JP2006163770A - 検査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】変更要求反映のミスや遅れを防ぐことができ、コスト削減やリサイクルに効果がある検査システムを提供すること。
【解決手段】複数の加工工程・検査工程から成る製造工程で、検査結果を入力する複数のクライアントと、検査物IDと検査結果を対応付けてサーバに格納する検査システムにおいて、検査項目の検査内容及び良否基準変更要求を受け付ける変更要求受付手段と、変更要求受付手段により受け付けた要求をクライアントに送信する変更要求送信手段と、送信手段により送信された要求により検査内容及び良否基準を変更する変更判断手段と、前記変更要求に対して前記クライアントの検査項目表示内容を変更する表示内容変更手段と、表示された検査項目に従い入力された検査結果を送信するための検査結果送信手段と、前記送信手段により送信された検査結果をサーバに登録する登録手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、生産システムにおけるライン途中の検査システムに関するものである。
従来、検査の基準値を変更する検査システム(特許文献1)はあったが、要求を受入れて検査の分類項目を変更する検査システムはなかった。
特開2001−77600号公報
従来の技術では以下のような問題点があった。
1.検査項目の変更に人手を要する。
2.人手で管理するとミスや抜けが発生し誤伝達や遅れが発生する。
3.迅速且つ適切なタイミングで検査項目の変更ができない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、変更要求反映のミスや遅れを防ぐことができ、コスト削減やリサイクルに効果がある検査システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数の加工工程・検査工程から成る製造工程で、検査結果を入力する複数のクライアントと、検査物IDと検査結果を対応付けてサーバに格納する検査システムにおいて、
検査項目の検査内容及び良否基準変更要求を受け付ける変更要求受付手段と、前記変更要求受付手段により受け付けた要求を前記クライアントに送信する変更要求送信手段と、前記送信手段により送信された要求により検査内容及び良否基準を変更する変更判断手段と、前記変更要求に対して前記クライアントの検査項目表示内容を変更する表示内容変更手段と、表示された検査項目に従い入力された検査結果を送信するための検査結果送信手段と、前記送信手段により送信された検査結果をサーバに登録する登録手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、サーバに登録される検査結果を監視し変更された検査項目について要求された必要量に達したとき、自動的に検査内容及び良否基準を元に戻すよう指示する管理手段を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、変更要求が受け入れ可能か不可かを判断し、受け入れ不可の場合は変更要求を前記クライアントの外部記録装置に記憶し、実行可能な状態になった場合に要求を実行する変更判断手段を備えることを特徴とする。
請求項1,2記載のの発明によれば、変更要求反映のミスや遅れを防ぐことができる。又、テスト品の選別が可能であり本来ロットアウトし廃棄される検査物を利用できるため、コスト削減やリサイクルに効果がある。又、モニターに表示する分類項目を図7の例のように変更することで、作業者に変更を正確且つ直感的に認識させることができる。
請求項2,3に記載した発明によれば、迅速且つ適切なタイミングで検査項目を変更することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。先ず、図面(図1〜図7)を用いて構成の説明をした後、図1の構成にある各手段のアルゴリスムの説明を行う。
<構成>
図1は本発明について説明するためのブロック図であり、システムはサーバとネットワークを通じてデータの通信ができる複数のクライアントから構成される。サーバは、変更要求受付手段11、ハードディスク等の外部記憶装置12、変更要求送信手段13、管理手段14、登録手段15で構成され、外部記憶装置12は4テーブル(工程データテーブル、検査条件テーブル、変更要求テーブル、検査物データテーブル)で構成される。クライアントは、変更判断手段16、外部記憶装置17、表示内容変更手段18、入出力装置19、検査結果登録手段で構成され、外部記憶装置17は2テーブル(変更要求テーブル、検査物データテーブル)で構成される。
変更要求受付手段11は、クライアントからネットワーク経由で送られてくる変更要求を外部記憶装置12の変更要求テーブルに記憶する。変更要求送信手段13は、外部記憶装置12の変更要求テーブルに変更要求が追加されるのを監視し、追加されたときに前述の変更要求をクライアントに送る。変更判断手段16は、サーバから受け取った変更要求と外部記憶装置17の検査物データテーブルで保存されている検査物テ゛ータの生産機種を比較し、同じなら表示内容変更手段18に変更する検査条件を渡す。但し、外部記憶装置17の検査物データテーブルで保存されているのはそのクライアントで検査予定或は検査中の検査物についての検査物データである。
表示内容変更手段18は、受け取った検査条件に合わせて検査画面を変更し入出力装置19に出力する。入出力装置19は作業者或は検査機から入力された検査物データを検査結果送信手段20に送る。検査結果送信手段20は、入出力装置19から受け取った検査物データをサーバに送る。登録手段15は、受け取った検査物データを外部記憶装置12の検査物データテーブルに登録する。
管理手段14は、外部記憶装置12の検査物データテーブルに検査物データが登録されるのを監視し登録されたときには、前述の検査物データの検査結果と外部記憶装置12の工程データテーブルの工程データと変更要求テーブルの変更要求より依頼物(要求にあった検査物)の数を調べ、変更要求の検査済数を更新する(詳細は後述の図3及び図4の検査物の分類例の説明を参照)。
又、前述の変更要求の検査済数が必要数に達すると、クライアントに変更戻し(外部記憶装置12の検査条件テーブルに保存されている通常時の検査条件)を送る。変更判断手段16は、受け取った変更戻しの検査条件を表示内容変更手段18に送る。表示内容変更手段18は、受け取った検査条件に合わせて検査画面を変更し入出力装置19に出力する。
変更判断手段16は、サーバから受け取った変更要求と外部記憶装置17の検査物データテーブルに保存されている検査物データの生産機種を比較し、異なっているなら外部記憶装置17に変更要求を保存しておく。更に、変更判断手段16は、前述の検査物データの検査物IDが変わると、前述で保存した変更要求と検査物データの生産機種を比べ変更要求対象の生産機種ならば、表示内容変更手段18に変更要求にある検査条件を渡す。表示内容変更手段18は、受け取った検査条件に合わせて検査画面を変更し入出力装置19に出力する。
図2及び図3は各々、サーバ/クライアントで扱っているデータの例と工程の流れの概要である。
図2(1)工程データは、工程順序、工程名称から成り、検査/加工工程の流れを定義しており、図3のように製品が検査1(33)の工程、検査2(34)の工程、加工3(35)の工程の順序で流れることを示した例である。この工程を複数の品種(例では生産機種A(31)、生産機種B(32))が流れる。
図2(2)検査条件は、検査工程名称、分類項目、基準値から成り、変更要求が無い通常検査時の各検査工程の良否等を判断する基準値と基準値によって分けられる分類項目を定義している。例では、検査工程名称が検査1の検査では、基準値X1によってOKとNGに分類されることを示している。
図2(3)変更要求は依頼ID、生産機種、必要数、検査済数、依頼工程、検査条件(検査工程名称、分類項目、基準値)、依頼条件から成り、検査条件と依頼条件は複数の検査工程(例では図3の検査1(31)と検査2(32))に跨がって構成されることがある(詳細は後術の図3の説明参照)。
図2(4)検査物データは、検査物ID、生産機種、現工程名称、検査結果(検査1、検査2、…)から成る。検査物は検査物IDにより一意に特定され、図3の工程を進む度に現工程名称と検査結果を更新する(詳細は後術の図3の説明参照)。
図3の各検査工程(検査1(31)と検査2(32))では、クライアントに送られ表示内容変更手段18によって変更された変更要求36の検査条件を基に作業者或は検査機によって検査され分類される。検査結果と現工程名称を含む検査物データ37は入出力装置19から入力され、検査結果送信手段20、登録手段15を通じてサーバの外部記憶装置12の検査物データテーブルに登録される。
検査物は、変更要求36の依頼条件と比較し次の工程へ送るかロットアウト(廃棄したり加工し直すために工程から外れる)し、ロットアウトしなかった検査物は下流の依頼工程(例では加工3(35))まで流れる。
図4及び図5は各々変更要求により変更された工程の流れと検査物の流れとその分類結果を示した表である。但し、図4及び図5で流れている生産機種はBで変更要求の依頼IDは2(図2(3)参照)の時の例である。
図4(1)のように変更要求のない通常時は検査条件の基準値を元に検査され、各検査でNGとなった検査物はロットアウトするが、変更要求により検査条件が変更になった時(図4(2)参照)は検査1の検査結果のOK/NGは不問(図2(3)の依頼ID2の検査1の依頼条件参照)であり、検査1の終了後にロットアウトしない。これによりこれまで、ロットアウトし廃棄されていた検査物が有効に利用できる。
図5の検査物IDが2001の検査物は検査1、検査2の検査結果が共にOKで加工3に良品として送られている例である。検査物IDが2002,2004,2005の検査物は検査1、検査2の検査結果が良品の条件には満たないが、依頼条件(図2(3)の依頼ID2の依頼条件参照)を満たしており、加工3に依頼品として送られている例である。検査物IDが2003,2006の検査物は、前述の良品、依頼品としての条件を満たしていないため、検査2の工程でロットアウト(図4(2)のロットアウト参照)した例である。
図6はサーバから出された変更要求をクライアントがすぐに受入可能な時と不可の時の例である。
例では現在、検査1(61)の検査物が生産機種Aであり、検査2(62)の検査物が生産機種Bである状態に、サーバから変更要求(64)が送られてきた場合の例である。変更要求(64)の生産機種はAであるため、検査1(61)では検査物の生産機種Aと一致し変更要求64通りの検査条件の変更が可能である。逆に、検査2(62)では検査物の生産機種Bで異なるため、変更要求64通りの検査条件には変更ができない。そのため、クライアントの外部記憶領域17の変更要求テーブルに変更要求64を保存し、検査する生産機種が変わったときに検査条件を変更する。
図7は表示内容変更手段により変更される分類項目の表示変更例である。
図7(1)の例は、検査2の工程に依頼ID1(図2(3)の依頼ID1を参照)の変更要求が来たときの例であり、通常時の分類項目OKを変更する検査条件の分類項目の数に合わせてTESTとOKに分割し新しい分類項目を表示していること示している。
図7(2)の例は、検査2の工程に依頼ID2(図2(3)の依頼ID2を参照)の変更要求が来たときの例であり、通常時の分類項目NGを変更する検査条件の分類項目の数に合わせてTESTとOKに分割し新しい分類項目を表示していること示している。
図7の(1),(2)共に分類項目は、作業指示や入力のボタンとして利用することを想定しており、作業者に変更を正確且つ直感的に認識させることができる。
<アルゴリズム>
[変更要求受付手段11のアルゴリズム]
下流の工程(例えば、加工3(35)の工程)で優良品やテスト品等を必要とし作業者や別の管理アプリケーション等がネットワークを通じ変更要求(図2(3)参照)をサーバに送信する。これを変更要求受付手段11が受信し、サーバの外部記憶装置12の変更要求テーブルに記憶する。
[変更要求送信手段13のアルゴリズム]
変更要求送信手段13は、外部記憶装置12の変更要求テーブルの変更要求の追加を監視し、追加された場合はクライアントにその変更要求を送信する。
[変更判断手段16のアルゴリズム]
変更判断手段16は、サーバからの変更要求や変更戻し、クライアントの外部記憶装置17の検査物データテーブルの検査物データの検査物IDの変更を監視する。
サーバからの変更要求があったとき(図6参照)は、その変更要求と外部記憶装置17の検査物データテーブルの検査物データの生産機種(図2(3)と(4)参照)を比べ、同じなら検査条件を表示内容変更手段18に送り、異なるなら外部記憶装置17の変更要求テーブルに変更要求を保存する。
新しい検査物が流れてきた時には外部記憶装置17の検査データテーブルの検査物データの検査物IDが変更される。該当手段はこの検査物IDの変更を見て、外部記憶装置17の変更要求テテーブルに保存されている変更要求があるか調べる。保存されている変更要求があったときには、変更要求の生産機種と変更された検査物データの生産機種を比べ、同じなら変更要求の検査条件を表示内容変更手段18に送る。
サーバから変更戻し(通常時の検査条件)を受ければ、検査条件を表示内容変更手段18に送る。
当手段のアルゴリズムの例が図8である。以下は図8についての説明である。
変更判断手段16は、先ず初めに81でサーバからの変更戻しがあるかどうかを調べる。変更戻しがあったときは、その変更戻しに含まれる検査条件を表示内容変更手段18に送信する(82)。変更戻しがないときは83へ進む。
83では、サーバからの変更要求があるかどうかを調べる。変更要求があったときは84に進み、無いときは86に進む。
84では、サーバからの変更要求にある機種と外部記憶装置17の検査物データテーブルにある検査物データの機種を同じかどうか調べる。同じならその変更要求に含まれる検査条件を表示内容変更手段18に送信する(82)。異なるならその変更要求を外部記憶装置17の変更要求テーブルに保存する(85)。
86では、外部記憶装置17の検査物データテーブルの検査物データの検査物IDが変更されているか調べる。変更されているなら87へ進み、変更されていないなら当手段を終了する。
87では、外部記憶装置17の変更要求テーブルに変更要求があるか調べる。変更要求があるなら88へ進み、変更要求が無いなら当手段を終了する。
88では、外部記憶装置17の検査物データテーブルにある検査物データの機種と外部記憶装置17の変更要求テーブルにある変更要求の機種が同じか調べる。同じならその変更要求に含まれる検査条件を表示内容変更手段18に送信する(89)。異なるなら当手段を終了する。
[表示内容変更手段18のアルゴリスム]
表示内容変更手段18は受け取った検査条件を元に変更内容を入出力装置19に出力する。又、分類項目を変更する。元の分類項目を変更する分類項目の数に合わせて分割或は結合し新しい分類項目を表示する(図7参照)。
[検査結果送信手段20のアルゴリズム]
検査結果送信手段20は、入出力装置19から作業者或は検査機から入力された検査結果と現工程名称を含む検査物データをサーバに送信する。
[登録手段15のアルゴリズム]
登録手段15は、クライアントから送信された検査結果を含む検査物データを外部記憶装置12の検査物データテーブルに登録する。登録するときに検査物データテーブルに同じ検査物IDのデータがあるときは、同じ検査物IDの検査結果を更新する。
[管理手段14のアルゴリズム]
以下では図9に沿って管理手段14のアルゴリズムを説明する。
管理手段14は、先ず初めに91で外部記憶装置12の検査物データテーブルの検査物データに変更或は追加がないか調べる。変更/追加があれば92に進み、無ければ当手段を終了する。
92では、外部記憶装置12の変更要求テーブルにある変更要求の検査条件・依頼条件を基に検査物を分類(図4及び図5参照)し変更要求に合っているか調べる。合っていればその変更要求の検査済数を更新(93)し、94へ進む。合っていなければ当手段を終了する。
94では、外部記憶装置12の変更要求テーブルにある変更要求の検査済数がその変更要求の必要数に達しているか調べる。達しているなら、その依頼IDについて変更戻し( 通常時の検査条件(図2(2)参照)) をクライアントに送信する。達していないときは、当手段を終了する。
尚、上記クライアント及びサーバのハードウエア構成は図10に示す構成によって達成される。
バス201には、中央処理装置(CPU)202、ROM203、RAM204、ネットワークインターフェース205、入力装置206、出力装置207及び外部記憶装置208が接続されている。
CPU202には、データの処理又は演算を行うと共に、バス201を介して接続された各種構成要素を制御するものである。ROM203及び外部記憶装置208には、予めコンピュータプログラムが記憶されており、このコンピュータプログラムに基づいてCPU202は本実施の形態の処理を実行する。これらのコンピュータプログラムはRAM204に読みだされてCPU202により実行される。又、RAM204は、データの入出力、送受信のためのワークメモリ、各構成要素の制御のための一時記憶として用いられる。外部記憶装置208は、例えばハードディスク記憶装置等の不揮発性のメモリである。入力装置206はキーボード及びマウス等によって構成され、更に出力装置207は液晶ディスプレイ等の表示装置によって構成される。又、ネットワークインターフェース205は、外部の端末装置とのデータの送受信を行う。
本発明の実施のの形態のブロック図である。 サーバ/クライアントで扱っているデータの例を示す図である。 工程の流れの概要を示す図である。 変更要求により変更された工程と検査物の流れ図である。 変更要求により変更された検査物の分類結果を示した表である。 サーバから出された変更要求をクライアントがすぐに受入可能な時と不可の時の例を示す図である 表示内容変更手段により変更される分類項目の表示変更例を示す図である。 変更判断手段のアルゴリズムの例のフローチャートである。 管理手段のアルゴリズムのフローチャートである。
符号の説明
11 変更要求受付手段
12 外部記憶装置(サーバー)
13 変更要求送信手段
14 管理手段
15 登録手段
16 変更判断手段
17 外部記憶装置(クライアント)
18 表示内容変更手段
19 入出力装置
20 検査結果登録手段
31 生産機種A
32 生産機種B
33 検査1の工程
34 検査2の工程
35 加工3の工程
36 変更要求
37 検査物データ
61 検査1の工程
62 検査2の工程
63 加工3の工程
64 変更要求

Claims (3)

  1. 複数の加工工程・検査工程から成る製造工程で、検査結果を入力する複数のクライアントと、検査物IDと検査結果を対応付けてサーバに格納する検査システムにおいて、
    検査項目の検査内容及び良否基準変更要求を受け付ける変更要求受付手段と、前記変更要求受付手段により受け付けた要求を前記クライアントに送信する変更要求送信手段と、前記送信手段により送信された要求により検査内容及び良否基準を変更する変更判断手段と、前記変更要求に対して前記クライアントの検査項目表示内容を変更する表示内容変更手段と、表示された検査項目に従い入力された検査結果を送信するための検査結果送信手段と、前記送信手段により送信された検査結果をサーバに登録する登録手段と、を備えることを特徴とする検査システム。
  2. サーバに登録される検査結果を監視し変更された検査項目について要求された必要量に達したとき、自動的に検査内容及び良否基準を元に戻すよう指示する管理手段を備えることを特徴とする請求項1記載の検査システム。
  3. 変更要求が受け入れ可能か不可かを判断し、受け入れ不可の場合は変更要求を前記クライアントの外部記録装置に記憶し、実行可能な状態になった場合に要求を実行する変更判断手段を備えることを特徴とする請求項1記載の検査システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187206A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Toshiba Mach Co Ltd 精密加工のための最適加工条件の決定を支援する装置
JP2010176560A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Seiren Co Ltd 布製広告物のリサイクル方法及び布製広告物のリサイクル管理システム

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