JP2014168400A - ペット用マット及びペット用マットのカバー部 - Google Patents

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【課題】通気性と弾力性とが共に良く、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供する。
【解決手段】ペット用マット1は、上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間が設けられた空間部110を有し、緩衝作用のある素材で形成されたベース部100と、少なくとも空間部110を覆う部分が通気性のある素材210で形成されたカバー部200と、を有し、通気性のある素材210は、少なくとも空間部110を覆う部分で張設されている。空間部110は、四角以上の多角形状または略楕円形状または略円形状で構成され、カバー部200は、ベース部から着脱可能に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペット用マット及びペット用マットのカバー部に関し、特に室内で飼う犬や猫などの小動物が寛ぐためのペット用マット及びペット用マットのカバー部の構造に関する。
従来のペット用マットは、例えば特許文献1に示すように、中央にクッション部があり、その周辺をクッション部よりも高くすることにより犬や猫などのペットが頭部を乗せるための枕部となるように構成されている。このような構成のペット用マットは、ペットが安定して寛ぐのに適している。しかしながら、従来のペット用マットは、マットに直接ペットが横たわるため、マットにペットの毛などが付着しやすく、汚れやすいという問題がある。
この問題を解決するために、例えば特許文献2に示すように、ペット用マットの表面を合成繊維で形成されたカバーで被う方法が記載されている。
特許第3417923号明細書(段落0007、図1) 特許第4422604号明細書(段落0007、図2)
しかしながら、従来の方法では、ペット用マットがカバーで直接覆われているため、カバーの上にペットが乗るとペット用マットとカバーとの間に隙間が無くなり、通気性が悪くなってしまうという問題がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、通気性と弾力性とが共に良く、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マット及びペット用マットのカバー部を提供することにある。
本発明のある態様によるペット用マットは、上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間が設けられた空間部を有し、緩衝作用のある素材で形成されたベース部と、少なくとも前記空間部の開口を覆うカバー部と、を有し、前記カバー部は、通気性のある通気性部材を含むことを特徴とする。
この構成によれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記通気性部材は、少なくとも前記空間部の開口を覆う部分で張設されていてもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記ベース部の前記空間部以外の上面は、略平坦に形成されてもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。また、ベース部は、空間部以外の上面が略平坦に形成されているので、ペット用マットの上面を有効に使うことができ、ペットがペット用マットの上面を移動しやすくなる。
上記ペット用マットにおいて、前記カバー部は、前記ベース部から着脱可能に構成してもよい。
こうすれば、ベース部からカバー部を取り外すことによりカバー部を洗濯でき、汚れを除去することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記通気性部材は、メッシュ構造であり、ポリエステル等の合成樹脂、不織布または防水透湿性素材で形成してもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記ベース部は、発泡ウレタン、スポンジ、綿または反発性と通気性と耐久性とを備えた素材で形成してもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記カバー部の前記通気性部材以外の部分は、ポリエステルまたはポリウレタン等の合成樹脂で形成してもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記ベース部及び前記カバー部は、ペットが上面に乗ることにより撓むように構成してもよい。
こうすれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マットを提供することができる。
上記ペット用マットにおいて、前記カバー部は、前記ベース部の全面を覆う袋状でもよい。
こうすれば、ベース部にカバー部を取り付けた状態でペットがペット用マットに乗ってもカバー部が外れにくくなる。
上記ペット用マットにおいて、前記ベース部の上面または前記空間部の開口は、多角形状または略楕円形状または略円形状で構成されてもよい。
本発明の他の態様によるペット用マットは、緩衝作用のある素材で形成されたベース部と、前記ベース部を覆うカバー部と、を有し、前記カバー部は、通気性のある通気性部材を含むことを特徴とする。
こうすれば、カバー部の通気性部材がベース部の上面にあるので、ペットが乗ってもベース部との間に通気性を保つことができる。
本発明のある態様によるペット用マットのカバー部は、上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間が設けられた空間部を有し、緩衝作用のある素材で形成されたベース部を含むペット用マットにおいて、少なくとも前記空間部の開口を覆い、通気性のある通気性部材を含む、ことを特徴とする。
本発明によれば、空間部と空間部を覆う通気性部材がペット用マットの上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マット及びペット用マットのカバー部を提供できる。また、ベース部は、空間部以外の上面が略平坦に形成されているので、ペット用マットの上面を有効に使うことができ、ペットがペット用マットの上面を移動しやすくなる。
本発明の第1の実施形態に係るペット用マットの構成を示す概略図である。 本発明の第1の実施形態に係るペット用マットの別の構成を示す上面図である。 本発明の第1の実施形態に係るペット用マットに形成された空間部の別の構成を示す側面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るカバー部の別の構成を示す側面断面図である。
以下、ペット用マットについて図面に従って説明する。以下に参照する各図において、他の図と同等部分は同一符号を付して説明する。
(第1の実施形態)
先ず、第1の実施形態に係るペット用マットの構成について、図1を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係るペット用マットの構成を示す概略図である。図1(A)はペット用マット1の構成を示す上面図であり、図1(B)は図1(A)の一点鎖線Aで縦に切ったペット用マット1の構成を示す側面断面図であり、図1(C)はペットPがペット用マット1の上面に乗った状態のペット用マット1の構成を示す側面断面図である。
図1(A)及び図1(B)に示すように、ペット用マット1は、ベース部100とカバー部200とから構成されている。
ベース部100は、上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間で構成された空間部110を有する。ベース部100は、空間部110以外の上面が略平坦に形成されている。ベース部100は、上面が例えば四角形で構成されている。ベース部100は、緩衝作用のある素材で形成されている。ベース部100は、発泡ウレタン、スポンジ、綿または反発性と通気性と耐久性とを備えた素材であるエアロキューブ(登録商標)などで形成されている。空間部110は、開口の形状が例えば四角形で構成され、ベース部100の底面方向に所定の深さを有する凹状の空間が形成されている。
空間部110の開口は、ベース部100上面の外辺から適度な距離を持って形成されている。ベース部100上面の空間部110以外の面は、ペットPがペット用マット1に横たわったときの枕となりうる。また、ベース部100は、空間部110以外の上面が略平坦に形成されているので、ペットPがペット用マット1の上面を移動しやすくなる。
ベース部100を形成する方法は、ベース部100の上面から空間部110を取り除くように形成しても良いし、上半分に空間部110の穴を形成し、穴の開いていない下半分を接着するように形成しても良い。なお、図1(A)及び図1(B)では、ベース部100の角が直角で描かれているが、ベース部100の角が丸くなるように形成しても良い。
カバー部200は、ベース部100上面の空間部110の開口を覆う部分が通気性のある素材で形成された通気性部材210で構成されている。例えば、図1(A)では、通気性部材210は、ベース部100の上面をすべて覆うように構成されている。カバー部200は、ベース部100の上面以外の面(側面及び底面)に対しては特に通気性を必要としない非通気性部材215で形成されている。通気性部材210は、非通気性部材215と接合部220で縫合や接着などの方法で接合されている。
また、カバー部200は、ベース部100から着脱可能に構成されており、非通気性部材215の側面に線ファスナー230(または面ファスナー、ボタン、スナップなどの締結手段)が設けられている。
通気性部材210は、通気性を持たせるためにメッシュ構造で形成されている。通気性部材210は、ポリエステル等の合成樹脂、不織布または防水透湿性素材であるゴアテックス(登録商標)、ドライテック(登録商標)、エントラント(登録商標)などで形成されている。非通気性部材215は、ポリエステルまたはポリウレタン等の合成樹脂で形成されている。
通気性部材210は、空間部110の開口を覆う部分で張設されるように構成されている。図1(C)に示すように、ペット用マット1の上面にペットPが乗ると、通気性部材210は、空間部110の底面方向に撓む。通気性部材210は、ペットPの体重が加わっても空間部110の底面に届かないように張設されている。
通気性部材210は、1枚で十分な張設が得られない場合、通気性部材210の上にさらに被覆部材を張設しても良い。被覆部材は、通気性部材210と同様な素材で形成されている。また、ペット用マット1の上面にペットPが乗ると、ベース部100の空間部110以外の上面が撓むように構成しても良い。
次に、第1の実施形態に係るペット用マットの別の構成について、図2を参照して説明する。図2は、第1の実施形態に係るペット用マットの別の構成を示す上面図である。
図2(A)は、ベース部100の上面の形状が略楕円形状に構成され、空間部110の開口も略楕円形状に構成されている。図2(B)は、ベース部100の上面の形状が六角形状に構成され、空間部110の開口も六角形状に構成されている。ベース部100の上面の形状及び空間部110の開口の形状は、これ以外の多角形状(八角形、十二角形など)または略円形状でも構わない。また、ベース部100の上面の形状と空間部110の開口の形状とが同じ形状でなくても良い。例えば、ベース部100の上面の形状は四角形状で、空間部110の開口の形状を略楕円形状で構成しても構わない。
次に、第1の実施形態に係るペット用マットに形成された空間部の別の構成について、図3を参照して説明する。図3は、第1の実施形態に係るペット用マットに形成された空間部の別の構成を示す側面断面図である。
図1(B)では、ベース部100の空間部110は、凹状が底面方向に略垂直に形成されていたが、他の形状でも構わない。図3(A)は、ベース部100の空間部110を開口から内側に斜めに形成した構成を示す側面断面図である。図3(B)は、ベース部100の空間部110を開口から内側に丸く形成した構成を示す側面断面図である。
また、ベース部100の空間部110は、凹状以外に上面から底面まで貫く穴状(ドーナツ状)に形成しても良い。図3(C)は、ベース部100の空間部110を開口から底面を貫く穴状に形成した構成を示す側面断面図である。ベース部100の空間部110を開口から底面を貫く穴状に形成した場合、図3(C)に示すように、カバー部200の底面も通気性部材210で形成しても良い。
また、ベース部100の空間部110は、上面及び底面の両方に形成しても良い。図3(D)は、ベース部100の空間部110を上面及び底面に形成した構成を示す側面断面図である。図3(C)または図3(D)のように構成すれば、ベース部100の上面の通気性部材210が汚れたら、ペット用マット1を裏返すことにより、まだ汚れていない通気性部材210を上面にして使うことができる。
以上に述べた第1の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
第1の実施形態では、空間部110と空間部110を覆う通気性部材210がペット用マット1の上面にあるので、ペットが乗っても通気性と弾力性とを確保することができ、ペットが快適に寛ぐことができるペット用マット1を提供できる。また、ベース部100は、空間部110以外の上面が略平坦に形成されているので、ペット用マット1の上面を有効に使うことができ、ペットがペット用マット1の上面を移動しやすくなる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、ベース部100の全面を通気性部材210と非通気性部材215とで構成されたカバー部200で覆うように説明したが、カバー部200は、ベース部100の全面を覆わないようにしても良い。図4は、第2の実施形態に係るカバー部の別の構成を示す側面断面図である。
図4(A)は、ベース部100の上面に通気性部材210と非通気性部材215とで構成されたカバー部200を面ファスナー240で着脱可能に取り付けた構成を示す側面断面図である。面ファスナー240は、一方がベース部100上面の空間部110以外の面に取り付けられ、他方が非通気性部材215の対面する位置に取り付けられている。なお、面ファスナー240は、ボタン、スナップなどの他の締結手段でも構わない。また、カバー部200は、ベース部100の上面をすべて通気性部材210で構成しても良い。
図4(B)は、ベース部100の上面が通気性部材210で構成され、ベース部100の側面が非通気性部材215で構成されたカバー部200を面ファスナー240で着脱可能に取り付けた構成を示す側面断面図である。面ファスナー240は、一方がベース部100の側面に取り付けられ、他方が非通気性部材215の対面する位置に取り付けられている。なお、ベース部100の上面及び側面を覆うカバー部200を通気性部材210だけで構成しても良い。
図4(C)は、ベース部100の上面が通気性部材210で構成され、ベース部100の側面が非通気性部材215で構成されたカバー部200をゴム紐250で着脱可能に取り付けた構成を示す側面断面図である。カバー部200の側面にはゴム紐250が取り付けられており、カバー部200は、ゴム紐250でベース部100の側面に固定することができる。この場合、ベース部100の側面またはカバー部200の側面には、滑り止めとなるようにゴムなどの素材を張っておくことが望ましい。なお、ベース部100の上面及び側面を覆うカバー部200を通気性部材210だけで構成しても良い。
以上に述べた第2の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
第2の実施形態では、カバー部200をベース部100の全面に設ける必要が無く、カバー部200の材料費を抑えることができる。
(変形例1)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、カバー部200の通気性部材210がベース部100の空間部110の開口で張設されるように説明したが、必ずしも張設されていなくても良い。図1(C)では、ペットPがペット用マット1の上面に乗った場合、通気性部材210が空間部110の底面に着かないように説明したが、通気性部材210が空間部110の底面に着いても構わない。図1(C)に示したように、空間部110が開口から略垂直な凹状で形成されていれば、通気性部材210が空間部110の底面に着いても、空間部110の底面の周囲には空間が残っているので、通気性を保つことができる。
(変形例2)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、カバー部200がベース部100から線ファスナー230により着脱可能に構成された場合を説明したが、着脱できなくても良い。また、通気性部材210は、空間部110の開口を覆うようにベース部100の上面に接着されていても良い。
(変形例3)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、カバー部200が通気性部材210と非通気性部材215とが接合部220で接合されているように説明したが、通気性部材210と非通気性部材215とを同一の素材(ポリエステル等の合成樹脂)を用いて同一工程で製造し、別の工程で空間部110の開口を覆う部分がメッシュ構造となるように加工しても良い。
(変形例4)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、ベース部100の上面に所定の深さの空間部110を有するように説明したが、空間部110は無くても良い。この場合でも、ペットPがペット用マット1の上面に乗っても、カバー部200の通気性部材210がベース部100の上面にあるので、ベース部100との間に通気性を保つことができる。
(変形例5)
第1の実施形態では、ペット用マット1は、ベース部100の上面に空間部110を1つだけ有するように説明したが、複数の空間部を有しても良い。例えば、ベース部100の上面に小さな凹状(または穴状)の空間部を縦横に複数配列すれば、ペットPがペット用マット1の上面に乗っても、カバー部200の通気性部材210によりベース部100との間に通気性を保つことができる。この場合、通気性部材210は、張設する必要は無くなる。また、凹状の空間部の替わりに凸状の突起部をベース部100の上面に複数設けても良い。
なお、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
本発明は、室内で飼う犬や猫などの小動物が寛ぐためのペット用マットに利用することができる。
1 ペット用マット
100 ベース部
110 空間部
200 カバー部
210 通気性部材
215 非通気性部材
220 接合部
230 線ファスナー
240 面ファスナー
250 ゴム紐

Claims (12)

  1. 上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間が設けられた空間部を有し、緩衝作用のある素材で形成されたベース部と、
    少なくとも前記空間部の開口を覆うカバー部と、
    を有し、
    前記カバー部は、通気性のある通気性部材を含むことを特徴とするペット用マット。
  2. 前記通気性部材は、少なくとも前記空間部の開口を覆う部分で張設されていることを特徴とする請求項1に記載のペット用マット。
  3. 前記ベース部の前記空間部以外の上面は、略平坦に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のペット用マット。
  4. 前記カバー部は、前記ベース部から着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のペット用マット。
  5. 前記通気性部材は、メッシュ構造であり、ポリエステル等の合成樹脂、不織布または防水透湿性素材で形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のペット用マット。
  6. 前記ベース部は、発泡ウレタン、スポンジ、綿または反発性と通気性と耐久性とを備えた素材で形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のペット用マット。
  7. 前記カバー部の前記通気性部材以外の部分は、ポリエステルまたはポリウレタン等の合成樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のペット用マット。
  8. 前記ベース部及び前記カバー部は、ペットが上面に乗ることにより撓むように構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のペット用マット。
  9. 前記カバー部は、前記ベース部の全面を覆う袋状であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のペット用マット。
  10. 前記ベース部の上面または前記空間部の開口は、多角形状または略楕円形状または略円形状で構成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のペット用マット。
  11. 緩衝作用のある素材で形成されたベース部と、
    前記ベース部を覆うカバー部と、
    を有し、
    前記カバー部は、通気性のある通気性部材を含むことを特徴とするペット用マット。
  12. 上面で開口し底面方向に所定の深さがある略凹状の空間が設けられた空間部を有し、緩衝作用のある素材で形成されたベース部を含むペット用マットのカバー部であって、
    少なくとも前記空間部の開口を覆い、
    通気性のある通気性部材を含む、
    ことを特徴とするペット用マットのカバー部。
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