JP2006188081A - 車両用ステアリングシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステアリングシステムに設けられたばね機構24の弾性力は中立位置復帰力として作用し、流体ダンパ30の抵抗力は操舵方向と逆向きに作用する。ステアリングシステムのECU200は、車両の平均速度が設定速度を超えている場合は、均等型抵抗力制御部222によって、切り増し操作時の抵抗力と切り戻し操作時の抵抗力とが等しくなるように制御する。一方、平均速度が設定速度以下の場合は、不均等型抵抗力制御部224によって、切り増し操作時の抵抗力が小さくなるとともに、切り戻し操作時の抵抗力が大きくなるように制御する。そのため、切り増し操作時と切り戻し操作時との両方において操作反力を低減することができる。
【選択図】 図10
Description
抵抗力発生流体を有して、その抵抗力発生流体の粘性抵抗によって前記操作部材の操作位置の変化に対する抵抗力を発生させる粘性抵抗力発生機構と、
その粘性抵抗力発生機構を制御することによって操舵操作に応じて前記粘性抵抗力を変化させる制御装置であって、前記操作部材が中立位置に近づく向きの操作位置の変化に対する前記粘性抵抗力が、中立位置から遠ざかる向きの操作位置の変化に対する前記粘性抵抗力よりも大きくなるように制御する中立方向変位時抵抗力増加制御部を含んで構成される粘性抵抗力発生機構制御装置と
を備えた車両用ステアリングシステム。
図1に、請求可能発明の一実施例であるステアリングシステムを概略的に示す。本システムは、いわゆるステアバイワイヤ型のシステムであり、操作部10と、転舵部12とが機械的に分離され、操作部材としてのステアリングホイール14に加えられる操作力によらずに、転舵部12に設けられた動力源の動力によって転舵車輪16(以下、単に「車輪16」という場合がある)を転舵するステアリングシステムである。
図2に操作反力付与装置20の断面を模式的に示す。この図において、図の左側が車両後方側、つまり運転者側であり、操作反力付与装置20の後方端部に図示を省略するステアリングホイール14(操作部材)が取り付けられる。なお、以下の説明において、車両前方側を「前」,車両後方側を「後」と呼び分けることとする。操作反力付与装置20は、ハウジング100を備えており、そのハウジング100が図示を省略する取付部材を介してインストゥルメントパネルのリインフォースメントに取り付けられて固定されている。そのハウジング100内には2つの区画壁102が設けられている。また、ハウジング100の後方端部104,および2つの区画壁102の各々には中央に軸方向の貫通穴が設けられている。シャフト22は、それらの貫通穴において、図示を省略する軸受を介して回転可能に保持されている。
ハウジング100の内部は、2つの区画壁102によって3つの空間に区画されており、それら3つの空間のうちの車両前方側(図において右側)の空間に、弾性力発生機構たるばね機構24が配設されている。ばね機構24は、ばね材によって形成されたコイルスプリング110を備えている。そのコイルスプリング110の前方端部は、ハウジング100の前方端部112の内壁面に相対回転不能に固定されている。一方、コイルスプリング110の後方端部は、シャフト22の前方端部に相対回転不能に固定されている。すなわち、コイルスプリング110は、操舵操作がなされたステアリングホイール14と一体的に回転するシャフト22によって捩られて変形し、その捩れ量(変形量の一種である)に比例した大きさの弾性力を発生するのである。また、コイルスプリング110は、ステアリングホイール14が中立位置に位置する際に、捩れ量が零になり、弾性力を発生しないように設けられている。そのため、ステアリングホイール14が左右いずれかに回転操作された際に、その回転方向と逆向きの、つまり、ステアリングホイール14を中立位置に近づける向きの弾性力を、中立位置復帰力としてシャフト22を介してステアリングホイール14に作用させるのである。すなわち、本実施例において、ばね機構24は、「中立位置復帰力発生機構」として機能している。
ハウジング100の内部の3つの空間のうち、中央の空間には流体ダンパ30が配設されている。その流体ダンパ30は、自身を貫通するシャフト22に相対回転不能に固定された円板状のロータ120を備えている。また、流体ダンパ30は、環状に導線が多重に巻かれて形成された電磁コイル122(磁場発生器の一種である)を備えている。その電磁コイル122は、環状のコア124によって、ハウジング100の内周部に固定されている。その電磁コイル122は、設定されたクリアランスを保ってロータ120の外周に配置され、電力が供給されると、コア124とロータ120との間にロータ120の径方向の磁力線を発生させる。また、電磁コイル122に供給する電流の大きさを変化させることにより、磁場の強さを変化させることができる。
ハウジング100の内部の3つの空間のうち、後方側(図において左側)の空間にはステアリングホイール14の操作位置を取得するための操作位置センサ36が配設されている。操作位置センサ36には、回転位置をコード化する多数の反射子が周上に配設された回転コード板140と、その回転コード板140の回転位置のコードを検出するコード検出器142とが配設されている。回転コード板140は、自身を貫通するシャフト22に相対回転不能に固定されており、ステアリングホイール14と一体的に回転する。コード検出器142は、ハウジング100の後方端部104の内壁に固定されており、回転位置のコードを取得するために、回転コード板140からの反射光を光センサによって検出するようにされている。
本ステアリングシステムは、自身が備えるステアリング電子制御ユニット200(ステアリングECU、以下、単に「ECU200」という場合がある)によって制御される。ECU200は、コンピュータを主体として、各種モータ,各種電磁アクチュエータ等を駆動する駆動回路等を含んで構成されている。ECU200には、操作位置センサ36,転舵位置センサ88,車速度センサ202等の各種センサが接続されている。ECU200の駆動回路には、転舵モータ76,流体ダンパ30の電磁コイル122等が接続されている。
図4に「操作反力制御プログラム」のフローチャートを示す。操作反力制御プログラムは、車両の動力起動後に、ECU200によって、極めて短い時間間隔で繰り返し実行される。ステップ11(以後、ステップ11を「S11」と略記し、他のステップについても同様とする)において、車速度センサ202の検出信号に基づいて、現時点から設定時間前までの車両の平均速度が取得される。
図5に、操作反力制御プログラムのサブルーチンであるS17(図4)の均等型抵抗力制御のフローチャートを示す。均等型抵抗力制御は、均等型抵抗力制御部222によって行われる制御であり、流体ダンパ30によって操舵角に応じた抵抗力を発生させる制御である。ステアリングホイール14の操舵角は操作位置センサ36の検出信号に基づいて取得される(S21)。標準抵抗力値は、図6に示す標準抵抗力値マップに基づいて、操舵角に対応した値が取得される(S22)。その標準抵抗力値は、本実施例において、操舵角の増加に応じて大きくなるように設定されている。なお、標準抵抗力値マップに記録された標準抵抗力値は、ステアリングホイール14が停止している場合の値であるが、ステアリングホイール14が変位している場合でもその値が使用される。また、標準抵抗力値マップは、記憶部210の標準抵抗力値記憶部250に記憶されている。
図8に、操作反力制御プログラムのサブルーチンであるS18の不均等型抵抗力制御(以後、「不均等型制御」と略記する場合がある)のフローチャートを示す。不均等型制御は、不均等型抵抗力制御部224(以後、「不均等型制御部」と略記する場合がある)によって行われる制御である。その不均等型制御では、基本的に、ステアリングホイール14の操舵角と操舵速度とに基づいて、切り増し操作がなされている状態か、それとも切り戻し操作がなされている状態かを判定し(S32)、それぞれの状態に適した目標抵抗力が演算される。操舵角と操舵方向は、S30において、操作位置センサ36の検出信号に基づいて取得される。そして、後に詳述するS31の保舵条件が満たされていない場合にS32以下の処理が実行される。S32の判定では、中立位置よりも右側の操舵角の符号を正、ステアリングホイール14を右回転させる向きの操舵速度の符号を正とし、それらの逆を負とすると、操舵角および操舵速度の符号が互いに等しい場合に切り増し操作と判定され、操舵角および操舵速度の符号が互いに異なる場合に切り戻し操作と判定される。なお、操舵角が0の場合は切り増し操作と判定され、操舵角が0以外であって操舵速度が0の場合は切り戻し操作と判定される。その判定に従って、切り増し操作時の目標抵抗力と、切り戻し操作時の目標抵抗力とのいずれを取得するかが決定されるのである。
図8の不均等型抵抗力制御プログラムのS31において、保舵条件が充足しているか否かが判定される。そのS31の判定は、図13に示す保舵条件判定プログラムの判定結果を参照することによってなされる。その保舵条件判定プログラムがECU200によって実行されることにより、すなわち、保舵条件判定部230の処理によって、保舵条件が充足しているか否かの判定がなされる。本実施例において、操舵角,操舵速度,車両の平均速度が取得され(S51)、それらに基づいて、操作位置が中立位置以外のある操作位置に維持されると予測される状態である操作位置維持状態が認識される(S52〜S56)と、保舵条件が充足されたと判定される。
ここで、図8のフローチャートの説明に戻る。S31において、保舵条件が充足していると判定された場合に、S40,S41が実行され、変位禁止制御がなされる。その変位禁止制御は、流体ダンパ30の抵抗力によって、ステアリングホイール14が中立位置復帰力として作用するばね機構24の弾性力によって中立位置に向かって変化することを禁止する制御である。具体的には、変位禁止制御時の標準抵抗力値である変位禁止抵抗力値が、図14に示す変位禁止抵抗力値マップに基づいて、現時点の操舵角(S30)に応じて取得される(S40)。その変位禁止抵抗力値マップは、記憶部210の標準抵抗力値記憶部250に記録されている。その操舵角に応じて取得された変位禁止抵抗力値が目標抵抗力とされ(S41)、流体ダンパ30が発生する抵抗力がその目標抵抗力になるように、駆動回路を介して電磁コイル122に電力が供給される(S39)。
上記実施例において、中立位置復帰力発生機構として、操作反力付与装置20にばね機構24が設けられていた。そのばね機構24に代えて、操作反力付与装置20に電磁式モータを設けることができる。図15に、電磁式モータ300を備えた操作反力付与装置302の側方断面図を模式的に示す。その操作反力付与装置302は、電磁式モータ300以外の部分は操作反力付与装置20と同様であるため説明を省略する。電磁式モータ300は、ハウジング100内の車両前方側に設けられており、シャフト22に相対回転不能に固定されたロータ310と、ハウジング100の内周面に配設されたステータ312とを含んで構成されている。ステータ312はコアに巻き付けられたコイルを有しており、ECU200の駆動回路によって電力が供給されると磁界を発生する。ロータ310の外周部には永久磁石が取り付けられており、ステータ312が発生した磁界に応じた回転駆動力を発生する。
Claims (5)
- 操舵操作がなされる操作部材と、その操作部材になされた操舵操作に応じた車輪の転舵を自身の駆動力によって行う転舵装置とを備えたステアリングシステムであって、
前記操作部材の操作位置を中立位置に近づける向きの、かつ、操舵量に応じた大きさの力である中立位置復帰力を発生する中立位置復帰力発生機構と、
抵抗力発生流体を有して、その抵抗力発生流体の粘性抵抗によって前記操作部材の操作位置の変化に対する抵抗力を発生させる粘性抵抗力発生機構と、
その粘性抵抗力発生機構を制御することによって操舵操作に応じて前記粘性抵抗力を変化させる制御装置であって、前記操作部材が中立位置に近づく向きの操作位置の変化に対する前記粘性抵抗力が、中立位置から遠ざかる向きの操作位置の変化に対する前記粘性抵抗力よりも大きくなるように制御する中立方向変位時抵抗力増加制御部を含んで構成される粘性抵抗力発生機構制御装置と
を備えた車両用ステアリングシステム。 - 前記中立位置復帰力発生機構が、操舵量の増加に伴い変形量が増加させられる弾性体を有してその弾性体によって前記中立位置復帰力の原力となる弾性力を発生させる弾性力発生機構を含む請求項1に記載の車両用ステアリングシステム。
- 前記中立方向変位時抵抗力増加制御部が、前記粘性抵抗力発生機構に前記粘性抵抗力を発生させて前記操作部材の操作位置が前記中立位置復帰力によって中立位置に向かって変化することを禁止する制御である変位禁止制御を実行する変位禁止実行部を備えた請求項1または2に記載の車両用ステアリングシステム。
- 前記変位禁止実行部が、操作位置を一定に維持すべき条件である保舵条件を満たす場合に、前記変位禁止制御を実行するものである請求項3に記載の車両用ステアリングシステム。
- 前記粘性抵抗力発生機構が、前記抵抗力発生流体として、液体とその液体中に分散させられた磁性粒子とを含んで構成される磁性流体と、その磁性流体に作用させる磁場を発生する磁場発生器とを備えた請求項1ないし4のいずれかに記載の車両用ステアリングシステム。
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