JP2006155315A - 電子会議方法及びシステム - Google Patents

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尚美 山形
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Abstract

【課題】メッセージ毎に、公開するグループやユーザを指定し、同一フォーラムにおいて特定のユーザやグループにのみ公開するメッセージと一般向けメッセージとの両方を混在管理可能とし、電子会議における情報のトレーサビリティ、アクセス管理を容易にする。
【解決手段】1つの電子会議サーバ1に、複数のフォーラムを識別するための情報と、各フォーラムへの参照やメッセージの発言を許可する情報を管理するフォーラム管理部23と、ユーザを所属や一般、管理者といったレベルによって纏められたグループを管理するユーザグループ管理部24と、メッセージの内容とサーバ上の格納位置と登録対象となるフォーラムとメッセージを公開先情報に基づいて、メッセージ毎に公開先を決定し表示するメッセージ管理部22とを設ける。公開先情報としては、ユーザと複数のユーザをまとめて扱うグループがある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子会議方法及びシステムに係り、特に、情報の交換を行うために使用して好適な電子会議方法及びシステムに関する。
ネットワーク上に電子会議サーバと複数のクライアントとを接続して、クライアントで編集されたメッセージデータを電子会議サーバに格納し、格納されたメッセージデータを別のクライアントが参照することによって、意見や情報の交換を行うシステムは、一般に、電子会議システムまたは電子掲示板システムと呼ばれている。
電子会議システム上の情報は、誰もが参照してかまわない情報ばかりでなく、特定のメンバーのみがアクセス可能なように制限される場合がある。このような特定のメンバーのみがアクセス可能な電子会議システムに関する従来技術として、例えば、特許文献1等に記載された技術が知られている。この従来技術は、電子会議システム上の情報をコミュニティ単位に分類して、フォーラムとも呼ばれるコミュニティ(以下、フォーラムという)毎にアクセス可能なメンバーを設定するというものである。
特開2002−342227号公報
前述した従来技術は、同じフォーラム上のメッセージの一部を一般ユーザに見せずに内部ユーザのみで情報をやり取りしたい場合、元のメッセージの属するフォーラム以外の場所にメッセージが散乱してしまう問題があった。
例えば、一般ユーザからの問い合わせに回答するサポート会議室では、問い合わせに対してどのように回答するかサポートチーム内で議論したり、有識者に意見をもらう場合がある。そのような内輪のやりとりは、一般ユーザには見せるべきではないので、サポートチームにアクセスを制限した別のフォーラムに移って議論したり、電子メールなど電子会議システムとは別の手段を使うことになる。そのため、前述した従来技術は、元の問い合わせに関する情報が、元の問い合わせとは別の場所、すなわち、別のフォーラムや電子メール・システムに散乱してしまうという問題点を生じさせる。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、特定ユーザ向けのメッセージと一般ユーザ向けのメッセージとの両方を1つのフォーラム上で一元的に管理することができるようにした電子会議方法及びシステムを提供することにある。
本発明によれば前記目的は、メッセージ毎にメッセージを公開するユーザを指定可能にすることにより、言い替えれば、一般ユーザ向けの問い合わせ回答と内輪の議論とを1つのフォーラムに記録し、一般ユーザは前者のみアクセス可能とし、サポートチームは両方にアクセス可能とすることにより達成される。
具体的には、前記目的は、電子会議サーバと、該電子会議サーバと通信可能な複数のクライアント端末とを備え、前記クライアント端末で編集されたメッセージデータを前記電子会議サーバに格納し、格納されたメッセージデータを別の前記クライアント端末から参照することによって、意見や情報の交換を行う電子会議システムにおける電子会議方法において、前記クライアント端末は、メッセージの編集及びメッセージの発言を行うメッセージ編集画面と、メッセージの一覧を表示し項目の選択によりメッセージの参照を行うメッセージ一覧画面とを表示し、前記クライアントを使用するユーザに前記画面から情報を入力させて前記電子会議サーバにアクセスし、前記電子会議サーバは、前記クライアント端末からの要求に対して、複数のフォーラムを識別するための情報と、各フォーラムへの参照やメッセージの発言を許可するか否かが設定された情報と、複数のユーザを纏めたグループの情報と、メッセージの内容、登録対象となるフォーラム及びメッセージの公開先を有する情報とに基づいて、メッセージ毎に公開先を決定することにより達成される。
また、前記目的は、電子会議サーバと、該電子会議サーバと通信可能な複数のクライアント端末とを備え、前記クライアント端末で編集されたメッセージデータを前記電子会議サーバに格納し、格納されたメッセージデータを別の前記クライアント端末から参照することによって、意見や情報の交換を行う電子会議システムにおいて、前記クライアント端末は、メッセージの編集及びメッセージの発言を行うメッセージ編集画面と、メッセージの一覧を表示し項目の選択によりメッセージの参照を行うメッセージ一覧画面とを表示する手段を備え、前記電子会議サーバは、複数のフォーラムを識別するための情報及び各フォーラムへの参照やメッセージの発言を許可する情報を管理するフォーラム管理部と、複数のユーザを纏めたグループを管理するユーザグループ管理部と、メッセージの内容、登録対象となるフォーラム及びメッセージの公開先情報に基づいて、メッセージ毎に公開先を決定するメッセージ管理部とを備えたことにより達成される。
本発明によれば、1つのフォーラム内に、公開するグループやユーザを指定したメッセージを格納することが可能となり、同一のフォーラムにおいて特定のユーザやグループにのみ公開するメッセージと一般向けメッセージの両方を混在させて管理することが可能となる。
以下、本発明による電子会議方法及びシステムの実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態による電子会議システムの構成を示すブロック図である。図1において、1は電子会議サーバ、10はバス、11はCPU、12はディスプレイ、13はキーボード、14は2次記憶装置、15はネットワークインタフェース、16はネットワーク、20は主記憶装置、21はオペレーティングシステム、22はメッセージ管理部、23はフォーラム管理部、24はユーザグループ管理部、30はメッセージ管理テーブル、31はメッセージ、32はフォーラム管理テーブル、33はユーザグループ管理テーブル、40はクライアント端末、41はクライアントプログラムである。
本発明の第1の実施形態による電子会議システムは、電子会議サーバ1と複数のクライアント端末40とがインターネット網、公衆通信網等のネットワーク16を介して接続されて構成されている。電子会議サーバ1は、CPU11、ディスプレイ12、キーボード13、磁気ディスク装置等による2次記憶装置14、ネットワークインタフェース15、主記憶装置20が、バス10を介して接続されたコンピュータシステムである。
そして、主記憶装置20には、オペレーティングシステム21、メッセージ管理部22、フォーラム管理部23、ユーザグループ管理部24が設けられる。また、2次記憶装置14には、メッセージ管理テーブル30、メッセージテーブル31、フォーラム管理テーブル32、ユーザグループ管理テーブル33が設けられる。メッセージ管理部22は、フォーラム管理部23、ユーザグループ管理部24からの情報に基づいて、メッセージの登録、削除、更新、表示を行う。また、メッセージ管理部22は、メッセージ管理テーブル30、メッセージテーブル31に対してメッセージ情報の登録、削除を行う。
フォーラム管理部23は、フォーラム管理テーブル32へアクセスして、フォーラムと公開先ユーザグループとの登録を行うと共にその管理を行う。また、フォーラム管理部23は、メッセージ管理部22からの指示により、フォーラムに対する公開グループ、ユーザの情報をフォーラム管理テーブル32から読み出してメッセージ管理部22に報告する。ユーザグループ管理部24は、ユーザグループ管理テーブル33へアクセスして、グループと対応付けてユーザの登録を行うと共にその管理を行う。また、ユーザグループ管理部24は、メッセージ管理部22からの指示により、グループに対するユーザの情報をユーザグループ管理テーブル33から読み出してメッセージ管理部22に報告する。
また、クライアント端末40は、PCに代表されるコンピュータであり、電子会議サーバ1の場合と同様に、CPU、ディスプレイ、キーボード、マウス等の入力装置、磁気ディスク装置等による2次記憶装置、ネットワークインタフェース、主記憶装置を備え、クライアントプログラム41を有して構成される。そして、ユーザは、クライアント端末40からネットワーク16を介して電子会議サーバにアクセスして、会議に参加することができる。
図2はメッセージ管理テーブル30の構成例を示す図である。メッセージ管理テーブル30は、メッセージID、フォーラム名、公開ユーザ情報を対応付けたレコードの複数を格納して管理するテーブルであり、メッセージIDは、メッセージのそれぞれに与えられるメッセージ識別用のIDであり、フォーラム名は、そのメッセージIDを有するメッセージを管理しているフォーラムの名称である。また、公開ユーザ情報は、そのメッセージを公開してもよい、すなわち、参照権限を有するグループ名及びユーザ名である。
図3はメッセージテーブル31の構成例を示す図である。メッセージテーブル31は、メッセージID、タイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文を対応付けたレコードの複数を格納して管理するテーブルであり、メッセージIDは、メッセージのそれぞれに与えられるメッセージ識別用のIDであり、タイトルは、そのメッセージに付けられた標題としてのタイトルである。発言者は、そのメッセージを登録したユーザ名であり、発言日時は、そのメッセージが登録された日時である。そして、メッセージ本文には、そのメッセージの内容が格納される。
図4はフォーラム管理テーブル32の構成例を示す図である。フォーラム管理テーブル32は、フォーラム名と公開ユーザ情報とを対応付けたレコードの複数を格納して管理するテーブルであり、公開ユーザ情報は、そのフォーラムに対してアクセスすることができるグループ名及びユーザ名である。
図5はユーザグループ管理テーブル33の構成例を示す図である。ユーザグループ管理テーブル33は、グループ名とユーザ名とを対応付けたレコードの複数を格納して管理するテーブルであり、ユーザ名は、そのグループに属するユーザ名である。
図6はメッセージ管理部22によるメッセージ一覧作成の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、ユーザ名、ユーザID、アクセス先のフォーラム名と共に、メッセージ一覧の要求を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部22は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ101)。
(2)次に、メッセージ管理部22は、メッセージ管理テーブル30とメッセージテーブル31とから公開ユーザ情報カラムにユーザ名またはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索し、それらのメッセージIDとメッセージタイトルとを取得する(ステップ102)。
(3)次に、メッセージ管理部22は、ステップ102で取得したデータに基づいてメッセージ一覧表示用画面データを作成し、作成した画面データをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ103)。
図7はメッセージ管理部22によるメッセージ表示の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、ユーザ名、ユーザID、アクセス先のフォーラム名、参照したいメッセージのメッセージIDと共に、メッセージ参照の要求を送信してきたときに開始される。また、この処理は、図6で説明したステップ103の処理でメッセージ一覧画面データをクライアント端末40に送信した後に、クライアント端末40から1つのメッセージが選択されて送信されてきたときにも実行される。但し、この場合には、ステップ202からの処理となる。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部22は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ201)。
(2)次に、メッセージ管理部22は、メッセージ管理テーブル30からクライアント端末40から送信されてきたメッセージIDを持ち、かつ、公開ユーザ情報カラムに、ユーザIDまたはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索する(ステップ202)。
(3)次に、メッセージ管理部22は、ステップ202での探索の結果、該当するレコードがあったか否かを識別し、レコードがなかった場合、表示用エラーメッセージデータを作成して、そのエラーメッセージをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ203、206)。
(4)ステップ203の識別で、ステップ202での探索の結果、該当するレコードがあった場合、取得したレコードのメッセージIDカラムの値をもつレコードをメッセージテーブル31から探索し、メッセージのタイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文を読み出す(ステップ204)。
(5)次に、メッセージ管理部22は、ステップ204の処理で読み出したメッセージのタイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文から表示用データを作成してクライアント端末40に送信して、ここでの処理を終了する(ステップ205)。
図8はメッセージ管理部22によるメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、図14により後述するクライアント端末40に表示される画面から、ユーザが、メッセージを投稿したいフォーラム名、発言者名すなわちユーザ名、メッセージのタイトル、公開してもよい公開先グループ名、メッセージの内容を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部22は、まず、送信されてきたフォーラム名、発言者名に基づいて、アクセスしてきたユーザがそのフォーラムに対してアクセスすることができるユーザか否かを、フォーラム管理部23を通してフォーラム管理テーブル32を用いて調べる(ステップ301)。
(2)次に、メッセージ管理部22は、ステップ301での調べの結果、アクセスしてきたユーザがそのフォーラムへアクセスできるユーザかどうかを識別し、ユーザがアクセスすることができない場合、表示用のエラーメッセージデータを作成して、クライアント端末40へ作成したエラーメッセージを送信して、ここでの処理を終了する(ステップ302、307)。
(3)ステップ302の識別で、ユーザがそのフォーラムにアクセスできるユーザであった場合、メッセージ管理部22は、送信されてきたメッセージに対してメッセージIDを採番し、メッセージ管理テーブル30に、メッセージID、フォーラム名、公開先ユーザからなるレコードを追加する(ステップ303、304)。
(4)次に、メッセージ管理部22は、メッセージテーブル31に、メッセージID、タイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文からなるレコードを追加し、メッセージの登録完了の表示用データを作成し、これをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ305、306)。
図9はメッセージ管理部22によるメッセージ更新の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、図8の場合と同様な図14により後述するクライアント端末40に表示される画面から、ユーザが、ユーザID、更新したいメッセージのタイトル、フォーラム名、発言者名すなわちユーザ名、公開してもよい公開先グループ名、更新するメッセージの内容を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部22は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ401)。
(2)次に、メッセージ管理部22は、メッセージ管理テーブル30からクライアント端末40から送信されてきたメッセージIDを持ち、かつ、公開ユーザ情報カラムに、ユーザIDまたはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索する(ステップ402)。
(3)次に、メッセージ管理部22は、ステップ402での探索の結果、該当するレコードがあったか否かを識別し、レコードがなかった場合、表示用エラーメッセージデータを作成して、そのエラーメッセージをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ403、407)。
(4)ステップ403の識別で、ステップ402での探索の結果、該当するレコードがあった場合、ステップ402で探索して取得したメッセージ管理テーブル30のレコードの公開先ユーザ情報を更新する(ステップ404)。
(5)次に、メッセージ管理部22は、メッセージテーブル31から、ステップ402で検索して取得したレコードのメッセージIDを持つレコードを探索し、タイトル、発言日時、メッセージ本文を更新する(ステップ405)
(6)その後、メッセージ管理部22は、メッセージの更新完了の表示用データを作成し、作成した更新完了のデータをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ406)。
図10はメッセージ管理部22によるメッセージ削除の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、図8の場合と同様な図14により後述するクライアント端末40に表示される画面から、ユーザが、ユーザID、削除したいメッセージのタイトル、フォーラム名、発言者名すなわちユーザ名、削除するメッセージの内容(これはなくてもよい)を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部22は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ501)。
(2)次に、メッセージ管理部22は、メッセージ管理テーブル30からクライアント端末40から送信されてきたメッセージIDを持ち、かつ、公開ユーザ情報カラムに、ユーザIDまたはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索する(ステップ502)。
(3)次に、メッセージ管理部22は、ステップ402での探索の結果、該当するレコードがあったか否かを識別し、レコードがなかった場合、表示用エラーメッセージデータを作成して、そのエラーメッセージをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ503、507)。
(4)ステップ503の識別で、ステップ502での探索の結果、該当するレコードがあった場合、ステップ502で探索して取得したメッセージ管理テーブル30のレコードを削除する(ステップ504)。
(5)次に、メッセージ管理部22は、メッセージテーブル31から、ステップ502で検索して取得したレコードのメッセージIDを持つレコードを探索し、そのレコードを削除する(ステップ505)。
(6)その後、メッセージ管理部22は、メッセージの削除完了の表示用データを作成し、作成した削除完了のデータをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ506)。
図11はフォーラム管理部23によるフォーラム一覧表示の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、ユーザ名、ユーザIDと共に、フォーラム一覧の要求を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、フォーラム管理部23は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ601)。
(2)次に、フォーラム管理部23は、フォーラム管理テーブル32から公開ユーザ情報カラムに、ユーザIDまたはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索し、この検索で取得したデータに基づいてフォーラム一覧表示用画面データを作成し、作成した画面データをクライアント端末40に送信して、ここでの処理を終了する(ステップ602、603)。
図12はフォーラム管理部23によるフォーラムアクセスチェックの処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、ユーザ名、ユーザID、フォーラム名と共に、ユーザがそのフォーラムにアクセス可能か否かをチェックする要求を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、フォーラム管理部23は、まず、クライアント端末40から送られてきたユーザIDに基づいて、ユーザが属しているグループの情報を、ユーザグループ管理部24を通してユーザグループ管理テーブル33から調べる(ステップ701)。
(2)次に、フォーラム管理部23は、フォーラム管理テーブル32から公開ユーザ情報カラムに、ユーザIDまたはグループの集合の中のいずれかを含むレコードを探索し、この検索で取得したデータに基づいて、ユーザにより指定されたフォーラムがアクセス可能となっているレコードがあるか否かを識別する(ステップ702、703)。
(3)ステップ703の識別で、レコードがなかった場合、アクセス不可を示す情報を出力してクライアント端末40に送信し、また、レコードがあった場合、アクセス可を示す情報を出力してクライアント端末に送信して、ここでの処理を終了する(ステップ706、704)。
図13はユーザグループ管理部24による所属グループ取得の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、前述までに説明して本発明の実施形態での処理フローにおける所属グループ取得処理を行うステップでの処理である。
この処理が開始されると、ユーザグループ管理部24は、まず、ユーザグループ管理テーブル33のユーザカラムにユーザ名を含むレコードを探索してグループカラムの値を取得し、グループ情報を作成(ステップ801)し、次に、作成したグループ情報を出力する(ステップ802)。
図14はクライアント端末40から電子会議サーバ1へメッセージを登録するためのユーザインタフェースとしての画面例を示す図である。この画面例は、クライアント端末40上で動作するクライアントプログラム41により作成されて表示される。
この画面は、図8により説明したフローを開始させる場合に利用されるものであり、フォーラム名51、発言者名52、タイトル53、公開先54、内容56のそれぞれに情報を入力することにより登録データを設定させる。公開先54の情報は、キーボード等から入力しなくても、参照55のボタンをクリックすることにより表示されるグループ、ユーザ一覧画面より選択したものが設定される。そして、投稿57のボタンをクリックすることにより、クライアント端末40から電子会議サーバ1のメッセージ管理部22へ情報が送信される。
図14に示す画面の例は、メッセージを登録する場合のものであるが、図9に示して説明したメッセージの更新の処理、図10に示して説明したメッセージの削除の処理の場合にも、入力すべき項目を変更し、更新、削除のボタンを設けることにより、同様な構成の画面を使用することができる。
図15は図2に示すメッセージ管理テーブル及び図3に示すメッセージテーブルにより、公開先が限定されているユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。ここに示す画面例は、グループ2、3に属するユーザ3が、図6に示すフローにおけるメッセージ一覧の要求を行った場合の画面例である。
図16は図2に示すメッセージ管理テーブル及び図3に示すメッセージテーブルにより、公開先が限定されていないユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。ここに示す画面例は、ユーザ1またはユーザ2が、図6に示すフローにおけるメッセージ一覧の要求を行った場合の画面例である。
図17は本発明の第2の実施形態による電子会議システムの構成を示すブロック図である。図17において、25はメッセージ管理部(複数サーバ対応)、26はサーバ管理部であり、他の符号は、図1の場合と同一である。
図17に示す電子会議システムは、電子会議サーバを複数用いて構成した場合の例である。なお、図17には1台の電子会議サーバだけを示しているが、この実施形態には、同様な構成を備える電子会議サーバ1の複数がネットワーク16に接続される。そして、電子会議サーバ1が、例えば、2台設けられた場合、一方は、だれでもか参加して議論するためのサーバ、他方を内部議論用の特定のユーザだけがアクセス可能なサーバとして使い分けるようにする。
図17に示す電子会議システムは、図1に示す本発明の第1の実施形態と同様に構成されるが、電子会議サーバ1の主記憶装置20には、オペレーティングシステム21、メッセージ管理部(複数サーバ対応)25、フォーラム管理部23、サーバ管理部26が設けられている。また、2次記憶装置14には、メッセージ管理テーブル30、メッセージテーブル31、フォーラム管理テーブル32が設けられている。メッセージ管理部25は、フォーラム管理部23、サーバ管理部26からの情報に基づいて、メッセージの登録、削除、更新、表示を行う。また、メッセージ管理部25は、メッセージ管理テーブル30、メッセージテーブル31に対してメッセージ情報の登録、削除を行う。
図18はメッセージ管理部(複数サーバ対応)25によるメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、クライアント40が電子会議サーバ1にアクセスして、図20により後述するクライアント端末40に表示される画面から、ユーザが、メッセージを投稿したいフォーラム名、発言者名すなわちユーザ名、メッセージのタイトル、公開先のサーバ名、メッセージの内容を送信してきたときに開始される。
(1)ここでの処理が開始されると、メッセージ管理部25は、まず、送信されてきたフォーラム名、発言者名に基づいて、アクセスしてきたユーザがそのフォーラムに対してアクセスすることができるユーザか否かを、フォーラム管理部23を通してフォーラム管理テーブル32を用いて調べる(ステップ901)。
(2)次に、メッセージ管理部25は、ステップ901での調べの結果、アクセスしてきたユーザがそのフォーラムへアクセスできるユーザかどうかを識別し、ユーザがアクセスすることができない場合、表示用のエラーメッセージデータを作成して、クライアント端末40へ作成したエラーメッセージを送信して、ここでの処理を終了する(ステップ902、910)。
(3)ステップ302の識別で、ユーザがそのフォーラムにアクセスできるユーザであった場合、メッセージ管理部22は、送信されてきたメッセージに対してメッセージIDを採番し、メッセージ管理テーブル30に、メッセージID、フォーラム名からなるレコードを追加する(ステップ903、904)。
(4)次に、メッセージ管理部25は、メッセージテーブル31に、メッセージID、タイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文からなるレコードを追加し、同一の内容を他の電子会議サーバのメッセージ管理テーブル30、メッセージテーブル31に格納するか否かを判定する(ステップ905、906)。
(5)ステップ906の判定で、他の電子会議サーバのメッセージ管理テーブル30に同一の内容を格納する必要があった場合、他の電子会議サーバのメッセージ管理テーブル30に、メッセージID、フォーラム名からなるレコードを追加し、ッセージテーブル31に、メッセージID、タイトル、発言者、発言日時、メッセージ本文からなるレコードを追加する(ステップ907)。
(6)ステップ906の判定で、他の電子会議サーバに登録する必要がなかった場合、また、ステップ907での処理の後、登録が成功したか否かを判定する。この判定は、他の電子会議サーバに登録する必要がなかった場合、自サーバへの登録が成功したか否かの判定であり、他の電子会議サーバに登録する必要があった場合、両サーバへの登録が成功したか否かの判定である(ステップ908)。
(7)ステップ908の判定で、登録が成功していた場合、メッセージの登録完了の表示用データを作成し、そのデータをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ909)。
(8)ステップ908の判定で、他の電子会議サーバに登録する必要がなかった場合で自サーバへの登録が成功していなかった場合、表示用エラーメッセージデータを作成して、そのデータをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する。また、他の電子会議サーバに登録する必要があった場合で他のサーバへの登録が成功していなかった場合、ステップ904、ステップ905の処理で追加したレコードを削除し、表示用エラーメッセージデータを作成して、そのデータをクライアント端末40へ送信して、ここでの処理を終了する(ステップ910、911)。
図19はサーバ管理部26による他サーバへのメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。この処理は、図18に示すフローにおけるステップ907での処理である。
(1)この処理が開始されると、サーバ管理部26は、まず、登録先に指定されている電子会議サーバのリストからサーバ情報としてのサーバ名を1つ取得する(ステップ1001)。
(2)次に、サーバ管理部26は、ステップ1001の処理で取得した電子会議サーバのメッセージ管理部(複数サーバ対応)25に対して、メッセージの登録を指示する(ステップ1002)。
(3)その後、メッセージを登録する電子会議サーバがまだあるか否かを識別し、サーバがまだある場合、ステップ1001からの処理に戻って、次の電子会議サーバに対する処理を続け、次の電子会議サーバがなかった場合、ここでの処理を終了する(ステップ1003)。
図20はクライアント端末40から電子会議サーバへメッセージを登録するためのユーザインタフェースとしての画面例を示す図である。この画面例は、クライアント端末40上で動作するクライアントプログラム41により作成されて表示される。
この画面は、図18により説明したフローを開始させる場合に利用されるものであり、フォーラム名61、発言者名62、タイトル63、公開先64、内容66のそれぞれに情報を入力することにより登録データを設定させる。公開先54の情報は、キーボード等から入力しなくても、参照65のボタンをクリックすることにより表示されるサーバ名一覧画面より選択したものが設定される。そして、投稿67のボタンをクリックすることにより、クライアント端末40から電子会議サーバ1のメッセージ管理部25へ情報が送信される。
図20に示す画面の例は、メッセージを登録する場合のものであるが、説明している本発明の第2の実施形態においても、図9に示して説明したメッセージの更新の処理、図10に示して説明したメッセージの削除の処理を同様に行うことができ、この場合にも、入力すべき項目を変更し、更新、削除のボタンを設けることにより、同様な構成の画面を使用することができる。
図21は公開先が限定されているサーバにアクセスしたクライアントのユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。ここに示す画面例は、グループ2、3に属するユーザ3が、公開先が限定されているサーバにアクセスして、図6に示すフローにおけるメッセージ一覧の要求を行った場合の画面例である。
図22は公開先が限定されていないサーバにアクセスしたクライアントに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。ここに示す画面例は、ユーザ1またはユーザ2が、公開先が限定されていないサーバにアクセスして、図6に示すフローにおけるメッセージ一覧の要求を行った場合の画面例である。
前述した本発明の第1及び第2の実施形態における各処理は、処理プログラムとして構成することができ、この処理プログラムは、HD、DAT、FD、MO、DVD−ROM、CD−ROM等の記録媒体に格納して提供することができる。
本発明の第1の実施形態による電子会議システムの構成を示すブロック図である。 メッセージ管理テーブルの構成例を示す図である。 メッセージテーブルの構成例を示す図である。 フォーラム管理テーブルの構成例を示す図である。 ユーザグループ管理テーブルの構成例を示す図である。 メッセージ管理部によるメッセージ一覧作成の処理動作を説明するフローチャートである。 メッセージ管理部によるメッセージ表示の処理動作を説明するフローチャートである。 メッセージ管理部によるメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートである。 メッセージ管理部によるメッセージ更新の処理動作を説明するフローチャートである。 メッセージ管理部によるメッセージ削除の処理動作を説明するフローチャートである。 フォーラム管理部によるフォーラム一覧表示の処理動作を説明するフローチャートである。 フォーラム管理部によるフォーラムアクセスチェックの処理動作を説明するフローチャートである。 ユーザグループ管理部による所属グループ取得の処理動作を説明するフローチャートである。 クライアント端末から電子会議サーバへメッセージを登録するためのユーザインタフェースとしての画面例を示す図である。 メッセージ管理テーブル及びメッセージテーブルにより、公開先が限定されているユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。 メッセージ管理テーブル及びメッセージテーブルにより、公開先が限定されていないユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態による電子会議システムの構成を示すブロック図である。 メッセージ管理部(複数サーバ対応)によるメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートである。 サーバ管理部による他サーバへのメッセージ登録の処理動作を説明するフローチャートである。 クライアント端末から電子会議サーバへメッセージを登録するためのユーザインタフェースとしての画面例を示す図である。 公開先が限定されているサーバにアクセスしたクライアントのユーザに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。 公開先が限定されていないサーバにアクセスしたクライアントに対して表示されるメッセージ一覧の表示画面の例を示す図である。
符号の説明
1 電子会議サーバ
10 バス
11 CPU
12 ディスプレイ
13 キーボード
14 2次記憶装置
15 ネットワークインタフェース
16 ネットワーク
20 主記憶装置
21 オペレーティングシステム
22 メッセージ管理部
23 フォーラム管理部
24 ユーザグループ管理部
25 メッセージ管理部(複数サーバ対応)
26 サーバ管理部
30 メッセージ管理テーブル
31 メッセージ
32 フォーラム管理テーブル
33 ユーザグループ管理テーブル
40 クライアント端末
41 クライアントプログラム

Claims (6)

  1. 電子会議サーバと、該電子会議サーバと通信可能な複数のクライアント端末とを備え、前記クライアント端末で編集されたメッセージデータを前記電子会議サーバに格納し、格納されたメッセージデータを別の前記クライアント端末から参照することによって、意見や情報の交換を行う電子会議システムにおける電子会議方法において、
    前記クライアント端末は、メッセージの編集及びメッセージの発言を行うメッセージ編集画面と、メッセージの一覧を表示し項目の選択によりメッセージの参照を行うメッセージ一覧画面とを表示し、前記クライアントを使用するユーザに前記画面から情報を入力させて前記電子会議サーバにアクセスし、
    前記電子会議サーバは、前記クライアント端末からの要求に対して、複数のフォーラムを識別するための情報と、各フォーラムへの参照やメッセージの発言を許可するか否かが設定された情報と、複数のユーザを纏めたグループの情報と、メッセージの内容、登録対象となるフォーラム及びメッセージの公開先を有する情報とに基づいて、メッセージ毎に公開先を決定することを特徴とする電子会議方法。
  2. 前記公開先の情報は、ユーザと複数のユーザを纏めたグループとからなることを特徴とする請求項1記載の電子会議方法。
  3. 前記電子会議サーバが少なくとも2台設けられ、一方の電子会議サーバが、だれでもが参加して議論するためのサーバ、他方の電子会議サーバが、特定のユーザだけが参加することができるサーバであり、前記クライアントからの要求により、同一のメッセージを複数の電子会議サーバへ格納することを特徴とする請求項1または2記載の電子会議システム。
  4. 電子会議サーバと、該電子会議サーバと通信可能な複数のクライアント端末とを備え、前記クライアント端末で編集されたメッセージデータを前記電子会議サーバに格納し、格納されたメッセージデータを別の前記クライアント端末から参照することによって、意見や情報の交換を行う電子会議システムにおいて、
    前記クライアント端末は、メッセージの編集及びメッセージの発言を行うメッセージ編集画面と、メッセージの一覧を表示し項目の選択によりメッセージの参照を行うメッセージ一覧画面とを表示する手段を備え、
    前記電子会議サーバは、複数のフォーラムを識別するための情報及び各フォーラムへの参照やメッセージの発言を許可する情報を管理するフォーラム管理部と、複数のユーザを纏めたグループを管理するユーザグループ管理部と、メッセージの内容、登録対象となるフォーラム及びメッセージの公開先情報に基づいて、メッセージ毎に公開先を決定するメッセージ管理部とを備えたことを特徴とする電子会議システム。
  5. 前記公開先の情報は、ユーザと複数のユーザを纏めたグループとからなることを特徴とする請求項4記載の電子会議システム。
  6. 前記電子会議サーバが少なくとも2台設けられ、一方の電子会議サーバが、だれでもが参加して議論するためのサーバ、他方の電子会議サーバが、予め登録された特定のユーザだけが参加することができるサーバであり、各電子会議サーバは、前記クライアントからの要求により、同一のメッセージを複数の電子会議サーバへ格納する手段を備えることを特徴とする請求項4または5記載の電子会議システム。
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