JP2006146595A - 遅延特性評価のための回路シミュレーション方法、回路シミュレーションプログラム及び回路シミュレーション装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成機能111と、分割された複数の部分回路のうち、着目回路と後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択機能112と、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続して前記負荷回路を簡略化する簡略化機能113と、前記着目回路と、前記簡略化された負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択される着目回路毎に行うシミュレーション機能114とを有するシミュレーション装置を提供する。
【選択図】図3
Description
まず、モデル生成部111が全体回路をSCCに分割する(S1)。SCCへの分割については、図3のモデル生成部111において説明した通りである。
論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーションを処理するシミュレーション装置であって、
予め、シミュレーションプログラムが格納される記憶部と、
前記記憶部から前記シミュレーションプログラムを読み出して実行する制御部とを有し、
前記制御部は、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成機能と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択機能と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化する簡略化機能と、
前記着目回路と、前記簡略化された負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択される着目回路毎に行うシミュレーション機能と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成機能とを前記シミュレーションプログラムを実行して実現することを特徴とするシミュレーション装置。
付記1において、
前記仮想制御電圧源は、前記ゲート電位に対応する信号レベルがHIGHならばLOWに対応する電位を、LOWならばHIGHに対応する電位を与えることを特徴とするシミュレーション装置。
付記1において、
前記制御部は、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタがインバータの一部である場合、簡略化を行わないことを特徴とするシミュレーション装置。
付記1において、
前記制御部は、更に、前記負荷回路の入力端子を介して駆動されるトランジスタであって、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタ以外のものを特定し、該特定されたトランジスタに対し前記簡略化を施すことを特徴とするシミュレーション装置。
付記1において、
前記制御部は、前記負荷回路に含まれる要素のうち、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを除いた要素を削除して、負荷回路を整形することを特徴とするシミュレーション装置。
論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーション装置であって、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成部と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択部と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化部と、
前記着目回路と、前記簡略部により簡略化した負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択部が選択する着目回路毎に行うシミュレーション部と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成部とを有することを特徴とするシミュレーション装置。
論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーション方法であって、
前記論理回路を複数の部分回路に分割し、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択し、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、
該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、
前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化し、
前記着目回路と、前記簡略部により簡略化した負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択部が選択する着目回路毎に行い、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めることを特徴とするシミュレーション方法。
付記7において、
前記仮想制御電圧源は、前記ゲート電位に対応する信号レベルがHIGHならばLOWに対応する電位を、LOWならばHIGHに対応する電位を与えることを特徴とするシミュレーション方法。
付記7において、
前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタがインバータの一部である場合、簡略化が行われないことを特徴とするシミュレーション方法。
付記7において、
更に、前記負荷回路の入力端子を介して駆動されるトランジスタであって、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタ以外のものを特定し、
該特定されたトランジスタに対し前記簡略化を施すことを特徴とするシミュレーション方法。
付記7において、
更に、前記負荷回路に含まれる要素のうち、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを除いた要素を削除して、負荷回路を整形することを特徴とするシミュレーション方法。
論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーションを処理するコンピュータに、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成機能と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択機能と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化する簡略化機能と、
前記着目回路と、前記簡略化された負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択される着目回路毎に行うシミュレーション機能と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成機能とを実現させるためのシミュレーションプログラム。
付記12において、
前記仮想制御電圧源は、前記ゲート電位に対応する信号レベルがHIGHならばLOWに対応する電位を、LOWならばHIGHに対応する電位を与えることを特徴とするシミュレーションプログラム。
付記12において、
前記簡略化機能では、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタがインバータの一部である場合、簡略化が行われないことを特徴とするシミュレーションプログラム。
付記12において、
前記簡略化機能では、更に、前記負荷回路の入力端子を介して駆動されるトランジスタであって、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタ以外のものが特定され、該特定されたトランジスタに対し前記簡略化が施されることを特徴とするシミュレーションプログラム。
付記12において、
前記簡略化機能では、前記負荷回路に含まれる要素のうち、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを除いた要素が削除され、負荷回路が整形されることを特徴とするシミュレーションプログラム。
Claims (5)
- 論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーションを処理するシミュレーション装置であって、
予め、シミュレーションプログラムが格納される記憶部と、
前記記憶部から前記シミュレーションプログラムを読み出して実行する制御部とを有し、
前記制御部は、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成機能と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択機能と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化する簡略化機能と、
前記着目回路と、前記簡略化された負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択される着目回路毎に行うシミュレーション機能と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成機能とを前記シミュレーションプログラムを実行して実現することを特徴とするシミュレーション装置。 - 請求項1において、
前記仮想制御電圧源は、前記ゲート電位に対応する信号レベルがHIGHならばLOWに対応する電位を、LOWならばHIGHに対応する電位を与えることを特徴とするシミュレーション装置。 - 論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーション装置であって、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成部と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択部と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化部と、
前記着目回路と、前記簡略部により簡略化した負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択部が選択する着目回路毎に行うシミュレーション部と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成部とを有することを特徴とするシミュレーション装置。 - 論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーション方法であって、
前記論理回路を複数の部分回路に分割し、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択し、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、
該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、
前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化し、
前記着目回路と、前記簡略部により簡略化した負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択部が選択する着目回路毎に行い、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めることを特徴とするシミュレーション方法。 - 論理回路の遅延特性を評価するためのシミュレーションを処理するコンピュータに、
前記論理回路を複数の部分回路に分割するモデル生成機能と、
分割された複数の部分回路のうち、着目回路と前記着目回路の後段に接続される負荷回路とを、前記部分回路が少なくとも1回は着目回路となるように選択する選択機能と、
前記負荷回路をトランジスタレベルで表現するとき、前記着目回路の出力端子を介して駆動されるトランジスタを特定し、該トランジスタのゲート電位に応じて該トランジスタの出力電位を変動させる仮想制御電圧源を、該トランジスタのドレインに接続し、前記仮想制御電圧源が接続された前記トランジスタを用いて前記負荷回路を簡略化する簡略化機能と、
前記着目回路と、前記簡略化された負荷回路とを組み合わせて、前記着目回路に対する入力パターンに基づき、前記着目回路の遅延特性を評価するシミュレーションを、前記選択される着目回路毎に行うシミュレーション機能と、
前記論理回路の入力端子と出力端子を接続する経路毎に、該経路に含まれる前記部分回路の遅延特性に基づき、該経路全体の遅延特性を求めるライブラリ生成機能とを実現させるためのシミュレーションプログラム。
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