JP2006147426A - 自動車用ヘッドライト装置のランプユニットとそのランプシェード - Google Patents

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Abstract

【課題】 ランプが高温に加熱されるのを防止することによってランプ性能の低下を防止する。
【解決手段】 自動車用ヘッドライト装置のランプユニット14は、リフレクター12の中央部に配置されるランプ18と、ランプ18を収納し、ランプ18から出射された光の一部Lをリフレクター12に向けて出光するロービーム用出光窓46およびロービーム用出光窓46の反対側に穿設され、ハイビーム用の光Hをリフレクター12に向けて出光するハイビーム用出光窓48を有するランプシェード16とを備えており、ランプ18の発光部28に対向するランプシェード16の面が断面非円弧状である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ランプから出射された光の内、ランプシェードで反射された光がランプにできる限り戻らないようにすることで、ランプの温度およびランプシェード内の温度の上昇を抑制するようにした自動車用ヘッドライト装置およびランプシェードに関する。
自動車用ヘッドライト装置においては、ランプを軸方向に移動させてハイビームとロービームとに配光パターンを切り換える機能を有するものが一般に知られているが、その切換方式の代表的なものとして、ランプシェードを用いる方式が存在する(特許文献1,2)。この方式は、ランプを収納するランプシェードに、ハイビームを構成する光が出光する出光窓とロービームを構成する光が出光する出光窓とを設け、これらの出光窓に対応させてランプを移動させることによって、ハイビームとロービームとを切り換えるようにしたものである。
そして、この従来のランプシェードは円筒状に形成され、ランプに対向する面が断面円弧状に形成されており、この面には、光の乱反射を防止するために黒色の耐熱塗料が塗布されていた。
特開2001−35211号公報 特開2003−157704号公報
従来の自動車用ヘッドライト装置に用いられるランプシェード(特許文献1,2)では、ランプに対向する面が断面円弧状に形成され、ランプ収納位置がその面の中心軸に一致していたので、ランプに対向する面で反射した光の殆どがランプに戻されるようになっていた。そのため、所定電力をランプに供給して定常点灯した場合には、ランプがランプシェードに取り囲まれていることと相俟って、供給電力に対応した温度以上にランプ温度が上昇してしまい、異常昇温による弊害が生じていた。特に、ランプの封止部に埋設されたモリブテン箔がこの付加的な加熱により酸化温度(350℃)以上に加熱され、特に外部に連通している外部側が酸化されて劣化を引き起こし、ランプ寿命を著しく短くするというランプシェードを用いた場合の特有の問題があった。
この発明の主たる目的は、前記従来例の問題、即ち、ランプシェードを用いた場合において発生するランプの異常昇温の解消にあり、所定電力を供給したとしてもランプの異常昇温を阻止することができて、ランプ寿命の低下をきたさないようにすることのできる、自動車用ヘッドライト用ランプ装置およびランプシェードを提供することである。
請求項1に記載した発明は、「リフレクター12の中央部に配置されるランプ18と、前記ランプ18を収納し、ランプ18から出射された光の一部Lをリフレクター12に向けて出光するロービーム用出光窓46および前記ロービーム用出光窓46の反対側に穿設され、ハイビーム用の光Hをリフレクター12に向けて出光するハイビーム用出光窓48を有するランプシェード16とを備える自動車用ヘッドライト装置のランプユニット14において、前記ランプ18の発光部28に対向するランプシェード16の面が断面非円弧状であることを特徴とする自動車用ヘッドライト装置のランプユニット14」である。
請求項2に記載した発明は、「リフレクター12の中央部に配置されるランプ18を収納し、ランプ18から出射された光の一部Lをリフレクター12に向けて出光するロービーム用出光窓46および前記ロービーム用出光窓46の反対側に穿設され、ハイビーム用の光Hをリフレクター12に向けて出光するハイビーム用出光窓48を有し、前記ランプ18の発光部28に対向する面が断面非円弧状であることを特徴とするランプシェード16」である。
請求項1および2に記載した発明によれば、ランプと対向し、ランプシェードの遮光部となる面が断面非円弧状であるため、その断面非円弧状の面で反射した光がランプへ戻されることがなく、ランプが反射光によって過剰に高温に加熱されるのを防止できる。その結果、封止部に埋設されたモリブテン箔の過剰加熱による酸化を防止でき、ランプ寿命の低下を防止できる。
本発明が適用された自動車用ヘッドライト装置10は、図1に示すように、リフレクター12と、ランプユニット14と、ランプシェード16とによって構成されている。
リフレクター12は、ランプユニット14のランプ18から出射された光を前方へ反射させるものであり、凹状の反射面12aを有する碗状に形成されている。そして、リフレクター12の中央部には、ランプユニット14が取り付けられるランプ取付孔20が形成されている。
ランプユニット14は、ハイビームHとロービームLとに配光パターンを切り換える機能を有する光源装置であり、光源となるランプ18と、ソケット(図示省略)と、ランプ18の位置を切り換えるランプ進退装置22とによって構成されている。
ランプ18は、図3に示すように、インナーランプ24とアウターエンベロープ26とを有しており、全体が石英ガラスによって透明に形成されている。インナーランプ24は、略球状の発光部28と、発光部28の両側に設けられた封止部30と、一方の封止部30から長手方向へ延びて設けられた脚部32(図2)とを有しており、封止部30の内部にはモリブデン箔34が埋設されている。また、モリブデン箔34の一端には、発光部28内に配設された電極36が溶接されており、モリブデン箔34の他端には、封止部30から外部へ延びたリード線38が溶接されている。そして、このインナーランプ24がアウターエンベロープ26の内側に配置された状態でこれに接合されている。
なお、この実施例では、インナーランプ24として放電ランプを用いた場合を示したが、放電ランプに代えてハロゲンランプ等が用いられてもよい。
ソケット(図示省略)は、ランプ18を保持するとともに、これをランプ進退装置22に取り付けるものである。ランプ進退装置22は、ランプ18を前後方向へ移動させることによって、ランプ18のランプシェード16に対する位置(換言すれば、ハイビーム位置/ロービーム位置)を切り換えるものであり、ソケットを前方へ押し出すコイルバネ(図示省略)と、後方へ引き込む電磁ソレノイド(図示省略)とを有している。
ランプシェード16は、図4に示すように、ランプ18を収納する遮光部本体40と、ランプ18から前方へ出射された光を遮蔽するキャップ42と、遮光部本体40の基端部に設けられた取付鍔44とによって構成された先端閉塞・基端有鍔の筒状部材であり、その上面に設けられた広いロービーム用出光窓46と、その反対側の下面に設けられた狭いハイビーム用出光窓48とを有している。
遮光部本体40は、図4および図5に示すように、略長方形の底板50aと、底板50aの2つの長辺から立ち上がって形成された2つの側板50bとを有する断面略コ状の遮光部50と、遮光部50の基端部に設けられたアーチ状の取付部52とによって構成されており、遮光部本体40の全体は、金属(ステンレス等)や耐熱プラスチック等のような不透明材料によって形成されている。
そして、遮光部50の上面開口部がロービーム用出光窓46として構成されており、ロービーム用出光窓46の反対側に位置する底板50aの中央部には、ランプ18がハイビーム位置に移動したとき、当該ランプ18から下方へ出射された光の一部を通すための窓、すなわちハイビーム用出光窓48が穿設されており、底板50aおよび側板50bのランプ18と対向する面(内面)には、光の乱反射を防止するための黒色の耐熱塗料が塗布されている。
さらに、底板50aの上面には、ランプ18がロービーム位置に移動したとき、当該ランプ18から下方へ出射された光を遮断するための遮光板54が、ハイビーム用出光窓48の前端縁から上方へ突出して形成されている。
なお、この実施例では、遮光部50の内面を底板50aと側板50bとで略コ状に形成した場合を示したが、遮光部50の内面形状は反射光の大部分がランプ18に戻らないような形状、即ち、断面非円弧状であればよく、上面にロービーム用出光窓46を有する断面楕円形や、低次の断面多角形(V形、三角形、四角形、六角形等)であってもよい。つまり、遮光部50の内面形状は、反射した光をランプ18以外の方向へ散乱させ得る形状であればよい。
なお、ハイビームHの場合は、ロービーム用出光窓46およびハイビーム用出光窓48の両方から出光されるが、ロービームLの場合は、ハイビーム用出光窓48からの出光が遮光板54によって遮断され、ロービーム用出光窓46から出光された光のみがリフレクター12で前方へ反射されることになる。したがって、ロービームLは、ロービーム用出光窓46から出光された光をリフレクター12で反射することによって得られるが、ハイビームHは、ロービーム用出光窓46およびハイビーム用出光窓48の両方から出光された光をリフレクター12で反射することによって得られることになる。
自動車用ヘッドライト装置10を組み立てる際には、図2に示すように、ランプシェード16の取付鍔44の中央開口から遮光部本体40の内側へランプ18が挿入され、取付鍔44の内面にランプユニット14の挿入端外面が嵌合される。また、図1に示すように、ランプシェード16の取付鍔44がリフレクター12のランプ取付孔20に挿入され、取付鍔44とランプ取付孔20の内周部とが、嵌合または溶接等によって接合される。嵌合の場合には、取付鍔44が背後からリフレクター12にバネ56にて押圧固定される。
自動車用ヘッドライト装置10をロービームLで点灯させる際には、図1に示すように、ランプ進退装置22のコイルバネ(図示省略)によって、ランプ18がロービーム位置(リフレクター12の焦点)まで前方へ押し出され、ランプ18から上方へ出射された光は、ロービーム用出光窓46から出光されてリフレクター12によって前方へ反射される。一方、ランプ18から下方へ出射された光は、遮光部50の底板50aおよび遮光板54(図4)で遮蔽される。したがって、ハイビーム用出光窓48から下方へ出射される光はわずかであり、全体として所定前方に所定配光状態で集光したシャープなロービームLがリフレクター12から出射されることになる。
一方、自動車用ヘッドライト装置10をハイビームHで点灯させる際には、ランプ進退装置22の電磁ソレノイド(図示省略)によって、ランプ18がハイビーム位置(リフレクター12の焦点から外れた位置)まで後方に引き戻され、前述同様、ランプ18から上方へ出射された光は、ロービーム用出光窓46から出てリフレクター12によって前方へ反射される。一方、ランプ18から下方へ出射された光の一部は、ハイビーム用出光窓48からリフレクター12の下部の反射面12aに照射され、前方へ出射される。そして、前述のランプ18から上方へ出射され、リフレクター12によって前方に照射された光Lと重なり合い、ロービームLの場合に比べて光量が大幅に増大されて、前方へ照射されるハイビームHを構成する。なお、ハイビーム位置はリフレクター12の焦点から外れた位置となるので、ハイビームHはロービームLと異なり、前方に丸く拡散した光となる。
ここで、ランプシェード16内の状態について説明すると、図5に示すように、ランプ18から下方へ出射された光は、遮光部50によって反射されることになるが、ランプシェード16のランプ18と対向する面が断面非円弧状であるため、反射された光は、ごく一部を除いてランプ18へ戻されることはなく、ランプ18が反射光により再加熱されることはない。それ故、定常点灯時に所定の電力をランプ18に供給した場合には、供給電力によって昇温する温度を大幅に超える温度にまでランプ18が異常昇温することはなく、封止部30内に封止されたモリブデン箔34の、特に、外部側の酸化・劣化を防止でき、ランプシェード16による弊害を防止してランプ18そのものの寿命が損なわれるのを防止できる。
自動車用ヘッドライト装置を示す一部断面図 ランプユニットおよびランプシェードを示す側面図 ランプを示す部分拡大図 ランプシェードを示す斜視図 ランプシェードを示す断面図
符号の説明
10… 自動車用ヘッドライト装置
12… リフレクター
14… ランプユニット
16… ランプシェード
18… ランプ
22… ランプ進退装置
24… インナーランプ
26… アウターエンベロープ
28… 発光部
30… 封止部
34… モリブデン箔
36… 電極
38… リード線
40… 遮光部本体
46… ロービーム用出光窓
48… ハイビーム用出光窓
50… 遮光部

Claims (2)

  1. リフレクターの中央部に配置されるランプと、前記ランプを収納し、前記ランプから出射された光の一部を前記リフレクターに向けて出光するロービーム用出光窓および前記ロービーム用出光窓の反対側に穿設され、ハイビーム用の光を前記リフレクターに向けて出光するハイビーム用出光窓を有するランプシェードとを備える自動車用ヘッドライト装置のランプユニットにおいて、
    少なくとも前記ランプの発光部に対向する前記ランプシェード16の面が断面非円弧状であることを特徴とする自動車用ヘッドライト装置のランプユニット。
  2. リフレクターの中央部に配置されるランプを収納し、前記ランプから出射された光の一部を前記リフレクターに向けて出光するロービーム用出光窓および前記ロービーム用出光窓の反対側に穿設され、ハイビーム用の光を前記リフレクターに向けて出光するハイビーム用出光窓を有し、少なくとも前記ランプの発光部に対向する面が断面非円弧状であることを特徴とするランプシェード。
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