JP2006149158A - 永久磁石式回転電機及びそれを用いた圧縮機 - Google Patents

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Shinichi Wakui
真一 湧井
Ryoichi Takahata
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Abstract

【課題】
過電流トリップを防止できる180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機の提供。
【解決手段】
固定子鉄心のスロットの外径をD1、該固定子鉄心の内径をD2、該固定子鉄心のティースから両サイドに延びる磁極片の最大外径をD3とするとき、D1、D2、D3が、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係を満たす構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、界磁用の永久磁石を回転子に備えている永久磁石式回転電機に係り、特に、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、あるいはショーケースなど用の圧縮機に使用される永久磁石式回転電機の構成に関する。
本発明に関連した従来技術としては、例えば、特開2002−78255号公報(特許文献1)に記載されたものがある。該公報には、集中巻きの固定子と磁石埋込形回転子とを用いた位置センサレス120度通電インバータで駆動する永久磁石式回転電機において、効率改善のために、永久磁石を回転子の軸に対して凸のV字またはU字形状とし、回転子鉄心の外周面の極間に略V字形状の凹部を形成するとした技術が記載されている。
特開2002−78255号公報
上記公報記載の従来技術は、永久磁石式回転電機を効率改善のために120度インバータ(120度通電のインバータ)で駆動するための技術であり、180度通電の電圧型インバータのための技術ではない。一般に、120度通電のインバータでは、電流波形が台形波となり、ピーク電流のレベルは抑えられるが、その反面、高調波成分がモータ電流に多く含まれるため、これが騒音発生の原因となる。また、上記公報記載の従来技術においては、ピーク電流による過電流トリップの防止対策についての配慮もない。このため、該公報記載のモータを180度通電の電圧型インバータで駆動した場合には、モータ電流中の高調波電流とピーク電流とによって、インバータが過電流トリップを発生するおそれがある。一方、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機においては、正弦波状のモータ電流で駆動するため、高調波成分が少なく、騒音の発生量は少ない。しかしながら、正弦波状電流の場合はピーク電流値が大きいため、インバータの過電流トリップが発生し易くなる。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機において、インバータの過電流トリップを防止できるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、信頼性の高い180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、基本的に、固定子鉄心のスロット間のティースに巻かれた集中巻の電機子巻線に駆動電流が電気角180度で通電される永久磁石式回転電機において、固定子鉄心のスロットの外径をD1、該固定子鉄心の内径をD2、該固定子鉄心のティースから両サイドに延びる磁極片の最大外径をD3とするとき、D1、D2、D3が、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係を満たす構成とする。また、上記に加え、さらに、回転子を、永久磁石の外周側に開度が電気角で約120度の磁極鉄心が配され、かつ該永久磁石間に位置する回転子鉄心の一部がカットされている構成とする。さらに、前記永久磁石間に位置する前記回転子鉄心の一部がダブルV字形状にカットされた構成とする。また、180度インバータから供給される電流をピークカット波形とし、かつ電流波形のひずみ率を約6%とする。
具体的には、本発明は、上記を基本的構成要件とした永久磁石式回転電機とそれを用いた圧縮機とである。
本発明によれば、インバータの過電流トリップを防止し信頼性を改善した180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機を提供することができる。
以下、本発明の実施例につき、図1〜図7を用いて説明する。各図中において、共通する符号は同一物を示す。また、実施例は、4極の永久磁石式回転電機の例について示し、回転子の極数と固定子のスロット数との比を2:3としている。図1は、本発明の実施例としての180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機の径方向断面図、図2は、図1の永久磁石式回転電機の固定子の径方向断面図、図3は、図1の永久磁石式回転電機の回転子の構成図である。
図1において、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機1は、固定子2と回転子3とを備えて構成される。固定子2は、ティース4とコアバック5から成る固定子鉄心6と、ティース4間のスロット7内に該ティース4を取り囲むように巻装された集中巻の電機子巻線8(3相巻線のU相巻線8a、V相巻線8b、W相巻線8cから成る)から構成される。本実施例では、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機1は、4極6スロットであるため、スロットピッチは電気角で120度となる。回転子3は、シャフト(図示せず)の孔9を形成した回転子鉄心10の外周表面近傍に一文字形状の永久磁石挿入孔11が形成され、該永久磁石挿入孔11中には希土類のネオジウム永久磁石12が固定されている。永久磁石12の磁束軸上にある鉄心が磁極鉄心13となる。磁極片14(14a、14b)は、ティース4の内径側で周方向に延びた構成とされている。
図1の構成において、磁極片14の形状に特徴がある。固定子鉄心6は、図2に示すように、スロット7の外径D1、固定子鉄心6の内径をD2、ティース4から両サイドに延びる磁極片14の最大外径をD3(ティース4の側面と磁極片14の外径側の交点)とするとき、D1、D2、D3は、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係を満たすようにされている。すなわち、磁極片14の最大外径D3を関係式D2+(D1−D2)/5に近づけると、磁極片14の厚みが薄くなり、逆に関係式D2+(D1−D2)/3に近づけると磁極片14の厚みが厚くなる。
回転子3は、図3(a)、(b)に示すように、磁極鉄心13の開度をθ1、磁極鉄心13の段落としの開度をθ2、機械角90度で電気角180度をθ3としたとき、θ1を電気角で約120度に設定している。また、永久磁石12間の鉄心をダブルV字にカット(ダブルV字カット18)し、永久磁石12の端部の磁束変化を抑えるようにしている。
図4は、本発明によるモータ電流の電流波形とひずみ率の特性結果例を示し、180度通電の位置センサレス電圧型インバータ(後述の図6参照)で180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機1を運転した場合のモータ電流波形とひずみ率の例である。図4(a)は、本発明の場合のモータ電流波形を従来の場合と比較して示し、図4(b)には本発明の場合の電流波形のFFT解析結果としてのひずみ率を従来の場合と比較して示す。図4より、従来の場合は、理想的な正弦波電流を達成し、電流ひずみ率も3.1%と小さい。これに対し、本発明では、磁極片14の最大外径D3を、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係を満たすようにしたことにより、電流波形のFFT解析結果において5次成分が大きくなり、電流ひずみ率が6%と大きくなる。しかし、電流のピーク値は○印で示したように小さくなる。基本的には、高調波電流を多くすることは性能上で問題となることが多いが、圧縮機への用途を考えた場合には騒音が大きくならなければ実用上は問題ない。逆に、電流のピーク値が抑えられる結果、インバータの過電流耐力が向上するという効果が得られる。本発明の180度インバータ駆動式永久磁石式回転電機を試作し、圧縮機に搭載して騒音とインバータの過電流耐力の実験を行い、上記効果を確認した。
図5は、本発明に係る電動圧縮機の軸方向断面形状を示す。
図5において、電動圧縮機201は、外側のケースで覆われている。ケースは、円筒状のフレーム202と上端側の上蓋303と下端側の下蓋204から構成される。フレーム202は密封の容器になっている。該フレーム202内には、永久磁石式回転電機1と、スクロール圧縮機なる圧縮要素206が収納されている。
圧縮要素206は、固定スクロール部材207の端板208に直立する渦巻状ラップ209と、旋回スクロール部材210の端板211に直立する渦巻状ラップ212とを噛み合わせて形成し、旋回スクロール部材210をクランク回転軸213によって旋回運動させることによって圧縮動作を行う。
固定スクロール部材207及び旋回スクロール部材210によって形成される圧縮室214(214a、214b、…)のうち、最も外径側に位置している圧縮室は、旋回運動に伴い両スクロール部材207、210の中心に向かって移動し、容積が次第に縮小する。圧縮室214a、214bが両スクロール部材207、210の中心近傍に達すると、両圧縮室214内の吸入パイプ215からの圧縮ガスは、圧縮室214と連通した吐出口216から吐出される。
吐出された圧縮ガスは、固定スクロール部材207及び固定部材217に設けられたガス通路(図示せず)を通って固定部材217下部のフレーム202内に至り、フレーム202の側壁に設けられた吐出パイプ218から電動圧縮機201外に排出される。
また、電動圧縮機201を構成する永久磁石式回転電機1は、別置のインバータ(図示せず)によって制御され、圧縮動作に適した回転速度で回転する。ここで、永久磁石式回転電機1は固定子2と回転子3を備えて構成される。回転子3に設けられる回転軸213は、上側がクランク軸になっている。回転軸213の内部には、油孔221が形成され、回転軸213の回転によってフレーム202の下部にある油溜め部222の潤滑油が、油孔221を介して滑り軸受タイプの上側軸受部223、ボール軸受タイプの下側軸受部24に供給される。225は、インバータからの電力を永久磁石式回転電機1に供給するターミナル、226は台座である。
図6は、電動圧縮機と180度インバータの結線図を示したものである。
図6において、電動圧縮機201は、3相電源301の電力を、180度インバータ401を介して供給される。180度インバータ401は、位置センサレス式の電圧型インバータであり、整流回路402、平滑回路403、制御素子404、制御回路405から構成され、制御回路405内のマイクロコンピュータでベクトル演算を行い、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機1の磁極位置をセンサレスで検出し、指令に従い所定の回転速度で運転する。
図7は、電動圧縮機201を180度インバータ401で過負荷運転した場合の騒音レベルと180度インバータの過電流トリップの有無を表したものである。○は有りの場合、×は無しの場合である。騒音測定は、マイクを180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機1の軸方向中央部の位置で径方向に1m離した位置に置いて測定し、評価は従来と同等の場合を○と判定した。パラメータは、D2+(D1−D2)/XにおけるXの値を変えた場合の数値を示したもので、4.3〜5.0まで変化させた。なお、4.62の値が図1から図3に示す180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機の場合である。
図7に示すように、騒音レベルは、D2+(D1−D2)/Xが4.3のとき、×の判定とし、それ以上の値では○と判定した。これに対し、180度インバータの過電流トリップは、D2+(D1−D2)/Xの値が4.8以上の場合に判定は×となり、それ以下では○となった。すなわち、D2+(D1−D2)/Xの値が4.46(X=5)から4.7(X=3)の範囲で騒音レベル、過電流トリップとも○となる。過電流トリップについては、180度インバータの制御素子の電流容量を上げれば問題はなくなるが、こうするとコストアップにつながり、本発明のように磁極片の最大外径D3を、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係とすることにより、制御素子の電流容量を上げずに過負荷耐量を大きくすることができる。
上記本発明の実施例によれば、180度インバータ駆動式の永久磁石式回転電機において、磁極片の最大外径D3を、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3を満たす関係とすることにより、電流のピーク値がカットされ、制御素子の電流容量を上げずに過負荷耐量を大きくすることが可能となる。騒音レベルの増大も抑えられる。
本発明の実施例としての永久磁石式回転電機の径方向断面図である。 図1の永久磁石式回転電機の固定子の径方向断面図である。 図1の永久磁石式回転電機の回転子の構成図である。 本発明によるモータ電流の電流波形とひずみ率の特性結果例を示す図である。 本発明に係る電動圧縮機の構成例を示す図である。 本発明に係る電動圧縮機と180度インバータの結線図である。 騒音レベルと過電流トリップの有無を示す図である。
符号の説明
1…永久磁石式回転電機、
2…固定子、
3…回転子、
4…ティース、
5…コアバック、
6…固定子鉄心、
7…スロット、
8…電機子巻線、
9…シャフト孔、
10…回転子鉄心、
11…永久磁石挿入孔、
12…ネオジウム永久磁石、
13…磁極鉄心、
14…磁極片、
15…ダブルV字カット、
201…電動圧縮機、
202…フレーム、
206…圧縮要素、
207…固定スクロール部材、
209、212…渦巻状ラップ、
210…旋回スクロール部材、
214…圧縮室、
215…吸入パイプ、
216…吐出口、
301…3相電源、
401…180度インバータ、
402…整流回路、
403…平滑回路、
404…制御素子、
405…制御回路。

Claims (6)

  1. 固定子鉄心に複数のスロットが形成され、該スロット間のティースに集中巻の電機子巻線が巻かれた固定子と、回転子鉄心中に複数の永久磁石を配した回転子とを有して成り、前記電機子巻線に駆動電流が電気角180度で通電される方式の永久磁石式回転電機であって、
    前記固定子鉄心のスロットの外径をD1、該固定子鉄心の内径をD2、該固定子鉄心のティースから両サイドに延びる磁極片の最大外径をD3とするとき、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係にあることを特徴とする永久磁石式回転電機。
  2. 固定子鉄心に複数のスロットが形成され、該スロット間のティースに集中巻の電機子巻線が巻かれた固定子と、回転子鉄心中に複数の永久磁石を配した回転子とを有して成り、前記電機子巻線に駆動電流が電気角180度で通電される方式の永久磁石式回転電機であって、
    前記スロットの外径をD1、前記固定子鉄心の内径をD2、前記ティースから両サイドに延びる磁極片の最大外径をD3とするとき、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係にあり、かつ、前記永久磁石の外周側に開度が電気角で約120度の磁極鉄心が配され、該永久磁石間に位置する前記回転子鉄心の一部がカットされている構成を特徴とする永久磁石式回転電機。
  3. 固定子鉄心に複数のスロットが形成され、該スロット間のティースに集中巻の電機子巻線が巻かれた固定子と、回転子鉄心中に複数の永久磁石を配した回転子とを有して成り、180度インバータから駆動電流が前記電機子巻線に対し電気角180度で通電される方式の永久磁石式回転電機であって、
    前記スロットの外径をD1、前記固定子鉄心の内径をD2、前記ティースから両サイドに延びる磁極片の最大外径をD3とするとき、D2+(D1−D2)/5≦D3≦D2+(D1−D2)/3の関係にあり、かつ、前記永久磁石の外周側に開度が電気角で約120度の磁極鉄心が配され、該永久磁石間に位置する前記回転子鉄心の一部がカットされ、前記180度インバータから電機子巻線にピークカット波形の駆動電流が供給される構成を特徴とする永久磁石式回転電機。
  4. 請求項3に記載の永久磁石式回転電機であって、前記180度インバータから供給される電流をピークカット波形とし、かつ電流波形のひずみ率を約6%としたことを特徴とする永久磁石式回転電機。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の永久磁石式回転電機であって、前記永久磁石間に位置する前記回転子鉄心の一部がダブルV字形状にカットされた構成を特徴とする永久磁石式回転電機。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の永久磁石式回転電機を搭載して成ることを特徴とする圧縮機。
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