JP2005323553A - ペット用の寝床 - Google Patents

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【課題】寝床本体に枕部を取り付けることにより、ペットが寝そべっている状態で頭部を楽な姿勢で枕部に乗せることができ、ペットが心地好く睡眠したり休息できるペット用の寝床を提供する。
【解決手段】本発明に係るペット用の寝床は、床面部1と周壁部2によりペットPが寝そべる寝床本体3を構成し、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態で、ペットPが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部6を寝床本体3に取り付けてある。また、寝床本体3は、床面部1の上にクッション部材5を備え、枕部6は、ペットPがクッション部材5に寝そべっている状態のクッション部材5の座面よりも高くなる厚みHを備えるように形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、主として屋内で飼われる、例えば、犬や猫等のペットが使用するペット用の寝床に関するものである。
従来より、犬や猫等のペットが使用するペット用の寝床として、種々の構成のものが提案されている。
このペット用の寝床は、例えば、特許文献1に開示されているように、水平面が小判状の円筒になるように発泡ウレタンを加工し、前面を滑らかに切り欠いて成るベッド基体100にカバーを掛け、ベッド面にデザインマットを敷いた構成のものが提案されている。
実用新案登録第3019682号公報(図6参照)
しかしながら、このような従来のペット用の寝床は、犬や猫等のペットPに一般的に認められる行動様式であるペットPの習性を全く考慮していないものである。
例えば、犬や猫等のペットPは、頭部を若干持ち上げた状態で寝ることが多い。犬や猫等のペットPが、床においてあるクッションや本等を枕として用い、このクッションや本等の上に頭部を乗せて寝ている様子は、日常的に良く見られる光景である。
そして、上述した従来のペット用の寝床を使用すると、図6(a)・(b)に示すように、ベッド基体100の切り欠き部分101にペットPの頭部を乗せることとなるが、切り欠き部分101の載置面が非常に狭く形成されているため、頭部の荷重が載置面に当接している顎周辺部に集中的にかかり、ペットPに不快感や苦痛を与える状態となっていた。
また、犬等は、臭覚や聴覚が非常に優れており、外部環境における臭いや音を常に把握しようとする習性がある。従って、犬小屋等の閉ざされた空間内に寝そべっているときであっても、頭部のみを犬小屋等の外に位置させることが非常に多い。
このとき、犬小屋等の寝床部分が従来のペット用の寝床のように構成されていると、頭部の荷重が載置面に当接している顎周辺部に集中的にかかり、ペットPに不快感や苦痛を与える状態となってしまうため、ペットPがリラックスした状態で休息できないという弊害が生じていた。
そこで、本発明は叙上のような従来存した問題点に鑑み創出されたもので、寝床本体に枕部を取り付けることにより、ペットが寝そべっている状態で頭部を楽な姿勢で枕部に乗せることができ、ペットが心地好く睡眠したり休息できるペット用の寝床を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係るペット用の寝床は、床面部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を寝床本体に着脱自在に取り付けたことで、上述した課題を解決した。
また、床面部と周壁部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を寝床本体に取り付けたことで、同じく上述した課題を解決した。
さらに、寝床本体の周壁部に、ペットの出入りを可能とする開放部を設け、この開放部の位置に、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を取り付けたことで、同じく上述した課題を解決した。
また、枕部は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の床面部の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、ペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられることで、同じく上述した課題を解決した。
加えて、寝床本体は、床面部の上にクッション部材を備え、枕部は、ペットがクッション部材に寝そべっている状態のクッション部材の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、ペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられることで、同じく上述した課題を解決した。
また、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を、寝床本体に着脱自在に取り付けたことで、同じく上述した課題を解決した。
この他、寝床本体は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の寝床本体内の空間を閉じる屋根部材を備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
また、開放部を設けた周壁部と床面部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の寝床本体内の空間を閉じる屋根部材を周壁部に取り付け、寝床本体の開放部の位置に、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で寝床本体の開放部からペットが頭部を出して乗せる枕部を取り付け、この枕部は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の床面部の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、寝床本体に寝そべっている状態のペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられることで、同じく上述した課題を解決した。
本発明に係るペット用の寝床は、床面部1によりペットPが寝そべる寝床本体3を構成し、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態で、ペットPが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部6を寝床本体3に取り付けたことから、ペットPがリラックスした状態で心地好く休息できる。
また、枕部6を着脱自在に寝床本体3に取り付けたことから、寝床本体3を使用しないときに、枕部6を取り外して寝床本体3をコンパクトに収納することが可能であり、その持ち運びも容易となる。
さらに、床面部1と周壁部2によりペットPが寝そべる寝床本体3を構成したときには、寝床本体3を周壁部2により取り囲んで外部の騒音や明るさを若干遮った状態となるため、ペットPがリラックスした状態で心地好く休息できる。
また、寝床本体3の周壁部2に、ペットPの出入りを可能とする開放部4を設けたときには、寝床本体3を周壁部2により取り囲んで外部の騒音や明るさを若干遮った状態において、開放部4からのペットPの出入が極めて容易となる。そして、寝床本体3の開放部4の位置に枕部6を取り付けてあるため、ペットPが床面部1に寝そべっている状態で開放部4から頭部を出し、楽な姿勢で頭部を枕部6に乗せることができる。
加えて、枕部6は、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態の床面部1の座面よりも高くなる厚みHを備えるように形成されているため、ペットPが楽な姿勢で枕部6に頭部を乗せることができる。
また、寝床本体3が、床面部1の上にクッション部材5を備えているときは、ペットPがクッション部材5の上に心地好く寝そべることができる。このとき、枕部6は、ペットPがクッション部材5に寝そべっている状態のクッション部材5の座面よりも高くなる厚みHを備えるように形成されているため、ペットPが楽な姿勢で枕部6に頭部を乗せることができる。
すなわち、ペットPがクッション部材5に寝そべっている状態で、首を伸ばした休息時における自然な姿勢を維持しながらペットPの顎周辺部を枕部6に乗せることができるのである。その結果、ペットPの顎周辺部に、極めて少ない面積で周壁部2の一部が当接するような事態の発生を確実に阻止し、ペットPの顎周辺部の特定箇所のみに頭部の荷重が集中的にかかる不快感や苦痛を排除することができる。また、ペットPの首部分が不自然に下向きとなって、ペットPに不快感や苦痛を与えることもない。
さらに、寝床本体3は、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態の寝床本体3内の空間を閉じる屋根部材7を備えているため、床面部1を周壁部2と屋根部材7により取り囲んで、外部の騒音や明るさを遮った状態の空間内にペットPが寝そべることができ、ペットPが極めてリラックスした状態で心地好く休息できる。
そして、犬等のペットPは、臭覚や聴覚が非常に優れており、外部環境における臭いや音を常に把握しようとする習性があることから、寝床本体3の閉ざされた空間内に寝そべっているときであっても、頭部のみを寝床本体3の外に置くことが非常に多い。
本発明に係るペット用の寝床は、犬や猫等のペットPに一般的に認められる行動様式であるペットPの習性を考慮したもので、犬等の体を寝床本体3に横たえた状態で、頭部のみを寝床本体3の外に出し、枕部6の上に頭部を乗せて、ペットPが極めてリラックスした状態で心地好く休息できるのである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。本発明は、例えば、犬や猫等の小動物が使用するペット用の寝床である。このペット用の寝床は、図1・図2に示すように、床面部1と周壁部2により、ペットPが寝そべって休息する寝床本体3を構成している。この寝床本体3の周壁部2には、ペットPの出入りを可能とするため、周壁部2を略U字形に切り欠いて開放部4を設けている。
そして、寝床本体3を構成する床面部1には、図1・図2に示すように、クッション部材5が載置されている。また、寝床本体3の周壁部2における開放部4が設けられている位置の外側には、枕部6が取り付けられている。さらに、寝床本体3を構成する周壁部2における上方開口部には、屋根部材7が取り付けられている。
寝床本体3は、図2・図3に示すように、例えば、ポリエステル製等の外カバー8内に、筒状に形成されたウレタンフォーム等の芯材9を封入して、全体が有底円筒状となるように形成されている。
尚、寝床本体3に開放部4を設けるため、周壁部2を構成する外カバー8と芯材9の一部が、凹状に切り欠かれている。
外カバー8は、図2・図3に示すように、外周布10と内周布11が、所定幅の帯片12を介して縫い付けられて形成されている。また、内周布11の下縁部には、床面布13が縫い付けられている。この床面布13の周囲には、雄ファスナー14(15)が付設されている。また、外周布10の下縁部には、雌ファスナー15(14)が付設されている。このようなファスナー構造により、外カバー8の下縁部を開放したり、閉鎖するものである。また、外周布10と内周布11を帯片12を介して縫い付けているため、外周布10と内周布11の間に、円筒状の空間部16が形成されている。そして、床面布13の雄ファスナー14(15)と、外周布10の雌ファスナー15(14)を外して、外周布10と内周布11により形成された空間部16に、筒状に形成された芯材9を挿入し、床面布13の雄ファスナー14(15)と外周布10の雌ファスナー15(14)を噛み合わせるのである。
その結果、寝床本体3の床面部1が、床面布13により形成されることとなる。また、寝床本体3の周壁部2は、外カバー8を構成する外周布10・内周布11・帯片12と、外周布10と内周布11の間の空間部16に挿入された芯材9により形成されることとなる。
尚、図に示す寝床本体3は、床面部1と周壁部2により構成されているが、この構成に限定されることはない。例えば、寝床本体3を、所定の窪みを備えた床面部1のみにより構成しても差し支えない。また、寝床本体3を、所定の広さを備えたホットカーペットやタオル、板材等により構成しても差し支えない。さらに、図に示す床面部1や周壁部2は、円形に構成されているが、この構成に限定されることはない。例えば、床面部1や周壁部2を四角形とする等、ペットPが心地好く寝そべることができれば、床面部1や周壁部2をどのような形状にしても差し支えない。
寝床本体3の床面部1に載置されるクッション部材5は、図1に示すように、例えば、ポリエステル製等の外カバー17内に綿等を封入して、所定の厚みを備えた円形に形成されている。このクッション部材5の周縁部における左右の位置には、小片18を介して雄ボタン19(20)を取り付けてある。また、寝床本体3の床面部1には、これに対応して、床面部1の周縁部の2箇所に、雌ボタン20(19)を取り付けてある。そして、クッション部材5の雄ボタン19(20)を床面部1の雌ボタン20(19)に嵌め込んで、クッション部材5を寝床本体3の床面部1にしっかりと固定している。
尚、図に示すクッション部材5は、所定の厚みを備えた円形に形成されているが、この構成に限定されることはない。例えば、寝床本体3の床面部1の形状に合わせてクッション部材5を四角形とする等、ペットPがクッション部材5の上に寝そべってリラックスすることができれば、クッション部材5をどのような形状にしても差し支えない。
そして、寝床本体3には、図2・図4に示すように、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態で、ペットPが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部6を取り付けてある。この枕部6は、例えば、ポリエステル製等の外カバー21内に綿等を封入して、所定の厚み・長さ・幅を備え、寝床本体3の床面部1の輪郭に合わせて、若干湾曲して形成されている。この枕部6は、寝床本体3の開放部4の位置に合わせて取り付けられている。
枕部6の固定手段は、例えば、ベルト22を用いる。具体的には、図1に示すように、枕部6の内側の上縁部から所定の長さのベルト22を延設する。このベルト22の先端部の下面には、雄ボタン23(24)を取り付けてある。また、枕部6の内側の下縁部には、雌ボタン24(23)を取り付けてある。
一方、寝床本体3の床面部1における周縁部に、スリット部25を設ける。このスリット部25は、寝床本体3における開放部4の位置に合わせて設けられている。そして、枕部6のベルト22を寝床本体3のスリット部25に上方から挿入してスリット部25を通過させ、寝床本体3の開放部4の下側部分に巻き付けた状態で、ベルト22の先端に取り付けた雄ボタン23(24)を、枕部6の下縁部に取り付けた雌ボタン24(23)に嵌め込んで寝床本体3に枕部6を固定するのである。
この枕部6は、図4に示すように、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態で、ペットPが楽な姿勢で頭部を乗せられる高さと幅を備えている。特に、枕部6は、図5に示すように、ペットPがクッション部材5に寝そべっている状態のクッション部材5の座面よりも高くなる厚みHを備えるように形成されている。
また、枕部6は、寝床本体3の開放部4の下側部分と程同じ高さを備えている。このように、枕部6が適度な高さを備えているため、ペットPがクッション部材5に寝そべっている状態で寝床本体3の開放部4から頭部を外に出したときに、顎周辺部を楽な姿勢で枕部6に乗せることが可能となり、ペットPがリラックスした状態で心地好く休息できるのである。
尚、寝床本体3の床面部1にクッション部材5が配置されておらず、ペットPが寝床本体3の床面部1に直接的に寝そべっているときは、枕部6は、床面部1の座面よりも高くなる厚みHを備えるように形成されている。また、図に示す枕部6は、寝床本体3の周壁部2の外側に取り付けられているが、この構成に限定されることはなく、周壁部2の内側に枕部6を取り付けても良い。
この他、寝床本体3は、ペットPが寝床本体3に寝そべっている状態の寝床本体3内の空間を閉じる屋根部材7を備えている。屋根部材7は、図1に示すように、例えば、ポリエステル製等の外カバー26内に、ウレタンフォーム等の芯材を封入して、円錐状に形成されている。
そして、図1・図2に示すように、屋根部材7の内周縁部に雄ファスナー27(28)を付設し、寝床本体3の周壁部2における外側上縁部に、雌ファスナー28(27)を付設してある。そして、屋根部材7の内周縁部に付設した雄ファスナー27(28)を、寝床本体3の周壁部2における外側上縁部に付設した雌ファスナー28(27)に噛み合わせて、寝床本体3の周壁部2に屋根部材7を取り付けるのである。
尚、図に示す屋根部材7と寝床本体3は、雄ファスナー27と雌ファスナー28を介して取り付けられているが、この構成に限定されることはない。例えば、屋根部材7と寝床本体3を、ボタン止めする等、どのような固定手段を用いても差し支えない。
本発明に係るペット用の寝床は、主として犬や猫等が心地好く休息するものであるが、犬や猫等に限らず、室内で飼われる動物としてのペットPに広く適用することができる。
ペット用の寝床が、クッション部材を備えた寝床本体と、寝床本体に取り付けた枕部と屋根部材により構成されることを説明した分解斜視図である。 クッション部材を備えた寝床本体の開放部の位置に、枕部を取り付けた状態の斜視図である。 寝床本体が、外周布と内周布の間に形成された空間部に筒状の芯材を挿入して構成されることを説明した分解斜視図である。 クッション部材を備えた寝床本体に、枕部と屋根部材を取り付け、ペットが寝床本体に体を横たえた状態で、頭部を枕部に乗せている使用状態の斜視図である。 クッション部材を備えた寝床本体に、枕部と屋根部材を取り付け、ペットが寝床本体に体を横たえた状態で、頭部を枕部に乗せている使用状態であり、枕部は、ペットがクッション部材に寝そべっている状態のクッション部材の座面よりも高くなる厚みを備えている構成を説明した側断面図である。 従来のペット用の寝床の使用状態を示したもので、(a)はベッド基体の切り欠き部分にペットが顎周辺部を乗せている状態の斜視図、(b)はベッド基体の切り欠き部分にペットが顎周辺部を乗せている状態の側断面図である。
符号の説明
P…ペット
1…床面部 2…周壁部
3…寝床本体 4…開放部
5…クッション部材 6…枕部
7…屋根部材 8…外カバー
9…芯材 10…外周布
11…内周布 12…帯片
13…床面布 14…雄ファスナー
15…雌ファスナー 16…空間部
17…外カバー 18…小片
19…雄ボタン 20…雌ボタン
21…外カバー 22…ベルト
23…雄ボタン 24…雌ボタン
25…スリット部 26…外カバー
27…雄ファスナー 28…雌ファスナー
100…ベッド基体 101…切り欠き部分

Claims (8)

  1. 床面部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を寝床本体に着脱自在に取り付けたことを特徴とするペット用の寝床。
  2. 床面部と周壁部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を寝床本体に取り付けたことを特徴とするペット用の寝床。
  3. 寝床本体の周壁部に、ペットの出入りを可能とする開放部を設け、この開放部の位置に、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を取り付けた請求項2に記載のペット用の寝床。
  4. 枕部は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の床面部の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、ペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられる請求項1乃至3のいずれかに記載のペット用の寝床。
  5. 寝床本体は、床面部の上にクッション部材を備え、枕部は、ペットがクッション部材に寝そべっている状態のクッション部材の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、ペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられる請求項1乃至4のいずれかに記載のペット用の寝床。
  6. ペットが寝床本体に寝そべっている状態で、ペットが楽な姿勢で頭部を乗せられる枕部を、寝床本体に着脱自在に取り付けた請求項2乃至5のいずれかに記載のペット用の寝床。
  7. 寝床本体は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の寝床本体内の空間を閉じる屋根部材を備えている請求項1乃至6のいずれかに記載のペット用の寝床。
  8. 開放部を設けた周壁部と床面部によりペットが寝そべる寝床本体を構成し、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の寝床本体内の空間を閉じる屋根部材を周壁部に取り付け、寝床本体の開放部の位置に、ペットが寝床本体に寝そべっている状態で寝床本体の開放部からペットが頭部を出して乗せる枕部を取り付け、この枕部は、ペットが寝床本体に寝そべっている状態の床面部の座面よりも高くなる厚みを備えるように形成され、寝床本体に寝そべっている状態のペットが楽な姿勢で枕部に頭部を乗せられることを特徴とするペット用の寝床。
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