JP2006177604A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体をコンパクト化しても、熱交換能力の低下を抑えるとともに高温多湿状態でもファン結露等を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】ケーシング1の吸込口1a、1bとケーシング1の内部に設けたクロスフローファン4との間に配置した熱交換器5は冷媒管7を下側1列、上側2列の部分1列で一体型に構成した前面熱交換器5aと冷媒管7を2列に構成した背面熱交換器5bを逆Vの字に組合せて成り、前面熱交換器5aの下側1列部を一連のパスの中間に構成することにより、暖房運転時には過冷却域とならないため熱交換能力の低下を抑えることができるとともに、冷房運転時にはパスの出口近傍にならないため過熱度がとれても前面熱交換器の下側1列部の冷媒管が過熱域にならないた高温多湿状態でもファン結露等を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は薄型コンパクト化しても熱交換能力の低下を抑える熱交換器形状を有した空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機、特に分離形空気調和機の室内機等においては、居住空間を少しでも有効に利用することができるように、本体ケーシングの奥行き寸法を短くしケーシングの薄形化を実現しているものとしてケーシングの前面又は上面の吸込口とケーシングの内部に設けたクロスフローファンとの間に熱交換器を配置し、熱交換器を、ケーシング前面とクロスフローファンとの間でドレンパン上にほぼ直立する第1熱交換器、第1熱交換器の上側に連設され且つ後方へ傾斜した第2熱交換器とにより構成し、第1熱交換器よりも第2熱交換器を厚く形成しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の空気調和機の断面図を示すものである。図5に示すように、ケーシング前面1aとクロスフローファン4との間でドレンパン6上にほぼ直立する下側熱交換器18と、下側熱交換器18の上側に背面が一致するように連接部19で連設され且つ後方へ傾斜した上側熱交換器17とにより構成されている。
特開平9−210452号公報
しかしながら、前記従来の構成では、本体ケーシングをコンパクト化すると、それに従って熱交換器も小型化しなければならず、そのため熱交換器の厚みを部分的に薄くする必要が生じる。特に熱交換器を部分的に冷媒管1列に構成する場合には熱交換量が減少するとともに熱交換器を通過する風速分布が不均一になるため、熱交換能力が減少したり冷媒管の温度が不均一になり高温多湿状態ではファン結露等が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、本体をコンパクト化するために熱交換器を部分的に冷媒管1列に構成し熱交換器を薄くしても、熱交換能力の低下を最小限に抑えるとともに高温多湿状態でもファン結露等を防止できる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、熱交換器は冷媒管を下側1列、上側2列の部分1列で一体型に構成した前面熱交換器と冷媒管を2列に構成した背面熱交換器を逆Vの字に組合せて成り、前面熱交換器の下側1列部を一連のパスの中間に構成したものである。
これによって、風速の強い前面熱交換器の下側1列部は、暖房運転時には過冷却域とならないため熱交換能力の低下を抑えることができるとともに、冷房運転時にはパスの出口近傍にならないため過熱度がとれても前面熱交換器の下側1列部の冷媒管が過熱域にならないため高温多湿状態でもファン結露等を防止することができる。
また、本発明の空気調和機は、前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やしたものである。
これによって、空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく熱交換器全体の風速分布を均等に近づけることができるため熱交換能力の向上やファン結露の耐力向上、及びコストダウンを図ることができる。
本発明の空気調和機は、本体をコンパクト化するために熱交換器を部分的に冷媒管1列に構成し熱交換器を薄くしても、熱交換能力の低下を抑えるとともに高温多湿状態でもファン結露等を防止することができる。
第1の発明は、吸込口とクロスフローファンとの間に配置した熱交換器は、冷媒管を下側1列、上側2列の部分1列で一体型に構成した前面熱交換器と冷媒管を2列に構成した背面熱交換器を逆Vの字に組合せて成り、前面熱交換器の下側1列部を一連のパスの中間に構成することにより、風速の強い前面熱交換器の下側1列部を暖房運転時過冷却域とならないため熱交換能力の低下を抑えることができるとともに、冷房運転時パスの出口近傍にならないため過熱度がとれても前面熱交換器の下側1列部の冷媒管が過熱域にならないた高温多湿状態でもファン結露等を防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の前面熱交換器の下側1列部と背面熱交換器を1連のパス上に構成することにより、風速の強い前面熱交換器の下側1列部と風速の弱い背面熱交換器を1連のパス上に構成することとなり、各パスの熱交換の均等化を図ることができ、各パスの冷媒管の本数を均等化させることができて熱交換能力の向上を図ることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の背面熱交換器を暖房時の2パス合流後の部分1パス域として構成することにより、風速分布の弱い背面熱交換器を暖房時の過冷却域として使用するのでさらに熱交換能力の向上を図ることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部のフィンの通風抵抗より増やすことにより、風速の強い前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗が増えるので、空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく熱交換器全体の風速分布を均等に近づけることができ、熱交換能力の向上やファン結露の耐力向上、及びコストダウンを図ることができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やすのにスリット数を増やすことにより、風速の強い前面熱交換器の下側1列部の熱交換能力の向上が図れるとともに、前面熱交換器の1列部下側の通風抵抗が増え空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく熱交換器全体の風速分布を均等に近づけることができるためファン結露の耐力向上及びコストダウンを図ることができる。
第6の発明は、特に、第4の発明の前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やすのにスリット高さを変えることにより、風速の強い前面熱交換器の下側1列部のスリット高さを低くして通風抵抗を増やすため空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく前面熱交換器の1列部を通過する風量の割合を減らすことができファン結露の耐力向上及びコストダウンを図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の断面図を示すものである。
図1において、箱形のケーシング1の前面1aと上面1bに吸込口2を、下部に吹出口3をそれぞれ形成すると共に、ケーシング1の内部下方にはクロスフローファン4を設け、吸込口2とクロスフローファン4との間に熱交換器5を配置している。
熱交換器5は、図のように縦に断面して側方からみると、ドレンパン6上に冷媒管7を下側1列、上側2列に構成した一体型の前面熱交換器5aと、前面熱交換器5aの上側で連設され、且つ後方下側へ傾斜した冷媒管7を2列に構成した背面熱交換器5bとを逆Vの字に組合せて構成されている。熱交換器5は横方向(図の紙面に垂直な方向)に並列配置した多数のフィン8に冷媒管7を往復、貫通させている。そしてクロスフローファン4により吸込口2から吸い込んだ空気を熱交換器5で熱交換し、吹出口3から吹き出すようにしている。
本発明の空気調和機では、ケーシング1の奥行き寸法を支配するクロスフローファン4を小径化し、クロスフローファン4の前側の前面熱交換器5aの下側を冷媒管7を1列に構成することで奥行き寸法を短くし、薄形化しており、その構成上、熱交換器5の風速分布は抵抗の少ない冷媒管7が1列である一体型の前面熱交換器5aの下側で風速が極端に強く、吸入面積の小さい背面熱交換器5bは弱いアンバランスな分布になっているという特徴がある。
図2は本発明の第1の実施の形態における冷凍サイクル図である。
冷房運転時、冷媒は図2の実線矢印の方向に流れ、圧縮機9から吐出された冷媒は、室外熱交換器10にて凝縮し冷暖房用電動膨張弁11にて減圧され、室内熱交換器5において蒸発し圧縮機9にもどる。室内熱交換器5にて冷媒が蒸発する際、吸収する熱で被空調室の空気調和をしている。また暖房運転時の冷媒の流れは図2の点線矢印の方向で冷房時の逆となり、室内熱交換器5にて凝縮する際に放出する熱で被空調室の空調調和をしている。
図3は本発明の第1の実施の形態における室内熱交換器5のパス構成図である。
冷房時、図3の実線矢印の方向に室外側から気液2相状態の冷媒が流入し、入口管12から分岐管13で2パスに分岐された後、それぞれ出口管14a、14bに蒸発しながら流れ、室外の圧縮機9に戻るようになっている。冷房時は出口管14a、14b近くでは過熱度がとれ、冷媒管の温度が上がるようになっている。また、暖房時の流れは図3の実線矢印の方向と逆で、圧縮機9で圧縮された高温高圧の冷媒が出口管14a、14bから2パスに分岐され流入し凝縮しながら分岐管13で1パスに合流し入口管13に流れ、室外側に戻るようになっている。暖房時は入口管13近傍は過冷却され、冷媒管の温度が下がるようになっている。
以上のように構成された空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
通常、熱交換の効率を上げるためには各パスの熱交換の均等化を図る必要があるため、風速分布がアンバランスな場合は風速の強い部分は冷媒管7の本数を少なくし風速の弱い部分は冷媒管7の本数を多くして各パスの熱交換の均等化を図っている。しかしながら、風速分布が極端に悪い場合は各パスの熱交換を均等化するのに冷媒管7の本数差を大きくする必要があり冷媒の流速差がつくことから熱交換能力が向上しなくなる。
ここで本発明では、前面熱交換器5aの下側1列部を一連のパスの中間に構成するため、各パスの本数差を設ける必要がなくなり熱交換能力の向上を図ることができる。即ち、風速の強い前面熱交換器5aの下側1列部は暖房運転時、過冷却域とならないため、熱交換能力の低下を抑えることができるとともに、冷房運転時、パスの出口近傍にならないため、過熱度がとれても前面熱交換器5aの下側1列部の冷媒管7が過熱域にならず前面熱交換器5aの下側1列部を通過する空気温度が前面熱交換器5aの上側2列部及び背面熱交換器5bの2列部を通過する空気温度より極端に高くなるのを防ぐことができ、高温多湿状態でも温度差がある空気の混入によるクロスフローファン4の結露を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては熱交換器5は冷媒管7を下側1列、上側2列の部分1列で一体型に構成した前面熱交換器5aと冷媒管7を2列に構成した背面熱交換器5bとを逆Vの字に組合せて成り、前面熱交換器5aの下側1列部を一連のパスの中間に構成することにより、風速の強い前面熱交換器5aの下側1列部は暖房運転時、過冷却域とならないため、熱交換能力の低下を抑えることができるとともに、冷房運転時、パスの出口近傍にならないため、過熱度がとれても前面熱交換器5aの下側1列部の冷媒管7が過熱域にならず前面熱交換器5aの下側1列部を通過する空気温度が前面熱交換器5aの上側2列部及び背面熱交換器5bの2列部を通過する空気温度より極端に高くなるのを防ぐことができ、高温多湿状態でも温度差がある空気の混入によるクロスフローファン4の結露を防止することができる。
また、本実施の形態では背面熱交換器5bを暖房時の2パス合流後の部分1パス域として構成しているため、風速分布の弱い背面熱交換器5bを熱交換の寄与率の低い過冷却域として使用することになり、風速分布の強い前面熱交換器5aの下側1列部を過冷却域とする場合に比べ、さらに熱交換能力の向上を図ることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態において、空気調和機の断面図、冷凍サイクル図、室内熱交換器5のパス構成図は本発明の第1の実施の形態で示した図1〜3と同様とする。
図4は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の熱交換器のフィン形状の断面図である。
図4において、前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8の通風抵抗を増やすため前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部よりスリット15の数を増やしている。
以上のように構成された空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8のスリット15の数を増やすことで、風速の強い前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8の通風抵抗を、前面熱交換器5aや背面熱交換器5bの2列部より増やし、空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく熱交換器全体の風速分布を均等に近づけることができ、前面熱交換器5aの下側1列部と前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部を通過した空気温度を均等に近づけることができるため熱交換能力の向上、温度差がある空気の混入によるファン結露への耐力向上、及びコストダウンを図ることができる。
以上のように、本実施の形態においては前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8のスリット15の数を前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部のスリット15の数より増やすことにより、風速の強い前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8の通風抵抗が大きくなり、空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく熱交換器全体の風速分布を均等に近づけることができ、前面熱交換器5aの下側1列部と前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部を通過した空気温度を均等に近づけることができるため熱交換能力の向上、温度差がある空気の混入によるファン結露への耐力向上、及びコストダウンを図ることができる。
また、本実施の形態の前面熱交換器5aの下側1列部のフィンの通風抵抗を前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部より増やすのに、スリット15の高さを低くすることにより、同様の効果を得ることができる。
即ち、風速の強い前面熱交換器5aの下側1列部のフィン8の通風抵抗を、前面熱交換器5a上側及び背面熱交換器5bの2列部より増やし、空気流入を防止する閉塞部材を別途設けることなく、前面熱交換器5aの下側1列部を通過する風量の割合を減らすことができファン結露の耐力向上及びコストダウンを図ることができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、コンパクト化を実現しながら、熱交換能力の向上やファン結露の耐力向上、及びコストダウンを図ることが可能となるので、除湿機や冷風扇等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の断面図 本発明の実施の形態1における冷凍サイクル図 本発明の実施の形態1における室内熱交換器5のパス構成図 本発明の実施の形態2における空気調和機の熱交換器のフィン形状の断面図 従来の空気調和機の断面図
符号の説明
1 ケーシング
1a ケーシング前面
1b ケーシング上面
2 吸込口
3 吹出口
4 クロスフローファン
5 熱交換器
5a 前面熱交換器
5b 背面熱交換器
6 ドレンパン
7 冷媒管
8 フィン
9 圧縮機
10 室外熱交換器
11 電動膨張弁
12 入口管
13 分岐管
14a 出口管a
14b 出口管b
15 スリット
17 上側熱交換器
18 下側熱交換器
19 連設部

Claims (6)

  1. ケーシングの前面と上面の吸込口とケーシングの内部に設けたクロスフローファンとの間に熱交換器を配置し、前記熱交換器は冷媒管を下側1列、上側2列の部分1列で一体型に構成した前面熱交換器と冷媒管を2列に構成した背面熱交換器を逆Vの字に組合せて成り、前記前面熱交換器の下側1列部を一連のパスの中間に構成することとした空気調和機。
  2. 前面熱交換器の下側1列部と背面熱交換器を1連のパス上に構成した請求項1に記載の空気調和機。
  3. 背面熱交換器を暖房時の2パス合流後の部分1パス域として構成した請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前記前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やした請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前記前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やすのにスリット数を増やした請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前面熱交換器の下側1列部のフィンの通風抵抗を前記前面熱交換器上側及び背面熱交換器の2列部より増やすのにスリット高さを変えた請求項4に記載の空気調和機。
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