JP2006153084A - 位置決めピン - Google Patents

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邦仁 小倉
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Abstract

【課題】 第1物品の基準孔の孔径のバラツキを位置決めピンにおいて吸収することができることができる位置決めピンを提供する。
【解決手段】 位置決めピン10は、第1物品1の基準孔3に差し込まれて係止される差込係止体11と、差込係止体11の端部から同軸上に形成されかつ根元部16が基準孔3よりも小径で同基準孔3に差し込まれ、先端部が基準孔3よりも大径で同基準孔3の開口部から突出され、中間部において、基準孔3の開口縁に当接する孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17と、テーパ軸部17の先端から同軸上に形成されかつ第2物品5の嵌合孔6に嵌合する嵌合軸部18と、嵌合軸部18の先端から同軸上に形成されかつ第2物品5の嵌合孔7を嵌込み案内するテーパ軸状の案内軸部19と、を一体に備えている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、第1物品の合せ面に形成された基準孔の孔中心と、第2物品の合せ面に形成された嵌合孔の孔中心とを同一中心線上に合致させて第1物品に対し第2物品を位置決めするための位置決めピンに関する。
従来、第1物品に対し第2物品を位置決めしてボルト・ナットによって締め付ける場合、まず、第1物品(例えば、エンジンのシリンダブロック)の合せ面に形成された所定数(複数)の基準孔に対し平行ピンよりなる位置決めピンが所定長さだけ打ち込まれる。
次に、第1物品の合せ面上に突設された前記位置決めピンの突出部に対し、第2物品(例えば、シリンダヘッド)の嵌合孔が嵌挿されることによって、第1物品に対し第2物品が位置決めされる。この状態のもとで、第1物品に対し第2物品がボルト・ナットによって締め付けるのが一般的である。
また、従来、位置決めピンの突出部先端部に、第2物品の嵌合孔を嵌込み案内するためのテーパ軸状の案内軸部が形成された位置決めピンが知られている(特許文献1参照)。
特開平10−328961号公報
ところで、第1物品の合せ面に形成された基準孔に対し平行ピンよりなる位置決めピンを打ち込み、その位置決めピンの突出部に対し第2物品の嵌合孔を嵌挿して第1物品に対し第2物品を位置決めするものにおいては、第1物品の基準孔の孔径よりも位置決めピンの軸径が設定値よりも大きい場合には、第1物品の基準孔に位置決めピンを打ち込む作業が厄介となったり、あるいは、第1物品の基準孔の孔回りに亀裂が生じたり、あるいは打ち込み不能となる。
これとは逆に、第1物品の基準孔の孔径よりも位置決めピンの軸径が設定値よりも小さい場合には、第1物品の基準孔に対する位置決めピンの固定が不安定となったり、あるいは位置決めピンが不測に抜け出ることがある。
このため、第1物品の基準孔の孔径の公差と、位置決めピンの軸径の公差を、例えば1/1000mm程度の高精度に設定する必要があり、加工コストが高くなる、という問題点があった。
この発明の目的は、第1物品の基準孔の孔径のバラツキを位置決めピンにおいて吸収することができることができる位置決めピンを提供することである。
前記目的を達成するために、請求項1に係る位置決めピンは、第1物品の合せ面に形成された基準孔の孔中心と、第2物品の合せ面に形成された嵌合孔の孔中心とを同一中心線上に合致させて第1物品に対し第2物品を位置決めするための位置決めピンであって、
前記位置決めピンは、前記第1物品の基準孔に差し込まれて係止される差込係止体と、
前記差込係止体の端部から同軸上に形成されかつ根元部が前記基準孔よりも小径で同基準孔に差し込まれ、先端部が前記基準孔よりも大径で同基準孔の開口部から突出され、中間部において、前記基準孔の開口縁に当接する孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部と、
前記テーパ軸部の先端から同軸上に形成されかつ前記第2物品の嵌合孔に嵌合する嵌合軸部と、
前記嵌合軸部の先端から同軸上に形成されかつ前記第2物品の嵌合孔を嵌込み案内するテーパ軸状の案内軸部と、
を一体に備えていることを特徴とする。
前記構成において、第1物品の合せ面に形成された基準孔に対し、位置決めピンが、その差込係止体において差し込まれる。
そして、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部の中間部が基準孔の開口縁に当接する位置まで差し込まれることで、第1物品の合せ面上に位置決めピンが突出される。
この際、差込係止体が基準孔に係合することで、その基準孔に位置決めピンが固定される。
次に、第1物品の合せ面上に突設された前記位置決めピンの先端の案内軸部によって、第2物品の嵌合孔が嵌合案内されながら、同位置決めピンの嵌合軸部に第2物品の嵌合孔が嵌合されることによって、第1物品に対し第2物品が容易に位置決めされる。
前記したように、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部の中間部を基準孔の開口縁に当接する位置まで差し込み、差込係止体を基準孔に係合させることによって、第1物品の合せ面上に位置決めピンを容易に固定することができるとともに、基準孔の孔径のバラツキを孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部によって吸収することができる。
請求項2に係る位置決めピンは、請求項1に記載の位置決めピンであって、差込係止体は、第1物品の基準孔の内周面に弾性的に圧接して係着する係着部を備えていることを特徴とする。
前記構成において、差込係止体の係着部が第1物品の基準孔の内周面に弾性的に圧接して係着することによって、第1物品の基準孔に位置決めピンを確実に固定することができ、基準孔から位置決めピンが不測に抜け出る不具合を防止することができる。
請求項3に係る位置決めピンは、請求項1又は2に記載の位置決めピンであって、差込係止体は、第1物品の基準孔よりも僅かに小径で位置決めピンの傾きを防止する傾き防止部を備えていることを特徴とする。
前記構成において、差込係止体の傾き防止部によって位置決めピンが不測に傾くことを防止することができ、位置決めピンの傾きが原因となる不具合、例えば、位置決め不良を防止することができる。
請求項4に係る位置決めピンは、請求項1〜3のいずれか一項に記載の位置決めピンであって、位置決めピンは、合成樹脂材によって一体成形されていることを特徴とする。
前記構成において、位置決めピンを合成樹脂材によって一体成形することで、位置決めピンを安価に量産することができ、コスト低減において効果が大きい。
この発明によれば、第1物品の基準孔の孔径のバラツキを位置決めピンの孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部によって吸収することができるため、従来と比べ、第1物品の基準孔の孔径の公差と、位置決めピンの軸径の公差をラフに設定することができ、加工コストの低減を図ることができる。
さらに、第1物品の基準孔に対し位置決めピンを容易に差し込んで固定することができる、という効果もある。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例に係る位置決めピンの全体を示す斜視図である。図2は位置決めピンの差込部を破断して示す側面図である。図3は第1物品の基準孔に位置決めピンを差し込んで固定した状態を示す側断面図である。図4は位置決めピンの嵌合軸部に第2物品の嵌合孔を嵌合して位置決めした状態を示す側断面図である。図5は第1物品の基準孔の孔径が大きい場合の位置決め状態を示す側断面図である。
この実施例においては、図4に示すように、エンジンのシリンダブロックとしての第1物品1に対し、シリンダヘッドとしての第2物品5を位置決めするための位置決めピン10である場合を例示するものであり、第1物品1の合せ面2の所定位置(複数箇所)には、基準孔3が形成され、第2物品5の合せ面6の所定位置(複数箇所)には、基準孔3に対応する嵌合孔7が形成されている。そして、第1物品1の基準孔3の孔中心と、第2物品5の嵌合孔7の孔中心とが位置決めピン10によってよって同一中心線上に合致されて位置決めされる。
図1と図2に示すように、位置決めピン10は、その一端(図2では下端)から他端部(図2では上端)に向けて、差込係止部11、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17、嵌合軸部18及び案内軸部19を同一中心線上に順に備え、かつ合成樹脂材によって一体成形されている。
図1と図2に示すように、差込係止部11は、第1物品1の基準孔3に差し込まれて係止されるものであり、小径軸部12を中心部に備えている。そして、差込係止部11の小径軸部12の略中間高さ位置には、第1物品1の基準孔3の孔径D1よりも適宜に大径で、かつ基準孔3の内周面に圧接されながら差し込まれることで弾性的に縮小されて係着する皿形状(テーパ状)の係着部13が一体に形成されている。
また、差込係止部11の小径軸部12の下端には、第1物品1の基準孔3の孔径D1よりも僅かに小径で位置決めピン10自体の傾きを防止する傾き防止部14が一体に形成されている。。さらに、傾き防止部14の下部外周面には、所定角度(例えば、30度〜45度の面取り角度)の差込案内面15が面取り状に形成されている。
図2と図3に示すように、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17は、差込係止部11の端部から同軸上に形成されかつ根元部16が基準孔3の孔径D1よりも小径で同基準孔3に差し込まれ、同根元部16から孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17の先端部に向けて所定角度、例えば、5度前後のペーパ角度をもってテーパ状に形成されている。
そして、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17は、その根元部16の近傍の軸径が基準孔3の孔径D1よりも小径に形成され、先端部が基準孔3の孔径D1よりも適宜に大径に形成されている。これによって、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17が、その中間部において、基準孔3の開口縁に当接し、先端部が基準孔3の開口部から突出されるように設定されている。
図4に示すように、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17の先端には、第2物品5の嵌合孔7に所定の嵌合公差(例えば、1/100mm程度の嵌合公差)をもって嵌合する嵌合軸部18が同孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17と同軸上に形成され、その嵌合軸部18の先端には、第2物品5の嵌合孔7を嵌込み案内するために、15度〜30度程度のテーパ角度をもつテーパ軸状の案内軸部19が同軸上に形成されている。
この実施例に係る位置決めピン10は上述したように構成される。
したがって、第1物品1に対し第2物品5を位置決めする場合、まず、図3に示すように、第1物品1の合せ面2に形成された基準孔3に対し、位置決めピン10が、その差込係止部11において差し込まれる。
そして、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17の中間部が基準孔3の開口縁に当接する位置まで差し込まれることで、第1物品1の合せ面2上に位置決めピン10が突出される。
この際、差込係止部11の係着部13が基準孔3の内周面に圧接されながら差し込まれることで弾性的に縮小され、その弾性縮小に基づく係着部13の弾発力によって差込係止部11の係着部13が基準孔3の内周面に圧接して係着し、これによって、第1物品1の基準孔3に対し位置決めピン10が固定される。
次に、図4に示すように、第1物品1の合せ面2上に突設された位置決めピン10の先端の案内軸部19によって、第2物品5の嵌合孔7が嵌合案内されながら、同位置決めピン10の嵌合軸部18に第2物品5の嵌合孔7が嵌合される。これによって、第1物品1に対し第2物品5が容易に位置決めされる。
前記したように、第1物品1に対し第2物品5が位置決めピン10によって位置決めされた状態のもとで、第1物品1に対し第2物品5が、その各ボルト締結部(図示しない)において、ボルト・ナット(図示しない)によって締め付けられることで、第1物品1に対し第2物品5が位置決め固定される。
前記したように、孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17の中間部を基準孔3の開口縁に当接する位置まで差し込み、差込係止部11を基準孔3に係合させることによって、第1物品1の合せ面2上に位置決めピン10を容易に固定することができるとともに、基準孔3の孔径のバラツキを孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17によって吸収することができる。
例えば、図5に示すように、第1物品1の基準孔3の孔径D2が僅かではあるが大きい場合においても、第1物品1の基準孔3に対し、位置決めピン10が、その差込係止部11において差し込まれ、その孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17の中間部の上端部寄り部分が基準孔3の開口縁に当接する位置まで差し込まれることで、第1物品1の基準孔3の孔中心と同一中心線上に位置決めピン10が固定されて突出される。
このようにして、第1物品1の基準孔3の孔径D1、D2のバラツキを位置決めピン10の孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部17によって吸収することができる。このため、従来と比べ、第1物品1の基準孔3の孔径の公差と、位置決めピン10の軸径の公差をラフに設定することができ、加工コストの低減を図ることができる。
また、この実施例において、差込係止部11は、第1物品1の基準孔3の内周面に弾性的に圧接して係着する係着部13を備えている。そして、差込係止部11の係着部13が第1物品1の基準孔3の内周面に弾性的に圧接して係着することによって、第1物品1の基準孔3に位置決めピン10を確実に固定することができ、基準孔3から位置決めピン10が不測に抜け出る不具合を防止することができる。
また、第1物品1の基準孔3に対する位置決めピン10の差込係止部11の差し込みは、係着部13を弾性的に縮小させながら差し込む程度の比較的小さい差し込み力によって容易に手早く行うことができ、ハンマー等の打ち込み工具を用いて位置決めピンを打ち込む従来のものと比べ、作業能率が大幅に向上する。
また、この実施例において、差込係止部11は、第1物品1の基準孔3の孔径D1よりも僅かに小径で位置決めピン10の傾きを防止する傾き防止部14を備えている。このため、差込係止部11の傾き防止部14によって位置決めピン10が不測に傾くことを防止することができ、位置決めピン10の傾きが原因となる不具合、例えば、位置決め不良を防止することができる。
また、この実施例において、位置決めピン10を合成樹脂材の射出成形によって一体成形することができるため、位置決めピン10を安価に量産することができ、コスト低減において効果が大きい。
なお、この発明に係る位置決めピンは、前記実施例に限定するものではない。
例えば、前記実施例においては、位置決めピン10が合成樹脂材によって形成される場合を例示したが、位置決めピン10が金属材よって形成される場合においてもこの発明を実施することができる。
また、位置決めピン10の差込係止部11に皿形状の係着部13が形成される場合を例示したが係着部13の形状は限定するものではない。
また、差込係止部11に傾き防止部14が形成されない構造であってもこの発明を実施可能である。
この発明の実施例に係る位置決めピンの全体を示す斜視図である。 同じく位置決めピンの差込部を破断して示す側面図である。 同じく第1物品の基準孔に位置決めピンを差し込んで固定した状態を示す側断面図である。 同じく位置決めピンの嵌合軸部に第2物品の嵌合孔を嵌合して位置決めした状態を示す側断面図である。 同じく第1物品の基準孔の孔径が大きい場合の位置決め状態を示す側断面図である。
符号の説明
1 第1物品
2 合せ面
3 基準孔
5 第2物品
6 合せ面
7 嵌合孔
10 位置決めピン
11 差込係止部
12 小径軸部
13 係着部
14 傾き防止部
15 差込案内面
16 根元部
17 孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部
18 嵌合軸部
19 案内軸部

Claims (4)

  1. 第1物品の合せ面に形成された基準孔の孔中心と、第2物品の合せ面に形成された嵌合孔の孔中心とを同一中心線上に合致させて第1物品に対し第2物品を位置決めするための位置決めピンであって、
    前記位置決めピンは、前記第1物品の基準孔に差し込まれて係止される差込係止体と、
    前記差込係止体の端部から同軸上に形成されかつ根元部が前記基準孔よりも小径で同基準孔に差し込まれ、先端部が前記基準孔よりも大径で同基準孔の開口部から突出され、中間部において、前記基準孔の開口縁に当接する孔径バラツキ吸収用のテーパ軸部と、
    前記テーパ軸部の先端から同軸上に形成されかつ前記第2物品の嵌合孔に嵌合する嵌合軸部と、
    前記嵌合軸部の先端から同軸上に形成されかつ前記第2物品の嵌合孔を嵌込み案内するテーパ軸状の案内軸部と、
    を一体に備えていることを特徴とする位置決めピン。
  2. 請求項1に記載の位置決めピンであって、
    差込係止体は、第1物品の基準孔の内周面に弾性的に圧接して係着する係着部を備えていることを特徴とする位置決めピン。
  3. 請求項1又は2に記載の位置決めピンであって、
    差込係止体は、第1物品の基準孔よりも僅かに小径で位置決めピンの傾きを防止する傾き防止部を備えていることを特徴とする位置決めピン。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の位置決めピンであって、
    位置決めピンは、合成樹脂材によって一体成形されていることを特徴とする位置決めピン。
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