JP2006163442A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トナーによる転写ローラ汚れを防いで裏汚れ等のない良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 連続印字する際の紙間において、現像電圧として印加される交流電圧の周波数を印字時よりも紙間の方が大きくなるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子写真技術を利用したページプリンタ等の画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置要部の構成を図12に示す。
図12において、100は像担持体である感光ドラム、200は帯電電圧発生回路であり、これは感光ドラム100上に電子写真プロセスに必要な均一な電荷を載せるためのものである。
又、300はレーザ発生装置であり、これは感光ドラム100上に画像データに応じてレーザ光を照射して静電潜像を形成するためのものである。400は現像スリーブであり、この現像スリーブ400は感光ドラム100に対向配置されており、感光ドラム100上の静電潜像を現像するために必要なトナーを担持するものである。500は現像電圧発生回路であり、これは感光ドラム100上の静電潜像を現像するために必要な現像電圧を発生するためのものである。
而して、現像スリーブ400内に嵌め込まれたマグネット402の磁力によってトナー中の鉄成分が引き付けられ、現像スリーブ400上へトナーが引き付けられる。そして、現像スリーブ400に引き付けられたトナーはブレード401によって均一に載せられて運ばれる。
現像スリーブ400に電圧を印加すると、該現像スリーブ400と感光ドラム100上に電界が発生し、この磁力より強くなったときにトナーは感光ドラム100へ向かって飛ぶ。そして、感光ドラム100上のトナーには転写ローラ800上に記録紙700が来るタイミングで正電圧801が印加され、トナーが記録紙700上に転写される。
尚、印字終了時には、転写ローラ800や感光ドラム100上に転写されないで残ったトナーは、転写ローラ800にクリーニングバイアス電圧802を印加することによって感光ドラム100の面上に戻され、不図示のクリーニングブレードで回収される。
連続印字の場合、記録紙700の1枚目と2枚目の紙間は構造的な各種バラツキのために最低限必要な距離であり、スループットを同じにするためには紙間を短縮する方が搬送速度を遅くすることができ、搬送に要するコスト等を下げることができる。
図13は前記現像電圧発生回路500の構成図であり、同図においてDVACCは通常1.5k〜2.5KHz程度の方形波であり、エンジンのプロセススピード等により決定されるが、従来はエンジンコントローラ600からの出力DVACCは周波数1.8kHz、デューティ40%、ピーク間電圧Vp−p 5Vの方形波である。
又、501はパワーオペアンプであり、これはエンジンコントローラ600からの信号DVACCを増幅してトランス502に入力するものであって、これには不図示の多出力電源より電源24Vが供給される。このとき、DVACCはパワーオペアンプ501によりピーク間電圧Vp−p のみ20V程度に増幅される。
尚、多出力電源は同時にエンジンコントローラ600等に必要な電源5Vも供給する。又、トランス502に入力された電圧はトランス502により捲き線に応じた電圧に変えられる。
ところで、従来の画像形成装置ではピーク間電圧Vp−p を約1.3kVとしていた。ダイオード503とコンデンサ504はこの電圧を整流する回路であり、前記エンジンコントローラ600は画像形成装置の制御するとともに、現像のデューティ変更のためのPWM出力として信号DVACCを発生させる。そして、従来の画像形成装置では、濃度調整の際にこのデューティを変えていた。例えば、濃度が最も濃い状態(F1)ではデューティを50%に、濃度が最も淡い状態(F9)ではデューティを30%に設定していた。
しかしながら、濃度を変えていくとレーザを照射していない背景部にもトナーが載ってしまうことがある。そして、一部が紙間時に転写の正電圧によって転写ローラ800に付着てしまう。これが多くなると、
1.記録紙裏にトナー汚れが着いてしまう。
2.コバ(記録紙の端)にトナー汚れが着いてしまう。
3.トナー中の研磨材によって転写ローラ800が削れてその径が変わってしまう。
という問題が発生する。
上記問題に対する対策としては、例えば紙間で転写ローラ800にクリーニング電圧(ドラム電位より低い電圧約−1000V)を与えて感光ドラム100上へトナーを戻す方法がある。
しかしながら、連続プリント時にクリーニングを入れるシーケンスを採用するには高価な高圧リレーを用いるか、正電圧を停止した後にクリーニング電圧を立ち上げる必要がある。特に、後者の場合には、連続プリント時は正電圧(約3000V)の立ち下げ、クリーニング電圧の立ち上げ、クリーニング電圧の立ち下げ、正電圧の立ち上げ等の作業を繰り返さなければならず、電位差が非常に大きいためにその作業に1秒程度の時間を要する。そのため、紙間で転写ローラ800にクリーニング電圧を入れるためには、紙間を広げるか搬送速度を落とさなければならず、スループットを満足させることが非常に困難になる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、スループットを落とすことなく紙間時におけるトナーによる転写ローラ汚れを防いで裏汚れ等のない良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、像担持体と、像担持体上に電荷を載せるための帯電電圧を発生させる帯電電圧発生回路と、像担持体上の潜像を現像するための現像電圧を発生させる現像電圧発生回路と、前記帯電電圧発生回路及び現像電圧発生回路を制御するエンジンコントローラとを有する画像記録装置において、前記現像電圧は交流電圧に直流電圧を重畳した電圧であり、連続印字する際の紙間において、前記交流電圧の周波数を前記印字時よりも前記紙間の方が大きくなるようにすることを特徴とする画像形成装置。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、連続する紙間において現像電圧のデューティ、周波数又は直流バイアス電圧或は帯電電圧の直流電圧を変え、又は現像電圧を停止して直流バイアス電圧のみを停止し或は紙種又は紙サイズによって紙の搬送速度及び紙間距離を変更する系において検知手段が特定紙種又は特定サイズ紙を検知したときに、連続する紙間において転写ローラにクリーニングバイアス電圧を印加するようにしたため、スループットを落とすことなく紙間時におけるトナーによる転写ローラ汚れを防ぐことができ、裏汚れ等のない良好な画像を得ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<参考例1>
図1は2枚連続プリント時のタイミングチャートである。尚、本実施の形態に係る画像形成装置の基本構成は図12に示した従来の画像形成装置のそれと同じである。
図1に示すように、エンジンコントローラが不図示のホストよりプリント命令を受けると、先ず、感光ドラムを回転駆動して帯電をONにする。次に、その帯電によって負電荷が載った位置がレーザ照射位置に来るタイミングでレーザをONし、レーザがONした位置で現像をONする。そして、現像によって載ったトナーが転写位置に来たときに記録紙が転写位置に来るように記録紙を先行して給紙する。尚、図に示す印加タイミングの遅れは紙間距離と感光ドラムの回転速度に起因しているものである。
図2は本実施の形態に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。
従来、印字中のデューティは例えば40%(VRMS:−520V)となっている。従来は印字中も紙間時も同様なデューティとなっていた。
本実施の形態では紙間のみデューティを例えば30%(VRMS:−390V)に変えるようにしている。尚、デューティコントロールはエンジンコントローラ内のPWM出力で濃度調整の際と同様にして切り替えられる。
而して、デューティを変えることによって転写ローラの汚れを抑制することができる。又、立ち上げに要する時間は、電位差が130V程度と非常に小さいため、0.1秒程度と従来の1/10程度となっており、スループットを落とさないで転写ローラ汚れを防ぐことができ、裏汚れ等のない良好な画像を得ることができる。
尚、デューティは30%としないで、更にデューティを変える(下げる)ことによって、より転写ローラ汚れに対して高い効果を得ることができる。又、濃度調整をエンジンコントローラからの周波数変調(ON固定でOFF期間を延ばす)で行っている現像電圧発生回路でも同様の効果を得ることができる。
<参考例2>
次に、本発明の実施の形態2を図3及び図4に基づいて説明する。
図3は本実施の形態に係る画像形成装置の現像電圧発生回路の構成図、図4は本実施の形態に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。尚、図3においては図13において示したと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態の実施の形態1と異なる点は、濃度調整をパルス幅で変調しないでパルスを50%に固定し、濃度の調整をDCバイアスを重畳して行うことによって現像電圧発生回路での汚れ対策を実施していることである。
DCバイアスは図3に示すオペアンプ506及びトランジスタ507によって定電圧制御される。尚、定電圧値はエンジンコントローラ600からのD/A出力ポートよりDVDCC主力が出た値と比例して変動される。このDVDCCポートは通常時は濃度調整用に使用されており、F5では中心値−520V、F1では−650V、F9では−390Vに設定されている。
そして、本実施の形態では、紙間でDCバイアスを変動させるようにしている。図4にこのときの現像電圧波形を示すが、具体的には紙間では中心値が−390Vになるように制御される。
而して、中心電圧を変えることによって転写ローラの汚れは実施の形態1と同様に改善することができた。
又、立ち上げに要する時間は、電位差が130V程度と非常に小さいため、0.1秒程度と従来の1/10程度となっており、スループットを落とさないで転写ローラ汚れを防ぐことができる。尚、中心電圧を−390Vとしないで、更に中心値を変える(上げる)ことによって転写ローラ汚れに対してより高い効果を得ることができる。
<実施の形態3>
次に、本発明の実施の形態3を図5及び図6に基づいて説明する。
図5は本実施の形態に係る画像形成装置の現像電圧発生回路の構成図、図6は本実施の形態に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。尚、図5においては図13において示したと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態の実施の形態1,2と異なる点は、エンジンコントローラ600は現像交流電圧を少なくとも2つの周波数に変調することができることである。
現像周波数を一定周波数以上に上げていくとトナーは電圧追従できなくなり、現像スリーブから感光ドラム上に飛ばなくなってくる。
而して、本実施の形態では、通常の現像動作を行う周波数の他に電圧追従できなくなる周波数をエンジンコントローラ600から制御可能となっている。2つの周波数は、エンジンコントローラ600内の2つの分周器(1),(2)によってそれぞれ所定の値に設定される。尚、本実施の形態では、分周器(1)は周波数を1800Hzに、分周器(2)は2400Hzにそれぞれ設定する。
そして、エンジンコントローラ600は紙間のタイミングを通常印字時の1800Hzから2400Hzに変える。これにより感光ドラム上のトナーが少なくなり、転写ローラ汚れを防ぐことができる。
又、周波数変調に要する時間は非常に短いため、スループットを落とさないで転写ローラ汚れを対策することができる。
<実施の形態4>
次に、本発明の実施の形態4を図7及び図8に基づいて説明する。
図7は本実施の形態に係る画像形成装置の帯電電圧発生回路の構成図、図8は本実施の形態に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の帯電電圧波形を比較して示す図である。尚、図7においては図13において示したと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態の実施の形態3と異なる点は、転写ローラ汚れを帯電の中心電圧を変えることで実現するところである。
本実施の形態では、帯電の発振用周波数はエンジンコントローラ600によって周波数470Hzパルスを50%に固定しており、パワーオペアンプ501及び抵抗コンデンサでAC波形としてトランス502に入力する。そして、トランス502に入力された電圧はトランス502により捲き線に応じた電圧に変えられる。尚、本実施の形態ではピーク間電圧Vp−pを約2kVとしている。
ダイオード503、コンデンサ504は電圧を整流する回路である。DCバイアスはオペアンプ506及びトランジスタ507によって定電圧制御される。尚、定電圧値はエンジンコントローラ600からのD/A出力ポートよりDVDCC出力が出た値に比例して変動される。このDVDCCポートは通常時は濃度調整用に使用されており、F5では中心値−600V、F1では−650V、F9では−550Vに設定されている。
実施の形態では、紙間でDCバイアスを変動させるようにしている。具体的には電圧を−650Vにする。図7にこのときの帯電電圧波形を示す。感光ドラム電位VDを上げることによってトナーが感光ドラム面上に飛びにくくなり、転写ローラ汚れを防ぐことができる。
又、立ち上げに要する時間は、電位差が50V程度と非常に小さいため、スループットを落とさないで転写ローラ汚れを対策することができる。
尚、中心電圧を−650Vとしないで、更に中心値を変える(下げる)ことによって転写ローラ汚れに対してより高い効果を得ることができる。又、本実施の形態を実施の形態3と組み合わせることによって、より一層高い効果を得ることができる。
<参考例5>
次に、本発明の実施の形態5を図9に基づいて説明する。
図9は2枚連続プリント時のタイミングチャートである。尚、本実施の形態に係る画像形成装置は実施の形態4と同様の帯電電圧発生回路を備えている。
図9に示すように、紙間時に現像をOFFし、且つ、帯電DCをOFFし、帯電ACのみをONしている。
紙間時に現像電圧をOFFするだけでは、帯電電位でトナー中に僅かに含まれている反転トナー(通常のトナーと極性が逆のもの)が感光ドラム面上に引き寄せられてしまう。これを対策するためには帯電もOFFする必要がある。
しかしながら、帯電をOFFし、転写をONにしていると、感光ドラム電位が正になってしまい、再び感光ドラム電位が戻るまでに可成りの時間(1秒以上)を要してしまう。
そこで、本実施の形態では、感光ドラムに帯電DCをOFFにして帯電AC電圧のみを印加するようにしている。この対策を施すと殆ど転写ローラ汚れはなくなる。又、現像電圧の立ち下げに要する時間は200ms程度であり、スループットを落とさないで転写ローラ汚れを防ぐことができる。
<参考例6>
次に、本発明の実施の形態6を図10及び図11に基づいて説明する。
図10は2枚連続プリント時のタイミングチャート、図11は帯電電圧発生回路の構成図である。
プリンタでは通常はスループットを上げるために紙間を一定にして制御しているが、厚紙時等では紙間を空けて定着性を上げる制御を行っている。逆に小サイズ紙等では、定着器の紙の通らない端部が異常昇温してしまうために搬送速度を落として制御している。
本実施の形態では、帯電DCは変動させないで、ツェナー電圧510で一定電圧に固定している。本実施の形態で通常の紙を流したときのタイミングを図10(a)に示す。
本実施の形態の実施の形態5と異なる点は、紙間で帯電DCをOFFにするのではなく、レーザを強制露光することである。紙間でレーザ露光することにより、転写ローラ汚れだけでなく、回路の簡略化によるコストダウンを図ることができる。
しかしながら、ラフ紙、小サイズ紙等では紙間が非常に長いため、紙間で強制点灯を続けているとレーザの寿命が短くなってしまう。
そこで、本実施の形態では、紙間が空いていて十分に転写クリーニングを掛ける時間があるときのみクリーニングを掛けるようにしている。
図10(b)は小サイズ紙のプリント時におけるタイミングを示す。
本実施の形態では、エンジンコントローラ600が小サイズ紙のコマンドを紙サイズセンサ若しくはホストコンピュータより受け取ってタイミングを変えるようにしている。これにより、クリーニングバイアス電圧を転写ローラに印加することによってスループットを落とさないで転写ローラの汚れを防ぐことができる。
尚、本実施の形態では紙間で露光を入れる系について説明したが、実施の形態5と同様に紙間で帯電DCをOFFする系についても同様の効果を得ることができる。
参考例1に係る画像形成装置における2枚連続プリント時のタイミングチャートである。 参考例1に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。 参考例2に係る画像形成装置の現像電圧発生回路の構成図である。 参考例2に係る画像形成装置の画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。 本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の現像電圧発生回路の構成図である。 本発明の実施の形態3に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の現像電圧波形を比較して示す図である。 本発明の実施の形態4に係る画像形成装置の帯電電圧発生回路の構成図である。 本発明の実施の形態4に係る画像形成装置と従来の画像形成装置における連続印字中の帯電電圧波形を比較して示す図である。 参考例5に係る画像形成装置における2枚連続プリント時のタイミングチャートである。 参考例6に係る画像形成装置の2枚連続プリント時のタイミングチャートである。 参考例6に係る画像形成装置の帯電電圧発生回路の構成図である。 従来の画像形成装置要部の構成図である。 従来の画像形成装置の現像電圧発生回路の構成図である。
符号の説明
100 感光ドラム(像担持体)
200 帯電電圧発生回路
300 レーザ発生回路(画像露光手段)
400 現像スリーブ
500 現像電圧発生回路
501 パワーオペアンプ
502 トランス
503 ダイオード
504 コンデンサ
506 トランジスタ
600 エンジンコントローラ
700 記録紙
800 転写ローラ

Claims (2)

  1. 像担持体と、像担持体上に電荷を載せるための帯電電圧を発生させる帯電電圧発生回路と、像担持体上の潜像を現像するための現像電圧を発生させる現像電圧発生回路と、前記帯電電圧発生回路及び現像電圧発生回路を制御するエンジンコントローラとを有する画像記録装置において、
    前記現像電圧は交流電圧に直流電圧を重畳した電圧であり、
    連続印字する際の紙間において、前記交流電圧の周波数を前記印字時よりも前記紙間の方が大きくなるようにすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記帯電電圧の直流電圧を変えて、前記像担持体の電位と前記現像電圧の平均電位との電位差を前記印字中よりも前記紙間の方を大きくすることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010091702A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Kyocera Mita Corp 画像形成装置及び画像形成方法

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