JP2006188349A - 帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置 - Google Patents

帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ライナーの蛇行や巻ずれを有効に防止させ、また小型軽量で、搬送台車の省スペース及びコストダウンを図ることが出来る帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置を提供する。
【解決手段】ガイド手段7は、搬送ラインX間に巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との幅方向の両側に沿って二本のスライドシャフト8a,8bを平行に配設し、この各スライドシャフト8a,8bに、スライドシャフト8a,8bに沿って摺動するスライド部材9a,9bが設けてある。スライド部材9a,9bには、ライナーRの両エッジ部Raと前記スペーサ6の側面とに摺接してガイドするゴムまたは樹脂製のガイドローラ10a,10bと、ライナーRの表裏面を保持する左右一対のゴムまたは樹脂製のガイド受けローラ11a,11b及び12a,12bが設けてある。
【選択図】 図3

Description

この発明は、帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置に係わり、更に詳しくは保管用ドラムと巻取り用ドラムとのライナーの搬送ライン間で、ライナーの両エッジ部とスペーサの側面及びライナーの表裏面を保持してガイドする帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置に関するものである。
従来、タイヤ成形工程等では、押出し装置から型付け押出し成形されたタイヤトレッドやサイドゴム等の未加硫状態の帯状のゴム状弾性部材(帯状ゴム部材)をタイヤ成形時まで保管する方法として、定尺切断した帯状ゴム状弾性部材をケリートラックと呼称される台車に多段状に載置して保管する方法が知られている。
また近年では、型付け押出し成形された未加硫状態のゴム状弾性部材を定尺切断せずに巻取り用ドラムでロール状に巻取り、成形使用時直前に巻出して定尺切断して使用する方法が行われている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
上記のような巻取り用ドラムで帯状のゴム状弾性部材をロール状に巻取る方法は、定尺切断して保管する方法に比べて材料の形状寸法の収縮を抑え、寸法精度を保証する点で優れている。
ところで、従来の巻取り帯状ライナーで使用される材質としては、布帯状ライナーや硬質ポリエチレン帯状ライナーが主として使用され、このような材質の帯状ライナーにより帯状のゴム状弾性部材をロール状に巻取って保管する場合、図9及び図10に示すように、キャスター1を備えた搬送台車2上のフレーム3に、両側にガイドフランジ4aを備えたドラム径D1,D2の異なる巻取りドラム4と、ガイドフランジ5aを備えた巻出しドラム5とを所定の間隔で配設している。
ガイドフランジ4a,5aの外径Dxは、各々帯状ライナーRを介して帯状のゴム状弾性部材Wをロール状に巻取る際の巻き崩れ等を防止するため巻取り最大径よりも大きくする必要がある。然しながら、各々のガイドフランジ4a,5aは、互いにラップすることが出来ないため、軸間距離Lは必然的に大きくなり、搬送台車2も大きくなり、重量も大きくなると言う問題があった。
また巻取りドラム4と巻出しドラム5との間におけるライナー搬送ラインにおいて布製のライナーや硬質ポリエチレン製のライナーの蛇行や巻ずれを防止させるために、ライナー搬送ラインにライナーエッジをガイドするガイドローラ等を設けることも考えられているが、布製やポリエチレン製のライナーの場合、剛性がないためにライナーエッジが折り返されたり、縦皺等の発生するため有効な手段ではなかった。
特開平5−301300号公報 特開平6−320642号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、保管用ドラムと巻取り用ドラムとの間の搬送ラインのライナーエッジを保持してライナーの蛇行や巻ずれを有効に防止させ、また小型軽量で、搬送台車の省スペース及びコストダウンを図ることが出来る帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法及びそのガイド装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法は、帯状ゴム部材をライナーを介在させてロール状に巻取る保管用ドラムとライナーの巻取り用ドラムとの間でライナーの巻出し及び巻取りを行う帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法であって、前記ライナーの巻出し及び巻取りを行う際、前記保管用ドラムと巻取り用ドラムとの空間部におけるライナーの両エッジ部を一対のガイド手段により常時保持すると共に、このガイド手段で保管用ドラム側のライナー及び巻取り用ドラム側のライナーの外径に追従した状態でガイドすることを要旨とするものである。
ここで、前記ライナーは、硬質の帯状樹脂材料または帯状の軽金属材料から成る高剛性ライナーであり、また高剛性ライナーは、巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って所定の高さのスペーサを設けた帯状のライナーであり、前記ガイド手段によりライナーの両エッジ部と前記スペーサ、及び帯状ライナーの表裏面を保持した状態でガイドするガイド方法である。
また、この発明の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド装置は、台車上のフレームに左右一対の保管用ドラムと巻取り用ドラムとを所定の間隔を隔てて配設し、前記保管用ドラムと巻取り用ドラムとの間のライナーの搬送ラインに、ライナーの両エッジ部と,ライナーの巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って形成した所定の高さのスペーサと,ライナーの表裏面とをガイドするガイド手段を配設したことを要旨とするものである。
ここで、前記ライナーは、硬質の帯状樹脂材料または帯状の軽金属材料から成る高剛性ライナーであり、この高剛性ライナーは、巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って所定の高さのスペーサを設けた帯状ライナーであり、また前記左右一対のガイド受けローラは、スライド部材に設けた揺動支点となる支持ピンに支持ブラケットを介して揺動可能に取付けるものである。更に、前記ライナーの表面側を保持する一対のガイド受けローラを連結部材により連結して構成するものである。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).保管用ドラムと巻取り用ドラムとの間の搬送ラインのライナーエッジを保持してライナーの蛇行や巻ずれを有効に防止できる。
(b).保管用ドラム及び巻取り用ドラムを、同一の搬送台車上に設置する場合に、保管用ドラムと巻取り用ドラムとの軸間距離を小さくでき、この結果、搬送台車を小型,軽量化することが出来るものである。
(c).帯状ゴム部材をライナーによりロール状に巻取って保管する搬送台車の省スペース化及びコストダウンを図ることが出来、また、スペーサを介して空気が流通し易いので帯状ゴム部材を効率良く冷却保管することが出来る
(d).保管用ドラムと巻取り用ドラムとには、従来のようなガイドフランジを設けていないので、巻取った未加硫状態の帯状ゴム部材を効率良く冷却することが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1はこの発明を実施した未加硫状態の帯状ゴム部材W(ゴム状弾性材)をライナーRを介在させながら巻取り始め状態を示す搬送台車の正面図、図2は未加硫状態の帯状ゴム部材W(ゴム状弾性材)をライナーRを介在させながら巻取り終了間近の状態を示す搬送台車の正面図、図3はライナーRの巻取り始めと、巻取り終了間近の状態とを示す説明図を示し、前記搬送台車2の下部には、複数個のキャスター1を備え、また搬送台車2上のフレーム3には、ライナーRの巻取り用ドラム4とライナーRを介して帯状ゴム部材Wを巻取る保管用ドラム5とが所定の間隔を隔てて上下に配設されている。
この発明の実施形態におけるライナーRとしては、例えば、図8に示すように硬質の帯状樹脂材料または帯状の軽金属材料(例えば、アルミ合金等)により構成され、所定の厚さ,所定の幅で帯状に形成され、また、この高剛性のライナーRとしては、この実施形態では、幅方向表面の両側縁部に所定の高さの突起状(台形状や波形状等)のスペーサ6が長手方向に沿って連続的に形成されている。
このスペーサ6は、押出し成形された所定断面形状のプロファイルを備えた未加硫状態の帯状ゴム部材Wを前記ライナーRへロール状に巻付けた場合、そのライナーRの巻付け力により押し潰されないようにガードするためと、通気性,冷却性を良くしてゴム状弾性材Wを成形時まで品質を保持して保管させるためのものである。
前記巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との間のライナーRの搬送ラインXには、ライナーRの両エッジ部Raと,ライナーの巻取り側表面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って形成した所定の高さの前記スペーサ6と,ライナーRの表裏面とをガイドするガイド手段7が設置してある。
前記ガイド手段7は、図3〜図7に示すように、前記搬送ラインX間に巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との幅方向の両側に沿って二本のスライドシャフト8a,8bを平行に配設し、この各スライドシャフト8a,8bに、スライドシャフト8a,8bに沿って摺動するスライド部材9a,9bが設けてある。
前記スライド部材9a,9bには、ライナーRの両エッジ部Raと前記スペーサ6の側面とに摺接してガイドするゴムまたは樹脂製のガイドローラ10a,10bと、ライナーRの表裏面を保持する左右一対のゴムまたは樹脂製のガイド受けローラ11a,11b及び12a,12bが設けてある。
前記左右一対のガイドローラ10a,10b及びガイド受けローラ11a,11b、12a,12bは、スライド部材9a,9bに設けた揺動支点となる支持ピン13に支持ブラケット14を介して揺動可能に取付けてあり、また左右一対の支持ブラケット14は連結部材15により連結してある。なお、16は巻きバネ等の自動キャンセル手段を示している。
次に、上記のような帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーRのガイド方法について説明する。
図1に示すゴム状弾性材WをライナーRを介在させて巻き始め状態から、ライナーRの巻取り用ドラム4と保管用ドラム5とを図示しない回転駆動装置により図に示す矢印方向に回転駆動させて巻き始めると、巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との間のライナーRの搬送ラインXに設けたガイド手段7は、ライナーRの両エッジ部Raと前記スペーサ6、及び帯状ライナーRの表裏面を常時保持しながら、かつライナーRの巻取り用ドラム4及び保管用ドラム5の外径に追従した状態で移動しながらガイドする。
即ち、巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との間の搬送ラインXのライナーRは、左右一対のガイド手段7のガイドローラ10a,10bによりライナーRの両エッジ部Raと前記スペーサ6の側面とが両側から保持され、またライナーRの表裏面は、左右一対のガイド受けローラ11a,11b及び12a,12bに常時保持された状態となっており、この状態で巻取り用ドラム4及び保管用ドラム5の外径に追従した状態で移動しながら移動する。
この結果、巻取り用ドラム4と保管用ドラム5との間におけるライナー搬送ラインXにおけるライナーRの蛇行や巻ずれを有効に防止でき、また巻取り用ドラム4と保管用ドラム5には、従来のようなガイドフランジを設けていないので、同一の搬送台車上に設置する場合に、巻取り用ドラム4及び保管用ドラム5の軸間距離を小さくでき、搬送台車を小型,軽量化することが出来るものである。更に、ゴム状弾性部材Wは、スペーサ6を介して空気が流通し易いので帯状のゴム状弾性部材Wを効率良く冷却保管することが出来る。
この発明を実施した未加硫状態の帯状ゴム部材をライナーを介在させながら巻取り始め状態を示す搬送台車の正面図である。 未加硫状態の帯状ゴム部材をライナーを介在させながら巻取り終了間近の状態を示す搬送台車の正面図である。 ライナーの巻取り始めと巻取り終了間近の状態とを示す説明図で、ライナーの搬送ラインに設けたガイド手段の拡大正面図である。 図3のガイド手段の平面図である。 この発明を実施したガイド装置の拡大正面図である。 図5のガイド装置の側面図である。 図6のA−A矢視側面図である。 巻出し時のライナーの斜視図である。 従来の巻取り用ドラムと搬送台車の説明図である。 図9のB−B矢視側面図である。
符号の説明
1 キャスター 2 搬送台車
3 フレーム 4,4A 巻取り用ドラム 4a ガイドフランジ 5,5A 保管用ドラム
5a ガイドフランジ W 帯状ゴム部材
R ライナー 6 スペーサ
X ライナーの搬送ライン Ra ライナーの両エッジ部
7 ガイド手段
8a,8b スライドシャフト
9a,9b スライド部材
10a,10b ガイドローラ
11a,11b ガイド受けローラ
12a,12b ガイド受けローラ
13 支持ピン 14 支持ブラケット
15 連結部材 16 自動キャンセル手段

Claims (7)

  1. 帯状ゴム部材をライナーを介在させてロール状に巻取る保管用ドラムとライナーの巻取り用ドラムとの間でライナーの巻出し及び巻取りを行う帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法であって、
    前記ライナーの巻出し及び巻取りを行う際、前記保管用ドラムと巻取り用ドラムとの空間部におけるライナーの両エッジ部を一対のガイド手段により常時保持すると共に、このガイド手段で保管用ドラム側のライナー及び巻取り用ドラム側のライナーの外径に追従した状態でガイドする帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法。
  2. 前記ライナーは、硬質の帯状樹脂材料または帯状の軽金属材料から成る高剛性ライナーである請求項1に記載の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法。
  3. 高剛性ライナーは、巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って所定の高さのスペーサを設けた帯状のライナーであり、前記ガイド手段によりライナーの両エッジ部と前記スペーサ、及び帯状ライナーの表裏面を保持した状態でガイドする請求項2に記載の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド方法。
  4. 台車上のフレームに左右一対の保管用ドラムと巻取り用ドラムとを所定の間隔を隔てて配設し、前記保管用ドラムと巻取り用ドラムとの間のライナーの搬送ラインに、ライナーの両エッジ部と,ライナーの巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って形成した所定の高さのスペーサと,ライナーの表裏面とをガイドするガイド手段を配設した帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド装置。
  5. 前記ライナーは、硬質の帯状樹脂材料または帯状の軽金属材料から成る高剛性ライナーであり、この高剛性ライナーは、巻取り側裏面の幅方向両側縁部近傍に長手方向に沿って所定の高さのスペーサを設けた帯状ライナーである請求項4に記載の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド装置。
  6. 前記左右一対のガイド受けローラは、スライド部材に設けた揺動支点となる支持ピンに支持ブラケットを介して揺動可能に取付けた請求項4または5に記載の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド装置。
  7. 前記ライナーの表面側を保持する一対のガイド受けローラを連結部材により連結した請求項4,5または6に記載の帯状ゴム部材の巻取り保管装置におけるライナーのガイド装置。
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