JP2006172709A - ヘッドスタックアセンブリ、ディスクドライブ、及びその製造方法 - Google Patents

ヘッドスタックアセンブリ、ディスクドライブ、及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッドスタックアセンブリのリワークが簡単に出来るヘッドスタックアセンブリ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ディスクドライブと、少なくとも1つの磁気ディスクを含んでいるディスクスタックと、スピンドルモーターと、ヘッドスタックアセンブリとを備えており、ヘッドスタックアセンブリは少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリと該少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する制御トレースを含んで、ヘッドジンバルアセンブリの上には第一ターミナルパッドが配置されてあり、制御トレースには第一ターミナルパッドと接続する第二ターミナルパッドが配置されてあり、第一及び第二ターミナルパッドは軸方向で相対に締結することによってお互いに電気的に接触される。
【選択図】 図11

Description

本発明は、ヘッドスタックアセンブリ、ディスクドライブ、及びその製造方法に関し、特にヘッドスタックアセンブリとその制御回路とを接続する方法に関する。
ディスクドライブとは、磁気媒体を用いてデータを記憶する情報記憶装置である。図1に示したように、典型的なディスクドライブは、磁気ヘッド203が装着されているヘッドスタックアセンブリ104と、スピンドルモーター102の上に装着されている磁気ディスク101と、前記各部品を収容する本体109とを備える。ここで、前記スピンドルモーター102は磁気ディスク101を回転させる。また、前記磁気ヘッド203は磁気ディスク101の表面で走ると共に磁気ディスク101のデータトラックに対する情報の記録再生を行う。前記磁気ヘッド203はボイスコイル106により径方向の位置が決定され、そして、ボイスコイル106はヘッドスタックアセンブリ104の扇形スペーサー108に挿通される(例えば、エポキシで粘着(epoxy potting)又は包覆成型(overmolding)等の方式を使う)。また、1つのボイスコイルモーター107(voice coil motor,VCM)でボイスコイル106を駆動する。
従来のヘッドスタックアセンブリ100は、図3Aと図3Bに示したように、2つのヘッドジンバルアセンブリ201、208と、該ヘッドジンバルアセンブリ201、208の間に設置されている扇形スペーサー205と、前記ヘッドジンバルアセンブリ201、208と扇形スペーサー205を一緒に固定する複数の固定装置とを備えた構成を有している。そして、フレキシブルプリント回路(flexible printed circuit,FPC)207は、FPCアセンブリ217を通して扇形スペーサー205と接合する事によって2つのヘッドジンバルアセンブリ201、208と電気的に結合する。また、前記FPCアセンブリ217には複数の半田パッド98が設置されている。前記複数の固定装置として、ベアリング211、ワッシャ213及びナット215を含む。また、前記ヘッドジンバルアセンブリ201、208には皆1つの装着孔221、228が設置されており、扇形スペーサー205にも前記装着孔221、228に対応する装着孔225が設置されている。これにより、ベアリング211は簡単に前記装着孔221、225、228を挿通し、また、ワッシャ213とナット215と一緒に前記部品を結合する。
また、図3Aと図3Bに示したように、従来技術におけるヘッドジンバルアセンブリ201にはサスペンション撓みケーブル231(suspension flexure cable)を配置し、前記サスペンション撓みケーブル231は磁気ヘッド(図示しない)からサスペンション撓みケーブル231のトレースターミナル241(trace terminal)まで延伸する。
これに似ていて、前記ヘッドジンバルアセンブリ208にもトレースターミナル248まで延伸するサスペンション撓みケーブル238が設置してある。前記毎トレースターミナル241、248には複数のターミナルパッド99が形成されており、前記毎のターミナルパッド99は1つの通孔のように成型されている。
図3Aと図3Bに示したように、ヘッドスタックアセンブリ100を組み立てた後、前記トレースターミナル241、248はFPCアセンブリ217の上に配置されておる。その後、前記トレースターミナル241、248のターミナルパッド99とFPCアセンブリ217の半田パッド98とを半田する事によって、前記ヘッドジンバルアセンブリ201、208とフレキシブルプリント回路207を電気的に接続する。また、図2に示したように、前記ヘッドスタックアセンブリ100は本体900内に配置されてから、その他の必要部品も本体900内に配置されてディスクドライブユニットを形成する。
しかし、前記方法では、半田付け方式でヘッドジンバルアセンブリとフレキシブルプリント回路を組合したため、部品を汚染し易い。部品の汚染を防止するため、半田付けた後はヘッドスタックアセンブリを清潔しなければならない、しかし、前記ベアリングに潤滑油があるため、水で清潔する事ができない、これにより、清潔する際の難しさとコストも上がってしまう。
また、半田する時、周囲の電子部品とかディスク媒体を破損する恐れもある。また、ヘッドスタックアセンブリは、ディスクドライブと組立て前に清潔するため、前記ヘッドスタックアセンブリの装着線とディスクドライブの装着線が重なり合わせてはいけない。即ち、先ず、ヘッドスタックアセンブリの装着線で、ヘッドスタックアセンブリの装着を行った後、ディスクドライブの装着線で、ヘッドスタックアセンブリの本体内への装着操作をすべきである。また、ヘッドジンバルアセンブリとかフレキシブルプリント回路に故障があった時、ヘッドジンバルアセンブリとフレキシブルプリント回路を分離してリワーク(rework)しなければならない、即ち、修理とか取り替えなければならない。従って、前記ヘッドジンバルアセンブリとフレキシブルプリント回路の間に残っている半田材料を除くべきであり、その分離操作は極めて難しい。また、そのヘッドスタックアセンブリをリワークするにも時間とコストが掛かる。最後に、ヘッドスタックアセンブリの中で、ヘッドジンバルアセンブリ等の部品に故障がある時、全体ヘッドスタックアセンブリをディスクドライブから分離して修理しなければならない。よって、ディスクドライブをリワークするコストが極めて高い。
従って、ヘッドスタックアセンブリ、ディスクドライブ、及びその製造方法を提供して従来技術の欠点を解消することが望まれる。
本発明の第1の目的は、ディスクドライブを簡単に装着する方法、ディスクドライブの中でヘッドジンバルアセンブリに対するリワークを行う方法、及びディスクドライブの製造方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ヘッドスタックアセンブリの装着操作とリワークが簡単に出来るヘッドスタックアセンブリとその製造方法を提供することにある。
本発明の第3の目的は、ヘッドジンバルアセンブリのターミナルとその制御トレースターミナルとを接続する方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のディスクドライブは、本体と、少なくとも1つの磁気ディスクを含んでいるディスクスタック(disk stack)と、上記本体に装着されて、上記ディスクスタックを回転させるに使えるスピンドルモーターと、ヘッドスタックアセンブリとを備えており、上記ヘッドスタックアセンブリは少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリと該少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する制御トレースを含んで、前記ヘッドジンバルアセンブリの上には第一ターミナルパッドが配置されてあり、前記制御トレースには前記第一ターミナルパッドと接続する第二ターミナルパッドが配置されてあり、前記第一及び第二ターミナルパッドは軸方向で相対に締結することによってお互いに電気的に接触される。
本発明において、前記毎ターミナルパッドは導電層を有する。本発明の一実施例として、前記ディスクドライブは、前記第一及び第二ターミナルパッドの間に設置した導電支持素子(conductive supporter)をさらに含む。
本発明に係るディスクドライブの製造方法は、第一ターミナルパッドが配置されている少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを提供する工程と、前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する、第一ターミナルパッドと接続する第二ターミナルパッドが配置されている制御トレースを提供する工程と、前記ヘッドジンバルアセンブリを本体内に配置する工程と、前記制御トレースを本体内に配置する工程と、前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリとその制御トレースを本体に固定して、前記第一及び第二ターミナルパッドを相対に締結してお互いに電気的に接触する工程とを備える。
本発明に係る前記製造方法は、前記毎ターミナルパッドに導電層をメッキする工程を含む。本発明の一実施例として、前記製造方法は、前記第一及び第二ターミナルパッドが締結される前に、その間に導電支持素子を配置する工程をさらに含む。
本発明に係るヘッドスタックアセンブリは、第一ターミナルパッドが配置されている少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリと、前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する、第二ターミナルパッドが配置されている制御トレースを含んであって、前記第一及び第二ターミナルパッドは軸方向で相対に締結することによってお互いに電気的に接触される。
本発明において、前記毎ターミナルパッドは導電層を有する。本発明の実施例1において、前記導電層は金属層(例えば、金元素層)である。本発明の実施例2において、本発明のヘッドスタックアセンブリは、前記第一及び第二ターミナルパッドの間に設置した導電支持素子をさらに含む。
本発明において、前記導電支持素子は軟金属固体(metal solid)及び/または耐酸化金属固体である。本発明の一実施例として、前記導電支持素子は金固体または金ボールである。
本発明のヘッドジンバルアセンブリのターミナルとその制御トレースターミナルを電気的に連結する方法は、少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリの第一ターミナルパッドとその制御トレースの第二ターミナルパッドとをお互いに接触する工程と、前記第一及び第二ターミナルパッドが軸方向で相対に締結されることによってお互いに電気的に接触する工程とを備える。
本発明に係る前記接続方法は、前記毎ターミナルパッドに導電層をメッキする工程を含む。本発明の一実施例において、前記接続方法は、前記第一及び第二ターミナルパッドの間に、それらの電気的に連結を支持するに使える導電支持素子を配置する工程をさらに含む。ここで、前記導電支持素子は金属ボール(例えば、金ボール)である。
従来技術と比較して、本発明では接続する時に半田材料(Solder)を使わないため、本発明では、部品の汚染問題、壊損問題及び清潔問題を効率的に解決できる。
また、本発明のヘッドスタックアセンブリは、ディスクドライブ本体に装着する前に清潔する必要がないため、ヘッドスタックアセンブリの装着線とディスクドライブの装着線を重なり合わせることができる。これにより、ディスクドライブを製造する時の効率を高めることができる。
さらに、第一ターミナルパッドと第二ターミナルパッドは、締結装置によって軸方向で相対に締結するため、ヘッドジンバルアセンブリとかフレキシブルプリント回路に故障があった時、ディスクドライブの中でヘッドジンバルアセンブリに対するリワークを行う事ができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施例1において、図4Aと図4Bに示したように、ディスクドライブのヘッドスタックアセンブリ100’は、2つのヘッドジンバルアセンブリ(HGA)201’、208’とその間に配置された扇形スペーサー205’を備えた構成を有している。本発明において、複数の固着装置が前記ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’と扇形スペーサー205’とを連結する。本発明の一実施例として、前記複数の固着装置は、ベアリング211’、ねじ303、2つのワッシャ213’、301及びナット215’を含む。前記ヘッドジンバルアセンブリ201’には、みな1つのねじ孔611と支持片601が形成されてあり、前記ヘッドジンバルアセンブリ208’にも1つのねじ孔(図示しない)と支持片602が形成されてある。また、扇形スペーサー205’には、支持片601、602に対応するねじ孔(図示しない)を有する突起413が形成されている。図4Bに示したように、ワッシャ301にもねじ孔478を有する支持突起477が形成されている。
図4Bと図6を参考すると、前記ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’は皆サスペンション撓みケーブル(suspension flexure cable)を含む。前記各サスペンション撓みケーブルのターミナルは1つのトレースターミナル(trace terminal)である、例えば、ヘッドジンバルアセンブリ201’にはトレースターミナル311が設置されてあり、ヘッドジンバルアセンブリ208’にはトレースターミナル321が設置されてある。トレースターミナル311は支持片601の上に設置されており、その上には、複数のターミナルパッド361とねじ孔371が設置されている。これに似ていて、トレースターミナル321は支持片602の上に設置されており、その上には、複数のターミナルパッド381とねじ孔391が設置されている。
図4Bと図6を参考すると、フレキシブルプリント回路207’の一端と扇形スペーサー205’が連結する事によって、ヘッドジンバルアセンブリ201’と208’が電気的に連結する。本発明の一実施例として、フレキシブルプリント回路207’は、その一端に固定されている2つのFPCアセンブリ411、412によって扇形スペーサー205’と接続する。前記2つのFPCアセンブリ411、412は、扇形スペーサー205’の上に設置されている突起413の両側に位置する。また、FPCアセンブリ411には、トレースターミナル311のターミナルパッド361とねじ孔371に対応して、複数のFPC(フレキシブルプリント回路)パッド481とねじ孔482が設置されている。図5を参考すると、FPCアセンブリ412にも、トレースターミナル321のターミナルパッド381とねじ孔391に対応して、複数のFPCパッド491とねじ孔492が設置されている。
ヘッドスタックアセンブリ100’を装着する時、先ず、扇形スペーサー205’とフレキシブルプリント回路207’ を連結する。その後、図7に示したように、複数の金ボール511をFPCアセンブリ411のFPCパッド481及びFPCアセンブリ412のFPCパッド491に臨時配置する。続いて、図8と図9Aに示したように、前記ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’と、フレキシブルプリント回路207’を備えている扇形スペーサー205’と、ワッシャ301等がねじ303によって連結されると共に、ヘッドジンバルアセンブリ208’のトレースターミナル321がFPCアセンブリ412の上に押圧される。また、金ボール511はFPCパッド481とターミナルパッド361の間、及びFPCパッド491とターミナルパッド381の間に挟持される。これにより、ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’とフレキシブルプリント回路207’の間で優れた電気的な連結を得る事ができる(図4A参照)。最後に、図4Bに示したように、複数のロック部品(例えば、ベアリング211’、ワッシャ213’、及びナット215’)を使って、ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’と扇形スペーサー205’を締結してヘッドスタックアセンブリ100’を構成する(図4A参照)。
本発明において、支持片601、602と、突起413と、支持突起478とを重ね合って、それらに設置したねじ孔を対応するように配置した後、前記ねじ孔にねじ303を挿通して金ボール511を挟持固定する。
本発明において、金ボール511は、FPCパッド481,491とターミナルパッド361、381との間の電気的な接触を支持するに使えられる。ヘッドスタックアセンブリ100’のリワークをする時、ねじ303を取り除く事によって、FPCパッド481,491とターミナルパッド361、381が自動的に分離する。それは、金ボール511がそれらの間に臨時配置されたのである。しかし、従来技術では、FPCパッドとターミナルパッドが半田付けられたので、必ず分離工程によって分離しなければならない。ここで、金ボール511を省略してもいい。即ち、図9Bに示したように、FPCパッド481,491とターミナルパッド361、381とのパッドだけがお互いに接触してもいい。本実施例において、FPCパッド481,491とターミナルパッド361、381の上には導電層が形成されている。該導電層は、メッキする方式で形成する事もできる。他の実施例として、前記導電層は、例えば金層のような金属層である。
図11を参考すると、ヘッドスタックアセンブリ100’を使うディスクドライブ200の装着方法は後述するとおりである。先ず、必要な部品、例えば、磁気ディスク、傾斜ロード(ramp load)、スピンドルモーターとボイスコイルモーター(VCM)を本体900’に装着する。それから、ねじ711によってベアリング211が本体900’に装着される。ここで、ナット215’とねじ303を使ってヘッドジンバルアセンブリ201’、208’とフレキシブルプリント回路207’を備えている扇形スペーサー205’を締結する。これにより、ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’のターミナルパッドとフレキシブルプリント回路207’のFPCパッドが電気的に連結される。即ち、図10に示したようなディスクドライブが形成される。リワーク操作をする時、ディスクドライブの中で、ナット215’とねじ303分離する操作だけによって壊した部品(例えば、ヘッドジンバルアセンブリ201’、208’)を取り替える事ができる。該装着方法から見ると、本実施例において、ヘッドスタックアセンブリの装着する工程とディスクドライブの装着する工程を併合する事によって、装着工程とリワーク操作を簡単にする事ができる。
本発明の実施例2において、図12と図13に示したように、ヘッドスタックアセンブリ800は、2つのヘッドジンバルアセンブリ801、808とその間に配置された扇形スペーサー805を備えた構成を有している。該実施例において、ヘッドジンバルアセンブリ801、808、及び扇形スペーサー805には装着孔(即ち、ヘッドジンバルアセンブリ801の装着孔851、ヘッドジンバルアセンブリ808の装着孔858、扇形スペーサー805の装着孔855)が設置されている。ベアリング811は、装着孔858、855、851を順次に挿通し、また、ワッシャ813とナット815によって、ヘッドジンバルアセンブリ801、808と扇形スペーサー805を連結する。
図12乃至図14、及び図17Aを参考すると、ヘッドジンバルアセンブリ801、808は皆1つのヘッドジンバルアセンブリアームとサスペンション撓みケーブル(suspension flexure cable)を含む。該実施例において、ヘッドジンバルアセンブリ808にはヘッドジンバルアセンブリアーム898とトレースターミナル868が設置されてあり、ヘッドジンバルアセンブリ801にはヘッドジンバルアセンブリアーム891とトレースターミナル861が設置されてある。前記トレースターミナル868はヘッドジンバルアセンブリアーム891の上に配置されており、その装着孔858に沿っている側はアーチ形状である。複数のターミナルパッド878は、トレースターミナル868のアーチ形状になっている側に分布されている。それに似ていて、ヘッドジンバルアセンブリアーム891の上にトレースターミナル861が配置され、その上に複数のターミナルパッド871が形成されている。
図12、及び図15乃至図17Aを参考すると、フレキシブルプリント回路807の一端と扇形スペーサー805が連結する事によって、ヘッドジンバルアセンブリ801と808が電気的に連結する。該実施例において、前記扇形スペーサー805の一側は段階(図示しない)をもって、その上にフレキシブルプリント回路807を配置する、これにより、厚部51と薄部52が形成される。該実施例において、フレキシブルプリント回路807は、その一端に固定されている2つのFPCアセンブリ61、62によって扇形スペーサー805と接続する。
図16に示したように、該実施例において、FPCアセンブリ61、62は、扇形スペーサー805の薄部52の両側に位置してあり、ヘッドジンバルアセンブリアーム891、898は扇形スペーサー805の厚部51の両側に位置してある。図16に示したように、ヘッドジンバルアセンブリ801、808のトレースターミナル861,868に対応して、前記FPCアセンブリ61、62は装着孔855の外側に沿ってアーチ形状の側部を有する。複数のFPCパッド65は、トレースターミナル861のターミナルパッド871に対応してFPCアセンブリ61の上に形成される。それに似ていて、複数のFPCパッド66は、トレースターミナル868のターミナルパッド878に対応してFPCアセンブリ62の上に形成される。
図13を参考すると、ヘッドスタックアセンブリ800を装着する時、先ず、扇形スペーサー805とフレキシブルプリント回路807を連結する。続いて、複数の金ボール511をFPCアセンブリ61、62のFPCパッド65、66の上に臨時配置する。続いて、ベアリング811が前記装着孔858、855、851を順次に挿通する事により、ヘッドジンバルアセンブリ801、808と、フレキシブルプリント回路807 を備えている扇形スペーサー805とを重ね合う。それと対応して、ヘッドジンバルアセンブリ801、808のトレースターミナル861、868がFPCアセンブリ61、62の上に配置される。続いて、ワッシャ813とねじ815によって、ヘッドジンバルアセンブリ801、808と、フレキシブルプリント回路807 を備えている扇形スペーサー805とが連結されてヘッドスタックアセンブリ800を形成する。また、ベアリング811、ワッシャ813、及びねじ815の圧力によって、金ボール511がFPCパッド66とターミナルパッド878の間、及びFPCパッド65とターミナルパッド871の間に挟持固定される。これにより、ヘッドジンバルアセンブリ801、808とフレキシブルプリント回路807の間で優れた電気的な連結を得る事ができる(図12及び図17A参照)。
本発明において、金ボール511は導電支持素子(conductive supporter)として、FPCパッド65、66とターミナルパッド871、878との間の電気的な接触を支持するに使えられる。ヘッドスタックアセンブリ800のリワークをする時、締結装置(例えば、ベアリング811、ワッシャ813、及びねじ815)を取り除く事によって、FPCパッド65、66とターミナルパッド871、878が自動的に分離する。それは、金ボール511がそれらの間に臨時配置されたのである。しかし、従来技術では、FPCパッドとターミナルパッドが半田付けられたので、必ず分離工程によって分離しなければならない。ここで、金ボール511を省略してもよい。即ち、図17Bに示したように、FPCパッド65、66とターミナルパッド871、878とのパッドだけがお互いに接触してもよい。
本実施例において、FPCパッド65、66とターミナルパッド871、878の上には導電層が形成されている。該導電層は、メッキする方式で形成する事もできる。一実施例として、前記導電層は、例えば金層のような金属層である。
本実施例において、トレースターミナル861、868がヘッドジンバルアセンブリ801、808から突出されたので、扇形スペーサー805に段階を持つように設置する必要がある。これによって、トレースターミナル861、868のターミナルパッド871、878及びFPCパッド65、66が、金ボール511と確かに接触される事ができる。また、ヘッドスタックアセンブリ800のヘッドジンバルアセンブリ801、808と、扇形スペーサー805と、トレースターミナル861、868と、FPCアセンブリ61、62等に更にねじ孔を設置する事もできる。これらのねじ孔は、トレースターミナル861、868に近寄る区域、若しくは、FPCパッド65、66に近寄る区域に形成され、また、1つのねじ(図示しない)によって挿通され、これにより、金ボール511がターミナルパッド861とFPCパッド65の間、及びターミナルパッド868とFPCパッド66の間に更に堅固なよう挟持される。それに対応して、ヘッドジンバルアセンブリ801、808とフレキシブルプリント回路807の間で優れた電気的な連結が形成される。
本発明において、図18を参考すると、ヘッドスタックアセンブリ800を使うディスクドライブ300の装着方法は後述するとおりである。先ず、必要な部品、例えば、磁気ディスク、傾斜ロード(ramp load)、スピンドルモーターとボイスコイルモーター(VCM)を本体900’に装着する。それから、ねじ711によってベアリング811が本体900’に装着される。続いて、ヘッドジンバルアセンブリ808と、フレキシブルプリント回路807を備えている扇形スペーサー805と、ヘッドジンバルアセンブリ801と、ワッシャ813とが順次に本体900’に装着される。最後に、ナット815を使って、ヘッドジンバルアセンブリ801、808とフレキシブルプリント回路807を備えている扇形スペーサー805を締結する。これにより、ヘッドジンバルアセンブリ801、808のターミナルパッドとフレキシブルプリント回路807のFPCパッドが電気的に連結される。リワーク操作をする時、ディスクドライブの中で、ナット815を取り出す操作だけによって壊した部品を取り替える事ができる。これにより、ヘッドスタックアセンブリの装着する工程とディスクドライブの装着する工程を併合する事ができる。
本発明において、トレースターミナルとFPCアセンブリが締結装置によって軸方向で相対に締結すると共に、金ボールをその間に挟持しているため、本発明の、ヘッドスタックアセンブリをディスクドライブに装着する前、清潔する必要がなくなる。即ち、ヘッドスタックアセンブリの装着線とディスクドライブの装着線を併合する事ができる。
当然、ターミナルパッドとFPCパッドの間に配置する導電支持素子は、金ボールとか金固体(gold solid)に限らない。他の金属ボール又は金固体、例えば、導電支持素子として錫ボールを使う事もできる。また、前記導電支持素子として、他の柔軟かつ耐酸化性の電伝導材料を使う事もできる。また、本発明において、ヘッドスタックアセンブリ100'、800は2つのヘッドジンバルアセンブリに限らなく、例えば、そのヘッドジンバルアセンブリの数量は1つでも2つでも若しくは4つを超えてもよい。それに対応して、ヘッドスタックアセンブリ100'、800の構造もヘッドジンバルアセンブリの数量によって変化する。このような変化は当業者には周知であるので詳細な説明は省略する。
以上は本発明のヘッドスタックアセンブリ、ディスクドライブ、及びその製造方法に関する発明を実施するための最良の実施形態である。しかし、本発明の技術思想から逸脱せずに他の形態で実施され得ることが理解される。従って本例及び実施の形態は全ての点で例示のためのものであり本発明を限定するものでないと考えるべきであり、そして本発明は本明細書に記載した細部に限定されるものではない。
本発明は、ヘッドスタックアセンブリのリワークを簡単にすると共に、リワークする時の低コスト化も実現したので、産業上の利用可能性を有する。
従来のディスクドライブの斜視図である。 従来の他種類のディスクドライブの組立てる前の斜視図である。 図2に示すディスクドライブのヘッドスタックアセンブリの展開斜視図である。 図3Aのヘッドスタックアセンブリを組立てた後の斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る装着した後のヘッドスタックアセンブリの斜視図である。 図4Aに示すヘッドスタックアセンブリの展開斜視図である。 図4Bに示したヘッドスタックアセンブリの扇形スペーサーの拡大斜視図である。 図4Bに示したヘッドスタックアセンブリのヘッドジンバルアセンブリの斜視図である。 複数の金ボールを図4Bに示したヘッドスタックアセンブリのFPCアセンブリの上のFPCパッドに配置する工程を示す。 図4Bに示すヘッドスタックアセンブリのFPCアセンブリとヘッドジンバルアセンブリのトレースターミナルとを固定する工程を示す。 図4Aに示すヘッドスタックアセンブリのA−A線断面図である。 図9Aの中で金ボールがなく時のヘッドスタックアセンブリの断面図である。 本発明の一実施の形態に係る装着した後のディスクドライブの斜視図である。 図10に示すディスクドライブの展開斜視図である。 本発明の実施例2における装着した後のヘッドスタックアセンブリの斜視図である。 図12に示すヘッドスタックアセンブリの展開斜視図である。 図12に示すヘッドスタックアセンブリのヘッドジンバルアセンブリの斜視図である。 図12に示したヘッドスタックアセンブリのFPCと扇形スペーサーを示す斜視図である。 図12に示したヘッドスタックアセンブリの扇形スペーサーの拡大斜視図である。 図12に示すヘッドスタックアセンブリのA−A線断面図である。 図17Aの中で金ボールがなく時のヘッドスタックアセンブリの断面図である。 本発明の実施例2におけるディスクドライブの展開斜視図である。
符号の説明
100、100’、800 ヘッドスタックアセンブリ
201’、208’、801、808 ヘッドジンバルアセンブリ
205’、805 扇形スペーサー
311、321、861、868 トレースターミナル
361、381、871、878 ターミナルパッド
207’、807 フレキシブルプリント回路
481、491、65、66 FPC(フレキシブルプリント回路)パッド
411、412、61、62 FPC(フレキシブルプリント回路)アセンブリ
891、898 ヘッドジンバルアセンブリアーム
601、602 支持片
109、900’ 本体

Claims (19)

  1. ディスクドライブであって、
    本体と、
    少なくとも1つの磁気ディスクを含んでいるディスクスタック(disk stack)と、
    上記本体に装着されて、上記ディスクスタックを回転させるに使えるスピンドルモーターと、
    ヘッドスタックアセンブリとを備えており、
    上記ヘッドスタックアセンブリは少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリと該少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する制御トレースを含んで、前記ヘッドジンバルアセンブリの上には第一ターミナルパッドが配置されてあり、前記制御トレースには前記第一ターミナルパッドと接続する第二ターミナルパッドが配置されてあり、
    前記第一及び第二ターミナルパッドは軸方向で相対に締結することによってお互いに電気的に接触される
    ことを特徴とするディスクドライブ。
  2. 前記毎ターミナルパッドは、導電層を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のディスクドライブ。
  3. 前記第一及び第二ターミナルパッドの間に設置した導電支持素子(conductive supporter)
    をさらに含むことを特徴とする請求項1記載のディスクドライブ。
  4. 第一ターミナルパッドが配置されている少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを提供する工程と、
    前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する、第一ターミナルパッドと接続する第二ターミナルパッドが配置されている制御トレースを提供する工程と、
    前記ヘッドジンバルアセンブリを本体内に配置する工程と、
    前記制御トレースを本体内に配置する工程と、
    前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリとその制御トレースを本体に固定して、前記第一及び第二ターミナルパッドを相対に締結してお互いに電気的に接触する工程とを備えた
    ことを特徴とするディスクドライブの製造方法。
  5. 前記毎ターミナルパッドに導電層をメッキする工程を含む
    ことを特徴とする請求項4記載のディスクドライブの製造方法。
  6. 前記第一及び第二ターミナルパッドが締結される前に、その間に導電支持素子を配置する工程をさらに含む
    ことを特徴とする請求項4記載のディスクドライブの製造方法。
  7. 第一ターミナルパッドが配置されている少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリと、
    前記少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリを制御する、第二ターミナルパッドが配置されている制御トレースを含んであって、
    前記第一及び第二ターミナルパッドは、軸方向で相対に締結することによってお互いに電気的に接触される
    ことを特徴とするヘッドスタックアセンブリ。
  8. 前記毎ターミナルパッドは、導電層を有する
    ことを特徴とする請求項7記載のヘッドスタックアセンブリ。
  9. 前記導電層は、金属層である
    ことを特徴とする請求項8記載のヘッドスタックアセンブリ。
  10. 前記金属は、金元素である
    ことを特徴とする請求項9記載のヘッドスタックアセンブリ。
  11. 前記第一及び第二ターミナルパッドの間に設置した導電支持素子をさらに含む
    ことを特徴とする請求項7記載のヘッドスタックアセンブリ。
  12. 前記導電支持素子は、軟金属固体(metal solid)である
    ことを特徴とする請求項11記載のヘッドスタックアセンブリ。
  13. 前記導電支持素子は、耐酸化金属固体である
    ことを特徴とする請求項11記載のヘッドスタックアセンブリ。
  14. 前記導電支持素子は、金固体または金ボールである
    ことを特徴とする請求項11記載のヘッドスタックアセンブリ。
  15. ヘッドジンバルアセンブリのターミナルとその制御トレースターミナルとを電気的に連結する方法であって、
    少なくとも1つのヘッドジンバルアセンブリの第一ターミナルパッドとその制御トレースの第二ターミナルパッドとをお互いに接触する工程と、
    前記第一及び第二ターミナルパッドが軸方向で相対に締結されることによってお互いに電気的に接触する工程とを備えた
    ことを特徴とする接続方法。
  16. 前記毎ターミナルパッドに導電層をメッキする工程を含む
    ことを特徴とする請求項15記載の接続方法。
  17. 前記第一及び第二ターミナルパッドの間に、それらの電気的に連結を支持するに使える導電支持素子を配置する工程をさらに含む
    ことを特徴とする請求項15記載の接続方法。
  18. 前記導電支持素子は、金属ボールにする
    ことを特徴とする請求項17記載の接続方法。
  19. 前記金属ボールは、金ボールにする
    ことを特徴とする請求項18記載の接続方法。
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