JP2006178710A - 通帳繰出し機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】
通帳の繰出し時の不具合を軽減し、省スペースでかつ安定した動作を行える通帳繰出し機構を提供する。
【解決手段】
通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、モータ8と、モータに連結されたギヤ機構9、10,16と、ギヤ機構により伝達される動力により回転して通帳を繰り出す繰出しローラ12と、ギヤ機構に連結したリンク機構28,29と、リンク機構に連結したスライド式のシャッタ30とを有する。ギヤ機構及びリンク機構を介して伝達されたモータの回転動力をシャッタに伝達し、モータが所定量回転した後、繰出しローラが回転し始めるように制御することにより通帳を繰り出す。
【選択図】図1

Description

本発明は通帳繰出し機構に係り、特に通帳発行機能を持つ現金自動取引装置(ATM)において、新規通帳を収納するホッパから安定的に通帳を繰出す通帳繰出し機構に関するものである。
新しい通帳を自動発行できる機能を備えたATMが実用化されている。ATMを利用した取引きにおいて、取引き情報の印字の過程で旧通帳の印字が満杯になると、通帳の繰越しが発生する。この通帳の繰越しでは、予め複数冊の新規通帳を収納したホッパから新規通帳を繰出し、その表紙に顧客情報等を印字し、またページをめくってその中紙に取引情報を印字し、最終的に新規の通帳が顧客に提供される。
図13は従来の通帳繰出し機構の斜視図である。新規通帳の発行機能を備えたATMにおいては、通帳の繰越し時に、通帳ホッパから新規通帳2が繰出される。これは、図14に示すように、底板1の上にセットされた通帳2を通帳押え3により通帳ガイド4に押付け、通帳ガイド4に取付けられた繰出しローラ5によって通帳繰出し口6から搬送路7に通帳2を繰出す。繰出しローラ5の動力は、繰出しモータ8によって得られる。繰出しモータ8の動力は、ギヤ9〜11を介して繰出しギヤ12に伝達される。繰出しギヤ12は、図15のように、繰出しローラ5とつながっており繰出しギヤ12と同時に回転する。
通帳が発行されない時には、通帳2が通帳繰出し口6から飛び出ることを防ぐための機構として、以下のようなものがある。
第1のものは、図16のように、通帳繰出し口6にゴムシート13などの弾性体で蓋をして通帳が飛び出すことを防止するものである。繰出しローラ5が回転すると、通帳を繰出そうとする力にゴムシート13が負けて、図17ようにゴムシート13が変形してた状態で、通帳が繰出される。
第2のものは、図18のように、通帳繰出し口6を塞ぐシャッタ14を設け、ソレノイド15など駆動機構、即ち通帳の繰出しとは別の動力を使用してシャッタ14の開閉を行う。
上記従来の技術には以下のような問題がある。
図16,17に示すような上記第1の機構によれば、通帳繰出しに関係ないときに振動などによって通帳が通帳繰出し口6から飛び出し、用紙残留や、予定外部位搬送の異常となって取引ができなくなる可能性がある。また、繰出し時にゴムシート13を変形させて繰出すため、繰出し時にゴムシート13から受ける反力以上の力で通帳を繰出す必要がある。繰出しに通帳に大きな力がかかるということは、繰出しの失敗や通帳を傷つけることにつながる可能性がある。また、経年劣化で、ゴムシートが変形することが考えられ、この場合性能が確保できなくなる可能性がある。
図18に示すような、上記第2の機構によれば、動力が増えるのでコストUPにつながる。また、動力源が異なるので制御が複雑になる。動力部品が増えるので構造的にスペースが必要となる。
本発明の目的は、通帳の繰出し時の不具合を軽減し、省スペースでかつ安定した動作を行える通帳繰出し機構を提供することにある。
本発明は、通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、通帳の繰出し口に開閉式のシャッタと、通帳を繰り出すための繰出しローラを回転させる動力でシャッタの開閉を行う機構を備え、機構によって動力が伝達されるに従ってシャッタを開閉し、動力が所定量与えられた後、繰出しローラが回転し始めるように制御する通帳繰出し機構である。
好ましい構成例では、通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、モータと、モータに連結されたギヤ機構と、ギヤ機構により伝達される動力により回転して通帳を繰り出す繰出しローラと、ギヤ機構に連結したリンク機構と、リンク機構に連結したスライド式のシャッタとを有し、ギヤ機構及びリンク機構を介して伝達されたモータの回転動力をシャッタに伝達し、モータが所定量回転した後、繰出しローラが回転し始めるように制御することにより通帳を繰り出す。
例えば、上記シャッタが所定量開いた後、繰出しローラを回転し始める。
本発明によれば、シャッタ式のため通帳操出し時以外に通帳が搬送路に侵入することが防止できる。
また、シャッタ開閉に専用の動力を使わずに繰出しモータの動力を利用しているので、省スペースかつ安定した動作を得ることができる。
また、単に動力を繰出しとシャッタ開閉に分けただけではシャッタが開ききる前に通帳が繰出されるが、本発明では、シャッタが開ききるまでは通帳の繰出しが行われない。更にシャッタを閉じるために繰出しモータを逆回転させたときに繰出しローラが逆回転して通帳を押上げてしまうことを防ぐことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は一実施例における通帳繰出し機構を示す斜視図である。また図1の側面図が図6に示される。図1に示すαキヤトレイン16、βギヤトレイン20、γギヤ23の詳細な構造は、図2〜5にそれぞれ示される。
図1及び図6において、1は底板、3は通帳押え、4は通帳ガイド、7は通帳を繰り出すための搬送路であり、これらの機構によって通帳2を収納するスタッカを形成する。8は通帳を繰り出す動力となる繰出しモータであり、Aギヤ9、Bギヤ10及びαギヤ16は繰出しモータ16の動力を繰出しギヤ12に伝達するギヤである。
また、αギヤ16には、βギヤ20、γギヤ23が結合し、更にAリンク28、Bリンク29、回転支点31を介してリンクシャッタ30に連結している。リンクシャッタ30は、底板1の下側をそれと平行に移動するように駆動される。
図2に示すように、αギヤトレイン16はピン17が着いたピン付きギヤ18と溝の着いたミゾ付きギヤ19で構成される。ミゾ付きギヤ19は、図3に示す状態AからBの間は回転しないが、ピン付きギヤ18が回転しピン17が溝の端まで来ると(図3の状態C)、ミゾ付きギヤ19がピン17に押されて回転する。つまり、ピン付きギヤ18が一定角回転するまではミゾ付きギヤ19は動かず、ピン付きギヤ18が一定角以上回転するとミゾ付きギヤ19はピン付きギヤ18と共に等速で回転する構造である。
図4に示すように、βギヤトレイン20はノーマルギヤ21と例えばトルクリミッタのような一定以上の負荷がかかると空転する機構を組込んだトルクリミッタ内蔵ギヤ22で構成される。ノーマルギヤ21が回転している際にトルクリミッタ内蔵ギヤ22にかかるトルクが一定以下ならノーマルギヤ21とトルクリミッタ内蔵ギヤ22は等速で回転する。トルクリミッタ内蔵ギヤ22に一定以上の負荷がかかるとトルクリミッタが作動してトルクリミッタ内蔵ギヤ22が止まり、ノーマルギヤ21だけが回転し続ける。
図5のγギヤ23はリンクピン24とストッパ27が接触するための面、A面25、B面26を持つギヤである。
次に、図6〜12を参照して、ホッパに収納された通帳の繰出し動作について説明する。
図6は通帳の繰出し動作開始前の状態である。
図7に示すように、繰出しモータ8が時計回りに回転すると、動力はAギヤ9、Bギヤ10を介してピン付きギヤ18に伝わる。この際ミゾ付きギヤ19は回転していない(αギヤトレイン16は状態Bにある)。また繰出しギヤ12はミゾ付きギヤ19とかみ合っているのでこの段階では回転しない。ピン付きギヤ18とかみ合っているノーマルギヤ21が回転し、トルクリミッタ内蔵ギヤ22も追従して回転する。更に、トルクリミッタ内蔵ギヤ22とかみ合っているγギヤ23が回転し、Aリンク28が矢印a方向に引かれ、Bリンク29が回転してリンクシャッタ30が矢印b方向に移動する。
図8はリンクシャッタ30が開いた状態を示す。γギヤ23のA面25がストッパ27に当たり、回転が止まる。ここでトルクリミッタが作動してトルクリミッタ内蔵ギヤ22が空転を始め、ノーマルギヤ21は回転を続ける。その後図9に示すように、ピン17がミゾ付きギヤ19のミゾの端に当たる(αギヤトレイン16が図3の状態Cとなる)。
次に図10のように、ミゾ付きギヤ19がピン付きギヤ18に追従して回転を始め、繰出しギヤ12、繰出しローラ5が回転し、通帳ガイド4に接している通帳2が搬送路7へ繰出される。
通帳2が繰出された後、図11のように、繰出しモータ8を逆回転させる。この際にピン付きギヤ18は回転するが、ミゾ付きギヤ19は回転しないため(αギヤトレイン16は図3の状態Bにある)、繰出しローラ5が逆回転して通帳2を押上げてしまうことが防げる。更にトルクリミッタ内蔵ギヤ22、ノーマルギヤ21、γギヤ23が回転し、リンクシャッタ30が閉じる。
リンクシャッタ30が閉じ終わった後、図12のように、γギヤ23のB面26がピン17と接触し、再び図6の状態にもどり、繰出し動作が完了する。
本発明の一実施例による通帳繰出し機構を示す斜視図。 一実施例による通帳繰出し機構におけるαギヤトレイン16を示す斜視図。 一実施例におけるαギヤトレイン16のギヤ18,19の状態の関係を示す側面図。 一実施例におけるβギヤトレイン20を示す斜視図。 一実施例におけるγギヤ23を示す斜視図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 一実施例における通帳繰出し機構の動作の説明に供する側面図。 従来の通帳繰出し機構を示す斜視図。 従来の通帳繰出し機構を示す部分拡大図。 従来の通帳繰出し機構の繰り出しローラを示す斜視図。 従来の通帳繰出し機構を示す部分拡大図。 従来の通帳繰出し機構を示す部分拡大図。 従来の通帳繰出し機構を示す側面図。
符号の説明
1:底板、 2:通帳 3:通帳押え 4:通帳ガイド 7:搬送路 8:繰出しモータ 9:Aギヤ 10:Bギヤ 12:繰出しギヤ 16:αギヤトレイン 17:ピン 20:βギヤトレイン 23:γギヤ 27:ストッパ、 28:Aリンク 29:Bリンク 30:リンクシャッタ 31:回転支点

Claims (3)

  1. 通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、通帳の繰出し口に開閉式のシャッタと、通帳を繰り出すための繰出しローラを回転させる動力で該シャッタの開閉を行う機構を備え、該機構によって動力が伝達されるに従ってシャッタを開閉し、動力が所定量与えられた後、該繰出しローラが回転し始めるように制御することを特徴とする通帳繰出し機構。
  2. 通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、
    モータと、該モータに連結されたギヤ機構と、該ギヤ機構により伝達される動力により回転して通帳を繰り出す繰出しローラと、該ギヤ機構に連結したリンク機構と、該リンク機構に連結したスライド式のシャッタとを有し、
    該ギヤ機構及び該リンク機構を介して伝達されたモータの回転動力を該シャッタに伝達し、該モータが所定量回転した後、該繰出しローラが回転し始めるように制御することにより該通帳を繰り出すことを特徴とする通帳繰出し機構。
  3. 該シャッタが所定量開いた後、該繰出しローラを回転し始めることを特徴とする請求項1又は3の通帳繰出し機構。

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