JP2006184047A - Fetの特性測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バイアス・ティー5のバイアス出力端子から出力される所定のバイアス電圧をFET1のドレインに印加するとともに、FET1のゲートにパルスジェネレータ3から出力されるパルスを印加し、これによってFET1に発生するドレイン電流をバイアス・ティー5の交流出力端子に接続された負荷インピーダンスで電圧パルスに変換して、この電圧パルスからドレイン電流を測定するFETの特性測定方法である。バイアス電圧を負荷インピーダンスによる電圧降下分だけ増加させ、バイアス電圧の増加に応じて変化する電圧パルスの値を測定することを所定回数繰り返すステップと、前記所定回数の測定の繰り返しによって得られる複数の電圧パルスの値のうち、最後の2回の値に外挿法を適用して、FET1に印加すべきドレイン電圧を決定するステップと、
を含む。
【選択図】 図7
Description
しかし、IV特性の測定対象がSOI(Silicon On Insulator)技術や歪みシリコン形成技術によって製造されるMOSFET等の先進のFET(以下、DUTという)の場合、ゲートにDC電圧を印加するという上記従来の測定手法では、DUTの自己発熱現象のために信頼性の高いIV特性の測定結果が得られない。
IEEE ELECTRON DEVICE LETTERS,VOL.16,NO.4,APRIL 1995 K.A Jenkins and J.Y-C.Sun P135〜147
この場合、DUTから上記バイアス・ティーおよび計測器側を見たインピーダンス(計測器の入力インピーダンス)がDUTの負荷になるので、該DUTにドレイン電流が流れたときに、この負荷による電圧降下分だけドレイン電圧が低下することになる。このため、所定のドレイン電圧下でのドレイン電流を測定することができず、これがIV特性の測定誤差の大きな要因になっている。また、上記ドレイン電圧の降下は、ドレイン電圧の範囲を制限するので、必要なドレイン電圧範囲でのIV特性の測定ができなくなるという不都合も発生する。
前記パルスジェネレータが、設定電圧分解能誤差のために同一出力電圧設定範囲内に含まれる種々の設定電圧に対して同じ値の電圧を出力する特性を有する場合には、前記FETのゲートに印加するパルスとして、所望の設定パルス電圧Vset−Kを含む第1の設定範囲内の最小電圧Vset−Lである下境界電圧と、前記第1の設定範囲の最大電圧側に隣接する第2の設定範囲内の最小電圧Vset−Hである上境界電圧を設定するステップと、前記上境界電圧を有するパルスに基づく前記ドレイン電流と、前記下境界電圧を有するパルスに基づく前記ドレイン電流とを測定するステップと、前記所望の設定パルス電圧Vset−Kと前記測定した各ドレイン電流とに基づいて、前記設定パルス電圧Vset−Kに基づくドレイン電流に対応するドレイン電流を補間演算するステップと、を含むことができる。
図1において、DUT(試験対象デバイス)1は、SOI(Silicon On Insulator)技術や、歪みシリコン形成技術を用いて製造されたMOSFETである。
上記直流電圧源7としては、例えば、高精度の直流電圧印加・電流測定機能を有するアジレント・テクノロジー社製Agilent 4156などのSMU(ソース・メジャー・ユニット)等を使用することができる。
この実施形態では、パルスジェネレータ3の出力インピーダンスおよびオシロスコープ9の入力インピーダンスがそれぞれ50オームに設定されている。また、オシロスコープ9には、パルスジェネレータ3からトリガ信号(同期信号)が与えられる。
Vout=A2・Vmes+B2 (1)
上記補正係数A2,B2は,コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
上記オシロスコープ9の入力インピーダンスは、コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
Vg'=A1・Vg+B1 (2)
上記補正係数A1,B1は,コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
上記バイアス・ティー5の挿入ロスは、コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
上記ケーブル14の挿入ロスは、コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
上記アッテネータ2の挿入ロスは、コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
上記アッテネータ2の入力インピーダンスは、コンピュータ11の記憶手段に予め記憶される。
このとき、パルスジェネレータ3の出力パルスの電圧Vsetは、コンピュータ11の制御によって以下のように設定される。
Vset=(A1・Vg+B1)/LossATT (3)
ただし、LossATTは前記したアッテネータ2の挿入ロスである。
しかし、上記アッテネータ2は、その減衰作用でケーブル13のDUT1側の端におけるパルスの反射を軽減するので、このアッテネータ2を挿入することによってDUT1に印加されるパルスの品質を改善することができる。アッテネータ2は、このような観点から使用されている。
なお、交流回路としては、実質的に、バイアス・ティー5のバイアス出力端子−AC出力端子間が導通状態となり、一方、同バイアス出力端子―直流入力端子間は高インピーダンスとなって電流がほとんど流れない。したがって、ドレイン電流はオシロスコープ9内のインピーダンスに流れる電流と等しい。
Id={Vout/(Loss1・Loss2)}/Zin (3)
ただし、Loss1:ケーブル14の挿入ロス
Loss2:バイアス・ティー5の挿入ロス
Zin:オシロスコープ9の入力インピーダンスとバイアス・ティー 5の入力インピーダンスの合成インピーダンス
そこで、パルスジェネレータ3の設定電圧分解能誤差の影響をできるだけ少なくするため、コンピュータ11に図5に示すような校正手順を実行させることができる。
この手順では、図4に示す所望の設定パルス電圧Vset−Kを含む設定範囲r−b内の最小電圧Vset−L(以下、下境界電圧と呼ぶ)と、設定範囲r−bの最大電圧側に隣接する設定範囲r−c内の最小電圧Vset−H(以下、上境界電圧と呼ぶ)を、上記所望のパルス電圧Vsetに代えるパルス電圧として設定する(ステップ101)。なお、電圧範囲r−a、r−bおよびr−cを例えば0.1Vとすると、Va−Vb及びVb−Vcも0.1Vである。
このIV特性cは、上記所望のパルス電圧Vset−Kが反映されたもの、つまり、所望のパルス電圧Vset−Kのパルスをパルスジェネレータ3から出力させた場合のIV特性に近似したものとなる。換言すれば、上記IV特性cは、パルスジェネレータ3の設定電圧分解能誤差の影響が低減された信頼性の高いものになる。
このため、オシロスコープ9は、ドレイン電流Id1に対応する電圧(Vdr−Vd1)を測定すること、すなわち、本来測定されるべきドレイン電流Idrよりも低いドレイン電流Id1に対応した電圧を測定することになる。
ここで、この実施形態におけるオシロスコープ9の測定電圧とは、オシロスコープ9内の負荷インピーダンスを流れるドレイン電流Id1による電圧降下に他ならないということに注意されたい。
これにより、前述したようにDUT1のドレイン電圧がVd1まで降下し、その結果、オシロスコープ9はドレイン電流に相当する電圧降下分(Vdr−Vd1)の電圧差V1を測定する。つまり、ドレイン電流に相当する所定のドレインバイアス電圧Vdr下で測定される電圧Vrよりも低いバイアス電圧値Vd1において上記電圧差V1を測定することになる。
y={(V2−V1)/(Vd2−Vd1)}(x−Vd2)+V2 (4)
上式において、Vd1は既知であるVdrとV1からVd1=Vdr−V1として求めることができ、また、Vd2は既知であるVd1'とV2からVd2=Vd1'−V2として求めることができる。そこで、上式においてx=Vdrとしたときのyの値V1'を演算して、これをメモリに記憶する(ステップ211)。
現時点では、ステップ213の判断結果がNOであるので、数値iが1だけ増加されて(ステップ217)、手順がステップ207に戻される。したがって、電圧Vdrに電圧V2を加えた電圧Vd2'=Vdr+V2=Vdr+(Vdr―Vd2)を演算し、この電圧Vd2'が直流電圧源7から出力されるように該直流電圧源7に指示する。
この例では、このときステップ213の判断結果がYESになるので、DUT1にドレイン電圧Vdrを印加するための直流電圧源7の出力電圧をVd2'に決定し、これをメモリに記憶させる(ステップ215)。
図7に示す直線162とX=Vdrとの交点が上記外挿して計算したVd点でのドレイン電流である。このように外挿法を併用することにより、スループットを損なうことなく精度の高いIV特性の測定が可能なる。また、上記のようドレイン電圧を決定することにより、上記したドレイン電圧の降下による測定値への影響を軽減することができる。
そこで、コンピュータ11は、オシロスコープ9からこの電圧パルスの波形を取込んで、そのパルス幅τoを測定するとともに、該電圧パルスの前縁から上記パルス幅τoのR%の割合だけ後縁側に寄ったポイントP2を電圧測定ポイントとしてタイミング設定する。
上記のように、この実施の形態3によれば、歪みに関してゲート入力パルスのポイントP1とドレイン電流に対応する電圧パルスのポイントP2との関係が保持されるので、DUT1の出力特性の測定精度が向上する。
3 パルスジェネレータ
5 バイアス・ティー
7 SUM
9 オシロスコープ
11 コンピュータ
13,14 ケーブル
Claims (4)
- バイアス・ティーのバイアス出力端子から出力される所定のバイアス電圧をFETのドレインに印加するとともに、前記FETのゲートにパルスジェネレータから出力されるパルスを印加し、これによって前記FETに発生するドレイン電流を前記バイアス・ティーの交流出力端子に接続された負荷インピーダンスで電圧パルスに変換して、該電圧パルスから前記ドレイン電流を測定するFETの特性測定方法であって、
前記バイアス電圧を前記負荷インピーダンスによる電圧降下分だけ増加させ、前記バイアス電圧の増加に応じて変化する前記電圧パルスの値を測定することを所定回数繰り返すステップと、
前記所定回数の測定の繰り返しによって得られる複数の前記電圧パルスの値のうち、最後の2回の値に外挿法を適用して、前記FETに印加すべきドレイン電圧を決定するステップと、
を含むことを特徴とするFETの特性測定方法。 - 前記パルスジェネレータから出力されるパルスは、アッテネータを介して前記FETのゲートに印加されることを特徴とする請求項1に記載のFETの特性測定方法。
- 前記パルスジェネレータは、設定電圧分解能誤差のために同一出力電圧設定範囲内に含まれる種々の設定電圧に対して同じ値の電圧を出力する特性を有し、
前記FETのゲートに印加するパルスとして、所望の設定パルス電圧Vset−Kを含む第1の設定範囲内の最小電圧Vset−Lである下境界電圧と、前記第1の設定範囲の最大電圧側に隣接する第2の設定範囲内の最小電圧Vset−Hである上境界電圧を設定するステップと、
前記上境界電圧を有するパルスに基づく前記ドレイン電流と、前記下境界電圧を有するパルスに基づく前記ドレイン電流とを測定するステップと、
前記所望の設定パルス電圧Vset−Kと前記測定した各ドレイン電流とに基づいて、前記設定パルス電圧Vset−Kに基づくドレイン電流に対応するドレイン電流を補間演算するステップと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のFETの特性測定方法。 - 前記FETのゲートに印加されるパルスの幅を測定するステップと、
前記印加パルスのパルス電圧規定タイミングを、前記印加パルスの前縁を基準として幅方向に所定%の割合だけ後縁側に寄ったタイミングに校正するステップと、
前記電圧パルスの幅を測定するステップと、
前記電圧パルスの電圧検出タイミングを、該電圧パルスの前縁からそのパルス幅の前記所定%の割合だけ後縁側に寄ったタイミングに設定するステップと、
前記電圧検出タイミングで前記電圧パルスの電圧を測定するステップと、
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のFETの特性測定方法。
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