JP2006172211A - 座席予約処理プログラム、座席予約処理方法 - Google Patents

座席予約処理プログラム、座席予約処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 興行の開催当日に予約取り消し等によって発生した空席を有効に利用することを可能にする。
【解決手段】 サーバ20がユーザ携帯端末10から座席予約を受け付けて(ステップ101)、チケット情報をユーザ携帯端末10に転送し(ステップ102)、催事当日にユーザ携帯端末10を入退場ゲート30に翳して催事会場に入場すると座席の利用状況がサーバ20に転送され(ステップ104)、遅刻やキャンセルの告知を随時、会場外のユーザ携帯端末10から受け付けて空席を把握し(ステップ103)、会場内のユーザ携帯端末10から座席変更要求を受け付けて一時的な座席変更を実行し(ステップ105)、正規の利用者が会場に到着すると、一時利用者に座席を空けるように告知し(ステップ106)、退場すると、座席変更にともなうポイント値や追加料金の精算を行う(ステップ108)。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラム、座席予約処理方法に関し、特に、利用期日の定まった興行会場の座席の予約処理技術等に適用して有効な技術に関する。
劇場、スタジアム等の興行会場では、開催期日前の座席の予約販売が一般に行われている。この予約販売に関しては、たとえば、特許文献1に記載されている興行チケットの予約方法が知られている。
すなわち、会場の外観や構造等の属性や催事データに対応つけた座席情報をデータベースに設け、インターネットを経由した座席予約を受け付ける際には、会場の属性や催事データを利用者に閲覧させ、好みの座席を選択させてチケットを発行するとともに、予約済の座席を除いた座席情報を次の利用者に提示する予約方法である。
ところが、特許文献1の技術は、興行の開催前の座席予約に関するものであり、開催当日にキャンセル等で空いた座席の有効利用については全く言及がない。
このため、興行の開催当日に予約済の座席のキャンセルが発生した場合、すでに他の予約座席に着席している利用者は、空いている座席に予約変更したくても変更する術がなかった。
すなわち、興行会場の座席は、通常、ランク分けされており、予約の時期が遅れたために低ランクの座席で我慢している利用者も比較的多く、より上位のランクに空席があれば差額を負担して予約変更したいにもかかわらず、発行済のチケット上の記載にて座席が固定されてしまうため、座席の変更ができなかった。
特開2001−155191号公報
本発明の目的は、興行の開催当日に予約取り消しや遅刻等によって発生した空席を有効に利用することが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、興行会場の座席を利用する利用者の利便性を向上させることが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、利用者による興行会場の座席の多様な利用を実現することが可能な技術を提供することにある。
本発明の第1の観点は、座席の予約を処理するプログラムであって、コンピュータを、利用者の情報端末から前記座席の予約を受け付けて登録する登録手段、座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況を呼出し、該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知手段、として機能させるプログラムを提供する。
本発明の第2の観点は、座席の予約を処理する座席予約処理方法であって、利用者の情報端末から情報処理装置が前記座席の予約を受け付けて登録する登録ステップと、座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況を呼出し、該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知ステップと、を含む座席予約処理方法を提供する。
本発明の第3の観点は、第1利用者にて予約済の第1座席が利用当日に一時的または継続的に空席となった場合には、自分の第2座席に着席済の第2利用者に、前記第1座席を所定の対価と引き換えに使用させる座席予約処理方法を提供する。
上記した本発明によれば、興行の開催当日に発生した予約取り消し、遅刻等による空席を利用者が知ることができ、座席の変更を希望する利用者に利用させることが可能となる。この結果、興行会場の座席を利用する利用者の利便性が向上するとともに、利用者による興行会場の座席の多様な利用を実現することが可能となる。
本発明によれば、興行の開催当日に予約取り消しや遅刻等によって発生した空席を有効に利用することが可能となる。
また、興行会場の座席を利用する利用者の利便性を向上させることが可能となる。
また、利用者による興行会場の座席の多様な利用を実現することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1、図2、図3および図4は、本発明の一実施の形態である座席予約処理方法を実施する情報処理システムの作用の一例を示すシーケンス図、図5および図6は、本実施の形態の情報処理システムの作用の一例を示すフローチャートである。
図7は、本実施の形態の情報処理システムの構成の一例を示す概念図、図8は、本実施の形態の情報処理システムを構成するサーバの構成の一例を示すブロック図、図9は、本実施の形態の情報処理システムを構成するユーザ携帯端末の構成の一例を示すブロック図、図10は、本実施の形態の情報処理システムを構成する入退場ゲートの構成の一例を示すブロック図である。
図11、図12および図13、図14は、本実施の形態の情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。
図7に例示されるように、本実施の形態の情報処理システムは、複数のユーザ携帯端末10および案内係携帯端末40、サーバ20、入退場ゲート30からなる。これらは、インターネット50等の広域情報網および通信回線51を介して相互に接続されている。
本実施の形態の場合、ユーザ携帯端末10の所有者であるユーザが、たとえば、「シマンツクラブ」という特定のクラブの会員になって予約を行う場合について説明する。
図8に例示されるように、サーバ20は、CPU21、主記憶22、通信インターフェイス23、データベース60およびバス25からなる。
主記憶22には、オペレーティングシステム22d、予約管理プログラム22a、電子メールプログラム22b、Webアプリケーション22c等のソフトウェアやデータが格納され、これらのソフトウェアをCPU21が実行することで、後述のような予約管理を行う。
通信インターフェイス23は、通信回線51およびインターネット50を介して行われる外部との情報通信を制御する。
書き替え可能な不揮発性記憶装置からなるデータベース60には、オペレーティングシステム22d、予約管理プログラム22a、電子メールプログラム22b、Webアプリケーション22c等のソフトウェアやデータが格納され、必要に応じて主記憶22にロードされる。
さらに、データベース60には、会員情報テーブル61、会場情報テーブル62、催事情報テーブル63、予約情報テーブル64、グループ会員テーブル65、グループ会員チケットテーブル66、ポイント定義テーブル67、座席状態遷移テーブル68、からなる。
そして、サーバ20の予約管理プログラム22aは、上述のデータベース60の情報を用いて、後述のようなユーザ携帯端末10をチケットとして用いた予約受け付け、および催事の開催当日の予約座席の変更、等の処理を行う。
図9に例示されるように、本実施の形態のユーザ携帯端末10は、MPU11、主記憶12、不揮発性メモリ13、ユーザインタフェース14、無線通信インターフェイス15、非接触型ICカード16、およびバス17からなる。
主記憶12には、Webブラウザ12a、電子メールプログラム12b、Webアプリケーション12c、オペレーティングシステム12d等のソフトウェアが格納され、これらのソフトウェアをMPU11が実行してサーバ20と情報通信を行うことで、後述のような座席の予約、変更、追加料金の精算、ポイントの精算等の処理を行う。
書き替え可能な不揮発性メモリ13には、Webブラウザ12a、電子メールプログラム12b、Webアプリケーション12c、オペレーティングシステム12d等のソフトウェアが格納され、必要に応じて、主記憶12にロードされる。
ユーザインタフェース14は、ディスプレイ14a、キーボード14b、音声入出力装置14c等で構成され、ユーザに対する情報の表示や、ユーザによる音声情報、文字情報の入出力が可能になっている。
無線通信インターフェイス15は、無線通信アンテナ15aを備え、たとえば、無線電話網等の通信回線51からインターネット50を介して、サーバ20との間における情報通信を行う。
非接触型ICカード16は、ICチップ16a、近距離無線通信アンテナ16bを備えている。本実施の形態の場合、ICチップ16aには、サーバ20から受信したチケット情報70が格納され、このチケット情報70、すなわちユーザ携帯端末10がチケットの代わりに用いられる。
近距離無線通信アンテナ16bは、後述の入退場ゲート30との間でチケット情報70の非接触通信を行うために用いられる。
特に図示しないが、案内係携帯端末40は上述のユーザ携帯端末10とほぼ同様の構成であり、非接触型ICカード16が省略されている点が異なっている。
図10に例示されるように、入退場ゲート30は、MPU31、主記憶32、不揮発性メモリ33、ディスプレイ34、通信インターフェイス35、近距離無線通信インターフェイス36、バス37を備えている。
主記憶32には、入退場管理プログラム32a、オペレーティングシステム32b等のソフトウェアが格納され、このソフトウェアをMPU31が実行することで、ユーザ携帯端末10を所持したユーザの催事会場における入/退場の管理、およびサーバ20との間の情報通信を行う。
不揮発性メモリ33には、入退場管理プログラム32a、が格納され、必要に応じて主記憶32にロードされる。
ディスプレイ34は、催事会場に入/退場するユーザへの情報提示を行う。
通信インターフェイス35は、通信回線51、インターネット50を介してサーバ20との情報通信に用いられる。
近距離無線通信インターフェイス36は近距離無線通信アンテナ36aを備えており、ユーザ携帯端末10に設けられた非接触型ICカード16からの情報の読み取りを行う。
一方、図11に例示されるように、本実施の形態のサーバ20におけるデータベース60を構成する会員情報テーブル61は、会員として登録されたユーザの個々の会員ID61a、パスワード61b、氏名61c、カナ氏名61d、住所61e、電話番号61f、性別61g、生年月日61h、メールアドレス61i、クレジットカード名61j、クレジットカード番号61k、クレジットカード有効期限61m、銀行口座番号61n、グループリーダID61p、ポイント値61q、等の情報を保持する。
会場情報テーブル62は、特に図示しないが催事場の住所や座席配置情報等の情報を保持する。
催事情報テーブル63には、特に図示しないが、個々の催事の開催日時、場所、出演者、等の情報が格納される。
予約情報テーブル64には、図12に例示されるように、開催期日64a、座席番号64b、予約会員ID64c、座席状態64d、変更先座席番号64e、変更前座席番号64f、一時着席解除者64g、一時着席フラグ64h、入場状態64i、等の情報が格納される。
グループ会員テーブル65には、会員ID65a、リーダ会員ID65b、姓名65c、関係65d、メールアドレス65e、住所65f、等の情報が格納されている。
グループ会員チケットテーブル66には、催事ID66a、会員ID66b、チケット種類66c、代金振込66d、等の情報が格納されている。
ポイント定義テーブル67には、図15に例示されるように、座席の変更に必要な料金やポイントの付与、徴収方法が定義されている。
本実施の形態の場合、催事の開催中に、必要に座席の変更を許可するため、予約座席の座席状態64dには、「着席」、「キープ席」、「一時空き席」、「空き席」の4つがある。
「着席」は、現に予約者が着席している状態である。「キープ席」は、催事の開催中に、他の空席に移る時、元の自分の席も占有したままとする(空席のまま他人の着席を許さない)状態である。「一時空き席」は、催事の開催中に、遅刻または、他の席への移動で空いた時に他人の一時的な着席を許す状態である。
以下、本実施の形態の情報処理システムにおける座席予約処理方法の作用の一例について説明する。
まず、予めサーバ20に会員登録されているユーザは、所有するユーザ携帯端末10を用いてインターネット50を経由してサーバ20にアクセスし、予約の申し込みを行う(ステップ101)。
このとき、サーバ20の予約管理プログラム22aは、ユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに、図16に例示されるようなチケット購入申し込み画面G1を提示し、会員情報テーブル61の登録内容に基づいて、会員ID61a、パスワード61bにてユーザを認証した後、催事情報テーブル63から所望の催事をユーザに選択させて座席を予約させる。
なお、この予約申し込みに際しては、サーバ20は、図17に例示されるような座席配置情報80に基づく座席位置確認画面G2を会場情報テーブル62から読み出して、ユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに出力してもよい。
図17の例では、野球の試合の予約において、ネット裏指定席、1階内野指定席、フィールド指定席、内野自由席、2階指定席、外野自由席、特別自由席、ファミリゾーン、等の座席が色分けされて表示された野球場の画像を提示して、ユーザに好みの座席を選択させる画面例が示されている。
このようにして予約手続きが完了すると、サーバ20からユーザ携帯端末10へチケット情報70が転送され(ステップ102)、非接触型ICカード16のICチップ16aに書き込まれ、ユーザ携帯端末10をチケットの代わりに用いることが可能になる。
チケット情報70にユーザ携帯端末10に対する配布に際しては、図18に例示されるようなチケット確保通知画面G3がディスプレイ14aに表示され、ユーザによるチケットの確保の確認が促される。
なお、この座席予約においては、家族や知人等の関係でグループを構成する複数のユーザの代表者(グループリーダ)が代表してグループ全員の予約を一括して行うこともできる。
その場合、グループ会員テーブル65、およびグループ会員チケットテーブル66に予め設定された情報を用いて、予約確保の連絡(チケット情報70の転送)、およびチケット代金の決済は、各会員毎(のユーザ携帯端末10)に実行してもよい。
すなわち、サーバ20は、ユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに、図19に示されるようなチケット送付先設定画面G4を提示して、確保されたチケット(チケット情報70)の送付先やチケットの種別、代金を個々の会員が支払う(代金振込66dで“依頼しない”)か、代表者がまとめて支払う(代金振込66dで“依頼する”)か、等の情報を入力させ、グループ会員テーブル65およびグループ会員チケットテーブル66に登録する。
このような座席予約後、予約した催事の開催前、開催中などに、個々のユーザは、サーバ20にアクセスして、遅刻の有無や、遅刻による空き時間に自分の予約席を、他の人に一時的に解放するか否か等の情報を設定することができる(ステップ103)。図20は、この時に、サーバ20からユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに表示される電子チケット画面G5の例である。
催事の開催当日、個々の会員は、たとえば、チケット情報70が書き込まれたユーザ携帯端末10を携帯し、催事会場の入退場ゲート30にて、ユーザ携帯端末10(非接触型ICカード16)を入退場ゲート30の近距離無線通信インターフェイス36に翳して、ユーザ携帯端末10内のチケット情報70を読み取らせることで入場する(ステップ104)。
この入場時、ユーザ携帯端末10のディスプレイ14aには、サーバ20から入退場ゲート30を介して、図21に例示される電子チケット画面G6が出力される。これにより、たとえば、グループで予約した場合には、グループ内の会員の到着状況(入場状態)がわかる。
この入場時、入場者の座席は、「キープ席」、「一時空き席」、「空き席」の順に定刻着席予定者に近くなるようにサーバ20が調整する。このため、入退場ゲート30のディスプレイ34には、図22のような入退場ゲートディスプレイ表示画面G7が出力されるとともに、この画面G7の下側に例示されるように、警告メッセージG7−1を表示する。
この時、サーバ20における予約管理プログラム22aの動作(予約情報テーブル64の各情報の更新経過)を図2のシーケンス図に示す。また、予約管理プログラム22aにおける空き席の最適化処理の一例を図5のフローチャートに示す。
すなわち、「着席」は移動しない(ステップ201)。「キープ席(遅刻予定だが他人着席許可)」を「着席」の近傍に配置する(ステップ202)。「一時空き席」を、遅刻予定時間が短い順に、同購入グループ内の「キープ席」もしくは「着席」の近傍に配置する(ステップ203)。「一時空き席」を、同購入グループ内で隣接するよう配置する(ステップ204)。「一時空き席」を、別購入グループとの間で隣接するように配置する(ステップ205)。「空き席」を、同購入者グループ内の「キープ席」もしくは「着席」の遠方に配置する(ステップ206)。「空き席」を、同購入グループ内で隣接するように配置する(ステップ207)。「空き席」を、別購入グループとの間で隣接するように配置する(ステップ208)。
これにより、グループの座席の独立性を維持しつつ、空席を有効に割当てできるようになる。
このような入場処理後、催事の開催中に、入場済の会員は、ユーザ携帯端末10を用いてサーバ20にアクセスすることで、随時、座席の変更申請を行うことができる。図23に、このとき、サーバ20の予約管理プログラム22aからユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに表示させる座席変更申請画面G8の例を示す。
この変更申請時には、変更申請の種類、座席の移動方法を指定する。すなわち、変更申請の種類として、上位席ランク座席への変更、同位席ランク座席への変更、下位席ランク座席への変更、を指定させる。また、座席の移動方法としては、一括移動(グループ全体の移動)、分割移動(グループの構成員の個別移動)を選択させる。そして、変更可能性を図24に例示される画面で提示して、確定させる。
図23および図24の座席変更確定画面G9の例では、C4−120の着席中のグループリーダの「WW」さんが、変更を申請し、B8−140の「空き席」、B8−141、B8−142の「一時空き席」が見つかり、グループ内の3人(WW、XX、YYさん)が「空き席」や「一時空き席」に移動する例を示している。この場合、WWさんの元の席は、自動的に「空き席」状態になり、XXさんの元の席は「キープ席」状態に設定し、YYさんの元の席は「一時空き席」状態に設定している。グループ内の残りZZさんは、席が見つからなかったため、元の席のままである。
また、この座席変更確定画面G9には、「移動受入」の設定項目がある。この「移動受入」は、変更前座席状態が「着席」であった利用者が、自分の移動によって空いた元の座席に他の人の着席を許可するか否かを設定するものである。この項目で「はい」を選択した利用者は、本実施の形態の予約処理システムにおける座席最適化処理に協力したことになり、たとえば、システム運営者からポイント等の得点を当該利用者に付与する。
こうして、図25のように座席変更が確定する。この場合、「一時空き席」に移動するXX、YYさんには、以下の、「正規着席者には、正規着席者が着席する前にあなた(匿名)が一時着席していることをお知らせしました。」「正規着席者が入場ゲートを通過したことを、あなたの携帯電話に通知いたします。その際、速やかに変更前の座席へお戻りください。変更前の座席番号は変更になっている可能性もありますのでご注意ください。」、のような警告メッセージを表示し、正規の利用者が到着した場合には、移動の可能性があることを告知しておく。
このような座席変更処理における座席別の座席状態の推移を図29に示し、サーバ20における予約管理プログラム22aの動作(予約情報テーブル64の各情報の更新経過)を図3のシーケンス図に示す。
また、この座席変更処理を実行するために、サーバ20の予約管理プログラム22aが構築する座席状態遷移テーブル68の一例を図30に示す。この座席状態遷移テーブル68では、過渡的な座席移動を管理するために、移動要求の発生した個々の利用者に対してユニークな「一時着席ID」を付与し、また、一時的な座席移動を解除した者が、座席移動希望者自身か、案内係によるものかを管理するための「一時解除者」の情報が設けられている。
そして、上述のようにして移動した先の座席に対する正規の着席者が入退場ゲート30に到着すると(ステップ106)、この到着の情報はインターネット50を経由してサーバ20に送られ、サーバ20は、正規着席者の入退場ゲート30の通過と同時に、XXさんのチケット内容を変更し、XXさんのユーザ携帯端末10にメールで通知するとともに、図26に例示される正規着席者到着時画面G10を一時着席者のユーザ携帯端末10のディスプレイ14aに出力する。そして、一時着席者(この場合、XXさん)が一時着席状況を終了に設定するとポイント獲得する。一時着席終了の設定がない場合は、サーバ20から電子メールにて案内係の案内係携帯端末40には図27に例示される案内係向け画面G11が出力され(ステップ107)、一時着席者(この場合、XXさん)に変更前座席へ戻るよう促す。一時着席終了を確認後、当該画面の一時着席状況を「終了」に設定する。
この時の、サーバ20における予約管理プログラム22aの動作(予約情報テーブル64の各情報の更新経過)を図4のシーケンス図に示す。
正規着席者が入場状態を「30分遅刻予定からキャンセル」へ変更した場合は、一時着席中の着席者の変更先座席状態が「一時着席から着席」に変更される。一時着席者の変更前座席の座席状態は「空き席」になる。
正規着席者の入退場ゲート30の通過前は一時着席状況を終了に設定し、一時着席者は自発的に変更前座席に戻れるとともに、変更先座席状態は「一時空き席」に戻る。正規予約者が到着したことを通知するメッセージは表示されない。
催事が終了して、退場者が入退場ゲート30を通過してユーザ携帯端末10を当該入退場ゲート30に翳すと(ステップ108)、非接触型ICカード16と近距離無線通信インターフェイス36との情報の授受により、図28に例示される退場時ゲートディスプレイ表示画面G12が入退場ゲート30のディスプレイ34に表示される。この画面には、催事中の座席の移動に伴う追加料金やポイントの変動値が表示される。
図6のフローチャートに、サーバ20の予約管理プログラム22aにおける上述の空席および一時空席の最適化処理を示す。
すなわち、“移動受入=否”の「着席」は移動しない(ステップ211)。“移動受入=可”の「着席」を“移動=否”の「着席」の近傍に配置する(ステップ212)。「キープ席」を、同購入グループの「着席」の近傍に移配置する(ステップ213)。「キープ席」を、同購入グループ内の「着席」がない場合、別購入グループの「着席」の近傍に配置する(ステップ214)。「一時空き席」を、遅刻予定時間が短い順に、同購入グループ内の「キープ席」もしくは「着席」の近傍に配置する(ステップ215)。「一時空き席」を、同購入グループ内で隣接するよう配置する(ステップ216)。「一時空き席」を、別購入グループとの間で隣接するように配置する(ステップ217)。「空き席」を、同購入者グループ内の「着席」の遠方に配置する(ステップ218)。「空き席」を、同購入者グループ内で隣接するように配置する(ステップ219)。「空き席」を、別購入者グループとの間で隣接するように配置する(ステップ220)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、催事や興行の開催当日に予約取り消しや予約者の遅刻等によって発生した空席をサーバ20が予約情報テーブル64等のデータベース60を用いて管理し、たとえば、上位ランクの空席を下位ランクの座席に着席済の会場内の希望者に所定の対価と引き換えに割り当てるので、当該空席を有効に利用することが可能となる。
また、利用者にとっては、開催当日、自分の座席よりもランクが上の座席が空いている場合には、希望すれば、その座席に移動して利用できる。また、グループで予約した場合には、グループ単位での座席の移動が可能である。また、自グループ内の空席の割当てに際しては、グループ内の既に着席している構成員の位置から遠い空席から順に希望者に割り当てるので、グループ外の他人に煩わされることなく、興行を楽しむことができる。このため、興行会場の座席を利用する利用者の利便性を向上させることが可能となる。
また、利用者は、予約済の自分の座席を確保しつつ、一時的に上位ランクの空席を利用したり、自分の予約座席を放棄して希望の空席を利用し続ける等の様々な利用形態が可能であり、利用者による興行会場の座席の多様な利用を実現することが可能となる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に例示した構成に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
(付記1)
座席の予約を処理するプログラムであって、
コンピュータを、
利用者の情報端末から前記座席の予約を受け付けて登録する登録手段、
座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況を呼出し、
該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知手段、
として機能させること特徴とするプログラム。
(付記2)
付記1記載のプログラムにおいて、
前記第1ステップでは、予約確保の情報を前記情報端末に書き込み、前記情報端末をチケットとして用いることを可能にすることを特徴とするプログラム。
(付記3)
付記1記載のプログラムにおいて、
前記第1ステップでは、代表の前記利用者からの要求に基づいて、複数の前記利用者からなるグループ単位で前記座席の予約を受け付け、予約確保の応答は、前記グループ内の個々の前記利用者の前記情報端末に実行することを特徴とするプログラム。
(付記4)
付記1記載のプログラムにおいて、
前記第3ステップでは、着席中の前記利用者から、前記空席情報にて特定される他の空席への移動要求を受け付けることを特徴とするプログラム。
(付記5)
付記1記載のプログラムにおいて、
前記第2ステップでは、予約済の前記座席の利用開始までの遅刻時間と、前記遅刻時間内における他の利用者への一時的な利用許可を与えるか否かの一時利用許可情報を前記利用者から収集し、
前記第3ステップでは、一時利用許可情報を前記空席情報に含めて前記利用者に応答し、対価と引き換えに座席の変更を受け付けることを特徴とするプログラム。
(付記6)
付記1記載のプログラムにおいて、
前記第3ステップでは、着席中の前記利用者から、前記空席情報にて特定される他の空席への移動要求を受け付けて割り当てる際に、前記空席が特定のグループに属する場合には、定刻に着席済の前記座席から最も離れた座席を優先的に移動先として割り当てることを特徴とするプログラム。
(付記7)
座席の予約を処理する座席予約処理方法であって、
利用者の情報端末から情報処理装置が前記座席の予約を受け付けて登録する登録ステップと、
座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況を呼出し、
該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知ステップと、
を含むことを特徴とする座席予約処理方法。
(付記8)
付記7記載の座席予約処理方法において、
前記第1ステップでは、予約確保の情報を前記情報端末に書き込み、前記情報端末をチケットとして用いることを特徴とする座席予約処理方法。
(付記9)
付記7記載の座席予約処理方法において、
前記第1ステップでは、前記情報処理装置は、代表の前記利用者からの要求に基づいて、複数の前記利用者からなるグループ単位で前記座席の予約を受け付け、予約確保の応答は、前記グループ内の個々の前記利用者の前記情報端末に実行することを特徴とする座席予約処理方法。
(付記10)
付記7記載の座席予約処理方法において、
前記第3ステップでは、前記情報処理は、着席中の前記利用者から、前記空席情報にて特定される他の空席への移動要求を受け付けることを特徴とする座席予約処理方法。
(付記11)
付記7記載の座席予約処理方法において、
前記第2ステップでは、前記情報処理は、予約済の前記座席の利用開始までの遅刻時間と、前記遅刻時間内における他の利用者への一時的な利用許可を与えるか否かの一時利用許可情報を前記利用者から収集し、
前記第3ステップでは、一時利用許可情報を前記空席情報に含めて前記利用者に応答し、対価と引き換えに座席の変更を受け付けることを特徴とする座席予約処理方法。
(付記12)
第1利用者にて予約済の第1座席が利用当日に一時的または継続的に空席となった場合には、自分の第2座席に着席済の第2利用者に、前記第1座席を所定の対価と引き換えに使用させることを特徴とする座席予約処理方法。
本発明の一実施の形態である座席予約処理方法を実施する情報処理システムの作用の一例を示すシーケンス図である。 本発明の一実施の形態である座席予約処理方法を実施する情報処理システムの作用の一例を示すシーケンス図である。 本発明の一実施の形態である座席予約処理方法を実施する情報処理システムの作用の一例を示すシーケンス図である。 本発明の一実施の形態である座席予約処理方法を実施する情報処理システムの作用の一例を示すシーケンス図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムの作用の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態である情報処理システムの作用の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態である情報処理システムの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムを構成するサーバの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムを構成するユーザ携帯端末の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムを構成する入退場ゲートの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバに備えられるデータベースの構成の一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのユーザ携帯端末に表示される画面例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバにおける座席変更処理時のデータ処理の推移を示す概念図である。 本発明の一実施の形態である情報処理システムのサーバにおける座席変更処理に用いられる座席状態遷移テーブルの一例を示す概念図である。
符号の説明
10 ユーザ携帯端末
11 MPU
12 主記憶
12a Webブラウザ
12b 電子メールプログラム
12c Webアプリケーション
12d オペレーティングシステム
13 不揮発性メモリ
14 ユーザインタフェース
14a ディスプレイ
14b キーボード
14c 音声入出力装置
15 無線通信インターフェイス
15a 無線通信アンテナ
16 非接触型ICカード
16a ICチップ
16b 近距離無線通信アンテナ
17 バス
20 サーバ
21 CPU
22 主記憶
22a 予約管理プログラム
22b 電子メールプログラム
22c Webアプリケーション
22d オペレーティングシステム
23 通信インターフェイス
25 バス
30 入退場ゲート
31 MPU
32 主記憶
32a 入退場管理プログラム
32b オペレーティングシステム
33 不揮発性メモリ
34 ディスプレイ
35 通信インターフェイス
36 近距離無線通信インターフェイス
36a 近距離無線通信アンテナ
37 バス
40 案内係携帯端末
50 インターネット
51 通信回線
60 データベース
61 会員情報テーブル
61a 会員ID
61b パスワード
61c 氏名
61d カナ氏名
61e 住所
61f 電話番号
61g 性別
61h 生年月日
61i メールアドレス
61j クレジットカード名
61k クレジットカード番号
61m クレジットカード有効期限
61n 銀行口座番号
61p グループリーダID
61q ポイント値
62 会場情報テーブル
63 催事情報テーブル
64 予約情報テーブル
64a 開催期日
64b 座席番号
64c 予約会員ID
64d 座席状態
64e 変更先座席番号
64f 変更前座席番号
64g 一時着席解除者
64h 一時着席フラグ
64i 入場状態
65 グループ会員テーブル
65a 会員ID
65b リーダ会員ID
65c 姓名
65d 関係
65e メールアドレス
65f 住所
66 グループ会員チケットテーブル
66a 催事ID
66b 会員ID
66c チケット種類
66d 代金振込
67 ポイント定義テーブル
68 座席状態遷移テーブル
70 チケット情報
80 座席配置情報
G1 チケット購入申し込み画面
G2 座席位置確認画面
G3 チケット確保通知画面
G4 チケット送付先設定画面
G5 電子チケット画面
G6 電子チケット画面
G7 画面
G7 入退場ゲートディスプレイ表示画面
G7−1 警告メッセージ
G8 座席変更申請画面
G9 座席変更確定画面
G10 正規着席者到着時画面
G11 案内係向け画面
G12 退場時ゲートディスプレイ表示画面

Claims (5)

  1. 座席の予約を処理するプログラムであって、
    コンピュータを、
    利用者の情報端末から前記座席の予約を受け付けて登録する登録手段、
    座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況を呼出し、
    該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知手段、
    として機能させること特徴とするプログラム。
  2. 請求項1記載のプログラムにおいて、
    前記登録手段では、予約確保の情報を前記情報端末に書き込み、前記情報端末をチケットとして用いることを可能にすることを特徴とするプログラム。
  3. 請求項1記載のプログラムにおいて、
    前記通知手段では、着席中の前記利用者から、前記空席情報にて特定される他の空席への移動要求を受け付けることを特徴とするプログラム。
  4. 座席の予約を処理する座席予約処理方法であって、
    利用者の情報端末から情報処理装置が前記座席の予約を受け付けて登録する登録ステップと、
    座席状況確認依頼を受信した場合、前記登録手段に基づき予約済の前記座席の利用当日の利用状況をを呼出し、
    該利用状況に基づいて、予約済で且つ空席となっている前記座席に関する空席情報を前記利用者に通知する通知ステップと、
    を含むことを特徴とする座席予約処理方法。
  5. 第1利用者にて予約済の第1座席が利用当日に一時的または継続的に空席となった場合には、自分の第2座席に着席済の第2利用者に、前記第1座席を所定の対価と引き換えに使用させることを特徴とする座席予約処理方法。
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