JP2578307B2 - 帯状材の進行方向変更装置 - Google Patents
帯状材の進行方向変更装置Info
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- JP2578307B2 JP2578307B2 JP5114259A JP11425993A JP2578307B2 JP 2578307 B2 JP2578307 B2 JP 2578307B2 JP 5114259 A JP5114259 A JP 5114259A JP 11425993 A JP11425993 A JP 11425993A JP 2578307 B2 JP2578307 B2 JP 2578307B2
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- band
- shaped
- changing
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/34—Modifying, selecting, changing direction of displacement
- B65H2301/342—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement
- B65H2301/3423—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction
- B65H2301/34232—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction involving conical angled curved path
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、走行移動される帯状材
の進行方向を変更する装置に関する。
の進行方向を変更する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来鋼板の製造に際し、例えば帯状鋼板
のいくつかの処理を連続して行なうにあたって、各々の
処理装置を直線的に配置することが設備全体のレイアウ
トから困難である場合、適所に配置された各装置を連結
するために、走行移動される帯状鋼板の進行方向変更装
置が用いられている。
のいくつかの処理を連続して行なうにあたって、各々の
処理装置を直線的に配置することが設備全体のレイアウ
トから困難である場合、適所に配置された各装置を連結
するために、走行移動される帯状鋼板の進行方向変更装
置が用いられている。
【０００３】図３は前述したような従来の帯状鋼板の進
行方向変更装置の１例の概念を示す平面図であり、特公
昭６２−７１００号公報によって開示されたものであ
る。
行方向変更装置の１例の概念を示す平面図であり、特公
昭６２−７１００号公報によって開示されたものであ
る。
【０００４】これは、仮想円錐面１に沿い、その母線３
に対し入側螺旋角φE 及び出側螺旋角φD をなす複数の
螺旋曲線２上に、その回転軸４ａを直交させて配列され
た複数のガイドローラ４に、帯状鋼板５を巻回して進行
させ、その進行方向を変更するものである。なおＢは帯
状鋼板５の板幅、５ａは鋼板５の入側、５ｂは出側を示
す。
に対し入側螺旋角φE 及び出側螺旋角φD をなす複数の
螺旋曲線２上に、その回転軸４ａを直交させて配列され
た複数のガイドローラ４に、帯状鋼板５を巻回して進行
させ、その進行方向を変更するものである。なおＢは帯
状鋼板５の板幅、５ａは鋼板５の入側、５ｂは出側を示
す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような走行移動さ
れる帯状鋼板５を長時間にわたりガイドローラ上を進行
させるとガイドローラ４が消耗するので交換する必要が
ある。
れる帯状鋼板５を長時間にわたりガイドローラ上を進行
させるとガイドローラ４が消耗するので交換する必要が
ある。
【０００６】ところが前述の従来装置では、このガイド
ローラ４を交換するために、帯状鋼板５の進行を停止し
て張力を大幅にゆるめ、そのエッジ部数箇所をチェーン
ブロック等によって仮想円錐面１の外径方向にそれぞれ
引張って仮想円錐面１との間に隙間を形成し、この隙間
に作業員が入ってガイドローラ４の交換作業をしてい
た。
ローラ４を交換するために、帯状鋼板５の進行を停止し
て張力を大幅にゆるめ、そのエッジ部数箇所をチェーン
ブロック等によって仮想円錐面１の外径方向にそれぞれ
引張って仮想円錐面１との間に隙間を形成し、この隙間
に作業員が入ってガイドローラ４の交換作業をしてい
た。
【０００７】そのため作業性が悪くて不安全と云う不具
合があり、また作業員が入るだけの隙間ができない場合
は、帯状鋼板５を切断しなければならないことがありラ
インのダウンタイムが大きくなる不具合があった。
合があり、また作業員が入るだけの隙間ができない場合
は、帯状鋼板５を切断しなければならないことがありラ
インのダウンタイムが大きくなる不具合があった。
【０００８】本発明は、このような不具合点を解決する
ために提案されたものであり、ガイドローラを交換する
ときに、帯状材を仮想円錐面の外径側に容易に移動させ
て仮想円錐面との間隔を大きくし、ガイドローラを安全
かつ迅速に交換することが可能な新たな帯状材の進行方
向変更装置を提供することを目的としている。
ために提案されたものであり、ガイドローラを交換する
ときに、帯状材を仮想円錐面の外径側に容易に移動させ
て仮想円錐面との間隔を大きくし、ガイドローラを安全
かつ迅速に交換することが可能な新たな帯状材の進行方
向変更装置を提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の帯状材の進行方向変更装置は、仮
想円錐面に沿う複数の螺旋曲線上に複数のガイドローラ
を前記螺旋曲線と前記仮想円錐面上で直交する軸回りに
回転自在に配置し、これらのガイドローラの包絡面によ
り形成される円錐面の螺旋曲線上を帯状材の進行通路と
した帯状材の進行方向変更装置において、前記螺旋曲線
上に巻回した帯状材の周方向３箇所以上でこの帯状材の
前記仮想円錐面の内径側全幅を支持する棒状部材と、こ
の棒状部材を保持して前記仮想円錐面の外径側に移動さ
せるように設けた棒状部材移動手段とを具備したことを
特徴としている。
の構成として本発明の帯状材の進行方向変更装置は、仮
想円錐面に沿う複数の螺旋曲線上に複数のガイドローラ
を前記螺旋曲線と前記仮想円錐面上で直交する軸回りに
回転自在に配置し、これらのガイドローラの包絡面によ
り形成される円錐面の螺旋曲線上を帯状材の進行通路と
した帯状材の進行方向変更装置において、前記螺旋曲線
上に巻回した帯状材の周方向３箇所以上でこの帯状材の
前記仮想円錐面の内径側全幅を支持する棒状部材と、こ
の棒状部材を保持して前記仮想円錐面の外径側に移動さ
せるように設けた棒状部材移動手段とを具備したことを
特徴としている。
【００１０】
【作用】上記のように構成した本発明の帯状材の進行方
向変更装置によれば、通常作動時帯状材はガイドローラ
の包絡面が形成する円錐状の曲面を進行通路として走行
移動されるが、帯状材の長時間の進行によってガイドロ
ーラが消耗すると、円錐面の螺旋曲線上を巻回している
帯状材の進行を停止してその張力を大幅に緩め、その裏
面の周方向３箇所以上に棒状部材を挿入し、この棒状部
材を棒状部材移動手段によって円錐面外径側に移動して
その巻回径を拡張し、仮想円錐面との間に作業員が充分
入ることができる間隔を形成する。そして作業員はこの
大きい間隔部に入って安全にかつ容易にガイドローラの
交換作業を行なう。その結果ラインのダウンタイムの大
幅な減少を図ることができる。
向変更装置によれば、通常作動時帯状材はガイドローラ
の包絡面が形成する円錐状の曲面を進行通路として走行
移動されるが、帯状材の長時間の進行によってガイドロ
ーラが消耗すると、円錐面の螺旋曲線上を巻回している
帯状材の進行を停止してその張力を大幅に緩め、その裏
面の周方向３箇所以上に棒状部材を挿入し、この棒状部
材を棒状部材移動手段によって円錐面外径側に移動して
その巻回径を拡張し、仮想円錐面との間に作業員が充分
入ることができる間隔を形成する。そして作業員はこの
大きい間隔部に入って安全にかつ容易にガイドローラの
交換作業を行なう。その結果ラインのダウンタイムの大
幅な減少を図ることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって具体
的に説明する。なお、従来の装置と同一の部材及び部位
には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
的に説明する。なお、従来の装置と同一の部材及び部位
には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【００１２】図１は本発明による帯状材の進行方向変更
装置の側面図、図２は図１のII−II矢視正面図である。
装置の側面図、図２は図１のII−II矢視正面図である。
【００１３】図１及び図２において、６はコーンフレー
ムであり、床面上に傾斜状に固設された円筒部材１６の
外周面に、帯状鋼板５の進行通路となる仮想円錐面１と
所定の距離を形成するように、全周にわたって放射状に
複数個装設され、そのコーンフレーム６の各々の表面に
はガイドローラ４がその回転軸４ａを図示しない各々の
螺旋曲線と直交するように軸着されている。
ムであり、床面上に傾斜状に固設された円筒部材１６の
外周面に、帯状鋼板５の進行通路となる仮想円錐面１と
所定の距離を形成するように、全周にわたって放射状に
複数個装設され、そのコーンフレーム６の各々の表面に
はガイドローラ４がその回転軸４ａを図示しない各々の
螺旋曲線と直交するように軸着されている。
【００１４】２１はスライドベースであり、円筒部材１
６の傾斜方向上方の帯状鋼板５の入側及び出側の２箇所
及び円錐面周方向１２０°の２箇所にそれぞれ立設され
たガイドフレーム２２に、油圧シリンダ２３によって摺
動するようにそれぞれ嵌装されている。
６の傾斜方向上方の帯状鋼板５の入側及び出側の２箇所
及び円錐面周方向１２０°の２箇所にそれぞれ立設され
たガイドフレーム２２に、油圧シリンダ２３によって摺
動するようにそれぞれ嵌装されている。
【００１５】２４はサポートバーで、各々のスライドベ
ース２１の仮想円錐面内径側に穿設された左右双方の穴
に着脱可能に挿入するように構成されている。
ース２１の仮想円錐面内径側に穿設された左右双方の穴
に着脱可能に挿入するように構成されている。
【００１６】次に、本装置の作用について説明する。通
常時走行移動される帯状鋼板５を仮想円錐面１を形成す
る各々のガイドローラ４に螺旋状に巻回して進行させ、
その進行方向を水平面上で９０°変更している。
常時走行移動される帯状鋼板５を仮想円錐面１を形成す
る各々のガイドローラ４に螺旋状に巻回して進行させ、
その進行方向を水平面上で９０°変更している。
【００１７】そして、この帯状鋼板５の長時間にわたる
進行によってガイドローラ４が消耗すると、その進行を
停止し、張力を大幅に緩める。
進行によってガイドローラ４が消耗すると、その進行を
停止し、張力を大幅に緩める。
【００１８】次に、各ガイドフレーム２２に摺動可能に
装架した各々のスライドベース２１を各油圧シリンダ２
３によって帯状鋼板５の表面までそれぞれ移動させ、サ
ポートバー２４を帯状鋼板５の４箇所の裏面に入れ、ス
ライドベース２１の仮想円錐面内径側に穿設した穴に挿
入して固定する。
装架した各々のスライドベース２１を各油圧シリンダ２
３によって帯状鋼板５の表面までそれぞれ移動させ、サ
ポートバー２４を帯状鋼板５の４箇所の裏面に入れ、ス
ライドベース２１の仮想円錐面内径側に穿設した穴に挿
入して固定する。
【００１９】次に、各々のスライドベース２１及びサポ
ートバー２４を油圧シリンダ２３によってそれぞれ図２
に２点鎖線で示すように仮想円錐面外径側に移動させ、
ガイドローラ４上に巻回して張力を大幅に緩められてい
る帯状鋼板５の巻回径を図２に２点鎖線で示すように拡
張し、コーンフレーム６との間隔を１メートル以上に形
成する。そしてこの間隔部に作業員が入り、消耗した各
々のガイドローラ４を新しいものと交換する。
ートバー２４を油圧シリンダ２３によってそれぞれ図２
に２点鎖線で示すように仮想円錐面外径側に移動させ、
ガイドローラ４上に巻回して張力を大幅に緩められてい
る帯状鋼板５の巻回径を図２に２点鎖線で示すように拡
張し、コーンフレーム６との間隔を１メートル以上に形
成する。そしてこの間隔部に作業員が入り、消耗した各
々のガイドローラ４を新しいものと交換する。
【００２０】このガイドローラ４の交換が完了すると、
各々のサポートバー２４をスライドプレート２１からそ
れぞれ引抜いて除去し、各々のスライドプレート２１を
油圧シリンダ２３によってそれぞれ図２に２点鎖線で示
す位置に戻し、帯状鋼板５に張力を付与してガイドロー
ラ４上を進行させる。
各々のサポートバー２４をスライドプレート２１からそ
れぞれ引抜いて除去し、各々のスライドプレート２１を
油圧シリンダ２３によってそれぞれ図２に２点鎖線で示
す位置に戻し、帯状鋼板５に張力を付与してガイドロー
ラ４上を進行させる。
【００２１】なお上記実施例においては帯状鋼板の場合
について説明したが、その他各種帯状材についても同様
に適用可能である。
について説明したが、その他各種帯状材についても同様
に適用可能である。
【００２２】以上本発明の実施例につき縷々説明したが
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技
術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、そ
れらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技
術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、そ
れらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
【００２３】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る帯状材の進行方向変更装置では、螺旋曲線である各々
のガイドローラ上に巻回した帯状材の周方向３箇所以上
でこの帯状材の裏面を棒状部材で支持し、この各々の棒
状部材を棒状部材移動手段によって仮想円錐面外径側に
それぞれ移動させて帯状材の巻回径を拡張することを可
能としたことにより、ガイドローラの交換時に帯状材と
仮想円錐面との間に作業員が充分入れる間隔を容易にか
つ迅速に形成することができる。
る帯状材の進行方向変更装置では、螺旋曲線である各々
のガイドローラ上に巻回した帯状材の周方向３箇所以上
でこの帯状材の裏面を棒状部材で支持し、この各々の棒
状部材を棒状部材移動手段によって仮想円錐面外径側に
それぞれ移動させて帯状材の巻回径を拡張することを可
能としたことにより、ガイドローラの交換時に帯状材と
仮想円錐面との間に作業員が充分入れる間隔を容易にか
つ迅速に形成することができる。
【００２４】従って、作業員が安全かつ迅速にガイドロ
ーラを交換することができるようになり、ラインのダウ
ンタイムを減少させることができる。
ーラを交換することができるようになり、ラインのダウ
ンタイムを減少させることができる。
【図１】本発明の一実施例に係る帯状材の進行方向変更
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図２】図１のII−II矢視正面図である。
【図３】従来の帯状材の進行方向変更装置の概念を示す
平面図である。
平面図である。
１ 仮想円錐面 ４ ガイドローラ ５ 帯状鋼板 ６ コーンフレーム １６ 円筒部材 ２１ スライドベース ２２ ガイドフレーム ２３ 油圧シリンダ ２４ サポートバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日浦 正 広島市西区観音新町四丁目６番22号 三 菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 網代 博繁 和歌山県和歌山市湊1850番地 住友金属 工業株式会社和歌山製鉄所内 (72)発明者 浜本 幸一 和歌山県和歌山市湊1850番地 住友金属 工業株式会社和歌山製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭58−162457（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−49724（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 仮想円錐面に沿う複数の螺旋曲線上に複
数のガイドローラを前記螺旋曲線と前記仮想円錐面上で
直交する軸回りに回転自在に配置し、これらのガイドロ
ーラの包絡面により形成される円錐面の螺旋曲線上を帯
状材の進行通路とした帯状材の進行方向変更装置におい
て、前記螺旋曲線上に巻回した帯状材の周方向３箇所以
上でこの帯状材の前記仮想円錐面の内径側全幅を支持す
る棒状部材と、この棒状部材を保持して前記仮想円錐面
の外径側に移動させるように設けた棒状部材移動手段と
を具備したことを特徴とする帯状材の進行方向変更装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114259A JP2578307B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114259A JP2578307B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298432A JPH06298432A (ja) | 1994-10-25 |
| JP2578307B2 true JP2578307B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=14633316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5114259A Expired - Fee Related JP2578307B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578307B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2840827B1 (fr) * | 2002-06-13 | 2004-08-27 | Vai Clecim | Dispositif de guidage d'un produit en bande |
| CN106984656A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-07-28 | 柯利佳 | 一种活套器 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP5114259A patent/JP2578307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06298432A (ja) | 1994-10-25 |
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