JP2006167006A - 遊技機及び遊技用装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】貸出可能数を容易に且つ短時間に把握することが可能な遊技機及び遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技機に併設される遊技用装置から出力される該遊技用装置が受け付けた遊技用記録媒体(プリペイドカード)の記録情報から特定される残高を特定可能な残高情報を受信する残高情報受信手段(I/Oポート64)と、遊技に用いられる遊技媒体の貸出レートが記憶された貸出レート記憶手段(RAM50a又はROM50b)と、受信した残高情報及び貸出レートに基づいて、遊技媒体の貸出可能数を算出する貸出可能数算出手段(CPU66)と、算出された貸出可能数を表示する貸出可能数表示手段(貸出可能数表示器48)とを備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技機に併設される遊技用装置から出力される遊技用記録媒体(例えば、プリペイドカード)の記録情報から特定される残高情報に基づいて、貸出可能な遊技媒体の数を表示させることが可能な遊技機及び遊技用装置に関する。
例えば特許文献1に示すように、従来から遊技機には、これに併設される遊技用装置から出力される遊技用記録媒体(例えば、プリペイドカード)の記録情報から特定される残高情報を表示する残高表示部が設けられている。なお、残高情報は、所定金額(例えば、100円)を1度数とする残度数で表示され、例えばプリペイドカードの使用価値として3000円分の金額がある場合、残高表示部には、残度数30の残高情報が表示される。
ところで、遊技機としてパチンコ機を例にとって説明すると、遊技者が貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数(貸出可能数)を把握しようとする場合、残高表示部に表示された残高情報(例えば、残度数30)に基づいて、貸出可能数を換算しなければならない。この場合、1度数(100円)当たりの貸出可能数は、一般的に25個であるから、残度数が30であれば750個の遊技球が貸出可能となる。
特開2003−311002号公報
しかしながら、このような換算は遊技者にとって面倒であるだけで無く手間もかかる。 本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、貸出可能数を容易に且つ短時間に把握することが可能な遊技機及び遊技用装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、第1の発明に係る遊技機は、遊技機に併設される遊技用装置から出力される該遊技用装置が受け付けた遊技用記録媒体(例えば、プリペイドカード20)の記録情報から特定される残高を特定可能な残高情報を受信する残高情報受信手段(例えば、入出力(I/O)ポート64)と、遊技に用いられる遊技媒体の貸出レートが記憶された貸出レート記憶手段(例えば、RAM50a)と、受信した前記残高情報と前記貸出レートとに基づいて、前記遊技媒体の貸出可能数を算出する貸出可能数算出手段(例えば、CPU66)と、算出された前記貸出可能数を表示する貸出可能数表示手段(例えば、貸出可能数表示器48)とを備えている。
第1の発明によれば、貸出可能数表示手段に表示された貸出可能数により、貸出可能な遊技媒体(例えば、遊技球)の数を一見しただけで容易に且つ短時間に把握することができるため、遊技者の利便性に応えることができる。
第2の発明に係る遊技機は、操作が可能な操作手段(例えば、レート切換スイッチ46)と、前記操作手段による操作に応じて、前記貸出レートを決定する貸出レート決定手段(例えば、CPU66)とを備えており、前記貸出レート記憶手段には、決定された前記貸出レートが記憶される。
第2の発明によれば、貸出レート決定手段で決定した貸出レートを変更する場合にも、これに合わせて、遊技媒体の貸出可能数を算出して表示することができるため、遊技者の利便性に応えることができると共に、貸出レートの変更に対応した汎用性に優れた遊技機を実現することができる。
第3の発明は、第1及び第2の発明に係る遊技機に併設される遊技用装置(カードユニット2)であって、遊技に使用可能な残高を特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受け付けて、該受け付けた遊技用記録媒体から記録情報を読み取る記録情報読取手段(例えば、カード(R/W)リーダ/ライタ30)と、読み取られた前記記録情報から特定される残高を特定可能な残高情報を送信する残高情報送信手段(例えば、入出力(I/O)ポート38)とを備えている。
第3の発明によれば、第1及び第2の発明に係る遊技機に遊技用装置を併設することにより、当該遊技用装置から出力された残高情報に基づいて遊技機に貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数を表示させることができる。これにより、遊技者は、一見しただけで容易に且つ短時間に貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数を把握することができる。
本発明によれば、残高表示部を一見しただけで貸出可能数を容易に且つ短時間に把握することが可能な遊技機及び遊技用装置を実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る遊技機及び遊技用装置について添付図面を参照して説明する。
図1には、本実施の形態に係る遊技機8及び遊技用装置2(以下、カードユニット2という)の使用態様の一例が示されている。かかる使用態様例において、カードユニット2は、各遊技機島(例えば、4,6)を構成する複数台の遊技機8相互間に併設されており、各遊技機島4,6を管理するユニットコントローラ10と通信可能に接続されている。
本実施の形態において、遊技機8としては、例えばパチンコ機やパチスロ、スロットマシンなどを想定することがきるが、以下では、パチンコ機8を例示して説明する。なお、ユニットコントローラ10は、各パチンコホール毎に設置されており、カードユニット2を管理する管理会社のサーバ12に対して所定のネットワークN(例えば、LAN(Local Area Network)、インターネットなど)を介して通信可能に接続されている。
図2及び図3に示すように、カードユニット2は、紙幣投入口14や硬貨投入口16及び遊技カード投入口18を備えており、遊技者は、所定金額の貨幣(紙幣や硬貨)や遊技用記録媒体20(以下、プリペイドカード20という)を投入することにより、遊技に必要な遊技媒体(遊技球(図示しない))の貸し出しを受けることができる。なお、プリペイドカード20としては、例えばICカードや磁気カードなどを想定することができ、本実施の形態のカードユニット2は、例えばICカードや磁気カード形式のプリペイドカード20を受け付け可能である。
また、カードユニット2には、中央演算装置22(以下、CPU22という)で制御されるカード挿入中ランプ(例えば、緑色発光ダイオード24a)や状態表示ランプ(例えば、黄色発光ダイオード24b、赤色発光ダイオード24c)が設けられている。この場合、緑色発光ダイオード24aは、プリペイドカード20が挿入された状態で発光し、黄色発光ダイオード24bは、硬貨の投入可能な状態で発光し、赤色発光ダイオード24cは、紙幣の投入可能な状態で発光する。
なお、例えば貨幣(紙幣や硬貨)の投入詰まりやプリペイドカード20の読取エラーなどが発生した場合、CPU22により状態表示ランプ(例えば、警告ランプ24d)が起動制御されて発光する。
このような構成において、図3及び図6に示すように、遊技カード投入口18を介してプリペイドカード20がカードユニット2に受け付けられると(P1)、図示しないカード挿入検知センサの検知信号に基づいて、CPU22で制御された記録情報読取手段即ちカードリーダ/ライタ30(以下、カードR/W30という)によりプリペイドカード20の記録情報(例えば、カードID)が読み取られる。そして、読み取られたカードIDは、カードユニット2に固有のユニットIDと共に、カードユニット2の入出力(I/O)ポート38(以下、I/Oポート38という)からユニットコントローラ10に送信される(P2)。
ユニットコントローラ10は、その入出力(I/O)ポート40(以下、I/Oポート40という)を介してカードID及びユニットIDを受信すると(P3)、カードユニット2からの照合要求に基づいて、カードID毎に残高情報が記録されているテーブル(例えば、データベース(DB)42)から該当する残高情報を読み出し、受信したカードIDと残高情報との照合を行う(P4)。
なお、データベース42(以下、DB42という)には、パチンコホールに設置されたカード発行機(図示しない)からプリペイドカード20が発行された際に、その発行金額が当該プリペイドカード20のカードIDと共に記録される。例えば3000円のプリペイドカード20が発行された場合、DB42には、残高情報として発行金額3000円がカードIDと対応付けて記録される。この場合、DB42には、発行金額3000円を直接記録しても良いし、或いは、3000円を度数単位(30度数)に換算して記録しても良い。
また、カードIDは、プリペイドカード20毎に異なる識別情報としてDB42に記録されており、同一のカードIDが重複して記録されることは無い。従って、カードユニット2から照合要求がされた場合、ユニットコントローラ10は、DB42に記録されている複数のカードIDの中から照合要求に一致する1つのカードIDを読み出し、当該カードIDの残高情報の照合を行うことになる(P4)。
ここでは、照合が一致した場合を想定し、その後の処理を進めると、ユニットコントローラ10のI/Oポート40からカードユニット2に、照合が一致した残高情報が送信される(P5)。なお、上述したようなDB42に対するカードIDや残高情報の記録処理や読出処理は、ユニットコントローラ10に設けられた中央演算装置44(以下、CPU44という)で制御されている。
カードユニット2は、そのI/Oポート38を介して残高情報を受信すると(P6)、当該残高情報を残高情報記憶手段(例えば、RAM34)に記憶する。この場合、ユニットコントローラ10から送信された残高情報が残金(例えば、3000円)で表されたものであれば、残度数に換算してRAM34に記憶される。この場合、残高情報は、所定金額(例えば、100円)を1度数とする残度数単位で記憶され、例えば3000円の残金である場合、RAM34には、残度数「30」に換算された残高情報が記憶される。なお、残高情報として残金3000円をそのまま記憶しても良い。
なお、このような換算は、ROM36に記憶されている処理プログラム(例えば、換算プログラム)がRAM34を作業領域としてCPU22で実行される。この場合、換算プログラムの一例としては、(残金)÷(1度数分の金額(100円))=(残度数)といったようなアプリケーションを適用すれば良い。このような換算プログラムによれば、例えば3000円の残金であれば、残度数は「30」と換算される。
これに対して、ユニットコントローラ10から送信された残高情報が残度数(例えば、「30」)で表されたものであれば、そのままRAM34に記憶される。
また、プリペイドカード20が受け付けられている場合に、紙幣投入口14や硬貨投入口16に所定金額の貨幣(紙幣や硬貨)が投入された際、CPU22で制御された貨幣投入検知センサ26の検知信号に基づいて、貨幣識別機28により貨幣(紙幣や硬貨)の真贋が識別される。
このとき、貨幣識別機28により貨幣(紙幣や硬貨)が贋物であると識別された場合、贋物硬貨は硬貨返却口32から返却され、贋物紙幣は紙幣投入口14から返却される。
これに対して、貨幣(紙幣や硬貨)が真正なものと識別された場合、識別した貨幣の有価価値情報が残高情報としてRAM34における受け付け中のプリペイドカード20に対応する残高情報に対して加算更新記憶される。この場合、有価価値情報は、所定の金額(例えば、100円)を1度数とする度数単位でRAM34に記憶される。例えば貨幣識別機28により5000円分の有価価値を有する貨幣(紙幣や硬貨)であると識別された場合、RAM34には、度数「50」として残高情報が加算更新記憶される。
なお、このような換算は、例えばROM36に記憶されている処理プログラム(例えば、換算プログラム)がRAM34を作業領域としてCPU22で実行される。この場合、換算プログラムの一例としては、(貨幣の有価価値)÷(1度数分の金額(100円))=(貨幣の度数)といったようなアプリケーションを適用すれば良い。この場合、貨幣の有価価値(例えば、残金5000円)をそのままRAM34に記憶しても良い。また、残高情報記憶手段としては、ROM36を適用しても良い。そして、ユニットコントローラ10のDB42に記録される。このようにして追加入金による残高の補充が可能となっている。
このようなカードユニット2は、各遊技機島4,6(図1)を構成する複数台のパチンコ機8相互間に併設されており、例えば図1及び図2中向って右側に隣接したパチンコ機8と通信可能に接続することができる。具体的には、各カードユニット2は、その背面に設けられたコネクタ(図示しない)とパチンコ機8の背面に設けられたコネクタ(図示しない)とをケーブル(図示しない)を介して接続され、当該ケーブルを介して各種信号の交信が行われる。
また、本実施の形態において、カードユニット2は、上述したような残高情報(残度数や残金を特定可能な情報)がRAM34に記憶された際に、図6に示すように、記憶した残高情報に基づいて残高を表示させるための残高表示信号を送信する(P7)と共に、当該残高情報を送信する(P8)。この場合、残高表示信号及び残高情報Rsは、残高情報送信手段としての機能を有するカードユニット2のI/Oポート38から出力され、上記ケーブルを介してパチンコ機8に送信される。
図2に示すように、パチンコ機8は、各遊技機島4,6に取り付けるための外枠72と、外枠72の前面に回動自在に軸支された内枠74と、内枠74の背後に嵌装された図示しない演出表示装置(LCD(Liquid Crystal Display)などの可変表示装置)とを備えており、内枠74の前面には、例えば入賞口などの遊技部材(図示しない)を備えて構成された遊技盤(図示しない)が着脱自在に装着されている。
更に、内枠74の前面には、ガラス板76が嵌められたフロント扉78が回動自在に軸支されており、フロント扉78の上側には光による演出を行うランプ80が取り付けられている。また、内枠74の前面下部側には、貸出球や賞球を受け止める上皿54と、上皿54が満杯時に溢れた遊技媒体(遊技球)を受け止める下皿82と、ハンドル84と、音による演出を行うスピーカ86とが設けられている。
この場合、遊技に際しハンドル84のレバー84aを時計回り方向に回転させると、発射ソレノイド(図示しない)が作動し、遊技媒体(遊技球)がガイドレール(図示しない)に沿って遊技領域に打ち出される。なお、本実施の形態において、遊技領域とは、ガイドレールで区画された遊技盤(図示しない)上の領域をいう。
このようなパチンコ機8には、その上皿54に球貸し操作パネル52が設けられていると共に、払出・発射制御基板62が内蔵されており、上記I/Oポート38から出力された残高表示信号は、ケーブルを介して球貸し操作パネル52に送信され、一方、I/Oポート38から出力された残高情報Rsは、払出・発射制御基板62に送信される。
図2及び図3に示すように、球貸し操作パネル52は、パチンコ機8の例えば上皿54表面に設けられており、残り度数表示器56と、球貸しボタン58と、返却ボタン60とを備えて構成されている。なお、球貸し操作パネル52の各構成(残り度数表示器56、球貸しボタン58、返却ボタン60)は、カードユニット2により直接制御が行われる。
これにより、図6に示すように、球貸し操作パネル52に送信された残高表示信号に基づいて、残り度数表示器56に度数単位で残高が表示される(P9)。この場合、残高表示信号は、残り度数表示器56に度数単位で残高を表示させるための信号であり、例えばプリペイドカード20の残金が3000円であれば、残度数「30」として残高が表示される。
一方、払出・発射制御基板62に送信された残高情報Rs(残度数や残金を特定可能な情報)は、図6に示すように、残高情報受信手段としての入出力(I/O)ポート64(以下、I/Oポート64という)を介して受信された後(P12)、受信した該残高情報Rsに基づいて信号処理(P13〜P14)を経ることにより、貸出可能数表示器48に遊技媒体(遊技球)の貸出可能数として表示される(P15)。
具体的に説明すると、払出・発射制御基板62には、上述した構成に加えて更に、遊技に用いられる遊技媒体(遊技球)の貸出レートが記憶された貸出レート記憶手段と、上記受信した残高情報Rsと貸出レート記憶手段に記憶された貸出レートとに基づいて、遊技媒体(遊技球)の貸出可能数を算出する貸出可能数算出手段と、算出された貸出可能数を表示する貸出可能数表示手段とが設けられている。
このような構成において、貸出レート記憶手段としては、パチンコ機8に設けられた例えばRAM50aを適用することが可能であり、当該RAM50aに遊技媒体(遊技球)の貸出レートが記憶される。この場合、貸出レートは、パチンコ機8に設けられた操作手段即ちレート切換スイッチ46により任意の貸出レート(例えば、遊技球1個4円)に設定することが可能である。なお、貸出レート記憶手段としては、ROM50bを適用しても良い。
レート切換スイッチ46としては、例えばデップスイッチ(DIP switch)を適用することが可能であり、かかるデップスイッチをオン/オフ操作することにより、予め遊技球の貸出レート(例えば、遊技球1個4円)を設定することができる。なお、遊技球1個の貸出レートは、例えば遊技球の価値相場に応じて変動することが想定されるため、それを考慮して貸出レート(例えば、遊技球1個3円、1個4円、1個5円など)を切り換えることができるように、デップスイッチを構成することが好ましい。
このように設定・記憶した貸出レートは、例えばパチンコ機8の電源投入時に貸出レート決定手段により決定され、決定した貸出レート(例えば、遊技球1個4円)と上記受信した残高情報Rsとに基づいて、遊技媒体(遊技球)の貸出可能数が貸出可能数算出手段により算出される。
この場合、貸出レート決定手段及び貸出可能数算出手段は、例えば払出・発射制御基板62の例えば中央演算装置66(以下、CPU66という)に構築することが可能であり、例えば電源投入時にCPU(貸出レート決定手段)66が、図6に示すようにレート切換スイッチ46により設定された貸出レート(例えば、遊技球1個4円)をROM50bに記憶された所定のテーブルから参照して貸出レートを決定し(P10,P11)、決定した貸出レートをRAM50aに記憶する。そして、カードユニット2より残高情報Rsを受信すると(P12)、RAM50aに記憶された貸出レートを参照し(P13)、CPU(貸出可能数算出手段)66が、RAM50aに記憶された貸出レートと上記受信した残高情報Rsとに基づいて遊技媒体(遊技球)の貸出可能数を算出する(P14)。
このような算出は、図3に示すように、ROM50bに記憶されている処理プログラム(例えば、算出プログラム)がRAM50aを作業領域としてCPU66で実行される。この場合、算出プログラムの一例としては、(度数単位の残高情報)×(1度数分の金額(100円))÷(貸出レート)=(遊技球の貸出可能数)といったようなアプリケーションを適用すれば良い。このような算出プログラムによれば、例えば残高情報が残度数「30」であれば、残度数「30」×1度数分の金額(100円)=3000円となり、これを貸出レート(例えば、遊技球1個4円)で除算することにより、貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数は750個と算出される。
また、レート切換スイッチ46の代わりに、例えばパチンコ機8の各種制御用端末(図示しない)に初期設定画面を表示して、ここで貸出レート(例えば、遊技球1個4円)を設定しても良い。この場合、各種制御用端末で設定した貸出レート情報は、パチンコ機8の所定のデータベース(図示しない)に記憶された後、払出・発射制御基板62の貸出レート記憶手段(RAM50a、ROM50b)に記憶しておけば良い。
なお、上述した貸出レートは、パチンコ機8の電源投入時に決定する以外に、例えば電源投入後にレート切換スイッチ(デップスイッチ)46をオン/オフ操作して設定したり、或いは、電源投入後にパチンコ機8の各種制御用端末の初期設定画面上で貸出レートを設定したりしても良い。これにより、貸出レートをいつでも切り換えることが可能となり、その結果、貸出レートの切換タイミングの自由度を向上させることができる。
また、貸出レートを変更した場合でも、これに合わせてCPU(貸出可能数算出手段)66により遊技媒体(遊技球)の貸出可能数を算出することができるため、遊技者の利便性に応えることができると共に、貸出レートの変更に対応した汎用性に優れたパチンコ機8を実現することができる。なお、算出した遊技媒体(遊技球)の貸出可能数は、例えばRAM34に記憶しておけば良い。
上述したような信号処理(P13〜P14)を経て算出された貸出可能数は、CPU66により貸出可能数表示手段即ち貸出可能数表示器48に表示される(P15)。本実施の形態において、貸出可能数表示器48は、例えば図2に示すように、パチンコ機8の上皿54に上記球貸し操作パネル52(残り度数表示器56)に隣接して配置されている。このように貸出可能数表示器48を残り度数表示器56に隣接して配置することにより、遊技者が球貸しボタン58を操作する際に、双方の表示器48,56の表示内容(遊技媒体(遊技球)の貸出可能数、度数単位で表された残高情報)を同時に確認することができるため、球貸し操作時における遊技者の利便性を向上させることができる。なお、貸出可能数表示器48の配置については、遊技者にとって見易い位置であれば、上皿54に限定されることは無く、例えば下皿82に配置しても良い。
このような構成において、球貸し操作パネル52の球貸しボタン58を操作すると、カードユニット2のCPU22と払出・発射制御基板62のI/Oポート64との間で球貸し処理に関する信号が交信され、このとき交信された信号に基づいて、払出・発射制御基板62のCPU66が払出装置68を駆動制御することにより、払出装置68から所定数の遊技媒体(遊技球)が払出され、パチンコ機8の上皿54に供給される。
なお、払出・発射制御基板62には、メイン基板70が接続されており(図3)、例えば遊技球の入賞により所定数の遊技球が払出される一般入賞口(図示しない)などに遊技媒体(遊技球)が入賞すると、メイン基板70から払出・発射制御基板62に所定コマンドが送信され、そのコマンドに基づいて払出・発射制御基板62の例えばCPU66が払出装置68を駆動制御することにより、払出装置68から所定数の遊技媒体(遊技球)が払出され、パチンコ機の上皿54に供給される。
ここで、残り度数表示器56及び貸出可能数表示器48の構成について説明する。
図4(a)に示すように、残り度数表示器56は、3桁の数字を表示する表示部(一の位表示部56a、十の位表示部56b、百の位表示部56c)から構成されており、各表示部にはそれぞれ7セグメントLED(Light
Emitting Diode)が配設されている。表示部56a,56b,56cを構成するそれぞれの7セグメントLEDは、例えば縦方向に隣接して整列させた第1及び第2のセグメントS1,S2と、これら第1及び第2のセグメントS1,S2と平行に配置された第3及び第4のセグメントS3,S4と、第1及び第3のセグメントS1,S3の上部を横方向に横断して配置された第5のセグメントS5と、第5のセグメントS5と平行に且つ第2及び第4のセグメントS2,S4の下部を横方向に横断して配置された第6のセグメントS6と、第5のセグメントS5及び第6のセグメントS6と平行に且つこれらの中間に配置された第7のセグメントS7とを備えて構成されている。
このような7セグメントLEDを構成する第1〜第7のセグメントS1〜S7は、それぞれLEDで構成されており、カードユニット2のI/Oポート38から出力される信号(残高表示信号)により、それぞれ個別独立して発光させることができるように制御されている。
この場合、カードユニット2に受け付けられたプリペイドカード20の残金が例えば3000円であれば、残高情報として残度数「30」がカードユニット2のRAM34に記憶されるため、その残度数「30」を表示させるための残高表示信号がI/Oポート38から球貸し操作パネル52に出力される。
このとき出力された残高表示信号は、図4(b)に示すように、残り度数表示器56の一の位表示部56aの第1〜第6のセグメントS1〜S6を発光させて数字の0を表示させると共に、十の位表示部56bの第1,2,5,6,7のセグメントS1,S2,S5,S6,S7を発光させて数字の3を表示させる。これにより、遊技者は遊技に使用可能な残度数「30」を把握することができる。
これに対して、図5(a)に示すように、貸出可能数表示器48は、4桁の数字を表示する表示部(一の位表示部48a、十の位表示部48b、百の位表示部48c、千の位表示部48d)から構成されており、各表示部にはそれぞれ7セグメントLED(Light
Emitting Diode)が配設されている。各表示部48a,48b,48c,48dを構成するそれぞれの7セグメントLEDは、例えば縦方向に隣接して整列させた第1及び第2のセグメントS1,S2と、これら第1及び第2のセグメントS1,S2と平行に配置された第3及び第4のセグメントS3,S4と、第1及び第3のセグメントS1,S3の上部を横方向に横断して配置された第5のセグメントS5と、第5のセグメントS5と平行に且つ第2及び第4のセグメントS2,S4の下部を横方向に横断して配置された第6のセグメントS6と、第5のセグメントS5及び第6のセグメントS6と平行に且つこれらの中間に配置された第7のセグメントS7とを備えて構成されている。
このような7セグメントLEDを構成する第1〜第7のセグメントS1〜S7は、それぞれLEDで構成されており、カードユニット2のI/Oポート38から出力された残高情報Rsに基づいて、払出・発射制御基板62のCPU66により、それぞれ個別独立して発光させることができるように制御されている。
この場合、例えばプリペイドカード20の残金が3000円であれば、払出・発射制御基板62の貸出レート記憶手段(RAM50a、ROM50b)に記憶された貸出レート(例えば、遊技球1個4円)と、カードユニット2から払出・発射制御基板62に送信された残高情報Rs(30残度数)とに基づいて、CPU(貸出可能数算出手段)66により遊技媒体(遊技球)の貸出可能数(750個)が算出され、該算出した貸出可能数750個が貸出可能数表示器48に表示される(算出表示処理)。
このときの算出表示処理では、図5(b)に示すように、百の位表示部48cの第1,2,5のセグメントS1,S2,S5を発光させて数字の7を表示させると共に、十の位表示部48bの第2,3,5,6,7のセグメントS2,S3,S5,S6,S7を発光させて数字の5を表示させ、更に、一の位表示部48aの第1〜第6のセグメントS1〜S6を発光させて数字の0を表示させる。これにより、遊技者は遊技に使用可能な遊技媒体(遊技球)の貸出可能数750個を把握することができる。
いま、例えば遊技球の貸出可能数(750個)が貸出可能数表示器48に表示されている場合、遊技者が球貸し操作パネル52の球貸しボタン58を操作して、例えば50個の遊技媒体(遊技球)の貸出しを希望すると、カードユニット2のCPU22とパチンコ機8(払出・発射制御基板62)のI/Oポート64との間で球貸し処理に関する信号が交信される。
なお、遊技球50個は、1個4円とすると200円に相当し、度数単位では、1度数100円とすると度数「2」に相当する。この場合、貸出可能な残球数は700個で、残度数は「28」となる。
まず、パチンコ機8に電源が投入され、カードユニット2と通信可能状態となると、払出・発射制御基板62は貸出待機状態となり、図3に示すように、払出・発射制御基板62からPRDY信号(LOWのREADY信号)が出力され、カードユニット2のI/Oポート38を介してCPU22に出力される。この状態において、球貸しボタン58が操作されると、CPU22によりI/Oポート38からBRDY信号(LOWのREADY信号)が払出・発射制御基板62に出力される。
このとき、CPU22によりI/Oポート38からBRQ信号(LOWの貸出要求信号)が払出・発射制御基板62に出力される。ここで、払出・発射制御基板62がBRDY信号のLOWを検出した状態においてBRQ信号のLOWを検出すると、払出・発射制御基板62は、払出装置68から遊技媒体(遊技球)の払出しが可能か否かを確認して、払出可能であればEXS信号(LOWの払出準備信号)をカードユニット2(CPU22)に出力する。
EXS信号のLOWを検出したカードユニット2のCPU22は、BRQ信号をLOWからHIGHにすることにより、球貸しコマンドを払出・発射制御基板62に出力する。そして、BRQ信号のHIGHを検出した払出・発射制御基板62からは、払出装置68に払出信号が出力され、これに基づいて、払出装置68により遊技球25個(1度数分)の払出しが行われる。
遊技球25個の払出しが終了すると、払出・発射制御基板62は、EXS信号をLOWからHIGHにすることにより、球貸し完了信号をカードユニット2(CPU22)に出力する。このとき、EXS信号のHIGHを検出したカードユニット2(CPU22)は、残高情報記憶手段(RAM34)に記憶された例えば遊技媒体(遊技球)の貸出可能数(750個)から25個を減算更新する(或いは、残高(残度数「30」)から1度数を減算更新する)。これと同時に、更新後の貸出可能数(725個)を球貸し操作パネル52の残り度数表示器56にスクロール表示する。
カードユニット2(CPU22)は、上述したような球貸し処理を遊技媒体(遊技球)の貸出し希望分だけ繰り返す。そして、球貸し処理が終了したとき、BRDY信号をLOWからHIGHにすることにより、球貸終了信号を払出・発射制御基板62に出力する。これにより球貸し処理が完了する。
この後、球貸し操作パネル52の返却ボタン60が操作されると、上記の球貸し処理により減算更新された結果は、カードユニット2(CPU22)からユニットコントローラ10に出力され、それに基づいて、DB(テーブル)42に記録されている残高情報の更新がされる。この場合、残高が無くなったプリペイドカード20は、遊技カード投入口18から返却されること無く、そのままカードユニット2内に保留され、これに対して、残高が有るプリペイドカード20は、遊技カード投入口12から返却される。
以上、本実施の形態によれば、遊技媒体(遊技球)の貸出可能数を表示させることができるため、一見しただけで貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数を容易に且つ短時間に把握することができ、遊技者の利便性に応えることができる。
また、貸出レートを変更する場合にも、これに合わせて、遊技媒体の貸出可能数を算出して表示することができるため、貸出レートの変更に対応した汎用性に優れた遊技用装置を実現することができる。
更に、パチンコ機8に貸出可能数の表示機能を持たせたことにより、現状の遊技用装置(カードユニット2)をそのまま利用して、該カードユニット2から出力された残高情報Rsに基づいて貸出可能な遊技媒体(遊技球)の数を表示させることができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されることは無く、以下のように変更することが可能である。
本実施の形態においては、追加入金による残高の補充を可能としているが、追加入金による残高の補充の機能を持たないカードユニットにも適用することが可能である。
更に、貸出可能数の表示方法として、上述した実施の形態では数字を適用しているが、例えば音声により貸出可能数を知らせるようにしても良い。この場合、例えば、カードユニット2から出力された信号(残高情報Rs)に基づいて、払出・発射制御基板62からメイン基板70に所定の信号を出力し、その出力信号に基づいてメイン基板70から送信されたコマンドにより、サブ基板(図示しない)がスピーカ86を制御する。これにより、スピーカ86から音声で貸出可能数を遊技者に知らせることができる。
更に、貸出可能数の表示方法として、例えばパチンコ機8の可変表示装置(LCD)に貸出可能数を表示するようにしても良い。なお、可変表示装置(LCD)上における表示位置としては、例えば特別図柄やキャラクタなどの邪魔にならない箇所に設定することが好ましい。この場合、例えば、カードユニット2から出力された信号(残高情報Rs)に基づいて、払出・発射制御基板62からメイン基板70に所定の信号を出力し、その出力信号に基づいてメイン基板70から送信されたコマンドにより、サブ基板(図示しない)が可変表示装置(LCD)を制御する。これにより、可変表示装置(LCD)に貸出可能数を表示させることができる。
また、例えばパチンコ機8にプリンタ(図示しない)を増設することにより、貸出可能数をプリントアウトするようにしても良い。
更に、上述した実施の形態では、複数の球貸し処理が行われると、その1回の球貸し処理毎に減算更新処理を行っているが、当初の貸出可能数や残高は払出・発射制御基板62のCPU66により把握させることもできる。この場合、把握した貸出可能数や残高に対して減算更新処理を行い、返却ボタン60が操作されたときに、カードユニット2及びユニットコントローラ10に記憶された貸出可能数や残高の減算更新を行う。これにより減算更新処理に要する手間を省くことが可能となる。
また、プリペイドカード20をカードユニット2内に内蔵しておき(取出しできない)、入金されるとユニットコントローラ10における内蔵されたプリペイドカード20に関する残高情報の更新が行われる形態であっても良い。
本発明の一実施の形態に係る遊技機及び遊技用装置で構成された遊技機島の構成例を示す斜視図。 遊技機とこれに併設された遊技用装置の外観を拡大して示す斜視図。 遊技機及び遊技用装置の主要な構成を示すブロック図。 (a)は、残り度数表示器の7セグメントLEDの配置構成を示す平面図、(b)は、7セグメントLEDに残度数が表示された状態を示す平面図。 (a)は、貸出可能数表示器の7セグメントLEDの配置構成を示す平面図、(b)は、7セグメントLEDに遊技媒体の貸出可能数が表示された状態を示す平面図 本実施の形態の遊技機及び遊技用装置において、残高及び遊技媒体の貸出可能数を表示させる制御フローを示すブロック図。
符号の説明
2 カードユニット
8 遊技機
10 ユニットコントローラ
12 サーバ
14 紙幣投入口
16 硬貨投入口
18 遊技カード投入口
20 遊技用記録媒体(プリペイドカード)
22 CPU
46 レート切換スイッチ(操作手段)
48 貸出可能数表示器(貸出可能数表示手段)
50a RAM(貸出レート記憶手段)
50b ROM(貸出レート記憶手段)
62 払出・発射制御基板
64 I/Oポート(残高情報受信手段)
66 CPU(貸出可能数算出手段)

Claims (3)

  1. 遊技機に併設される遊技用装置から出力される該遊技用装置が受け付けた遊技用記録媒体の記録情報から特定される残高を特定可能な残高情報を受信する残高情報受信手段と、
    遊技に用いられる遊技媒体の貸出レートが記憶された貸出レート記憶手段と、
    受信した前記残高情報と前記貸出レートとに基づいて、前記遊技媒体の貸出可能数を算出する貸出可能数算出手段と、
    算出された前記貸出可能数を表示する貸出可能数表示手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 操作が可能な操作手段と、
    前記操作手段による操作に応じて、前記貸出レートを決定する貸出レート決定手段とを備えており、
    前記貸出レート記憶手段には、決定された前記貸出レートが記憶されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 請求項1又は2に記載の遊技機に併設される遊技用装置であって、
    遊技に使用可能な残高を特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受け付けて、該受け付けた遊技用記録媒体から記録情報を読み取る記録情報読取手段と、
    読み取られた前記記録情報から特定される残高を特定可能な残高情報を送信する残高情報送信手段とを備えていることを特徴とする遊技用装置。
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