JP2006145759A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 走査光学ユニットが摺動して本体側の筐体に当接するときの,本体側の筐体の当接箇所に貫通孔20を設けておき,ピン21に該貫通孔20を挿通させつつ走査光学ユニットの前記本体側筐体に対する当接部に取り付ける。同時に,バネ部材22により前記ピン21の頭部を弾性付勢させ,これにより,前記走査光学ユニットを前記本体側の筐体に付勢させる。
【選択図】 図2
Description
そのような画像形成装置では,前記ユニット側筐体を前記本体側筐体に取り付けるための取り付け構造が必要である。
図7に示される,従来例における走査光学ユニットX3は,光源,複数の偏向ミラー,ポリゴンミラー,複数のfθレンズ等がユニット側筐体に組み込まれてユニット化されたものである。また,鉛直位置決め板6b,水平位置決め板7bは,前記プリンタ内の所定位置に設けられており,前記走査光学ユニットX3を水平方向,鉛直方向各々に位置決めするガイドである。前記走査光学ユニットX3の前記プリンタに対する取り付けは,前記鉛直位置決め板6b,前記水平位置決め板7bに取り付けられることにより行われる。
つまり,前記走査光学ユニットX3は前記水平位置決め板7b上に載置され,これにより前記走査光学ユニットX3の鉛直方向の位置決めがなされる。また,その状態で前記走査光学ユニットX3は前記鉛直位置決め板6bの方向(水平方向)に摺動され,前記走査光学ユニットX3が前記鉛直位置決め板6bに当接されることで,前記走査光学ユニットX3の位置決めがなされる。
例えば,特許文献2等には,ユニット側の筐体における本体側の筐体との当接端部(図7の例ではβ2)の逆方向の端部(図7の例ではγ2)を前記当接端部に向けて押圧するようにバネで(図7の矢印の方向に)付勢することで,前記走査光学ユニットを位置決めする技術が示されている。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,走査光学ユニット側の筐体の全体に余計な応力を作用させずに画像形成装置本体側の筐体に取り付けることが可能であり,これにより前記走査光学ユニットの径時的な変形を防止し,精度良く感光体ドラムに対する静電潜像書き込み用光の走査を行うことが可能な画像形成装置を提供することにある。
上述の構成により,前記ユニット側筐体が摺動して前記本体側筐体に当接するときの前記ユニット側筐体の当接端部を前記本体側筐体に水平方向に付勢することで,前記ユニット側筐体の全体には応力を作用させることなく,位置決めされた位置において前記ユニット側筐体を安定させることが可能である。また,この結果,前記ユニット側筐体には径時的な変形が生じにくくなり,長期にわたって像担持体(感光体ドラム)に対して静電潜像書き込み用の光の走査精度を保つことができる。
これにより,水平方向に前記ユニット側筐体を付勢する弾勢力が,前記本体側筐体との当接箇所付近において作用されるので,前記鉛直基準面の設けられた部材に作用するモーメントが小さくなり,該部材の変形が防止される。
ところで,前記ユニット側筐体の内部には,前述のように様々な光学機器が精密に配置されているため,前記ユニット側筐体を前記本体側筐体に取り付ける際等に,前記ユニット側筐体の内部に手を入れて作業を行うことは避けるべきである。そこで,上述の構成であれば,前記本体側筐体に対する取り付けのための構成を,前記ユニット側筐体の内部に設ける必要がなく,前記ユニット側筐体の前記本体側への取り付け操作を,前記ユニット側筐体の外部(前記ユニット側筐体と前記本体側筐体とが当接する前記鉛直基準面の背面側)で行うことが可能である。
一方,前記ピン部材を,前記ユニット側筐体の当接面の背面から前記ユニット筐体側に設けられた貫通孔を貫通させた状態で前記本体側筐体に取り付けておき,前記ピン部材を,前記本体側筐体を前記ユニット側筐体に向けて引き寄せるように付勢を行う場合も考えられる。
ここに,図1は走査光学ユニットを具備するプリンタ(画像形成装置の一例)における印字部,給紙部,排紙部の概略構成図,図2は本発明の実施の形態に係るプリンタが具備する走査光学ユニットの本体側筐体への当接端部を示す斜視図,図3は本発明の実施の形態に係るプリンタが具備する走査光学ユニットの下方向からの斜視図,図4は本発明の実施の形態に係るプリンタが具備する走査光学ユニットの本体側筐体への当接端部の反対側の端部を示す斜視図,図5は本発明の実施の形態に係るプリンタが具備する走査光学ユニットと本体側筐体との当接箇所における断面図,図6は本発明の実施例に係るプリンタが具備する走査光学ユニットと本体側筐体との当接箇所付近における断面図,図7は従来例における走査光学ユニットを前記本体側筐体に取り付けるための取り付け構造の例を示す図である。
図1は,本発明の実施の形態に係るプリンタA(画像形成装置の一例)における印字部,給紙部,排紙部の概略構成図である。前記プリンタAは,像担持体(感光体ドラム)に対し静電潜像書き込み用の光の走査を行う機器類(光源,偏向ミラー,ポリゴンミラー,fθレンズ等)がユニット側の筐体に組み込まれてユニット化された走査光学ユニットX1を,プリンタ(画像形成装置の一例)の本体側筐体に,水平方向に摺動自在に取り付けるユニット取り付け構造(詳しくは後述の,走査光学ユニットX1,鉛直位置決め板6a,水平位置決め板7a)を有するものであり,該ユニット取り付け構造において従来例におけるプリンタとは異なるものである。
図1に示される本実施形態に係るプリンタAは,トナー像を形成し,これを転写することにより印刷用紙に印字を行う印字部α1,前記印刷用紙を前記印字部α1に供給する給紙部α2,印字の行われた前記印刷用紙を排紙する排紙部α3,を有する。
不図示の外部入力インターフェースを通じて,当該プリンタAに接続された外部機器(典型的にはパーソナルコンピュータ)から印字要求を表す所定の印字要求信号及び画像情報を表す画像情報信号が入力される。不図示の画像処理制御装置により,該画像情報信号に基づいて前記画像情報が読み取られ,該画像情報はブラック,マゼンダ,イエロー,シアンの4色各々に対する濃淡値情報に変換される。
前記静電潜像書き込み用光は,複数の前記偏向ミラー8,前記ポリゴンミラー9,複数の前記fθレンズ10等により,上述の感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々に誘導され,これにより,前記感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々の表面には静電潜像が形成される。
また,前記感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々に対応する現像装置2BK,2M,2Y,2Cに設けられた現像ローラ上のトナーが,前記感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々の面上に引き寄せられ,前記静電潜像は前記トナーにより,前記感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々と前記現像ローラ各々との電位ギャップ(現像バイアス)に応じてトナー像として顕像化される。
前記給紙部α2からの前記印刷用紙は,前記搬送ローラ4により搬送される。一方,前記感光体ドラム1BK,1M,1Y,1C各々上で形成された前記トナー像は,前記中間転写ベルト3に転写され,その中間転写ベルト3の駆動により,前記搬送ローラ4により搬送された前記印刷用紙に転写される。そして,前記トナー像が転写された前記印刷用紙は前記定着装置5に搬送され,例えば熱ローラ等により前記印刷用紙に定着される。前記トナー像が定着された前記印刷用紙は,前記排紙部α3に搬送され,排紙される。
前述のように,前記走査光学ユニットX1は,前記光源(不図示),複数の前記偏向ミラー8,前記ポリゴンミラー9,複数の前記fθレンズ10等がユニット側筐体に組み込まれてユニット化されたものである。また,前記鉛直位置決め板6a,前記水平位置決め板7aは,前記走査光学ユニットX1を水平方向,鉛直方向各々に位置決めするガイドであり,前記走査光学ユニットX1の前記プリンタAに対する取り付けは,前記鉛直位置決め板6a,水平位置決め板7a(本体側筐体の一部)に取り付けられることにより行われる。
従来例では,上述の方法で決定された位置において前記走査光学ユニットX3を安定させるために,前記走査光学ユニットX3における前記本体側筐体(図7の鉛直位置決め板6b)への当接端部β2の逆の端部γ2が前記鉛直位置決め板6bに向けて付勢されていた。一方,本実施例では,そのような従来の方法に代わり,後に詳述するように,従来例における前記当接端部β2に相当する当接端部β1を,前記鉛直位置決め板6aに向けて水平方向に付勢する方法が採用される。
図2は前記走査光学ユニットX1の前記当接端部β1を示す斜視図である。また,図3は前記走査光学ユニットX1の下方からの斜視図である。以下,図2及び図3を参照しつつ,前記プリンタA(本体側筐体)に対する前記走査光学ユニットX1の位置決め方法ついて説明する。
図2に示されるように,前記走査光学ユニットX1(ユニット側筐体)の第一の側面13には,所定距離離れて2つの位置決め軸14が設けられている。一方,前記鉛直位置決め板6aには,2つの前記位置決め軸14と同じ間隔だけ隔てられた2つの孔部15が形成されている。
2つの前記位置決め軸14各々は,2つの前記孔部15に摺動自在に嵌合され,これにより,前記走査光学ユニットX1の,図2に示されるyz平面内での位置が決定される。
また,前記走査光学ユニットX1(ユニット筐体側)の第一の側面13には,やはり所定距離離れて2つの側面側当接部16が設けられている。該側面側当接部16は,2つの前記位置決め軸14各々が2つの前記孔部15に嵌合された状態での摺動により,前記鉛直位置決め板6aの所定の基準面側(図2では陰になっている面)における2箇所(所定距離離れて形成された鉛直方向の基準面)において当接される。これにより,前記側面側当接部16の当接箇所において図1の左右方向(図2に示される座標軸でのx方向)の位置が決定され,尚且つ水平方向の平面(図2に示される座標軸でのxy平面)における前記走査光学ユニットX1の向きも固定される。
以上のように,2つの前記側面側当接部16,及び1つの前記下面側当接部17,の合計3ヵ所による当接により,前記走査光学ユニットX1(ユニット側筐体)は前記プリンタA(本体側筐体)に対して位置決めされる。
図5は前記走査光学ユニットX1と本体側筐体(前記鉛直位置決め板)との当接箇所の断面図である。
図2及び図5に示されるように,前述のように所定距離離れて設けられた2つの前記側面側当接部16にはネジ穴19が設けられている。また,前記鉛直位置決め板6aには,前記側面側当接部16と同間隔離れて2つの貫通孔20が設けられている。前記貫通孔20は,2つの前記位置決め軸14が2つの前記孔部15に嵌合し,2つの前記側面側当接部16が前記鉛直位置決め板6aに当接されている状態で,前記2つの前記ネジ穴19各々と重なる位置に形成されている。
尚,このように前記走査光学ユニットX1(ユニット側筐体)が摺動して前記鉛直位置決め板6a(本体側筐体の一部)に当接する前記側部側当接部16(当接端部β1の一部)を,前記鉛直位置決め板に向けて引き寄せる前記ピン21,及びバネ部材22が水平方向付勢手段の一例である。
また,前記架橋部材24と前記切欠き26とは,両端にフック27が形成された前記押圧バネ28が前記フック27を介して係合される。このとき,前記押圧バネ28は弾性変形され,その復元力により,前記走査光学ユニットX1における前記第二の側面18が形成される端部γ1(つまり,水平方向付勢手段により付勢される端部β1とは反対側の端部)が,前記前記水平位置決め板7a(本体側の筐体の一部)に向けて鉛直方向に弾性付勢され,前記走査光学ユニットX1の端部の水平方向へのズレが防止される。
尚,前記押圧バネ28が垂直方向付勢手段の一例である。
また,上述の実施形態では,4つの感光体ドラムを持つ(いわゆるタンデム方式の)カラープリンタを例に挙げて説明を行ったが,これに限られるものではなく,1つの感光体ドラムに対して静電潜像書き込み用光の走査を行う走査光学ユニットの位置決め,本体側筐体への取り付けにも適用することが可能である。
また,上述の実施形態では,当接部がユニット側筐体に設けられており,前記当接部の当接箇所(位置決めの基準)が本体側筐体に設けられている例について開示したが,これに限られるものではなく,当接部が本体側筐体の,例えば図1及び図2に示される鉛直位置決め板6a及び水平位置決め板7aに突起物として設けられており,走査光学ユニットの面各々に当接されることにより,前記走査光学ユニットの位置決めがなされるものであってもよい。同様に,走査光学ユニットの平面内での位置を決定する位置決め軸(14,図2参照)が鉛直位置決め板6a及び水平位置決め板7aに設けられており,その位置決め軸が前記走査光学ユニットに設けられた,例えば孔部等に摺動可能に嵌合されることにより,前記走査光学ユニットの平面内での位置が決定されるものであってもよい。
図6は,本発明の実施例に係るプリンタの具備する走査光学ユニットX2と本体側筐体との当接箇所付近における断面図である。以下,図6を参照しつつ,本実施例に係るプリンタにおける前記走査光学ユニットX2(ユニット側筐体)の,当該プリンタ(本体側筐体)方向への付勢について説明する。
例えば,図6に示されるように,鉛直位置決め板6cの上端に鉤形の折り曲げ部29を設けておく。また,走査光学ユニット(ユニット側筐体)X2の,前記鉛直位置決め板6cに当接する当接端部付近に,鉛直上方に直立する付勢板30を設けておく。また,該付勢板30は,前記走査光学ユニットX2の第一の側面13に設けられた側面側当接部16(図2参照)が前記鉛直位置決め板6cに当接し,かつ下面に設けられた下面側当接部17(図3参照)が水平位置決め板7aに当接している状態(つまり,位置決めがなされた状態)において,前記折り曲げ部29の鉛直面と対向する。
前記折り曲げ部29の鉛直面にはネジ孔29aが設けられており,該ネジ孔29aには前記折り曲げ部29の鉛直面を貫通するようにネジ31が螺着されている。該ネジ31の先端にはバネ32が係合されており,前記ネジ31の前記ネジ孔29aへの螺着により,前記バネ32は前記折り曲げ部29の鉛直面に対向する前記付勢板30と当接する。さらに前記ネジ31を深く前記ネジ孔29aに螺着ことにより,前記バネ32が弾性変形され,前記付勢板30が前記鉛直位置決め板6cの方向に付勢される。
このような構成とすることで,前記ネジ31の前記ネジ孔29aへの螺着の深さにより,前記走査光学ユニットX2(ユニット側筐体)の前記鉛直位置決め板6cへの付勢の強さを調節することが可能であり,また,前記走査光学ユニットX2の取り外し操作等も簡単になる。
X1…本発明の実施の形態に係るプリンタAの有する走査光学ユニット
X2…本発明の実施例に係るプリンタの有する走査光学ユニット
X3…従来例におけるプリンタの有する走査光学ユニット
1BK,1M,1Y,1C…感光体ドラム
2BK,2M,2Y,2C…現像装置
3…中間転写ベルト
4…搬送ローラ
5…定着装置
6a,6b…鉛直位置決め板
7a,7b…水平位置決め板
8…偏向ミラー
9…ポリゴンミラー
10…fθレンズ
11…給紙カセット
12…給紙ローラ
13…第一の側面
14…位置決め軸
15…孔部
16…側面側当接部
17…下面側当接部
18…第二の側面
19…ネジ穴
20…貫通孔
21…ピン
21a…ピン頭
22…バネ部材
23…溝
24…架橋部材
25…折り曲げ部
26…切欠き
27…フック
28…押圧バネ
29…折り曲げ部
29a…ネジ孔
30…付勢板
31…ネジ
32…バネ
Claims (3)
- 像担持体に対し静電潜像書き込み用の光の走査を行なう機器がユニット側筐体に組み込まれてユニット化された走査光学ユニットを画像形成装置の本体側筐体に水平方向に摺動自在に取り付けるユニット取り付け構造を具備する画像形成装置であって,
前記ユニット取り付け構造が,
前記ユニット側筐体又は前記本体側筐体に設けられ,前記本体側筐体又は前記ユニット側筐体に水平方向に所定距離離れて形成された鉛直方向の基準面に当接する側面側当接部と,
前記ユニット側筐体又は前記本体側筐体に設けられ,前記本体側筐体又は前記ユニット側筐体に所定距離離れて形成された孔部に摺動自在に嵌合する位置決め軸と,
前記ユニット側筐体が摺動して本体側筐体に当接するときのユニット側筐体の当接端部を前記本体側筐体に向けて水平方向に付勢する水平方向付勢手段と,
前記ユニット側筐体の前記水平方向付勢手段により付勢される端部とは反対側の端部を前記本体側筐体へ向けて鉛直方向に弾性付勢する垂直方向付勢手段と,
を具備してなることを特徴とする画像形成装置。 - 前記水平方向付勢手段が,前記ユニット側筐体を前記本体側筐体に向けて引き寄せるものである請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記水平方向付勢手段が,
前記本体側筐体における前記鉛直方向の基準面に設けられた貫通孔に該鉛直方向の基準面の背面方向から挿通されるとともに前記ユニット筐体側に設けられた前記側面側当接部若しくはその近傍に取り付けられるピン部材と,
前記本体側筐体の前記鉛直方向の基準面の背面側に設けられ,前記ユニット側筐体を前記本体側筐体に向けて引き寄せるように前記ピン部材を弾性付勢する弾性付勢手段と,
を具備してなる請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2004334671A JP2006145759A (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | 画像形成装置 |
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2004
- 2004-11-18 JP JP2004334671A patent/JP2006145759A/ja active Pending
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