JP4293063B2 - 自動便器洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、便器の自動洗浄を行うための自動便器洗浄装置に関するものである。
従来から便器の自動洗浄を行うに当たって、使用者が便座に最低着座時間以上着座した後、離座し、離座後所定時間後に洗浄水を便器内に自動的に供給して洗浄するようにした自動便器洗浄装置が例えば特許文献1により知られている。
この特許文献1のような従来例は例えば、図2に示すように着座後最低着座時間T(例えば10秒)以上経過して離座すると、離座から所定時間T(例えば10秒)後に便器洗浄がオンとなって便器洗浄が自動的に実施され、便器洗浄オン後に所定時間経過した後、便器洗浄オフとなって便器洗浄が自動的に終了するように制御されるようになっている。
ところが、従来例においては、図5のように、着座後最低着座時間T(例えば10秒)以上経過して離座した場合、離座から所定時間T(例えば10秒)経過するまでの間(つまり自動洗浄が開始される前)に再び着座し、その後、離座すると、それが直前の離座(最初の離座)から最低着座時間T(例えば10秒)以内であれば、自動便器洗浄がキャンセルされ、自動便器洗浄を行わないものであった。これは、2回目の着座が自動便器洗浄を確定させるための最低着座時間T(例えば10秒)以下であったためである。この最低着座時間T(例えば10秒)は着座センサ(着座したことを検知するセンサ)が掃除の時等に人体を誤検知して自動便器洗浄が動作しないようにするために、ある一定の時間である最低着座時間T(例えば10秒)連続して着座を検知しないと自動便器洗浄が確定しないように設定してある。
このように、従来にあっては、着座後最低着座時間T以上経過して便器洗浄確定後に、離座した使用者が座り直して、直ぐに再度立ち上がるというような場合自動便器洗浄が行われないという問題があった。
実開平7−29074号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、着座時間が最低着座時間以上カウントされて便器洗浄確定後に、離座した使用者が座り直して、直ぐに再度立ち上がるというような場合であっても自動洗浄を確実に行うことができる自動便器洗浄装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る自動便器洗浄装置は、着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされることで自動便器洗浄が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置において、最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に着座センサによる着座信号の制御部への入力があり、該着座信号の制御部への入力が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間未満のある一定時間以上経過した場合は、この新たな着座時間に関係なく自動便器洗浄の開始時刻が次の離座から所定時間経過後にずれて便器の自動洗浄が行われるように制御し、且つ、上記最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に着座センサによる着座信号の制御部への入力があり、該着座信号の制御部への入力が上記一定時間未満の場合は、上記自動便器洗浄が確定した後における最初の離座から所定時間後に自動洗浄が行われるように制御する制御部1を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、最低着座時間以上がカウントされて便器洗浄が確定した後に、離座から自動洗浄が開始されるまでの所定時間の間に、新たな着座が検知され、この着座時間が最低着座時間未満のある一定時間以上経過した場合は、この新たな着座時間に関係なく自動便器洗浄の開始時刻が次の離座から所定時間経過後にずれて便器の自動洗浄が行われ、また、最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座が検知され、この着座時間が上記一定時間未満の場合は、上記自動便器洗浄が確定した後における最初の離座から所定時間後に自動洗浄が行われるものであり、これにより、着座後最低着座時間T 以上経過して便器洗浄確定後に、離座した使用者が座り直して、再度立ち上がるというような場合であっても、便器を自動洗浄でき、また、座り直しが瞬間的であったり、掃除などのために瞬間的に便座に触れたりして瞬間的に着座センサ、あるいは着座センサ2による着座信号が制御部1に入力しても、一定時間T 以上経過していなければ、着座の検知として判定せず、したがって、瞬間的に便座に触れた場合など、誤って、着座検知として認定せず、誤動作を防止できるものである。
本発明は、最低着座時間以上カウントされて便器洗浄確定後に離座した使用者が座り直して、新たな着座が検知され、この着座時間が最低着座時間未満のある一定時間以上経過した場合は、この新たな着座時間に関係なく自動便器洗浄の開始時刻が次の離座から所定時間経過後にずれて便器の自動洗浄が行われ、最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座が検知され、この着座時間が上記一定時間未満の場合は、上記自動便器洗浄が確定した後における最初の離座から所定時間後に自動洗浄が行われるので、座り直しが瞬間的であったり、あるいは掃除などのために瞬間的に便座に触れたりして瞬間的に着座センサ、あるいは着座センサによる着座信号が制御部に入力しても、一定時間以上経過していなければ、着座の検知として判定せず、したがって、瞬間的に便座に触れた場合など、誤って、着座検知として認定せず、誤動作を防止できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1には本発明の制御ブロック図が示してある。図中2は着座センサ、3は自動洗浄入切スイッチ、4は制御部1に設けた自動便器洗浄確定タイマー、5は制御部1に設けた便器洗浄確定・供給手段である。
本発明において、自動洗浄入切スイッチ3がオンの場合にのみ洗浄水を便器に供給して自動便器洗浄が可能となる状態となっている。また、自動洗浄入切スイッチ3がオフの場合には自動便器洗浄はできず、この場合には手動スイッチや手動レバー等の手動操作部(図示せず)を手で操作することで便器内に洗浄水を供給して便器洗浄を行うようになっている。
着座センサ2は便座に使用者が着座すると信号(着座信号)を制御部1に入力し、また、使用者が便座から離座すると離座信号を制御部1に入力するようになっている。
ここで、本発明においては、着座センサ2で着座信号を制御部1に入力すると、着座確定タイマー6により着座信号の入力からカウントを開始し、一定時間T(例えば2秒又は3秒程度)以上経過した場合に始めて着座として検知する(つまり着座確定をする)ようになっている。
自動洗浄入切スイッチ3がオンとなっている状態で、使用者が便座に着座すると、着座センサ2により着座信号が制御部1に入力し、この着座信号が制御部1に入力されると、上記自動便器洗浄確定タイマー4により着座時間のカウントが開始されるようになっており、該自動便器洗浄確定タイマー4により着座時間があらかじめ設定された自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間T(例えば10秒)以上カウントされると制御部1に設けた便器洗浄確定・供給手段5により便器洗浄が確定され、該便器洗浄の確定後に着座センサ2により離座の検知信号が制御部1に入力されると離座後所定時間T(例えば10秒)経過後に、制御部1からの制御信号により洗浄水供給管路に設けた電磁弁のような洗浄水供給弁7を開いて洗浄水を便器内に自動的に供給し、洗浄水の供給開始から一定時間経過後または一定量の洗浄水の供給がなされて便器洗浄が行われると上記洗浄水供給弁7を閉じて洗浄水の供給が自動的に停止されるようになっている(図2参照)。
ここで、上記のように自動便器洗浄確定タイマー4により着座時間があらかじめ設定された自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間T(例えば10秒)以上カウントされ、便器洗浄確定・供給手段5により便器洗浄が確定され、該便器洗浄の確定後に着座センサ2により離座の検知信号が制御部1に入力されてから、自動洗浄が始まる離座後所定時間T(例えば10秒)の間に、再び着座すると着座センサ2によりこれを検知し制御部1に着座信号が入力される。このように、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間Tの間に新たな着座が検知されると着座時間に関係なく自動便器洗浄の開始時刻が次の離座から所定時間T経過後にずれて便器の自動洗浄が行われるように制御部1により制御するようになっている。
つまり、最低着座時間T以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間Tの間に新たな再度の着座が検知されると、この新たな再度の着座から再度の離座までの時間が最低着座時間T未満であっても、最低着座時間T以上であっても、いずれの場合も、図3に示すように上記再度の離座から所定時間T経過後に始めて洗浄水が便器に供給されて自動便器洗浄が行われるのである。
ところで、用を足すために着座した場合でない場合にも、着座センサ2から着座信号が制御部1に入力されることがある。例えば、掃除の際に便座に一時的に触れたり、あるいは用を足して離座した後に一時的に座り直したりした場合も着座センサ2により一瞬着座を検出する場合がある。このように、用を足すために着座した場合以外でも着座センサ2が着座を検出することがあるので、本発明においては、着座センサ2からの着座信号の制御部1への入力で着座確定タイマ6によるカウントを開始し、一定時間T(例えば2秒又は3秒程度)以上経過した場合に始めて制御部1において着座を検知する(つまり着座確定をする)ようになっている。上記一定時間Tは前述の自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間T未満となっている。
これにより、上記した自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間Tの間に新たな再度の着座信号が制御部1に入力されて着座が確定された場合に、再度の離座から所定時間T経過後に始めて洗浄水が便器に供給されて自動便器洗浄が行われるものである。したがって、図4のように、着座センサ2からの信号が制御部1に入力しても上記一定時間T(例えば2秒又は3秒)未満の間に離座した場合には着座でないと判定されてこの場合には、自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間Tの間に新たな再度の着座と離座とが上記一定時間未満の場合には、着座と見なされず、直前の離座から所定時間T後に便器に洗浄水が自動的に供給されて便器自動洗浄が行われる。
本発明の制御ブロック図である。 同上の自動便器洗浄が確定した後に離座から自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座が検知されない場合のタイムチャートである。 同上の自動便器洗浄が確定した後に離座から自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座が検知された場合のタイムチャートである。 同上の自動便器洗浄が確定した後に離座から自動洗浄開始までの所定時間の間に瞬間的に着座、離座が行われた場合のタイムチャートである。 従来例の自動便器洗浄が確定した後に離座から自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座が検知された場合のタイムチャートである。
符号の説明
1 制御部
2 着座センサ

Claims (1)

  1. 着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされることで自動便器洗浄が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置において、最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に着座センサによる着座信号の制御部への入力があり、該着座信号の制御部への入力が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間未満のある一定時間以上経過した場合は、この新たな着座時間に関係なく自動便器洗浄の開始時刻が次の離座から所定時間経過後にずれて便器の自動洗浄が行われるように制御し、且つ、上記最低着座時間以上がカウントされて自動便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に着座センサによる着座信号の制御部への入力があり、該着座信号の制御部への入力が上記一定時間未満の場合は、上記自動便器洗浄が確定した後における最初の離座から所定時間後に自動洗浄が行われるように制御する制御部を設けて成ることを特徴とする自動便器洗浄装置
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