JP2006169611A - 高強度電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 質量%で、C:0.060%以下、Si:0.2〜4.0%、Mn:0.05〜3.0%、P:0.30%以下、S:0.040%以下、Al:2.50%以下、N:0.020%以下、またはさらにCu:0.1〜8.0%、Nb:0.03〜8.0%の一種以上を含有し、鋼板内部に加工組織が残存する高強度電磁鋼板の製造方法において、最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程直前の板の平均結晶粒径D(μm)を、D≧20μmと粗大化し、好ましい製法として最終の加工工程において歪を付与した後、加工組織が消失するような熱処理を施さないことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(1) 質量%で、C:0.060%以下、Si:0.2〜4.0%、Mn:0.05〜3.0%、P:0.30%以下、S:0.040%以下、Al:2.50%以下、N:0.020%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、鋼板内部に加工組織が残存する高強度電磁鋼板の製造方法において、最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径dを20μm以上とすることを特徴とする高強度電磁鋼板の製造方法。
(2) 質量%で、C:0.060%以下、Si:0.2〜4.0%、Mn:0.05〜3.0%、P:0.30%以下、S:0.040%以下、Al:2.50%以下、N:0.020%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、鋼板内部に加工組織が残存する高強度電磁鋼板の製造方法において、最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径d(μm)を、
d≧(220−50×Si%)
とすることを特徴とする高強度電磁鋼板の製造方法。
(3) 最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径d(μm)を、
d≦(400−50×Si%)、
かつ、
d≦(820−200×Si%)、
とすることを特徴とする(1)(2)に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(4) 最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程直前の鋼板の再結晶率を50%以上とすることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(5) 鋼成分が質量%で、さらに、Cu:0.1〜8.0%、Nb:0.03〜8.0%の一種以上を含有することを特徴とする(1)〜(4)のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(6) 鋼成分が質量%で、さらに、Ti:1.0%以下、B:0.010%以下、Ni:5.0%以下、Cr:15.0%以下の1種または2種以上を含有することを特徴とする(1)〜(5)のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(7) 鋼成分が質量%で、さらに、Mo,W,Sn,Sb,Mg,Ca,Ce,Coの1種または2種以上を合計で0.5%以下含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(8) 前記鋼板内部に存在する加工組織が、断面観察における面積率で1%以上であることを特徴とする(1)〜(7)のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(9) 前記鋼板内部の加工組織における平均転位密度が1exp13/m2以上であることを特徴とする(1)〜(8)のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
(1)鋼板組織に加工組織を存在させ転位強化により高強度化を図る、
(2)最終的に鋼板内に残存する加工組織を形成する直前の結晶組織を粗大化させる、
(3)上記の結晶組織をSi量との観点で制限することで通板性を向上させる、
ことにより、電磁鋼板内に加工組織を残存・生成させた鋼板において、作業性などのトラブルを起こすことなく高生産性にて強度−磁気特性のバランスを向上させ得るものである。
d≧(220−50×Si%)・・・(2)
d≦(400−50×Si%)・・・(3)
かつ、
d≦(820−200×Si%)・・・(4)
式(1)は単純に「加工前粒径」が、特定の大きさより粗大な場合を示す。通常の鋼板の結晶粒径は数μmから数100μm程度の範囲で制御されるが、本発明の効果を得るには20μm以上とする必要がある。好ましくは50μm以上、さらに好ましくは100μm以上、さらに好ましくは150μm以上、さらに好ましくは200μm以上、さらに好ましくは250μm以上である。
r≧50%・・・(5)
とするのが好ましい。さらに好ましくはrが90%以上であり、完全再結晶組織で、かつ上の(1)〜(4)式を満たすことが好ましいことは言うまでもない。また、部分的に未再結晶領域が残存する場合、上の(5)式を満たすことで発明の効果を得ることができるが、再結晶部の粒径が粗大な場合、未再結晶部が50%を超える場合でも、本発明の効果が現れる場合もある。この時は、未再結晶部が粒径5μmの微細な結晶粒であると仮定して、平均粒径を求めることで、(1)、(2)式で発明の効果を判定することも可能で、この場合も本発明に含まれるものとする。
X=(X0+2×X45+X90)/4
ここで、X0、X45、X90はコイルの圧延方向、45°方向およびその直角方向の特性である。
X=(X0+2×X45+X90)/4
ここで、X0、X45、X90はコイルの圧延方向、45°方向およびその直角方向の特性である。
Claims (9)
- 質量%で、C:0.060%以下、Si:0.2〜4.0%、Mn:0.05〜3.0%、P:0.30%以下、S:0.040%以下、Al:2.50%以下、N:0.020%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、鋼板内部に加工組織が残存する高強度電磁鋼板の製造方法において、最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径dを20μm以上とすることを特徴とする高強度電磁鋼板の製造方法。
- 質量%で、C:0.060%以下、Si:0.2〜4.0%、Mn:0.05〜3.0%、P:0.30%以下、S:0.040%以下、Al:2.50%以下、N:0.020%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、鋼板内部に加工組織が残存する高強度電磁鋼板の製造方法において、最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径d(μm)を、
d≧(220−50×Si%)
とすることを特徴とする高強度電磁鋼板の製造方法。 - 最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程の直前における鋼板の平均結晶粒径d(μm)を、
d≦(400−50×Si%)、
かつ、
d≦(820−200×Si%)、
とすることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。 - 最終的に鋼板内部に残存する加工組織を形成する工程直前の鋼板の再結晶率を50%以上とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
- 鋼成分が質量%で、さらに、Cu:0.1〜8.0%、Nb:0.03〜8.0%の一種以上を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
- 鋼成分が質量%で、さらに、Ti:1.0%以下、B:0.010%以下、Ni:5.0%以下、Cr:15.0%以下の1種または2種以上を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
- 鋼成分が質量%で、さらに、Mo,W,Sn,Sb,Mg,Ca,Ce,Coの1種または2種以上を合計で0.5%以下含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
- 前記鋼板内部に存在する加工組織が、断面観察における面積率で1%以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
- 前記鋼板内部の加工組織における平均転位密度が1exp13/m2以上であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかの項に記載の高強度電磁鋼板の製造方法。
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