JP2006145059A - ハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置及びその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置は、地中に掘削された地中熱交換井11と、この地中熱交換井に一部が埋設され、第1の循環水が循環する第1の循環路12と、暖房を行うための負荷側熱交換部31を第2の循環水が循環する第2の循環路32と、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温の第2の循環水を造成するヒートポンプ20とからなる地中熱利用ヒートポンプ装置10と、前記第1の循環路12を循環する前記第1の循環水を加熱するための補助熱源40と、前記地中熱利用ヒートポンプ装置を優先稼動させるとともに、熱量不足の場合前記地中熱利用ヒートポンプ装置と前記補助熱源を稼動させる制御装置60とからなっている。
【選択図】図1
Description
地中に所定の深さまで掘削された地中熱交換井と、この地中熱交換井に一部が埋設されて地中熱側熱交換部を形成し、第1の循環水が循環する第1の循環路と、熱制御対象物を加熱又は冷却するための負荷側熱交換部を有し、第2の循環水が循環する第2の循環路と、前記第1の循環路と前記第2の循環路との間に設けられ、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温又は低温の第2の循環水を造成する地中熱利用ヒートポンプとからなる地中熱利用ヒートポンプ装置と、前記第1の循環路及び/又は前記第2の循環路に設けられ、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を加熱又は冷却するための補助熱源と、前記地中熱利用ヒートポンプ装置を優先的に稼動させるとともに、前記地中熱利用ヒートポンプ装置で所望の温度に制御できないとき、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に付加して前記補助熱源を稼動させる制御装置とを有している。
地中に所定の深さまで掘削された地中熱交換井と、この地中熱交換井に一部が埋設されて地中熱側熱交換部を形成し、第1の循環水が循環する第1の循環路と、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温又は低温の熱媒体を空気・媒体熱交換部に循環させる地中熱利用ヒートポンプとからなり、前記空気・媒体熱交換部において、温風又は冷風を発生させる地中熱利用ヒートポンプ装置と、前記第1の循環路に設けられ、前記第1の循環水を加熱又は冷却するための補助熱源と、前記地中熱利用ヒートポンプ装置を優先的に稼動させるとともに、前記地中熱利用ヒートポンプ装置で所望の温度に制御できないとき、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に付加して前記補助熱源を稼動させる制御装置とを有する。
前記地中熱利用ヒートポンプは、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温の前記第2の循環水を造成させるものであり、前記補助熱源は、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を加熱するヒーターであることを特徴とする。
前記地中熱利用ヒートポンプは、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より低温の前記第2の循環水を造成させるものであり、前記補助熱源は、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を冷却するクーラーであることを特徴とする。
前記ヒーター又は前記クーラーは、一般電力を使用して稼動するものであることを特徴とする。
前記地中熱利用ヒートポンプ装置の熱負荷は、設計上必要とされるピーク熱負荷より小さい能力のものであることを特徴とする。
前記地中熱利用ヒートポンプ装置の熱負荷は、設計上必要とされるピーク熱負荷より小さい能力のものであり、通常は、前記地中熱利用ヒートポンプ装置のみで運転をし、前記地中熱利用ヒートポンプ装置の稼動で所定の熱負荷が得られない状態となった場合に、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に前記補助熱源を付加した運転を行うことを特徴とする。
通常の熱負荷時には、交換井11で熱交換(熱採取)され中温水となった第1循環水15は、第1熱交換部21で熱媒体26と熱交換を行う。熱媒体26は、圧縮部22において、さらに高温となり、第2熱交換部23で第2循環水35と熱交換を行う。第2循環水35は、所望の温度の温水となり、負荷側熱交換部31において、暖房システム又は融雪システム等の熱源として利用される。
第1ヒーター40に供給する一般電力は、地上の温度、地表51の温度、第1循環水15の温度等を温度計、温度センサ(図示せず)等で計測することより求めることができる。制御装置60は、温度計、温度センサ等からのデータが入力されるとともに、その温度データから不足熱量を演算し、不足熱量に相当する一般電力を第1ヒーター40に供給する制御を行う。
10…地中熱利用ヒートポンプ装置
11…地中熱交換井
12…第1循環路
15…第1循環水
20…地中熱利用ヒートポンプ
21…第1熱交換部
23…第2熱交換部
25…熱媒体循環路
26…熱媒体
31…負荷側熱交換部
32…第2循環路
35…第2循環水
40…第1補助熱源(第1ヒーター)
41…第1タンク部
50…地中
60…制御装置
Claims (7)
- 地中に所定の深さまで掘削された地中熱交換井と、この地中熱交換井に一部が埋設されて地中熱側熱交換部を形成し、第1の循環水が循環する第1の循環路と、熱制御対象物を加熱又は冷却するための負荷側熱交換部を有し、第2の循環水が循環する第2の循環路と、前記第1の循環路と前記第2の循環路との間に設けられ、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温又は低温の第2の循環水を造成する地中熱利用ヒートポンプとからなる地中熱利用ヒートポンプ装置と、
前記第1の循環路及び/又は前記第2の循環路に設けられ、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を加熱又は冷却するための補助熱源と、
前記地中熱利用ヒートポンプ装置を優先的に稼動させるとともに、前記地中熱利用ヒートポンプ装置で所望の温度に制御できないとき、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に付加して前記補助熱源を稼動させる制御装置と
を有するハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 地中に所定の深さまで掘削された地中熱交換井と、この地中熱交換井に一部が埋設されて地中熱側熱交換部を形成し、第1の循環水が循環する第1の循環路と、前記第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温又は低温の熱媒体を空気・媒体熱交換部に循環させる地中熱利用ヒートポンプとからなり、前記空気・媒体熱交換部において、温風又は冷風を発生させる地中熱利用ヒートポンプ装置と、
前記第1の循環路に設けられ、前記第1の循環水を加熱又は冷却するための補助熱源と、
前記地中熱利用ヒートポンプ装置を優先的に稼動させるとともに、前記地中熱利用ヒートポンプ装置で所望の温度に制御できないとき、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に付加して前記補助熱源を稼動させる制御装置と
を有するハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 請求項1に記載したハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置であって、
前記地中熱利用ヒートポンプは、第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より高温の第2の循環水を造成させるものであり、
前記補助熱源は、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を加熱するヒーターである
ことを特徴とするハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 請求項1に記載したハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置であって、
前記地中熱利用ヒートポンプは、第1の循環水を熱源とし、前記第1の循環水より低温の第2の循環水を造成させるものであり、
前記補助熱源は、前記第1の循環水及び/又は前記第2の循環水を冷却するクーラーである
ことを特徴とするハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 請求項3又は4に記載されたハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置であって、
前記ヒーター又は前記クーラーは、一般電力を使用して稼動するものである
ことを特徴とするハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載されたハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置であって、
前記地中熱利用ヒートポンプ装置の熱負荷は、設計上必要とされるピーク熱負荷より小さい能力のものである
ことを特徴とするハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載されたハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置の運転方法であって、
前記地中熱利用ヒートポンプ装置の熱負荷は、設計上必要とされるピーク熱負荷より小さい能力のものであり、
通常は、前記地中熱利用ヒートポンプ装置のみで運転をし、
前記地中熱利用ヒートポンプ装置の稼動で所定の熱負荷が得られない状態となった場合に、前記地中熱利用ヒートポンプ装置に前記補助熱源を付加した運転を行う
ことを特徴とするハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置の運転方法。
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