JP2006162763A - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 所定方向に走行する像担持体4の表面に付着する付着物をクリーニングするクリーニング装置であって、像担持体4の表面に当接するクリーニングローラ91と、クリーニングローラ91の当接位置に対して像担持体4の走行方向上流側に近設されるとともに像担持体4に圧接される弾性部材96と、を備える。
【選択図】 図2
Description
ブレード方式のクリーニング装置は、板状のクリーニングブレードを像担持体の表面に当接させて、像担持体上の未転写トナーを機械的に掻き落とすものである。
ブラシ方式のクリーニング装置は、クリーニングバイアスが印加されたブラシ状のクリーニングローラ(ブラシローラ)を像担持体の表面に当接(回転・摺擦)させて、像担持体上の未転写トナーを機械的かつ電気的に除去するものである。
さらに、接離機構を必要とするクリーニング装置(例えば、中間転写体に対するものである。)としてブレード方式のものを用いた場合には、像担持体に対してクリーニングブレードを接離することによってクリーニングブレードの先端部に堆積したトナー等の付着物が落下してしまう不具合が生じてしまう。このようにクリーニングブレードの先端部に堆積した付着物が、像担持体に担持されたトナー像上に落下すると、異常画像となる場合がある。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1に示すように、画像形成装置には、感光体ベルト1が、像担持体としての中間転写ベルト4に対向して配設されている。
ここで、感光体ベルト1の内周には、駆動ローラ1aと、2つの従動ローラ1b、1cとが配設されている。そして、これらのローラ1a〜1cによって、像担持体としての感光体ベルト1は、張架・支持されている。また、駆動ローラ1aによって、感光体ベルト1は、図中の矢印A方向に駆動される。
また、感光体ベルト1の外周には、帯電部2、書込部3、マゼンタ現像部20M、シアン現像部20C、イエロー現像部20Y、ブラック現像部20K、フォトセンサ30、感光体クリーニング装置6が配設されている。
具体的には、感光体ベルト1上にシアンのトナー像を形成する場合には、シアントナーを収納するシアン現像部20Cが感光体ベルト1に対する現像位置に移動する。これに対して、その他の現像部20M、20Y、20Kは、感光体ベルト1に対する非現像位置に移動する。
そして、感光体ベルト1上に形成された各色のトナー像は、順次、像担持体としての中間転写ベルト4上に重ねて転写されることになる。
また、中間転写ベルト4の外周には、転写ローラ7、クリーニング装置9が配設されている。
また、中間転写ベルト4に当接したクリーニング装置9によって、2次転写工程後に中間転写ベルト4上に残存した未転写トナー等の付着物が回収されることになる。なお、クリーニング装置9の構成・動作については、後で詳しく説明する。
ここで、定着部16は、加熱部としての定着ローラ16aと加圧部としての加圧ローラ16bとを具備しており、記録媒体P上の未定着のトナー像を定着する。
図1を参照して、感光体ベルト1は、図中の矢印A方向に走行する。そして、まず、感光体ベルト1の表面が、帯電部2との対向部で帯電される。次に、感光体ベルト1表面は、書込部3との対向部に達する。そして、書込部3から発せられる露光光(レーザ光)によって、感光体ベルト1上に、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのうち所望の色の画像情報に対応した静電潜像が形成される。
その後、感光体ベルト1表面は、中間転写ベルト4との対向部に達する。そして、感光体ベルト1上に形成されたトナー像は、所定の電圧が印加された中間転写ローラ5によって、中間転写ベルト4上に転写される。
そして、未転写トナーが付着した感光体ベルト1表面は、感光体クリーニング装置6との対向部に達する。そして、この位置で、未転写トナーが感光体クリーニング装置6内に回収される。
ここで、転写ローラ7との対向部を通過した後の中間転写ベルト4上には、記録媒体Pに転写されなかった未転写トナーが残存する。さらには、記録媒体Pに含まれる紙粉や炭カル等の異物も、付着物として中間転写ベルト4に付着することがある。
そして、未転写トナー等の付着物が付着した中間転写ベルト4表面は、クリーニング装置9との対向部に達する。そして、この位置で未転写トナー等の付着物が、クリーニング装置9内に捕集される。
こうして、中間転写ベルト4上での一連のプロセスが完了する。
その後、転写ローラ7の位置を通過した記録媒体Pは、定着部16の位置に達する。そして、この位置で記録媒体P上のトナー像が定着される。
そして、出力画像としての記録媒体Pは、定着部16を通過した後に、排紙ローラ17を経て画像形成装置外に排出される。
こうして、画像形成装置における一連の画像形成動作が完了する。
図2は、中間転写ベルト4に付着した付着物をクリーニングするクリーニング装置9を示す構成図である。図3は、図2のクリーニング装置9におけるブラシローラ91の近傍を示す部分拡大図である。
なお、ブラシローラ91に供給されるクリーニングバイアスは、所定の直流電圧を供給する電源部35に接続されたバイアスローラ92を介して間接的に供給されるものである。
このような構成によって、経時に補助ブレード96の先端部に未転写トナーや異物が堆積する不具合が抑止される。すなわち、補助ブレード96の先端部は面取り部96aとなっているために、この面取り部96aに未転写トナーや異物が付着してもそれらは対向するブラシローラ91によって効率的に除去されることになる。また、面取り部96aを設けることで、トナーや異物が堆積するスペースがなくなることになる。
したがって、補助ブレード96及びブラシローラ91が中間転写ベルト4表面に対して繰り返し接離されても、補助ブレード96の先端部からトナー落ちが生じることがなく、異常画像の発生を未然に抑止することができる。
なお、潤滑剤は、上述のものの他に、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸鉄、ステアリン酸ニッケル、ステアリン酸コバルト、ステアリン酸銅、ステアリン酸ストロンチウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸マグネシウム、オレイン酸亜鉛、オレイン酸マンガン、オレイン酸鉄、オレイン酸コバルト、オレイン酸鉛、オレイン酸マグネシウム、オレイン酸銅、パルチミン酸、亜鉛パルチミン酸コバルト、パルチミン酸銅、パルチミン酸マグネシウム、パルチミン酸アルミニウム、パルチミン酸カルシウム、カプリル酸鉛、カプロン酸鉛、リノレン酸亜鉛、リノレン酸コバルト、リノレン酸カルシウム、及び、リコリノレン酸カドミウムのように比較的高次の脂肪酸等を用いることもできる。また、カルナウバワックスのような天然ワックスを用いることもできる。
図2の矢印方向に走行する中間転写ベルト4上に付着する未転写トナー(異物が付着する場合もある。)は、補助ブレード96の位置でその付着力が減ぜられた後に、矢印方向に回転するブラシローラ91によって捕集される。ブラシローラ91によって捕集された未転写トナーは、その回転に沿って移動して、バイアスローラ92の位置でバイアスローラ92に捕集される。バイアスローラ92に捕集された未転写トナーは、その回転に沿って移動して、ブレード93の位置でブレード93に掻き落とされる。
こうして、一連のクリーニング工程が完了する。
4 中間転写ベルト(中間転写体、像担持体)、
6 感光体クリーニング装置、 7 転写ローラ、
9 クリーニング装置、
20、20K、20Y、20C、20M 現像部、 35 電源部、
91 ブラシローラ(クリーニングローラ)、
91a 芯金、 91b ブラシ、
92 バイアスローラ、 93 ブレード(掻取り部材)、
94 搬送スクリュ(搬送部材)、 95 潤滑剤供給部材、
96 補助ブレード(弾性部材、板状部材)、
96a 面取り部、 97 支持板、 98 回転軸。
Claims (15)
- 所定方向に走行する像担持体の表面に付着する付着物をクリーニングするクリーニング装置であって、
前記像担持体の表面に当接するクリーニングローラと、
前記クリーニングローラの当接位置に対して前記像担持体の走行方向上流側に近設されるとともに、前記像担持体に圧接される弾性部材と、
を備えたことを特徴とするクリーニング装置。 - 前記弾性部材は、前記像担持体に圧接する先端部に面取り部を形成した板状部材であることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記面取り部は、前記クリーニングローラに対向する位置に形成されたことを特徴とする請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記弾性部材は、ウレタンゴムにて形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングローラは、周面に導電性繊維からなるブラシを備えたブラシローラであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記ブラシは、体積抵抗が102〜109Ω・cmとなるように形成されたことを特徴とする請求項5に記載のクリーニング装置。
- 前記像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記潤滑剤供給部材は、前記潤滑剤が固形化されたものであって、前記クリーニングローラに当接して当該クリーニングローラを介して前記像担持体上に潤滑剤を供給することを特徴とする請求項7に記載のクリーニング装置。
- 前記潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングローラは、導電性を有し、
前記クリーニングローラに当接して当該クリーニングローラにクリーニングバイアスを印加するバイアスローラを備えたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載のクリーニング装置。 - 前記バイアスローラの表面に付着した付着物を掻き取る掻取り部材を備えたことを特徴とする請求項10に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングローラ及び前記弾性部材は、前記像担持体に対して接離自在に構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記像担持体は、当該像担持体とは異なる単数又は複数の像担持体上に担持された複数色のトナー像が転写されて2次的に担持される中間転写体であることを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 装置内に回収された前記付着物を装置外に排出するための排出口まで当該付着物を搬送する搬送部材を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 請求項1〜請求項14のいずれかに記載のクリーニング装置と前記像担持体とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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