JP2006150607A - 絞りしごき缶被覆用フィルム、絞りしごき缶用金属板及び絞りしごき缶 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリエステルフィルムの片面に水分散型共重合ポリエステル樹脂塗布層を形成してなる絞りしごき缶被覆用フィルムであって、該樹脂塗布層と金属板との密着強度が18N/15mm以上であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明の絞りしごき缶被覆用フィルムを形成するポリエステルは特に限定はされないが、テレフタル酸・グリコール系ポリエステルからなるのがよく、テレフタル酸以外のジカルボン酸としては、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェニール−4,4’−ジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸などをあげることができる。また、グリコールとしては、ジエチレングリコール、トリメチレングリコール、ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール等の脂肪族グリコール、シクロヘキサンジメタノール等の脂環族グリコールなどをあげることができる。本発明のフィルムを形成するポリエステルとしては、結晶性のポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレート又は結晶性のポリエチレンテレフタレートとポリエチレンイソフタレートを20〜80/80〜20重量%の割合で構成させることが好ましい。ポリブチレンテレフタレート乃至はポリエチレンイソフタレートの比率が20重量%未満であると製缶工程において製缶時の延展性不良が発生する傾向があり、80重量%を超えると融解ピークが200℃未満となり製缶性が損なわれる傾向があり、かつ、製膜・原料コストの面からも経済的ではないからである。
(1)フィルムラミネート金属板の作製
220℃に予熱した金属板に、絞りしごき缶被覆用フィルムの水分散型共重合ポリエステル樹脂塗布層面と接するように、ニップロール間を通過させてラミネートした後、10〜40℃の水槽中で急冷し、フィルムがラミネートされたフィルムラミネート金属板を得た。
(2)リメルト処理(再溶融処理)
上記フィルムラミネート金属板を、270℃で加熱した後空冷し、さらに、水中急冷して、リメルト金属板を作製した。
(3)レトルト処理(加圧沸水処理)
上記リメルト金属板を、1.8kgの圧力下で125℃×30min間の沸水処理を行った後空冷し、さらに、水中急冷して、レトルト処理金属板を作製した。
(4)密着強度
上記レトルト処理金属板から、希塩酸によって金属部の一部を溶解除去し、フィルムのみの部分を作成した。このフィルムのみの部分をきっかけとして、フィルムと金属板とを剥離する。十分に剥離した後、フィルムが伸びないようにフィルムに補強材を貼付け、15mm巾にカッティングを行う。このカッティングサンプルを引張り試験機を用い引張り速度5mmにて剥離強度を測定し、ポリエステルフィルムと金属板との間の密着強度とした。
ポリエステル組成物を300℃で5分間加熱溶融した後、液体窒素で急冷して得たサンプル10mgを用い、窒素気流中、示差走査型熱量計(DSC)を用いて10℃/分の昇温速度で発熱・吸熱曲線(DSC曲線)を測定したときの、融解に伴う吸熱ピークの頂点温度を融点Tm(℃)、昇温結晶化時の頂点温度をTc(℃)、ガラス状に固化した状態から相転移する温度をガラス転移点Tg(℃)とした。
リメルトアルミニウム板をn=10で製缶し、成形缶上部に起こる座屈程度を目視観察した。評価基準は以下のとおり設定し、○を実用性ありと評価した。
○:缶開口部の座屈発生なし
△:缶開口部円周の約1/3に座屈発生あり
×:缶開口部円周の1/3以上に座屈発生あり
リメルトアルミニウム板を製缶して得た缶を280℃で40秒加熱後水中急冷した缶の胴壁中央部より7cm角のサンプルを切り出す。このサンプルの缶外面に相当する面に先端径10mmの重り(600g)を高さ10cmから落して衝撃を付与する。ついで7%の希塩酸を満たしたガラス容器上にサンプルを置き(サンプルの凸部が浸漬する状態で置き)、3日後に凸部の腐食状態を目視観察した。評価基準は以下のとおり設定し、○を実用性ありと評価した。
○:凸部の腐食発生なし
×:凸部の腐食発生あり
リメルトアルミニウム板を1.8kgの圧力下で125℃×30min間の沸水処理を行った後空冷し、さらに、水中急冷して、レトルト処理アルミニウム板を得た。レトルト処理アルミニウム板から、希塩酸によってアルミニウム金属部の一部を溶解除去し、フィルムのみを取り出した。これをきっかけとして、フィルム/アルミニウム金属板を剥離する。十分に剥離をした後、フィルムが伸びないように補強材を貼付け、15mm巾にカッティングを行う。該サンプルを引張り試験機を用い引張り速度5mm/minにてフィルムとアルミニウム金属板との間の剥離強度(N/15mm)を測定し、ポリエステルフィルムと金属板との間のレトルト後密着強度とした。
25mLのガラス瓶にサンプル0.1g、界面活性剤(エマルゲン109P・花王社製)0.3g及び水20gを秤り取り、栓をして5分間振とうし、サンプルの水分散液を調整した。コールターカウンター マルチサイザーII(ベックマン・コールター社製)を用い、測定範囲1.760〜61.20μmの条件で、サンプルの体積中位径を測定し、平均粒径とした。
フィルム約100mgを精秤し、HFIP/クロロホルム=2/3(v/v)混合液3mLで溶解した。クロロホルム20mLを加え、メタノール10mLで再沈した。濾過後濃縮乾固し、DMF10mLで再溶解し、遠心濾過した溶液をHPLCに供した。
リメルトアルミニウム板を、板厚減少率30%となるように絞りしごき成形を行って、フィルムラミネート金属容器を成形し、外面を印刷した後、ニスを塗布、加熱硬化し、冷風で急冷した。このフィルムラミネート金属容器に飲料を充填し、タブの付いた蓋を巻き締め接合後、120℃で30分間温水処理をし、得られた2ピース飲料缶の、レトルト処理後のフィルムと金属板との密着性を判定した。
○:フィルムの剥離がない
×:フィルムの剥離があり実用性に欠ける
〔積層ポリエステルフィルムの作製〕
ポリエステルA層:PET/PET−Iの重量比率が50/50重量%のベース樹脂に、凝集タイプのシリカ粒子(平均粒径1.5μm)0.3重量%を含有させ、極限粘度0.7、エチレンテレフタレート環状3量体が0.4重量%のポリエステル組成物Aを用いた。
ポリエステルB層:ジカルボン酸成分がテレフタル酸単位90モル%、炭素数36個のダイマー酸単位10モル%よりなり、ジオール成分がエチレングリコール単位100モル%であるダイマー酸共重合PET(Dia10%PET)が100重量%のポリエステル組成物Bを用いた。
この未延伸積層シートを、予熱温度65℃、延伸温度100℃で、縦方向に3.3倍延伸し、さらに、テンター中で予熱温度65℃、延伸温度90℃で、横方向に4.0倍延伸した後、160℃にて8秒間熱処理を行い、160℃で4%の弛緩処理を行い、厚さ20μm(ポリエステルA層の厚み10μm、ポリエステルB層の厚み10μm)の二軸延伸積層フィルムを得た。該フィルムに対して、グラビアコーティング法にて、塗布層厚み(固形分)が20nmとなるように調整した塗布液(水分散型共重合ポリエステル樹脂:東洋紡績社製バイロナールMD1200)をポリエステルB層側にコーティングし、160℃にて8秒間、乾燥した。
予熱したアルミニウム板の両面に、上記で作製したポリエステル積層フィルムの水分散型共重合ポリエステル樹脂層がアルミニウム板と接するように、ニップロール間を通過させてラミネートした後、熱処理を行い、直後に10〜40℃の水槽中で急冷し、両面にフィルムがラミネートされたアルミニウム板を得た。ラミネート時には、初期密着性や張力変動、ニップロールへの巻付け等もなく、本実施例の積層フィルムのラミネート適性は良好であった。次に、該フィルムラミネートアルミニウム板を、270℃で加熱した後空冷しさらに、水中急冷して、リメルトアルミニウム板を作製した。
上記で作製したリメルトアルミニウム板を、板厚減少率30%となるように、絞りしごき成形を行って、フィルムラミネート金属容器を成形した。成形時には、フィルムの剥離や破れはなく、金型との離型性等もよく、また熱処理後の急冷時にもフィルムの白化による外観変化はなかった。さらに、外面を印刷した後、ニスを塗布し、加熱硬化後、冷風で急冷した。このようにして成形した容器に飲料を充填し、タブの付いた蓋を巻き締め接合後、120℃で30分間温水処理をして、2ピース飲料缶を製造した。
得られた飲料缶は、レトルト処理時の密着性、製缶性に優れ、また飲料へのオリゴマーの溶出やフィルムからの析出もなかった。さらに、流通段階や低温保管時に予想される外部からの衝撃に対してもフィルムの破れ等はなかった。
ポリエステルA層:PET/PBTの重量比率が50/50重量%のベース樹脂に、凝集タイプのシリカ粒子(平均粒径1.5μm)0.3重量%を含有させ、極限粘度0.7、エチレンテレフタレート環状3量体が0.4重量%のポリエステル組成物Aを用いた。
ポリエステルB層:ジカルボン酸成分がテレフタル酸単位90モル%、炭素数36個のダイマー酸単位10モル%よりなり、ジオール成分がエチレングリコール単位100モル%であるダイマー酸共重合PETを40重量%とPET/PBTの重量比率が30/30重量%のポリエスエルを混合した、ポリエステル組成物Bを用いた。
この未延伸積層シートを、予熱温度65℃、延伸温度100℃で、縦方向に3.3倍延伸した後、テンター中で予熱温度65℃、延伸温度90℃で、横方向に4.0倍延伸した後、160℃にて8秒間熱処理を行い、160℃で4%の弛緩処理を行い、厚さ20μm(ポリエステルA層の厚み10μm、ポリエステルB層の厚み10μm)の二軸延伸積層コーティングフィルムを得た。該フィルムに対して、グラビアコーティング法にて、塗布層厚みが20nmとなるように調整した塗布液(水分散型共重合ポリエステル樹脂:東洋紡績社製バイロナールMD1200)をポリエステルB層側にコーティングし、160℃にて8秒間、乾燥した。これ以降の製缶工程、評価については実施例−1に準じた。
得られた飲料缶は、実施例−1と同様に、レトルト処理時密着性、製缶性に優れ、飲料へのオリゴマーの溶出やフィルムからの析出もなかった。さらに、流通段階や低温保管時に予想される外部からの衝撃に対してもフィルムの破れ等はなかった。
ポリエステルA層:PET/PET−Iの重量比率が50/50重量%のベース樹脂に、凝集タイプのシリカ粒子(平均粒径1.5μm)0.3重量%を含有させ、極限粘度0.7、エチレンテレフタレート環状3量体が0.4重量%のポリエステル組成物Aを用いた。
ポリエステルB層:ジカルボン酸成分がテレフタル酸単位90モル%、炭素数36個のダイマー酸単位10モル%よりなり、ジオール成分がエチレングリコール単位100モル%であるダイマー酸共重合PET100重量%のポリエステル組成物Bを用いた。
この未延伸積層シートを、予熱温度65℃、延伸温度100℃で、縦方向に3.3倍延伸した後、テンター中で予熱温度65℃、延伸温度90℃で、横方向に4.0倍延伸した後、160℃にて8秒間熱処理を行い、160℃で4%の弛緩処理を行い、厚さ20μm(ポリエステルA層の厚み10μm、ポリエステルB層の厚み10μm)の二軸延伸積層コーティングフィルムを得た。該フィルムに対して、グラビアコーティング法にて、塗布層厚み(固形分)が50nmとなるように調整した塗布液(水分散型共重合ポリエステル樹脂:東洋紡績社製バイロナールMD1200)をポリエステルB層側にコーティングし、160℃にて8秒間、乾燥した。これ以降の製缶工程、評価については実施例−1に準じた。得られた飲料缶は、製缶性・耐衝撃性は高いものの、レトルト処理時の密着性において、実施例での品質には及ばなかった。
ポリエステルA層:PET/PBTの重量比率が40/60重量%のベース樹脂に、凝集タイプのシリカ粒子(平均粒径1.5μm)0.3重量%を含有させ、極限粘度0.7、エチレンテレフタレート環状3量体が0.4重量%のポリエステル組成物Aを用いた。
ポリエステルB層:ジカルボン酸成分がテレフタル酸単位90モル%、炭素数36個のダイマー酸単位10モル%よりなり、ジオール成分がエチレングリコール単位100モル%であるダイマー酸共重合PETを80重量%であるポリエステル組成物Bを用いた。
この未延伸積層シートを、予熱温度65℃、延伸温度100℃で、縦方向に3.3倍延伸した後、テンター中で予熱温度65℃、延伸温度90℃で、横方向に4.0倍延伸した後、160℃にて8秒間熱処理を行い、160℃で4%の弛緩処理を行い、厚さ20μm(ポリエステルA層の厚み10μm、ポリエステルB層の厚み10μm)の二軸延伸積層コーティングフィルムを得た。該フィルムに対して、グラビアコーティング法にて、塗布層厚み(固形分)が50nmとなるように調整した塗布液(水分散型共重合ポリエステル樹脂:東洋紡績社製バイロナールMD1200)をポリエステルB層側にコーティングし、160℃にて8秒間、乾燥した。これ以降の製缶工程、評価については実施例−1に準じた。
得られた飲料缶は、製缶性・耐衝撃性は高いものの、レトルト処理時の密着性において、実施例での品質には及ばなかった。
Claims (7)
- ポリエステルフィルムの片面に水分散型共重合ポリエステル樹脂塗布層を形成してなる絞りしごき缶被覆用フィルムであって、該樹脂塗布層と金属板との密着強度が18N/15mm以上であることを特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。
- 水分散型共重合ポリエステル樹脂塗布層厚みが5〜25nmであることを特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。
- 水分散型共重合ポリエステル樹脂のガラス転移点(Tg)が40℃以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の絞りしごき缶被覆用フィルム。
- ポリエステルフィルムがA層及びB層からなり、B層表面に水分散型共重合ポリエステル樹脂塗布層を形成してなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の絞りしごき缶被覆用フィルム。
- B層を形成するポリエステルを構成する全酸成分の2〜15mol%がダイマー酸であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の絞りしごき缶被覆用フィルム。
- 請求項1、2、3、4又は5記載の絞りしごき缶被覆用フィルムを金属板に被覆してなることを特徴とする絞りしごき缶用金属板。
- 請求項6記載の絞りしごき缶用金属板を製缶してなることを特徴とする絞りしごき缶。
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