JP2006157231A - コマーシャル提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 最新の気象現象に応じてリアルタイムにコマーシャルを変更し、広告効果を高める。
【解決手段】 コマーシャル作成装置1の分析部4により、商品の需要に対する気象現象との相関を分析し、導出部5により、商品の気象現象特性を導出して、作成部6により、気象現象特性に基づいて気象現象ごとの商品のコマーシャルを作成する。作成されたコマーシャルは、コマーシャル決定装置2のデータサーバ12に保存される。取得部7により、最新の気象情報を取得し、選択部8により、データサーバ12の複数のコマーシャルの中から最新の気象情報に対応する気象現象に基づくコマーシャルを選択する。選択されたコマーシャルが、放送装置3によって放送される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、天気予報等の気象情報に連動したコマーシャルをリアルタイムの放送のために提供するコマーシャル提供システムに関する。
テレビ、ラジオ等において、商品やサービス(以下、これらを総称して商品という)を宣伝するためにコマーシャルが放送される。コマーシャルは、広告主の依頼によって予め作成され、決められたタイムテーブルにしたがって放送される。
コマーシャルは日々の天気、気温等の気象現象とは関係なく放送されるため、例えば夏の肌寒い天候の日に、アイスクリームのキャンペーンのコマーシャルを放送しても、その広告効果は少ない。すなわち、コマーシャルが放送された時点での気象現象とコマーシャルの内容とにミスマッチングが生じると、そのコマーシャルに対する需要者の興味、関心といったものが薄れ、広告効果は小さくなる。一方、気象現象とコマーシャルの内容とがマッチングすると、需要者の関心が得られ、広告効果は大となる。
このように、気象現象はコマーシャルの商品訴求力に大きな影響を及ぼす。そこで、天候変化に応じて効果的な広告を行うために、特許文献1には、気象現象の種類に応じて複数のコマーシャルを用意しておき、これらのコマーシャルを現在の天気を示す情報(気象情報)とともにコンテンツサーバに配信し、最新の気象情報に応じてコマーシャルを選択できる放送型配信方法が記載されている。
特許3484085号公報(段落0186〜0203)
しかし、上記の配信方法では、コマーシャルを選択できるようにするためには、視聴者側において、天気に応じてコマーシャルを再生する処理の実行をしておくことが条件となっている。また、最新の気象情報も提供しておく必要がある。すなわち、コマーシャルを選択する主体は、視聴者側にある。コンテンツサーバにコマーシャルを提供する放送局が主体となって、最新の気象情報に基づいてコマーシャルをリアルタイムに変更することはできない。そのため、限られた範囲でしか視聴されず、コマーシャルの広告効果を上げることができない。
本発明は、上記に鑑み、最新の気象現象に応じてリアルタイムにコマーシャルを変更して、広く広告効果を上げることができるコマーシャル提供システムの提供を目的とする。
本発明は、気象現象に応じたコマーシャルを放送のためにリアルタイムに提供するコマーシャル提供システムであって、過去の気象データとコマーシャル対象の商品の需要データとに基づいて、気象現象ごとに複数のコマーシャルを作成するコマーシャル作成装置と、最新の気象情報に応じて前記複数のコマーシャルの中から需要者の関心が得られるコマーシャルを決定するコマーシャル決定装置とを有すものであり、決定された前記コマーシャルがリアルタイムに放送される。
複数の商品をコマーシャル対象とするときには、コマーシャル作成装置は、過去の気象データと各商品の需要データとに基づいて、気象現象ごとに選択された商品のコマーシャルを作成する。コマーシャル決定装置は、最新の気象情報に応じて前記複数のコマーシャルの中から需要者の関心が得られるコマーシャルを決定する。また、1つの商品に対して、気象現象ごとに複数のコマーシャルを作成してもよい。
コマーシャル作成装置は、商品の需要に対する気象現象との相関を分析する手段と、商品の気象現象特性を導出する手段と、気象現象特性に基づいて気象現象ごとの商品のコマーシャルを作成する手段とを有し、コマーシャル決定装置は、最新の気象情報を取得する手段と、気象現象ごとに作成された複数のコマーシャルの中から最新の気象情報に対応する気象現象に基づくコマーシャルを選択する手段とを有する。
コマーシャル作成装置によって、商品の気象現象特性を分析、検討し、広告効果があがるように気象現象ごとに複数のコマーシャルが予め作成される。そして、コマーシャル決定装置によって、コマーシャルが放送される前に、最新の気象情報に基づいて、現在の気象現象あるいは今後の気象現象を判断する。判断された気象現象に基づいて、複数のコマーシャルの中から需要者の関心を得られるコマーシャルが選択される。放送装置によって、このコマーシャルがリアルタイムに放送される。これによって、その日の天候とコマーシャルの内容とを一致させることができ、需要者にコマーシャルに対する関心や興味を抱かせることができる。
コマーシャル決定装置は、最新の気象情報に基づき、選択されたコマーシャルの一部あるいは全部を変更する。すなわち、急に天候が変化したり、警報や注意報が発令されたとき、これに合わせてコマーシャル中の台詞や映像を変更したり、あるいはコマーシャル自体を異なるコマーシャルに変更する。これによって、そのときの気象現象とコマーシャルの内容とには矛盾が生じず、需要者に違和感を与えることを防げる。
本発明によると、日々変化する天候に応じてコマーシャルがリアルタイムに変更できるので、気象現象の変化によって需要者の関心が変化しても、最も関心が得られるタイミングで気象現象に応じたコマーシャルを提供することができる。したがって、コマーシャルを視聴した需要者に対して、自然に商品の購買意欲を掻き立てることができ、広告に対するレスポンス率の向上を期待できる。このように、多くの需要者に対して広告効果を上げることができ、コマーシャルの商品訴求力の高いコマーシャル提供システムを実現できる。
本実施形態のコマーシャル提供システムを図1に示す。本システムは、過去の気象データとコマーシャル対象の商品の需要データとに基づいて、気象現象ごとに複数のコマーシャルを作成するコマーシャル作成装置1と、最新の気象情報に応じて複数のコマーシャルの中から需要者の関心が得られるコマーシャルを決定するコマーシャル決定装置2とによって構成される。そして、最新の気象現象に応じたコマーシャルが放送装置3に提供され、そのコマーシャルがテレビ、ラジオ、ケーブルテレビ、インターネットによるライブ形式のストリーミング放送等を通じてリアルタイムに放送される。なお、気象情報とは、気温、気圧、降水量、風量、日照時間、降雪量、天気予報等である。気象現象とは、晴れ、曇り、雨、雪、霧、台風、地震等である。
コマーシャル作成装置1は、商品の需要に対する気象現象との相関を分析する分析部4と、商品の気象現象特性を導出する導出部5と、気象現象特性に基づいて気象現象ごとの商品のコマーシャルを作成する作成部6とを有する。コマーシャル決定装置2は、最新の気象情報を取得する取得部7と、気象現象ごとに作成された複数のコマーシャルの中から最新の気象情報に対応する気象現象に基づくコマーシャルを選択する選択部8とを有する。このようなコマーシャル作成装置1およびコマーシャル決定装置2の各部の機能は、プログラムにしたがってデータ処理を実行するコンピュータによって実現される。
これらのコマーシャル作成装置1、コマーシャル決定装置2および放送装置3は、通信回線によって通信可能に接続され、ネットワークを形成している。なお、コマーシャル作成装置1とコマーシャル決定装置2とは、通信回線によって接続されていなくてもよい。コマーシャル作成装置1からのデータをCD、DVD等の記録メディアに保存して、記録メディアの受け渡しによって両者の間でデータを伝達することが可能である。
コマーシャル作成装置1の分析部4は、気象庁等の気象情報データベース10から過去の気象データを取得するとともに、広告主11から商品に関する企画情報、販売情報等の需要に関する情報を取得する。ここでは、複数の商品に対して、それぞれコマーシャルを作成するので、各商品の需要に関する情報を取得する。そして、商品の需要と気象現象との相関を調べる。なお、これらの情報の取得は、インターネット等のネットワークを利用したデータ通信によるか、あるいはこれらの情報を保存したCD、DVD等の記録メディアによるものとする。
導出部5は、分析部4による分析結果に基づいて、商品が各種の気象現象のときに需要動向がどのような傾向となるかといった気象現象特性を商品ごとに判断する。なお、気象現象に基づく需要動向の詳細な導出方法は、本出願人による特開平2004−326411号公報に記載された方法とする。
作成部6は、商品の気象現象特性に基づいて、個々の気象現象に対してそれぞれ適切な商品を選ぶ。そして、気象現象を考慮しながら、その商品のコマーシャルを企画して作成する。放送用コマーシャルの作成は公知のコマーシャル作成技術によって行われる。なお、放送される地域が限定されている場合には、その地域の特性を考慮して、コマーシャルを作成する。
例えば、気象現象が晴れの場合、気象現象特性が日照時間と正相関にある商品が選ばれる。雨の場合、日照時間と負相関にある商品、あるいは降水日に無降水日よりも平均販売量が多い商品が選ばれる。寒い日あるいは暑い日の場合、気温との相関に応じて商品が選ばれる。台風、雪のような特異な気象現象の場合、そのときに需要がある商品が選ばれる。
コマーシャル決定装置2は、コマーシャルを保存するためのデータサーバ12を有している。コマーシャル作成装置1によって複数の気象現象に対応して作成された複数のコマーシャルは、デジタルデータとしてデータサーバ12に保存される。ここで、各コマーシャルには、特定された気象現象に対応する識別情報を付加しておくとよい。この識別情報に基づいて、容易にコマーシャルを検索することができる。なお、この識別情報は、1つのコマーシャルに1つだけ付加しているが、気象情報から気象現象を1つに特定しにくい場合があるので、複数の識別情報を付加して、各識別情報の重み付けを行ってもよい。
コマーシャル決定装置2の取得部7は、気象情報データベース10に接続されており、このデータベース10との間で通信を行う。これによって、気象情報データベース10からデータを受信することにより、最新の気象情報だけでなく、警報等の緊急の気象情報も取得できる。
選択部8は、取得した最新の気象情報を解析して、気象現象を特定し、この気象現象と関連を有するコマーシャルをデータサーバ12から検索して、抽出する。抽出されたコマーシャルは、放送装置3に出力される。ここで、コマーシャルを検索するとき、コマーシャルに付加された気象現象に関する識別情報を利用すると、特定された気象現象に対して、一致する識別情報を有するコマーシャルが抽出され、容易にコマーシャルを決定することができる。あるいは、気象情報から複数の気象現象が特定された場合、各気象現象に関する識別情報を有するコマーシャルが抽出され、これらの中から最も重みの大きいコマーシャルが選択される。
放送装置3は、公知の装置であり、放送する番組を保管する番組バンク13と、1つの番組中に放送されるコマーシャルを保管するコマーシャルバンク14と、タイムテーブルにしたがって番組バンク13から番組、コマーシャルバンク14からコマーシャルを順に出力する番組送出装置15とを有する。コマーシャル決定装置2によって決定されたコマーシャルがデータサーバ12から送出され、コマーシャルバンク14に保管される。番組送出装置3は、放送のために番組バンク13からの出力とコマーシャルバンク14からの出力とを切り替え、出力された番組およびコマーシャルがテレビ、ラジオ、インターネットを通じて放送される。
次に、最新の気象情報に基づいてリアルタイムにコマーシャルを提供するときの手順を図2のフローチャートにしたがって説明する。まず、コマーシャル作成装置1によって、上記のように商品と気象現象との関係を分析し、気象現象に応じた複数の商品のコマーシャルを事前に作成する。複数のコマーシャルはデータサーバ12に保存される。
放送装置3は、タイムテーブルにしたがって番組を放送する。番組の放送中、決められた時間になると、コマーシャルバンク14からの出力に切り替えられ、コマーシャルが放送される。コマーシャル決定装置2は、コマーシャルを放送する前に、最新の気象情報を取得する。そして、その気象情報に対応するコマーシャルを複数のコマーシャルの中から選択して、放送用のコマーシャルとして決定する。放送装置3は、決められた時間がくると、決定されたコマーシャルを放送する。
すなわち、最新の気象情報によって特定された気象現象が例えば晴れの場合、晴れとの関連性の高いコマーシャルがデータサーバ12から検索され、そのコマーシャルがコマーシャルバンク14に送出される。そして、最新の気象情報に連動したコマーシャルが放送される。例えば、最新の天気予報に基づいて、将来の天気の変化に関連するコマーシャルを放送できる。さらに、急な天候変化があっても、その変化に対応したコマーシャルに即座に変更することができる。
このように、最新の気象情報に連動してコマーシャルを決定して、リアルタイムに放送することにより、コマーシャル放送を見た需要者の関心を高めることができ、商品に対する高い訴求効果が得られ、コマーシャルの広告効果を上げることができる。
ここで、気象情報には、気象情報データベース10から定期的に発信されるものだけでなく、緊急に発信されるものもある。例えば、台風、地震、雷、大雨、洪水等の発生に関する警報、注意報がある。このような気象情報を取得したとき、事前に決定されているコマーシャルを変更するとよい。そこで、コマーシャル決定装置2は、最新の気象情報に基づきコマーシャルを変更する変更部を有する。なお、この変更部の機能は、選択部8によって実行される。
変更部は、緊急の気象情報に対応する気象現象に応じて、コマーシャルの一部あるいは全部を変更する。例えば、コマーシャル中の台詞を注意を呼びかけるものに変更する、コマーシャル中に注意を喚起する文字、絵等を挿入するといった一部の変更を行う。作成されたコマーシャルをデジタルデータとしてデータサーバ12に保存しておけば、音声データを変更したり、映像データを変更することによって、コマーシャルの一部の変更を容易に行える。あるいは、放送予定のコマーシャルに代えて、緊急の気象情報に応じて予め作成されているコマーシャルに変更する。
このように、コマーシャルを変更することにより、緊急の気象情報にも対応したコマーシャルをリアルタイムに放送することができ、コマーシャルとしての広告効果だけでなく、公益的な広告として存在価値が高まり、商品のイメージアップにもつながる。しかも、各種の気象現象に応じて多数のコマーシャルを作成する必要がなくなり、コマーシャル作成のコストを低減できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。上記では、複数の商品に対して気象現象ごとにコマーシャルをそれぞれ作成しているが、1つの商品に対して気象現象ごとにコマーシャルをそれぞれ作成してもよい。前者の場合は季節商品に適しており、後者の場合は通年商品に適している。1つの商品のコマーシャルとして、最新の気象情報に対応する気象現象に基づいてコマーシャルが決定されるので、コマーシャルのバリエーションが増え、常に需要者に新鮮な感覚を与えることができ、商品を印象付けれる。
本発明のコマーシャル提供システムの全体構成図 コマーシャルをリアルタイムに提供するときのフローチャート
符号の説明
1 コマーシャル作成装置
2 コマーシャル決定装置
3 放送装置
4 分析部
5 導出部
6 作成部
7 取得部
8 選択部
10 気象情報データベース
12 データサーバ

Claims (4)

  1. 気象現象に応じたコマーシャルを放送のためにリアルタイムに提供するコマーシャル提供システムであって、過去の気象データとコマーシャル対象の商品の需要データとに基づいて、気象現象ごとに複数のコマーシャルを作成するコマーシャル作成装置と、最新の気象情報に応じて前記複数のコマーシャルの中から需要者の関心が得られるコマーシャルを決定するコマーシャル決定装置とを有し、決定された前記コマーシャルがリアルタイムに放送されることを特徴とするコマーシャル提供システム。
  2. 気象現象に応じたコマーシャルを放送のためにリアルタイムに提供するコマーシャル提供システムであって、複数の商品をコマーシャル対象として、過去の気象データと各商品の需要データとに基づいて、気象現象ごとに選択された商品のコマーシャルを作成するコマーシャル作成装置と、最新の気象情報に応じて前記複数のコマーシャルの中から需要者の関心が得られるコマーシャルを決定するコマーシャル決定装置とを有し、決定された前記コマーシャルがリアルタイムに放送されることを特徴とするコマーシャル提供システム。
  3. コマーシャル作成装置は、商品の需要に対する気象現象との相関を分析する手段と、商品の気象現象特性を導出する手段と、気象現象特性に基づいて気象現象ごとの商品のコマーシャルを作成する手段とを有し、コマーシャル決定装置は、最新の気象情報を取得する手段と、気象現象ごとに作成された複数のコマーシャルの中から最新の気象情報に対応する気象現象に基づくコマーシャルを選択する手段とを有することを特徴とする請求項1または2記載のコマーシャル提供システム。
  4. コマーシャル決定装置は、最新の気象情報に基づき、選択されたコマーシャルの一部あるいは全部を変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコマーシャル提供システム。
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