JP2006162864A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プリント待ち時間または、待機時の消費電力や電気料金を優先するかによって、ユーザーの利用用途に合わせた設定が可能な画像形成装置を提供し、また、ユーザーの省エネ意識の向上させる。
【解決手段】 画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示する操作手段と、前記操作手段により入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出する待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段で構成し、また、画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二の操作手段と、前記操作手段により入力した待機時における電気料金と電気料金単価から前記定着手段の待機時の温度を算出する第二の待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段で構成する画像形成装置とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示する操作手段と、前記操作手段により入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出する待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段で構成し、また、画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二の操作手段と、前記操作手段により入力した待機時における電気料金と電気料金単価から前記定着手段の待機時の温度を算出する第二の待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段で構成する画像形成装置とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像形成装置に関し、特に画像形成装置の待機時における定着器の温度制御方法に関するものである。
従来、転写材上のトナーを熱により定着させる定着器を備えた画像形成装置においては、画像形成装置が待機状態にある場合においても、定着器の温度をある一定の温度に維持して、プリント要求に対して速やかにプリントさせる必要があった。
定着器の温度をある一定の温度に維持するために、定着器内に具備しているヒーターをオンさせる必要があり、待機時の定着器の温度を高く保とうとすると、頻繁にヒーターをオンさせなければいけない。待機状態が支配的である画像形成装置の場合、待機時の消費電力を抑えることで、画像形成装置全体の消費電力を抑えることが可能となる。
ユーザーにより、プリント待ち時間を短くしたい場合や、逆に消費電力を抑えたいためプリント待ち時間は長くても構わないという場合が存在する。これらユーザーの要求に合わせた画像形成装置、消費電力をユーザーに意識させる画像形成装置の提供が必要である。
従来の画像形成装置には、装置内に電力計や積算電力計を具備して、消費電力情報をユーザーに報知する方法や、経験から得た消費電力特性より導き出した消費電力情報を表示手段を用いてユーザーに報知するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、プリント指示から記録紙出力までのプリント待ち時間を設定して、その設定された待ち時間に基づいて定着器の待機温度を決定しているものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−104044号公報
特開平9−212032号公報
しかしながら、上記従来例では電力情報を知ることが出来ても、ユーザーの用途に合わせた待機時の消費電力を設定できなかった。
また、電力情報を得る手段として、電力計や積算電力計を搭載させるといった大掛かりなものであった。
さらに、プリント指示から記録紙出力までのプリント待ち時間を設定して、その設定された待ち時間に基づいて定着器の待機温度を決定しているものは、ユーザーが電力情報を認識出来ないといった問題点があった。
本出願に係る第1の発明の目的は、待機時の消費電力をユーザーに設定させるものである。
本出願に係る第2の発明の目的は、待機時の電気料金をユーザーに設定させるものである。
上記目的を達成するため、本出願に係る第1の発明は、前記画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示する操作手段と、前記操作手段により入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出する待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段とを有することを特徴とする。
また、本出願に係る第2の発明は、前記画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二の操作手段と、前記操作手段により入力した待機時における電気料金と電気料金単価とから前記定着手段の待機時の温度を算出する第二の待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、待機時の消費電力設定と電気料金設定が可能となり、ユーザーの用途に合わせた画像形成装置の使用が可能となると共に、ユーザーが画像形成装置の待機時の消費電力や電気料金を意識できるようになる。
例えば、本出願に係る第1の発明によれば、プリント待ち時間を短くしたい場合は待機時の消費電力を大きく設定し、逆にプリント待ち時間は長くても構わないから消費電力を小さく設定したいといった様々な用途に合わせた設定が可能となる。
本出願に係る第2の発明によれは、プリント待ち時間を短くしたい場合は待機時の電気料金を高く設定し、逆にプリント待ち時間は長くても構わないから電気料金を安く設定したいといった様々な用途に合わせた設定が可能となる。
さらに、このような設定方法により、消費電力や電気料金に係るユーザーの意識を高めることが可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
(第1の実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態における画像形成装置について説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態における画像形成装置について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置のブロック図、図2は断面図、図3は画像形成装置の定着温度制御を説明したフローチャートである。
1は画像形成装置、2はROM内蔵のワンチップマイクロコンピュータ(CPU)、11は待機温度算出手段、12は定着制御手段、13は印刷制御手段、3は操作手段、4は定着手段、5は印刷手段、20は給紙ローラ、21はレジストローラ、22は感光ドラム、23は転写ローラ、24は定着ローラ、25は加圧ローラ、26はサーミスタ、27は排紙ローラ、28はカセット、29は転写材であるカット紙である。
画像形成装置1の概略動作を説明する。画像形成装置1に電源(不図示)が投入されるとステップ501に示すように、定着制御手段12は、定着手段4である定着ローラ24の表面温度を初期設定されている待機温度(例えば150℃)を目標温度とし、定着ローラ24を加熱する。
ステップ502にて、定着制御手段12は、定着ローラ24の表面温度をサーミスタ26にて読み取り、定着ローラ24の表面温度が目標温度より低い場合は、定着ローラ24内に備えたハロゲンヒータ(不図示)をONさせ、定着ローラ24の表面温度が目標温度より高い場合はハロゲンヒータ(不図示)をOFFする。
ステップ503にて、定着ローラ24の表面温度が待機温度に達すると画像形成装置1を待機状態にする。
次に、ステップ504にて印刷制御手段13は、外部装置(不図示)よりプリント要求を待つ。
プリント要求が無い場合にはステップ511にて待機時消費電力設定変更の有無を確認し、変更が無い場合はステップ504に移行し、変更があった場合には、ステップ512に移行する。ステップ512にて、選択された消費電力から待機温度を算出する。この処理の詳細については後で説明する。
算出した待機温度を、ステップ513にて目標温度と初期待機温度に代入する。
ステップ504にて、印刷制御手段13がプリント要求を受信するとステップ505にて定着制御手段12を介して定着手段4である定着ローラ24の表面温度をプリント温度(例えば200℃)を目標温度とし、この目標温度に向けて上昇させ、ステップ506にて、定着ローラ24の表面温度がプリント温度に到達すると、印刷制御手段13は、外部装置に対してプリントの準備が整ったことを知らせ、ステップ507にて外部装置からのプリント信号を待つ。
外部装置からプリント信号を受信すると、ステップ508にてプリント処理を実行する。
先ず、カセット28内のカット紙29を給紙ローラ20にて給紙し、レジストローラ21位置にて一旦停止させる。
次に、外部装置からの垂直同期信号に同期させ、レジストローラ21から搬送開始させたカット紙29上に、感光ドラム22上のトナー像を転写ローラ23により転写させ、その後、カット紙29を定着ローラ24と加圧ローラ25により定着させ、排紙ローラ27により矢印A方向に排紙させる。
ステップ509にて、目標温度を待機温度とし、電源がOFFされるまで、ステップ504以降を繰り返す。
図4は消費電力と待機温度の関係を示したグラフである。
待機温度を150℃に設定した場合は、消費電力は600w、待機温度を200℃とした場合には、消費電力は1000w、待機温度を25℃とした場合には、消費電力は50wとなる。待機温度を高く設定すると、ハロゲンヒータのトータルのON時間が長くなり、電力を多く消費する。逆に、待機温度を低く設定すると、ハロゲンヒータのON時間が短くなり、電力の消費は少ない。
図5は、上記説明した消費電力と待機温度の関係をテーブルにしたものであり、このテーブルはCPU2のROM内に格納されている。
図5および図6を用いて、消費電力の選択と、選択された消費電力から待機温度を算出する方法について説明する。
図6は操作手段3として、オペレーションパネルを例にして詳細に示したもので、31はディスプレイ、32は印刷可LED、33はメニューキー、34はセレクトキー、35は上矢印キー、36は下矢印キーである。
以下の操作手段3による操作は図3中のステップ511を詳細に説明したものである。
メニューキー33を数回押して、ディスプレイ31上に「待機時消費電力設定」メニューを表示させる。ディスプレイ31の下部に、例えば「600w *」と表示され、現在選択されている待機時の消費電力が表示される。「600w」の右に付されている「*」は、その値が選択されていることを示している。
次に、上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押して、設定したい消費電力を選択する。上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押すことにより、図5の消費電力欄に示す、「50」から「1000」の値が順次表示される。
設定したい消費電力を表示させた後に、セレクトキー34を押すと、消費電力の右に「*」が付され、その値が選択される。
例えば、「600w *」と表示されている状態で、上矢印キーを2回押すと「400」が表示され、この状態でセレクトキー34を押すと、「400」の右に「*」が付され、「400 *」の表示になり、待機時の消費電力400wが選択される。
次に、ステップ512にて待機温度算出手段11は、前記CPU2のROMに記憶されているテーブルを参照し、操作手段3にて入力された消費電力、前述例では400wに対応する待機温度110℃を待機温度とする。
ステップ513にて、上記待機温度を目標温度と初期待機温度に格納する。
以上説明したように、本実施例によれば、プリント待ち時間を短くしたい場合は待機時の消費電力を大きく設定し、逆にプリント待ち時間は長くても構わないから消費電力を小さく設定したいといった様々な用途に合わせた設定が可能となる。
さらに、このような設定方法をとることにより、消費電力に係るユーザーの意識を高めることが可能となる。
本実施例の説明に使用した、オペレーションパネル、フローチャート、定着器構成は、あくまでも一例であり、特に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲での変形は可能である。
前述第1実施例においては、消費電力から待機温度を設定していた。本第2実施例では、選択された待機時の電気料金から待機温度を設定可能とした画像形成装置について説明する。
図7は本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置のブロック図、図8は画像形成装置の定着温度制御を説明したフローチャートであり、51は第2の待機温度算出手段、52は第2の操作手段である。その他の部位は前述第1実施例と同様なため説明は省略する。
また、画像形成装置1の動作も、ステップ501からステップ510と、ステップ513は前述第1実施例と同様なため説明は省略する。
ステップ801にて待機時電気料金設定変更の有無を確認する。
図9、図10を用いて、選択された電気料金から待機温度を設定する方法と、電気料金単価を変更する方法について説明する。
図9、図10は第2の操作手段52として、オペレーションパネルを例にして詳細を示したもので、構成は前述第1実施例と同様なため説明は省略する。
メニューキー33を数回押して、ディスプレイ31上に「待機時電気料金設定」メニューを表示させる。ディスプレイ31の下部に例えば「6円/時間 *」と表示され、現在選択されている待機時の一時間あたりの電気料金が表示される。「6円/時間」の右に付されている「*」は、その値が選択されていることを示している。
次に、上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押して、設定したい待機時の電気料金を選択する。上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押すことにより、「1円/時間」から「100円/時間」の間を1円単位で選択できる。
電気料金の単価は、メニューキー33を数回押して、ディスプレイ31上に「電気料金単価設定」メニューを表示させる。画像形成装置1の初期状態は、例えば「10円/kWh *」と表示し、現在設定されている電気料金の単価を表示する。
「10円/kWh」の右に付されている「*」は、その値が選択されていることを示している。
次に、上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押して、設定したい電気料金単価を選択する。上矢印キー35若しくは、下矢印キー36を押すことにより、「1円/kWh」から「100円/kWh」の値が選択できる。
待機時の1時間あたりの電気料金[円/時間]と電気料金単価[円/kWh]から、待機時の消費電力を式(1)にて算出する。
待機時の1時間あたりの電気料金[円/時間]/電気料金単価[円/kWh]×1000=待機時の消費電力[W] … (1)
ステップ801にて待機時電気料金設定変更があった場合には、ステップ512に移行し、第2の待機温度算出手段51は、第1実施例で説明したCPU2のROMに記憶されている図5のテーブルから算出した待機時消費電力の近似消費電力を選び、その消費電力に対応する待機温度を決定する。
ステップ801にて待機時電気料金設定変更があった場合には、ステップ512に移行し、第2の待機温度算出手段51は、第1実施例で説明したCPU2のROMに記憶されている図5のテーブルから算出した待機時消費電力の近似消費電力を選び、その消費電力に対応する待機温度を決定する。
変更が無かった場合には、ステップ504に移行する。
その他の処理は前述第1実施例と同様のため説明は省略する。
以上説明したように、本出願に係る第2の発明によれは、プリント待ち時間を短くしたい場合は待機時の電気料金を高く設定し、逆にプリント待ち時間は長くても構わないから電気料金を安く設定したいといった様々な用途に合わせた設定が可能となる。
さらに、このような設定方法をとることにより、電気料金に係るユーザーの意識を高めることが可能となる。
本実施例の説明に使用した、オペレーションパネル、フローチャート、定着器構成は、あくまでも一例であり、特に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲での変形は可能である。
1 画像形成装置
2 CPU
3 操作手段
4 定着手段
5 印刷手段
11 待機温度算出手段
12 定着制御手段
13 印刷制御手段
51 第2の待機温度算出手段
52 第2の操作手段
2 CPU
3 操作手段
4 定着手段
5 印刷手段
11 待機温度算出手段
12 定着制御手段
13 印刷制御手段
51 第2の待機温度算出手段
52 第2の操作手段
Claims (6)
- 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示する操作手段と、前記操作手段により入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出する待機時温度算出手段と、前記待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示する入出力部と、前記入出力部により入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出する演算処理部と、前記演算処理部により計算された待機温度で前記定着手段を制御する演算処理部とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における消費電力を入力及び表示するオペレーションパネルと、前記オペレーションパネルにより入力した消費電力から前記定着手段の待機時の温度を算出するCPUと、前記CPUにより計算された待機温度で前記定着手段を制御するCPUとを有することを特徴とする画像形成装置。 - 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二の操作手段と、前記第二の操作手段により入力した電気料金と電気料金単価から前記定着手段の待機時の温度を算出する第二の待機時温度算出手段と、前記第二の待機時温度算出手段により計算された待機温度で前記定着手段を制御する定着制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二の入出力部と、前記第二の入出力部により入力した電気料金と電気料金単価から前記定着手段の待機時の温度を算出する第二の演算処理部と、前記演算処理部により計算された待機温度で前記定着手段を制御する演算処理部とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 転写材上のトナーを熱により定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、
前記画像形成装置の待機時における電気料金と電気料金単価を入力及び表示する第二のオペレーションパネルと、前記第二のオペレーションパネルにより入力した電気料金と電気料金単価から前記定着手段の待機時の温度を算出する第二のCPUと、前記CPUにより計算された待機温度で前記定着手段を制御するCPUとを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004352860A JP2006162864A (ja) | 2004-12-06 | 2004-12-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004352860A JP2006162864A (ja) | 2004-12-06 | 2004-12-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006162864A true JP2006162864A (ja) | 2006-06-22 |
Family
ID=36664976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004352860A Withdrawn JP2006162864A (ja) | 2004-12-06 | 2004-12-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006162864A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9104147B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with controlled fixing temperature, control method and storage medium |
JP2016186657A (ja) * | 2016-07-13 | 2016-10-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 電力表示モジュール |
-
2004
- 2004-12-06 JP JP2004352860A patent/JP2006162864A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9104147B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with controlled fixing temperature, control method and storage medium |
JP2016186657A (ja) * | 2016-07-13 | 2016-10-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 電力表示モジュール |
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