JP2006185047A - 情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 来店ポイントによる顧客囲い込み効果と来店ポイントの弊害との調和を図る。
【解決手段】 顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェース(例えば、液晶表示器416、タッチパネル415)を介して顧客番号を入力可能とし、顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された複数の時間帯(ある時刻とある時刻との間の時間を意味する)の中でそれぞれ1回だけ、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する処理を実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、来店した顧客に来店ポイントを付与するようにした情報処理システムに関する。
コンビニエンスストア等の店舗では、来店した顧客に情報を提供したり割引券等の優待券を発行したりすることができる情報発信端末が広く普及している。このような情報発信端末では、発券機能の一環として、来店した顧客に来店ポイントを付与するようなサービスを実行するものがある。この種のサービスは、来店した顧客に来店ポイントを付与してそのポイントを累計できるようにしておき、累計ポイントが規定のポイントに達すると例えば割引券を発行する、というものである。このような来店ポイントの付与サービスは、顧客に来店を促すという意味で、営業上の利点を店舗側にもたらす。
特許文献1には、一日に一回だけ来店ポイントを付与するようにした情報処理システムが記載されている(段落0004、段落0028)。
特許文献2には、店舗内における顧客の行動量に基づいて来店ポイントを決定し、決定した来店ポイントを付与するようにした情報処理システムが記載されている(段落0006〜0009)。この場合、顧客の行動量の検出は、顧客に保持させた発信機との間のデータ送受信によりなされる(段落0008)。特許文献2では、同一売り場で同一顧客が複数回検出された場合に一つの顧客データにマージすることについての記載はあるものの(段落0036)、一日に一回だけ来店ポイントを付与するかどうかについての記載はない。
特開2004−094476公報 特開2002−208070公報
一日に一回だけの来店ポイントの付与では、顧客に来店を促すという目的が十分に達し難い。特に、コンビニエンスストアは、同一の顧客が一日に複数回来店することがあり、その都度買物をする可能性がある。例えば、駅の周辺にAとBという二つのコンビニエンスストアがあり、Aストアで来店ポイントを付与していると仮定する。この場合、ある顧客は、朝の出勤時、来店ポイントによる利益を享受するためにAストアに立ち寄るかもしれいが、帰宅時にはAストアで来店ポイントの利益を享受できないためにBストアに立ち寄るかもしれない。このような事態を考慮すると、一日に一回だけの来店ポイントの付与だけでは、顧客に来店を促すという目的を十分に達し難いことが良く分かる。この問題は、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果の程度として認識される。
その反面、来店の都度、同一顧客に来店ポイントを付与したのでは、来店ポイントが割引券等の発行に結びつくということを考慮すると、店の経営を圧迫しかねない。もしもこのような運用を採用するとなると、顧客は、情報発信端末で一度に何度も来店操作をして来店ポイントを稼ぐ可能性がある。特に、店舗に設置される情報発信端末は、顧客自らの来店操作によって来店処理を実行するのが一般的であることから、そのような悪用がなされ易い。この問題は、来店ポイントを付与しすぎることによる弊害として認識される。
以上より、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果と来店ポイントを付与しすぎることによる弊害とは表裏一体であることが分かる。
本発明の目的は、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果と来店ポイントを付与しすぎることによる弊害とを調和させることである。
本発明は、顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェース(例えば、液晶表示器、タッチパネル)を介して顧客番号を入力可能とし、顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された複数の時間帯(ある時刻とある時刻との間の時間を意味する)の中でそれぞれ1回だけ、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する処理を実行するようにした。
別の面から見た本発明は、顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェース(例えば、液晶表示器、タッチパネル)を介して顧客番号を入力可能とし、顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された時間間隔(時刻とは関係付けられない時間間隔を意味する)の中では1回だけという制限の下に回数を問わず、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第二の処理を実行するようにした。
更に別の面から見た本発明は、顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェース(例えば、液晶表示器、タッチパネル)を介して顧客番号を入力可能とし、顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された複数の時間帯(ある時刻とある時刻との間の時間を意味する)の中で1回だけ、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第一の処理を実行可能とし、一日のうち設定された時間間隔(時刻とは関係付けられない時間間隔を意味する)の中では1回だけという制限の下に回数を問わず、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第二の処理を実行可能とし、前記第一の処理の実行と前記第二の処理の実行とを択一的に決定できるようにした。
本発明によれば、一日のうち設定された複数の時間帯を跨げば複数回の来店ポイント付与を可能にし、あるいは、一日のうち設定された時間間隔の中では1回だけという制限の下に回数を問わずに来店ポイント付与を可能にするという面から、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果を向上させることができ、その反面、一日のうち設定された複数の時間帯の中では来店ポイント付与をそれぞれ1回だけに制限し、あるいは、一日のうち設定された時間間隔の中では来店ポイント付与を1回だけに制限するという面から、来店ポイントを付与しすぎることによる弊害を抑制することができ、したがって、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果と来店ポイントを付与しすぎることによる弊害とを調和させることができる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図7に基づいて説明する。
図1は、全体のシステム構成を示す模式図である。ストアコントローラ101、複数台のPOS端末201、顧客サーバ301及び情報発信端末401がネットワーク501を介して接続されている。本実施の形態の情報処理システムは、ネットワーク501を介して接続された顧客サーバ301と情報発信端末401とによって構築されている。ネットワーク501は、一例としてLANによって構成される。
もっとも、LANに限らず、ネットワーク501には、外部回線等のような他のネットワークの要素が入り込んでいても良い。例えば、ストアコントローラ101、POS端末201及び情報発信端末401のそれぞれはLANを介して接続され、それらの機器の全部又は一部に対して、顧客サーバ301は電話回線網を介して相互にアクセス可能に接続されていても良い。この場合、LAN及び電話回線網がネットワーク501を構築する。
別の観点からすると、ストアコントローラ101、POS端末201、顧客サーバ301及び情報発信端末401は、全て同一店舗内に設置されていてもよく、一例として顧客サーバ301のみが他所、例えば同一地域を統括する支部、あるいは全部又は一部の店舗を統括する本部に設置されていても良い。
情報発信端末401は、一例として、店舗内に設置され、顧客に対してその操作が開放される。図1に示すように、情報発信端末401は、置き台402の上に操作表示部403が載置され、操作表示部403の左右背後がカバー404で覆われた外観態様を有している。また、置き台402の情報には、後述するプリンタ405による印字発行物を発行するための発行口406が配置されている。
図2は、顧客サーバ301と情報発信端末401とのブロック図である。
顧客サーバ301は、各種処理を集中的に実行するCPU302を有し、このCPU302に固定データを固定的に記憶するROM303と可変データを書き換え自在に記憶するRAM304とがバスライン305を介して接続されている。アプリケーションプログラムや各種ファイルを書き換え自在に記憶するHDD306も設けられ、このHDD306もバスライン305を介してCPU302に接続されている。このHDD306は、一例として顧客サーバ301が内蔵する内蔵型HDDとして構成され、他の一例としてはそのような顧客サーバ301が内蔵する内蔵型HDDの他に外部記憶装置として分散されて構成されている。大容量が必要である場合等には内蔵型HDDと外部記憶装置とにHDD306を分散させることが望ましい。起動中の固定サーバ301では、HDD306に記憶するアプリケーションプログラムの全部又は一部をRAM304に移し、アクセス速度の高速度化を図っている。
その他、顧客サーバ301は、入力装置307と表示装置308とCD−ROMドライブ309と通信インターフェース310とを有し、これらの各部もバスライン305を介してCPU302に接続されている。顧客サーバ301のネットワーク501への接続は、通信インターフェース310を介してなされている。
情報発信端末401は、各種処理を集中的に実行するCPU411を有し、このCPU411に固定データを固定的に記憶するROM412と可変データを書き換え自在に記憶するRAM413とがバスライン414を介して接続されている。情報発信端末401では、一例として、制御プログラムがファームウェアとしてROM412に記録されている。また、情報発信端末401は、タッチパネル415と表示装置416と前述したプリンタ405と通信インターフェース417とを有し、これらの各部もバスライン414を介してCPU411に接続されている。表示装置416は液晶表示器によって構成されている。タッチパネル415は表示装置416の上に配置されている。ROM412に格納された制御プログラムは、表示装置416に表示された入力操作用のオブジェクトにタッチパネル415を介してタッチすることで、その入力操作用のオブジェクトが意図する入力処理を実現する。この意味で、表示装置416及びタッチパネル415は、顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェースとして機能する。なお、情報発信端末401のネットワーク501への接続は、通信インターフェース417を介してなされている。
ここで、顧客サーバ301が有するHDD306は、顧客マスタテーブル311、顧客実績テーブル312、付与ログテーブル313及び来店ポイント規格テーブル314を記憶している。以下、それらの各テーブルについて説明する。
図3は、顧客マスタテーブル311の一例を示す模式図である。顧客マスタテーブル311は、顧客情報を管理するための書き換え自在のテーブルである。つまり、顧客マスタテーブル311は、顧客に発行する会員カードのカード番号311aに対応させて、顧客氏名311b、性別311c、誕生日311d、…等の顧客情報を記憶している。したがって、顧客マスタテーブル311を参照することで、カード番号311aからその顧客の氏名(顧客氏名311b)、性別(性別311c)、誕生日(誕生日311d)等を検索することが可能である。
図4は、顧客実績テーブル312の一例を示す模式図である。顧客実績テーブル312は、顧客の購入実績やポイント、来店回数等を管理するための書き換え自在のテーブルである。つまり、顧客実績テーブル312は、サイクル基準日312a、顧客番号としてのカード番号312b、買上金額312c、買上点数312d、ポイント312e、来店回数312fをそれぞれ対応付けて記憶している。サイクル基準日312aは、一例として、サービスサイクルを決めている場合、そのサービスサイクルの基準となる日を意味する。したがって、顧客実績テーブル312を参照することで、一例としてカード番号312bからサイクル基準日(サイクル基準日312a)、そのサイクル基準日によって特定されるサービスサイクルにおける買上金額(買上金額312c)と買上点数(買上点数312d)と、ポイント数(ポイント312e)と来店回数(来店回数312f)とを検索することができる。
図5は、付与ログテーブル313の一例を示す模式図である。付与ログテーブル313は、顧客に対する付与ポイントを管理する書き換え自在のテーブルである。つまり、付与ログテーブル313は、ポイントの付与日時313aに対応させて、カード番号313bと付与ポイント313cとを記憶している。したがって、付与日時313aによって特定されるある一日について、カード番号313bによって特定されるある顧客にポイントを付与した時間を付与日時313aから、その際のポイント数を付与ポイント313cから検索することができる。
図6は、来店ポイント企画テーブル314の一例を示す模式図である。来店ポイント企画テーブル314は、顧客が来店することによって付与する来店ポイントをどのようにして付与するかを決定するための書き換え自在の設定テーブルである。つまり、来店ポイント企画テーブル314は、企画番号314aに対応させて、企画名称314b、切替タイプ314c、切替時刻314d、切替間隔314e、付与ポイント314f、企画開始日314g、企画終了日314hを記憶している。したがって、来店ポイント企画テーブル314を参照することで、企画開始日314gと企画終了日314hとによって特定される期間における企画の詳細を検索することができる。企画の詳細としては、企画番号(企画番号314a)、企画名称(企画名称314b)、その他、来店ポイントの付与の仕方とそのポイント数とが含まれる。
来店ポイントの付与の仕方として、切替タイプ314cが「時刻」となっている場合には、切替時刻314eが参照される。「1002」として企画番号314aで特定される企画を一例として挙げると、その切替タイプ314cは「時刻」なので、切替時刻314eが参照される。この参照により、「17:00」という時刻データが検索される。そこで、この場合には、時刻によって特定される時間帯が17:00を境に二つの時間帯に分かれることになる。ここから先は、顧客サーバ301のHDD306にインストールされてその全部又は一部がRAM304に移されたアプリケーションプログラムに従ったCPU302での処理として、顧客番号313aによって特定されるある顧客に対して、一日のうち、17:00より前には来店ポイントを1回だけ付与し、17:00よりも後には来店ポイントを1回だけ付与する、という処理がなされる。この処理において、切替時刻314eに設定された「17:00」という時刻は、一日のうち設定された複数の時間帯を定義することになる。
そして、「1002」として企画番号314aで特定される企画では、1回の来店ポイントが「50」に設定されている。その他、来店ポイント企画テーブル314の定義から分かることは、「1002」として企画番号314aで特定される企画は、企画開始日314gに設定された「2004年7月15日」から企画終了日314hに設定された「2004年8月5日」という期間だけ実行されるべき企画であり、その企画名称は企画名称314に設定された「台風来店感謝」である、ということである。
来店ポイントの付与の仕方として、切替タイプ314cが「間隔」となっている場合には、切替間隔314eが参照される。「1001」として企画番号314aで特定される企画を一例として挙げると、その切替タイプ314cは「間隔」なので、切替間隔314eが参照される。この参照により、「3時間」という時間データが検索される。そこで、この場合には、時間間隔が3時間であることが分かる。ここから先は、顧客サーバ301のHDD306にインストールされてその全部又は一部がRAM304に移されたアプリケーションプログラムに従ったCPU302での処理として、顧客番号313aによって特定されるある顧客に対して、一日のうち、3時間という時間間隔の中では来店ポイントを1回だけ付与し、このような制限の下に回数を問わずに来店ポイントを付与する、という処理がなされる。この処理において、切替間隔314eに設定された「3時間」という時間は一日のうち設定された時間間隔を定義することになる。
そして、「1001」として企画番号314aで特定される企画では、1回の来店ポイントが「20」に設定されている。その他、来店ポイント企画テーブル314の定義から分かることは、「1001」として企画番号314aで特定される企画は、企画開始日314gに設定された「2004年7月1日」から企画終了日314hに設定された「2004年7月10日」という期間だけ実行されるべき企画であり、その企画名称は企画名称314に設定された「初夏一番」である、ということである。
ここで、来店ポイント企画テーブル314の記憶内容、つまり、企画番号314a、企画名称314b、切替タイプ314c、切替時刻314d、切替間隔314e、付与ポイント314f、企画開始日314g、企画終了日314hは、いずれも、一例として、顧客サーバ301の入力装置307からの入力に応じて書き換え自在であり、その値を自由に設定することができる。別の一例として、そのような来店ポイント企画テーブル314の記憶内容は、そのためのインフラ整備さえなされていれば、例えばホストコンピュータ等の上位機からダウンロードすることも可能である。
以上説明した顧客サーバ301と情報発信端末401とによって構築される情報処理システムでは、情報発信機能と発券機能とを実行する。
情報発信機能は、情報発信端末401の表示装置416及びタッチパネル415から構成されるインターフェースを通じて入力された顧客の要求に応じて、情報発信端端末401が顧客サーバ301に必要なデータの送信を要求し、これに応じて顧客サーバ301が要求されたデータを情報発信端末401に送信することで実行される。顧客サーバ301のHDD306にインストールされたアプリケーションプログラム及び情報発信端末401のROM412に書き込まれた制御プログラムは、そのために必要な処理をそれぞれのCPU302、411に実行させる。また、顧客サーバ301は、提供可能な情報サービスに関するデータを例えばHDD306に保存している。実行可能な情報発信機能は、次の通りである。
1−1.商品情報の提供
お薦め商品、お買い得商品、新商品等、顧客にアピールしたい商品の情報を例えばその画像と共に提供する。情報の提供は、情報発信端末401の表示装置416に表示し、あるいはプリンタ405で印字発行して行なう。
1−2.献立メニュー・レシピの紹介
献立の提案、珍しい商品を使った料理方法、その地域に伝わる郷土料理等の情報を提供する。情報の提供は、情報発信端末401の表示装置416に表示し、あるいはプリンタ405で印字発行して行なう。
1−3.店内情報の案内
探している商品が店内のどこにあるかを案内する。案内は、情報発信端末401の表示装置416に表示し、あるいはプリンタ405で印字発行して行なう。
1−4.催し物案内
店舗での催し物、お知らせなどを顧客に案内する。案内は、情報発信端末401の表示装置416に表示し、あるいはプリンタ405で印字発行して行なう。
発券機能は、情報発信端末401の表示装置416及びタッチパネル415から構成されるインターフェースを通じて入力された顧客の要求に応じて、情報発信端端末401が顧客サーバ301に必要なデータの送信を要求し、これに応じて顧客サーバ301が要求されたデータを情報発信端末401に送信することで実行される。顧客サーバ301のHDD306にインストールされたアプリケーションプログラム及び情報発信端末401のROM412に書き込まれた制御プログラムは、そのために必要な処理をそれぞれのCPU302、411に実行させる。実行可能な発券機能は、次の通りである。
2−1.累計ポイントの案内及び割引券発行
各顧客の累計ポイントを案内する。累計ポイントを得るには、顧客が情報発信端末401の表示装置416及びタッチパネル415から構成されるインターフェースを通じて会員番号を入力すると、情報発信端末401が顧客サーバ301に入力された会員番号を伴う累計ポイントの検索要求を送信する。これに応じて顧客サーバ301は、顧客マスタテーブル311からはカード番号311aをキーとして対応する顧客氏名311bに記録された氏名を検索し、顧客実績テーブル312からはカード番号312bをキーとして対応するポイント312eに記録された累計ポイントを検索し、これらを情報発信端末401に返す。情報発信端末401は、受信した氏名及び累計ポイントを表示装置416に表示して顧客に案内する。
また、顧客サーバ301のHDD306にインストールされたアプリケーションプログラム又は情報発信端末401のROM412に書き込まれた制御プログラムは、検索された累計ポイントが規定のポイント数を超えていた場合、割引券の発行を指示する。割引券は、情報発信端末401のプリンタ405によって印字発行される。
2−2.チャレンジツールによる抽選及び景品交換
一例として、情報発信端末401の表示装置416にルーレット画面を表示し、ルーレットゲームを顧客に提供する。当選した場合には、景品引換券又は割引券をプリンタ405によって印字発行する。
2−3.お誕生日お楽しみ券
顧客が情報発信端末401の表示装置416及びタッチパネル415から構成されるインターフェースを通じて会員番号を入力した場合、情報発信端末401は顧客サーバ301に入力された会員番号を送信する。顧客サーバ301は、顧客マスタテーブル311からはカード番号311aをキーとして対応する顧客氏名311bに記録された氏名及び誕生日311dに記録された誕生日を検索する。顧客による会員番号の入力日がその顧客の誕生日である場合には、顧客サーバ301はその結果を情報発信端末401に返す。情報発信端末401は、顧客の誕生日に当る場合、お祝い画面をその顧客の氏名と共に表示装置416に表示し、優待券の一種であるお楽しみ券をプリンタ405によって印字発行する。
2−4.来店ポイントの付与
このサービスは、来店した顧客に来店ポイントを付与するサービスである。図7を中心にその他の図面も参照しながら、このサービスの詳細を次に説明する。
図7は、顧客サーバ301と情報発信端末401との間での来店ポイント付与サービスの処理の流れを示す模式図である。顧客は、本実施の形態の情報処理システムが設置されている店舗に足を運んだ場合、所望により、情報発信端末401の表示装置416及びタッチパネル415から構成されるインターフェースを通じて会員番号を入力する。顧客がインターフェースを通じて会員番号を入力した場合、ROM412が記憶する制御プログラムは、情報発信端末401のCPU411に、その入力を認識させる(インターフェースを介して顧客番号を入力する手段)。そして、CPU411に、顧客サーバ301に入力された会員番号を送信して顧客照会の処理を実行させる(ステップS401)。
顧客サーバ301のCPU302は、情報発信端末401から顧客照会を受けた場合(ステップS301)、HDD306にインストールされてRAM304に移されたアプリケーションプログラムに従い、顧客マスタテーブル311からはカード番号311aをキーとして対応する顧客氏名311bに記録された氏名を検索し、顧客実績テーブル312からはカード番号312bをキーとして対応するポイント312eに記録された累計ポイントを検索し、これらを情報発信端末401に返す。
顧客サーバ301のCPU302は、氏名及びポイント検索と並列して、来店ポイント企画テーブル314と付与ログテーブル313とを参照して来店ポイントを付加してよいかどうか判定する(ステップS302)。この判定処理について詳しく説明する。
まず、顧客サーバ301のCPU302は、付与ログテーブル313の付与日時313aとカード番号313aとを参照し、当日において同一のカード場号によるログがない場合には、来店ポイント付加を許容する判定を下す。そして、この結果を情報発信端末401に返す。すると、情報発信端末401のCPU411は、来店ポイント付与可能と判定し(ステップS402のY)、来店ポイントの更新処理を実行する(ステップS403)。この処理では、顧客サーバ301から既に受信していた累計ポイントに来店ポイントのポイント数を加算し、その結果を顧客サーバ301に送信する。ここで加算する来店ポイントのポイント数は、一例として情報発信端末401の側で決定する。この場合には、付与すべき来店ポイントのポイント数が情報発信端末401の例えばRAM413に設定されている。別の一例として、付与すべき来店ポイントのポイント数を顧客サーバ301の側で設定しており、その数値を情報発信端末401に送信するようにしても良い。
情報発信端末401は、ステップS403で来店ポイントの更新処理を実行した後、表示装置416に来店ポイント付与画面を表示する(ステップS404)。来店ポイント付与画面では、顧客サーバ301から既に受信していた氏名及び元々の累計ポイント、この元々の累計ポイントに加算される来店ポイントのポイント数、更新処理後の累計ポイントを、来店ポイントが付与された旨の案内と共に表示装置416に表示する。
ステップS403の処理で情報発信端末401から来店ポイントのポイント数を受信した顧客サーバ301のCPU302は、ポイント更新処理を実行する(ステップS303)。この処理は、顧客実績テーブル312のカード番号312bによって特定される該当するポイント312eの累計ポイント数を更新し、付与ログテーブル313の付与日時313aを新設して対応するカード番号313b及び付与ポイント313cを記録する処理である。
次いで、顧客サーバ301において、ステップS302の来店ポイント付与判定処理で、付与ログテーブル313の付与日時313aとカード番号313aとを参照し、当日において同一のカード場号によるログが発見された場合には、顧客サーバ301のCPU302により、第一の処理又は第二の処理が実行される。それぞれの処理について説明する。
まず、顧客サーバ301のCPU302は、当日(本日)を、来店ポイント企画テーブル314の企画開始日314gと企画終了日314hとによって規定される設定期間内に含む企画の有無を判定する。その結果、当該期間内に当日(本日)を含む企画が発見されなければ、顧客サーバ301のCPU302は、来店ポイントの付与を不可とする判定を行ない、その結果を情報発信端末401に返す。これに応じて、情報発信端末401のCPU411は、ステップS402にて来店ポイントの付与を不可とする判定をし(ステップS402のN)、表示装置416にポイント照会画面を表示する(ステップS405)。このポイント照会画面では、顧客サーバ301から既に受信していた氏名及び累計ポイントを表示装置416に表示する。一例として、ポイント照会画面には、来店ポイントが付与されなかった旨の案内を伴わせても良い。
これに対して、顧客サーバ301のCPU302は、企画開始日314gと企画終了日314hとによって規定される設定期間内に当日(本日)を含む企画を発見した場合には、該当する企画の切替タイプ314cを参照する。この切替タイプ314cに「時刻」が設定されている場合には、第一の処理が実行され、「間隔」が設定されている場合には、第二の処理が実行される(第一の処理を実行させるか第二の処理を実行させるかを択一的に決定する手段)。
第一の処理は、顧客実績テーブル312の対応するポイント312eに対して、一日のうち設定された複数の時間帯の中でそれぞれ1回だけ、情報発信端末401にて入力された顧客番号に対応させてポイントを付加更新する処理である。つまり、顧客サーバ301のCPU302は、来店ポイント企画テーブル314の切替タイプ314cに「時刻」が設定されている場合には、切替時刻314dを参照し、切替時刻についてのデータを得る。一例として、企画番号314aで特定される企画番号が「1002」の企画の場合は、「17:00」という時刻データが検索される。そこで、この場合には、時刻によって特定される時間帯が17:00を境に二つの時間帯に分かれることになる。顧客サーバ301のCPU302は、顧客番号313aによって特定されるある顧客に対して、一日のうち、17:00より前の時間帯には来店ポイントを1回だけ付与し、17:00よりも後の時間帯にも来店ポイントを1回だけ付与する処理を実行する。各時間帯において、来店ポイントを1回だけ付与する処理は、付与ログテーブル313を参照することで容易に実行可能である。つまり、当該時間帯中、検索中のカード番号と同一のカード番号のログがカード番号313bに記録されているかどうかをもって、その検索中のカード番号によって特定される顧客が当該時間帯において始めて来店ポイントの付与処理をしようとしているのか、2度目以降に来店ポイントの付与処理をしようとしているのかが判明する。
第二の処理は、顧客実績テーブル312の対応するポイント312eに対して、一日のうち設定された時間間隔の中では1回だけという制限の下に回数を問わず、情報発信端末401にて入力された顧客番号に対応させてポイントを付加更新する処理である。つまり、顧客サーバ301のCPU302は、来店ポイント企画テーブル314の切替タイプ314cに「間隔」が設定されている場合には、切替間隔314eを参照し、切替間隔についてのデータを得る。一例として、企画番号314aで特定される企画番号が「1001」の企画の場合は、「3時間」という時間データが検索される。そこで、この場合には、時間間隔が3時間であることが分かる。顧客サーバ301のCPU302は、顧客番号313aによって特定されるある顧客に対して、一日のうち、その顧客が来店して来店ポイントの付与操作をした後に3時間を経つことなく再度来店して来店ポイントの付与操作をした場合には来店ポイントを付与しないが、3時間を経った後に再度来店して来店ポイントの付与操作をした場合には来店ポイントを付与する処理を実行する。3時間を経て来店ポイントの付与操作をしたのかそうでないかは、付与ログテーブル313を参照することで容易に実行可能である。つまり、現在の時刻から3時間以内に、検索中のカード番号と同一のカード番号のログがカード番号313bに記録されているかどうかをもって、その検索中のカード番号によって特定される顧客が最初の来店ポイント付与から3時間以内に再び来店ポイントの付与処理をしようとしているのか、3時間経過後に来店ポイントの付与処理をしようとしているのかが判明する。
顧客サーバ301のCPU302は、以上説明した第一の処理又は第二の処理の結果を情報発信端末401に返す。この際、顧客サーバ301のCPU302は、その結果が来店ポイントの付与を許可する結果である場合、来店企画テーブル314の付与ポイント314fに記憶されている付与ポイントのポイント数を来店ポイントとして情報発信端末401に送信する。これに応じて、情報発信端末401のCPU411は、来店ポイント付与可能と判定し(ステップS402のY)、来店ポイントの更新処理を実行する(ステップS403)。この処理では、顧客サーバ301から既に受信していた累計ポイントに新たに受信した来店ポイントのポイント数を加算し、その結果を顧客サーバ301に送信する。
情報発信端末401は、ステップS403で来店ポイントの更新処理を実行した後、表示装置416に来店ポイント付与画面を表示する(ステップS404)。来店ポイント付与画面では、顧客サーバ301から既に受信していた氏名及び元々の累計ポイント、この元々の累計ポイントに加算される来店ポイントのポイント数、更新処理後の累計ポイントを、来店ポイントが付与された旨の案内と共に表示装置416に表示する。
ステップS403の処理で情報発信端末401から来店ポイントのポイント数を受信した顧客サーバ301のCPU302は、ポイント更新処理を実行する(ステップS303)。この処理は、顧客実績テーブル312のカード番号312bによって特定される該当するポイント312eの累計ポイント数を更新し、付与ログテーブル313の付与日時313aを新設して対応するカード番号313b及び付与ポイント313cを記録する処理である。もっとも、顧客サーバ301のCPU302は、来店ポイントの付与を許可する場合であれば、ステップS303で情報発信端末401から来店ポイントのポイント数を受信しなくても、そもそも、来店企画テーブル314の付与ポイント314fに記憶されている付与ポイントのポイント数検索によって、付与すべき来店ポイントのポイント数を把握している。そこで、別の一例として、ステップS303では、情報発信端末401から来店ポイントのポイント数を受信することなく、ポイント更新処理を実行するようにしても良い。
これに対して、顧客サーバ301のCPU302は、来店ポイントの付与を不可とする結果を得た場合には、その結果を情報発信端末401に返す。これに応じて、情報発信端末401のCPU411は、ステップS402にて来店ポイントの付与を不可とする判定し(ステップS402のN)、表示装置416にポイント照会画面を表示する(ステップS405)。このポイント照会画面では、顧客サーバ301から既に受信していた氏名及び累計ポイントを表示装置416に表示する。一例として、ポイント照会画面には、来店ポイントが付与されなかった旨の案内を伴わせても良い。
以上説明したように、第一の処理では、一日のうち設定された複数の時間帯を跨げば複数回の来店ポイント付与が可能であり、あるいは、第二の処理では、一日のうち設定された時間間隔の中では1回だけという制限の下に回数を問わずに来店ポイント付与が可能である。このような側面から、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果を向上させることができる。その反面、第一の処理では、一日のうち設定された複数の時間帯の中では来店ポイント付与がそれぞれ1回だけに制限され、あるいは、第二の処理では、一日のうち設定された時間間隔の中では来店ポイント付与が1回だけに制限される。このような側面から、来店ポイントを付与しすぎることによる経営圧迫という弊害を抑制することができる。したがって、本実施の形態の情報処理システムによれば、来店ポイント付与による顧客囲い込み効果と来店ポイントを付与しすぎることによる弊害とを良好に調和させることが可能となる。
全体のシステム構成を示す模式図である。 顧客サーバと情報発信端末とのブロック図である。 顧客マスタテーブルの一例を示す模式図である。 顧客実績テーブルの一例を示す模式図である。 付与ログテーブルの一例を示す模式図である。 来店ポイント企画テーブルの一例を示す模式図である。 顧客サーバと情報発信端末との間での来店ポイント付与サービスの処理の流れを示す模式図である。
符号の説明
312…顧客実績テーブル,312b…顧客番号(カード番号),415、416…インターフェース(タッチパネル、表示装置)

Claims (9)

  1. 顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェースと、
    前記インターフェースを介して顧客番号を入力する手段と、
    顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された複数の時間帯の中でそれぞれ1回だけ、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第一の処理を実行する手段と、
    を備える情報処理システム。
  2. 顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェースと、
    前記インターフェースを介して顧客番号を入力する手段と、
    顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された時間間隔の中では1回だけという制限の下に回数を問わず、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第二の処理を実行する手段と、
    を備える情報処理システム。
  3. 顧客に対して情報表示機能及び情報入力機能を提供するインターフェースと、
    前記インターフェースを介して顧客番号を入力する手段と、
    顧客番号に対応させてポイントを書き替え自在に記憶する顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された複数の時間帯の中で1回だけ、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第一の処理を実行する手段と、
    前記顧客実績テーブルに対して、一日のうち設定された時間間隔の中では1回だけという制限の下に回数を問わず、入力された顧客番号に対応させてポイントを付加する第二の処理を実行する手段と、
    前記第一の処理を実行させるか前記第二の処理を実行させるかを択一的に決定する手段と、
    を備える情報処理システム。
  4. 前記複数の時間帯は、設定された時刻の前後をもって定義される、請求項1又は3記載の情報処理システム。
  5. 前記複数の時間帯は、設定自在である、請求項1、3又は4記載の情報処理システム。
  6. 前記時間間隔は、設定された時間の内外をもって定義される、請求項2又は3記載の情報処理システム。
  7. 前記時間間隔は、設定自在である、請求項2、3又は6記載の情報処理システム。
  8. 前記第一の処理の実行又は前記第二の処理の実行を、設定された期間においてのみ実行するようにした、請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の情報処理システム。
  9. 前記設定された期間は、設定自在である、請求項8記載の情報処理システム。
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