JP2006153405A - 蓄熱床冷暖房システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 体感上の堅さを感じさせず、天井階までの各階冷暖房を可能にする。
【解決手段】 冷暖房用配(6)管を配設したコンクリート層(4)に根太(7)を固定し、根太間に炭(8)を充填してその上に床材(9)を施工した床部材と、冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置(30)と、床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路(27)とを有する壁体と、天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置(40)とを備え、前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房する。
【選択図】 図4
【解決手段】 冷暖房用配(6)管を配設したコンクリート層(4)に根太(7)を固定し、根太間に炭(8)を充填してその上に床材(9)を施工した床部材と、冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置(30)と、床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路(27)とを有する壁体と、天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置(40)とを備え、前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房する。
【選択図】 図4
Description
本発明は床下設備を利用して天井階まで冷暖房するシステムに関する。
従来、SRC基礎工法(蓄熱床工法)が提案されている(特許文献1、特許文献2)。この工法は、外周を立ち上がり基礎で形成し、内周部の柱受にH型鋼を組み込み、床下に砂利層とコンクリートをみたし、コンクリートに床材を直張りする工法である。この工法によれば、完全密封構造となるため外からの冷気や湿気を完全に遮断し、床下の蓄熱層による天然の冷暖房効果が得られる。また、この工法においてコンクリート層に床暖房用温水パイプを配設して床暖房することも行われている。
特許第3051850号
特許第3331466号
ところで、従来のSRC基礎工法においては、コンクリートに床材を直張りしているため、体感上の堅さが難点であった。また、SRC蓄熱床暖房では一階のみの床暖房であり、暖房が二階に及ばないという問題もあった。
本発明は上記課題を解決しようとするものであり、体感上の堅さを感じさせず、天井階までの各階を冷暖房できる蓄熱床冷暖房システムを提供することを目的とする。
そのために本発明は、冷暖房用配管を配設したコンクリート上に根太を固定し、根太間に炭を充填してその上に床材を施工した床部材と、
冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置と、
床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路とを有する壁体と、
天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置とを備え、
前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房することを特徴とする。
そのために本発明は、冷暖房用配管を配設したコンクリート上に根太を固定し、根太間に炭を充填してその上に床材を施工した床部材と、
冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置と、
床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路とを有する壁体と、
天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置とを備え、
前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房することを特徴とする。
従来のSRC床暖房では床が堅く膝への悪影響が心配され、この点は一般の根太工法にすることによりコンクリートと床材の間に空間を発生させて体感上の堅さの難点を克服することが可能であるが、床暖房をしたとき結露の恐れがある。そこで、本発明では空間に炭を充填することにより結露を防ぎ、さらに炭効果として化学物質の吸着効果や遠赤外線効果も期待できる。
また、従来の床暖房は二階への暖房効果は限定され二階へは別な暖房が必要であったが、本発明では一階暖気を壁体を通して上階まで上昇させているので、壁体と上階の床を通して暖房することができ、24時間暖房とすることにより、僅かな加熱でも暖房効果が現れる。また、暖房と同じ原理で冷房も行うことにより一階だけでなく上階まで冷房効果を与えることが可能となる。
また、従来の床暖房は二階への暖房効果は限定され二階へは別な暖房が必要であったが、本発明では一階暖気を壁体を通して上階まで上昇させているので、壁体と上階の床を通して暖房することができ、24時間暖房とすることにより、僅かな加熱でも暖房効果が現れる。また、暖房と同じ原理で冷房も行うことにより一階だけでなく上階まで冷房効果を与えることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本システムの床構造を説明する図、図2は床近くの壁面に設けた空気孔(ガラリ)から冷気または暖気を取り入れる様子を説明する図、図3は壁体の水平断面図、図4は強制換気システムを説明する図である。
図1により床構造について説明すると、盛土1の上に厚さ50〜600mm程度の砕石層2を施工し、その上面を厚さ0.1mm程度の樹脂フィルム(例えばポリエチレンフィルム)3で覆う。次いで、樹脂フィルム3の上面に厚さ20〜200mm程度のコンクリート層4を打設する。コンクリート層4は鉄筋5を配筋したものであり、暖房用媒体、冷房用媒体を流す樹脂配管(例えばポリブデン管)6を配設し、砕石層2、コンクリート層4で蓄熱体を形成する。次いで、コンクリート層3上に所定間隔で合板製等の根太7を固定し、根太間に炭(例えば粒炭)8を充填してその上に床材9を施工する。
図1は本システムの床構造を説明する図、図2は床近くの壁面に設けた空気孔(ガラリ)から冷気または暖気を取り入れる様子を説明する図、図3は壁体の水平断面図、図4は強制換気システムを説明する図である。
図1により床構造について説明すると、盛土1の上に厚さ50〜600mm程度の砕石層2を施工し、その上面を厚さ0.1mm程度の樹脂フィルム(例えばポリエチレンフィルム)3で覆う。次いで、樹脂フィルム3の上面に厚さ20〜200mm程度のコンクリート層4を打設する。コンクリート層4は鉄筋5を配筋したものであり、暖房用媒体、冷房用媒体を流す樹脂配管(例えばポリブデン管)6を配設し、砕石層2、コンクリート層4で蓄熱体を形成する。次いで、コンクリート層3上に所定間隔で合板製等の根太7を固定し、根太間に炭(例えば粒炭)8を充填してその上に床材9を施工する。
このような根太工法を採用することにより、床に僅かなしなりが生ずるので、体感上の堅さを感じさせなくなる。また、根太間に充填した炭がコンクリートや接着剤、合板などから発生する化学物質を吸着し、さらに炭が暖められた時に発生する遠赤外線効果も期待できる。
図2に示すように、建物の壁体の内面には床材9の表面近くに冷気または暖気を取り入れる空気孔(ガラリ)10が複数箇所に設けられている。上記したように、コンクリート層4に配設された配管6には冷房用または暖房用の熱媒体が供給されるため床表面が冷やされ、或いは暖められ、床表面近くの冷気または暖気が空気孔10より取り込まれる。図の破線は冷気、実線は暖気を示しており、後述する強制換気装置により冷気11または暖気12が天井裏まで上昇して各階の冷暖房効果が得られる。
図3により壁体構造を説明すると、防水シート22を介して柱20、間柱21に外壁23を取り付け、その内側の柱間には厚さ100mm程度のグラスウール等からなる断熱材24を配置する。さらに、断熱材24の内側を塩化ビニールシート25で覆い、その内側に通気胴椽26を取り付けると、通気胴椽26の円筒状の凹みと塩化ビニールシート25との間に通気路27が形成される。そして、通気胴椽26の内側表面に内壁ボード28を取り付ける。なお、壁体内面側で床面近くに設けられる空気孔10は、内壁ボード28と通気胴椽26を通して通気路27に連通するように形成されている。そして、空気孔10から取り込まれた冷気または暖気は、外壁側が断熱された通気路27を上昇する過程で、通気胴椽26と内壁ボード28を通して室内を冷房または暖房する。
図4により強制換気について説明すると、屋外に設置した熱媒体供給装置30はボイラーとチラーを有し、冬と夏とでこれらを切り替えて稼働させ、それぞれ暖房用熱媒体、或いは冷房用熱媒体をコンクリート層4に設けられた配管6に供給する。図の左側は夏、右側は冬の状態を示しており、床面で冷やされた冷気、または暖められた暖気が床面近くに設けられた空気孔10から通気路27に取り込まれる。取り込まれた冷気11または暖気12はそれぞれ通気路27を上昇して天井裏から棟換気に流れ、天井裏最上部に設けられた強制換気装置40により流れが促進される。こうして、1階だけでなく上階にも冷気、暖気を供給して暖房、冷房を行うことが可能となる。
本発明によれば、体感上の堅さを感じさせず、天井階までの各階を冷暖房できるので産業上の利用価値は大きい。
1…盛土、2…砕石層、3…樹脂フィルム、4…コンクリート層、5…鉄筋、6…配管、7…根太、8…炭、9…床材、10…空気孔、11…冷気、12…暖気、20…柱、21…間柱、22…防水シート、23…外壁、24…断熱材、25…塩化ビニールシート、26…通気胴椽、27…通気路、28…内壁ボード、30…熱媒体供給装置、40…強制換気装置。
Claims (1)
- 冷暖房用配管を配設したコンクリート上に根太を固定し、根太間に炭を充填してその上に床材を施工した床部材と、
冷暖房用配管に冷房用と暖房用の熱媒体とを切り替え供給可能な熱媒体供給装置と、
床近くの壁面に設けられた冷気または暖気を取り入れる空気孔と、取り入れた冷気または暖気を天井階まで上昇させるための通気路とを有する壁体と、
天井裏上部に設置され、壁体通気路内の冷気または暖気を天井裏まで上昇させ、天井裏から棟喚気に流す強制換気装置とを備え、
前記熱媒体供給装置より冷房用と暖房用の熱媒体を切り替えて冷暖房用配管へ供給し、前記空気孔から冷気または暖気を取り入れて通気路を通して天井裏まで上昇させ、冷房または暖房することを特徴とする蓄熱床冷暖房システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004348639A JP2006153405A (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 蓄熱床冷暖房システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004348639A JP2006153405A (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 蓄熱床冷暖房システム |
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JP2006153405A true JP2006153405A (ja) | 2006-06-15 |
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Family Applications (1)
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Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004198009A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Ehimeken Shinrin Kumiai Rengokai | 床暖房用パネル及び床暖房構造 |
-
2004
- 2004-12-01 JP JP2004348639A patent/JP2006153405A/ja active Pending
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