JP2006159336A - 回転式スタンド付きテーブル装置 - Google Patents

回転式スタンド付きテーブル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006159336A
JP2006159336A JP2004352931A JP2004352931A JP2006159336A JP 2006159336 A JP2006159336 A JP 2006159336A JP 2004352931 A JP2004352931 A JP 2004352931A JP 2004352931 A JP2004352931 A JP 2004352931A JP 2006159336 A JP2006159336 A JP 2006159336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
index table
table device
stands
pocket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004352931A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamahiko Masukawa
玉彦 増川
Masaaki Arai
政昭 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP2004352931A priority Critical patent/JP2006159336A/ja
Publication of JP2006159336A publication Critical patent/JP2006159336A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

【課題】組み立てまたは検査対象の水晶製品が変わるときも、最短の時間で段取り替えを行う回転式スタンド付きテーブル装置を提供する。
【解決手段】テーブル装置は割り出し動作可能なインデックステーブル1と、インデックステーブル1の上面に周方向に等間隔を保って配置されたスタンド3と、スタンド3の外周域に設けられたプランジャ11とを備える。スタンド3はインデックステーブル面に垂直な軸の周りに回転し、それぞれワークを置く4個のポケット部12a、12b、12c、12dを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は水晶振動子などの組み立てあるいは検査工程において検査対象の製品が変わるときも、最短の時間で段取り替えが行えるようにした回転式スタンド付きテーブル装置に関する。
水晶の特徴である安定な機械振動と圧電効果とを利用した水晶振動子および水晶発信器は通信機器、電子機器の周波数制御に極めて重要な役割を担っている。近年の携帯電話、PHSに代表される情報デバイス、情報家電向けデバイスの著しい発展に目を向けるとき、こうした水晶振動子および水晶発信器がデバイス特有の機能を果たすためにさらに重要性を増すことは疑いのないことである。
ところで、水晶製品、たとえば、SMD水晶振動子のような移動体通信向け小型水晶製品の製造工程はその多くが自動化された各種の生産装置によって行われている。この製造工程の自動化された生産装置と比べて組み立て工程あるいは検査工程については製造工程同様に多種にわたる水晶製品を扱うにも拘らず、十分に顧みられていない。たとえば、検査工程などにおいて同種の水晶製品を扱うときでも、寸法が相違するなど、測定対象が変わる都度、段取り替えが必要であるが、こうした点への配慮も十分に行き届かない。
水晶振動子などの検査工程、たとえば、電気的特性検査ではインデックステーブルが使用される。図6に示すように、円形のインデックステーブル51には等間隔に検査対象のワークを置く、複数のスタンド52が配置される。このスタンド52はインデックステーブル51上に図示しない締結部材を用いて固定されており、これを簡単には動かせない。通常、電気的特性検査ではスタンド52上面に固定したワークを当該ステーション近くに設置した測定装置を用いて測定する。
インデックステーブル51を使用する検査では、たとえば、検査対象の水晶振動子寸法が変わる度にスタンド52の交換が必要となり、全てのスタンド52を交換するのに多大な時間を費やすことがある。このスタンド交換中、テーブル上での全ての作業は中断を強いられることで、スタンド交換に要する時間が長くなればなる程、また、段取り替え回数が多くなればなる程、無駄時間が大きくなる。
多種にわたる水晶製品が続いて組み立て工程および検査工程を経なければならない状況下で直接生産に寄与しない無駄時間が大きくなることは避けなければならない。しかし、現状のインデックステーブル51によっては無駄時間の短縮を図ることは難しい。
本発明の目的は組み立てまたは検査対象の製品が変わるときも、最短の時間で段取り替えを行うことを可能にした回転式スタンド付きテーブル装置を提供することにある。
本発明によるテーブル装置は駆動軸上にあって割り出し動作可能なインデックステーブルと、インデックステーブルの上面に周方向に等間隔を保って配置された複数のスタンドと、スタンドの外周域に設けられ、スタンドを予め決められた位置に置く位置決め機構とを備え、各スタンドはインデックステーブル面に垂直である軸の周りに回転可能に設けられ、それぞれワークを置く大きさの異なる複数のポケット部を有することを特徴する。
本発明においてはインデックステーブルの周方向に等間隔を保って複数のスタンドが設けられる。各スタンドはインデックステーブル面に垂直である軸の周りに回転することが可能で、検査員がスタンドを旋回させたとき、スタンドの回転と共にワークを置くポケット部が手前にくる。ポケット部はワーク、たとえば、多種にわたる水晶振動子に応じた寸法に従って複数、たとえば、4個形成されるので、検査あるいは組み立て対象のワークに合ったポケット部が手前にくる。
この複数のポケット部を備えた回転式スタンドにより1つのステーションではスタンド交換を行うことなく、各々寸法の相違する4から10数種類のワークを扱うことが可能になり、段取り替えに要する時間が各段に短くなることで、直接生産に寄与しない無駄時間を大きく短縮することができる。
本発明によるテーブル装置の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1において、本実施の形態のテーブル装置は作業テーブルとして平坦な上面を有する、円形のインデックステーブル1を備える。このインデックステーブル1はコラム2によって支持されており、電動モータ(図示せず)で回転駆動されるコラム2の回転に従って同じ方向に回転する。インデックステーブル1は図示しないゼネバストッパ装置で割り出し運動を行うことが可能である。
インデックステーブル1の上面に後に詳述される8台の回転式スタンド3が配置される。これらのスタンド3はいずれも同一の手段からなり、スタンド3内のマニホールド(後記)と連絡管4とを介してインデックステーブル1の中心に設けられるチャンバ5と連絡している。なお、連絡管4はスタンド3と結ぶ側にワンタッチ式カップリング(図示せず)を備える。
本実施の形態のテーブル装置は、たとえば、水晶振動子の封止工程でワークから空気を抽出する真空装置6を備える。この真空装置6は真空ポンプ7と、電磁弁8と、空気を外部に導く空気抽出管9とで構成される。また、テーブル装置はテーブル駆動用電動モータ、減速機、ゼネバストップ装置などの装置を収容するケーシング10を備える。
図2に示すように、回転式スタンド3はインデックステーブル1の上面に等間隔を保って8台配置される。インデックステーブル1の大きさに従ってスタンド3はさらに台数を増してもよい。このスタンド3は基本的には時計回りに回したときにインデックステーブル1の外周部近くにワークがくるように、テーブル面にその位置を固定する。この位置決めのために位置決め機構、たとえば、プランジャ11がインデックステーブル1の外周域に配置される。このプランジャ11はスタンド3の外周部に合わせて設けられる位置決め用ピン(後記)を備える。
スタンド3はそれぞれ水晶振動子などのワークを置く矩形のポケット部12a、12b、12c、12dを備える。これらのポケット部12a、12b、12c、12dは周方向に等間隔に配置される。ポケット部12a、12b、12c、12dは、図3に示すように、それぞれ大きさが異なり、ポケット部12aが最も小さく、寸法の小さいワークを受け入れることができる。ポケット部12bはポケット部12aよりも少し大きく、ポケット部12cはポケット12bよりも大きく、ポケット部12dは最も大きく形成される。このポケット部12a、12b、12c、12dは基本的には可能な限り多くの水晶製品を扱えるように、縦、横寸法を決定する。
図4(a)に示すように、回転式スタンド3はインデックステーブル1の上面に載置される円盤13を有する。この円盤13の中心にシャフト14が固定されている。円盤13の上方にはシャフト14と同心に旋回台15が設けられる。各ポケット部12a、12b、12c、12dはこの旋回台15に形成される。旋回台15はシャフト14に固着される軸受16によって支承されており、時計回り、反時計回り両方向に回転することができる。
旋回台15は外周部に備えられる囲い板17で覆われた広い空間を有する。囲い板17の下方に円盤13と対峙して補助板18が装着される。円盤13とこの補助板18との間にスラスト荷重を受けるスラスト軸受19が設けられる。
旋回台15内にはポケット部12a、12b、12c、12dと連絡するマニホールド20が設けられる。このマニホールド20は封止工程などで真空装置6の真空ポンプ7と協働して空気を抽出するのに用いられる。なお、図4(a)において符号21はキャップを示している。
図4(b)に示すように、旋回台15の外周面には各ポケット部12a、12b、12c、12dと決められた角度だけ位置をずらし、周方向に等間隔を保って4個のコーン形溝22が刻設される。このコーン形溝22はプランジャ11のピン(後記)と協働して旋回台15を正確に位置決めするために用いられる。
一方、図5に示すように、プランジャ11は本体23を有する。この本体23はインデックステーブル1の上面に立設される。本体23は底面から所定の高さを保って水平方向に穿たれる中心孔24と、この中心孔24よりも直径の小さい小孔25とを有する。中心孔24から小孔25にわたるように球形の頭部を有するピン26が嵌入される。
さらに、中心孔24内のピン26の軸部に沿って装着されるばね27が設けられる。ばね27は頭部と反対側で中心孔24のねじと螺合するプラグ28と接しており、ピン26を軸方向に付勢している。ピン26の頭部は旋回台15のコーン形溝22と同じ直径寸法を有し、スタンド操作で旋回台15を回してコーン形溝22がピン26の球形頭部に合ったとき、双方の嵌合によってスタンド3の位置を正確に位置決めすることができる。
本実施の形態は上記の構成からなるもので、スタンド3から連絡管4のカップリングを外した状態で旋回台15を時計回りに回して手前に検査対象のワークと合うポケット部がくるまで、回転させる。このとき、プランジャ11のピン26が旋回台15の溝22と合ったとき、スタンド3の旋回が止まる。手前にあるポケット部、たとえば、ポケット部12aにそのポケットサイズに合ったワークを置く。たとえば、電気的特性を測定するものとすれば、ステーションに用意された測定器のプローブをワークの導電部に接触させ、メータ表示を読むことができる。また、測定した値を自動的に記録することができる。
このテーブル装置は検査工程以外に組み立て工程にも適用できるように、予め決められた機器を装備する。たとえば、封止工程ではスタンド3内のマニホールド20と連絡管4とをカップリングによって連結する。真空ポンプ7を始動させ、連絡管4およびチャンバ5内の空気を抽出し、真空度を上昇させる。規定の真空度を保ちながら、ワーク内をアタッチメントを用いて連絡管4と連通し、内部の空気を抽出して真空状態を保ちながら、気密封止する。
ポケット部12a、12b、12c、12dはそれぞれ大きさが異なるので、1つのステーションではスタンド交換を行わず、寸法の相違する4から10数種類のワークを扱うことが可能であって、段取り替えに要する時間が格段に短くなることで、直接生産に寄与しない無駄時間を大きく短縮することができる。
また、この軸受16に支えられた旋回台15によれば、これを操作する検査員などが手で旋回台15を軽く回すことが可能で、寸法の相違する1つのワークから他のワークへの段取り替えも容易で、極めて短時間のうちに完了させることができる。
このように本実施の形態によれば、組み立てあるいは検査対象の水晶製品が変わるときも、極めて短時間のうちに段取り替えを果たすことが可能で、無駄時間を大きく短縮することができる。
本発明のテーブル装置は水晶振動子などの検査工程において対象ワークを検査するために段取り替えを実施するにあたり、段取り替えに要する時間を短縮するのに有用である。
本発明による回転式スタンド付きテーブル装置の一実施に形態を示す構成図である。 図1に示されるインデックステーブル上に置くスタンドを示す配置図である。 本発明に係るスタンド上に形成される4個のポケット部を示す配置図である。 図2に示されるスタンドの詳細を示すもので、(a)はスタンドの断面図、(b)は位置決め用溝を示す配置図である。 本発明に係るプランジャの要部を示す一部省略立面図である。 従来のインデックステーブル上に置くスタンドを示す配置図である。
符号の説明
1… インデックステーブル
3… スタンド
4… 連絡管
5… チャンバ
11… プランジャ
12a、12b、12c、12d… ポケット部
13… 円盤
15… 旋回台
16… 軸受
19… スラスト軸受
22… コーン形溝
26… ピン
27… ばね

Claims (2)

  1. 駆動軸上にあって割り出し動作可能なインデックステーブルと、前記インデックステーブルの上面に周方向に等間隔を保って配置された複数のスタンドと、前記スタンドの外周域に設けられ、前記スタンドを予め決められた位置に置く位置決め機構とを備え、前記各スタンドはインデックステーブル面に垂直である軸の周りに回転可能に設けられ、それぞれワークを置く大きさの異なる複数のポケット部を有する回転式スタンド付きテーブル装置。
  2. 前記インデックステーブルの上面に連絡管を介して前記スタンドと結ぶチャンバを備える請求項1記載の回転式スタンド付きテーブル装置。


JP2004352931A 2004-12-06 2004-12-06 回転式スタンド付きテーブル装置 Pending JP2006159336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004352931A JP2006159336A (ja) 2004-12-06 2004-12-06 回転式スタンド付きテーブル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004352931A JP2006159336A (ja) 2004-12-06 2004-12-06 回転式スタンド付きテーブル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006159336A true JP2006159336A (ja) 2006-06-22

Family

ID=36661893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004352931A Pending JP2006159336A (ja) 2004-12-06 2004-12-06 回転式スタンド付きテーブル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006159336A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012257152A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Daishinku Corp 圧電振動デバイスの製造装置
KR20160096879A (ko) * 2015-02-06 2016-08-17 두산공작기계 주식회사 공작기계 시스템
CN109434204A (zh) * 2018-10-19 2019-03-08 佛山市南海区广工大数控装备协同创新研究院 一种一体化集成加工机床

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493292A (ja) * 1972-04-21 1974-01-12
JPS63178590A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 松下電器産業株式会社 電子部品自動装着装置
JPH06247544A (ja) * 1993-02-22 1994-09-06 Ooga:Kk ワーク供給システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493292A (ja) * 1972-04-21 1974-01-12
JPS63178590A (ja) * 1987-01-20 1988-07-22 松下電器産業株式会社 電子部品自動装着装置
JPH06247544A (ja) * 1993-02-22 1994-09-06 Ooga:Kk ワーク供給システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012257152A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Daishinku Corp 圧電振動デバイスの製造装置
KR20160096879A (ko) * 2015-02-06 2016-08-17 두산공작기계 주식회사 공작기계 시스템
KR102292749B1 (ko) * 2015-02-06 2021-08-25 두산공작기계 주식회사 공작기계 시스템
CN109434204A (zh) * 2018-10-19 2019-03-08 佛山市南海区广工大数控装备协同创新研究院 一种一体化集成加工机床

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107121111B (zh) 轴承凸出量测量装置以及轴承凸出量测量设备
CN211577340U (zh) 中测台用集成电路板夹持装置
CN105627859A (zh) 可翻转的平台检测装置、球面轴承装配检测方法及其装置
TW201640129A (zh) 晶片電子零件檢查篩選裝置
CN109698156A (zh) 方形硅片兼容性旋转托盘及硅片清洗装置
TW201543048A (zh) 具備有三個以上電極的晶片電子零件之檢查分類裝置
JP2015024490A (ja) ワーク支持装置
JP2014048066A (ja) 衝撃検査装置
JP2006159336A (ja) 回転式スタンド付きテーブル装置
CN212072016U (zh) 一种工业机器人用零点校正工具
CN105424981A (zh) 大量程加速度传感器快速标定试验台
CN210938922U (zh) 一种定位治具
CN112345143A (zh) 一种隔离开关用夹紧力测试工装及其测试方法
CN207366694U (zh) 一种pcb板测试治具的多工位旋转机构
CN109971942B (zh) 装夹机构以及退火装置
CN201393055Y (zh) 单向异步电机转向快速检测装置
CN112676823A (zh) 一种辅助定位工装及磁编码器安装对准方法
CN109128635B (zh) 一种管路快速定位装置及定位方法
CN216900619U (zh) 一种快速调节下压行程的测试插座盖
JP2020161631A (ja) 検査装置
CN213135929U (zh) 一种结构简单的锻件加工用高精度定位治具
JP2001287124A (ja) 小さな寸法のリング部材にシャフトを圧入する圧入装置
JP2009016745A (ja) プローブ組立体
CN211387207U (zh) 切割装置
CN101191886B (zh) 镜头模组组装装置及组装方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20071015

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110531