JP2006168742A - 包装容器 - Google Patents

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Yoshiki Shibagaki
良樹 柴垣
Yuki Nakano
友起 仲野
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Abstract

【課題】半製品の状態で納品され、内部に複数の空間を有する包装容器の組み立て作業時間の短縮を図る。
【解決手段】 正面側垂直片18a1と背面側垂直片18b1とが容器内部の底面中央部において垂直に起立した状態で背中合わせに接触するとともに、側面側垂直片12の略中央部が垂直に起立した状態で、背中合わせに接触している正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の一端縁部と直交する方向に接触している。すなわち、背中合わせに接触している正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1と、側面側垂直片12とが上方から見て略T字状に接触することで、容器内部に3つの空間が形成されている。
【選択図】 図6

Description

この発明は、携帯電話などの小型の電子機器の包装容器に関するものである。
一般に、携帯電話などの包装容器100は、図13に示すように、主に正面板111、背面板112、左右の側面板113,114、底面板115及び上面板116から形成された容器本体110と、容器本体110の下部空間を左右に区画する仕切り部材120と、容器本体110の内部を上下に区画する仕切り板130と、から構成され、組み立てた容器本体110に、組み立てた仕切り部材120を配設し、仕切り部材120によって区画された各空間に携帯電話本体及び付属品をそれぞれ収容した後、仕切り板130を載せて上下に区画し、仕切り板130によって区画された上部空間に取扱説明書を収容し、その後、蓋体である上面板116によって上方開口部を閉鎖するようになっている。
なお、内部空間を仕切りによって左右に区画する包装容器は特許文献1に記載されている。また、内部を仕切り部材によって複数個に分割するとともに、仕切り部材を重ねて上下に分割する包装容器は特許文献2に記載されている。
特開平5−112353号公報 実開平3−4524号公報
ところで、上記した特許文献1及び特許文献2に記載の包装容器を構成する容器本体を容器メーカーにて組み立てるとともに、仕切り部材も組み立て、仕切り板とともに納品する場合、組み立てた容器本体に対応する容積を占有することになる。したがって、携帯電話が1日当たり数千個単位で生産されることを考慮すると、組み立てた包装容器を保管し、輸送する場合、また、納品された包装容器を保管するに際して、大きな空間を必要とするといった問題がある。
一方、容器本体を完全に組み立てることなく展開図の状態で納品する場合や、一部糊付けした半製品の状態で納品する場合、例えば、図14に示すように、背面板及び右側面板の上に、正面板111及び左側面板104を重ねた状態で納品することが考えられる。しかし、この場合には、容器本体の組み立て工程が必要となるとともに、さらに、組み立てられた容器本体に、別に組み立てた仕切り部材120,130を組み込む必要があり、組み立てのための多くの作業時間が必要となるといった問題があった。この包装容器に収納される商品が携帯電話などの電子機器である場合には、輸送中の衝撃等から商品を保護する必要上、上記の仕切り部材120,130を省略することはできない。すなわち、仕切り部材120,130を緩衝部材として利用することが好ましい。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、上記の仕切り部材を容器本体と一体として、容器本体の組み立て時に同時に組み立てることができるように構成することで、半製品の状態で納品された包装容器の組み立て作業時間の短縮を図るとともに、仕切り部材による緩衝効果を最大限に生かすことのできる構造とすることで、輸送時等の種々の衝撃に対して、収納される商品を十分に保護し得る包装容器を提供することにある。
本発明は、正面板と、背面板と、左右の側面板と、底面板と、蓋体となる上面板とを連設してなる折り畳み可能な包装容器において、前記底面板が、前記正面板の下端縁に折り目を介して連設された正面側底面片及びこの正面側底面片に折り目を介して延設された正面側垂直片と、前記背面板の下端縁に折り目を介して連設された背面側底面片及びこの背面側底面片に折り目を介して延設された背面側垂直片と、前記左右の側面板のそれぞれの下端縁に折り目を介して連設された側面側底面片とに4分割されているとともに、正面側底面片と一方の側面側底面片とが折り目を介して容器内部に折り畳み可能に接合され、背面側底面片と他方の側面側底面片とが折り目を介して容器内部に折り畳み可能に接合されてなり、前記一つの側面板の上端縁に、該側面板の内面に添設するまで折り曲げられる内面側壁板片、前記底面板と平行に配設される水平底板片、及び前記底面板と垂直に配設される側面側垂直片がそれぞれ折り目を介して順に連設されてなり、前記正面側垂直片と前記背面側垂直片とが容器内部の底面中央部において垂直に起立した状態で接触するとともに、前記側面側垂直片の略中央部が垂直に起立した状態で前記正面側垂直片及び背面側垂直片の一端縁部と直交する方向に接触することで、容器内部に複数の空間が形成されることを特徴とするものである。
本発明によれば、正面側垂直片と背面側垂直片とが容器内部の底面中央部において垂直に起立した状態で背中合わせに接触するとともに、側面側垂直片の略中央部が垂直に起立した状態で、背中合わせに接触している正面側垂直片及び背面側垂直片の一端縁部と直交する方向に接触している。すなわち、背中合わせに接触している正面側垂直片及び背面側垂直片と、側面側垂直片とが上方から見て略T字状に接触することで、容器内部に3つの空間が形成されている。
この場合、前記底面板は、折り畳んだ状態の包装容器を箱状に展開したとき、前記各片が容器内部から下方に押し下げられることによって底面に展開される構造であり、前記側面側垂直片の下端部が、この展開された底面板を上方から押さえる構造となっている。このように、側面側垂直片で底面板を上方から押さえる構造とすることで、底面板の上方への浮き上がりを防止することが可能となる。
すなわち、本発明の包装容器によれば、背中合わせに接触している正面側垂直片及び背面側垂直片と側面側垂直片とがT字状に接触する構造とすることで、3つの各片は互いに違う方向に作用する。具体的には、正面側垂直片と背面側垂直片とは背中合わせで互いを押し合う方向に作用し、側面側垂直片は、これら正面側垂直片と背面側垂直片の接線方向(互いに押し合う方向と直交する方向)へのずれを防止するとともに、正面側垂直片と背面側垂直片の浮き上がりを押さえる方向にも作用する。これにより、容器内部の複数の空間がしっかりと形成され、これら各片の相互作用によって、包装容器としての強度も十分に確保することが可能となっている。
また、本発明によれば、他の一つの側面板の上端縁に、該側面板の内面に添設するまで折り曲げられる折曲板と、前記底面板と平行に配設される水平仕切板とがそれぞれ折り目を介して順に連設されてなり、前記水平仕切板が、前記正面側垂直片及び背面側垂直片の上端縁部及び前記側面側垂直片の上端縁部に接触するまで容器内部に折り込まれることによって、容器内部に上下に仕切られた空間が形成されることを特徴とするものである。この場合、前記正面側垂直片及び背面側垂直片の上端縁部と前記側面側垂直片の上端縁部とが同じ高さに形成されている。これにより、容器内部を上下に仕切る水平仕切板を、正面側垂直片及び背面側垂直片と側面側垂直片との略T字構造によってしっかりと受け止めることができ、かつ、この水平仕切板によって、底面板の上方への浮き上がりをより確実に阻止することが可能となる。
また、本発明によれば、前記正面側垂直片及び背面側垂直片には、前記水平底板片がはまり込む切欠段差部が形成されており、この切欠段差部の上端縁によって前記水平底板片が支持されることにより、前記底面板との間に空隙が形成されるようになっている。また、前記一つの側面板と前記内面側壁板片との折り目部分には、所定幅の折り代が形成されているとともに、前記内面側壁板片と前記水平底板片との折り目部分の少なくとも一方の端部には、前記折り目を介して前記水平底板片側から前記内面側壁板片側に所定幅で突出する突起片が形成されるように切れ目が形成されており、前記水平底板片を正面側垂直片及び背面側垂直片の前記切欠段差部の上端縁に当接支持させたとき、前記突起片が前記一つの側面板の内面に当接することで、前記一つの側面板と前記内面側壁板片との間に所定幅の空隙が形成されるようになっている。さらに、前記水平底板片は、前記切れ目の終点から前記正面板及び前記背面板と平行に折り目が形成されているとともに、ここの折り目を介して前記正面板側及び/または前記背面板側に形成された水平底板延長片は、前記水平底板片の中央部を前記切欠段差部の上端縁に当接支持させたとき、前記折り目部分から屈曲して上方に傾斜した状態でその延長先端部が前記正面板及び/または前記背面板に当接するように形成されている。
すなわち、この包装容器を展開して組み立てたとき、前記内面側壁板片、前記水平底板片、前記側面側垂直片、及び前記水平仕切板によって形成される収納空間と、前記正面板、前記背面板、前記左右の側面板、前記底面板、及び前記上面板によって形成される容器空間との間の5面または6面全てに空隙が形成されるようになっている。従って、この収納空間に、携帯電話などの電子機器を収納すると、電子機器は、包装容器の各内面からは浮いた状態で収納空間内に保持されるので、輸送時等の種々の衝撃に対して電子機器を十分に保護することができる構造となっている。
本発明の包装容器によれば、背中合わせに接触している正面側垂直片及び背面側垂直片と側面側垂直片とがT字状に接触する構造とすることで、3つの各片は互いに違う方向に作用することになる。すなわち、正面側垂直片と背面側垂直片とは背中合わせで互いを押し合う方向に作用し、側面側垂直片は、これら正面側垂直片と背面側垂直片の接線方向(互いに押し合う方向と直交する方向)へのずれを防止するとともに、正面側垂直片と背面側垂直片の浮き上がりを押さえる方向にも作用する。これにより、容器内部の複数の空間がしっかりと形成され、これら各片の相互作用によって、包装容器としての強度も十分に確保することができる。
また、本発明の包装容器によれば、内面側壁板片、水平底板片、側面側垂直片、及び水平仕切板によって形成される収納空間と、正面板、背面板、左右の側面板、底面板、及び上面板によって形成される容器空間との間の5面または6面全てに空隙が形成される構造となっている。従って、この収納空間に、携帯電話などの電子機器を収納すると、電子機器は、包装容器の各内面からは浮いた状態で収納空間内に保持されるので、輸送時等の種々の衝撃に対して電子機器を十分に保護することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[実施形態1]
図1ないし図10は、本発明の実施形態1に係る包装容器を示している。
この包装容器1は、段ボールを図1に示す展開形状に打ち抜いた1枚の容器本体2によって形成されており、この容器本体2を、所定部分を貼着することにより、半製品として偏平な一定形状に折り畳み可能に形成した後、輸送時には折り目に沿って偏平状に折り込み、例えば製造現場にて立体的な箱形状に展開することにより、包装容器として組み立てて使用するものである。ただし、図1に示す包装容器1の展開図は、容器内面側から見た展開図である。
この容器本体2は、背面板3と、右側面板4と、正面板5と、左側面板6とが、折り目a,b,cを介して横方向に帯状に連設されており、左側面板6の右縁部に、折り目dを介して、背面板3に貼着するための糊代部6aが連設されている。
また、背面板3の上縁部に、折り目eを介して蓋体となる上面板7が連設され、上面板7の上端縁に、折り目zを介して差し込み片8が連設されている。
また、右側面板4の上縁部に、所定幅の折り代部9を形成する2本の折り目f,gを介して、該右側面板4の内面に添設するまで(180度)折り曲げられる内面側壁板片10が連設され、内面側壁板片10の上端縁に、折り目hを介して後述する底面板18と平行に配設される水平底板片11が連設され、水平底板片11の上端縁に、折り目iを介して、後述する底面板18と垂直に配設される側面側垂直片12が連設されている。
また、内面側壁板片10と水平底板片11との折り目hの一方の端部(図1では、左側端部)には、この折り目hを介して水平底板片11側から内面側壁板片10側に所定幅で突出する突起片11aが形成されるように、切れ目jが形成されている。また、水平底板片11は、折り目hの他方の端部(図1では、右側端部)である終点から、垂直方向に折り目kが形成されており、この折り目kを介して右側に水平底板延長片111が形成されている。さらに、側面側垂直片12の起立片12aと水平底板延長片111との間は、折り目kの他方の端部である終点まで、折り目iに沿って切れ目lが形成されている。
この水平底板延長片111を含む水平底板片11の横方向の長さは、右側面板4の横方向の長さより長くなるように形成されている。また、この水平底板延長片111の下端部には、折り目hを介して内面側壁板片10側に所定幅だけ突出した突起片11bが形成されており、この突起片11bの下端辺と内面側壁板片10の斜めに形成された傾斜辺との交点と、折り目hの終点との間に切れ目mが形成されている。
側面側垂直片12と内面側壁板片10との間の折り目iの中央部分には、側面側垂直片12側から内面側壁板片10側に向かって略U字状の起立片12aが形成されるように、略U字状の切れ目nが形成されている。また、側面側垂直片12の上端縁(箱状に組み立てた状態では下端縁)12dの略中央部には、後述する底面板18に形成される切欠部と嵌め合わせるための切欠部12cが形成されている。
また、正面板5の上端部の中央部には、半円弧状の切欠部5aが形成されている。
また、左側面板6の上端縁に、所定幅の折り代部14を形成する2本の折り目o,pを介して、該左側面板6の内面に添設するまで(180度)折り曲げられる内面側壁板片15が連設され、内面側壁板片15の上端縁に、折り目qを介して後述する底面板18と平行に配設される水平仕切片16が連設されている。また、水平仕切板16の左側縁部には、半円弧状の切欠部16aが形成されている。
底面板18は、正面板5の下端縁に折り目rを介して連設された正面側底面片18a、及びこの正面側底面片18aに折り目sを介して連設された正面側垂直片18a1と、背面板3の下端縁に折り目tを介して連設された背面側底面片18b及びこの背面側底面片18bに折り目uを介して連設された背面側垂直片18b1と、左側面板6の下端縁に折り目vを介して連設された左側面側底面片18cと、右側面板4の下端縁に折り目wを介して連設された右側面側底面片18dとに4分割されている。
また、正面側底板片18a1には、側面側垂直片12がはまり込むL字形状の切欠段差部18a2が形成されており、この切欠段差部18a2の下端縁(箱状に組み立てた状態では上端縁)の角隅部に、側面側垂直片12に形成された切欠部12cが嵌まり込む切欠部18a3が形成されている。同様に、背面側底板片18b1には、側面側垂直片12がはまり込むL字形状の切欠段差部18b2が形成されており、この切欠段差部18b2の下端縁(箱状に組み立てた状態では上端縁)の角隅部に、側面側垂直片12に形成された切欠部12cが嵌まり込む切欠部18b3が形成されている。
また、左側面側底面片18cには、正面板5の下端縁と左側面板6の下端縁との交点から45度の角度で形成された折り目xを介して、正面側底面片18aに貼着するための糊代部18c1が形成されている。また、左側面側底面片18cの糊代部18c1とは反対側の側縁部18c2は、後述する底面板18を折り畳むときに、隣接する背面側底面片18bとの衝突を避けるため、折り目vに対して45度より大きい傾斜角度(例えば、60度)で傾斜している。
また、右側面側底面片18dには、背面板3の下端縁と右側面板4の下端縁との交点から45度の角度で形成された折り目yを介して、背面側底面片18bに貼着するための糊代部18b1が形成されている。また、右側面側底面片18dの糊代部18d1とは反対側の側縁部18d2は、後述する底面板18を折り畳むときに、隣接する正面側底面片18aとの衝突を避けるため、折り目wに対して45度より大きい傾斜角度(例えば、60度)で傾斜している。
次に、このように構成された包装容器1の組み立て要領について説明する。
まず、図1に示す展開図に従って段ボールを打ち抜いた後、背面板3、右側面板4、正面板5、左側面板6をそれぞれ折り目a,b,cに沿って内面側が対向するように90度折り返し、さらに左側面板6の糊代部6aを折り目dに沿って内面側に90度折り返して、この糊代部6aの表面に接着剤を塗布し、背面板3の内面に貼着する。図2はこの状態を示している。
次いで、正面側底板片18aを折り目rを介して内面側に90度折り込むとともに、正面側垂直片18a1を折り目sを介してさらに内面側に90度折り込む。同様に、背面側底板片18bを折り目tを介して内面側に90度折り込むとともに、背面側垂直片18b1を折り目uを介してさらに内面側に90度折り込む。これにより、図3に示すように、正面側垂直片18a1と背面側垂直片18b1とが背中合わせの状態で垂直に起立することになる。
この後、左側面側底板片18cの糊代部18c1の内面に接着剤を塗布し、正面側底面片18aの表面に貼着する。同様に、右側面側底板片18dの糊代部18d1の内面に接着剤を塗布し、背面側底面片18bの表面に貼着する。図4は、この状態での底面図を示している。この状態が、本実施形態1の包装容器1の半製品状態である。なお、図4では、上方が正面側である。
次いで、この半製品状態から、例えば輸送等のために包装容器1を折り畳む場合には、図4に示す底面図の各折り目x,yを、容器内部の方向に谷折りする。これにより、略90度に折り曲げられていた折り目a,cがさらに折り曲げられて、2つ折りまで折り畳まれるとともに、略90度に折り曲げられていた折り目b,dは、開く方向に略直線状態まで展開される。その結果、背面板3の内面と背面側底面片18bの内面とが当接し、右側面板4の内面と右側面側底板片18cの内面とが当接し、正面板5の内面に正面側底面片18aの内面が当接し、左側面板6の内面に左側面側底板片18cの内面が当接し、かつ、正面側底板片18aの表面と左側面側底板片18cの表面とが当接し、背面側底板片18bの表面と右側面側底板片18dの表面とが当接することで、包装容器1は図5に示すように偏平に折り畳まれることになる。
一方、図5に示す折り畳み状態から、包装容器1として組み立てるには、まず、上記の折り畳み方向とは反対方向に押し広げて(すなわち、2つ折りまで折り畳まれていた折り目a,cを両側から挟むように押し込むことによって)、偏平状態の背面板3、右側面板4、正面板5、及び左側面板6を矩形の箱体形状に展開する(図3参照)。このとき、上記したように、正面側垂直片18a1と背面側垂直片18b1とが背中合わせの状態で垂直に起立して、容器内部の下部空間を前後2つの空間に仕切ることになる。
次いで、図3に示す状態から、右側面板4の上端縁に形成された内面側壁板片10を、所定幅の折り代部9を形成する2本の折り目f,gに沿ってそれぞれ略90度山折りして、右側面板4の内面に対向するまで折り曲げるとともに、水平底板片11を折り目hに沿って略90度谷折りして、正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の切欠段差部18a2,18b2の上端縁に内面(下面)が当接するまで折り曲げる(図6及び図7参照)。
このとき、側面側垂直片12は、折り目iに沿って予め90度より大きめに谷折りしておくことにより、水平底板片11に対してほぼ垂直に起立した状態としておく。これにより、水平底板片11を正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の切欠段差部18a2,18b2の上端縁に当接支持させるまで折り曲げるとき、側面側垂直片12の表面中央部が、正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の一側縁部18a4,18b4に接触した状態で下方に摺動し、最後には、正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の切欠段差部18a2,18b2に形成された切欠部18a3,18b3に、側面側垂直片12の下端縁12dに形成された切欠部12cが嵌まり合うことになる。この状態で、側面側垂直片12の下端縁12dは、正面側底板片18a及び背面側底板片18bの内面に当接するようになっている。
すなわち、背中合わせに接触している正面側垂直片18a及び背面側垂直片18bと、側面側垂直片12とが上方から見て略T字状に接触することで、容器内部に3つの空間を形成している。この場合、底面板18は、折り畳んだ状態の包装容器1を箱状に展開したとき、背面板18の各片18a〜18dが容器内部から下方に押し下げられることによって底面に展開される構造であり、側面側垂直片12の下端部12dが、この展開された底面板18を上方から押さえる構造となっている。このように、側面側垂直片12で底面板18を上方から押さえる構造とすることで、包装容器1として使用するときの、底面板18の上方への浮き上がりを防止することが可能となっている。
このように、背中合わせに接触している正面側垂直片18a及び背面側垂直片18bと側面側垂直片12とがT字状に接触する構造とすることで、3つの各片18a,18b,12は互いに違う方向に押すように作用する。具体的には、正面側垂直片18aと背面側垂直片18bとは背中合わせで互いを押し合う方向に作用し、側面側垂直片12は、これら正面側垂直片18aと背面側垂直片19bの接線方向(互いに押し合う方向と直交する方向)へのずれを防止するとともに、正面側垂直片18aと背面側垂直片18bの浮き上がりを押さえる方向にも作用する。これにより、容器内部の3つの空間がしっかりと形成され、これら各片18a,18b,12の相互作用によって、包装容器1としての強度も十分に確保することが可能となる。
また、水平底板延長片111を含む水平底板片11の横方向の長さは、右側面板4の横方向の長さより長くなるように形成されている(図3参照)。従って、水平底板片11を折り目hに沿って正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の切欠段差部18a2,18b2の上端縁に当接するまで折り曲げたとき、水平底板延長片111の先端部111aが正面板5の内面に当接して、折り目kから谷折りされ、上方に傾斜した状態で支持される(図6参照)。
ここで、内面側壁板片10を、所定幅の折り代部9を形成する2本の折り目f,gに沿ってそれぞれ山折りして、右側面板4の内面に対向するまで折り曲げたとき、水平底板片11及び水平底板延長片111に形成した所定幅の突起片11a,11bが右側面板4の内面に当接する。すなわち、内面側壁板片10の上部は折り代部9によって右側面板4との間に所定幅が確保されており、内面側壁板片10の下部は突起片11a,11bによって所定幅が確保されている。これにより、右側面板4と内面側壁板片10との間に所定幅の空隙が確実に形成されることになる。また、水平底板片11は、正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の切欠段差部18a2,18b2の上端縁に当接支持されるので、水平底板片11と底面板18との間にも、切欠段差部18a2,18b2の高さ分の空隙が確実に成形されることになる。さらに、水平底板延長片111も、正面板5に対して斜めに傾斜して支持されることから、この水平底板延長片111と正面板5との間にも、空隙が形成されることになる。
この状態において、内面側壁板片10、水平底板片11、及び側面側垂直片12によって形成される空間に電子機器(本実施形態1では、携帯電話)を収納するとともに、側面側垂直片12と正面側垂直片18aとで形成された空間、及び側面側垂直片12と背面側垂直片19bとで形成された空間にそれぞれ、ACアダプタやその他の付属品を収納する。
次いで、図6に示す状態から、左側面板6の上端縁に形成された内面側壁板片15を、所定幅の折り代部14を形成する2本の折り目o,pに沿ってそれぞれ略90度山折りして、左側面板6の内面に対向するまで折り曲げるとともに、水平仕切板16を折り目qに沿って略90度谷折りして、正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の上端縁、及び側面側垂直片12の上端縁に接触するまで容器内部に折り込む(図8及び図9参照)。これにより、容器内部に上下に仕切られた4つ目の空間が形成される。
この場合、正面側垂直片18a及び背面側垂直片18bの上端縁部と側面側垂直片12の上端縁部とが同じ高さに形成されている。これにより、水平仕切板16を、正面側垂直片18a及び背面側垂直片18bと、側面側垂直片12との略T字構造によってしっかりと受け止めることができ、かつ、この水平仕切板16によって、底面板18の上方への浮き上がりを確実に阻止することが可能となる。この4つ目の空間には、説明書などが収納される。
次いで、図8及び図9に示す状態から、蓋体である上面板7を折り目eに沿って山折りし、さらに、差し込み片8を折り目zに沿って山折りし、この差し込み片8を正面板5の内面側に差し込むことによって、包装容器1の組み立て(すなわち、電子部品の梱包)を完了する(図10参照)。
この梱包状態においては、内面側壁板片10、水平底板片11、水平底板延長片111、側面側垂直片12、及び水平仕切板16によって形成される収納空間と、正面板5、右側面板4、左側面板6、底面板18、及び上面板7によって形成される容器空間との間の5面全てに空隙が形成される。従って、この収納空間に、携帯電話などの電子機器を収納すると、電子機器は、背面板3を除く包装容器の各内面から浮いた状態で収納空間内に保持されるので、輸送時等の種々の衝撃に対して電子機器を十分に保護することができる構造となる。
なお、上記実施形態1では、包装容器1の背面板3側については、電子機器の収納空間が2重構造とはなっていない。しかし、輸送時等の種々の衝撃を考慮すれば、この部分も2重構造にすることが好ましい。
[実施形態2]
図11は、背面板3側にも空隙を設けた構造の実施形態2に係る包装容器の展開図である。
上記実施形態1の展開図と最も異なるところは、本実施形態2に係る包装容器1を1枚の段ボールから打ち抜いて形成するために、展開図の状態で背面板3と右側面板4とを切り離した構成とした点である。つまり、上記実施形態1では右側面板4の左側に連設されていた背面板3を、左側面板6の右側に連設するとともに、この背面板3の右側に折り目a1を介して糊代部3aを設けた構成としたものである。
また、本実施形態2では、背面板3側にも空隙を設けるため、水平底板片11の形状が上記実施形態1とは若干異なっている。すなわち、水平底板片11は、折り目hの一方の端部(図11では、左側端部)である終点から、垂直方向に折り目k1が形成されており、この折り目k1を介して左側に水平底板延長片112が形成されている。また、折り目hの一方の端部(図11では、右側端部)には、この折り目hを介して水平底板延長片112側から内面側壁板片10側に所定幅で突出する突起片112aが形成されるように、切れ目j1が形成されている。そして、これら水平底板延長片111,112を含む水平底板片11の横方向の長さは、右側面板4の横方向の長さより長くなるように形成されている。つまり、各水平底板延長片111,112の先端部が右側板面4の左右両端部からそれぞれ突出するように形成されている。
この他の構成は、上記実施形態1の展開図の構成と同じである。従って、同部材には同符号を付している。
このような構成の包装容器1をまず半製品状態(実施形態1では図2の状態)に組み立て、さらに製造工場等で実施形態1の図6に示す状態まで組み立てると、本実施形態2の包装容器1では、図12に示す組み立て状態となる。つまり、水平底板片11を折り目hに沿って正面側垂直片18a1及び背面側垂直片18b1の各切欠段差部18a2,18b2の上端縁に当接するまで折り曲げたとき、一方の水平底板延長片111の先端部111aが正面板5の内面に当接して、折り目kから谷折りされ、上方に傾斜した状態で支持されるとともに、他方の水平底板延長片112の先端部112aが背面板3の内面に当接して、折り目k1から谷折りされ、上方に傾斜した状態で支持される。これにより、水平底板延長片112と背面板3との間にも、空隙が形成されることになる。
すなわち、この梱包状態においては、内面側壁板片10、水平底板片11、前後の水平底板延長片111,112、側面側垂直片12、及び水平仕切板16によって形成される収納空間と、背面板3、正面板5、右側面板4、左側面板6、底面板18、及び上面板7によって形成される容器空間との間の6面全てに空隙が形成される。従って、この収納空間に、携帯電話などの電子機器を収納すると、電子機器は、包装容器の各内面から浮いた状態で収納空間内に保持されるので、輸送時等の種々の衝撃に対して電子機器を十分に保護することができる構造となる。
なお、上記実施形態1及び実施形態2の包装容器の組み立て工程を見ても分かる通り、本発明の包装容器では、半製品状態の包装容器を組み立てるとき、正面板を組み立て作業者の正面に向けて配置した状態で、各部材の折り込み作業、及び電子部品やその付属品の梱包作業を全て行うことができる。つまり、組み立て作業時に包装容器を水平方向に回転させたりする必要がないため、組み立て作業時間を短縮することが可能となっている。また、複数の空間を形成するのに、例えば従来技術の仕切り部材や仕切り板といった別部材を組み付ける必要がなく、偏平状に折り畳まれて納品された包装容器をまず半製品状態に展開し、そこから連設する各部材を容器内部に順次折り込んでいくだけの作業でよいので、作業性も向上するものである。また、従来の包装容器では、別部材が足りなくなると、包装容器を組み立てることができなくなるが、本発明の包装容器では、このような問題も発生しない。
本発明の実施形態1に係る包装容器の展開図である。 図1に示す展開状態の包装容器を半製品状態まで組み立てた状態を示す斜視図である。 図2の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図3に示す状態の包装容器の底面図である。 図2に示す半製品状態の包装容器を折り畳んだ状態を示す説明図であり、(a)は背面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 図2の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図2の包装容器の組み立て工程を示す一部拡大断面図である。 図2の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図2の包装容器の組み立て工程を示す斜視図である。 図2の包装容器の組み立て完了状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態2に係る包装容器の展開図である。 本実施形態2の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 従来の包装容器を説明する分解斜視図である。 図13の包装本体を糊付けした状態を示す平面図である。
符号の説明
1 包装容器
2 容器本体
3 背面板
4 右側面板
5 正面板
6 左側面板
7 上面板
8 差し込み片
9 折り代部
10 内面側壁板片
11 水平底板片
111,112 水平底板延長片
12 側面側垂直片
14 折り代部
15 内面側壁板片
16 水平仕切板
18 底面板
18a 正面側底板片
18a1 正面側垂直片
18a2 切欠段差部
18a3 切欠部
18b 背面側底板片
18a1 背面側垂直片
18a2 切欠段差部
18a3 切欠部
18c 左側面側底板片
18c1 糊代部
18d 右側面側底板片
18d1 糊代部

Claims (9)

  1. 正面板と、背面板と、左右の側面板と、底面板と、蓋体となる上面板とを連設してなる折り畳み可能な包装容器において、
    前記底面板が、前記正面板の下端縁に折り目を介して連設された正面側底面片及びこの正面側底面片に折り目を介して延設された正面側垂直片と、前記背面板の下端縁に折り目を介して連設された背面側底面片及びこの背面側底面片に折り目を介して延設された背面側垂直片と、前記左右の側面板のそれぞれの下端縁に折り目を介して連設された側面側底面片とに4分割されているとともに、正面側底面片と一方の側面側底面片とが折り目を介して容器内部に折り畳み可能に接合され、背面側底面片と他方の側面側底面片とが折り目を介して容器内部に折り畳み可能に接合されてなり、
    前記一つの側面板の上端縁に、該側面板の内面に添設するまで折り曲げられる内面側壁板片、前記底面板と平行に配設される水平底板片、及び前記底面板と垂直に配設される側面側垂直片がそれぞれ折り目を介して順に連設されてなり、
    前記正面側垂直片と前記背面側垂直片とが容器内部の底面中央部において垂直に起立した状態で接触するとともに、前記側面側垂直片の略中央部が垂直に起立した状態で前記正面側垂直片及び背面側垂直片の一端縁部と直交する方向に接触することで、容器内部に複数の空間が形成されることを特徴とする包装容器。
  2. 他の一つの側面板の上端縁に、該側面板の内面に添設するまで折り曲げられる折曲板と、前記底面板と平行に配設される水平仕切板とがそれぞれ折り目を介して順に連設されてなり、
    前記水平仕切板が、前記正面側垂直片及び背面側垂直片の上端縁部及び前記側面側垂直片の上端縁部に接触するまで容器内部に折り込まれることによって、容器内部に上下に仕切られた空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記正面側垂直片及び背面側垂直片の上端縁部と前記側面側垂直片の上端縁部とが同じ高さに形成されていることを特徴とする請求項2に記載の包装容器。
  4. 前記底面板は、折り畳んだ状態の包装容器を箱状に展開したとき、前記各片が容器内部から下方に押し下げられることによって底面に展開される構造であり、前記側面側垂直片の下端部が、この展開された底面板を上方から押さえる構造であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の包装容器。
  5. 前記正面側垂直片及び背面側垂直片には、前記水平底板片がはまり込む切欠段差部が形成されており、この切欠段差部の上端縁によって前記水平底板片が支持されることにより、前記底面板との間に空隙が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の包装容器。
  6. 前記一つの側面板と前記内面側壁板片との折り目部分には、所定幅の折り代が形成されているとともに、前記内面側壁板片と前記水平底板片との折り目部分の少なくとも一方の端部には、前記折り目を介して前記水平底板片側から前記内面側壁板片側に所定幅で突出する突起片が形成されるように切れ目が形成されており、
    前記水平底板片を正面側垂直片及び背面側垂直片の前記切欠段差部の上端縁に当接支持させたとき、前記突起片が前記一つの側面板の内面に当接することで、前記一つの側面板と前記内面側壁板片との間に所定幅の空隙が形成されることを特徴とする請求項5に記載の包装容器。
  7. 前記水平底板片は、前記切れ目の終点から前記正面板及び前記背面板と平行に折り目が形成されているとともに、ここの折り目を介して前記正面板側及び/または前記背面板側に形成された水平底板延長片は、前記水平底板片の中央部を前記切欠段差部の上端縁に当接支持させたとき、前記折り目部分から屈曲して上方に傾斜した状態でその延長先端部が前記正面板及び/または前記背面板に当接するように形成されていることを特徴とする請求項6に記載の包装容器。
  8. 前記内面側壁板片、前記水平底板片、前記側面側垂直片、及び前記水平仕切板によって形成される収納空間と、前記正面板、前記背面板、前記左右の側面板、前記底面板、及び前記上面板によって形成される容器空間との間の5面または6面全てに空隙が形成されていることを特徴とする請求項7に記載の包装容器。
  9. 前記収納空間に電子機器が収納されることを特徴とする請求項8に記載の包装容器。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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