JP2006170446A - 自動変速機用マニュアルバルブ - Google Patents
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Abstract
【課題】DレンジまたはRレンジからNレンジへの変速時の衝撃の発生を抑制し、変速感を向上させた自動変速機用マニュアルバルブを提供する。
【解決手段】本発明による自動変速機用マニュアルバルブは、バルブボディー及びバルブボディーの内部にスライディング可能に装着されるバルブスプールを含むマニュアルバルブであって、バルブボディーは、スプール収容部;第1ポート;第2ポート;及び第3ポート;を含み、バルブスプールは、第1ポートを選択的に開閉するアンダードライブランドアセンブリー;及び第2ポートを選択的に開閉するリバースランドアセンブリー;を含み、アンダードライブランドアセンブリー又はリバースランドアセンブリーのうちの少なくともいずれか一つの外周面には、スライディング方向に、油圧の解除時にオイルが通過する溝が形成される。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による自動変速機用マニュアルバルブは、バルブボディー及びバルブボディーの内部にスライディング可能に装着されるバルブスプールを含むマニュアルバルブであって、バルブボディーは、スプール収容部;第1ポート;第2ポート;及び第3ポート;を含み、バルブスプールは、第1ポートを選択的に開閉するアンダードライブランドアセンブリー;及び第2ポートを選択的に開閉するリバースランドアセンブリー;を含み、アンダードライブランドアセンブリー又はリバースランドアセンブリーのうちの少なくともいずれか一つの外周面には、スライディング方向に、油圧の解除時にオイルが通過する溝が形成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動変速機用マニュアルバルブに係り、より詳しくは、マニュアルバルブの一側に溝を形成して、N(neutral)レンジへの変速時に変速機オイルが溝を通じて流出するようにすることによって、衝撃を減少させて、変速感を向上させることができる、自動変速機用マニュアルバルブに関する。
通常の自動変速車両において、DレンジからNレンジへ変速するためには、アンダードライブクラッチ(U/D Clutch)の圧力が解除されなければならず、RレンジからNレンジへ変速するためには、リバースクラッチの圧力が解除されなければならない。このアンダードライブクラッチの圧力解除及び前記リバースクラッチの圧力解除は、一般にオリフィス(Orifice)及びマニュアルバルブ(Manual Valve)を使用して行われる。
しかし、アンダードライブクラッチまたはリバースクラッチに印加された油圧が急激に解除されると、衝撃が発生して、変速感が悪化するという問題がある。これを解決するために、従来の自動変速車両では、DレンジからNレンジまたはRレンジからNレンジへの変速時に、変速感を向上させるために、オリフィスサイズ(Orifice Size)をチューニングする方法が適用されている。
しかし、油圧が急激に解除されるのを防止するために、オリフィスサイズ(Orifice Size)を減少させると、油圧の印加時にアンダードライブクラッチへのオイルの流入速度が遅くなるという問題がある。また、オリフィスサイズを減少させると、温度による粘度変化の影響を大きく受けて、低温時及び高温時の変速感が異なるという問題がある。
特開平5−312253号公報
本発明は、このような問題を解決するために、自動変速車両において、DレンジまたはRレンジからNレンジへの変速時に、衝撃の発生を抑制して、変速感を向上させる、自動変速機用マニュアルバルブを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明による自動変速機用マニュアルバルブは、バルブボディー及び前記バルブボディーの内部にスライディング可能に装着されるバルブスプールを含むマニュアルバルブにおいて、前記バルブボディーは、前記バルブスプールを収容するためのスプール収容部;前記スプール収容部をアンダードライブクラッチに連結する第1ポート;前記スプール収容部をリバースクラッチに連結する第2ポート;及び前記スプール収容部をポンプに連結する第3ポートを含み、前記バルブスプールは、前記第1ポートを選択的に開閉するアンダードライブランドアセンブリー;及び前記第2ポートを選択的に開閉するリバースランドアセンブリーを含み、前記アンダードライブランドアセンブリーまたはリバースランドアセンブリーのうちの少なくともいずれか一つの外周面には、油圧の解除時にオイルが通過することができるように、スライディング方向に沿って溝が形成されることを特徴とする。
前記アンダードライブランドアセンブリーは、両端で突出形成される第1ランド及び第2ランド;前記第1ランドと第2ランドとの間に形成される平面部;及びスライディング方向に沿って外周面に形成される溝を含み、前記スプール収容部は、前記第1ポートでより大きな直径を有するように形成され、DレンジからNレンジへの変速時に、前記第1ランドと前記第2ランドとの間に前記第1ポートが位置して、オイルが前記第1ポートから前記溝(groove)を通じて前記バルブスプールの外部に流出することができる。
前記平面部には貫通ホールが形成されることができる。
リバースランドアセンブリーは、両端で突出形成される第3ランド及び第4ランド;前記第3ランドと第4ランドとの間に形成される平面部をさらに含み、前記スプール収容部は、前記第2ポートでより大きな直径を有するように形成され、RレンジからNレンジへの変速時に、前記第3ランドと前記第4ランドとの間に前記第2ポートが位置して、オイルが前記第2ポートから前記溝を通じて前記バルブスプールの外部に流出することができる。
前記平面部には貫通ホールが形成されることができる。
本発明によれば、DレンジまたはRレンジからNレンジへの変速時に、油圧が急激に解除されるのを防止し、衝撃を減少させることができ、変速感が向上する。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
以下、図1乃至図3を参照して、本発明によるバルブスプールの構成を説明する。なお、本発明によるマニュアルバルブは、バルブボディー200及びバルブスプール100を含んで構成される。本発明によるバルブスプール100は、中心軸140及び前記中心軸140の一端に形成されるアンダードライブランドアセンブリー110と、他端に形成されて、シフトレバーと連結されるコネクタ130と、アンダードライブランドアセンブリー110とコネクタ130との間に位置するリバースランドアセンブリー120を含む。
アンダードライブランドアセンブリー110は、水平方向の両端から円筒形状に突出した第1ランド111及び第2ランド112、第1ランド111と第2ランド112との間に形成される上下一対の平面部113、前記平面部113の中央を貫通する貫通ホール114、及び外周面に水平方向に形成される溝(groove)115を含む。
アンダードライブランドアセンブリー110は、全体的に円筒形状からなり、円筒の外周面の上部及び下部の一部が平らに削られて、一対の平面部113を形成し、平面部113が形成されずに円筒形状をそのまま維持している残りの部分は、相対的に突出して第1ランド111及び第2ランド112を形成する。平面部113の中央には貫通ホール114が形成される。溝115は、アンダードライブランドアセンブリー110の外周面に形成される。溝の一端は、第1ランド111によって遮断され、他端は第2ランド112の外側に向かって開放されるように形成される。
リバースランドアセンブリー120は、水平方向の両端から円筒形状に突出した第3ランド121、第4ランド122、第3ランド121と第4ランド122との間に形成される上下一対の平面部123、平面部123の中央を貫通する貫通ホール124、及び外周面に水平方向に形成された溝125を含む。
リバースランドアセンブリー120は、全体的に円筒形状からなり、円筒の外周面の上部及び下部の一部が平らに削られて一対の平面部123を形成し、平面部123が形成されずに円筒形状を維持している残りの部分は、相対的に突出して第3ランド121及び第4ランド122を形成する。平面部123の中央には貫通ホール124が形成される。溝125は、リバースランドアセンブリー120の外周面に形成される。溝125の一端は、第3ランド121によって遮断され、他端は第4ランド122の外側に向かって開放されるように形成される。
コネクタ130は、図示されていないシフトレバーが移動するとバルブスプール100が移動することができるように、シフトレバーと連結される。
以下、図4及び図5を参照して、本発明によるバルブボディー200の構成を説明する。本発明によるバルブボディー200は、バルブスプール100がスライディング可能に形成されたスプール収容部240、アンダードライブクラッチ10と連結される第1ポート210、リバースクラッチ20と連結される第2ポート220、及びポンプ30と連結される第3ポート230を含む。
バルブボディー200の内部には、バルブスプール100がスライディング可能にスプール収容部240が形成される。スプール収容部240は、シリンダー形状からなり、第1ランド111乃至第4ランド122の外径と同一な内径を有し、第1ポート210及び第2ポート220が形成される部分ではより大きな直径を有する。したがって、スプール収容部240の内周面と第1ランド111乃至第4ランド122の外周面との間には、一部の大きな直径を有する部分を除いては原則的にオイル(ATF)が流れない。
図2は、バルブボディー200の内部に収容されたアンダードライブランドアセンブリー110の断面を概略的に示した図である。アンダードライブランドアセンブリー110は、直径d2を有するように円筒形状に形成され、外周面に溝115が形成されている。点線で示された図面符号140は中心軸を示すが、中心軸140の直径d1は、アンダードライブランドアセンブリー110の直径d2に比べて小さく形成される。バルブボディー200のスプール収容部の内周面の直径は、アンダードライブランドアセンブリー110の直径とほぼ同一なd2であり、第1ポート210が形成される地点では直径d3を有する。
図3は、バルブボディー200の内部に収容されたリバースランドアセンブリー120の断面を概略的に示した図である。リバースランドアセンブリー120は、直径d2を有するように円筒形状に形成され、外周面に溝125が形成されている。点線で示された図面符号140は中心軸を示すが、中心軸140の直径d1は、リバースランドアセンブリー120の直径d2に比べて小さく形成される。バルブボディー200のスプール収容部の内周面の直径は、リバースランドアセンブリー120の直径と同一なd2であり、第1ポート210が形成される地点では直径d3を有する。
以下、図4を参照して、本発明によるマニュアルバルブがDレンジとNレンジとの間で作動する過程を説明する。図4(A)は、第3ポート230を通じてスプール収容部240に流入したオイルが、第1ポート210を通じてアンダードライブクラッチ10に流入する過程を示している。運転者がシフトレバーをDレンジに移動させると、バルブスプール100は、第1ランド111が第1ポートの外郭(図4(A)の左側)に位置するように移動する。そうすると、第3ポート230及び第1ポート210が連通して、ポンプ30の作動によって印加される油圧がアンダードライブクラッチ10に印加される。この時、スプール収容部240の内部では、第1ランド111と第3ランド121との間の空間にだけオイルが流れて、第1ランド111及び第3ランド121の外側にはオイルが流れなくなる。
図2及び図3に示すように、第1ランド111及び第3ランド121はスプール収容部の外径と同一な内径d2を有するので、第1ランド111の左側または第3ランド121の右側へのオイルの流れは遮断される。このような状態で、運転者がシフトレバーをDレンジからNレンジに移動させると、バルブスプール100は、図4(B)に示すように、右側に移動して、第1ポート210が第1ランド111と第2ランド112との間に位置するようになる。
この時、第1ポートと連結される部分でのスプール収容部の直径d3は、アンダードライブランドアセンブリーの直径d2より大きいので、溝115にオイルが流入する。そして、溝115に流入したオイルは、溝の開口部を通じて第2ランド112の外側に流出するようになる。この時、第1ポート210を通じてアンダードライブクラッチ10から流出したオイルは、平面部113にも流入する。平面部113に流入したオイルは、第1ランド111及び第2ランド112によって遮断されて外部に流出しなくなり、貫通ホール114を通じて反対側の平面部に流入するようになって、両側の平面部113の間での油圧が均衡するようになる。このような過程を通じて、DレンジとNレンジとの間でマニュアルバルブが作動すれば、アンダードライブクラッチ10にオイルが流入する時は、速い速度で流入可能であるが、アンダードライブクラッチ10からオイルが流出する時は遅い速度で流出するようになるため、衝撃がなくなって変速感が向上する。
以下、図5を参照して、本発明によるマニュアルバルブがRレンジとNレンジとの間で作動する過程を説明する。図5(A)は、第3ポート230を通じてスプール収容部240に流入したオイルが第2ポート220を通じてリバースクラッチ20に流入する過程を示している。運転者がシフトレバーをRレンジに移動させると、バルブスプール100は、第3ランド121が第2ポート220の外郭(図5(A)の右側)に位置するように移動する。そうすると、第3ポート230及び第2ポート220が連通して、ポンプ30の作動によって印加される油圧がリバースクラッチ20に印加される。この時、スプール収容部240の内部では、第1ランド111と第3ランド121との間の空間にだけオイルが流れて、第1ランド111及び第3ランド121の外側にはオイルが流れなくなる。
図2及び図3に示すように、第1ランド111及び第3ランド121は、スプール収容部の外径と同一な内径d2を有するので、第1ランド111の左側または第3ランド121の右側へのオイルの流れは遮断される。このような状態で、運転者がシフトレバーをRレンジからNレンジに移動させると、バルブスプール100は、図5(B)に示すように、左側に移動して、第2ポート220が第3ランド121と第4ランド122との間に位置するようになる。
この時、第2ポート220と連結される部分でのスプール収容部の直径d3は、リバースランドアセンブリーの直径d2より大きいので、溝125にオイルが流入するようになる。そして、溝125に流入したオイルは、溝125の開口部を通じて第4ランド122の外側に流出するようになる。この時、第1ポート210を通じてリバースクラッチ20から流出したオイルは、平面部123にも流入する。平面部123に流入したオイルは、第3ランド121及び第4ランド122によって遮断されて外部に流出しなくなり、貫通ホール124を通じて反対側の平面部に流入するようになり、両側の平面部123の間での油圧が均衡するようになる。このような過程を通じて、RレンジとNレンジとの間でマニュアルバルブが作動すれば、リバースクラッチ20にオイルが流入する時は、速い速度で流入可能であるが、リバースクラッチ20からオイルが流出する時は、遅い速度で流出するようになるため、衝撃がなくなって変速感が向上する。したがって、溝の大きさを調節すれば、適切な変速感を得ることができる。
本発明は、自動変速機のマニアルバルブに好適である。
10 アンダードライブクラッチ(U/D clutch)
20 リバースクラッチ(reverse clutch)
30 ポンプ(pump)
100 バルブスプール
110 アンダードライブランドアセンブリー
111 第1ランド
112 第2ランド
113、123 平面部
114、124 貫通ホール
115、125 溝
120 リバースランドアセンブリー
121 第3ランド
122 第4ランド
130 コネクタ
140 中心軸
200 バルブボディー(valve body)
210 第1ポート
220 第2ポート
230 第3ポート
240 スプール収容部
20 リバースクラッチ(reverse clutch)
30 ポンプ(pump)
100 バルブスプール
110 アンダードライブランドアセンブリー
111 第1ランド
112 第2ランド
113、123 平面部
114、124 貫通ホール
115、125 溝
120 リバースランドアセンブリー
121 第3ランド
122 第4ランド
130 コネクタ
140 中心軸
200 バルブボディー(valve body)
210 第1ポート
220 第2ポート
230 第3ポート
240 スプール収容部
Claims (5)
- バルブボディー及び前記バルブボディーの内部にスライディング可能に装着されるバルブスプールを含むマニュアルバルブにおいて、
前記バルブボディーは、
前記バルブスプールを収容するためのスプール収容部;
前記スプール収容部をアンダードライブクラッチに連結する第1ポート;
前記スプール収容部をリバースクラッチに連結する第2ポート;及び
前記スプール収容部をポンプに連結する第3ポート;を含み、
前記バルブスプールは、
前記第1ポートを選択的に開閉するアンダードライブランドアセンブリー;及び
前記第2ポートを選択的に開閉するリバースランドアセンブリー;を含み、
前記アンダードライブランドアセンブリーまたはリバースランドアセンブリーのうちの少なくともいずれか一つの外周面には、油圧の解除時にオイルが通過することができるように、スライディング方向に沿って溝が形成されることを特徴とする自動変速機用マニュアルバルブ。 - 前記アンダードライブランドアセンブリーは、
両端で突出形成される第1ランド及び第2ランド;
前記第1ランドと第2ランドとの間に形成される平面部;及び
スライディング方向に沿って外周面に形成される溝;を含み、
前記スプール収容部は、
前記第1ポートでより大きな直径を有するように形成され、DレンジからNレンジへの変速時に、前記第1ランドと前記第2ランドとの間に前記第1ポートが位置して、オイルが前記第1ポートから前記溝を通じて前記バルブスプールの外部に流出することを特徴とする請求項1に記載の自動変速機用マニュアルバルブ。 - 前記平面部には貫通ホールが形成されることを特徴とする請求項2に記載の自動変速機用マニュアルバルブ。
- リバースランドアセンブリーは、
両端で突出形成される第3ランド及び第4ランド;
前記第3ランドと第4ランドとの間に形成される平面部;をさらに含み、
前記スプール収容部は、前記第2ポートでより大きな直径を有するように形成され、RレンジからNレンジへの変速時に、前記第3ランドと前記第4ランドの間に前記第2ポートが位置して、オイルが前記第2ポートから前記溝を通じて前記バルブスプールの外部に流出することを特徴とする請求項1に記載の自動変速機用マニュアルバルブ。 - 前記平面部には貫通ホールが形成されることを特徴とする請求項4に記載の自動変速機用マニュアルバルブ。
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