JP2006174717A - 魚釣用リ−ル - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数が少なく、組み込み・分解性が容易で使用後の清掃が容易な魚釣用リ−ルを提供することである。
【解決手段】 制動力調節体7は操作ツマミ部7bと筒部7dが形成され、筒部7dに周方向の複数の切欠き7fが形成され、筒部7d内に嵌合される押圧部材8は筒部8aの小径側が制動板24の押圧面8cで、押圧面8cの中心に回り止め透孔8dが穿設されて支軸6の回り止め部6cが軸線方向に摺動自在に嵌合され、筒部8aの大径側に段部8eと外周に延びた環状の嵌合部8fが形成されている。
止め輪9は弾性丸材で円弧部9aと内向きの2つの凸部9b、9bと端部9c、9dで形成され、凸部9b、9bは筒部7dの外側から切欠き7fに嵌め込まれて環状の嵌合部8fが抜け止めされる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、釣糸が巻回されるスプ−ルの回転方向に制動力を付与する制動装置を備えた魚釣用リ−ルの改良に関する。
従来、魚釣用リ−ルの釣糸の繰り出しで回転する回転体(スプ−ル、連動歯車等)に付与する制動力を調節するツマミは、回転体を支持する支軸上に回転自在に螺合し、回転体を支軸に摩擦結合する制動板を軸方向に押圧する構成となっている。
ツマミは、指で操作される操作部を有するツマミ本体と制動板を押圧する押圧部材とで構成され、押圧部材はツマミ本体に対して特許文献1及び特許文献2で開示されているように、弾性変形係止及び抜け止めプレ−ト、ネジ等の手段によって一体的に取り付けられている。
特公平6−37657号公報 特公平7−25028号公報
解決しようとする問題点は、特許文献1の公報の構成は、ツマミ本体に押圧部材を弾性変形係止後の分解が難しく、実用後に内部の清掃、注油等の作業が容易に行えないと共に弾性変形部に割れが発生する可能性があって強度的に安定しない。
変形によって割れるメッキ部品等を使用できず、外観が制限される。
特許文献2の公報の構成は、ツマミ本体にネジで固定された環状の抜け止めプレ−トを介して押圧部材を取り付ける構成のため、部品点数及び組み込み工程が増えて作業性が劣ると共に製造コストが高くなる。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、部品点数が少なく、組み込み・分解性が容易で使用後の清掃が容易な魚釣用リ−ルを提供することである。
本発明は、釣糸の繰り出しで回転する回転体を支持する支軸に制動力調節体を回転自在に螺合し、該制動力調節体の回転操作で制動板を押圧することにより前記支軸に対する前記回転体の摩擦結合力を調節可能とした魚釣用リ−ルにおいて、前記制動力調節体の筒部に前記制動板を押圧する押圧部材を装着し、前記筒部と押圧部材の嵌合部の径方向に弾性変形可能な止め輪の凸部を互いに係合させて、前記制動力調節体の筒部に押圧部材を抜け止めしたことを要旨とするものである。
本発明により、制動力調節体の筒部と押圧部材の嵌合部の径方向に弾性変形可能な止め輪の凸部を互いに係合させて、制動力調節体の筒部に押圧部材を抜け止めする構成としたので、必要最小限の部品で構成でき、組み込み・分解性が容易となって使用後の清掃(メンテナンス)が簡単に行える。
又、止め輪の変形で抜け止め係止するので、筒部と押圧部材の材質、表面処理等の制約もなくなる。
制動力調節体7には制動板24を押圧する押圧部材8が組み合わされて止め輪9で抜け止めされている。
制動力調節体7は円板部7aと操作ツマミ部7bとナット27が回り止め嵌合される凹部7cと筒部7dとクリック歯7eで形成され、筒部7dに周方向の複数の切欠き7fが形成されている。
押圧部材8は外形が円錐台状の筒部8aで内部に凹部8bが形成され、筒部8aの小径側が制動板24の押圧面8cで、押圧面8cの中心に回り止め透孔8dが穿設されて支軸6の回り止め部6cが軸線方向に摺動自在に嵌合されている。
筒部8aの大径側に段部8eと外周に延びた環状の嵌合部8fが形成されている。
凹部8b内には発条29が収容されている。
止め輪9は弾性丸材で円弧部9aと内向きの2つの凸部9b、9bと端部9c、9dで形成され、円弧部9aと端部9c、9dは筒部7dの外周に嵌合され、凸部9b、9bは周方向の複数の切欠き7fに嵌め込まれて環状の嵌合部8fが抜け止めされる。
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図3は第1実施例で魚釣用リ−ルを魚釣用スピニングリ−ルで述べると、図1は魚釣用スピニングリ−ルの断面側面図とリ−ル本体内側の拡大断面側面図、図2はスプ−ルの拡大断面側面図、図3(a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。
魚釣用スピニングリ−ルは、リ−ル本体1の一側開口が図示しない蓋体で閉塞され、蓋体はリ−ル本体1に形成された複数のネジ孔1aに螺合された図示しないビスで取り付けられている。
リ−ル本体1と蓋体に取り付けられた図示しない軸受で駆動軸2が軸承されている。
駆動軸2の外周一側には駆動歯車2′が一体的に形成され、駆動軸2のリ−ル本体1側の外周他側に歯車2aが一体的に形成されている。
駆動軸2にはハンドル2″が取り付けられている。
リ−ル本体1の前部には軸受10で回転軸筒3が回転自在に軸受されると共に前側に突出されている。
軸受10より前側の回転軸筒3の外周に逆転防止爪車11とロ−タ4の中心軸筒4aが嵌合されてナット12で固定されている。
回転軸筒3の基端3aは軸受部1bの透孔で回転自在に軸承され、基端3aの前側に一体的に形成されたピニオン3bに駆動歯車2′が噛合されてロ−タ4はハンドル2″の回転に連動して回転されるように支持されている。
回転軸筒3の中心孔3cには先端にスプ−ルからなる回転体5が取り付けられたスプ−ル軸からなる支軸6が前後往復動可能に摺動自在に挿入され、支軸6の後端の回り止め部6aに摺動体13がビス14で取り付けられている。
リ−ル本体1内の側壁面に軸筒からなる支持部が形成されて伝達歯車15が軸承されて伝達歯車15は駆動軸2外周に形成された歯車2aに噛合されて摺動体13を介して支軸6の前後往復動機構が構成されている。
ロ−タ4は中心軸筒4aで回転軸筒3に取り付けられ、中心軸筒4aと前壁4bと大径の筒部4cと大径の筒部4cの基部4d、4eの外周から前方に向けて突出された一対の支持腕4f、4gとで形成されている。
一対のベ−ル支持腕4f、4gの先端部外側に一方のベ−ル支持部材16と他方のベ−ル支持部材17がビス18、19で釣糸巻取位置と釣糸放出位置に反転自在に軸承されている。
一方のベ−ル支持部材16には釣糸案内ロ−ラ20の取付部21が取り付けられている。
他方のベ−ル支持部材17と釣糸案内ロ−ラ20の取付部21の間にベ−ル22が取り付けられている。
スプ−ルからなる回転体5に巻回された釣糸23は釣糸案内ロ−ラ20で案内されて引き出される。
スプ−ルからなる回転体5は、釣糸23が巻回される外周の釣糸巻回胴部5aと、前側の鍔部5bと、後側の大径の筒部5cと、中心にスプ−ル軸からなる支軸6の小径部6bが嵌合される透孔5dと、スプ−ルからなる回転体5の前部にドラグ機構の制動部材Aが収容される凹部5eと後側の軸筒部5fとで形成されている。
制動部材Aは、回転体5に回り止めされた金属板の制動板24と支軸6に回り止めされた金属板の制動板25とフェルトや皮革等からなる制動板26が交互に組み合わされている。
スプ−ル軸からなる支軸6の小径部6bの外周には回り止め部6cと、小径部6bの先端にネジ部6dが形成されている。
ネジ部6dには制動力調節体7のナット27が螺合される。
制動力調節体7には制動部材Aの制動板24、25、26を押圧する押圧部材8が組み合わされて止め輪9で抜け止めされている。
制動力調節体7は円板部7aと操作ツマミ部7bとナット27が回り止め嵌合される凹部7cと筒部7dとクリック歯7eで形成され、筒部7dに周方向の複数の切欠き7fが形成されている。
押圧部材8は外形が円錐台状の筒部8aで内部に凹部8bが形成され、筒部8aの小径側が制動部材Aの押圧面8cで、押圧面8cの中心に回り止め透孔8dが穿設されて支軸6の回り止め部6cが軸線方向に摺動自在に嵌合されている。
筒部8aの大径側に段部8eと外周に延びた環状の嵌合部8fが形成されている。
凹部8bの穴外縁にはクリック板28の保持部8gが形成されている。
凹部8b内には発条29が収容されている。
止め輪9は弾性丸材で円弧部9aと内向きの2つの凸部9b、9bと端部9c、9dで形成されている。
制動力調節体7に押圧部材8が取り付けられて止め輪9で抜け止めされる時は、環状の嵌合部8fが筒部7d内に嵌合されると共に、筒部7d外周に止め輪9が嵌合されて止め輪9の2つの凸部9b、9bが複数の切欠き7fに嵌め込まれると、径方向に突出した凸部9b、9bで環状の嵌合部8fが係止されて抜け止めされる。
魚釣用スピニングリ−ルの動作は、一方のベ−ル支持部材16と他方のベ−ル支持部材17が釣糸巻取位置にあって釣糸23がスプ−ルからなる回転体5に巻回される方向にハンドル2″が回転されると、駆動軸2と駆動歯車2′が回転されてピニオン3bを介して回転軸筒3が回転され、ロ−タ4が回転される。
駆動軸2が回転されると、歯車2aが回転され、伝達歯車15が回転される。
伝達歯車15の回転運動が摺動体13の直線往復動に変換されてスプ−ル軸からなる支軸6とスプ−ルからなる回転体5が前後方向に直線往復動される。
制動力調節体7が回動されると、ナット27が支軸6のネジ部6dに螺合されて押圧部材8が制動部材Aに押圧されたり緩められて制動力が調節される。
前記のように魚釣用スピニングリ−ルが構成されると、制動力調節体7の筒部7dと押圧部材8の嵌合部8fの径方向に弾性変形可能な止め輪9の凸部9bを互いに係合させて、制動力調節体7の筒部7dに押圧部材8を抜け止めする構成としたので、必要最小限の部品で構成でき、組み込み・分解性が容易となって使用後の清掃(メンテナンス)が簡単に行える。
又、止め輪9の変形で抜け止め係止するので、筒部7dと押圧部材8の材質、表面処理等の制約もなくなる。
図4は第2実施例で、図4(a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。
第2実施例では、止め輪9′は弾性丸材で円弧部9aと外向きの2つの凸部9e、9eと端部9c、9dで形成されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
制動力調節体7に押圧部材8が取り付けられて止め輪9′で抜け止めされる時は、環状の嵌合部8fが筒部7d内に嵌合されると共に、止め輪9′の円弧部9aは押圧部材8の筒部8aの大径側の段部8e外周に嵌合され、外向きの2つの凸部9e、9eは制動力調節体7の複数の切欠き7fに内側から嵌め込まれると、円弧部9aと端部9c、9dで環状の嵌合部8fが係止されて抜け止めされる。
図5は第3実施例で、図5(a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部と押圧部材の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。
第3実施例では、制動力調節体7は円板部7aと操作ツマミ部7bとナット27が回り止め嵌合される凹部7cと筒部7gで形成され、筒部7gの外周に周溝からなる嵌合部7hが形成されている。
押圧部材8′は外形が等径の筒部8hで内部に凹部8bが形成され、筒部8hの端面が制動部材Aの押圧面8cで、押圧面8cの中心に回り止め透孔8dが穿設されて支軸6の回り止め部6cが軸線方向に摺動自在に嵌合されている。
筒部8hには複数の周方向の切欠き8iが形成されている。
止め輪9″は弾性丸材で円弧部9aと内向きの2つの凸部9b、9bと端部9c、9dで形成されて第1実施例の止め輪9と同形で小型に形成されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
制動力調節体7に押圧部材8′が取り付けられて止め輪9″で抜け止めされる時は、筒部7gの外周に筒部8hの凹部8bが嵌合されると共に、筒部8hの外周に止め輪9″の円弧部9aと端部9c、9dが嵌合され、内向きの2つの凸部9b、9bが複数の周方向の切欠き8iと周溝からなる嵌合部7hに嵌め込まれると、凸部9b、9bで筒部8hが係止されて抜け止めされる。
前記説明では、魚釣用リ−ルを魚釣用スピニングリ−ルで述べたが、他の形式の魚釣用リ−ルに実施してもよい。
第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの断面側面図とリ−ル本体内側の拡大断面側面図である。 スプ−ルの拡大断面側面図である。 (a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。 第2実施例で、(a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。 第3実施例で、(a)は制動力調節体と押圧部材の拡大断面側面図で(b)は制動力調節体の筒部と押圧部材の筒部を断面にした制動力調節体と押圧部材と止め輪の背面図である。
符号の説明
5 スプ−ルからなる回転体
6 支軸
7 制動力調節体
7d、7g 筒部
7h、8f 嵌合部
8、8′ 押圧部材
9、9′、9″ 止め輪
9b、9e 凸部
23 釣糸
24 制動板

Claims (1)

  1. 釣糸の繰り出しで回転する回転体を支持する支軸に制動力調節体を回転自在に螺合し、該制動力調節体の回転操作で制動板を押圧することにより前記支軸に対する前記回転体の摩擦結合力を調節可能とした魚釣用リ−ルにおいて、前記制動力調節体の筒部に前記制動板を押圧する押圧部材を装着し、前記筒部と押圧部材の嵌合部の径方向に弾性変形可能な止め輪の凸部を互いに係合させて、前記制動力調節体の筒部に押圧部材を抜け止めしたことを特徴とする魚釣用リ−ル。
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