JP2006145546A - 加速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】信頼性が高く、過大な加速度で破損することのない加速度センサを提供する。
【解決手段】2枚のシリコン基板10,20を絶縁層30で貼り合わせたSOIウエハを用い、第1のシリコン基板10に開口部11が設けられ、周辺固定部12、錘固定部13、梁部14、ストッパ部15の各領域が一体形成されている。一方、第2のシリコン基板20には、台座部21とこの台座部よりも若干薄い錘部23が形成され、この錘部23とストッパ部15が重なるような寸法になっている。これにより、錘部23の加速度による変位は、ストッパ部15と台座部21が固定された容器の底面で制限され、過大な加速度による破壊が防止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、XYZの3軸方向の加速度を検出するための加速度センサ、特に過大な加速度による破壊防止技術に関するものである。
特公平8−7228号公報 特開平10−48243号公報
図2(a),(b)は、従来の加速度センサの構成図である。
図2(a)は前記特許文献1の第1図に記載された加速度センサで、円盤状のシリコンによる単結晶基板50を有している。単結晶基板50には、中心から順に同心円状に、作用部51、可撓部52及び固定部53が配置されている。可撓部52は、裏面の肉厚が薄く形成されて可撓性を有するようになっており、表面にはピエゾ抵抗効果を有する複数の抵抗素子(図示していない)が形成されている。作用部51の裏面には円柱状の重錘体54が固着され、固定部53は円筒状の台座55を介して容器60の底部61に接着剤62で固着されている。台座55は、通常の状態で重錘体54が容器60の底面に接触しないような高さに設定されている。
容器60の壁面部63の上部には配線孔が設けられ、この配線孔を通して配線用の電極70が外部に引き出されている。電極70の容器60内の一端は、ボンディングワイヤ71によって単結晶基板50上の抵抗素子に接続されている。また、容器60の上部は、蓋64が被せられている。
このような加速度センサでは、可撓部52上に線状に形成された抵抗素子をX方向及びY方向に配置し、各抵抗素子の歪みによる電気抵抗の変化を検出して、重錘体54に加えられる加速度の大きさと向きを算出できるようになっている。また、大きな加速度が加えられたときには、重錘体54が容器60の底部61に接触して過大な変位を阻止し、単結晶基板50の破壊を防止するようになっている。
図2(b)は前記特許文献2の図5に記載された2層構造の加速度センサの断面図で、質量部の過大な変位を阻止するための構造を示している。
この加速度センサは、正方形の第1の半導体基板70と第2の半導体基板80を、接着剤や溶着等の周知の固着手段で接合して構成されている。半導体基板70は、図には表れていない正方形の中心質量部71、この中心質量部71の四隅に接続された4個の周辺質量部72、基板周辺の支持部73、及び中心質量部71と支持部73とを可撓性を持たせて接続するために肉厚を薄くした梁部74が一体に形成されている。また、梁部74の表面には、図示されていないが、ピエゾ抵抗効果を有する複数の抵抗素子が形成されている。一方、半導体基板80は、中央部に位置する錘部81と、この錘部81の周囲に一定の間隔をあけて配置された台座82とで構成されている。
そして、図2(b)の構造1では、周辺質量部72の外周を、錘部81の外周よりも大きく形成すると共に、周辺質量部72と重なる台座82の内側の上面に、この周辺質量部72との間に間隙を形成するための凹部82aを設けている。これにより、周辺質量部72と台座82の重なりによって質量部の過大な変位が阻止されるようになっている。また、図2(b)の構造2では、周辺質量部72の外周を、錘部81の外周よりも小さく形成すると共に、支持部73と重なる錘部81の周辺の上面に、この支持部73との間に間隙を形成するための凹部81aを設けている。これにより、支持部73と錘部81の重なりによって質量部の過大な変位が阻止されるようになっている。
しかしながら、従来の加速度センサでは、次のような課題があった。
例えば、図2(a)の加速度センサは、台座55を容器60の底部61に接着剤62で固着している。このため、接着剤62の量が多くなったり、接着時の押し付け圧力が大きくなった場合に、この接着剤62が重錘体54の下側に押し出され、ついには重錘体54まで達してこの重錘体54を固定してしまうという問題があった。また、接着剤62が厚くなって重錘体54と容器60の底部61との距離が広がり、ストッパとして働く限界距離を越えてしまうという問題があった。本発明は、過大な加速度によって破損しない加速度センサを提供するものである。
本発明の加速度センサは、錘固定部を可撓的に支持する周辺固定部と、前記周辺固定部に固定する台座部と、前記錘固定部に固定され、角部が該角部と前記台座部の裏面との距離を長くするように構成される錘部とを備えたことを特徴としている。
本発明では、加速度センサの錘固定部に固定された錘部の角部がこの角部と台座部の裏面との距離を長くするように構成されている。これにより、台座部の裏面に接着剤を塗布して容器に固着するときに、この容器の底部と台座部の間から接着剤が押し出されても、この接着剤が錘部に達して錘部を固定してしまうおそれがないという効果がある。
加速度センサを、錘固定部とその周辺に配置された周辺固定部、及びこの錘固定部を周辺固定部に可撓的に接続する梁部を一体に形成した基板と、錘固定部よりも大きな面積を有して角部と台座部の裏面との距離が長くなるように構成した錘部と、この錘部の周辺に所定の間隔を介して配置される台座部と、台座部と周辺固定部、及び錘固定部と錘部とをそれぞれ接続する接続層とで構成する。
図1(a)〜(d)は、本発明の実施例を示す加速度センサの構成図であり、同図(a)は平面図、同図(c)は裏面図、及び同図(b),(d)は同図(a)中の断面A−A,B−Bにおける断面図である。
また、図3(a)〜(d)は、図1の加速度センサにおける各層のパターンを示す平面図であり、同図(a)は第1のシリコン基板10、同図(b)は絶縁層30、同図(c)は補強部41、及び同図(d)は第2のシリコン基板20の、それぞれのパターンを示している。
この加速度センサは、厚さ5μm程度の第1のシリコン基板10と厚さ525μm程度の第2のシリコン基板20とを絶縁層30を介して貼り合わせたSOI(Silicon on Insulator)ウエハに、エッチング等の処理を施して形成したものである。
加速度センサ1個分のシリコン基板10は、1辺が2.5mm程度のほぼ正方形をしており、その内側に4個の開口部11を設けることにより、周辺固定部12、錘固定部13、梁部14、及びストッパ部15の各領域が形成されている。周辺固定部12は、シリコン基板10の周辺部に設けられた幅500μm程度の領域であり、錘固定部13は、このシリコン基板10の中央部に設けられた1辺が700μm程度のほぼ正方形の領域である。周辺固定部12と錘固定部13との間は、縦及び横方向に直交するように設けられた幅400μm程度の4つの梁部14で接続されている。梁部14の表面には、機械的歪みによって電気抵抗が変化するピエゾ抵抗効果を有する抵抗素子16が形成されている。
周辺固定部12と梁部14で囲まれるほぼ正方形の領域の内で、この周辺固定部12の2辺を有するほぼ直角三角形の領域がストッパ部15となっており、このストッパ部15の反対側のほぼ直角三角形の領域が開口部11となっている。また、ストッパ部15には、複数の小さな開口部17が設けられている。
一方、シリコン基板20は、シリコン基板10の周辺固定部12に対応して周辺に設けられた幅500μm程度の台座部21と、この台座部21の内側に間隙22を介して設けられた錘部23を有している。錘部23は、シリコン基板10の錘固定部13、開口部11及びストッパ部15の領域に対応した形状をしている。即ち、錘部23は、錘固定部13に対応する中央錘部23aと、この中央錘部23aの四隅に接続された4個の周辺錘部23bとで構成されている。
また、シリコン基板20において、シリコン基板10の梁部14に対応する箇所は、溝部24としてシリコンが除去されている。錘部23の厚さは、台座部21の厚さよりも最大許容変位量(例えば、5μm)だけ薄く形成されている。更に、錘部23の下部の周囲には、例えば幅と高さが20μm程度の段差部23cが形成されている。
シリコン基板10,20は、周辺固定部12に対応して残された絶縁層30の酸化膜31と、錘固定部13に対応して残された絶縁層30の酸化膜32を介して相互に接続されている。また、シリコン基板10の表面で、四隅の周辺固定部12とストッパ部15の境界線上には、このストッパ部15を補強するために、図示しない保護膜を介して、アルミニウム等による補強部41が設けられている。
図4及び図5は、図1の加速度センサの製造方法を示す工程図(その1、及びその2)である。以下、この図4及び図5に従って、図1の加速度センサの製造方法を説明する。
(1) 工程1
例えば、厚さ5μmで体積抵抗率6〜8Ω/cm程度のN型のシリコン基板10と厚さ525μmで体積抵抗率16Ω/cm程度のシリコン基板20を、厚さ5μm程度の酸化シリコンによる絶縁層30を介して貼り合わせたSOIウエハを準備する。
(2) 工程2
シリコン基板10の表面に、1000℃程度の加湿雰囲気を用いた熱酸化条件で、厚さ0.4μm程度の酸化シリコンによる保護膜40を形成する。
(3) 工程3
ホトリソエッチング技術を用いて保護膜40に開口部40aを設け、ボロン拡散法により、シリコン基板10の表面に抵抗素子16等となるP型の拡散層18を形成する。更に、拡散層18の表面にCVD(Chemical Vapor Deposition)法によって保護酸化膜40bを形成する。
(4) 工程4
ホトリソエッチング技術を用いて保護酸化膜40bに電極取り出し口40cを開口し、メタルスパッタリング技術を用いて保護膜40上にアルミニウムを堆積する。更に、ホトリソエッチング技術を用いてアルミニウムをエッチングし、補強部41と配線42を同時に形成する。
(5) 工程5
PRD(Plasma Reactive Deposition) 法を用いて、保護膜40及びその上に形成された補強部41や配線42の表面に、保護用のシリコン窒化膜43を形成する。尚、次の工程6以降の説明では、このシリコン窒化膜43の図示を省略している。
(6) 工程6
シリコン窒化膜43上にホトレジストを形成し、ホトリソエッチング技術を用いて、梁部14とストッパ部15を区隔する開口部11と、後の工程で周辺錘部23bとストッパ部15の間に介在する絶縁層30を除去するために用いる開口部17を形成する。
(7) 工程7
SOIウエハの裏面、即ちシリコン基板20の表面に、CVD技術を用いて酸化膜44を形成する。台座部21に対応するように周囲の酸化膜44を残し、中央部の酸化膜44をホトリソエッチング技術を用いて除去して、開口部44aを形成する。更に、開口部44aに中に、錘部23に対応するホトレジスト45を形成する。
(8) 工程8
周辺部に残された酸化膜44とホトレジスト45をエッチングマスクとし、ガスチョッピング・エッチング技術(GCET:Gas Chopping Etching Technology、所謂 Bosch法)を用いてシリコン基板20の表面を20μm程度エッチングし、凹部20aを形成する。その後、ホトレジスト45のみを除去する。
(9) 工程9
酸化膜44をエッチングマスクとし、GCETを用いてシリコン基板20の表面を5μm程度、追加エッチングする。これにより、厚さが台座部21よりも5μm程度薄い錘部23が得られ、更に中央部よりも厚さが20μm程度薄い周辺部が形成される。この周辺部は、後の工程で段差部23cとなるものである。
(10) 工程10
ホトリソ技術により、シリコン基板20の台座部21と錘部23の間の間隙22及び溝部24を形成するためのエッチングマスク46を形成する。
(11) 工程11
GCETを用いて、シリコン基板20の間隙22と溝部24を形成する。
(12) 工程12
工程11までの処理が完了したSOIウエハを緩衝ふっ酸に浸漬し、シリコン基板10,20間の絶縁層30をエッチングする。この時、シリコン基板10に設けられた開口部11,17と、シリコン基板20の間隙22及び溝部24から緩衝ふっ酸が流入し、周辺錘部23bとストッパ部15の間に介在する絶縁層30が除去される。
その後、通常の半導体製造方法と同様に、SOIウエハからチップを切り出し、容器に収容して所定の配線を行う。
次に、動作を説明する。
容器に収容された加速度センサの錘部23に下向きの加速度が加えられると、梁部14が撓んで、この錘部23が下側に変位する。錘部23の下側への変位は、この錘部23の底面が容器の底部に接する位置で停止され、それ以上の変位は阻止される。また、錘部23に上向きの加速度が与えられると、梁部14が撓んでこの錘部23は上側に変位するが、周辺錘部23bがストッパ部15に接した位置で停止され、それ以上の変位は阻止される。
一方、4つの梁部14に形成された抵抗素子16の電気抵抗は、この梁部14の撓みに応じて変化する。これにより、4つの抵抗素子16の変化量に基づいて、加速度の大きさと方向が算出される。
このように、本実施例の加速度センサは、次のような利点がある。
(i) 錘部23の上側への許容量を越える変位は、補強部41で補強が施されたストッパ部15で阻止され、下側への許容量を越える変位は容器60の底面61で阻止される。これにより、過大な加速度によるセンサの破壊を防止することができる。
(ii) SOIウエハをエッチングして形成しているので、複数のシリコン基板を貼り合わせるという工程が不要である。このため、寸法誤差が極めて小さくなり、信頼性と精度を向上させることができる。
(iii) 錘部23の下部の周囲に段差部23cを形成している。これにより、台座部21の裏面に接着剤を塗布して容器60に固着するときに、この容器60の底部61と台座部21の間から接着剤が押し出されても、この接着剤が錘部23に達してこの錘部23を固定してしまうおそれがない。
なお、本発明は、上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例えば、次のようなものがある。
(a) 形状は正方形に限定されない。長方形や円形でも良い。また、シリコン基板10,20等の寸法は、例示したものに限定されない。
(b) 工程4で電極取り出し口を設ける時に、台座部21の上に位置する周辺固定部12上に開口部を設けて、アルミニウムの配線42とこの周辺固定部12のシリコンの合金層を形成するようにしても良い。これにより、補強部41の強度を向上することができる。
(c) 工程4,5では、単一のアルミニウム層で補強部41や配線42を形成したが、補強部41の強度を更に高めるために、周知の多層配線形成技術を用いて複数のアルミニウム層を形成しても良い。
(d) 工程9は、表面をレジストでカバーしておいて、裏面のシリコン露出部を水酸化カリウム液、或いはTMAH(Tetra-methylammonium Hydroxide)液でエッチングするようにしても良い。また、裏面の酸化膜形成を開口部の形成前に行い、その後、開口部の形成、裏面の酸化膜の開口部の形成を順次行い、更に工程7を行うようにしても良い。
本発明の実施例を示す加速度センサの構成図である。 従来の加速度センサの構成図である。 図1の加速度センサにおける各層のパターンを示す平面図である。 図1の加速度センサの製造方法を示す工程図(その1)である。 図1の加速度センサの製造方法を示す工程図(その2)である。
符号の説明
10,20 シリコン基板
11,17 開口部
12 周辺固定部
13 錘固定部
14 梁部
15 ストッパ部
16 抵抗素子
20a 凹部
21 台座部
22 間隙
23 錘部
24 溝部
30 絶縁層
31,32 酸化膜
40 保護膜
41 補強部
42 配線

Claims (6)

  1. 錘固定部を可撓的に支持する周辺固定部と、
    前記周辺固定部に固定する台座部と、
    前記錘固定部に固定され、角部が該角部と前記台座部の裏面との距離を長くするように構成される錘部とを、
    備えたことを特徴とする加速度センサ。
  2. 前記錘部の変位を制限するために該錘部を一定の間隔をおいて覆うように配置したストッパを更に備えたことを特徴とする請求項1記載の加速度センサ。
  3. 錘固定部、該錘固定部の周辺に配置された周辺固定部、該錘固定部を該周辺固定部に可撓的に接続する梁部を一体に形成した基板と、
    前記錘固定部よりも大きな面積を有する錘部と、
    前記錘部の周辺に所定の間隔を介して配置される台座部と、
    前記台座部と前記周辺固定部、及び前記錘固定部と前記錘部とをそれぞれ接続する接続層とで構成され、
    前記錘部の角部は該角部と前記台座部の裏面との距離を長くするように構成されることを特徴とする加速度センサ。
  4. 前記基板は、前記錘部の変位を制限するストッパを含むことを特徴とする請求項3記載の加速度センサ。
  5. 前記角部は段差部によって構成されることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の加速度センサ。
  6. 前記角部は複数の平面によって構成されることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の加速度センサ。
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