JP2006182889A - 樹脂組成物及びバルブシート - Google Patents

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【課題】 従来よりも格段に耐クリーブ性及びシール性能を向上させたバルブシートを提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレンと、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体とからなり、かつテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を重量比率で3〜15%含有する樹脂混合物に、それぞれ重量比率で5〜30%のカーボン繊維及び5〜30%のカーボンブラックを混入してなる樹脂組成物、並びに前記樹脂組成物からなるバルブシート。
【選択図】 図1

Description

本発明は、樹脂組成物及びバルブシートに関する。
水・油・ガス等の生活関連分野、或いは化学工業・石油化学工業・薬品工業・飲料食品工業等のあらゆる製造工業分野において、流体を制御するためにバルブが用いられている。
例えば、図1に示すボールバルブでは、バルブボデー1の内部に、弁室2と、弁室2の両側に弁室2に通じる入口3及び出口4を有する。弁室2にはバルブボール5が配置されており、このバルブボール5に連結する駆動軸6を回転させることにより、入口3と出口4とを互いに連通したり、隔絶する。また、弁室2の入口3及び出口4の端部でバルブボール5と対向する位置には、弾性材料からなる円環状のバルブシート7が配置されており、バルブボール5が隔絶状態にあるときに弁室2とバルブボール5との間を密封する。
従来では、このバルブシート7の材料として、耐摩擦性や耐薬品性、耐熱性等に優れることから、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)が広く一般に使用されている。しかし、PTFEは耐クリープ性に劣る欠点を有しており、クリープを発生して永久変形を起こし、ボールバルブの機能を著しく低下させるという問題がある。耐クリープ性を高めるために、フィラーを多く配合することも行われているが、一方でシール性が低下するという問題がある。
このような問題を解消したバルブシート7として、PTFEに、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)を混合したバルブシートが知られている(特許文献1参照)。このバルブシートは、PTFEが有する上記各特性と、PFAが有する耐クリープ性とを兼備したものである。また、PTFEに、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)を混合したものに、更にカーボン繊維を配合して耐摩耗性を向上させたバルブシートも使用されている(特許文献2参照)。
特開昭61−127976号公報 特許第2579756号公報
PTFEは耐クリープ性に劣ることから、特許文献1及び特許文献2に記載のバルブシートではPFAを配合して耐クリープ性の向上を図っている。
しかし、バルブの高性能化への要望は強く、それに伴ってバルブシートの密封性能の更なる要求は必至である。そこで、本発明は、耐クリーブ性を損なわずにシール性能を更に向上させたバルブシートを提供することを第1の目的とする。
また、耐クリープ性やシール性能は、バルブシール以外にもピストンリング、シールリング等の樹脂成形品に要求される特性である。そこで、本発明は、優れた耐クリープ性及びシール性能を備えるこれら樹脂成形品が得られる樹脂組成物を提供することを第2の目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、下記の樹脂組成物及びバルブシートを提供する。
(1)ポリテトラフルオロエチレンと、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体とからなり、かつテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を重量比率で3〜15%含有する樹脂混合物に、それぞれ重量比率で5〜30%のカーボン繊維及び5〜30%のカーボンブラックを混入してなることを特徴とする樹脂組成物。
(2)ポリテトラフルオロエチレンが、パーフルオロアルコキシを共重合させて変性した変性ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする上記(1)記載の樹脂組成物。
(3)カーボン繊維が平均繊維径5〜30μmで平均繊維長50〜1000μmであり、カーボンブラックが平均粒径0.1μm以上であることを特徴とする上記(1)または(2)記載の樹脂組成物。
(4)バルブの弁をシールするバルブシートであって、上記(1)〜(3)の何れか1項に記載の樹脂組成物からなることを特徴とするバルブシート。
本発明の樹脂組成物は、PTFEとPFAとの混合物に、カーボン繊維及びカーボンブラックを特定量配合したものであり、これを成形して得られる成形品は、PTFEに由来する耐摩擦性や耐薬品性、耐熱性と、PFAに由来する耐クリープ性とを兼備するとともに、カーボン繊維及びカーボンブラックを加えることで耐クリープ性を発現する温度範囲が広がる。更に、PFAは焼成時に溶融して流動するため、PTFEとカーボンファイバーやカーボンブラックとの空隙を埋める効果があり、耐クリーブ性を損なうことなくシール性能を向上させる。従って、本発明の樹脂組成物からなるバルブシートは、従来よりも耐クリーブ性及びシール性能に格段に優れたものとなる。
以下、本発明に関して詳細に説明する。
本発明の樹脂組成物は、PTFEとPFAとの樹脂混合物にカーボン繊維及びカーボンブラックを特定量配合したものである。
PTFEには制限がなく、市販品を含め、種々の分子量のものを使用できるが、全量に対し98%質量以上の四弗化エチレンとパーフルオロアルキルトリフルオロエチレンあるいはオキシパーフルオロアルキルトリフルオロエチレンとを乳化重合せしめて顆粒状とした市販のペースト押出用四弗化エチレン樹脂粉末が好ましい。中でも、PTFEに1重量%以下のパーフルオロアルコキシを共重合させた変性PTFEは、PFAとの親和性が高まるため好ましい。このような変性PTFEとして、三井・デュポンフロロケミカル社製の「62J」や同「70J」、ダイキン工業社製の「M111」や同「M112」を市場から入手することができる。
PFAにも制限はなく、市販品を含め、種々の分子量のものを使用できる。このPFAは、上記PTFEとの樹脂混合物中に重量比率で3〜15%となるように配合される。PTFEは熱溶融性が低いため、カーボン繊維やカーボンブラックとの間で微小隙間を形成し、バルブシートや成形品の耐クリープ性やシール性能を低下させることが考えられる。そこで、熱溶融性のPFAを配合することにより、PTFEとカーボン繊維との間の微小隙間を埋めてバルブシートや成形品の耐クリーブ性及びシール性能を高める。このような微小隙間の閉塞作用を確実に発現するには、PFAが樹脂混合物中に3質量%以上、好ましくは5質量%以上配合する必要がある。但し、PFAの配合比率が高まるのに従ってPTFEによる耐摩擦性や耐薬品性、耐熱性等が十分に発現しなくなる。また、PFAは一般に高価であることから、配合比率が高まるのに従ってコストも上昇する。そこで、本発明では、これらを勘案して樹脂混合物におけるPFAの配合比率の上限を30質量%とする。
上記樹脂混合物には、カーボン繊維が配合される。カーボン繊維の配合により、バルブシートや成形品は広い温度範囲において耐クリープ性に優れるようになる。また、静電気防止効果が付加されるため、バルブや成形品を装着した装置の安全性が高まるという利点もある。カーボン繊維としては、平均繊維径が5〜30μm、好ましくは7〜15μmで、平均繊維長が50〜1000μm、好ましくは70〜200μmの比較的短寸のものが好ましい。
本発明において、カーボン繊維の配合量は、樹脂組成物全量の5〜30質量%とする。カーボン繊維の配合量が5質量%未満では上記の効果が十分に発現せず、30質量%を超えると相対的に樹脂混合物やカーボンブラックの配合量が減り、耐クリープ性やシール性能に悪影響が出てくる。
また、上記樹脂混合物には、更にカーボンブラックが配合される。カーボンブラックの配合により、バルブシートや成形品の耐クリーブ性が更に向上する。カーボンブラックの種類には制限がないが、平均粒径0.1μm以上、好ましくは0.2μm以上の比較的大径のものを使用することにより、耐クリーブ性及びシール性能が更に高まる。
本発明において、カーボンブラックの配合量は、樹脂組成物全量の5〜30質量%とする。カーボンブラックの配合量が5質量%未満では上記の効果が十分に発現せず、30質量%を超えると相対的に樹脂混合物やカーボン繊維の配合量が減り、特にシール性能に悪影響が出てくる。
また、上記のカーボン繊維及びカーボンブラックは、樹脂混合物への分散性を高めるために、カップリング剤等を用いて表面改質してもよい。
更に、本発明の樹脂組成物には、耐クリーブ性やシール性能を損なわない範囲で、従来からフッ素系樹脂材料に使用される添加剤を配合してもよい。
本発明の樹脂組成物は、PTFE粉末、PFA粉末、カーボン繊維及びカーボンブラックを所定割合で攪拌、混合することにより得られる。更に必要に応じて添加剤を加えてもよい。そして、バルブシートや成形品とするには、それぞれの金型に樹脂組成物を充填し、加熱圧縮すればよい。
本発明はまた、このようにして得られるバルブシートも包含する。バルブシートの形状には制限がなく、図1に示したようなボールバルブ用のバルブシート7の他にも、バタフライバルブ等の種々のバルブにおいて弁をシールするために使用されるバルブシートとすることができる。そして、本発明のバルブシートは、上記した材料に由来する優れた耐クリープ性及びシール性能を発現する。
以下に、実施例及び比較例を示し、さらに具体的に本発明を説明するが、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。
(実施例1〜5及び比較例1〜5)
表1に示すように、パーフルオロアルコキシを共重合させた変性PTFE(三井・デュポンフロロケミカル社製「62−J」)、PFA(三井・デュポンフロロケミカル社製「MP−10」)、カーボン繊維(呉羽化学社製「クレカチョップ」;平均繊維径12.5μm、平均繊維長130μm)、カーボンブラック(MT−カーボン;平均粒径0.2〜0.5μm)を混合し、下記の試験に適した形状に圧縮成形、焼成した後切削加工して試験片を作製した。そして、各試験片を下記の試験に供した。
(1)ガス透過性試験
直径10mmで厚さ2mmの試験片を用意し、図2に示すように、この試験片10を上下一対の試験治具11,12で挟み込み、水中(13℃)またはシリコンオイル中(100℃)に浸漬して窒素ガスを試験治具に導入し、試験片Aを透過した窒素ガス量を測定部13に導いて水またはシリコンオイルの置換量から求めた。尚、試験片10のガス透過面積は98.5cm2である。試験は、試験片10に2MPaの面圧がかかるように窒素ガスを24時間連続して供給し、そのときの透過総量を求めた。結果を表1に併記する。
(2)圧縮クリープ特性試験
AS5−6−0140cに準拠し、直径12.7mmで高さ12.7mmの円筒状の試験片に200℃の大気中で6.9MPaの荷重を付加し、荷重付加後10秒後の高さ(T1)及び荷重付加後24時間後の高さ(T2)を測定し、下記式より圧縮クリープ率(D)を求めた。結果を表1に併記する。
D=〔(T1−T2)/12.7〕×100(%)
(3)永久クリープ特性試験
AS5−6−0141cに準拠し、直径12.7mmで高さ12.7mmの円筒状の試験片に200℃の大気中で6.9MPaの荷重を付加し、荷重を24時間付加した後、荷重を解除して30分経過した時の高さ(T3)を測定し、下記式より圧縮永久変形率(E)を求めた。結果を表1に併記する。
E=〔(12.7−T3)/12.7〕×100(%)
Figure 2006182889
表1に示すように、本発明に従う各実施例の試験片は、シール性能及び耐クリーブ性に優れている。
これに対し、比較例1の試験片は特許文献2に従うものであるが、カーボンブラックを含有しないため、耐クリーブ性が実施例の試験片に比べると劣っている。また、比較例2はカーボンブラックを過剰に含有するため、シール性能に悪影響を与え、更に耐クリープ性も悪化する。
その他の成分に関しては、PFAを含有しない比較例3の試験片はシール性能が大きく劣っている。また、カーボン繊維を含有しない比較例4の試験片は耐クリーブ性が大きく劣っており、カーボン繊維が耐クリープ性の向上に寄与することが確認された。しかし、比較例5の試験片のようにカーボン繊維を過剰に含有しても耐クリープ性の向上は少なく、むしろシール性能に悪影響が出てくる。
ボールバルブの一例を示す断面図である。 ガス透過試験の試験方法を説明するための模式図である。
符号の説明
1 バルブボデー
2 弁室
3 入口
4 出口
5 バルブボール
6 駆動軸
7 バルブシート

Claims (4)

  1. ポリテトラフルオロエチレンと、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体とからなり、かつテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を重量比率で3〜15%含有する樹脂混合物に、それぞれ重量比率で5〜30%のカーボン繊維及び5〜30%のカーボンブラックを混入してなることを特徴とする樹脂組成物。
  2. ポリテトラフルオロエチレンが、パーフルオロアルコキシを共重合させて変性した変性ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする請求項1記載の樹脂組成物。
  3. カーボン繊維が平均繊維径5〜30μmで平均繊維長50〜1000μmであり、カーボンブラックが平均粒径0.1μm以上であることを特徴とする請求項1または2記載の樹脂組成物。
  4. バルブの弁をシールするバルブシートであって、請求項1〜3の何れか1項に記載の樹脂組成物からなることを特徴とするバルブシート。
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