JP2006187970A - ポリゴンスキャナモータ - Google Patents

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Katsunori Sakuragi
克則 桜木
Toshiaki Matsumoto
才明 松本
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Abstract

【課題】ポリゴンスキャナモータにおいて、ラジアル及びスラスト方向の衝撃に対してもポリゴンミラーが動かずバランス変化が無く、小径のポリゴンミラーに対応できる優れたポリゴンスキャナモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ミラー押さえバネ10を、外径部が接触するように互いに向き合わせて重ねた2枚の皿バネで構成し、一方のミラー押さえバネの内径部19近辺をポリゴンミラー5の取付穴の角部15に当接させ、他方のミラー押さえバネの内径部近辺18をシャフト1に形成された係止部(グリップリング13)に係止させることによりポリゴンミラー5をシャフト1に固定されたボス2のフランジ部2bの受け面2cに押圧固定して、ラジアル方向及びスラスト方向に必要な加圧力を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明はポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンスキャナモータに関するものである。
従来、ポリゴンスキャナモータとしては、例えば実用新案文献に記載されているようなものがあった。
図12は前記実用新案文献に記載された従来のミラー取り付け構造の断面図を示している。図12において501はロータ、502はロータ受体、503はポリゴンミラー、505は四形板バネ、506はバランスプレート、507はその固定ネジであり、ポリゴンミラー503の上端部に、ロータと同心の環状段部503aが形成され、その環状段部503aに十字形にした板バネ505が係合されている。この構成によれば、ポリゴンミラー503はその環状段部503aにて板バネ505と直接係合され、スラスト力のみならず、ラジアル方向にも付勢された状態に保持することができ、ラジアル方向からの衝撃に対し移動しづらくなる。よって、ポリゴンミラー503を含む光学系の信頼性を高めることができる。さらに、板バネ505を斜めに押し当てることにより、必然的にセンター出しができ、回転バランスが良くなる。
実用新案登録第2598766号公報(第3頁、図1)
しかしながら、上記従来の構成では、ミラー押さえと取り付けするためのネジが必要となり、部品点数を少なくすることができない。また、ポリゴンミラーの内径部に環状段部を設けるため、ポリゴンミラーの加工費が高くなる。また、ポリゴンミラーの加工は、ポリゴンミラーの内径を基準にするため環状段部の同軸度は良くなく、部品点数の多さからも精度は良くない。更に、ネジで固定するため、ポリゴンミラーの内径が大きくなり、小径のポリゴンミラーには対応できないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、ラジアル及びスラスト方向の衝撃に対してもポリゴンミラーが動かずバランス変化が無く、小径のポリゴンミラーに対応できる優れたポリゴンスキャナモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のポリゴンスキャナモータは、ミラー押さえバネを、外径部が接触するように互いに向き合わせて重ねた2枚の皿バネで構成し、一方のミラー押さえバネの内径部近辺をポリゴンミラーの取付穴の角部に当接させ、他方のミラー押さえバネの内径部近辺をシャフトに形成された係止部に係止させることによりポリゴンミラーをシャフトに固定されたボスのフランジ部に押圧固定する構成としたものである。ミラー押さえバネの弾性でポリゴンミラーの取付穴の角部を押さえることでラジアル方向及びスラスト方向に必要な加圧力を得ることができる。
本発明のポリゴンスキャナモータによれば、ポリゴンミラーの中央に形成された取付穴の角部に当接して加圧するため小径ミラーでも適正なミラー加圧力が得られ、ミラー面の平面度の悪化や変形をなくすことができる。ラジアル方向とスラスト方向に加圧できるので環境変化におけるミラー加圧力の変化を小さくし、ラジアル方向・スラスト方向の衝撃に対してもアンバランスの変化をなくすことができる。また、ミラー押さえバネは皿バネ
を2枚重ねた構成にするため同じ加圧力を得るにも組立公差巾が2倍許容され、組立公差を緩和することができる。即ち、加圧力が安定して得られることになる。ポリゴンミラーを固定するミラー押さえバネの加圧位置をポリゴンミラーの内周側に配置できるのでミラー押さえのスペースが少なくなり薄型化、小型化が図れる。更に、分解可能であり、ポリゴンミラーやミラー押さえバネ、ボス等の再利用が図れ、コスト的にも優れたポリゴンスキャナモータが得られる。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るポリゴンスキャナモータの断面図である。
図2は本発明の実施の形態1に係るポリゴンスキャナモータのポリゴンミラー部の拡大図である。図1及び図2において、多面鏡であるポリゴンミラー5を有し、シャフト1にボス2を締結し、シャフト1に対向し、回転支持するためのスリーブ3を配置する。シャフト1又はスリーブ3のいずれかに動圧発生溝が形成されている。回転することによって動圧発生溝で圧力が発生し、シャフト1を気体及び流体を介し非接触状態で支持する。シャフト1の底面は曲面に加工され、スラスト方向にスラスト板11で受けスラスト軸受として構成される。スラスト板11は、スラストカバー12によってスリーブ3にカシメ工法によって固定される。ボス2には、モータを駆動するためのロータマグネット7がロータフレーム6を介して固定されており、対向した位置にインシュレータ14を有した巻線9を有するステータコア8を配置し、インシュレータ14には基板4に取り付けられるようにフックが設けられている。ボス2の上部には円筒部2aが形成され、ポリゴンミラー5の中央に形成された取付穴16が嵌挿され、ミラー押えバネ10によって加圧されボス2の円筒部2aと直角に形成されたフランジ部2bに当接固定されている。ミラー押えバネ10の一方の内径部19近辺の加圧部24はポリゴンミラー5の取付穴16の角部15に当接し、他方の内径部18がシャフト1に固定された係止部であるグリップリング13に係止して、スラスト加圧力F1とラジアル加圧力F2を得る。その合成加圧力F3によってポリゴンミラー5を最適な加圧力で押さえる。
図3は本発明の実施の形態1に係るポリゴンスキャナモータのボス断面図及び平面図である。図3においてボス2はシャフト1を固定する円筒部2aとこの円筒部2aと直角に形成されたフランジ部2bとからなり、フランジ部2bにはポリゴンミラー5を受ける受け面2cが形成されている。受け面2cの面積は衝撃や環境温度変化を考慮して設定されている。ラジアル方向の耐衝撃については、スラスト力F1、ラジアル方向の必要加圧力をf、静摩擦係数をμとすると、f=μ×F1で表される。本発明は、ラジアル加圧力F2も得られ、F2>fにすることによってボス2の加工条件のバラツキによる静摩擦係数μを考慮しなくても良くなる。
図4は本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの展開図である。
図5は本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの上面図、断面図及び下面図である。図4及び図5において、ミラー押さえバネ10は2枚の皿バネから形成されており、接合部20でつながっている。ミラー押さえバネ10は、同一上の金型にて曲げ及び打ち抜きし、接合部20で折り曲げそれぞれの外径部17で接触させている。同一上の金型で作成するため、組立にかかる工数増加はなくコスト的に優れている。本発明は同一金型で2枚の皿バネを形成しているが、皿バネを別金型で2枚作成し、重ねて配置しても良い。
図6は本発明の実施の形態1に係る2枚合成した場合のミラー押さえバネの上面図、断面図及び下面図である。図6において、皿バネ外径部のズレが発生する可能性があるため(a)のように2枚のミラー押さえバネ210、310の外径部に凹部22と凸部21を
形成し、噛み合わせるか、(b)のようにミラー押さえバネ410、510の外径部にはめあい部23を設ける構成にすれば良い。
図7は本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの圧縮長と加圧力の関係を示したものである。図7において、従来のバネは、1枚で構成されており、初期及び経時変化をふまえ設定された設計加圧力F4に対し、バネ圧縮長の許容公差Aが得られる。本発明においては、2枚で構成されるため、バネ圧縮長の許容公差Bが得られ、バネ定数が同じであるとすると、B=2×Aになり、本発明は、組立や部品の公差が緩和できる。また、皿バネの荷重特性で傾斜が緩い箇所で使用するため、組立公差に関わらず一定した加圧力が得られる。
このように本発明はポリゴンミラー5の取付穴16の角部15に加圧するため、加圧力によってポリゴンミラー5のミラー面に歪を与えることはない。つまり、ミラー面とミラー押さえの距離と加圧力に歪は関係するためであり、取付穴16の角部15を加圧することによってミラー面との距離を最大限に離すことができるためミラー面の平面度悪化や変形をなくすことができる。たとえば、小径ミラーの場合、ポリゴンミラー5の大きさや必要な加圧力からするとミラー面を変形させない取付穴16の角部15からミラー面までの距離は、加圧力とミラー面の平面度悪化からすると、4mmが限界レベルである。したがってシャフト1の外径や軸受の剛性からするとポリゴンミラー5の取付穴16の直径はφ4が下限になり、図11に示すポリゴンミラー5の各ミラー面5bに内接する内接円5aの直径はφ12が最小内接円となる。ポリゴンミラー5の取付穴16の直径は、現実のところφ20が最大径であり、これからすると内接円5aの直径はφ28が最大内接円となる。ポリゴンミラー5の取付穴16の直径が更に大きくなると、ミラー押さえバネの外径が大きくなり、重量や加圧力が増加するため、ミラー押さえバネの構成が非常に困難になる。よって、内接円5aの直径をφ12(取付穴16の直径4mm時)〜φ28(取付穴16の直径20mm時)の範囲で設定し、取付穴16の角部15からミラー面5bまでの距離を4mm以上にすればミラー面の平面度を悪化させることなく加圧できる。
また、ポリゴンミラー5の取付穴16の角部15に加圧するためラジアル方向とスラスト方向にそれぞれ加圧力が得られ、衝撃に対する適正なラジアル方向の加圧力に設定することでラジアル方向の衝撃に対してもアンバランスを悪化させることは無い。そして、ミラー押さえバネ10は皿バネを2枚重ねた構成にするため、同じ加圧力を得るにも組立公差が2倍に許容され、組立公差を緩和することができる。更に部品点数を低減できるため薄型及び小型に適し、コスト的にも優れている。
(実施の形態2)
図8は、本発明の実施の形態2に係るポリゴンスキャナモータの断面図である。
図8において、図1〜図7と同じ構成要素については、同じ符号を用い説明を省略する。ボス2の上部にはポリゴンミラー5がミラー押さえバネ110によって加圧固定されている。ポリゴンミラー5の取付穴16の角部15にミラー押さえバネ110の一方の内径部119近辺の加圧部24が接触し、他方の内径部118がシャフト101に形成された係止部である溝101bにはまり込んで固定される。内径部118の形状はバネ性を利用して固定するため、突起状つまり凹凸が設けられている。この方法によればミラー押さえバネ110の固定をより強化することができ、衝撃や環境変化に耐えうる信頼性の高いポリゴンスキャナモータが得られる。
(実施の形態3)
図9は、本発明の実施の形態3に係るポリゴンスキャナモータのポリゴンミラー部の拡大図である。図9において、図1〜図8と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を
省略する。ボス102はシャフト1を固定する円筒部102aとこの円筒部102aと直角に形成されたフランジ部102bとからなり、フランジ部102bにはポリゴンミラー5を受ける受け面102cが形成されている。ポリゴンミラー5を受ける受け面102cは断面凸曲面形状に形成されている。受け面102cは円周状に当接してポリゴンミラー5を受けている。ポリゴンミラー5は、ミラー押さえバネ10にて加圧固定されている。ポリゴンミラー5の取付穴16の角部15にミラー押さえバネ10の一方の内径部19近辺の加圧部24が接触し、他方の内径部18がシャフト1に固定された係止部であるグリップリング13に係止して、スラスト加圧力F1とラジアル加圧力F2を得る。その合成加圧力F3はボス102の受け面102cに向かって加圧される。
図10は、本発明の実施の形態3に係るポリゴンスキャナモータのボス断面図及び平面図である。図10においてボス102の受け面102c周辺の断面形状は円弧形状になっており、受け面102cの面積は非常に小さく、線に近い形状である。ポリゴンミラー5とボス102の受け面102cとの当接部を円周状の線にすることで単位面積当たりの加圧力が増加するため、ミラー押さえバネのスラスト加圧力F1を小さくすることができる。ラジアル方向の耐衝撃についてはラジアル加圧力F2をラジアル方向の必要加圧力fより大きくすることで解決される。また、加工による表面粗さのバラツキによる影響がなくなる。よって、加圧力を小さくすることができミラー面の平面度悪化や変形をなくすことができる。環境変化においても、ポリゴンミラー5を面で受けるのではなく、線で受けるため、膨張による影響も小さくなり、アンバランス変化をなくすことができる。ボス102の受け面周辺の断面形状は円弧形状だけではなく、三角形状でも同じ効果が得られる。
本発明のポリゴンスキャナモータは、部品点数の低減・薄型化・小型化ができるポリゴンスキャナモータとして有用である。
本発明の実施の形態1に係るポリゴンスキャナモータの断面図 本発明の実施の形態1に係るポリゴンミラー部の拡大図 本発明の実施の形態1に係るボス断面図及び平面図 本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの展開図 本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの上面図、断面図及び下面図 (a)本発明の実施の形態1に係る外径部に凹凸を形成し噛み合わせる構成によるミラー押さえバネの上面図、断面図及び下面図、(b)外径はめあい構成によるミラー押さえバネの上面図、断面図及び下面図 本発明の実施の形態1に係るミラー押さえバネの圧縮長と加圧力の関係図 本発明の実施の形態2に係るポリゴンスキャナモータの断面図 本発明の実施の形態3に係るポリゴンミラー部の拡大図 本発明の実施の形態3に係るポリゴンスキャナモータのボス断面図及び平面図 ポリゴンミラーの内接円の説明図 従来のポリゴンスキャナモータの断面図
符号の説明
1、101 シャフト
101b 溝
2、102 ボス
2a、102a 円筒部
2b、102b フランジ部
2c、102c 受け面
3 スリーブ
4 基板
5 ポリゴンミラー
5a 内接円
5b ミラー面
6 ロータフレーム
7 ロータマグネット
8 ステータコア
9 巻線
10、110、210、310、410、510 ミラー押さえバネ
11 スラスト板
12 スラストカバー
13 グリップリング
14 インシュレータ
15 角部
16 取付穴
17 外径部
18、118、19、119 内径部
20 接合部
21 凸部
22 凹部
23 はめあい部
24 加圧部
501 ロータ
502 ロータ受体
503 ポリゴンミラー
503a 環状段部
505 四形板バネ
506 バランスプレート
507 固定ネジ
F1 スラスト加圧力
F2 ラジアル加圧力
F3 合成加圧力
F4 設計加圧力
f ラジアル方向必要加圧力
A、B 許容公差

Claims (5)

  1. 中央に取付穴が形成されたポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーの取付穴に嵌合する円筒部とこの円筒部と直角に形成され前記ポリゴンミラーのミラー面と直角な平面と当接するフランジ部とを有するボスと、このボスの中央に固定されたシャフトと、このシャフトに形成された係止部と、前記ポリゴンミラーを固定するミラー押さえバネとを備え、前記ミラー押さえバネは、外径部が接触するように向かい合わせて重ねた2枚の皿バネで構成され、前記一方のミラー押さえバネの内径部近辺を前記ポリゴンミラーの取付穴の角部に当接させ、他方のミラー押さえバネの内径部近辺を前記シャフトに固定された係止部に係止させることにより前記ポリゴンミラーを前記ボスのフランジ部に押圧固定したことを特徴とするポリゴンスキャナモータ。
  2. ミラー押さえバネは、同一形状である2枚の皿バネからなる請求項1記載のポリゴンスキャナモータ。
  3. ポリゴンミラーの内接円直径をφ12以上φ28以下にした請求項1記載のポリゴンスキャナモータ。
  4. ポリゴンミラーのミラー面と前記ミラー押えバネの当接部の距離を4mm以上とした請求項1記載のポリゴンスキャナモータ。
  5. ボスのフランジ部とポリゴンミラーの当接部が円周状の線で形成された請求項1記載のポリゴンスキャナモータ。
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