JP2006168557A - 車両搭載用の記録媒体再生装置、プログラム及び記録媒体再生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両に乗って、記録媒体をレンタル業者に返却しに行く場合に、レンタル業者の店舗に到達したとき、返却すべき記録媒体を車両上の再生装置内に置き忘れたまま降車して、レンタル業者の店舗に向かうという不都合を極力回避する。
【解決手段】車両搭載用の記録媒体再生装置において、車両が所定の停車状態にあることを検出する手段8、9と、所定の種類の記録媒体に記録されている情報を再生する手段10と、前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段1、7、11と、車両が前記停車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段4、5、10、11とを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】車両搭載用の記録媒体再生装置において、車両が所定の停車状態にあることを検出する手段8、9と、所定の種類の記録媒体に記録されている情報を再生する手段10と、前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段1、7、11と、車両が前記停車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段4、5、10、11とを設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両搭載用の記録媒体再生装置、プログラム、及び記録媒体再生方法に関する。
近年、音楽CDやDVDをレンタルビデオ店で借り受け、自宅のディスク再生装置や車両に搭載されたディスク再生装置で再生し、視聴することがよく行われるようになっている。このような状況下において、借りているCD等を、車載のディスク再生装置で再生して聴取しながら、車両をレンタルビデオ店まで運転し、返却しに行く場合も多い。
この場合、レンタルビデオ店に到着し、降車して店内に入り、CDを返却しようとしたときに、CDケースの中身が空で、そのCDが未だディスク再生装置に装着したままであることに気付くということがあり得る。そうすると、再度、車に戻ってキーを挿入し、イグニッションスイッチをACCオン位置に切り替えて、ディスク再生装置の電源をオン状態とし、イジェクトボタンを押下して、ディスクを排出させ、そのディスクを所持して再度店内に戻るという、余分な作業を要することになる。
なお、これに類似した不都合を防止するための技術として、車両の状態を検出する手段及びICカード装着の有無を検出する手段を設け、車両の駆動停止等の後、決済用のICカードが車両のITS(高度交通システム)用車載装置に挿入されたまま、所定時間が経過すると、その旨を検出し、報知するようにした技術が開示されている(たとえば特許文献1参照)。
また、関連技術として、イグニッションスイッチがオフ位置に切り替えられたとき、電力の供給を強制的に遮断するとともに、不使用時にはディスプレイが筐体内に収納されるようになっているインダッシュタイプのナビゲーション装置において、イグニッションスイッチがオフにされたときから電力供給の強制的遮断までに所定の遅延期間を設けることにより、電力供給の強制的遮断によりディスプレイが筐体内に未収納となったままとされるのを防止するようにした技術が開示されている(たとえば特許文献2参照)。
特開平11−39438号公報
特開2002−144986号公報
上述のように、レンタルビデオ店まで、車を運転して音楽CD等を返却しに行く場合、レンタルビデオ店に到着したとき、うっかりして、その音楽CD等を車のディスク再生装置に装着したまま、車を降りて、返却のために店内に向かってしまうことがあるので、これを防止することができれば、好都合である。
そこで、本発明の目的は、車載用の記録媒体再生装置において、車両がレンタルビデオ店に到着したとき、返却すべき音楽CD等を装置に装着したまま、店内に向かうのを極力防止することができる技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る車両搭載用の記録媒体再生装置は、車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段と、所定の種類の記録媒体に記録されている情報を再生する手段と、前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段と、車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段とを具備することを特徴とする。
第2の発明に係るプログラムは、車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段の出力に基づき、車両が該停車又は駐車状態にあるか否かを判定する手段、車両に搭載された所定の種類の記録媒体に記録されている情報の再生手段を制御する手段、前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを、車両の現在位置を取得する手段の出力、及び所定の登録情報に基づいて判定する手段、及び、車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置していると判定したとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の出力を行う手段として、車両に搭載されたコンピュータを機能させることを特徴とする。
第3の発明に係る記録媒体再生方法は、車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段が該検出を行う工程と、車両に搭載されている所定の記録媒体に記録されている情報の再生手段を制御する工程と、前記のような記録媒体のレンタルを業務とする登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段が該判定を行う工程と、車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段が該動作を行う工程とを具備することを特徴とする。
これらの発明において、車両としては、たとえば四輪自動車やオートバイが該当する。所定の停車又は駐車状態としては、たとえば、車両の速度がゼロの状態、イグニッションスイッチがオフ又はACCオフ位置にある状態、パーキングブレーキが有効に作用している状態、及びシフトレバーがパーキング位置にある状態のうちのいずれか1つ又はこれらを任意に組み合わせた状態が該当する。再生手段としては、たとえば、カーナビゲーションシステムに付随して設けられたCDプレーやDVDプレーヤが該当する。店舗としてはたとえばレンタルビデオ店の店舗が該当する。記録媒体としては、たとえばCD、MD、DVD、カセットテープが該当する。所定の近傍位置としては、たとえば、店舗から50[m]又は100[m]以内の距離の位置が該当する。登録されている店舗としては、たとえばカーナビゲーションシステムや該システムがアクセス可能なインターネット上のデータベースに登録されているものが該当する。
この構成において、借りていた記録媒体を返却するために、ユーザが車両を運転してレンタル業者の店舗に到達し、車両を停車させると、車両は所定の停車状態になり、レンタル業者の店舗から所定の近傍位置に位置することになる。そうすると、再生手段における記録媒体に関連した所定の動作、たとえば記録媒体のイジェクト動作が行われることになる。したがって、返却すべき記録媒体が再生手段内に保持されている場合には、該所定の動作により、ユーザがそのことに気が付く可能性が高くなる。したがって、ユーザが返却すべき記録媒体を再生手段内に置き忘れたまま、返却のために店舗に向かうという不都合を極力回避することができる。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明において、前記所定の停車又は駐車状態は車両の速度がゼロの状態であることを特徴とする。
第5の発明は、第1〜第4のいずれかの発明において、前記所定の停車又は駐車状態は、イグニッションスイッチがACCオフ位置にある状態であることを特徴とする。
第6の発明は、第1〜第5のいずれかの発明において、前記所定の停車又は駐車状態は、パーキングブレーキが有効に作用している状態であることを特徴とする。
第7の発明は、第1〜第6のいずれかの発明において、前記所定の停車又は駐車状態は、シフトレバーがパーキング位置にある状態であることを特徴とする。
第8の発明は、第1〜第7のいずれかの発明において、前記所定の動作又は所定の出力は、装置が前記記録媒体を保持している場合にのみ行うことを特徴とする。
第9の発明は、第1又は第3〜第8のいずれかの発明において、前記所定の動作又は所定の出力は、装置によって保持されている記録媒体をイジェクトする動作、又は再生手段が保持している記録媒体をイジェクトさせることを要求する再生手段に対する指令であることを特徴とする。
第10の発明は、第1又は第3〜第9のいずれかの発明において、前記所定の動作又は所定の出力は、装置によって保持されている記録媒体が存在する旨又は存在しない旨を音声又は表示により知らせる動作又は出力であることを特徴とする。
第11の発明は、第1〜第10のいずれかの発明において、前記店舗に関するその所在位置を含む情報を登録する手段又は工程を有し、あるいは該手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが車両に乗って、借りていた記録媒体をレンタル業者に返却しに行く場合に、レンタル業者の店舗に到達したとき、返却すべき記録媒体を再生手段内に置き忘れたまま降車し、レンタル業者の店舗に向かうという不都合を極力回避することができる。
図1は本発明の一実施形態に係るカーナビゲーションシステムの構成を示すブロック図である。このシステムは、GPS信号を受信するためのGPS受信機1、車速を検出するための車速センサ2、車両の進行方向を検出するためのジャイロセンサ3、ルート案内や操作入力において、ユーザ・インタフェースとしての機能を果たす表示部4、ルート案内等のための音声出力を行う音声出力部5、ユーザがシステムへの入力操作を行うための入力操作部6、システムの動作に必要な情報を記憶するメモリ7、車両が停止したことを検出する車両停止検出部8、イグニッションスイッチがACCオフ位置にあることを検出するACCオフ検出部9、CDやDVDに記録されている音楽や映像の再生を行うディスク再生部10、及び、装置各部からの情報に基づいて各部を制御する制御部11を備える。
メモリ7は、ハードディスク、RAM、ROM、CDドライブ、DVDドライブ等を用いて構成することができ、ナビゲーションに必要な地図データ、プログラム、駐車場やレンタルビデオ店に関する情報等を格納するために用いられる。レンタルビデオ店に関する情報には、少なくとも各レンタルビデオ店の位置を示す緯度及び経度の情報が含まれている。ディスク再生部10は、CD又はDVDを、再生位置から排出するイジェクト機構を備えている。
速度センサ2は、車速パルスに基づいて車速を検出する。車両停止検出部8は車速パルスに基づき、車両が停止したことを検出すると、その旨を示す車両停止信号を出力する。ACCオフ検出部9は、イグニッションスイッチがACCオフ状態になると、ACCオフ信号を出力する。
制御部11は、現在位置や目的地等の指定された2地点及び地図データに基づき、各地点間の最短経路等を求め、求められた経路及びGPS信号により得られる現在位置に基づいて、現在位置周辺の地図、経路等を表示部4上で表示しながら、ルート案内を行う。その際、トンネルの内部を走行中である場合のようにGPS信号が受信できない場合には、車速センサ2及びジャイロセンサ3により得られる車速及び進行方向に基づく自律航法により、ルート案内を補助することができる。
図2は制御部11における処理の一部を示すフローチャートである。この処理においては、制御部11は、車両の走行中に、まず、ステップ21において、車両停止検出部8からの車両停止信号の有無を監視する。この状態において車両が停止されると、車両停止検出部8は車両停止信号を制御部11に対して出力することになる。
車両停止信号を受け取ると、制御部11は、次に、ステップ22において、ACCオフ検出部9からのACCオフ信号の有無を監視する。車両の停止後、イグニッションキーがイグニッションオン位置から、ACCオン位置に回され、さらにACCオフ位置にまで回されると、ACCオフ検出手段9はACCオフ信号を制御部11に対して出力することになる。
ACCオフ信号を受け取ると、制御部11は、次に、ステップ23において、メモリ7に登録されているいずれかのレンタルビデオ店から所定の距離以内、たとえば50[m]又は100[m]以内に車両が位置しているか否かを判定する。
この判定は、GPS信号により得られる車両の現在位置及びメモリ7に登録されている各レンタルビデオ店の位置情報に基づいて行うことができる。いずれのレンタルビデオ店の所定距離以内にも車両が位置していないと判定した場合は、直ちにステップ25においてシステムの電源を遮断し、図2の処理を終了する。
ステップ23において、いずれかのレンタルビデオ店の所定距離内に車両が位置していると判定した場合には、ステップ24において、ディスク再生部10に対し、ディスクをイジェクトするように指示する。これに応じ、ディスク再生部10は、ディスクが挿入されている場合にはそのディスクをイジェクトする。なお、ディスクが挿入されていない場合には、ディスク再生部10は、単にイジェクト機構を空回りさせるか、又は何も動作を行わない。
挿入されているディスクがイジェクトされると、レンタルビデオ店にディスクを返却するために車両に乗ってやって来たユーザは、うっかりして、返却すべきディスクをディスク再生部10に挿入したままにしていた場合には、そのことに気が付くので、そのディスクを取り出して所持し、レンタルビデオ店に向かうことができる。イジェクトされたディスクが返却すべきディスクでない場合には、ユーザは、それを契機に、返却すべきディスクを確かに所持していることを確認することができる。
その後、ディスク再生部10におけるイジェクト動作が完了したら、制御部11は、ステップ25において、システムの電源を遮断し、図2の処理を終了する。この場合、制御部11は、ACCオフ信号を受信してから、イジェクト動作が完了するまで、システムの電源の遮断を保留することになる。
本実施形態によれば、ユーザがディスクをレンタルビデオ店に返却するために、車両を運転してレンタルビデオ店の近傍に車両を停車させ、降車しようとするとき、ディスク再生部10に装着されているディスクが自動的に排出されることになる。このため、ユーザは、返却すべきディスクを聴取しながらレンタルビデオ店に到達した場合でも、排出されるディスクに目が行き、注意が促されることになる。したがって、ユーザが、返却すべきディスクをディスク再生部10内に置き忘れたまま降車し、レンタルビデオ店へ向かうという事態を極力防止することができる。
図3は本発明の別の実施形態に係るカーナビゲーションシステムの構成を示すブロック図である。図1の形態と異なるのは、車両停止検出部8の代わりに、パーキング検出部31を設けた点にある。パーキング検出部31は、パーキングブレーキが有効に働いている場合にその旨を示すパーキング信号を出力するものである。シフトレバーがパーキング位置にある場合にパーキング信号を出力するものであってもよい。
この場合、図2の処理におけるステップ21では、制御部11は、車両停止検出部8からの車両停止信号の代わりに、パーキング検出部31からのパーキング信号を監視し、パーキング検出部31からパーキング信号を受け取った場合に、ステップ22の処理へ進むことになる。他の点については図1及び図2の形態の場合と同様である。これによっても上述実施形態の場合と同様に、返却すべきディスクをディスク再生部10内に置き忘れるという事態を極力防止することができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、ステップ24では、ディスクをイジェクトするようにしているが、この代わりに、あるいはこれに加え、たとえば、「装置内にディスクがあります」といった内容の音声により注意を喚起したり、点滅表示を行ったりするようにしてもよい。また、システム内にディスクが無い場合にも、確認の意味で、「装置内にはディスクはありません」といった内容の出力を行うようにしてもよい。
また、上述においては、ディスク再生部10がCDやDVDについて再生を行うものである場合について述べたが、ディスク再生部10が他のディスク、たとえばMDについて再生を行うものである場合、さらには、ディスク再生部10の代わりに、カセットテープ等他の媒体を再生する機能を設けた場合についても、そのような媒体の装置内への置き忘れを防止するために、本発明を適用することができる。
また、上述においては、ステップ23における判定に際し、システムに登録されている各レンタルビデオ店に関する情報を用いるようにしているが、さらに、そのようなレンタルビデオ店に関する情報の登録や、削除、修正を、ユーザが任意に行うための手段を設けたり、そのようなレンタルビデオ店に関する登録情報を、インターネットを通じて取得するようにしたりしてもよい。
1:GPS受信機、2:速度センサ、3:ジャイロセンサ、4:表示部、5:音声出力部、6:入力操作部、7:メモリ、8:車両停止検出部、9:ACCオフ検出部、10:ディスク再生装置、11:制御部、31:パーキング検出部。
Claims (11)
- 車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段と、
所定の種類の記録媒体に記録されている情報を再生する手段と、
前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段と、
車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段とを具備することを特徴とする車両搭載用の記録媒体再生装置。 - 前記所定の停車又は駐車状態は、車両の速度がゼロの状態であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の停車又は駐車状態は、イグニッションスイッチがACCオフ位置にある状態であることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の停車又は駐車状態は、パーキングブレーキが有効に作用している状態であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の停車又は駐車状態は、シフトレバーがパーキング位置にある状態であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の動作は、装置が前記記録媒体を保持している場合にのみ行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の動作は、装置によって保持されている記録媒体をイジェクトする動作であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 前記所定の動作は、装置によって保持されている記録媒体が存在する旨又は存在しない旨を音声又は表示により知らせる動作であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 前記店舗に関するその所在位置を含む情報を装置に登録する手段を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の記録媒体再生装置。
- 車両に搭載されたコンピュータを、
車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段の出力に基づき、車両が該停車又は駐車状態にあるか否かを判定する手段、
車両に搭載された所定の種類の記録媒体に記録されている情報の再生手段を制御する手段、
前記のような記録媒体のレンタルを業務とする業者の登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを、車両の現在位置を取得する手段の出力、及び所定の登録情報に基づいて判定する手段、及び
車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置していると判定したとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の出力を行う手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - 車両が所定の停車又は駐車状態にあることを検出する手段が該検出を行う工程と、
車両に搭載されている所定の記録媒体に記録されている情報の再生手段を制御する工程と、
前記のような記録媒体のレンタルを業務とする登録されている店舗に対し車両が所定の近傍位置に位置するか否かを判定する手段が該判定を行う工程と、
車両が前記停車又は駐車状態にあり、かつ前記近傍位置に位置しているとき、前記再生手段における記録媒体に関連した所定の動作を行う手段が該動作を行う工程とを具備することを特徴とする記録媒体再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004364560A JP2006168557A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 車両搭載用の記録媒体再生装置、プログラム及び記録媒体再生方法 |
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JP2004364560A JP2006168557A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 車両搭載用の記録媒体再生装置、プログラム及び記録媒体再生方法 |
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JP2004364560A Pending JP2006168557A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | 車両搭載用の記録媒体再生装置、プログラム及び記録媒体再生方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009101778A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Toyota Motor Corp | 車両用電源装置 |
-
2004
- 2004-12-16 JP JP2004364560A patent/JP2006168557A/ja active Pending
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