JP2006187978A - 型押し成形型及びそれを用いた型押し成形方法 - Google Patents

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【課題】 チッピングの抑制と離型性の向上が得られるようにした型押し成形型と、この型を用いた型押し成形方法を提供すること。
【解決手段】 型押し成形用の型となるシリコン製の小片2に面取り部20を形成させ、この面取り部20に係合する爪部62が支持部61に備えられている保持具6を用い、この保持部6により小片2を保持させ、型押し成形に際して小片2のチッピング(欠け)を抑え、離型性を向上させることができるようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、型押し成形用の型と、この型を用いた型押し成形方法に係り、特に、微細形状パターンの型押し成形のための型と型押し成形方法に関する。
近年、様々な技術分野で、ナノレベルからマイクロレベルの微細形状パターンを表面に形成した樹脂膜などの微細形状成形物が要求されるようになり、このとき、従来から型押し成形用の型、いわゆる型押し成形型を用いて製造する方法が知られているが、更に、この型押し成形型として、半導体などの微細加工技術を用いて製造したシリコン製の型が従来から知られている。
そこで、このようなシリコン製の型押し成形型について説明すると、これは次のようにして作られている。すなわち、まず、図6に示すように、シリコンウエハ1を用意する。次に、このシリコンウエハ1に、半導体リソグラフィーなどの微細加工技術を用いて加工を施し、転写すべきナノレベルからマイクロレベルの微細な形状の凹凸パターンを、当該シリコンウエハ1の面上の複数部分にそれぞれ形成させる。この後、ウエハ1をダイシング(切断)し、各々の微細形状パターンが加工されている部分を、必要なサイズの方形(四角形)の小片2にそれぞれ1枚づつ分離するのである。
そして、このダイシングされた小片2を、上記したように型押し成形型とし、その微細加工パターンが施されている面(型押し成形型面)を、図7に示したように、半導体基板3上に形成してある被転写対象の樹脂膜4に押し当てた後、矢印Xで示すように加圧・加熱して型押し成形を施こし、鎖線の円で囲って示した拡大図に示したように、小片2の型押し成形型面にある微細形状パターンPを樹脂膜4に転写させ、樹脂膜4に微細形状パターンPを形成させる。
そして、樹脂膜4に微細形状パターンPが形成された後、型押し成形型として使用した小片2を樹脂膜4から離型(引き剥がし)させ、必要なパターンの転写加工を終了するのであるが、このとき、図示のように、離型用の楔5を用い、この楔5を、矢印Yで示すように動かし、樹脂膜4と小片2の間に入り込ませることにより、矢印Zで示すように、小片2を樹脂膜4から離型させ、これによりナノレベルからマイクロレベルの所望の微細形状をした凹凸パターンが表面に形成された樹脂膜、つまり微細形状成形物を得るようにしている。
なお、型押し成形型に関するものではないが、パターンの形成に転写を用いる方法としては、例えばエッチング加工による半導体素子の製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この製造方法は、半導体素子の製造に際して、所定のパターンが形成されたレジスト層を用いるようにしたものにおいて、そのレジスト層に対する微細形状パターンの形成方法として、別のメッキ層にパターンを形成した上で、被加工対象となるレジスト層に当該パターンを転写する方法である。
特開平5−47701号公報
上記従来技術は、小片にダイシングした型押し成形型の取り扱いに配慮がされておらず、型押し成形型面にあるパターンの保護に問題があった。
このようなシリコンウエハの小片からなる型押し成形型は、小片にダイシングする際、当該小片の端面がシャープなエッジになってしまうので、成形工程や搬送工程において当該エッジがチッピング(欠け)を起こし、型成形面が損傷されてしまう虞があり、この場合、更にチッピングにより発生した粒子が付着物となり、他の正常な型成形面による転写に際して成形面不良発生の原因にもなってしまう。
しかるに、従来技術では、小片にダイシングした型押し成形型をそのまま成形工程や搬送工程に移しており、この結果、転写面の微細パターンの保護に問題が生じてしまうのである。
また、従来技術では、転写後、型と基板の間に楔を押し入れて離型している点にも配慮がされておらず、当該楔の押し入れに伴って型押し成形型のエッジ部分にチッピングの虞が生じ、この点でも同じく、転写面の微細パターンの保護と転写加工されたパターンの保護に問題の虞が生じてしまう。
また、型押し成形型のパターンが微細形状の場合、転写相手の樹脂膜との接触面積が広くなって樹脂層から型を引き剥がす際の離型性が悪化し、引き剥がしにより一層大きな力(離型力)が必要になり、この結果、従来技術では、成形物に損傷を与えてしまう可能性が高まり、しかも離型が困難であるという問題もあった。
本発明の目的は、チッピングの抑制と離型性の向上が得られるようにした型押し成形型と、この型を用いた型押し成形方法を提供することにある。
上記目的は、シリコンウエハに型押し成形用の凹凸パターンを形成し、小片にダイシングした型押し成形型において、前記小片が型押し成形面の両側端に面取り部を備え、前記面取り部に係合する爪部を支持部に備えた保持具が前記小片に装着されているようにして達成される。
このとき、前記小片の型押し成形面の側端部の一方に、前記凹凸パターンが形成されていない部分又は切欠き部を備えているようにしても上記目的を達成することができる。
同じく上記目的は、シリコンウエハに型押し成形用の凹凸パターンを形成し、小片にダイシングして型押し成形面の両側端に面取り部を設け、前記面取り部に係合する爪部を支持部に備えた保持具を前記小片に装着して型押し成形型とし、前記型押し成形型を用いて被転写対象物に型押し成形した後、前記保持具を用いて前記被転写対象物から離型するようにしても達成される。
本発明によれば、シリコンウエハの端面のシャープエッジが面取りされ、この面取部に爪状の支持部を設けた金属等の保持具を取付けることにより、型のチッピング(欠け)を防止し、離型し易くする。また型の一部に微細形状パターンを設定しない場所を設ける、あるいは微細形状パターンの深さまたはそれ以上の凹部を設けることにより、樹脂との接触面積を減らすあるいは凹部の成形時の樹脂への圧力を抑えることにより離型がしやすい点(離型の起点)を設けることにより離型性が向上される。
本発明によれば、型押し成形型に発生するチッピングが抑れられ、且つ離型性が改善されるので、当該型押し成形型を用いた樹脂膜の製造に際して歩留まりの低下が抑えられ、生産効率の向上に寄与することができる。
以下、本発明による型押し成形型と、これを用いた型押し成形方法について、図示の実施の形態により詳細に説明する。
まず、図1は本発明の一実施形態における型押し成形型の説明図で、(a)は側面から見た図で、(b)は下方から見た図であり、これらの図において、6は保持具で、61は支持部、62は爪部、それに63は雌ねじ部である。また、20は面取り部で、その他、型押し成形型となる小片2は、図6と図7で説明した従来技術の場合と同じで、同じ方法で作られているものである。
ここで、まず、保持具6は、図示のように、小片2の平面形状より一回り大きな平面形状で所定の厚さを有する方形板状の部材として、例えばステンレス鋼などの金属により作られている。そして、支持部61は、この保持具6の一方の面、つまり、それを水平にしたとき、この図1では下側になっている面の一方の側端部と他方の側端部に、下方に突き出た形で設けられ、先端には内側に向いた爪部62が形成してある。一方、雌ねじ部63は、保持具6の他方の面、つまり、この図1の(a)では上側になっている面に設けてある。
また、この小片2は、上記したように、その一方の面、つまり図1の(a)では下側になっている面が型押し成形型面2Aになっているもので、ここでは、例えば20mm×25mmの方形で0.5mm程度の厚さのシリコン板で作られているものとする。そして、面取り部20は、特に図1(a)から明らかなように、この小片2の型押し成形型面2A側において、両側の端面に夫々設けられている。
なお、この面取り部20は、図5で説明したダイシング時、予めダイシング線に沿ってV字溝を形成しておくだけで容易に形成することができるが、しかし、この方法に限定されるものではない。
次に、この小片2を型押し成形型として使用し、従来技術の場合と同様に、樹脂膜4に微細形状パターンを形成させるのであるが、ここで、この実施形態では、まず、小片2を、図1(a)に示すように、その型押し成形型面2Aが外側(図1(a)では下側)を向いた状態で支持部61の爪部62内に入り込むようにして挿入し、保持具6に保持させ、その上で、図2に示すように、型押しによる微細形状パターンの転写工程に進むのである。
すなわち、この実施形態でも、小片2の型押し成形型面2Aを半導体基板3上に形成してある被転写対象の樹脂膜4に押し当て、図6で説明した従来技術の場合と同様にして、加圧・加熱による型押し成形を施こし、小片2の型押し成形型面2Aにある微細形状パターンを樹脂膜4に転写させ、樹脂膜4に微細形状パターンを形成させるのであるが、このとき、この実施形態では、図2に示されているように、型押し成形型となる小片2が保持具6に保持されている点が従来技術とは異なっている。
こうして樹脂膜4に微細形状パターンが形成されたら、次に、小片2を離型するのであるが、このとき、離型用の楔5を用いる点も従来技術の場合と同じであるが、この実施形態の場合、楔5を動かし、樹脂膜4と小片2の間に入り込ませようとした場合、小片2が保持具6に保持されているので、楔5は、まず保持具6の支持部61に当接し、保持具6に樹脂膜4から離れる方向の力を加えるようになる。
このとき小片2は、保持具6に保持されているので、結果として、小片2にも引き剥がそうとする力が作用し、離型が得られることになり、ここでナノレベルからマイクロレベルの所望の微細形状を有する凹凸パターンが表面に形成された樹脂膜、つまり微細形状成形物を得ることができる。
そして、この実施形態の場合、楔5が保持具6の支持部61と樹脂膜4の間に入り込んだだけで離型が得られるので、離型に際して楔5を樹脂膜4と小片2の型押し成形型面2Aの間に挿入させる必要がなく、従って、この実施形態によれば、楔の押し入れに伴うチッピングの発生を抑えることができる。
また、この実施形態の場合、小片2に側端部に面取り部20が設けてあり、これにより、小片2のシャープエッジによる樹脂膜4への接触が避けられている。従って、この実施形態によれば、小片2の離型に際してチッピングが発生するのを抑えることができる。
また、このように、小片2が面取り部20により樹脂膜4に接触しているので、この接触している部分が引き剥がしに際して離型の起点となり、ここから引き剥がしが始まるので、少ない力で容易に離型が得られることになり、この点でもチッピングの発生を抑えることができる。
ところで、このような小片2を型押し成形型として用いた場合、ダイシング工程の後、型押し成形までの過程において、搬送工程など、その取り扱いに必要な各種の工程に小片2がさらされた場合、従来技術では、チッピングの虞が避けられない。
しかし、この実施形態の場合、小片2が保持具6に保持されているので、この保持具6による保護が期待できる上、小片2の取り扱いに際して保持具6による把持ができるので、比較的小さな物品である小片2をそのまま取り扱う場合に比べて把持が容易になり、従って、この実施形態によれば、この点でもチッピングの発生を抑えることができる。
また、この実施形態では、保持具6に雌ねじ部63が設けてあって、これに所定の工具を取付けることができる。そこで、上記した小片2の離型に際して雌ねじ部63に工具を取付けておけば、この工具を介して保持具6を離型方向に引っ張ることができ、離型を更に容易に行なうことができる。また、このように工具を介して保持具6に引っ張り力が加えられるので、楔5を用いないで離型させることも可能になる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。ここで、まず、図3は、本発明の第2の実施形態で、ここでも図3(a)は側面から見た図で、同図(b)は下方から見た図である。そして、この第2の実施形態は、図1の実施形態における保持部6を、保持基部6Aと支持部61及び爪部62を備えた保持抑え部6Bに分割し、保持抑え部6Bをボルト64により保持基部6Aに取付け、このとき小片2の面取部20が爪部62により抑えられ、保持基部6Aに保持されるようにしたものである。
このとき保持抑え部6Bは、特に図3の(b)から明らかなように、4個設けてあり、図示のように、小片2を4側端(4端面)から保持するようになっている。従って、この図3の実施形態によっても、小片2の離型に際してチッピングが発生するのを抑えることができるなど、第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。
次に、図4は、本発明の第3の実施形態で、小片2の型押し成形型面2Aにおいて、一方の側端部の近傍に、型押し成形用の凹凸パターンが形成してない部分21を設けるようにした場合の一実施形態であり、更に、図5は、本発明の第4の実施形態で、同じく小片2の型押し成形型面2Aにおいて、一方の側端部に切欠き部22を形成させた場合の一実施形態であり、ここで図5の(a)は平面図で、同図(b)は側面図である。
そして、まず、図4の実施形態について説明すると、このような型押し成形の場合、成形後の離型に必要な力、いわゆる離型力は、型押し成形型の型押し成形型面にある型押し成形用の凹凸パターンが、成形後に被転写対象となっている樹脂膜に食い込んで接触面積が広くなっていることにより現れる成分が大きく、単に平面同士が押しつけられただけでは、それほど大きな離型力にはならない。
そこで、この図4の実施形態の場合、型押し成形用の凹凸パターンが形成してない部分21が設けてあるので、成形後の離型に際して、まず、この部分21が樹脂層との接触面積が少なくなっていることから、離型の起点となり、ここから始まった引き剥が他の部分に波及してゆくようになり、従って、この実施形態によれば、更に離型性の向上が図れることになる。
次に、図5の実施形態について説明すると、この場合も切欠き部22が設けてあるので、この部分が離型の起点となり、且つ、この部分が存在することにより樹脂層との接触面積が少なくされていることから、この実施形態によっても、同じく離型性の向上が図れることになる。
なお、この図5の実施形態における切欠き部22は、その深さ(小片2の厚さ方向の寸法)が同図(b)はかなり誇張して描かれているが、この深さは型押し成形用の凹凸パターンの深さ程度であれば良く、従って、実際には、深くても100μm程度の浅いものである。
なお、上記実施形態において、樹脂膜4は、基板3に塗布されているものに限らず、樹脂膜だけ独立している場合でも、或いは樹脂板になっていた場合でも良い。
本発明による型押し成形型の第1の実施形態を示す側面図と平面図である。 本発明による型押し成形方法の一実施形態の動作を説明するための側面図である。 本発明による型押し成形型の第2の実施形態を示す側面図と平面図である。 本発明による型押し成形型の第3の実施形態を示す平面図である。 本発明による型押し成形型の第4の実施形態を示す平面図である。 従来技術による型押し成形型の一例を説明するための平面図である。 従来技術による型押し成形方法の一例の動作を説明するための側面図である。
符号の説明
1:ウエハ(シリコンウエハ)
2:小片(型押し成形型となるウエハ)
2A:型押し成形型面
3:基板
4:樹脂膜
5:楔(離型用の楔)
6:保持具
6A:保持基部
6B:保持抑え部
20:面取り部
21:型押し成形用の凹凸パターンが形成してない部分
22:切欠き部
61:支持部
62:爪部
63:雌ねじ部

Claims (3)

  1. シリコンウエハに型押し成形用の凹凸パターンを形成し、小片にダイシングした型押し成形型において、
    前記小片が型押し成形面の両側端に面取り部を備え、
    前記面取り部に係合する爪部を支持部に備えた保持具が前記小片に装着されていることを特徴とする型押し成形型。
  2. 請求項1に記載の型押し成形型において、
    前記小片の型押し成形面の側端部の一方に、前記凹凸パターンが形成されていない部分又は切欠き部を備えていることを特徴とする型押し成形型。
  3. シリコンウエハに型押し成形用の凹凸パターンを形成し、小片にダイシングして型押し成形面の両側端に面取り部を設け、前記面取り部に係合する爪部を支持部に備えた保持具を前記小片に装着して型押し成形型とし、
    前記型押し成形型を用いて被転写対象物に型押し成形した後、前記保持具を用いて前記被転写対象物から離型することを特徴とする型押し成形方法。
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