JP2006185465A - ディスク状記憶媒体収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】CD或はDVD等の光ディスク収納ケースに光ディスクを装着した状態で、ラベルプリンタにて光ディスクと共に印刷処理を施せるものを提供する。
【解決手段】収納ケースを構成する部品のうち、光ディスク3を収納する基体部2を光ディスク3のラベル面と面一の高さになるように構成する。 面一の高さになる部分は、光ディスク3を収納する凹部6の周囲と、光ディスク3のスピンドル穴に嵌合する中心部5が該当する。これら面一の高さになる部分は、光ディスク3と共にラベル印刷の対象となる。面一の高さになる凹部6の周囲と中心部5以外の部分は、ラベル印刷の邪魔にならないように、それらよりも高さにおいて突出しないように構成する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ディスク状記憶媒体を収納するケースに関する。
より詳細には、CD-R/RW/DVD-R/RWメディア等のケースにおいて、ディスク媒体と共に美観を引き出し、視覚的効果を生む技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、CD-R/RW/DVD-R/RW等の、ユーザによるデータ記録が可能な光ディスク状記憶媒体(以下、単に「光ディスク」と略す)が、広く、そして安価に、市場に出回っている。この状況により、一般消費者がオリジナルの光ディスクを所有したい、という要求が発生し、これに応えるべくラベルプリンタやプリンティングサービス等が発展している。
従来のエンドユーザ向け光ディスクにおける、プリンタを用いるラベル印刷は、光ディスク単体に対する印刷であり、ディスク収納ケースは印刷の対象外である。
なお、従来周知のディスク収納ケースの形状を表す図として、先行技術文献特開2000-85872を例示する。(特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2000-85872号公報(図1、段落0009)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
周知のディジタルカメラ等による撮影、或はパソコン等の描画ソフトによって作成される画像は四角形状のものが殆どであり、円形の光ディスクに対してはみ出てしまう部分は印刷できないこととなる。
更に、光ディスクの中心部は光ディスク装置にロードする際にクランプする部分であり、ラベル印刷が実質的に不可能な箇所である。
しかしながら、画像の中心部分は美観の点において比較的重要な部分を占めることが多く、この中心部分が欠けることによって美観を大きく損ねていた。
本発明はかかる課題を解決し、画像の美観を損ねることなく印刷が可能な、ディスク収納ケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、以下の構成要件よりなるディスク状記憶媒体収納ケースを提案する。
- ディスク状記憶媒体を収納するディスク収納凹部。
- 前記ディスク状記憶媒体を前記ディスク収納凹部に収納すると、前記ディスク状記憶媒体の表面とほぼ同一高さ或はそれ以上の高さの平面を形成すると共に、底面に対し最も高く形成されている周縁部。
- 前記ディスク収納凹部の中心に位置し、前記ディスク状記憶媒体のスピンドル穴と嵌合するべく形成されていると共に、前記周縁部の表面とほぼ同一高さの平面を形成する中心部。
【0006】
更に、前記周縁部と前記中心部の表面は、印刷に適した表面荒し加工が施されているとなお良い。
【0007】
更に、前記周縁部と前記中心部は一体の部材にて形成されているとなお良い。
【0008】
更に、前記周縁部の一方の側面には、蓋部と嵌合すると共に前記周縁部より低い高さで形成されている嵌合腕部が設けられているとなお良い。
【0009】
また、上記課題を解決するために本発明は、以下の構成要件よりなるディスク状記憶媒体収納ケースを提案する。
- 以下の要件よりなる第1の部材;
- ディスク状記憶媒体を収納するディスク収納凹部。
- 前記ディスク状記憶媒体を前記ディスク収納凹部に収納すると、前記ディスク状記憶媒体の表面とほぼ同一高さ或はそれ以上の高さの平面を形成すると共に、底面に対し最も高く形成されている周縁部。
- 前記ディスク収納凹部の中心に位置し、前記ディスク状記憶媒体のスピンドル穴と嵌合するべく形成されていると共に、前記周縁部の表面とほぼ同一高さの平面を形成する中心部。
- 前記第1の部材と嵌合し、前記第1の部材よりも高さが高く設けられる化粧板を構成する第2の部材。
- 前記第1と第2の部材を収納する基底部。
- 前記基底部に回動自在に嵌合する蓋部。
【0010】
また、前記周縁部及び前記中心部は、前記蓋部を閉じると前記蓋部の対向面とほぼ密着するべく構成されているとなおよい。
【0011】
【作用及び効果】
従来、CD或はDVD等のディスク収納ケースの基体部分は、印刷を考慮された設計になっていなかった。
そこで、光ディスクを装着した状態で、基体部分の表面全てが光ディスクのラベル面と面一の高さになると共に、底面からの高さが最も高くなるように構成する。
ケースの基体部をこのように構成することにより、基体に光ディスクを装着した状態で、基体と光ディスクとをまるごと印刷することができる。
ところで、「基体の表面全て」とは、光ディスクが装着される凹部の周縁部分と、光ディスクのスピンドル穴に嵌合する中心部分である。
従来、基体の中心部分は光ディスクを係止する係止爪が設けられていた。
それ故、中心部分は必ず光ディスクに対して高い位置となっていた。
本発明にかかるディスク収納ケースにおいては、印刷による美観を優先し、この係止爪を取り払い、代わりに単なる円柱状の嵌合部を設ける。
すなわち、ケースの蓋を開けた状態では、光ディスクの係止は考慮しない。
光ディスクの保持機能は、ケースの蓋を閉めることによって実現させる。
更に、従来のケースに設けられていた、蓋を閉めた状態で面一の高さになるように設けられている化粧板部を取り払い、印刷面より突出する部分を無くす。
このようにディスク収納ケースを構成することにより、光ディスクと一体化した印刷が実現でき、美観の向上に大きく寄与する。
【0012】
さて、本発明によるディスク収納ケースを実現するには、少なくとも2つのアプローチがある。
一つは、請求項1〜4に示したように、従来にはない全く新規なディスク収納ケースを作成することである。
もう一つは、請求項5に示したように、従来のディスク収納ケースの一部の部材に対して本発明を適用することである。
従来のディスク収納ケースは、3つの部材で成り立っている。
光ディスクを保持する係止爪を備えるディスク収納体と、このディスク収納体を収納する基体部と、この基体部と回動自在に係止されている蓋部である。
ここで、本発明の技術思想を収納体に適用する。
具体的には、光ディスクを収納及び保持するディスク収納体を、蓋と面一高さに構成される化粧板部と、ディスク収納部との二つの部材に分離し、ディスク収納部の周縁部と中心部とを、光ディスクを収納した状態において面一高さに構成する。
このようにディスク収納体を構成することにより、従来のディスク収納ケースの部品である蓋部と基底体を流用できるので、本発明による光ディスクと一体化した印刷を実現できるだけでなく、ケースを製造するコストも削減できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例について図面と共に説明する。
【0014】
【第1の実施例】
図1は本発明の第1の実施例にかかわるディスク収納ケース1の斜視図である。
ディスク収納ケース1は、基体部2と、蓋部8で構成される。
基体部2は、プラスチック或はアクリル等の比較的剛性の高い合成樹脂で一体成型される。但し、本実施例においては、この基体部2は単体でのディスク係止機能を持たないので、例えばアルミニウム等の金属によるダイカスト成型であっても構わない。
基体部2の中心には、光ディスク3のスピンドル穴4と同一形状であり、且つ光ディスク3が基体部2に収納される際に光ディスク3の高さと同一の高さになる中心部5が設けられている。
この中心部5は、従来のディスク収納ケースにあった係止爪は設けられておらず、単なる円柱状に形成されていると共に、光ディスク3の厚みと同一の高さである。
基体部2の中心部5の周りは、光ディスク3が収納される凹部6が設けられている。
この凹部6の深さは、光ディスク3の厚みと同一である。
基体部2の凹部6の周りは、光ディスク3が収納される状態において光ディスク3と同一高さになる周縁部7が設けられている。
基体部2の一辺には、蓋部8の係止部9a及び9bと噛み合う腕部10a及び10bが設けられている。
この腕部10a及び10bは、隣接する周縁部7に対して僅かに高さが低くなっている。
蓋部8は、アクリル等の透明な合成樹脂の一体成型であり、前述の腕部10a及び10bに係止する係止部9a,9bと、表面部12と、表面部12の周囲にあって基体部2を覆う周縁部13a,13bとよりなる。
周縁部13a,13bの内側には基体部2の周縁に設けられている係止凹部11a,11bと係止する係止凸部14a,14bが設けられている。(但し、図1において係止凹部11bは基体部2の裏側に隠れていると共に、係止凸部14aは周縁部13aの裏側に隠れている。)
蓋部8には、従来のディスク収納ケースの蓋部に設けられていた、ライナーノーツや歌詞カード等を収納する爪が設けられていない。
蓋部8を基体部2に覆うように閉めると、蓋部8は光ディスク3、基体部2の周縁部2及び中心部5と密着し、その結果、光ディスク3は基体部2と蓋部8に挟まれて保持される。
【0015】
図2は基体部2の裏側を示す図である。
本実施例においては、従来のディスク収納ケースの蓋部に設けられていた、ライナーノーツや歌詞カードを収納する為の爪を、蓋部8から排除したので、その代わりに基体部2の裏側に収納爪15a,15b,15c,15dを設けている。
【0016】
図3aは基体部2を真横から見た図であり、図3bはこの基体部2に光ディスク3を収納した状態で真横から見た図である。
前述の通り、基体部2の中心部5と周縁部7は同一高さであり、これ以外の部材である腕部10a及び10bは中心部5及び周縁部7より僅かに低く形成されている。
更に、光ディスク3を凹部6に載置すると、光ディスク3のラベル面は中心部5と周縁部7と同一高さとなる。
【0017】
図4は基体部2に光ディスク3を装着した状態でラベルプリンタ16にローディングされる状態を示す図である。なお、ラベルプリンタ16の主たる機構部分のみを図示し、その他の部分は省略している。
ラベル印刷の際には、基体部2から蓋部8を外し、基体部2に光ディスク3を装着した状態で基体部2をラベルプリンタ16のトレイ17に載置して印刷処理を行う。
ラベルプリンタ16は周知の熱転写式プリンタであり、印刷対象物が同一高さに形成されていれば、同一高さの面に対して万遍なく印刷を施すことができる。
また、従来のディスク収納ケースの基体部に設けられていた凹部とは異なり、本発明による基体部2の凹部6は光ディスク3の厚みと同一の深さであるので、ラベルプリンタ16内部のローラ18及びプリンタヘッド19が光ディスク3を圧迫しても、光ディスク3がたわんで周縁部7と面一高さの状態が崩れる心配がない。
【0018】
なお、基体部2の中心部5及び周縁部7の表面には、ラベル印刷に適するように、鉛筆等で書き込みが可能な程度の表面荒し加工が施されている。
但し、ラベルプリンタの印刷能力に応じて、荒し加工は不要となる場合もある。
すなわち、ラベルプリンタがプラスチックやアクリル、或はアルミニウム等の平滑な面に対しても印刷が可能であり、また印刷面が保護膜等によって摩擦や湿気等に対して十分な耐久性を備えるのであれば、中心部5及び周縁部7の表面への荒し加工は不要となる。
【0019】
【第2の実施例】
図5は本発明の第2の実施例にかかわるディスク収納ケース21の斜視図である。ディスク収納ケース21は、基体部22と、蓋部28で構成され、更に基体部22はディスク収納体23と基底体24とよりなる。
更に、ディスク収納体23はディスク収納部25と化粧凸部26とよりなる。
ディスク収納体23を構成するディスク収納部25と化粧凸部26は、各々プラスチック或はアクリル等の比較的剛性の高い合成樹脂で一体成型される。但し、本実施例においても前述の第1の実施例と同様に、このディスク収納部25も単体でのディスク係止機能を持たないので、例えばアルミニウム等の金属によるダイカスト成型であっても構わない。
ディスク収納部25と化粧凸部26とは、後述する裏側に設けられる係止部材にて係合した後、基底体24に係止される。
図5において、ディスク収納ケース21を構成する基底体24と蓋部28は、従来のディスク収納ケースと全く同一の部品である。
【0020】
図6はディスク収納部25を示す図である。
ディスク収納部25の中心には、光ディスク3のスピンドル穴4と同一形状であり、且つ光ディスク3がディスク収納部25に収納される際に光ディスク3の高さと同一の高さになる中心部29が設けられている。
この中心部29も前述の第1の実施例と同様に、従来のディスク収納ケースにあった係止爪は設けられておらず、単なる円柱状に形成されていると共に、光ディスク3の厚みと同一の高さである。
ディスク収納部25の中心部29の周りは、光ディスク3が収納される凹部30が設けられている。
この凹部30の深さは、光ディスク3の厚みと同一である。
ディスク収納部25の凹部30の周りは、光ディスク3が収納される状態において光ディスク3と同一高さになる周縁部31が設けられている。
周縁部31のうちの2辺には基底体24の周縁と係止する係止凸部32a,32b,32c,32dが設けられている。
更に、周縁部31の四隅には蓋部28の内壁に設けられている、ライナーノーツや歌詞カード等を収納する為の係止爪34a,34b,34c,34dと嵌合する凹部33a,33b,33c,33dが設けられている。
すなわち、ディスク収納部25は、従来のディスク収納ケースにあったディスク収納体の凹部を底上げした形状になっている。
このため、凹部33a,33b,33c,33dは従来のディスク収納ケースにあったディスク収納体のそれよりも深くえぐられている。
【0021】
ディスク収納部25の一辺には、化粧凸部26に設けられる嵌合腕部35a,35bと嵌合する穴(図示せず)が設けられている。
ディスク収納部25と化粧凸部26は、嵌合腕部35a,35bによって嵌合した状態で、ディスク収納体23を構成することとなる。
この状態で、ディスク収納体23は基底体24に係止される。
ディスク収納体23は既存のディスク収納ケースにあるディスク収納体と周囲の寸法が同一に作られており、既存のディスク収納ケースの蓋部及び基底体がそのまま流用できる。
【0022】
図示を省略するが、印刷の際にはディスク収納部25のみを取り出して光ディスク3を装着し、ラベルプリンタにて処理することとなる。
この点は前述の第1の実施例と同一である。
【0023】
【応用例】
本発明は前述の実施例に留まらず、以下のような応用が可能である。
(1) 光ディスクは、その種類やメーカ毎の違いによって厚さが異なる場合がある。このため、印刷処理の際には、第1実施例の基体部2や第2実施例のディスク収納部25に光ディスク3を凹部に収納する際、スポンジ等の材質で作られたスペーサを挟んで収納しても良い。
すなわち、周縁部と中心部の高さは光ディスクの高さ以上であれば良く、その際に周縁部と中心部の高さは必ず等しく構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるディスク収納ケース1を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例の基体部2の裏面を示す正面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の基体部2を横方向から見た図である。
【図4】本発明の第1の実施例の基体部2に光ディスク3を収納した状態で、ラベルプリンタ16にて印刷処理を施す状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例であるディスク収納ケース21を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施例のディスク収納部25を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ディスク収納ケース
2 基体部
3 光ディスク
5 中心部
6 凹部
7 周縁部
8 蓋部
9 係止部
21 ディスク収納ケース
22 基体部
23 ディスク収納体
24 基底体
25 ディスク収納部
26 化粧凸部
28 蓋部

Claims (6)

  1. ディスク状記憶媒体を収納するディスク収納凹部と、
    前記ディスク状記憶媒体を前記ディスク収納凹部に収納すると、前記ディスク状記憶媒体の表面とほぼ同一高さ或はそれ以上の高さの平面を形成すると共に、底面に対し最も高く形成されている周縁部と、
    前記ディスク収納凹部の中心に位置し、前記ディスク状記憶媒体のスピンドル穴と嵌合するべく形成されていると共に、前記周縁部の表面とほぼ同一高さの平面を形成する中心部
    を備えることを特徴とするディスク状記憶媒体収納ケース。
  2. 前記周縁部と前記中心部の表面は、印刷に適した表面荒し加工が施されていることを特徴とする、請求項1記載のディスク状記憶媒体収納ケース。
    を備えることを特徴とするディスク状記憶媒体収納ケース。
  3. 前記周縁部と前記中心部は一体の部材にて形成されていることを特徴とする、請求項1或は2記載のディスク状記憶媒体収納ケース。
  4. 前記周縁部の一方の側面には、蓋部と嵌合すると共に前記周縁部より低い高さで形成されている嵌合腕部が設けられていることを特徴とする、請求項1或は2或は3記載のディスク状記憶媒体収納ケース。
  5. ディスク状記憶媒体を収納するディスク収納凹部と、
    前記ディスク状記憶媒体を前記ディスク収納凹部に収納すると、前記ディスク状記憶媒体の表面とほぼ同一高さ或はそれ以上の高さの平面を形成すると共に、底面に対し最も高く形成されている周縁部と、
    前記ディスク収納凹部の中心に位置し、前記ディスク状記憶媒体のスピンドル穴と嵌合するべく形成されていると共に、前記周縁部の表面とほぼ同一高さの平面を形成する中心部と、
    よりなる第1の部材と、
    前記第1の部材と嵌合し、前記第1の部材よりも高さが高く設けられる化粧板を構成する第2の部材と、
    前記第1と第2の部材を収納する基底部と、
    前記基底部に回動自在に嵌合する蓋部
    を備えることを特徴とするディスク状記憶媒体収納ケース。
  6. 前記周縁部及び前記中心部は、前記蓋部を閉じると前記蓋部の対向面とほぼ密着するべく構成されていることを特徴とする、請求項1或は2或は3或は4或は5記載のディスク状記憶媒体収納ケース。
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