JP2006147585A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、画像の表現のための放電セルの変形を防止できるプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を提供するためのものである。
【解決手段】 本発明に係るプラズマディスプレイパネルは、放電セルを区画するためにパネル有効面に形成される主隔壁部と、前記パネル有効面から横方向または縦方向の中の少なくともいずれかの一方向に突出し、末端部が互いに連結されていない補助隔壁部と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルに関し、より詳しくは、プラズマディスプレイパネルの隔壁構造に関する。
一般に、プラズマディスプレイパネルは、前面パネルと後面パネルとの間に形成された隔壁が一つの単位セルをなすものであって、各セル内にはネオン(Ne)、ヘリウム(He)、または、ネオンとヘリウムの混合気体(Ne+He)のような主放電気体と少量のキセノンを含有する不活性ガスが充填されている。高周波電圧により放電される際、不活性ガスは真空紫外線(Vacuum Ultraviolet Rays)を発生し、隔壁間に形成された蛍光体を発光させて画像が具現される。このようなプラズマディスプレイパネルは薄く、かつ、軽い構成が可能なので、次世代表示装置として脚光を浴びている。
図1は、一般的なプラズマディスプレイパネルの構造を示す図である。
図1に示すように、プラズマディスプレイパネルは画像がディスプレイされる表示面である前面ガラス101にスキャン電極102及びサステイン電極103が対をなして形成された複数の維持電極対が配列された前面パネル100及び背面をなす後面ガラス111上に前述の複数の維持電極対と交差するように複数のアドレス電極113が配列された後面パネル110が一定距離を置いて平行するように結合する。
前面パネル100は一つの放電セルで相互放電させ、セルの発光を維持するためのスキャン電極102及びサステイン電極103、即ち、透明な ITO物質で形成された透明電極(a)と金属材質で製作されたバス電極(b)から備えられたスキャン電極102及びサステイン電極103が対をなして含まれる。スキャン電極102及びサステイン電極103は放電電流を制限し、電極対の間を絶縁させてやる誘電体層104により覆われ、上部誘電体層104の上面には放電条件を容易にするために酸化マグネシウム(MgO)を蒸着した保護層105が形成される。
後面パネル110は複数個の放電空間、即ち、放電セルを形成させるためのストライプタイプの隔壁112が平行を維持して配列される。また、アドレス放電を遂行して真空紫外線を発生させる多数のアドレス電極113が隔壁112に対し平行するように配置される。後面パネル110の 上側面にはアドレス放電の際、画像表示のための可視光線を放出するR、G、B蛍光体114が塗布される。アドレス電極113と蛍光体114との間にはアドレス電極113を保護するための下部誘電体層115が形成される。
このような構造を有するプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を注意深くみれば次の通りである。
従来、プラズマディスプレイパネルの隔壁の構造はいろいろなものがある。その中、代表的な隔壁構造であるストライプ型隔壁構造と格子型隔壁構造について次のように説明する。
図2a乃至図2bは、従来のプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を説明するための図である。
まず、図2aにはプラズマディスプレイパネルのストライプ(Stripe)タイプの隔壁構造が表れている。図2aを注意深くみれば、ストライプ 隔壁構造は隔壁210がバス電極220と透明電極230とからなる維持電極と垂直で、かつ、ストライプ形状で配列された構造である。
図2bにはプラズマディスプレイパネルの格子(Well)タイプの隔壁構造が表れている。図2bを注意深くみれば、格子型隔壁構造は隔壁310がバス電極320と透明電極330からなる維持電極と水平または垂直で、かつ、格子型で配列された構造である。
この他にもトライアングル型隔壁構造、デルタ型隔壁構造及びワッフル型隔壁構造などがある。
後述の隔壁構造はワッフル型隔壁構造を例として説明する。
図3は、プラズマディスプレイパネルの隔壁焼成の際、隔壁に起こる変形を示す図である。
図3を注意深くみれば、プラズマディスプレイパネルの隔壁の焼成によって隔壁の縁部が収縮(A')したことが分かる。この際、隔壁の収縮(A')によって隔壁ラインの縁部に位置した放電セル(A)が変形される。例えば、隔壁の縁部が収縮(A')し、これによって、放電セル(A)も収縮(a')することにより変形される。ここで、焼成(Firing)とは、組合わせた原料を加熱して硬化性物質に作る操作である。
このようなプラズマディスプレイパネルの隔壁収縮(A')による放電セル(A)の収縮(a')は、プラズマディスプレイパネルの信頼性に悪影響を与える。即ち、プラズマディスプレイパネルの画像が表示される有効面に不良画素を形成させることになって、駆動時に誤放電現状を発生させて信頼性を落とすことになる。有効面とは、画像を表現する領域をいい、直接的な画像表現のための放電セル領域外にダミーセル(dummy cell)領域を含む。
図4は、プラズマディスプレイパネルの隔壁変形がパネルの有効面に及ぼす影響を示す図である。
図4を注意深くみれば、プラズマディスプレイパネルの非有効面410と隣接しているプラズマディスプレイパネルの有効面400の縁に黒い点(A)が形成されている。この点は図3に図示した放電セル(A)が隔壁焼成の際、収縮(a')による放電セル(A)の変形により、前述の放電セル(A)が放電が起こらない不良画素になることによって生じる現状である。
このように、隔壁焼成の際、隔壁の収縮による放電セルの変形が発生し、このような放電セルの変形により生成する不良画素によってプラズマディスプレイパネルの信頼性が減少する。
本発明は、画像の表現のための放電セルの変形を防止できるプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を提供することを目的とする。
本発明に係るプラズマディスプレイパネルは放電セルを区画するためにパネル有効面に形成される主隔壁部と、前記パネル有効面から横方向または縦方向の中、少なくともいずれかの一方向に突出し、末端部が互いに連結されていない補助隔壁部とを含むことを特徴とする。
本発明はプラズマディスプレイパネル製造の際、隔壁の製造方法を異にすることによって、放電セルの変形を防止し、これによってプラズマディスプレイパネルの信頼性を向上させることができる効果がある。
以下、本発明に係る具体的な実施形態を添付の図面を参照しつつ説明する。
図5は、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの製造方法を順次に示すブロック図である。図5に示すように、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの製造方法は、図5の左側に羅列される前面パネル製造過程と、右側に羅列される後面パネル製造過程及び下側に羅列されたシーリング過程などを含んだ組立過程を含む。
まず、図5の左側に羅列された前面パネル製造過程を説明すれば、次の通りである。前面パネルは、まず、基材となる前面ガラスを準備した後(100)、前面ガラスの上部に複数の維持電極対が形成される(110)。以後、維持電極対の上部に上板誘電体層が形成され(120)、上板誘電体層の上部に維持電極対を保護するためのMgOからなる保護層が形成される(130)。
次に、図5の右側に羅列された後面パネル製造過程を説明すれば次の通りである。後面パネルは前面パネルと同様に、まず、基材となる後面ガラスを準備し(200)、前面パネルに形成された維持電極対と交差して対向するように複数のアドレス電極が後面ガラスに形成される(210)。この後、アドレス電極の上面に下板誘電体層が形成され(220)、下板誘電体層の上面に蛍光層が形成される(230)。
このように製造された前面パネルと後面パネルは互いにシーリングされて(300)プラズマディスプレイパネル(400)を形成する。
一方、前述の本発明のプラズマディスプレイパネルの製造方法において、後面パネルの製造工程をより具体的に注意深くみれば、次の図6の通りである。
図6は、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの後面パネル製造工程を順次に示す平面工程図である。
図6に示すように、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの後面パネルは、後面ガラスの上部600に誘電体層601が形成される。このような誘電体層は図示してはいないが、誘電体ペーストを塗布して印刷するスクリーン印刷法やラミネーションシート製作されたフィルムをローラーなどを利用してラミネーション方法により形成される。
誘電体層601上には所定の厚さを有する隔壁用ペースト(図示していない)が形成される。この際、隔壁用ペーストは外部光による反射率を減少させるために黒色物質を利用して印刷法やコーティング方法の中のいずれかの一つの方法により形成される。
以後、隔壁用ペーストの上にはドライフィルムホトレジスト(Dry Film Photo Regist: 以下、DFRという)602がラミネーティング工程を通じて形成され、DFR上にはホトマスク604が整列されて紫外線のような光が照射される。この際、使われるホトマスクはパネルの有効面603から所定長さだけ延びて突出するように所定のパターンを有する。
光が照射されDFRは現像工程を通じて硬化されていない部分が洗浄され、硬化されたペーストはサンドブラスト法、または、エッチング法を通じて隔壁605に形成される。
この後、焼成過程を経るが、焼成過程を経た後の隔壁構造は、次の図 7の通りである。
図7aは、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の一例を示す図である。
図7aを注意深くみれば、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造はパネル有効面に単位放電セルを区画するための主隔壁部(E)とパネル有効面から所定長さだけ主隔壁部から延びて突出する補助隔壁部からなる。
この際、補助隔壁部(D)の長さは一つの単位放電セルの長さ(dB)より長く形成する。
また、このような補助隔壁部(D)はプラズマディスプレイパネルの画像表示特性に影響を及ぼさないようにするために、プラズマディスプレイパネルの非有効面に形成される。ここで、非有効面とは、プラズマディスプレイパネルで画像が表示されない領域であって、放電セル及びダミーセルを含まない領域を意味する。
このような補助隔壁部(D)は、図示のように、焼成の際、収縮(B')による影響が主隔壁部(E)まで伝えられないようにする緩衝役割を遂行することによって、前述の主隔壁部(E)の変形を防止する。
一方、図7aに図示された本発明に係る補助隔壁部は、パネルの有効面から横方向に突出して形成されているが、パネルの有効面から縦方向に突出して形成されることができる。即ち、補助隔壁部(D)はパネルの有効面から横方向または縦方向の中、少なくともいずれかの一方向に突出する。
併せて、補助隔壁部の終端の厚さ(d)は他の部分に比べてより大きく設定することができる。これは終端の変形程度が他の領域に比べて激しいので、これを補完するためである。
また、本発明は補助隔壁部の幅と長さを互いに異なるように具現することができる。これをより詳細に説明すれば次の通りである。
図7bは、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の他の例を示す図であって、パネルの上部の補助隔壁部を示す図である。
前述のように、本発明は複数個の突出部からなる補助隔壁部を備える。この際、本発明に係るプラズマディスプレイパネル隔壁構造は、突出部の長さと幅を多様に具現することができる。
図7bに示すように、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の他の例は、パネルの上部の突出部の長さ(D1)がパネルの中央の突出部の長さ(D2)より長く具現することができる。また、突出部の終端の幅(W1)は他の部分の幅(W2)より細く具現することができる。
図7cは、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の他の例を示す図であって、パネルの下部の補助隔壁部を示す図である。
図7cに示すように、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の他の例は、パネルの下部の突出部の長さ(D3)がパネルの中央の突出部の長さ(D4)より長く具現することができる。また、前述のように突出部の終端の幅(W3)は他の部分の幅(W4)より細く具現することができる。
この際、本発明は突出部の幅を主隔壁部の幅より小さく具現することができる。例えば、図7cにおいて、突出部の幅(W4)は主隔壁部の幅(Wm)より小さく具現することができる。
一方、図7a、7b、7cにおいて、本発明は補助隔壁部の終端が互いに連結されていないことに留意するべきである。即ち、本発明では突出部の終端が閉鎖された形態である場合は補助隔壁部と見なされない。これはダミーセルと補助隔壁部とを区別するためである。
前述のように、多様な形態の補助隔壁部の具現が可能であり、これは焼成工程時に発生できる多様な変形に対応して、放電セルの変形を防止するためである。
このように、隔壁を含んで製造されるプラズマディスプレイパネルは焼成工程時に高温で変形が起こらなくて、放電セルの固有の形状を維持することができる。これによって、プラズマディスプレイパネル駆動時に放電特性に影響を与えないことにより、信頼性を向上させることができる。
以上、説明した内容を通じて当業者であれば本発明の技術事象を外れない範囲で変更が可能であり、本発明の技術的範囲は明細書の詳細な説明に記載された内容に限るのではなく、特許請求範囲により定めるはずである。
一般的なプラズマディスプレイパネルの構造を示す図である。 従来のプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を説明するための図である。 従来のプラズマディスプレイパネルの隔壁構造を説明するための図である。 プラズマディスプレイパネルの隔壁焼成の際、隔壁に起こる変形を示す図である。 プラズマディスプレイパネルの隔壁変形がパネルの有効面に及ぼす影響を示す図である。 本発明に係るプラズマディスプレイパネルの製造方法を順次に示す図である。 本発明に係るプラズマディスプレイパネルの後面パネル製造工程を順次に示す平面工程図である。 本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の一例を示す図である。 本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の 他の例を示す図である。 本発明に係るプラズマディスプレイパネルの隔壁構造の 他の例を示す図である。
符号の説明
100 前面パネル
101 前面ガラス
102 スキャン電極
103 サステイン電極
104、601 誘電体層
105 保護層
110 前面パネル
111 後面ガラス
112、210、310、605 隔壁
113 アドレス電極
114 蛍光体
115 下部誘電体層
220、320 バス電極
230、330 透明電極
600 後面ガラスの上部
602 ドライフィルムホトレジスト
604 ホトマスク
603 パネルの有効面

Claims (20)

  1. 放電セルを区画する主隔壁部と、
    前記主隔壁部から所定長さだけ突出する補助隔壁部と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記主隔壁部は前記パネル有効面に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記補助隔壁部は前記パネルの非有効面に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記所定長さは一つの単位放電セルの長さより長いことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記補助隔壁部は前記パネルの有効面から横方向または縦方向の中の少なくともいずれかの一方向に突出することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記補助隔壁部は同一な方向に少なくとも2つの突出部を有することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記突出部の末端部は互いに連結されていないことを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 前記突出部の長さは互いに異なることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 前記突出部の長さはパネルの中央部より上部または下部でより長いことを特徴とする請求項8に記載のプラズマディスプレイパネル。
  10. 前記突出部の厚さはパネルの中央部より上部または下部でより大きいことを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記突出部の終端の幅は前記突出部の他の部分の幅より細くなされることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 前記補助隔壁部の幅は前記主隔壁部の幅より小さなことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 放電セルを区画するためにパネル有効面に形成される主隔壁部と、
    前記パネル有効面から横方向または縦方向の中の少なくともいずれかの一方向に突出する補助隔壁部と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  14. 前記補助隔壁部は同一な方向に少なくとも2つの突出部を有することを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイパネル。
  15. 前記突出部の末端部は互いに連結されていないことを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
  16. 前記突出部の長さは互いに異なることを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
  17. 前記突出部の長さはパネルの中央部より上部または下部でより長いことを特徴とする請求項16に記載のプラズマディスプレイパネル。
  18. 前記突出部の厚さはパネルの中央部より上部または下部でより大きいことを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
  19. 前記突出部の終端の幅は前記突出部の他の部分の幅より細くなされることを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
  20. 放電セルを区画するためにパネル有効面に形成される主隔壁部と、
    前記パネル有効面から横方向または縦方向の中の少なくともいずれかの一方向に突出し、末端部が互いに連結されていない補助隔壁部と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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