JP2006183806A - 駆動装置、駆動システムおよび駆動装置の制御方法 - Google Patents

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義文 西本
Eiichi Yanagi
栄一 柳
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Abstract

【課題】 簡単な操作で被駆動部材の駆動を精度良く行うことができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 第1の操作量よりも大きい操作量を示す操作信号の場合には、駆動源(11、12)を連続的に駆動する第1の制御を行う。第2の操作量よりも大きく、かつ第1の操作量よりも小さい操作量を示す操作信号の場合には、駆動源の駆動および駆動停止を繰り返す第2の制御を行う。第2の操作量よりも小さい操作量を示す操作信号の場合には、駆動源の駆動を禁止する第3の制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、操作ユニットからの操作信号に応じて駆動源を駆動する駆動装置に関するものである。
従来、TVカメラを搭載した雲台装置において、ジョイスティックやスイッチ等を備えた操作ボックスを用いて雲台装置を回動させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
このように電動雲台を回動させるシステムにおいては、ジョイスティックの傾き角度を変更することによって電動雲台の回転速度を変更している。そして、TVカメラが所望の向きとなったときに、ジョイスティックを基準位置(傾き角度がゼロとなる位置)まで戻すことにより、電動雲台の回動を停止させている。
特開平05−31072号公報(段落番号0014〜0016、図1等)
上述したジョイスティックを用いた電動雲台の駆動方法において、電動雲台を低速で駆動し、電動雲台を所望の位置で精度良く停止させたい場合には、ジョイスティックの傾き角度を精度良く変化させる必要があるが、ジョイスティックを精度良く操作することは困難である。また、電動雲台を低速側で駆動する場合には、低速側での駆動速度を精度良く維持させることが困難であり、電動雲台を所望の位置で精度良く停止させることが困難である。
本発明の駆動装置は、被駆動部材と、該被駆動部材を駆動する駆動源と、操作ユニットでの操作量を示す操作信号の入力に応じて前記駆動源の駆動を制御する制御手段とを有する。前記制御手段は、前記操作信号が第1の操作量よりも大きい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源を連続的に駆動する第1の制御を行い、前記操作信号が第2の操作量よりも大きく、かつ前記第1の操作量よりも小さい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源の駆動および駆動停止を繰り返す第2の制御を行い、前記操作信号が前記第2の操作量よりも小さい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源の駆動を禁止する第3の制御を行う。
また、本発明の駆動装置の制御方法は、操作ユニットの操作量に応じて駆動源の駆動状態を変化させる駆動装置に適用されるものである。前記操作ユニットの操作量が第1の操作量よりも大きい場合には、前記駆動源を連続的に駆動する第1の制御を行い、前記操作ユニットの操作量が第2の操作量よりも大きく、かつ前記第1の操作量よりも小さい場合には、前記駆動源の駆動および駆動停止を繰り返す第2の制御を行い、前記操作ユニットの操作量が前記第2の操作量よりも小さい場合には、前記駆動源の駆動を禁止する第3の制御を行う。
本発明によれば、操作ユニットでの簡単な操作によって、駆動源を介した被駆動部材の駆動を精度良く行うことができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1における電動雲台の駆動システムの構成を示す概略図である。まず、電動雲台の構成について説明する。
振動型モータ11、12は、電気−機械エネルギ変換素子としての圧電素子および弾性部材を有する振動体と、付勢部材の付勢力を受けて振動体(弾性部材)に圧接する接触体とを有している。圧電素子に対して位相の異なる周波信号(周期的に変化する信号)を印加すると、振動体には進行性の振動波が発生し、振動体および接触体の摩擦力によって、接触体が振動体に対して回転する。
なお、圧電素子だけで振動体を構成してもよいし、接触体に対して振動体を回転させる構成としてもよい。
振動型モータ11は、台座5に固定されている。また、振動型モータ11の回転軸11aの一端には、ロータリーエンコーダ21が取り付けられている。ロータリーエンコーダ21は回転軸11aとともに回転し、この回転に応じたパルス信号を出力する。
ロータリーエンコーダ21からの出力信号は駆動回路(制御手段)6aに入力され、駆動回路6aにおいて振動型モータ11の回転速度が検出される。
振動型モータ11の回転軸11aの他端は、第1回転部材(被駆動部材)3に固定されており、第1回転部材3は回転軸11aとともに矢印A方向に回転する。
第1回転部材3には振動型モータ12が固定されており、振動型モータ12は第1回転部材3とともに回転する。振動型モータ12の回転軸12aの一端には、ロータリーエンコーダ22が取り付けられている。ロータリーエンコーダ22は回転軸12aとともに回転し、この回転に応じたパルス信号を出力する。
ロータリーエンコーダ22からの出力信号は駆動回路(制御手段)6bに入力され、駆動回路6bにおいて振動型モータ12の回転速度が検出される。
また、振動型モータ12の回転軸12aの他端には第2回転部材(被駆動部材)4が固定されており、第2回転部材4は回転軸12aとともに矢印B方向に回転する。第2回転部材4には、カメラ30が搭載されている。
カメラ30で撮影された画像データは不図示のモニタに出力され、モニタにおいて撮影画像を確認することができる。
上述した電動雲台の構成において、第1回転部材3が矢印A方向に回転することによって、カメラ30をパン方向に移動させることができる。また、第2回転部材4を矢印B方向に回転させることによって、カメラ30をチルト方向に移動させることができる。このように第1回転部材3および第2回転部材4を回転させることによって、カメラ30の向きを変更することができる。
次に、電動雲台に対する駆動を指示する構成について説明する。
操作ボックス7は、ジョイスティック8を有している。ジョイスティック8は、矢印X方向および矢印Y方向に操作可能となっている。ジョイスティック8を、基準位置に対して矢印X方向又は矢印Y方向に傾かせると、信号出力部10からはジョイスティック8の傾き角度に応じた信号が出力される。上述した基準位置は、ジョイスティック8が操作ボックス7の上面に対して略垂直な状態であるときの位置を示す。
信号出力部10は、シリアル通信ライン9a、9bを介して駆動回路6a、6bに接続されている。駆動回路6aには、ジョイスティック8の矢印X方向の傾き角度に応じた信号が出力され、駆動回路6bには、ジョイスティック8の矢印Y方向の傾き角度に応じた信号が出力される。
駆動回路6aは、信号出力部10からの出力信号に基づいて、振動型モータ11の駆動を制御する。駆動回路6bは、信号出力部10からの出力信号に基づいて、振動型モータ12の駆動を制御する。駆動回路6a、6bにおける具体的な回路構成および動作については後述する。
上述したようにジョイスティック8を矢印X方向で傾ければ、第1回転部材3を回転させることができ、ジョイスティック8を矢印Y方向で傾ければ、第2回転部材4を回転させることができる。
次に、駆動回路6a、6bの構成について、図2を用いて説明する。駆動回路6a、6bの構成は同じ構成であるため、ここでは駆動回路6aの構成について説明する。
操作ボックス7内の信号出力部10から出力された信号は、駆動回路6aのシリアル通信端子Sを介してマイクロコンピュータ61に入力する。ロータリーエンコーダ21から出力された信号は、駆動回路6aの入力端子Eを介してカウンタ回路62に入力する。
カウンタ回路62は、ロータリーエンコーダ21からのパルス信号を計測し、この計測結果をマイクロコンピュータ61に出力する。マイクロコンピュータ61は、カウンタ回路62からの出力に基づいて、振動型モータ11の実際の回転速度を検出する。
そして、マイクロコンピュータ61は、操作ボックス7からの速度指令と、検出した実際の回転速度とを比較し、実際の回転速度が操作ボックス7から指示された回転速度と略一致するように振動型モータ11の駆動を制御する。
すなわち、マイクロコンピュータ61は、指示された回転速度および実際の回転速度の差が概ねゼロとなるように、DA変換器63およびVF変換器64を介して電圧印加部65に制御信号を出力する。電圧印加部65は、マイクロコンピュータ61からの制御信号に基づいて、振動型モータ11の圧電素子に印加する周波信号をモータ電圧端子Mから出力する。
ここで、振動型モータ11の圧電素子に印加する周波信号の周波数を変更することによって、振動型モータ11の回転速度を変更することができる。
次に、本実施例における駆動回路6a、6bの動作について、図3および図4を用いて説明する。ここで、駆動回路6a、6bでの動作は同じ動作であるため、以下の説明では駆動回路6aの動作についてのみ説明する。
図3は、振動型モータの駆動方法を説明するためのタイミングチャートであり、図4は、駆動回路6aにおける制御動作を示すフローチャートである。
図4において、ステップS10では、操作ボックス7(信号出力部10)から出力された信号が、第1の操作量よりも大きな操作量を示す信号であるか否かを判別する。すなわち、ジョイスティック8が、第1の操作量よりも大きい操作量で操作されたか否かを判別する。
ここで、上述した操作量はジョイスティック8の基準位置に対する傾き角度に対応している。また、第1の操作量は適宜設定することができる。ステップS10において、ジョイスティック8が第1の操作量よりも大きな操作量で操作されたと判別した場合にはステップS13に進み、そうでない場合にはステップS11に進む。
ステップS13では、振動型モータ11を連続して駆動する。すなわち、ジョイスティック8が第1の操作量よりも大きな操作量で操作されている間は、振動型モータ11の駆動が連続して行われる。そして、上述した条件において、操作量に応じて振動型モータ11の回転速度を変更することができる。
具体的には、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量に対して大きくなるほど、振動型モータ11の回転速度を高速化させることができる。ステップS13における動作は、図3の駆動領域D1に相当する。図3の駆動領域D1では、振動型モータ11の回転速度を、高速側から低速側に変化(減速)させている場合を示している。
ここで、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量よりも大きい場合において、ジョイスティック8の操作量と、振動型モータ11の回転速度との関係を示すテーブルデータは、駆動回路6a内のメモリ66(図2参照)に記憶されている。
ステップS11では、操作ボックス7から出力された信号が、第1の操作量よりも小さく、かつ第2の操作量よりも大きい操作量を示す信号であるか否かを判別する。すなわち、ジョイスティック8が、第1の操作量よりも小さく、かつ第2の操作量よりも大きな操作量で操作されたか否かを判別する。
ここで、第2の操作量は、第1の操作量よりも小さい値であって、適宜設定することができる。ステップS11において、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量よりも小さく、かつ第2の操作量よりも大きいと判別した場合には、ステップS14に進み、そうでない場合にはステップS12に進む。
ステップS14では、振動型モータ11の駆動を間欠的(断続的)に行う。すなわち、振動型モータ11を所定量だけ駆動した後、該駆動を停止させるといった動作を繰り返し行う。
具体的には、振動型モータ11の駆動を開始させ、ロータリーエンコーダ21の出力に基づいて、振動型モータ11の回転位置が変化した場合に、振動型モータ11の駆動を停止させている。そして、ジョイスティック8の操作量が、第1の操作量よりも小さく、かつ第2の操作量よりも大きくなっている間は、上述した駆動を行う。
また、第1の操作量から第2の操作量の間にあるジョイスティック8の操作量に応じて、振動型モータ11の駆動量(回転角度)を変更している。すなわち、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量側にある場合には、第2の操作量側にある場合に比べて、1回の駆動時における振動型モータ11の駆動量が大きくなるように設定されている。
ここで、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量よりも小さく、かつ第2の操作量よりも大きい場合において、ジョイスティック8の操作量と、振動型モータ11の駆動量との関係を示すテーブルデータは、駆動回路6a内のメモリ66(図2参照)に記憶されている。
ステップS14における動作は、図3の駆動領域D2に相当する。図3の駆動領域D2では、所定の速度で振動型モータ11を駆動する領域と、振動型モータ11の駆動を停止している領域とが交互に存在している。
上述したステップS14の動作では、振動型モータ11の回転位置が変わるたびに、振動型モータ11の駆動を停止させているが、これに限られるものではない。例えば、振動型モータ11の駆動を所定時間だけ行った後に、該駆動を停止させるといった動作を繰り返し行うようにしてもよい。そして、第1の操作量から第2の操作量の間にあるジョイスティック8の操作量に応じて、振動型モータ11の1回当たりの駆動時間を変更してもよい。
ステップS12では、操作ボックス7から出力された信号が、第2の操作量よりも小さい操作量を示す信号であるか否かを判別する。すなわち、ジョイスティック8が、第2の操作量よりも小さい操作量で操作されたか否かを判別する。
ここで、ジョイスティック8の操作量が第2の操作量よりも小さい場合には、ステップS15に進み、そうでない場合にはステップS10に戻る。ステップS15では、振動型モータ11の駆動を禁止する。
本実施例においては、ジョイスティック8の操作量が第2の操作量よりも小さい場合には、振動型モータ11の駆動を禁止し、第2の操作量よりも大きく、かつ第1の操作量よりも小さい場合には、振動型モータ11を間欠的に駆動している。
これにより、従来のように振動型モータを低速で駆動させるために、ジョイスティック8を少ない操作量のままで操作し続ける必要がなくなる。すなわち、ジョイスティック8を第1および第2の操作量間の操作量で操作することで、振動型モータを間欠的に駆動させることができるため、簡単な操作で振動型モータを所望の位置で停止させることができる。
また、ジョイスティック8の操作量が第1の操作量から第2の操作量の間にある場合において、ジョイスティック8の操作量に応じて1回の駆動時における振動型モータ11の回転角度を変更している。これにより、ジョイスティック8の操作に伴う電動雲台の駆動をスムーズに行わせることができる。
例えば、カメラ30を現在位置から目標位置まで回動(パン又はチルト)させる場合において、最初は、振動型モータ11を大きな駆動量側で駆動させることで、カメラ30を目標位置の近くまで回動させることができる。そして、カメラ30が目標位置の近くまで回動した場合には、振動型モータ11を小さな駆動量側で駆動させることで、目標位置に精度良く停止させることができる。
本実施例では、ジョイスティック8を用いた場合について説明したが、スイッチなどの他の操作部材を用いた場合についても本発明を適用することができる。
本発明の実施例1における電動雲台の駆動システムの構成を示す概略図である。 駆動回路の内部構成を示す図である。 連続駆動から間欠的な駆動に切り換わる動作を示すタイミングチャートである。 実施例1における電動雲台の制御動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1a、1b:振動型モータ
6a、6b:駆動回路
7:操作ボックス
8:ジョイスティック
10:信号出力部

Claims (7)

  1. 被駆動部材と、
    該被駆動部材を駆動する駆動源と、
    操作ユニットでの操作量を示す操作信号の入力に応じて前記駆動源の駆動を制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、
    前記操作信号が第1の操作量よりも大きい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源を連続的に駆動する第1の制御を行い、
    前記操作信号が第2の操作量よりも大きく、かつ前記第1の操作量よりも小さい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源の駆動および駆動停止を繰り返す第2の制御を行い、
    前記操作信号が前記第2の操作量よりも小さい操作量を示す信号である場合には、前記駆動源の駆動を禁止する第3の制御を行うことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記制御手段は、前記第2の制御において、前記操作量の大きさに応じて、前記駆動源の1回の駆動における駆動量又は駆動時間を変更することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記制御手段は、前記第1の制御において、前記操作量の大きさに応じて、前記駆動源の駆動速度を変更することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  4. 前記駆動源は、電気−機械エネルギ変換素子への周波信号の印加によって振動を励起する振動体と、該振動体に接触する接触体とを有する振動型アクチュエータであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の駆動装置。
  5. 前記被駆動部材はカメラを備えており、
    前記被駆動部材の駆動によって前記カメラの向きを変更することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の駆動装置。
  6. 請求項1から4のいずれか1つに記載の駆動装置と、
    使用者によって操作される操作部材と、該操作部材の操作量に応じた前記操作信号を前記駆動装置に出力する信号出力部とを有する操作ユニットとを備えたことを特徴とする駆動システム。
  7. 操作ユニットの操作量に応じて駆動源の駆動状態を変化させる駆動装置の制御方法において、
    前記操作ユニットの操作量が第1の操作量よりも大きい場合には、前記駆動源を連続的に駆動する第1の制御を行い、
    前記操作ユニットの操作量が第2の操作量よりも大きく、かつ前記第1の操作量よりも小さい場合には、前記駆動源の駆動および駆動停止を繰り返す第2の制御を行い、
    前記操作ユニットの操作量が前記第2の操作量よりも小さい場合には、前記駆動源の駆動を禁止する第3の制御を行うことを特徴とする駆動装置の制御方法。

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