JP2006170766A - 探傷装置 - Google Patents
探傷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006170766A JP2006170766A JP2004362814A JP2004362814A JP2006170766A JP 2006170766 A JP2006170766 A JP 2006170766A JP 2004362814 A JP2004362814 A JP 2004362814A JP 2004362814 A JP2004362814 A JP 2004362814A JP 2006170766 A JP2006170766 A JP 2006170766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- subject
- wire
- encoder
- flaw detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】 プローブ位置情報を採取する手段を、例えば、プローブ21に結合され、ボール31の回転をローラ32,33を介してエンコーダ34,35に伝えるボール式のものであってプローブが被検体(配管28)の表面上を移動するときにプローブとともに移動してボールが被検体の表面上を転動することによりエンコーダがボールの回転検出信号を出力する構成のマウススキャナ22と、エンコーダの回転検出信号に基づいて被検体の表面上のプローブの位置を求めるエンコーダ出力装置24とを有する構成とする。この場合、マウススキャナに設けたジャイロ41の回転角検出信号に基づいてプローブの位置をマウススキャナの座標軸上の値から被検体の座標軸上の値に変換することが望ましい。
【選択図】 図1
Description
(2) また、配管の探傷検査を行う場合、レール方式では検査対象となる配管が直管でなければならず、エルボ管や管台などの形状変化のあるものに対しては正解なプローブ位置の検出ができないという問題があった。
(3) また、配管などへの取り付けにも時間が掛かり、原子力発電所においては被爆量の増大につながる。
(4) 更に、手動ではなく電気モータなどのプローブ駆動源を用いてプローブを自動的に動かす自動探傷装置の場合には、プローブ駆動源を備えることにより装置が大型化するため、取り付け可能な配管や容器などに制限がある。
(5) また、プローブ駆動源として通常使用される電気モータ(特にサーボモータ)は電気ノイズを発生するため、この電気ノイズが超音波探傷信号(UT信号)のノイズとなり、正確な探傷ができなくなる場合がある。また、このような問題は超音波探傷に限らず、渦流探傷においても生じる。即ち、プローブ駆動源の電気モータが発する電気ノイズが渦流探傷信号(ECT信号)のノイズとなって、正確な探傷ができなくなる場合がある。
(6) また、図10のような超音波探傷装置では発信機と受信機の間に障害物(探傷員の手や電気配線など)があると、これによって信号が遮断されるため、プローブの位置検出に誤差が生じてしまう或いはプローブの位置検出ができなくなってしまうという問題があった。つまり、発信機と受信機の間に無意識に障害物が入ることにより(障害物が入ったことに探傷員が気づかずに)、プローブ位置の誤検出などを招き易かった。
前記マウススキャナに設けられ又は前記マウススキャナとは別に設けられ、前記エンコーダの前記回転検出信号に基づいて前記被検体の表面上の前記プローブの位置を求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする。
前記マウススキャナには前記被検体の基準軸方向に対する前記マウススキャナの回転角を検出する回転角センサを備え、
前記位置検出処理手段では前記回転角センサの回転角検出信号に基づいて、前記プローブの位置を前記マウススキャナの座標軸上の値から前記被検体の座標軸上の値に変換することを特徴とする。
前記マウススキャナは前記ボールが、押圧支持手段によって回転可能に支持され且つ前記被検体の表面に押圧される構成であることを特徴とする。
前記マウススキャナに設けられ又は前記マウススキャナとは別に設けられ、前記撮像手段で撮像した画像を処理して前記被検体の表面上の前記プローブの位置を求める画像処理手段とを有することを特徴とする。
前記マウススキャナには前記被検体の基準軸方向に対する前記マウススキャナの回転角を検出する回転角センサを備え、
前記画像処理手段では前記回転角センサの回転角検出信号に基づいて、前記プローブの位置を前記マウススキャナの座標軸上の値から前記被検体の座標軸上の値に変換することを特徴とする。
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号とに基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を2次元平面上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする。
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号と、予め設定された前記第1ワイヤエンコーダ及び前記第2ワイヤエンコーダの検出値と前記被検体の表面上の位置との関係を表すデータ関数とに基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を3次元空間上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする。
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第3ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号、前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第3ワイヤエンコーダから出力される検出信号に基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を3次元空間上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする。
前記プローブ駆動源はエアーモータであることを特徴とする。
図1(a)は本発明の実施の形態例1に係る超音波探傷装置の構成図、図1(b)は前記超音波探傷装置の検査部の構成を示す拡大図(透視図)、図1(c)はプローブ位置の座標変換の説明図である。
パーソナルコンピュータの入力装置として用いられるマウスは机上での使用を想定しているため、ボールは自重により机との間に摩擦力を生じて回転するものであっても特に問題はない。しかし、マウススキャナ22の場合には、例えば配管28の下面側を検査しようとするときにはマウススキャナ22(検査部20)を裏返さなければならないため、ボール31がマウススキャナ22内に落ち込んでボール31と配管28との間に摩擦力が発生せずにボール31が回転しなくなってしまう。また、被検体表面に塗布されるグリセリンや水などの接触媒質の影響などによる摩擦力の低下によってボール31の回転が不安定(回転しないなど)になることもある。そこで、詳細は後述するが、このような問題点を解決するために本実施の形態例2ではマウススキャナ22に押圧支持手段を備えている。
図3(a)は本発明の実施の形態例3に係る超音波探傷装置の構成図、図3(b)は前記超音波探傷装置の検査部の構成図(透視図)である。
図4(a)は本発明の実施の形態例4に係る超音波探傷装置の構成図、図4(b)は図4(a)のF−F線矢視断面図である。
図5は本発明の実施の形態例5に係る超音波探傷装置の構成図である。同図に示すように、本実施の形態例5の超音波探傷装置はプローブ101と、第1ワイヤエンコーダ102と、第2ワイヤエンコーダ103と、超音波探傷器104と、位置検出処理手段としてのエンコーダ出力装置105とを備えた構成となっている。プローブ101は電気配線106を介して超音波探傷器104に電気的に接続され、第1ワイヤエンコーダ102及び第2ワイヤエンコーダ103はそれぞれ電気配線107,108を介してエンコーダ出力装置105に電気的に接続されている。
図6(a)は本発明の実施の形態例6に係る超音波探傷装置の構成図、図6(b)は図6(a)のG−G線矢視断面図である。
図7(a)は本発明の実施の形態例7に係る超音波探傷装置の構成図、図7(b)は前記超音波探傷装置のプローブ駆動機構部の構成を示す拡大図(透視図)である。
図8(a)は本発明の実施の形態例8に係る超音波探傷装置の構成図、図8(b)は前記超音波探傷装置のプローブ駆動機構部の構成を示す拡大図(透視図)である。
21 プローブ
22 マウススキャナ
23 超音波探傷器
24 エンコーダ出力装置
25,26 電気配線
27 振動子
28 配管
31 ボール
32,33 ローラ
34,35 エンコーダ
41 ジャイロ
42 電気配線
51 ボールプランジャ
52 ばね
53 ボール
61 検査部
62 プローブ
63 マウススキャナ
64,65 電気配線
66 振動子
67 配管
68 超音波探傷器
71 撮像装置
72 画像処理装置
81 第1ワイヤエンコーダ
82 第2ワイヤエンコーダ
83 プローブ
84 超音波探傷器
85 エンコーダ出力装置
86,87 ワイヤ
88,89,90 電気配線
91 振動子
92 平板
101 プローブ
102 第1ワイヤエンコーダ
103 第2ワイヤエンコーダ
104 超音波探傷器
105 エンコーダ出力装置
106,107,108 電気配線
109 振動子
110 配管
111,112 ワイヤ
121 プローブ
122 第1ワイヤエンコーダ
123 第2ワイヤエンコーダ
124 第3ワイヤエンコーダ
125 超音波探傷器
126 エンコーダ出力装置
127,128,129 ワイヤ
130,134,135,136 電気配線
137 振動子
138 配管
141 プローブ
142 プローブ駆動装置
143 超音波探傷器
144 エンコーダ出力装置
145 プローブ駆動機構
146,147 電動モータ
148,149 ユニバーサルジョイント
150 ケース
151,152 ピニオン
153,154 ラック
155,156 エンコーダ
157,158,159 電気配線
160 振動子
171 プローブ
172 プローブ駆動装置
173 超音波探傷器
174 エンコーダ出力装置
175 プローブ駆動機構
176,177 エアーモータ
178 ケース
179,180 ピニオン
181,182 ラック
183,184 エンコーダ
185,186,187 電気配線
188 振動子
Claims (11)
- 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブに結合され、ボールの回転をローラを介してエンコーダに伝えるボール式のものであって前記プローブが被検体の表面上を移動するときに前記プローブとともに移動して前記ボールが前記被検体の表面上を転動することにより前記エンコーダが前記ボールの回転検出信号を出力する構成のマウススキャナと、
前記マウススキャナに設けられ又は前記マウススキャナとは別に設けられ、前記エンコーダの前記回転検出信号に基づいて前記被検体の表面上の前記プローブの位置を求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする探傷装置。 - 請求項1に記載の探傷装置において、
前記マウススキャナには前記被検体の基準軸方向に対する前記マウススキャナの回転角を検出する回転角センサを備え、
前記位置検出処理手段では前記回転角センサの回転角検出信号に基づいて、前記プローブの位置を前記マウススキャナの座標軸上の値から前記被検体の座標軸上の値に変換することを特徴とする探傷装置。 - 請求項1又は2に記載の探傷装置において、
前記マウススキャナは前記ボールが、押圧支持手段によって回転可能に支持され且つ前記被検体の表面に押圧される構成であることを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブに結合され、撮像手段を有する光学式のものであって前記プローブが被検体の表面上を移動するときに前記プローブとともに移動して前記撮像手段が前記被検体の表面を撮像する構成のマウススキャナと、
前記マウススキャナに設けられ又は前記マウススキャナとは別に設けられ、前記撮像手段で撮像した画像を処理して前記被検体の表面上の前記プローブの位置を求める画像処理手段とを有することを特徴とする探傷装置。 - 請求項4に記載の探傷装置において、
前記マウススキャナには前記被検体の基準軸方向に対する前記マウススキャナの回転角を検出する回転角センサを備え、
前記画像処理手段では前記回転角センサの回転角検出信号に基づいて、前記プローブの位置を前記マウススキャナの座標軸上の値から前記被検体の座標軸上の値に変換することを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第1ワイヤエンコーダと、
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号とに基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を2次元平面上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第1ワイヤエンコーダと、
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号と、予め設定された前記第1ワイヤエンコーダ及び前記第2ワイヤエンコーダの検出値と前記被検体の表面上の位置との関係を表すデータ関数とに基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を3次元空間上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第1ワイヤエンコーダと、
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第2ワイヤエンコーダと、
前記プローブにワイヤが接続され、このワイヤが前記プローブの被検体の表面上の移動にともなって伸縮することにより検出信号を出力する第3ワイヤエンコーダと、
前記第1ワイヤエンコーダから出力される検出信号、前記第2ワイヤエンコーダから出力される検出信号及び前記第3ワイヤエンコーダから出力される検出信号に基づいて、前記被検体の表面上の前記プローブの位置を3次元空間上の位置として求める位置検出処理手段とを有することを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブを、プローブ駆動装置により被検体の表面上を移動させて前記被検体の探傷検査を行う探傷装置であって、
前記プローブ駆動装置は、前記被検体から離れた位置に配置されるプローブ駆動源の駆動力を、動力伝達手段を介して、前記被検体に装着されるプローブ駆動機構へと伝達する構成であることを特徴とする探傷装置。 - 超音波探傷用又は渦流探傷用のプローブを、プローブ駆動装置により被検体の表面上を移動させて前記被検体の探傷検査を行う探傷装置であって、
前記プローブ駆動装置のプローブ駆動源を、エアーモータとしたことを特徴とする探傷装置。 - 請求項9に記載の探傷装置において、
前記プローブ駆動源はエアーモータであることを特徴とする探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004362814A JP4381292B2 (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | 探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004362814A JP4381292B2 (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | 探傷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006170766A true JP2006170766A (ja) | 2006-06-29 |
JP4381292B2 JP4381292B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=36671690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004362814A Active JP4381292B2 (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | 探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4381292B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190905A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-02 | Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh | 試料の非破壊検出方法及びその装置、並びに試験ユニット |
JP2011053165A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 無軌道式移動台車の位置検出装置及び方法 |
JP2012173068A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置 |
JP2014077764A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-01 | Tokyo Rigaku Kensa Kk | 渦流探傷装置 |
WO2015017076A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Siemens Energy, Inc. | Non destructive evaluation scanning probe with selfcontained multi-axis position encoder |
WO2015015813A1 (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-05 | 多摩川精機株式会社 | データ入力システム |
WO2016061319A1 (en) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | Zetec, Inc. | System for display of non-destructive testing region |
WO2016098224A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社Ihi | 検査プローブ |
CN106442706A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-02-22 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种井下钢丝动态检测仪 |
US9995716B2 (en) | 2012-10-12 | 2018-06-12 | General Electric Technology Gmbh | Method for determining boiler tube cold side cracking and article for accomplishing the same |
JP2018124154A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 学校法人五島育英会 | 鋼橋溶接止端部の疲労き裂に対する渦流探傷結果のc−スコープ画像化システム |
WO2020175693A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 株式会社Ihi | 超音波探傷装置 |
-
2004
- 2004-12-15 JP JP2004362814A patent/JP4381292B2/ja active Active
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190905A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-02 | Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh | 試料の非破壊検出方法及びその装置、並びに試験ユニット |
JP2011053165A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 無軌道式移動台車の位置検出装置及び方法 |
JP2012173068A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置 |
US9995716B2 (en) | 2012-10-12 | 2018-06-12 | General Electric Technology Gmbh | Method for determining boiler tube cold side cracking and article for accomplishing the same |
JP2014077764A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-01 | Tokyo Rigaku Kensa Kk | 渦流探傷装置 |
WO2015015813A1 (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-05 | 多摩川精機株式会社 | データ入力システム |
JP2015028451A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 多摩川精機株式会社 | データ入力システム |
WO2015017076A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Siemens Energy, Inc. | Non destructive evaluation scanning probe with selfcontained multi-axis position encoder |
US9316619B2 (en) | 2013-08-01 | 2016-04-19 | Siemens Energy, Inc. | Non destructive evaluation scanning probe with self-contained multi-axis position encoder |
WO2016061319A1 (en) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | Zetec, Inc. | System for display of non-destructive testing region |
US10295503B2 (en) | 2014-10-17 | 2019-05-21 | Zetec, Inc. | System for display of non-destructive testing region |
WO2016098224A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 株式会社Ihi | 検査プローブ |
US10365151B2 (en) | 2014-12-18 | 2019-07-30 | Ihi Corporation | Inspection probe |
CN106442706A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-02-22 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种井下钢丝动态检测仪 |
CN106442706B (zh) * | 2016-08-26 | 2024-03-01 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种井下钢丝动态检测仪 |
JP2018124154A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 学校法人五島育英会 | 鋼橋溶接止端部の疲労き裂に対する渦流探傷結果のc−スコープ画像化システム |
WO2020175693A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 株式会社Ihi | 超音波探傷装置 |
KR20210124460A (ko) | 2019-02-28 | 2021-10-14 | 가부시키가이샤 아이에이치아이 | 초음파 탐상 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4381292B2 (ja) | 2009-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10317186B2 (en) | Articulating CMM probe | |
US9250214B2 (en) | CMM with flaw detection system | |
JP4381292B2 (ja) | 探傷装置 | |
JP2649185B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
US7774949B2 (en) | Coordinate measurement machine | |
US7624510B2 (en) | Joint axis for coordinate measurement machine | |
US8892252B1 (en) | Motion capture tracking for nondestructive inspection | |
JP2007315815A (ja) | 三次元変位計測システム | |
AU2010221694B2 (en) | Low profile ultrasound inspection scanner | |
US8100015B2 (en) | Ultrasonic inspection apparatus and ultrasonic probe used for same | |
US20130028478A1 (en) | Object inspection with referenced volumetric analysis sensor | |
CN101842053A (zh) | 用于医学扫描的装置和方法 | |
CN214473004U (zh) | 一种小径管焊缝超声相控阵管道检测装置 | |
KR102213449B1 (ko) | 초음파 스캐너 | |
JP6068311B2 (ja) | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 | |
JP2018205091A (ja) | 超音波探傷装置および超音波による検査方法 | |
US20030016285A1 (en) | Imaging apparatus and method | |
JP2004226230A (ja) | 超音波探傷装置 | |
JP2511181B2 (ja) | 肉厚測定装置 | |
KR101686825B1 (ko) | 3차원 스캐너용 제어 장치 | |
KR20090035763A (ko) | 3 차원 카메라 장치를 활용한 초음파 검사 장치 및 측정지그 | |
JP5661025B2 (ja) | 管内挿入式超音波探傷装置 | |
JPH0720104A (ja) | 超音波探触子走査装置 | |
JP2022188645A (ja) | 超音波検査装置 | |
JP3061888B2 (ja) | 燃料集合体検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4381292 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |