JP2006149619A - X線画像撮影装置 - Google Patents

X線画像撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006149619A
JP2006149619A JP2004344027A JP2004344027A JP2006149619A JP 2006149619 A JP2006149619 A JP 2006149619A JP 2004344027 A JP2004344027 A JP 2004344027A JP 2004344027 A JP2004344027 A JP 2004344027A JP 2006149619 A JP2006149619 A JP 2006149619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
support member
ray
ray imaging
imaging apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004344027A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kobayashi
正明 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004344027A priority Critical patent/JP2006149619A/ja
Publication of JP2006149619A publication Critical patent/JP2006149619A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 被検者の上腕等を固定することにより撮影ミスを防止すると共に、被検者支持部材によるX線吸収及び散乱線の発生を減少させ、被検者の被曝線量を低下させた、散乱線の少ない診断に優れた画像を得る。
【解決手段】 被検者Sは回転可能な回転テーブル14に搭載されている支持椅子15上に座り、支持椅子15は被検者Sの背中に当接する背当部17を有している。支持椅子15とは独立して支柱12が立設され、支柱12の先端には水平支持板19が取り付けられており、この水平支持板19には回転自在な回転連結部20を介して被検者Sが握る把持棒21が取り付けられている。把持棒21に従動軸22を、背当部17の上部に駆動杆23を設けることにより、把持棒21に加わる上下方向の力は支持椅子15には伝達せず、回転駆動部16からの回転力のみが把持棒21に伝達される。
【選択図】図1

Description

本発明は、被検者側を回転移動させながら、被検者のX線画像を取得するX線画像撮影装置に関するものである。
従来から医療の分野において、被検者である患者に向けて体外周から放射線を照射し、被検者を透過した放射線を検出して画像信号に変換し、この画像信号を再構成処理することにより、被検者の三次元断面画像を構築するCT装置(コンピューテットトモグラフィ装置)が使用されている。
この種のCT装置においては、被検者を挟んで放射線源と放射線検出器が互いに対をなして構成され、被検者の仮想体軸を中心として被検者の周囲を螺旋状に回転移動しながら、多数の回転位置において透過放射線の強度を検出するヘリカルスキャンCT方法が一般的である。
一方、近年では固定した放射線源と放射線検出器間において、被検者側を回転させることにより断層画像を得る方法も提案されている。しかしながら、このような撮影方法では例えば特許文献1に示すように、回転移動中に被検者の体動が生じないように、姿勢を安定させる必要があり、これに対する対応策を採用した装置が開示されている。
この特許文献1において開示されている装置は、撮影前又は撮影中に被検者から操作者へ情報を伝達できる手段及び操作者から被検者に撮影開始から撮影終了の期間を音声・映像で通知できる手段を有することにより、被検者の安定した画像を得られるようになっている。
被検者は回転検査中に遠心力で落下しそうになる等の異常事態が生じた場合には、自らが握る握持棒に設けられたスイッチを押すことにより、操作者に停止要求信号を発信することが可能とされている。また、被検者が座る回転椅子の背当部の上部にはアームを介して握持棒が取り付けられ、検査中に被検者はこの握持棒を握ることにより安定した姿勢を取ることができる。
同様に、撮影における被検者の体動を抑え、アーチファクトの少ないX線画像を得ることを目的とした被検者を支持する手段として、特許文献2の診断装置も考案されている。この特許文献2では、被検者の体表面に密着して被検者を支持するように流体を注入させる膨張体と、この膨張体への流体の注入、排出を制御する手段とを備えることにより、被検者を安全確実に固定するように構成している。
特開2000−116635号公報 特開2000−70260号公報
しかしながら特許文献2における装置は、被検者の撮影対象部位である胸部や腹部を固定する手段については明記されているが、被検者の手、腕等の撮影対象部位よりも上方に位置する非撮影部位の固定手段については記述されていない。従って、例えば不時に被検者の腕が下がり、X線照射領域に入ってしまった場合には、画像の再構成に悪影響を及ぼし、適切な画像が得られなくなる虞れがあるため、被検者の手、腕を上部に位置させる手段が必要である。更には、支持していない手や腕又は頭部等が回転中に揺れることにより、その揺れが撮影対象部位である胸部、腹部に伝達して、撮影対象部位が動いて再構成に悪影響を及ぼす虞れもある。
一方、特許文献1においては、図4に示すように被検者の上方に被検者が自ら握る握持棒が設けられている。被検者SはX線管球1と撮影部2との間に配置され、駆動部3により回転軸Lを中心に回転する回転テーブル4上の回転椅子5上に座っており、この回転椅子5には背当部6が取り付けられ、この背当部6の上端にはアーム7を介して握持棒8が取り付けられている。被検者Sはこの握持棒8を握ることにより撮影に適した姿勢を取ることができる。
握持棒8に被検者Sが自重を加えると、握持棒8に加わる自重とアーム7の重量は、モーメントMとして回転椅子5内のX線照射領域に相当する背当部6に作用することになるので、背当部6はこのモーメントMに耐え得るように剛性を高めておく必要がある。
図5は上方から見た平面図を示し、回転テーブル4はA方向に回転する。画像の再構成を確実に行うため、被検者Sの撮影対象部位と共に背当部6は、回転椅子5による各回転位置において、X線照射領域内に収まる形状とする必要がある。
従って、従来のX線画像診断撮影装置では、上述のようにX線照射領域内にある背当部6の部材の剛性を強化する必要がある。背当部6が同一形状であれば、剛性を向上させるには厚みを増すか、或いは高剛性の部材を使用する必要がある。
しかしながら、背当部6の厚みを増したり高剛性の部材を用いると、吸収X線の増加、散乱線の増加を招き、画像に悪影響を与えることになる。更には、背当部6の吸収X線の増加は、被検者Sへの照射線量の増加を招き、被検者Sの被曝線量低減の観点からも好ましくない。
また図6に示すように、被検者Sが立位状態で撮影する場合に、支持部材である背当部9が板状で、上部に手、腕、頭部をベルト等により固定する形態であっても、背当部9の上部にモーメントMが加わり、背当部6と同様にX線照射領域に相当する背当部9は剛性を高めておく必要があり、前述した従来例と同様の問題がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、被検者の非撮影対象部位を所定位置に位置させることにより、撮影ミスを未然に防止し、診断に優れた画像が得られるX線画像撮影装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るX線画像撮影装置の技術的特徴は、X線管球とX線撮影部とを被検者を挟んで対向して配置し、被検者を回転テーブル上に位置させて回転させながらX線を照射することにより、被検者の断層像を撮影する被検者回転式X線CT装置において、前記回転テーブル上に設け、被検者の撮影対象部位をX線照射範囲内に位置決めする第1の支持部材と、該第1の支持部材の上方に設け被検者の非撮影対象部位を支持する第2の支持部材とを備え、該第2の支持部材は、前記回転テーブルの回転中心軸と同軸で回転可能な回転連結部を有し、前記第1の支持部材以外の構造体に固定したことにある。
本発明に係るX線画像撮影装置によれば、被検者の撮影対象部位を所定位置に支持した第1の支持部材に、非撮影対象部位を支持する第2の支持部材が負荷を加えることがなく、体動や撮影対象外の部位の侵入による撮影ミスを未然に防ぐと共に、撮影領域内にある第1の支持部材の厚みや強度を低減できるので、散乱線の発生を抑え診断に優れた画像が得られる効果がある。また、第1の支持部材によるX線吸収の低減により、被検者に照射されるX線の線量を低下させることが可能となる。
本発明を図1〜図3に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1における放射線撮影システムの側面図を示し、X線管球11の前方に支柱12に固定されたX線撮影部13が配置されている。X線管球11とX線撮影部13との間には回転テーブル14が構設され、回転テーブル14上に被検者Sが座る支持椅子15が設けられており、回転テーブル14は回転駆動部16により鉛直方向の回転軸Lを中心に360°回転可能とされている。
支持椅子15には、被検者Sの背中に当接する背当部17が一体的に設けられており、更に背当部17には被検者Sの撮影対象部位Saを背当部17に密着させる手段として、X線吸収率の少ない素材から成る固定ベルト18a、18bが取り付けられている。背当部17の水平断面は、幅方向に長い形状をしており回転方向に剛性を有している。
X線撮影部13を固定した支柱12の上端には水平支持板19が水平方向に固定されていて、この水平支持板19の先端下部には回転軸Lと同軸の回転軸Cを中心に回転可能な回転連結部20が設けられ、この回転連結部20に把持棒21が取り付けられている。把持棒21には従動軸22が付設され、背当部17の上端から上方に延在した駆動杆23が連結されている。つまり、従動軸22に開けられた図示しない孔部に、駆動杆23を挿し込むことにより、把持棒21に加わる上下方向の力は駆動杆23には伝達することなく、また駆動杆23からの回転テーブル14の回転力のみが把持棒21に伝達するようにされている。
また、X線管球11にはX線発生装置24の出力が接続されて、X線撮影部13の出力は画像取込部25を介して画像処理部26に接続されている。更に、回転駆動部16、X線発生装置24、画像取込部25はそれぞれ制御部27に接続されている。
被検者Sは回転テーブル14上の支持椅子15に座り、背当部17及びベルト18a、18bを用いて固定することにより、被検者Sの仮想体軸を回転軸Lと同軸とし、被検者Sの撮影対象部位Saの動きを規制すると共に、支持椅子15の上方の支持椅子15と独立して支持されている把持棒21を握ることにより、手、腕が撮影範囲に入ってしまうことを防止すると共に、体動を抑える役割をする。
把持棒21は回転連結部20により回転自在に接続されているので、被検者Sが把持棒21を握った状態で回転テーブル14による回転が始まると、回転テーブル14上の支持椅子15に座った被検者Sの回転に合わせて、駆動杆23、従動軸22を介して把持棒21が滑らかに回転する。
制御部27は回転信号により回転テーブル14を回転させながら、X線発生装置24を介してX線管球11からX線を曝射する。制御部27はこのX線曝射に同期して画像取込部25を制御することにより、被検者Sの撮影対象部位Saを透過したX線を、X線撮影部13により被検者Sの体動による振れ等のない良好な画像データとして取り込むことができる。画像処理部26では、被検者Sの360°の方向からの画像データを用いて三次元画像を構成する。
このように、被検者Sが把持棒21に掛けた負荷、及び把持棒21の重量は背当部17に加わることなく、X線照射範囲外にある支柱12に加わることになる。なお、把持棒21の回転については、回転テーブル14からの回転力のみを伝達する他の接続手段を用いてもよい。
これにより、背当部17は従来の背当部と比較すると、遥かに剛性を低下させた構造とすることが可能となる。例えば、被検者Sの位置ずれを生じさせる背当部17の撓みについて考慮すると、背当部17の断面形状が矩形である場合には、撓み量は背当部17の厚みの3乗に反比例する。モーメントと撓み量とは比例関係にあるので、撓み量が一定値以下となるように設計した場合には、モーメントを20%減少させるのであれば、厚みを1/2に、30%減少させるのであれば、厚みを1/3程度に薄くすることができる。
また、背当部17を薄くすることにより、背当部17におけるX線の吸収、背当部17により生ずる散乱線を大幅に抑制することができ、このX線の吸収量の低下により被検者SへのX線照射線量を低く設定することが可能となり、被検者Sへの被曝線量を低減させる効果も得られる。
図2は実施例2における放射線撮影システムの側面図を示しており、実施例1と同一の部材には同一の符号を付している。回転テーブル14には支持椅子15が設けられ、この支持椅子15の背当部17aはX線照射範囲外となるように低く設定され、背当部17aにはベルト18が取り付けられている。
また、支柱12の上端に設けた水平支持板19の先端には、回転テーブル14の回転中心Lと同軸の回転中心Cを中心に回転する回転連結部20aが挿通され、回転連結部20aの下端には上体支持部31が取り付けられている。この上体支持部31は顎受部32、腕受部33、ベルト34を有し、更に回転連結部20aの上端には回転駆動部35が取り付けられており、回転駆動部35には制御部27からの出力が接続されている。
本実施例2では、被検者Sの上腕を支持する保持機能を強化とすると共に、上体支持部31を回転駆動部35により回転テーブル14と同期させて回転する構成とされている。
実施例1の支持椅子15の上部背面には、被検者Sの背中と密着する背当部17が設けられていたが、本実施例2の背当部17aにおいては、撮影対象部位Saの撮影範囲の下端までの高さを有している。そして、支持椅子15での被検者Sの保持構造を弱くした代りに、被検者Sに対する上体支持部31による保持機能が強化されている。
被検者Sは支持椅子15に座った状態において、顎部を顎受部32に載せる。このように、顎受部32に顎を載せると、被検者Sの頭部の重量が顎受部32により支持され、頭部の動きが規制される。更に、顎受部32の左右に設けられた腕受部33に腕を載せ、ベルト34を用いて固定する。このように、顎と腕が同時に保持固定されることにより、被検者Sの上体の動きが固定されると共に、撮影対象部位Saの体動を抑えることができる。
回転連結部20aは水平支持板19に対して回転駆動部35により回転駆動され、この回転は制御部27からの信号により回転テーブル14と同期して回転するように制御される。これにより、上体支持部31と支持椅子15との位置は常に一定に保たれ、被検者Sの姿勢を安定させることができる。
本実施例2を実施例1と比較すると、上体支持部31の重量及び上体支持部31に加わる被検者Sの負荷は増加し、各部の強度を上げる必要があるが、水平支持板19、支柱12は共にX線照射範囲外にあり、補強への制約はなく十分に対応可能である。
このような構成により、撮影領域の後方に必要とした背当部を省略した構成が可能となる。また、実施例2のように背当部17aを完全に省略せず、或いは位置決めのための薄板状の背当部を設けた構成としたり、硬い外壁を有さない膨張体で覆う構成としたりしてもよい。これにより背当部を実施例1よりも吸収の少ない部材で構成とすることが可能となり、よりX線の吸収、散乱線を抑えた構造とすることができる。
なお実施例1、2では、座位状態で被検者Sを撮影する形態を示したが、図3の実施例3に示すように被検者Sを立位状態で撮影するとすることも可能である。
回転テーブル14上には、被検者Sの撮影対象部位Saに相当する高さの被検者Sが寄りかかる背部支持板41が設けられており、被検者Sの撮影対象部位Saを固定するベルト42a、42bが取り付けられている。一方、背部支持板41の上方には上部支持板43が天井部又は壁部により支持されている。即ち、天井部又は壁部には連結板44が固定され、この連結板44の下部に回転テーブル14の回転中心Lと同軸の回転中心Cを中心に回転自在の回転連結部20bが取り付けられ、この回転連結部20bにより把持棒21aと上部支持板43は吊り下げられている。
回転テーブル14上で立位状態にある被検者Sは、回転テーブル14上にベルト42a、42bを用いて背部支持板41に密着状態となるように位置決めされる。把持棒21aに加わる負荷は、X線の照射範囲にある背部支持板41に加わることのない構成とされており、背部支持板41を軽量化するなどによりX線の吸収、背当てから出る散乱線を大幅に抑制することが可能となり、実施例1、2と同様の効果が得られる。
実施例1の構成図である。 実施例2の構成図である。 実施例3の構成図である。 従来例の構成図である。 従来例の平面図である。 他の従来例の構成図である。
符号の説明
11 X線管球
12 支柱
13 X線撮影部
14 回転テーブル
15 支持椅子
16、35 回転駆動部
17 背当部
19 水平支持板
20 回転連結部
21 把持棒
22 従動軸
23 駆動杆
27 制御部
31 上体支持部
41 背部支持板

Claims (8)

  1. X線管球とX線撮影部とを被検者を挟んで対向して配置し、被検者を回転テーブル上に位置させて回転させながらX線を照射することにより、被検者の断層像を撮影する被検者回転式X線CT装置において、前記回転テーブル上に設け、被検者の撮影対象部位をX線照射範囲内に位置決めする第1の支持部材と、該第1の支持部材の上方に設け被検者の非撮影対象部位を支持する第2の支持部材とを備え、該第2の支持部材は、前記回転テーブルの回転中心軸と同軸で回転可能な回転連結部を有し、前記第1の支持部材以外の構造体に固定したことを特徴とするX線画像撮影装置。
  2. 前記第2の支持部材を固定する構造体は、前記第2の支持部材の自重及び被検者が前記第2の支持部材にかける負荷を支持することを特徴とする請求項1に記載のX線画像撮影装置。
  3. 前記第2の支持部材は前記第1の支持部材に対して回転方向に連結し、上下方向には非連結としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のX線画像撮影装置。
  4. 前記第2の支持部材は被検者が上方に挙げた少なくとも腕部を支持することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のX線画像撮影装置。
  5. 前記回転連結部に把持棒又は固定ベルトを取り付けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載のX線画像撮影装置。
  6. 前記回転連結部を駆動手段により前記回転テーブルと同期して回転させることを特徴とする請求項1〜5の何れか1つの請求項に記載のX線画像撮影装置。
  7. 前記第1の支持部材は被検者に対する背当部とした請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載のX線画像撮影装置。
  8. 前記背当部の上方に、前記第2の支持部材により保持した第2の背当部を設けた請求項7に記載のX線画像撮影装置。
JP2004344027A 2004-11-29 2004-11-29 X線画像撮影装置 Pending JP2006149619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004344027A JP2006149619A (ja) 2004-11-29 2004-11-29 X線画像撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004344027A JP2006149619A (ja) 2004-11-29 2004-11-29 X線画像撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006149619A true JP2006149619A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36628597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004344027A Pending JP2006149619A (ja) 2004-11-29 2004-11-29 X線画像撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006149619A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140046724A (ko) * 2012-10-11 2014-04-21 주식회사바텍 Ct 촬영기의 동작 방법, ct 촬영 시스템 및 ct 촬영기
WO2015119468A1 (ko) * 2014-02-07 2015-08-13 주식회사 바텍 엑스선 영상장치
JP2018051305A (ja) * 2016-09-26 2018-04-05 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線コンピュータ断層撮影装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140046724A (ko) * 2012-10-11 2014-04-21 주식회사바텍 Ct 촬영기의 동작 방법, ct 촬영 시스템 및 ct 촬영기
KR102037711B1 (ko) 2012-10-11 2019-10-30 주식회사바텍 Ct 촬영 시스템
WO2015119468A1 (ko) * 2014-02-07 2015-08-13 주식회사 바텍 엑스선 영상장치
JP2018051305A (ja) * 2016-09-26 2018-04-05 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線コンピュータ断層撮影装置
JP7083435B2 (ja) 2016-09-26 2022-06-13 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線コンピュータ断層撮影装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7315608B2 (en) Combined panoramic and CT (Computed Tomography)photographing apparatus
KR100907821B1 (ko) 치과 의료진단용 복합영상 촬영장치
JP5909278B2 (ja) イメージングのための患者頭部支持機器
US10653377B2 (en) Breast computed tomography system comprising a gripper
JP2018509980A (ja) 口腔内三次元x線システム用の回転ヨーク取付け部
CN103750851B (zh) 一种移动式x射线诊断装置
WO2003084406A1 (en) Tomograph
WO2007018333A1 (en) The combined panoramic, computed tomography and cephalometric photographing apparatus
EP2708188B1 (en) X-ray imaging apparatus
JP4594783B2 (ja) コーンビームx線ct撮影装置
CN103750852B (zh) 一种移动式x射线诊断装置的工作台系统
JP2016501578A (ja) 頭蓋領域の組織構造を撮影するct装置
JP5085219B2 (ja) 手術用ctシステム
JP2006340838A (ja) 撮影制御方法およびx線ct装置
KR20130058633A (ko) 의료용 3d 디지털 방사선 촬영 시스템의 튜브 지지대, 메인 구동부 및 이를 이용한 촬영 포지션 조정 방법
JP2007159598A (ja) X線ct装置
JP2006149619A (ja) X線画像撮影装置
JP4672099B2 (ja) X線診断装置
JP2006212229A (ja) X線断層撮影装置
WO2007078027A1 (en) Method for photographing using x-ray photographing apparatus
JP2004275512A (ja) X線ct装置
KR101528809B1 (ko) 방사선 경사각 투시·촬영장치와 그 방법
JP2000210280A (ja) 放射線画像撮影方法及び放射線画像撮影装置
JP5444422B2 (ja) 術中医用画像撮影システム
JP5998340B2 (ja) X線撮影装置