JP2006188177A - 車両用シート装置 - Google Patents

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Yoichi Takahashi
洋一 高橋
Daisuke Uchimoto
大介 内本
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Abstract

【課題】 リヤシートを占有することなくチャイルドシートの装着を可能として車室スペースの有効利用を図るようにした車両用シート装置を提供する。
【解決手段】 前席シート1,2と後席シート3を備えた車両用シート装置において、上記前席シート1,2と後席シート3のシート間スペース4における車体床面にチャイルドシート40を着脱自在に取付け可能とする。係る構成によれば、上記チャイルドシート40の取付状態においても、該チャイルドシート40によって後席シート3が占有されることがなく、該後席シート3を通常の使用態様で使用することができ、例えば、従来のように、後席シート3上に直接チャイルドシート40を取付けることで該後席シート3が占有されるものに比して、チャイルドシート40の取付状態下における車室スペースの有効利用が促進され、延いては、シート装置の商品価値の向上が期待できる。
【選択図】 図3

Description

本願発明は、車両用シート装置に関し、さらに詳しくは、シート間スペースに取付けられるチャイルドシートの取付構造に関するものである。
車両におけるチャイルドシートの取付構造としては、従来から種々の構造が提案されており、その代表的な取付構造として、リヤシート上にチャイルドシートを直接載置し、これを該リヤシート側に固定するもの(特許文献1参照)とか、リヤシート上に固定用のフレームを取付け、該フレームに対してチャイルドシートを固定するもの(特許文献2参照)が知られている。
特開2004−268668号公報(段落「0024」、図1、図3) 特開2001−206117号公報(段落「0010」〜「0015」。図2)
ところが、このようにリヤシート上にチャイルドシートを載置して固定するものにおいては、リヤシートへのチャイルドシートの取付けによって該リヤシートが占有され、これを通常のシートとして使用することができず、特にリヤシートの左右両側にチャイルドシートが取付けられた場合には、これら二つのチャイルドシートによってリヤシートが完全に占有され、シートとして全く機能しないことになり、これら何れの場合においても、車室スペースの有効利用という点において問題がある。
そこで本願発明は、リヤシートを占有することなくチャイルドシートの装着を可能として車室スペースの有効利用を図るようにした車両用シート装置を提供することを目的としてなされたものである。
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として次のような構成を採用している。
本願の第1の発明では、前席シート1,2と後席シート3,4を備えた車両用シート装置において、上記前席シート1,2と後席シート3,4のシート間スペース10における車体床面にチャイルドシート40を着脱自在に取付け可能としたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係る車両用シート装置において、上記チャイルドシート40を、上記車体床面側に着脱自在に取り付けられるシート取付台44に対して着脱自在に取り付けようにしたことを特徴としている。
本願の第3の発明では、上記第2の発明に係る車両用シート装置において、上記シート取付台44を、車体前後何れの方向に向けても取付可能に構成したことを特徴としている。
本願の第4の発明では、上記第2の発明に係る車両用シート装置において、上記シート取付台44に対する上記チャイルドシート40の取付方式をISO−FIX方式としたことを特徴としている。
本願の第5の発明では、上記第2の発明に係る車両用シート装置において、上記シート取付台44の上面側にクッション性をもたせたことを特徴としている。
本願発明では次のような効果が得られる。
(a)本願の第1の発明に係る車両用シート装置によれば、前席シート1,2と後席シート3,4を備えた車両用シート装置において、上記前席シート1,2と後席シート3,4のシート間スペース10における車体床面にチャイルドシート40を着脱自在に取付け可能としているので、上記チャイルドシート40の取付状態においても、該チャイルドシート40によって後席シート3,4が占有されることがなく、該後席シート3,4を通常の使用態様で使用することができ、例えば、従来のように、後席シート3,4上に直接チャイルドシート40を取付けることで該後席シート3,4が占有されるものに比して、チャイルドシート40の取付状態下における車室スペースの有効利用が促進され、延いては、シート装置の商品価値の向上が期待できる。
(b)本願の第2の発明に係る車両用シート装置によれば、上記(a)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記チャイルドシート40を、上記車体床面側に着脱自在に取り付けられるシート取付台44に対して着脱自在に取り付けているので、例えば、上記シート取付台44の高さを上記後席シート3,4のシートクッション31,33の高さ近くに設定することで、該シート取付台44に上記チャイルドシート40を取付けたとき、該チャイルドシート40の高さが、該チャイルドシート40を上記後席シート3,4上に取付けたと同程度の高さとなり、該チャイルドシート40に着座させた幼児を保護者が後席シート3,4に着座した状態のまま容易に監視することができ、保護者の監視負担の軽減と幼児の安全性の確保の両立が可能となる。
また、上記チャイルドシート40を使用しないときには、上記シート取付台44から上記チャイルドシート40を取り外しておくことで、或いは該チャイルドシート40とともに上記シート取付台44をも取り外しておくことで、該チャイルドシート40が存在しない分だけ、或いはチャイルドシート40とシート取付台44の双方が存在しない分だけ、車室スペースの有効利用が更に促進される。
(c)本願の第3の発明に係る車両用シート装置によれば、上記(b)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記シート取付台44を、車体前後何れの方向に向けても取付可能に構成しているので、例えば、上記チャイルドシート40に着座させた幼児を後席シート3,4に着座した保護者が監視する場合には上記チャイルドシート40を上記後席シート3,4側(即ち、車体後方側)に向けて取付け、逆に、上記チャイルドシート40に着座させた幼児を前席シート2に着座した保護者が監視する場合には上記チャイルドシート40を上記前席シート2側(即ち、車体前方側)に向けて取付ける等、保護者の監視位置に対応してチャイルドシート40の取付方向を選択して設定することができ、チャイルドシート使用上における利便性が向上することになる。
(d)本願の第4の発明に係る車両用シート装置によれば、上記(b)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記シート取付台44に対する上記チャイルドシート40の取付方式をISO−FIX方式としているので、該シート取付台44に対する上記チャイルドシート40の着脱操作が容易であり、チャイルドシート使用時の操作性が向上する。また、例えば、上記後席シート3,4側に、上記シート取付台44側と同様に、ISO−FIX方式のチャイルドシート取付方式が採用されている場合には、必要に応じて、上記チャイルドシート40を上記後席シート3,4側に直接取り付けることも可能であり、チャイルドシート40の取付形態の多様化が図れる。
(e)本願の第5の発明に係る車両用シート装置によれば、上記(b)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記シート取付台44の上面側にクッション性をもたせているので、例えば、上記シート取付台44のみがシート間スペース10に配置されている場合(即ち、上記シート取付台44から上記チャイルドシート40を取り外した状態)には、該シート取付台44を、後席シート3,4に着座した乗員の足載台として利用することができる。
以下、本願発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には、本願発明の実施形態に係る車両用シート装置を示している。このシート装置は、第1及び第2の左右二つの前席シート1,2と第1及び第2の左右二つの後席シート3,4を備えるとともに、上記各後席シート3,4は、車体床面側に所定間隔をもって平行配置された左右一対のレール5A,5Bでなるスライドレール5を介して、それぞれ車体前後方向に移動可能とされ、図1に示すように上記各後席シート3,4が上記各前席シート1,2側に移動した前方シート位置と、図2に示すように上記各後席シート3,4が上記各前席シート1,2側から車体後方側へ大きく離間した後方シート位置の二位置間の所定位置に位置決め可能となっている。尚、上記各前席シート1,2も図示しないスライドレールを介して車体前後方向に移動可能とされている。
この実施形態の車両用シート装置においては、上記各前席シート1,2と上記各後席シート3,4間のシート間スペース10の車体床面に、次述のチャイルドシート40を、シート取付台44を介して着脱自在に取り付け可能としたことを最大の特徴としている。以下、このチャイルドシート40の取付構造を具体的に説明する。
「車体床面側の構成」
車体床面側には、図2に示すように、上記第1後席シート3を後方シート位置に設定した状態において上記シート間スペース10に露出する上記スライドレール5をその幅方向に跨いだ左右両位置で、且つ車体前後方向に所定間隔離間した前後二位置の、合計四位置にそれぞれストライカ6を配置している。尚、上記ストライカ6は、上記第1後席シート3側のみならず、必要に応じて、他方の第2後席シート4側にも配置することができる。
「チャイルドシート40の構成」
図7には、上記シート間スペース10部分に着脱自在に取り付けられるチャイルドシート40を示している。このチャイルドシート40は、汎用性のある市販品であって、上下方向に連続する座部41aと背部41bとこれら両者に跨ってその左右両側に位置する側部41c、41cを備えたシート本体41と、該シート本体41をその下面側から支持するベース体42を備えて構成される。
また、上記シート本体41の上記各側部41c,41cには、ベルト用開口部43が設けられている。さらに、上記ベース体42の後端の左右両側には、ISO−FIX方式に対応した掛止具47がそれぞれ設けられている。
「シート取付台44の構成」
上記シート取付台44は、図7に示すように、金属製の矩形筐体でなる台本体45と該台本体45の上面上に固定されたクッション部46で構成される。上記台本体45の下端四隅のうち、その一側45a寄りの隅部にはそれぞれキャッチ7が、他側45b寄りの隅部にはそれぞれフック8が、取付けられている。
そしてこれらキャッチ7及びフック8は、車体床面側に設けられた上記各ストライカ6の何れにも掛止可能とされている。従って、上記台本体45は、その一側45aを車体前方側と車体後方側の何れの方向に向けても取付けることができる(図3、図4参照)。
さらに、上記台本体45の一側45aの上面寄りの左右両端近傍には、上記チャイルドシート40側の上記各掛止具47が掛止されるISO−FIX方式に対応した受け具49がそれぞれ設けられている。また、上記台本体45の他側45b寄りの左右両側位置には、上記チャイルドシート40側の上記ベルト用開口部43に挿通され且つ相互に係脱される固定ベルト48が設けられている。
上記クッション部46は、弾性コア体を表皮によって覆って構成されたもので、上記台本体45の上面を覆い得る大きさの矩形形体を有し、上記台本体45の上面上に固定される。
続いて、上記チャイルドシート40の使用状態等を図3〜図6を参照して説明する。
図3には、上記シート間スペース10に露出している上記第1後席シート3側の上記スライドレール5に上記シート取付台44を、その台本体45の一側45aを上記第1後席シート3側に向けた状態で固定し、さらにこのシート取付台44の上面上に上記チャイルドシート40を載置し、該チャイルドシート40側の上記掛止具47,47を上記シート取付台44側の上記各受け具49,49にそれぞれ掛止させるとともに、上記チャイルドシート40の前端寄り部位を上記固定ベルト48によって締結することで、上記チャイルドシート40を車体後方側、即ち、上記第1後席シート3側に向けて固定した状態を示している。以下、この状態を「第1装着状態」という。
図4には、上記図3に示した場合とは逆に、上記チャイルドシート40を車体前方側、即ち、上記第1前席シート1側に向けて固定した状態を示している。以下、この状態を「第2装着状態」という。
図5には、上記チャイルドシート40を上記シート取付台44から取り外し、該チャイルドシート40を、上記第1後席シート3側に設けられているISO−FIX方式に対応した受け具(図示省略)に該チャイルドシート40側の上記掛止具47を掛止させるとともに、該第1後席シート3側に備えられているシートベルト35によって上記第1後席シート3のシートクッション31上に直接取付けた状態を示している。以下、この状態を「第3装着状態」という。尚、この第3装着状態は、従来一般的な装着状態であって、上記シート取付台44は車体と床面から取り外されている。
図6には、上記チャイルドシート40を取付けることなく、上記シート取付台44のみを上記シート間スペース10において車体床面側に取付けた状態を示している。
ところで、この実施形態の車両用シート装置では、図3に示す上記第1装着状態及び図4に示す第2装着状態のように、上記第1前席シート1と上記第1後席シート3のシート間スペース10における車体床面にチャイルドシート40を着脱自在に取付け可能とすることで、上記チャイルドシート40の取付状態においても、該チャイルドシート40によって上記第1後席シート3が占有されることがなく、該第1後席シート3を通常の使用態様で使用することができる。このため、例えば、従来のように、第1後席シート3上に直接チャイルドシート40を取付けることで、該第1後席シート3が占有されるものに比して、チャイルドシート40の取付状態下における車室スペースの有効利用が促進され、延いては、シート装置の商品価値の向上が期待できる。
また、上記第1装着状態及び第2装着状態のように、上記チャイルドシート40を、上記車体床面側に着脱自在に取り付けられる上記シート取付台44に対して着脱自在に取り付けるようにすることで、例えば、上記シート取付台44の高さを上記第1後席シート3のシートクッション31の高さ近くに設定することで、該シート取付台44に上記チャイルドシート40を取付けたとき、該チャイルドシート40の高さが、該チャイルドシート40を上記第1後席シート3上に取付けたと同程度の高さとなる。この結果、上記チャイルドシート40に着座させた幼児を保護者が第1後席シート3に着座した状態のまま容易に監視することができ、保護者の監視負担の軽減と幼児の安全性の確保の両立が可能となる。
さらに、上記第1装着状態及び第2装着状態のように、上記シート取付台44に対する上記チャイルドシート40の取付方式をISO−FIX方式とすることで、該シート取付台44に対する上記チャイルドシート40の着脱操作が容易であり、チャイルドシート使用時の操作性が向上する。また、図5に示す第3装着状態にように、上記第1後席シート3側にISO−FIX方式のチャイルドシート取付方式が採用されている場合には、必要に応じて、上記チャイルドシート40を上記第1後席シート3側に直接取り付けることも可能であり、これによって上記チャイルドシート40の取付形態の多様化が図れる。
また、上記チャイルドシート40を使用しないときに、図6に示すように上記シート取付台44から上記チャイルドシート40を取り外しておくことで、或いは該チャイルドシート40とともに上記シート取付台44をも取り外しておく(図示省略)ことで、該チャイルドシート40が存在しない分だけ、或いはチャイルドシート40とシート取付台44の双方が存在しない分だけ、車室スペースの有効利用が更に促進される。
さらに、図6に示すように、上記シート取付台44のみがシート間スペース10に配置されている場合、上記シート取付台44の上面側が上記クッション部46とされていることで、該シート取付台44を後席シート3,4に着座した乗員の足載台として利用することができる。
尚、上記実施形態では、後席シート3,4がスライドレール5,5によって前後方向にスライド変位自在とされた車両用シート装置を対象として説明しているが、本願発明は係る構成の車両用シート装置に限定されるものではなく、前席シート1,2と後席シート3,4の間にチャイルドシート40の配置が可能な大きさのシート間スペース10が確保できるものであればよく、例えば、後席シート3,4が固定設置された固定式シートとか、後席シート3,4が車体床面に着脱自在に取付けられる脱着式シート(シートの取付位置が変更可能なもの、及びシートを取り外して車外に持ち出すものを含む)にも適用できることは勿論である。
本願発明の実施の形態に係る車両用シート装置において、後席シートを前方シート位置に設定した通常の使用状態を示す斜視図である。 本願発明の実施の形態に係る車両用シート装置において、後席シートを後方シート位置に設定した通常の使用状態を示す斜視図である。 チャイルドシートの第1装着状態を示す斜視図である。 チャイルドシートの第2装着状態を示す斜視図である。 チャイルドシートの第3装着状態を示す斜視図である。 シート取付台のみの使用状態を示す斜視図である。 チャイルドシート及びシート取付台の構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 ・・第1前席シート
2 ・・第2前席シート
3 ・・第1後席シート
4 ・・第2後席シート
5 ・・スライドレール
6 ・・ストライカ
7 ・・キャッチ
8 ・・フック
9 ・・車体床面
10 ・・シート間スペース
11 ・・シートクッション
12 ・・シートバック
21 ・・シートクッション
22 ・・シートバック
31 ・・シートクッション
32 ・・シートバック
33 ・・シートクッション
34 ・・シートバック
40 ・・チャイルドシート
41 ・・シート本体
42 ・・ベース体
43 ・・ベルト用開口部
44 ・・シート取付台
45 ・・台本体
46 ・・クッション部
47 ・・掛止具
48 ・・固定ベルト
49 ・・受け具

Claims (5)

  1. 前席シート(1),(2)と後席シート(3)、(4)を備えた車両用シート装置であって、
    上記前席シート(1),(2)と後席シート(3)、(4)のシート間スペース(10)における車体床面(9)にチャイルドシート(40)が着脱自在に取付け可能とされていることを特徴とする車両用シート装置。
  2. 請求項1において、
    上記チャイルドシート(40)は、上記車体床面(9)側に着脱自在に取り付けられるシート取付台(44)に対して着脱自在に取り付けられる構成であることを特徴とする車両用シート装置。
  3. 請求項2において、
    上記シート取付台(44)は、車体前後何れの方向に向けても取付可能に構成されていることを特徴とする車両用シート装置。
  4. 請求項2において、
    上記シート取付台(44)に対する上記チャイルドシート(40)の取付方式がISO−FIX方式であることを特徴とする車両用シート装置。
  5. 請求項2において、
    上記シート取付台(44)の上面側がクッション性をもつ構成であることを特徴とする車両用シート装置。
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