JP2006162739A - 光走査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】SOSセンサによる同期精度を向上・安定化させた光走査装置を提供する。
【解決手段】ポスト46Aと46Bではポストの径及びポスト内に構成される酸化アパチャー48A、48Bの径が異なっており、SOS用レーザを射出するポスト46A/酸化アパチャー48Aは径が大きく、露光用レーザを射出するポスト46B/酸化アパチャー48Bは径が小さい。酸化アパチャー48の径が小さい(=48B)と射出されるレーザはシングルモードとすることができるので微少な光スポットに集光可能であり、精細な画像露光が可能となるが、レーザの光量が小さくなる。逆に酸化アパチャー48の径が大きい(=48A)と射出されるレーザはシングルモードとしにくくなるので微少な光スポットを形成できず、精細な画像露光が不可能となるが、レーザの光量を大きくできるためSOSの検出に用いれば検出精度を高くすることができる。
【選択図】図3

Description

本発明はレーザプリンタ等に用いられる光走査装置に関し、特に走査上流側に配置された同期検出用光センサにビームが入射したタイミングを基準として光源を画像信号に基づいて変調し、被走査面上に画像を書きこむ光走査装置に関する。
従来より回転多面鏡を用いた光走査装置では、ポリゴンミラーの分割角度誤差による書き込みタイミングずれを抑制するため、走査上流側にSOSセンサを設けて、各走査毎にビームの走査タイミングを検出して被走査面を露光することが一般的に行われている。
上記のSOSセンサ出力のS/N比を改善するためにはSOSセンサに入射する光量はできるだけ大きい方が望ましい。この目的で、被走査面を露光する光量よりもSOSセンサに入射する光量を大きくした構成の光走査装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで感光体の露光光量は環境温度や感光体の磨耗等により狙い値を変更することが一般的である。感光体の露光光量とSOSセンサの入射光量を同一光量に制御すると、感光体への入射光量を変更したときにSOSセンサの入射光量もそれに伴って変化してしまうので、SOSセンサ出力のS/N比が状況によって変化し、同期精度に影響を及ぼす。この問題を解決するため、SOS入射光量を感光体露光光量によらず一定に制御している構成の光走査装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、従来技術の方法には以下のような問題もある。すなわち従来技術は同一のレーザで同期検出と露光を行う。SOSの光量を感光体の露光光量よりも高く設定する場合、SOSと感光体の光量を同一とする場合にくらべて、レーザの光出力範囲が広くなる。レーザは使用する光量が高いと短寿命化する傾向があり、使用する光量が低いとドループ(自己発熱による光量変動)が大きくなるという問題がある。
このため、レーザは狭い光出力範囲で使用する方が望ましいが、従来技術では使用する光出力範囲を広くせざるを得ないため、上記の問題が生じる。
また近年、光走査装置の高速化・高走査線密度化の施策として、光源にアレイ化が容易な面発光レーザを用いることが提案されている。面発光レーザはアレイ化が容易な反面、露光に用いるビームを微小な光スポットに集光するためのシングルモード(単一波長)を得るには発光領域の直径を小さくしなければならず、そのためシングルモードで高出力を得る事が難しく、SOSに用いるには出力が不足するという課題がある。
特開昭56―124982号公報 特開昭60―245364号公報
本発明は上記事実を考慮し、SOSセンサによる同期精度を向上・安定化させた光走査装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の光走査装置は、複数の光ビームを射出するレーザアレイ光源と、前記レーザアレイ光源から射出された走査露光用光ビームを偏向し被走査面を走査露光する偏向器と、前記被走査面よりも走査開始側に設けられ前記レーザアレイ光源から射出された同期用光ビームを検出する同期検出手段と、を備え、前記同期検出手段による前記同期用光ビームの検出を走査露光開始の基準とする光走査装置であって、前記同期用光ビームと前記走査露光用光ビームはそれぞれ別個の発光点から射出された光ビームであり、互いに独立して光量調節可能であることを特徴とする。
上記構成の発明では、SOS検出用ビームの光量を露光用ビームの光量とは独立して制御可能としたことで、感光体の摩耗や環境温度により感度が変動し露光用ビームの光量を変動させた場合でも、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項2に記載の光走査装置は、前記同期用光ビームの光量は前記走査露光用光ビームよりも大きいことを特徴とする。
上記構成の発明では、SOS検出用ビームの光量を露光用ビームよりも大きくしたことで、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項3に記載の光走査装置は、前記同期用光ビームの光量は前記走査露光用光ビームの光量に関わらず一定光量であることを特徴とする。
上記構成の発明では、SOS検出用ビームの光量を露光用ビームの光量が変動しても関わらず一定としたことで、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項4に記載の光走査装置は、前記同期用光ビームは前記走査露光用光ビームよりも高出力での発光が可能であることを特徴とする。
上記構成の発明では、SOS検出用ビームの出力を露光用ビームよりも高出力としたことで、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項5に記載の光走査装置は前記同期用光ビームの光源と前記走査露光用光ビームの光源は形状が異なることを特徴とする。
上記構成の発明では、SOS検出用ビームと露光用ビームの光源の形状を異なるものとしたことで、それぞれの形状を最適なものとできるので、画質を保ちながら安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項6に記載の光走査装置は、前記走査露光用光ビームはシングルモードレーザ、前記同期用光ビームはマルチモードレーザであることを特徴とする。
上記構成の発明では、露光用ビームを精細度の高い露光ができるシングルモードレーザ、SOS検出用ビームを高出力とできるマルチモードレーザとしたことで、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
請求項7に記載の光走査装置は、前記レーザアレイ光源は面発光レーザアレイであり、前記同期用光ビームのレーザの出射窓の径は前記走査露光用光ビームのレーザの出射窓の径より大きいことを特徴とする。
上記構成の発明では、露光用レーザを精細度の高い露光ができる小径の出射窓、SOS検出用レーザを高出力とできる大径の出射窓としたことで、安定した検出精度でSOSの検出を行うことができる。
本発明は上記構成としたので、SOSセンサによる同期精度を向上・安定化させた光走査装置とすることができた。
図1には本発明の第1実施形態に係る光走査装置が示されている。
図1に示すように、光走査装置10は光源であるレーザアレイ12から出射されたビームが回転多面鏡14で偏向反射され、Fθレンズ16によって被走査面である感光体18上に結像される。レーザアレイ12からは主走査方向にずれた二本のビームLが出射されている。図1では点線をSOS用ビームL1、実線を露光用ビームL2とする。
SOS用ビームL1は感光体18に対して走査上流側に配置されたミラー20でSOSセンサ22に向けて反射される。またレーザアレイ12から出射したビームLの一部はハーフミラー24で反射され、光センサ26で光量検出され光量制御回路28によって各ビームL1、L2の光量が所望の値に制御される。
図2には本発明の第1実施形態に係る光走査装置の動作タイミングが示されている。
SOS用ビームL1、露光用ビームL2はそれぞれ図2に示したタイミングで点灯される。APCとは自動光量制御を意味し、このタイミングで光センサ26によって各ビームLの光量を検出する。
感光体18の露光に適した光量とSOS(走査開始)の検出に適した光量は往々にして異なるので、APCにおいて各ビームLはそれぞれSOS検出に適した光量、感光体露光に適した光量に独立して別個に制御される。そしてSOS用ビームL1は走査光がSOSセンサ22に入射するタイミングで点灯され、SOSセンサ22の出力に同期して画像信号32が露光用レーザL2に変調・送出される。露光用ビームL2は画像信号32に応じて変調され、感光体18に画像を書きこむ。
このときSOSビームL1の光量を露光用ビームL2の光量よりも高く、かつ一定光量に設定する事により、SOSセンサ22の出力のS/N比を改善し、同期精度を高めることができる。
ところで、前述のように光走査装置の高速化・高走査線密度化の施策として、光源にアレイ化が容易な面発光レーザを用いることが提案されている。面発光レーザはアレイ化が容易な反面、シングルモード(単一波長)を得るためには発光領域の直径(アパチャー径)を小さくしなければならず、そのため、シングルモードで高出力を得る事が難しいという課題がある。
このとき、レーザにシングルモードが要求されるのは露光に用いられる露光用ビームL2を微小な光スポットに集光する目的のためであり、レーザがマルチモードになると同じ条件で集光された光スポット径でもシングルモードに比べて大きくなってしまう問題がある。
しかし、SOSセンサ22での同期検出目的においてSOS用ビームL1は露光用ビームL2ほど微小にビームを集光する必要がないため、本発明においては光源であるレーザアレイ12に面発光レーザを使用し、SOS用ビームL1に用いるレーザの発光領域(アパチャー径)の直径を露光用ビームL2に用いるレーザの直径よりも大きくし、高出力を可能にしている。
図3には本発明の第1実施形態に係るレーザアレイの構造が示されている。
図3にSOS用レーザと露光用レーザを一体で構成したレーザアレイの構造を示す。図3のレーザアレイ12において図中左側のポスト46AがSOS用レーザ42、右側のポスト46Bが露光用レーザ44を示している。ポスト46Aと46Bではポストの径及びポスト内に構成される酸化アパチャー48A、48Bの径が異なっており、SOS用レーザを射出するポスト46A/酸化アパチャー48Aは径が大きく、露光用レーザを射出するポスト46B/酸化アパチャー48Bは径が小さい。
酸化アパチャー48の径が小さい(=48B)と射出されるレーザはシングルモードとすることができるので微少な光スポットに集光可能であり、精細な画像露光が可能となるが、レーザの光量が小さくなるため、SOSの検出に用いた場合は検出精度が落ちてしまう。このため露光用レーザ44から発せられるレーザは露光に適したレーザとなる。
逆に酸化アパチャー48の径が大きい(=48A)と射出されるレーザはシングルモードとしにくくなるので微少な光スポットを形成できず、精細な画像露光が不可能となるが、レーザの光量を大きくできるためSOSの検出に用いれば検出精度を高くすることができる。SOSの検出にはシングルモードのように微小にビームを集光する必要がなく、且つ高出力であることが望ましいため、SOS用レーザ42から発せられるレーザはSOS検出に適したレーザとなる。
本実施形態に係る面発光レーザの工程は層構造のウエハーをエッチングしてポスト46を作成し、そのポスト46に対して酸化処理を行う。SOS用レーザ42と露光用レーザ44の層構造は同一であるため、図3に示す本実施例の構造はエッチング用のフォトマスク設計のみで対応することができ、設備投資を抑えることもできる。
図4には本発明の第1実施形態に係るレーザアレイの構造が示されている。
図4は図3の構造を二次元的に配置した面発光レーザアレイの例であり、図3を上から見た平面図を示している。
図4のように、露光用ビームL2は4本の露光用(シングルモード)レーザ44(アパチャー小)、SOS用ビームL2は1本のSOS用(マルチモード)レーザ42(アパチャー大)を用いている。
これにより露光用ビームL2は出力は小さいが精細な画像露光が可能であるため、高画質な画像形成を行うことができる。これに対してSOS用ビームL1はアパチャー径が大きいため精細なスポットを形成できないが、レーザの光量を大きくできるのでSOSの検出精度を高くすることができる。
図5には本発明の第1実施形態に係るレーザアレイの動作状況が示されている。
図5は本実施形態に係るレーザアレイ12を用いたときのSOSセンサ22上と感光体18上における各露光スポットの点灯/消灯状態を示したものである。図2で説明したように、SOSセンサ22上では径が大きく精細度は低いが高出力なSOS用ビームL1のみが点灯してSOSを検出し、走査開始を同期回路30に伝達する。
一方、感光体18上では出力は低いが径が小さく精細な露光が行える露光用ビームL2を形成する4本のビームが点灯・入射し、感光体18の被走査面に画像露光を行う。
また、上記の実施形態において尚SOSの入射光量が足りない場合は、図6のようにSOS用レーザ42を複数設け、下記のようにSOS光量を増加してもよい。
図6には本発明の第2実施形態に係るレーザアレイの構造が示されている。
図6に示すようにレーザアレイ13上に複数のSOS用レーザ42を副走査方向に配列すれば、さらに高出力の1ビームと同様の効果を得ることができる。すなわちSOS用レーザ42を副走査方向に複数配列し、同時に駆動することで、より高出力のレーザをSOS用レーザに用いたのと同じ効果が期待できる。
図7には本発明の第2実施形態に係るレーザアレイの動作状況が示されている。
図7は本実施形態に係るレーザアレイ13を使ったときのSOSセンサ22上と感光体18上における各露光スポットの点灯/消灯状態を示したものである。
図6で説明したように、SOSセンサ22上では径が大きく精細度は低いが高出力なSOS用ビームL1が2本同時に点灯・入射するので光量不足によるSOS誤検出を防ぐことで検出精度はさらに高くなり、感光体18上では出力は低いが径が小さく精細な露光が行える露光用ビームL2を形成する4本のビームが点灯する。
また、上記のSOS用レーザ42と露光用レーザ44は副走査方向に配列してもよい。すなわち、主走査方向(=点灯/消灯タイミング)ではなく副走査方向(=照射位置)にずらして配置することで両者を点灯/消灯タイミングのみならず物理的に区分することもできる。
図8には本発明の第3実施形態に係るレーザアレイの構造が示されている。
図8に示すようにレーザアレイ15上にSOS用レーザ42と露光用レーザ44とを副走査方向に配列している。
これにより露光用レーザ44から発せられる露光用ビームL2は出力は小さいが精細な画像露光が可能であるため、高画質な画像形成を行うことができる。これに対してSOS用レーザ42から発せられるSOS用ビームL1はアパチャー径が大きいため精細なスポットを形成できないが、レーザの光量を大きくできるのでSOSの検出精度を高くすることができる点は第1実施形態と同様である。
本実施形態は露光用レーザ44とSOS用レーザ42とを副走査方向(図中上下方向)に配列したことで第1実施形態と比較してサイズ的な自由度が大きく、また前述のように両者を点灯/消灯タイミングのみならず物理的に区分することもできる。
図9には本発明の第3実施形態に係るレーザアレイの動作状況が示されている。
図9は本実施形態に係るレーザアレイ15を使ったときのSOSセンサ22上と感光体18上における各露光スポットの点灯/消灯状態を示したものである。
図9に示すようにレーザアレイ15上にSOS用レーザ42と露光用レーザ44とを副走査方向に配列している。これによりレーザアレイ15を主走査方向(図中横方向)に小さくすることが可能であり、且つSOS用ビームL1と露光用ビームL2の両者を点灯/消灯タイミングのみならず物理的に区分することもできる。
さらに、本発明においてレーザアレイの各レーザの構造を変えることは上記各実施例のような面発光レーザに限定されず、端面発光レーザにおいて応用することも可能である。
本発明の第1形態に係る光走査装置の構成を示す図である。 本発明の第1形態に係るレーザアレイの動作を示す図である。 本発明の第1形態に係るレーザアレイの構造を示す断面図である。 本発明の第1形態に係るレーザアレイの構造を示す平面図である。 本発明の第1形態に係るレーザアレイの動作を示す図である。 本発明の第2形態に係るレーザアレイの構造を示す平面図である。 本発明の第2形態に係るレーザアレイの動作を示す図である。 本発明の第3形態に係るレーザアレイの構造を示す平面図である。 本発明の第3形態に係るレーザアレイの動作を示す図である。
符号の説明
10 光走査装置
12 レーザアレイ
13 レーザアレイ
14 回転多面鏡
15 レーザアレイ
16 fθレンズ
18 感光体
22 SOSセンサ
42 SOS用レーザ
44 露光用レーザ
46 ポスト
48 酸化アパチャー
L1 SOS用ビーム
L2 露光用ビーム

Claims (7)

  1. 複数の光ビームを射出するレーザアレイ光源と、
    前記レーザアレイ光源から射出された走査露光用光ビームを偏向し被走査面を走査露光する偏向器と、
    前記被走査面よりも走査開始側に設けられ前記レーザアレイ光源から射出された同期用光ビームを検出する同期検出手段と、を備え
    前記同期検出手段による前記同期用光ビームの検出を走査露光開始の基準とする光走査装置であって、
    前記同期用光ビームと前記走査露光用光ビームはそれぞれ別個の発光点から射出された光ビームであり、互いに独立して光量調節可能であることを特徴とする光走査装置。
  2. 前記同期用光ビームの光量は前記走査露光用光ビームよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記同期用光ビームの光量は前記走査露光用光ビームの光量に関わらず一定光量であることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
  4. 前記同期用光ビームは前記走査露光用光ビームよりも高出力での発光が可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の光走査装置。
  5. 前記同期用光ビームの光源と前記走査露光用光ビームの光源は形状が異なることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の光走査装置。
  6. 前記走査露光用光ビームはシングルモードレーザ、前記同期用光ビームはマルチモードレーザであることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の光走査装置。
  7. 前記レーザアレイ光源は面発光レーザアレイであり、前記同期用光ビームのレーザの出射窓の径は前記走査露光用光ビームのレーザの出射窓の径より大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の光走査装置。
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