JP2006177064A - 便器装置 - Google Patents

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Masayuki Hirata
正行 平田
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Abstract

【課題】使用者が自動洗浄の実施を確実に認識することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便座2は、使用者検出部21によって使用者が便座2から離座したことが検出されると離座検出信号を出力し、この離座検出信号を受信した便座制御部22が離座信号を便器3へと送信する。便器3では離座信号を便器制御部32で受信すると、報知部33が報知音を発して、使用者に対して自動洗浄の実施を報知し、所定の待機時間経過後に便器の自動洗浄を実施する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動洗浄を実施する便器装置に係り、特に自動洗浄の実施を使用者に報知する便器装置に関する。
従来のトイレにおける自動便器洗浄としては、便器と便座が別商品の場合には、便座から着座信号が常時有線で発信され、離座すると着座信号がOFFとなって自動便器洗浄を実施するという方法があった。また、便座と便器が一体型商品の場合にも、着座中に着座信号が常時発信され、離座すると着座信号がOFFとなって自動便器洗浄が実施されていた。
このような便座側からの信号を受けて便器側で自動洗浄を実施する便器装置の従来例として、例えば特開平9−78664号公報(特許文献1)、特開平5−161574号公報(特許文献2)、特開2002−106021号公報(特許文献3)が開示されている。
特開平9−78664号公報 特開平5−161574号公報 特開2002−106021号公報
しかしながら、上述した特許文献1〜3に開示された従来例では、使用者が離座したことを検出してから所定時間後に自動洗浄が実施されるものであるため、使用者は自動洗浄が確実に実施されるのかどうか分からず、使用者は安心してトイレから退出できないという問題点があった。
本発明の目的は、使用者が自動洗浄の実施を確実に認識することができる便器装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、便座と便器との間で通信を行って便器の自動洗浄を実施する便器装置であって、当該装置の使用者が前記便座から離座したことを検出すると離座検出信号を出力する使用者検出手段と、前記離座検出信号を受信すると前記便器側に離座信号を送信する便座制御手段と、前記離座信号を受信すると所定の待機時間経過後に前記便器の自動洗浄を実施する便器制御手段と、前記便器制御手段で離座信号が受信されると、前記使用者に便器の自動洗浄が実施されることを報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記便座制御手段と前記便器制御手段との間の通信は無線通信であり、前記便座制御手段は前記便器側に前記離座信号を複数回送信することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記便座制御手段は、前記離座信号を前記待機時間中に一定間隔で送信し、各離座信号には前記待機時間の残り時間に関する時間情報が付加されており、前記便器制御手段は、前記離座信号を受信すると前記時間情報に基づいて自動洗浄を実施することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項において、前記便器制御手段は、前記離座信号を受信すると受信確認信号を前記便座制御手段に送信し、前記便座制御手段は、前記離座信号の送信後に所定時間が経過しても前記受信確認信号を受信しないときには、前記使用者に自動洗浄が実施されないことを報知することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項において、前記便器制御手段は、前記使用者により手動洗浄が選択されたときには、自動洗浄を実施しないことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5のいずれか1項において、前記使用者検出手段は、前記使用者が前記便座に着座したことを検出すると着座検出信号を出力し、前記便座制御手段は、前記着座検出信号を受信すると着座信号を送信し、前記便器制御手段は、前記着座信号を前記待機時間の間に受信したときには自動洗浄を実施しないことを特徴とする。
請求項1に係わる便器装置では、便器制御手段が離座信号を受信すると、報知手段によって自動洗浄の実施が報知されるので、使用者は自動洗浄の実施を確実に認知することができ、安心してトイレから退出することができる。
請求項2に係わる便器装置では、便器装置の施工時に配線の必要がなく、掃除のときにも配線が邪魔にならないので利便性を向上させることができ、また便座と便器の制御回路を絶縁構造にする必要がないので簡単な構造にすることができる。さらに、便座制御手段は離座信号を複数回送信するので、無線通信を行う際に一時的にノイズなどがあっても確実に離座信号を便器側に送信することができる。
請求項3に係わる便器装置によれば、便器制御手段は受信した離座信号の時間情報に基づいて残りの待機時間を取得できるため、いずれの離座信号を受信した場合でも、使用者が離座してから一定の待機時間で自動洗浄を実施することができる。
請求項4に係わる便器装置によれば、何らかの事情により信号が伝達されない場合でも使用者がトイレ内で自動洗浄を待ち続けることを防ぐことができる。また、使用者がシステムの故障と誤認することを防ぐことができる。
請求項5に係わる便器装置によれば、便器制御手段は使用者により手動洗浄が選択されると、自動洗浄を実施しないので、自動洗浄の有無にかかわらず使用者は自ら手動洗浄を選択して直ちにトイレから退出することができる。
請求項6に係わる便器装置によれば、便器制御手段は着座信号を待機時間中に受信すると、自動洗浄を実施しないので、使用者が座り直した場合などに誤って自動洗浄を実施してしまうことを防ぐことができる。
以下、本発明に係わる便器装置の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る便器装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施例の便器装置1は、便座2と便器3とを備えて構成され、便座2と便器3との間は無線あるいは有線の通信によって信号の送受信が行われている。本実施例では無線通信の場合について説明する。
便座2は、便器装置1の使用者が便座2に着座及び離座したことを検出する使用者検出部(使用者検出手段)21と、自動洗浄を実施するための便座2で行われる処理を制御する便座制御部(便座制御手段)22と、便器3との間に通信を行う便座通信部(便座通信手段)23と、使用者に対して自動洗浄が実施されないことを表示する自動洗浄不可ランプ24とを備えている。
ここで、使用者検出部21は、使用者が便座2に着座しているか否かを検出するセンサであって、赤外線や光信号などを使用者に照射して使用者の存在を検出している。そして、使用者が便座2に着座したことを検出すると着座検出信号を出力し、使用者が便座2から離座したことを検出すると離座検出信号を出力する。
便座制御部22は、自動洗浄を実施するために必要となる便座2の制御を行い、使用者検出部21から着座検出信号を受信すると使用者が便座2に着座したことを伝達する着座信号を便器3へ送信し、離座検出信号を受信すると使用者が便座2から離座したことを伝達する離座信号を便器3へと送信する。
便座通信部23は、赤外線などの無線通信によって便器3との間で通信を行い、とくに便座制御部22から出力された着座信号や離座信号などの信号を便器3へ送信するとともに、便器3から送られてくる信号を受信して便座制御部22へ送信する。
自動洗浄不可ランプ24は、自動洗浄が実施されないときに便座制御部22によって点灯(または点滅)され、使用者に対して自動洗浄が実施されないことを知らせる。
一方、便器3は、便座2との間に通信を行う便器通信部(便器通信手段)31と、自動洗浄を実施するために便器3で行われる処理を制御する便器制御部(便器制御手段)32と、使用者に対して自動洗浄の実施を報知する報知部(報知手段)33と、使用者が手動洗浄を実施したいときに押す洗浄ボタン34とを備えている。
ここで、便器通信部31は、赤外線などの無線通信によって便座2との間で通信を行い、受信確認信号などの便器制御部32から出力された信号を便座2へ送信するとともに、便座2から送られてくる信号を受信して便器制御部32へ送信する。
便器制御部32は、自動洗浄を実施するために必要となる処理を行い、便座2から離座信号を受信すると、所定の待機時間が経過した後に便器3の自動洗浄を実施する。
報知部33は、便器制御部32で離座信号を受信すると、使用者に対して便器3の自動洗浄が実施されることを報知する。報知方法としては、報知音を鳴らしたり、音声による案内やランプの点灯、あるいはこれらの組み合わせなどによって使用者に自動洗浄の実施を報知する。
次に、便座通信部23と便器通信部31の設置例を図2に基づいて説明する。図2に示すように、便座通信部23は便座2の背面下部に設置され、便器通信部31は便器3の上部に設置されている。したがって、便座通信部23と便器通信部31は極めて近接して設置されるので、ノイズなどによる通信への悪影響を最小限に抑えることができる。これら便座通信部23と便器通信部31との間の無線通信は赤外線などによって行われるが、情報を伝達できるものであればその他の信号であってもよい。
次に、本実施例の便器装置1による自動洗浄の実施手順を図3のフローチャートに基づいて説明する。図3に示すように、まず使用者検出部21によって使用者の着座が検出されると、着座検出信号が便座制御部22に送信される(S301)。便座制御部22は着座検出信号を受信すると、便座通信部23を介して着座信号を便器3へ送信する(S302)。
そして、この着座信号を受信した便器3の便器通信部31は、着座信号を便器制御部32に送信し、便器制御部32が着座信号を受信する(S303)。
次に、使用者検出部21によって使用者の離座が検出されると、離座検出信号が便座制御部22に送信され(S304)、これを受けて便座制御部22は離座信号を便器3へ送信するとともに、待機時間のカウントを開始する(S305)。この待機時間とは、使用者が便座を離座してから自動洗浄が実施されるまでの時間である。そして、便座制御部22は待機時間の間、一定間隔で離座信号を送信し続ける(S306)。
ここで、一定間隔で送信される離座信号の一例を図4に基づいて説明する。図4は一例として待機時間を10秒、一定間隔を2秒とした場合における離座信号を説明するためのタイミングチャートである。
図4に示すように、便座制御部22は離座検出信号Rを受信すると、まず離座信号S1を送信し、次に2秒経過すると離座信号S2を送信する。そして、この後2秒間隔で10秒経過するまで離座信号S3からS6までを送信する。
このとき、各離座信号には待機時間の残り時間に関する時間情報が付加されている。例えば、離座信号S1の待機時間の残り時間は10秒なので「10秒」という時間情報が付加されている。以下、離座信号S2には「8秒」、離座信号S3には「6秒」という時間情報が付加されていく。
こうして便座制御部22から離座信号が出力されて便座通信部23によって便器3に送信されると、便器通信部31は離座信号を受信して便器制御部32に送信し、便器制御部32が離座信号を受信する(S307)。しかし、このとき無線通信によって離座信号を送信しているので、ノイズなどの影響により便器通信部31が離座信号を確実に受信できない場合もある。例えば、図4では離座信号S1〜S6が送信されているが、離座信号S1〜S4は受信されておらず、離座信号S5のみが受信されている状態を示している。
このように、便座制御部22が離座信号を複数回送信するので、一時的なノイズなどによって受信できない離座信号があっても、いずれかの離座信号を受信することによって便器3では使用者が離座したことを把握することができる。
次に、離座信号を受信した便器制御部32は、報知部33を制御して報知音などによって自動洗浄が実施されることを使用者に報知する(S308)。これにより、使用者は自動洗浄の実施を確実に認識することができ、安心してトイレから退出することができる。
また、このとき便器制御部32は離座信号を受信した後に、図4に示すように受信確認信号を便座制御部22に送信し(S309)、便座制御部22は受信確認信号を受信して離座信号が便器3で受信されたことを確認する。一方、便座制御部22は最後の離座信号S6を送信してから所定時間が経過しても受信確認信号を受信しないときには、自動洗浄不可ランプ24を点灯させて使用者に自動洗浄が実施されないことを報知する。これにより、何らかの事情で信号が伝達されない場合に、使用者がトイレ内で自動洗浄を待ち続けることを防ぐことができる。また、使用者がシステムの故障と誤認することを防ぐことができる。
次に、便器制御部32は離座信号を受信すると、離座信号に付加されている時間情報から待機時間の残り時間を取得する(S310)。
そして、取得した残り時間経過後に自動洗浄を実施する(S311)。例えば、図4に示すように離座信号S5を受信した場合には残り時間が2秒なので、2秒後に自動洗浄が実施される。ただし、待機時間中に使用者の着座が再度検出されたときには、使用者が便座に座り直すなどしたことによって、一時的に離座したものと判断して自動洗浄を中止する。また、使用者が便器3に備えられている洗浄ボタン34を押すことによって、手動洗浄を選択したときにも自動洗浄を中止する。このようにして本実施例の便器装置1による自動洗浄の実施処理が行われる。
以上説明したように、本実施例の便器装置1では、便器制御部32が離座信号を受信すると、報知部33が使用者に対して自動洗浄の実施を報知するので、使用者は自動洗浄が実施されることを確実に認識することができ、安心してトイレから退出することができる(請求項1の効果)。
また、便座2と便器3との間の通信を無線通信としたことにより、便器装置の施工時に配線の必要がなく、掃除のときにも配線が邪魔にならないので利便性を向上させることができ、また便座2と便器3の制御回路を絶縁構造にする必要がないので簡単な構造にすることができる(請求項2の効果)。
さらに、便座制御部22は離座信号を複数回送信するので、無線通信を行う際に、一時的にノイズなどがあっても確実に離座信号を便器3に送信することができる(請求項2の効果)。
また、便座制御部22は離座信号を待機時間中に一定間隔で送信し、各離座信号に待機時間の残り時間に関する時間情報を付加するので、便器制御部32は受信した離座信号の時間情報に基づいて残りの待機時間を取得でき、これによりいずれの離座信号を受信した場合でも、使用者が離座してから一定の待機時間で自動洗浄を実施することができる(請求項3の効果)。
さらに、便器制御部32は離座信号を受信すると、受信確認信号を便座制御部22に送信し、便座制御部22は所定時間が経過しても受信確認信号を受信しないときには使用者に対して自動洗浄が実施されないことを報知するので、何らかの事情により信号が伝達されない場合でも使用者がトイレ内で自動洗浄を待ち続けることを防ぐことができる。また、使用者がシステムの故障と誤認することを防ぐことができる(請求項4の効果)。
さらに、便器制御部32は使用者により手動洗浄が選択されると、自動洗浄を実施しないので、自動洗浄の有無にかかわらず使用者は自ら手動洗浄を選択して直ちにトイレから退出することができる(請求項5の効果)。
また、便器制御部32は着座信号を待機時間中に受信すると、自動洗浄を実施しないので、使用者が座り直した場合などに誤って自動洗浄を実施してしまうことを防ぐことができる(請求項6の効果)。
本発明の実施例に係る便器装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例に係る便器装置の便座通信部と便器通信部の設置位置の一例を示す図である。 本発明の実施例に係る便器装置による自動洗浄の実施手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例に係る便器装置による信号の送受信を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 便器装置
2 便座
3 便器
21 使用者検出部(使用者検出手段)
22 便座制御部(便座制御手段)
23 便座通信部(便座通信手段)
24 自動洗浄不可ランプ
31 便器通信部(便器通信手段)
32 便器制御部(便器制御手段)
33 報知部(報知手段)
34 洗浄ボタン

Claims (6)

  1. 便座と便器との間で通信を行って便器の自動洗浄を実施する便器装置であって、
    当該装置の使用者が前記便座から離座したことを検出すると離座検出信号を出力する使用者検出手段と、
    前記離座検出信号を受信すると前記便器側に離座信号を送信する便座制御手段と、
    前記離座信号を受信すると所定の待機時間経過後に便器の自動洗浄を実施する便器制御手段と、
    前記便器制御手段で離座信号が受信されると、前記使用者に便器の自動洗浄が実施されることを報知する報知手段と、
    を備えることを特徴とする便器装置。
  2. 前記便座制御手段と前記便器制御手段との間の通信は無線通信であり、
    前記便座制御手段は前記便器側に前記離座信号を複数回送信することを特徴とする請求項1に記載の便器装置。
  3. 前記便座制御手段は、前記離座信号を前記待機時間中に一定間隔で送信し、各離座信号には前記待機時間の残り時間に関する時間情報が付加されており、
    前記便器制御手段は、前記離座信号を受信すると前記時間情報に基づいて自動洗浄を実施することを特徴とする請求項2に記載の便器装置。
  4. 前記便器制御手段は、前記離座信号を受信すると受信確認信号を前記便座制御手段に送信し、
    前記便座制御手段は、前記離座信号の送信後に所定時間が経過しても前記受信確認信号を受信しないときには、前記使用者に自動洗浄が実施されないことを報知することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の便器装置。
  5. 前記便器制御手段は、前記使用者により手動洗浄が選択されたときには、自動洗浄を実施しないことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の便器装置。
  6. 前記使用者検出手段は、前記使用者が前記便座に着座したことを検出すると着座検出信号を出力し、
    前記便座制御手段は、前記着座検出信号を受信すると着座信号を送信し、
    前記便器制御手段は、前記着座信号を前記待機時間の間に受信したときには自動洗浄を実施しないことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の便器装置。
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