JP2006159717A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 所定状態にある記録ヘッド34がキャップ82aによりキャッピングされていない状態の経過時間であるデキャップ累積時間tdcを読み込み、デキャップ累積時間tdcが予め定めた時間閾値Tdc以上である(tdc≧Tdc)か否かを判別し、tdc≧Tdcであれば、直前の吐出動作からキャップ82aによるキャッピング状態の経過時間である吐出後キャップ時間tcを読み込み、吐出後キャップ時間tcが予め定めた時間閾値Tc以上である(tc≧Tc)か否かを判別し、tc≧Tcであれば、維持回復機構82による回復動作を行う。
【選択図】 図12
Description
この画像形成装置は、装置本体1と、装置本体1に装着された用紙を装填するための給紙トレイ2と、装置本体1に着脱自在に装着されて画像が記録(形成)された用紙をストックするための排紙トレイ3とを備えている。さらに、装置本体1の前面の一端部側(給排紙トレイ部の側方)には、前面から装置本体1の前方側に突き出し、上面よりも低くなったインクカートリッジを装填するためのカートリッジ装填部4を有し、このカートリッジ装填部4の上面は操作ボタンや表示器などを設ける操作/表示部5としている。
フレーム21を構成する左右の側板21A、21Bに横架したガイド部材であるガイドロッド31とステー32とでキャリッジ33を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによって図3で矢示方向(キャリッジ主走査方向)に移動走査する。
この維持回復機構81には、前述したように、吸引及び保湿用キャップ82aと保湿用キャップ82bを保持する保持機構を含むキャップホルダ201Aと、保湿用キャップ82cと保湿用キャップ82dを保持する保持機構を含むキャップホルダ201Bと、記録ヘッド34のノズル面34aを清浄化する(拭き取る)ための弾性体からなるブレードであるワイパーブレード83を保持するブレードホルダ203と、記録ヘッド34から印字に寄与しない液滴を吐出する空吐出動作(予備吐出動作)を行うための空吐出受け84が配置されている。
<製造例1インク>
(ブラックインク)
KM−9036(東洋インキ)(自己分散型顔料) 50重量%
グリセリン 10重量%
1,3−ブタンジオール 15重量%
2−エチル−1、3−ヘキサンジオール 2重量%
2−ピロリドン 2重量%
界面活性剤(1−9) 1重量%
シリコーン消泡剤KS508(信越化学) 0.1重量%
イオン交換水 残量
上記処方のインク組成物を作製し、室温にて充分に攪拌した後、平均孔径1.2μmのメンブレンフィルターにて濾過を行ない、製造例1インクを得た。
(ポリマー溶液Aの調整)
機械式攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、還流管及び滴下ロートを備えた1Lのフラスコ内を充分に窒素ガス置換した後、スチレン11.2g、アクリル酸2.8g、ラウリルメタクリレート12.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート4.0g、スチレンマクロマー4.0g及びメルカプトエタノール0.4gを混合し、65℃に昇温した。次にスチレン100.8g、アクリル酸25.2g、ラウリルメタクリレート108.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート36.0g、ヒドロキシルエチルメタクリレート60.0g、スチレンマクロマー36.0g、メルカプトエタノール3.6g、アゾビスメチルバレロニトリル2.4g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を2.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。滴下後、アゾビスメチルバレロニトリル0.8g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を0.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。65℃で1時間熟成した後、アゾビスメチルバレロニトリル0.8gを添加し、更に1時間熟成した。反応終了後、フラスコ内にメチルエチルケトン364gを添加し、濃度が50%のポリマー溶液800gを得た。このポリマー溶液の一部を乾燥し、ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(標準:ポリスチレン、溶媒:テトラヒドロフラン)で測定したところ、重量平均分子量は15000であった。
ポリマー溶液A28gとC.I.ピグメントイエロー97を26g、1mol/Lの水酸化カリウム水溶液13.6g、メチルエチルケトン20g及びイオン交換水13.6gを充分に攪拌した後、ロールミルを用いて混練した。得られたペーストをイオン交換水200gに投入し、充分に攪拌した後、エバポレータ用いてメチルエチルケトン及び水を留去し、イエローポリマー微粒子の水分散体を得た。
(イエローインク)
イエローポリマー微粒子分散体 40重量%
グリセリン 8重量%
1、3−ブタンジオール 20重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(1−8) 1.5重量%
シリコーン消泡剤KS508(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
上記処方のインク組成物を作製し、室温にて充分に攪拌した後、平均孔径1.2μmのメンブレンフィルターにて濾過を行ない、製造例2インクを得た。
(顔料含有ポリマー微粒子水分散体の調整)
顔料種をC.I.ピグメントレッド122に変えた他は同様にして、マゼンタポリマー微粒子の水分散体を得た。
(マゼンタインク)
マゼンタポリマー微粒子の分散体 50重量%
グリセリン 10重量%
1、3−ブタンジオール 18重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(1−8) 1.5重量%
シリコーン消泡剤KS508(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
上記処方のインク組成物を作製し、室温にて充分に攪拌した後、平均孔径1.2μmのメンブレンフィルターにて濾過を行ない、製造例3インクを得た。
(顔料含有ポリマー微粒子水分散体の調整)
顔料種をC.I.ピグメントブルー15:3に変えた他は同様にして、シアンポリマー微粒子の水分散体を得た。
(シアンインク)
シアンポリマー微粒子分散体 40重量%
グリセリン 8重量%
1、3−ブタンジオール 20重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(1−8) 1.5重量%
シリコーン消泡剤KS508(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
上記処方のインク組成物を作製し、室温にて充分に攪拌した後、平均孔径1.2μmのメンブレンフィルターにて濾過を行ない、製造例4インクを得た。
この制御部300は、装置全体の制御を司るCPU301と、CPU301が実行するプログラム、本発明において使用する所定インク吐出に対するノズル面汚染度合の値及びノズル面汚染許容閾値、駆動波形データ、その他の固定データを格納するROM302と、画像データ等を一時格納するRAM303と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)304と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC305とを備えている。
ここでは、図8に示すように、駆動波形生成部307から例えば1駆動周期内で4個の駆動パルスP1ないしP4を含む駆動波形を生成して出力する。この駆動波形は、小滴吐出用及び大滴吐出用の駆動パルスP1と、中滴吐出用及び大滴吐出用の駆動パルスP2と、大滴吐出時にだけ使用する駆動パルスP3、P4で構成され、吐出する滴の大きさに応じて使用する駆動パルスを選択するようにしている。
まず、所定状態にある記録ヘッドがキャップ82aによってキャッピングされていない状態の累積時間である非キャッピング累積時間(デキャップ累積時間、非覆蓋累積時間)tdcを計測するデキャップ累積時間計測処理について図10を参照して説明する。
このデキャップ累積時間計測処理では、リセット条件として維持回復機構81によるヘッド吸引(ノズル吸引)動作が行なわれたか否かを判別し、ヘッド吸引動作が行われたときに、デキャップ累積時間tdcを計測するタイマ(カウンタ)をリセットし、スタートする。
このキャップ時間計測処理では、吐出動作が行なわれたか否かを判別し、吐出動作が行なわれたときにはその時の時刻(当該時刻)tcpを記憶し、次いで記録命令を受けたか否かを判別し、記録命令を受けたときにはその時の時刻(現在時刻)tcnを読み出して、(現在時刻tcn―当該時刻tcp)を演算して吐出後キャップ時間tcを計測する。
この自動回復処理では、デキャップ累積時間tdcを読み込み、デキャップ累積時間tdcが予め定めた時間閾値Tdc以上である(tdc≧Tdc)か否かを判別し、tdc≧Tdcであれば、吐出後キャップ時間tcを読み込み、吐出後キャップ時間tcが予め定めた時間閾値Tc以上である(tc≧Tc)か否かを判別し、tc≧Tcであれば、維持回復機構82による回復動作を行い、tdc≧Tdc又はtc≧Tcでないとき(tdc<Tdc又はtc<Tcであるとき)には回復動作を行なわないでこの処理を抜ける。
この処理では、予め環境湿度に応じて複数の時間閾値Tdc、TcをROM302などの記憶手段(格納手段)に記憶しておく。
そして、この自動回復処理では、デキャップ累積時間tdcを読み込み、環境センサ322の検知結果に基づいて得られた環境湿度に対応する時間閾値Tdcを読み込み、デキャップ累積時間tdcが予め定めた時間閾値Tdc以上である(tdc≧Tdc)か否かを判別し、tdc≧Tdcであれば、吐出後キャップ時間tcを読み込み、環境センサ322の検知結果に基づいて得られた環境湿度に対応する時間閾値Tcを読み込み、吐出後キャップ時間tcが予め定めた時間閾値Tc以上である(tc≧Tc)か否かを判別し、tc≧Tcであれば、維持回復機構82による回復動作を行い、tdc≧Tdc又はtc≧Tcでないとき(tdc<Tdc又はtc<Tcであるとき)には回復動作を行なわないでこの処理を抜ける。
この処理では、ROM302などの記憶手段(格納手段)に記憶しておく時間閾値Tdc、Tcを一定値とし、環境湿度の検出結果に応じた補正係数を乗じた値を、比較のための時間閾値Tdc、Tcとする。
この処理では、ROM302などの記憶手段(格納手段)に記憶しておく時間閾値Tdc、Tcとして複数の時間閾値を設定している。ここでは、デキャップ累積時間tdc用の時間閾値Tdcとして、2つの時間閾値TdcLとTdcS(TdcL>TdcS)を設定している。
この処理でも、ROM302などの記憶手段(格納手段)に記憶しておく時間閾値Tdc、Tcとして複数の時間閾値を設定している。ここでは、キャップ時間tc用の時間閾値Tcとして、2つの時間閾値TcLとTcS(TcL>TcS)を設定している。
33…キャリッジ
34…記録ヘッド
35…サブタンク
51…搬送ベルト
52…搬送ローラ
53…従動ローラ
56…帯電ローラ
81…維持回復機構
82a…吸引及び保湿用キャップ
82b〜82d…保湿用キャップ
83…ワイパーブレード
84…空吐出受け
300…制御部
315…ACバイアス供給部
317…維持回復機構駆動部
322…環境センサ
Claims (14)
- 記録液の液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、この記録ヘッドのノズル面をキャッピングするキャップ部材及びこのキャップ部材の連結された吸引手段を含む維持回復機構とを備え、前記記録ヘッドのノズルから液滴を吐出して被記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
所定状態にある前記記録ヘッドが前記キャップ部材によりキャッピングされていない状態の非キャッピング累積時間tdcと、直前の吐出動作から前記キャップ部材によるキャッピングがされた後の吐出後キャッピング時間tcとに基づいて、前記維持回復機構による維持回復動作を行なわせる手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、前記非キャッピング累積時間tdcは前記キャッピング手段で前記記録ヘッドのノズル面をキャッピングした状態で前記ノズルからの吸引を行なうノズル吸引動作が行われたときにリセットされることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記吐出後キャッピング時間tcは直前に吐出動作から次の記録命令を受けるまで又は記録開始直前までの時間であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記非キャッピング累積時間tdcが所定時間閾値Tdc以上、かつ、前記吐出後キャッピング時間tcが所定時間閾値Tc以上の条件になったときに、維持回復動作が行なわれることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4に記載の画像形成装置において、環境湿度の検出結果に基づいて前記時間閾値Tdc及び時間閾値Tcの少なくともいずれか一方を変更することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5に記載の画像形成装置において、環境湿度が高い場合の時間閾値をTHHとし、環境湿度が低い場合の時間閾値をTLHとするとき、時間閾値THHと時間閾値TLHとの間に、THH≧TLH の関係が成り立つことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4ないし6のいずれかに記載の画像形成装置において、前記時間閾値Tdc及び時間閾値Tcの少なくともいずれか一方が、少なくとも相対的に大きな閾値TLと小さな閾値TLとを取り、大きな閾値TLに基づいて行なわれる維持回復動作に対して、小さな閾値TSとに基づいて行なわれる維持回復動作の方が動作所要時間が短いことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7に記載の画像形成装置において、前記時間閾値のうちの最小閾値以上で行なわれる維持回復動作が液滴吐出動作であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし8のいずれかに記載の画像形成装置において、前記記録液が、少なくとも水に分散する着色剤、湿潤剤、浸透性向上剤を含み、水分蒸発に伴う粘度上昇率(mPa・s/%)が記録液全重量に対する水分蒸発率30%までは1.0以下であり、かつ、水分蒸発率30〜45%の間に粘度上昇率が50を越える点を持つように構成された記録液であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9に記載の画像形成装置において、前記記録液が、粘度上昇率が50を越える点での、記録液中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の5倍以下であり、かつ0.8μm以下となるように処方された記録液であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし10のいずれかに記載の画像形成装置において、前記維持回復機構は複数のキャップ部材を備え、この複数のキャップ部材のうちの少なくとも1つのキャップ部材は前記吸引手段に連結されていないことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし11のいずれかに記載の画像形成装置において、前記吸引手段が連結されたキャップ部材の内部には保湿部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし12のいずれかに記載の画像形成装置において、前記非キャッピング累積時間tdcと吐出後キャッピング時間tcとが所定条件を満たすときに前記吸引手段が連結されたキャップ部材に対応する記録ヘッドの維持回復動作をすることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし13のいずれかに記載の画像形成装置において、前記記録ヘッドの数とキャップ部材の数が同じであることを特徴とする画像形成装置。
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