JP2006145093A - 空気調和機 - Google Patents

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dew
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Yoshinobu Yamazaki
良信 山崎
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Abstract

【課題】 外壁部への結露を防止でき、また、能力クラスに応じたサイズ変更に対して、新規の金型を製作せずに容易に対応できる空気調和機のドレンパン構造を提供する。
【解決手段】 熱交換器の下部に設けられたドレンパン9は、長手方向に3分割されており、中央部11と第1端部12と第2端部13とから構成される。中央部11は、合成樹脂の押出成形によって形成されており、露受け皿面14と送風路面15との間が中空部16となっている。中空部16での断熱効果により、外壁部への結露を防止する。能力クラスによって熱交換器などにサイズの変更がある場合に、中央部11の長手方向の加工調整にて簡単に対応する。熱交換器からの結露水(ドレン水)は、中央部11の露受け部10から、先端に露受けリブ18が形成された両側の第1端部12及び第2端部13の露受け部10に入り、排水口19から外部へ排出される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、冷房・暖房・除湿・加湿を行う空気調和機に関し、特に、空気調和機のドレンパン構造に関する。
図4は従来の空気調和機の断面図、図5は図4の空気調和機に設けられたドレンパンの斜視図である。空気調和機1の前面上部に吸込口2が設けられ、空気調和機1の前面下部に吹出口3が設けられ、吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4と送風ファン5とが配設されている。吹出口3近傍には、風向変更板6が回動可能に支軸部7に軸支されており、この支軸部7は複数の支柱8で支えられている。熱交換器4の下部にドレンパン9が設けられている。
ドレンパン9は合成樹脂で形成されており、その露受け部10周辺の表面には、断熱部材が接着材により貼付されている。ドレンパン9は、空気調和機1の吹出口3を構成するケーシング(外部壁)の役目も果たしているため、ドレンパン9の露受け部10を通過する空気の温度と吸込んだ空気の温度とに差異が生じて外部壁に結露が生じる。そこで、この結露の発生を防止するために、従来例では、ドレンパン9に断熱部材を貼り付けている。
本発明に関連する技術として、ケーシングの上部に空隙を有してドレンパンを設けることにより、この結露発生の問題を解決しようとした空気調和機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001―201080号公報
上述した従来例では、断熱部材をドレンパンに貼り付ける構成としているため、各種形状の断熱部材が必要であって高コスト化を招くだけでなく、貼り付ける手間が生じて作業性が悪い上に、貼付け不良による空調効率の低下を招いて結露状態に至る可能性があるという問題がある。
また、空気調和機の能力クラスに応じて、熱交換器等のサイズが変わる場合に、ドレンパンは、断面形状が同等であっても新規の金型が必要であり、その金型製作のために多大な費用と時間とを要するという問題もある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、断熱部材を貼ることなく簡単な構成にて、外壁部に結露が生じないようにできる空気調和機を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、能力クラスの大小に応じたサイズ変更に対して、ドレンパン(露受け部)の長手寸法を自在に加工調整できる空気調和機を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ドレンパン内部に容易に中空部を形成できる空気調和機を提供することにある。
本発明に係る空気調和機は、熱交換器と、該熱交換器からの結露水を受ける露受け部を有し、前記熱交換器に対向して設けられた長尺のドレンパンとを備えた空気調和機において、前記ドレンパンは中央部と両端部とからなるように長手方向に3分割されており、前記中央部は内部に中空部が形成されていることを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、ドレンパンの分割された中央部の内部に中空部が形成されている。この中空部による断熱効果により、外部への熱漏洩を防止する。この結果、露受け部の熱伝導を中空部にて遮断するため、断熱部材を貼ることなく、外部壁への結露を防止する。また、ドレンパンが長手方向に3分割されている。よって、能力クラスに応じて熱交換器等のサイズが変わっても、中央部の長手寸法の加工調整にて容易に対応でき、新規の金型を製作する必要がない。
本発明に係る空気調和機は、前記中央部を、材料の押出成形またはブロー成形によって形成してあることを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、ドレンパンを押出成形またはブロー成形によって形成する。略同一の断面が長手方向にわたって連なる押出成形にて形成する場合には、部屋状に区画されているドレンパンの断面形状を長手方向に形成して、強度を向上させる。ブロー成形にて中空部を形成する場合には、中空部の周面の強度が増すとともに、中空部の密閉性が高くなる。
本発明に係る空気調和機は、前記材料が、非鉄金属または合成樹脂であることを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、ドレンパンの中央部(露受け部)を、非鉄金属または合成樹脂にて形成している。よって、結露水に含まれた薬品等により、ドレンパンの中央部(露受け部)が侵されることはない。
本発明に係る空気調和機は、回動して風向を変更する風向変更板と、該風向変更板を回動可能に軸支する支軸部とを備えており、該支軸部を支える支持部を前記中央部に設けてあることを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、風向変更板を回動可能に軸支する支軸部を支える支持部を、ドレンパンの中央部の任意の位置に取り付けられる。よって、他のモデルとの共通化を図れる。
本発明に係る空気調和機は、前記両端部夫々が、前記結露水を外部へ排出する排水口と、前記結露水をせき止めるためのリブとを有することを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、分割されたドレンパンの両端部夫々に、ドレンパンの中央部(露受け部)からの結露水を外部へ排出する排水口と、結露水をせき止めるためのリブとを設けている。よって、熱交換器からの結露水が外部に漏れることがなく、水漏れは防止され、効率良く排水を行える。
本発明に係る空気調和機は、自身の運転状況を表示する表示ユニットを前記中央部に対向して固設してあるとともに、前記表示ユニットに接続される配線を収納する溝部を前記中央部に設けてあることを特徴とする。
本発明の空気調和機にあっては、中央部に対向して表示ユニットを固設し、表示ユニットの配線を溝部に収納する。よって、他のモデルとの位置調整の任意な設定が可能であり、また、配線の引き回しが容易となって作業性は向上する。
本発明の空気調和機では、ドレンパンを中央部と両端部とからなるように長手方向に3分割し、その中央部の内部に中空部を形成するようにしたので、露受け部の熱伝導を中空部にて遮断して、断熱部材を貼ることなく、外部壁への結露を防止することができるとともに、能力クラスに応じて熱交換器等のサイズが変わっても、中央部の長手寸法の加工調整にて容易に対応でき、新規の金型を製作する必要がなく、低コスト化及び作業の高効率化を図ることができる。
本発明の空気調和機では、ドレンパンを押出成形にて形成するようにしたので、部屋状に区画されているドレンパンの断面形状を長手方向に容易に形成できて、強度を向上させることができる。また、ドレンパンの中空部をブロー成形にて形成するようにしたので、中空部の周面の強度の向上を図れるとともに、中空部の密閉性を高くすることができる。
本発明の空気調和機では、ドレンパンの中央部を非鉄金属または合成樹脂にて形成するようにしたので、結露水に含まれた薬品等によるドレンパンの中央部の浸食を防止することができる。
本発明の空気調和機では、風向変更板を回動可能に軸支する支軸部を支える支持部を、ドレンパンの中央部の任意の位置に取り付けられるようにしたので、他のモデルとの共通化を図ることができる。
本発明の空気調和機では、分割されたドレンパンの両端部夫々に、ドレンパンの中央部からの結露水を外部へ排出する排水口と、結露水をせき止めるためのリブとを設けるようにしたので、熱交換器からの結露水が外部へ漏れることを防止でき、効率良く排水を行うことができる。
本発明の空気調和機では、表示ユニットをドレンパンの中央部に対向して固設するとともに、表示ユニットに接続される配線を収納する溝部を中央部に設けるようにしたので、他のモデルとの位置調整を任意に設定することができ、また、配線の引き回しを容易に行えて、作業性を向上することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の空気調和機の断面図、図2は本発明の空気調和機の要部断面図、図3は図1,図2の空気調和機に設けられたドレンパンの斜視図である。
空気調和機1の前面上部に吸込口2が設けられ、空気調和機1の前面下部に吹出口3が設けられ、吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4と送風ファン5とが配設されている。吹出口3近傍には、風向変更板6が回動可能に支軸部7に軸支されており、この支軸部7は複数の支柱8で支えられている。
熱交換器4の下部にドレンパン9が設けられている。合成樹脂で形成されているドレンパン9は、その長手方向に3分割されており、中央部11と第1端部12と第2端部13とから構成される(図3参照)。このようにドレンパン9が3分割構成をなしているため、能力クラスによって熱交換器4等にサイズの変更がある場合でも、中央部11の長手方向の加工調整にて簡単に対応することができる。なお、中央部11の露受け部10と第1端部12及び第2端部13の露受け部10とは、中央部11、第1端部12及び第2端部13を合体連結させた場合に、連通するようになっている。
熱交換器4の下方に位置する中央部11は、押出成形によりほぼ全体の断面形状が部屋状に区画された合成樹脂によって形成されている。中央部11が合成樹脂にて形成されているため、結露水(ドレン水)に含まれた薬品等によって、中央部11が侵されることがない。中央部11は、熱交換器4からの結露水を受け取る露受け皿面14と、送風ファン5によって空気調和機1内に取り入れられた室内空気を前面方向に通過させるための送風路を構成する送風路面15とを有しており、この露受け皿面14と送風路面15との間が中空部16となっている。ドレンパン9(中央部11)の断熱効果に関しては、露受け皿面14と送風路面15との間の中空部16により、熱の出入りを少なくして放熱/放冷があまり起こらないようにするため、外壁部への結露を防止することができる。押出成形により中空部16が形成され、また、断面形状が部屋状に区画されていることにより、中央部11の強度を向上できる。
支軸部7を支える複数の支柱8は、支柱固定部材17により中央部11の送風路面15に取り付けられている。複数の支柱8は、中央部11(送風路面15)の長手方向の任意の位置に取付け可能な形状を有している。よって、これらの複数の支柱8を中央部11の長手方向の任意の位置に取付け固定できるので、他のモデルの空気調和機とで中央部11の共通利用が可能となり、低コスト化を図れる。
第1端部12及び第2端部13は同様な構成をなしており、露受け部10の先端には、結露水の進行を妨げる壁としての露受けリブ18が形成されている。また、露受け部10には、ホース固定治具20にて固定されるドレンホース(図示せず)を介して結露水を外部に流出させるための排水口19が設けられている。
中央部11の露受け部10にはこのような排水口が設けられていないため、熱交換器4からの結露水(ドレン水)は、中央部11の露受け部10から、その両側の第1端部12及び第2端部13の露受け部10に入り、排水口19から外部へ排出される。ここで、露受けリブ18が形成されているため、結露水は、外部へ漏れることがなく、確実に排水口19から排出される。
なお、第1端部12と第2端部13とを射出成形にて加工する場合には、露受けリブ18及び排水口19を一体に形成することができるので、不要な金型投資を抑え、製造コストの低減を図ることが可能である。
空気調和機1の下方前面に、空気調和機1の運転状況などを表示する表示ユニット21が爪部22により固設されている。また、表示ユニット21の配線としてのリード線23がドレンパン9の中央部11に形成した溝部24に束ねて収納されている。よって、他モデルとの位置調整を任意に設定でき、かつリード線23の引回しが容易になり、作業性を向上できる。
中央部11を合成樹脂のブロー成形によって形成する場合には、中空部16を構成する露受け皿面14及び送風路面15の強度を増することができるとともに、中空部16の密閉性を高くすることができる。
上述した例では中央部11を合成樹脂にて形成したが、アルミニウムなどの非鉄金属で形成するようにしても、結露水(ドレン水)に含まれた薬品等の影響を受けることがない。
以上のように本発明によれば、断熱部材をドレンパン9に貼り付けた構造となっていた従来例と異なり、押出成形により中空部16を内部に形成した中央部11と、結露水を排出する第1端部12及び第2端部13とにて、ドレンパン9を3分割構成とすることにより、中央部11での熱伝導を中空部16にて遮断して、外部壁(ケーシング)への結露を防止でき、また、ドレンパン9の強度を向上させることが可能になる。空気調和機1の能力クラス別において、能力の大きさに応じた熱交換器4等の長手方向の大きさの変化に対して、中央部11の長手方向の加工調整によってドレンパン9の長手寸法を調整できるので、商品展開が大幅に広がり、金型投資の低減にもつながる。中央部11の内部に中空部16を形成させる方法として、従来のドレンパン一体型での中空部形成では、設備、形状、金型等の加工上の問題があったが、今回の方法ではそれらの欠点を解消でき、全体的な共通化が可能となる。
本発明の空気調和機の断面図である。 本発明の空気調和機の要部断面図である。 図1,図2の空気調和機に設けられたドレンパンの斜視図である。 従来の空気調和機の断面図である。 図4の空気調和機に設けられたドレンパンの斜視図である。
符号の説明
1 空気調和機
4 熱交換器
5 送風ファン
6 風向変更板
7 支軸部
8 支柱
9 ドレンパン
10 露受け部
11 中央部
12 第1端部
13 第2端部
16 中空部
18 露受けリブ
19 排水口
21 表示ユニット
23 リード線
24 溝部

Claims (6)

  1. 熱交換器と、該熱交換器からの結露水を受ける露受け部を有し、前記熱交換器に対向して設けられた長尺のドレンパンとを備えた空気調和機において、前記ドレンパンは中央部と両端部とからなるように長手方向に3分割されており、前記中央部は内部に中空部が形成されていることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記中央部は、材料の押出成形またはブロー成形によって形成してあることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記材料は、非鉄金属または合成樹脂であることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
  4. 回動して風向を変更する風向変更板と、該風向変更板を回動可能に軸支する支軸部とを備えており、該支軸部を支える支持部を前記中央部に設けてあることを特徴とする請求項1から3のいずれかひとつに記載の空気調和機。
  5. 前記両端部夫々は、前記結露水を外部へ排出する排水口と、前記結露水をせき止めるためのリブとを有することを特徴とする請求項1から4のいずれかひとつに記載の空気調和機。
  6. 自身の運転状況を表示する表示ユニットを前記中央部に対向して固設してあるとともに、前記表示ユニットに接続される配線を収納する溝部を前記中央部に設けてあることを特徴とする請求項1から5のいずれかひとつに記載の空気調和機。
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WO2012111787A1 (ja) * 2011-02-17 2012-08-23 シャープ株式会社 空気調和機

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