JP2006180793A - 愛玩動物用ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】縫製コストを削減し、洗濯も簡単に行うことができ衛生的な愛玩動物用ベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド10を袋状のメインカバー11、同メインカバー11内に収容されるフレーム12、マットカバー13、同マットカバー13内に収容されるマット14より構成した。そして、カバー11内に4本のフレーム12が直列に突き合わされた状態で隣接配置し、メインカバー11の開口部11aを含む剰余の同カバー11布地をフレーム12の底面とメインカバー11の内底部11b上との間に挟み込み、メインカバー11にテンションをつけて弛みを取るようにした。そして、各フレーム12によって形成される凹部Sにマット14を圧入することでベッド10が使用できるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、犬や猫等の愛玩動物が休息するために使用される愛玩動物用ベッドに関するものである。
従来、愛玩動物用のクッションとして、例えば特許文献1に記載される猫用ベッドがある。同文献に記載の猫用ベッドは猫が丸まって寝そべるクッション部と、そのクッション部周囲に設けられ寝そべった猫の頭部が置かれる土手状の枕部とから形成されている。前記枕部とクッション部は布地の内部に綿が詰め込まれ、猫の使用具合を向上している。
また、別の愛玩動物用のクッションとして、例えば特許文献2のような愛玩動物用具がある。同文献記載の愛玩動物用具は、ウレタンを織布で挟み込んで縫製した屈曲自在な6つの面材を、折り畳み可能に連結している。各面材の折り畳み方を変更することにより、全体の形状が箱状となったり、ソファー状となったり適宜形状を変更できるようになっている。
特開平2002−191247号公報 特開平2004−105073号公報
しかしながら、上記公報に記載の発明では、以下のような問題があった。
特許文献1に記載の猫用ベッドにおいては、クッション部及び枕部は布地の中に綿が詰め込まれて構成されていることから、洗濯時に内部の綿が痛みやすく、また、乾燥しにくいという問題があった。
また、特許文献2に記載の愛玩動物用具においては各面材は着脱不能に連結されていることから展開面積が大きく、洗濯作業が非常に困難であった。また、各面材はウレタンは織布で縫製されていることから、洗濯時に織布内からウレタンを取り出すには縫製部分を切断しなければならず、実際には面材の洗濯は不可能ある。このような従来の発明の問題を解消するために、縫製部分をファスナーや面ファスナー等の開閉部材を設けることにより、洗濯時における問題は解消されるが、この場合、ファスナー等の部品点数が増加するとともに、その取付作業工程も増加し、コスト的な問題が発生する。
本発明は、上記問題を解消するためになされたものであり、その目的は、縫製コストを削減し、洗濯も簡単に行うことができ衛生的な愛玩動物用ベッドを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、愛玩動物が休息するための平板状の外観を有する愛玩動物用ベッドにおいて、袋状をなすカバー内底部にリング状の枠部材を配置し、同枠部材を出し入れするための開口部を同枠部材の中央位置に配置するとともに、同カバーを内側に折り込むによって同枠部材の外周面から内周面にかけて同カバーにて被覆し、同開口部を含む剰余の同カバー布地を同カバー内底部上に敷いて内部に凹部を有するベッド本体を構築する一方、同凹部の形状と略同一の平面形状を有するブロック体を同凹部に圧入してなることをその要旨とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記枠部材はクッション性を有する発泡性プラスチックからなることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明において、前記ブロック体はクッション性を有する発泡性プラスチックからなることをその要旨とする。
請求項4に記載の発明では、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記枠部材はリング状に直列に配置された複数の分割体から構成されていることをその要旨とする。
請求項5に記載の発明では、請求項1〜4のいずれかに記載の発明において、前記カバー内底部は前記枠部材の外周形状に一致する形状に構成されていることをその要旨とする。
請求項6に記載の発明では、請求項1〜5のいずれかに記載の発明において、前記カバーは前記開口部寄り上方ほど先窄まりに形成されていることをその要旨とする。
請求項1に記載の発明においては、カバーを洗濯する際は凹部からブロック体を取り外す。そして、カバーの開口部から枠部材を取り出す。この状態でカバーの洗濯を行う。
また、洗濯終了後再度ベッドを使用する際は、カバーの開口部から枠材を入れ込みカバー内底部に配置する。カバーの開口部を枠部材の中央位置に配置しカバーを内側に折り込んでいく。これによって、枠部材の外周面から内周面にかけてカバーにより被覆される。そして、開口部を含む剰余のカバーの布地をカバーの内底部上に敷いて内部に凹部を有するベッド本体を構築する。そして、凹部内にブロック体を圧入することによりベッドが組み立てられる。
請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明の作用に加え、枠部材を発泡性プラスチックから構成したことにより、通気性及びクッション性が向上される。発泡性プラスチックとは例えばポリウレタン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の発泡体フォームが挙げられる。
請求項3に記載の発明においては、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加え、ブロック体を発泡性プラスチックから構成したことにより、通気性及びクッション性が向上される。発泡性プラスチックとしては上記と同様である。
請求項4に記載の発明においては、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明の作用に加え、カバーの開口部から枠材を入れ込む際には分割体毎に入れることができ、カバー内部で分割体を直列に突き合わせてリング状とすることができる。
請求項5に記載の発明においては、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明の作用に加え、枠部材をカバー内に配置する際は、カバー内底部に位置決めされた状態で枠部材が配置されることとなる。
請求項6に記載の発明においては、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の発明の作用に加え、開口部寄り上方ほど先窄まりとなっていることから、カバーを内側に折り込む際、同カバーの布地が余りにくくなる。
請求項1に記載の発明によれば、ファスナー等の着脱部材を使用しなくとも、枠部材をカバーの開口部から出し入れさせることができるとともに、使用時において座部位置に配置されるブロック体で開口部を含む剰余のカバーの布地を露出させずに塞ぐことができるので、縫製コストを抑制しつつ、洗濯作業を容易に行うことができ、非常に衛生的であるという優れた効果を奏する。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、枠部材の通気性及びクッション性が向上されることから、愛玩動物が快適に使用できるという優れた効果を奏する。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、ブロック体の通気性及びクッション性が向上されることから、より愛玩動物が快適に使用できるという優れた効果を奏する。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加え、枠部材を分割体としたことにより、カバー内に枠部材を入れやすくなり、ベッドを分解した際にも小スペースに片づけておくことができるという優れた効果を奏する。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明の効果に加え、枠部材をカバー内底部に位置決めさせることが可能となり、カバー内での枠部材のズレを防止でき、型くずれ等の不具合を防止できるとともに組立作業が簡略化できるという優れた効果を奏する。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の発明の効果に加え、カバーを枠部材に覆う際にカバーの布地を余らせずに枠部材にきれいに沿ったベッドを提供することが可能となるため衛生的で外観も優れたものとなる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の愛玩動物用ベッド10はカバーとしてのメインカバー11、同メインカバー11内に収容される枠部材(分割体)としてのフレーム12、マットカバー13、同マットカバー13内に収容されるブロック体としてのマット14より構成されている。
カバー11内には4本のフレーム12が直列に突き合わされて配置されている。図4(a)は各フレーム12を隣接させた状態における平面図であり、4本のフレーム12が口の字状に組み合わされた状態では、外周形状が正方形のリング体を構成する。また、同図に示すように、各フレーム12の両端の端面12aは長手方向に延びる辺長に対して45度の角度で斜状に構成され、隣接するフレーム12と端面12a同士が突き合わされて直角に接続されることとなる。また、図2や図4(a)等に示すように、相対向する各フレーム12の内側面12bは断面曲面状をなしている。
図3に示すように、前記メインカバー11は合成繊維(綿等より構成してもよい)から形成されている。メインカバー11の内底部11bは前記4本のフレーム12が組み立てられた状態における外周形状と一致している。つまり、内底部11bは正方形状に形成され、その上下幅(高さ)はフレーム12の厚みと略一致する。
メインカバー11の上部には開口部11aが形成されている。メインカバー11は上方ほど先窄まりに形成されている。また、前記各フレーム12はクッション性を有し、通気性の高い発泡ウレタンフォームより構成されている。
また、図2及び図5に示すように、前記マット14はクッション性を有し、通気性の高い低反発発泡ウレタンフォームから構成されている。そして、その平面形状は前記フレーム12により形成される凹部Sの周縁形状とほぼ同一形状に形成されている。また、マット14の厚みは前記フレーム12の厚みよりも薄肉となっている。マット14の上下面は多数の凸部14aが形成されている。
前記マット14はマットカバー15に収容されている。マット14はマットカバー15に収容された状態で図5に示すように略正方形の板体形状の外観をなす。マットカバー15の下面(図5では上面となっている)の生地は分割され上側生地15aと同上側生地15aよりも短い下側生地15bとされている。上側生地15aと下側生地15bの先端同士は重なっており、その重なり部分にマット14の挿入用のスリット15cが形成されている。
次にベッド10の組み立て時の作用について説明する。
メインカバー11の開口部11aから各フレーム12を一本ずつ内部に入れていき、入れながら内底部11b位置で組み立てていく。組上がった状態でリング体を構成したフレーム12は内底部11b内に前後左右方向に移動できないようにしっかりと収まる。
次にメインカバー11をフレーム12を外方から覆うように内側に折り込んでいく。そして、前記メインカバー11の開口部11aを含む剰余の同カバー11布地をフレーム12の底面とメインカバー11の内底部11b上との間に挟み込み、メインカバー11にテンションをつけて弛みを取る。この状態で図7に示すような凹部Sが形成されたベッド本体が構築される。
次に図8に示すように、マットカバー15に収容されたマット14を前記スリット15c側を下側に向けて凹部Sに圧入する。このとき、マット14と凹部Sとの平面積とはほぼ同面積(若干マット14側のが大きい)であるため、マット14は凹部Sに周囲と密着ししっかりと保持される。また、マット14は凹部S内において四方から包囲されるため配置された凹部Sの位置からズレることがない。マット14の厚みはフレーム12の厚みよりも薄いためマット14が凹部Sに嵌合された状態でマット14はフレーム12上面から下方に沈んだ位置に配置される。
この状態でベッド10の組み立てが完了し、ベッド10が使用可能な状態となる。ベッド10を使用する際、ペットPはフレーム(メインカバー11)12とマット(マットカバー)14とで形成される凹部S内に入って、くつろぐことができる。
また、カバー11,15が汚れた際には、前記ベッド10の組み立て時とは逆工程で各部材を分解することで、カバー11,15の洗濯を行うことができる。
上記のように構成することにより本実施の形態では次のような効果が奏される。
(1)メインカバー11にファスナー等の開閉部材を装着することなく、フレーム12をメインカバー11の開口部11aから出し入れさせることができるとともに、使用時においてマット14で開口部11aを含む剰余のカバー11の布地を露出させずに塞ぐことができるので、縫製コストを抑制しつつ、洗濯作業を容易に行うことができ、ベッド10の衛生面を向上させることができる。
(2)マットカバー15にファスナー等の開閉部材を装着しないので縫製コストが抑制でき、内部のマット14の着脱ができることから、マットカバー15の洗濯が容易となり、ベッド10の衛生面を向上することができる。
(3)フレーム12を発泡ウレタンフォームで構成したことにより、クッション性がよく、更にフレーム12の通気性が向上される。
(4)マット14をクッション性を有する低反発発泡ウレタンフォームで構成したことにより、マット12の通気性が向上されるとともにペットPにとって座り心地のよい形状に維持されることとなり、多数の凸部14aによる効果も相まってペットPがベッド10を快適に使用できる。
(5)フレーム12を4分割したことにより、メインカバー11内に入れやすくなるとともにベッド10を使用しない際に小スペースに保管することができる。
(6)メインカバー11の開口部11a寄り上方ほど先窄まりとしたことにより、同カバー11を内側に折り込んだ際に布地が余りにくく、同カバー11をフレーム12に密着できるため特に外観のよいベッド10を構築することができる。
(7)メインカバー11内でフレーム12は内底部11bにちょうど収まるためフレーム12の配置位置を作業者自らが調整する必要がなく組立作業が簡略化される。
(8)フレーム12の互いに対向する端面を曲面したことにより、ペットPがフレーム14にぶつかったときでも、その衝撃を抑制することができる。
本発明を、以下のように具体化して実施してもよい。
・上記実施の形態では、枠部材としてのフレーム12を4分割して構成したが、分割せずに一体形成して具体化してもよい。また、分割する場合には4分割以外の数で分割することは自由である。
・上記実施の形態では、凹部Sの形状を正方形状としたが、凹部部Sの形状を円形状や六角形状等の多角形として具体化してもよい。
・上記実施の形態では、ブロック体としてのマット14にマットカバー15を被覆して具体化したが、マットカバー15を使用せずに具体化してもよい。
・上記実施の形態では、カバーとしてのメインカバー11の内底部11bの形状を枠部材としてのフレーム12の外周形状と一致する形状として具体化したが、内底部11bの形状をフレーム12の外周形状と異なった形状で具体化してもよい。
・上記実施の形態では、枠部材としてのフレーム12をクッション性のある発泡性プラスチックから構成したが、発泡性プラスチック以外の素材(硬質プラスチック、木材、ゴム等)から構成して具体化してもよい。また、その他、可撓性のある棒状体(例えば、綿やわらやウレタン粒等を収容した袋体)をメインカバー11内にリング状に収容してもよい。
・上記実施の形態では、ブロック体としてのマット14をクッション性のある発泡性プラスチックから構成したが、発泡性プラスチック以外の素材(硬質プラスチック、木材、ゴム、可撓性材料等)から構成して具体化してもよい。
・メインカバー11やマットカバー15の色や材質は上記に限定されない。表面に模様を付すことも自由である。
・上記実施の形態では、カバーとしてのメインカバー11を、その開口部11c寄り上方ほど先窄まりに形成したが、内底部11bの面積と開口部11aの面積とが同面積となるように構成してもよい。
・枠部材としてのフレーム12の互いに隣接する端面14aと、凹部Sを形成する端面14bとの間の角度を直角等で具体化してもよい。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において変更した態様で実施することは自由である。
本発明の目的を達成するために上記実施の形態から把握できるその他の技術的思想について下記に付記として説明する。
(1)前記各枠部材の互いに対向する側の端面は曲面状に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の愛玩動物用ベッド。
(2)前記ブロック体はカバーにより被覆されていることを特徴とする請求項1〜請求項6又は付記1に記載の愛玩動物用ベッド。
(3)隣接する前記分割体は直列に突き合わされていることを特徴とする請求項4〜請求項6又は付記1に記載の愛玩動物用ベッド。
本発明にかかる実施の形態におけるベッドの斜視図。 同じ実施の形態のベッドの断面図。 同じ実施の形態のメインカバーの斜視図。 (a)はフレームの平面図であり、(b)はフレームの斜視図。 同じ実施の形態のマット及びマットカバーの斜視図。 同じ実施の形態のメインカバー内にフレームを収容した状態の断面図。 同じ実施の形態のメインカバー内にフレームを収容した状態の断面図。 同じ実施の形態の図7の状態からカバー内に収容されたマットを配置する状態の断面図。
符号の説明
10…愛玩動物用ベッド、11…カバーとしてのメインカバー、11a…開口部、11b…内底部、12…枠部材としてのフレーム、14…ブロック体としてのとしてのマット。

Claims (6)

  1. 愛玩動物が休息するための平板状の外観を有する愛玩動物用ベッドにおいて、
    袋状をなすカバー内底部にリング状の枠部材を配置し、同枠部材を出し入れするための開口部を同枠部材の中央位置に配置するとともに、同カバーを内側に折り込むによって同枠部材の外周面から内周面にかけて同カバーにて被覆し、同開口部を含む剰余の同カバー布地を同カバー内底部上に敷いて内部に凹部を有するベッド本体を構築する一方、同凹部の形状と略同一の平面形状を有するブロック体を同凹部に圧入してなることを特徴とする愛玩動物用ベッド。
  2. 前記枠部材はクッション性を有する発泡性プラスチックからなることを特徴とする請求項1に記載の愛玩動物用ベッド。
  3. 前記ブロック体はクッション性を有する発泡性プラスチックからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の愛玩動物用具。
  4. 前記枠部材は直列に突き合わせられた複数の分割体から構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の愛玩動物用ベッド。
  5. 前記カバー内底部は前記枠部材の外周形状に一致する形状に構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の愛玩動物用ベッド。
  6. 前記カバーは前記開口部寄り上方ほど先窄まりに形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の愛玩動物用ベッド。
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