JP2009257737A - 地中熱利用ヒートポンプシステム - Google Patents
地中熱利用ヒートポンプシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009257737A JP2009257737A JP2009069499A JP2009069499A JP2009257737A JP 2009257737 A JP2009257737 A JP 2009257737A JP 2009069499 A JP2009069499 A JP 2009069499A JP 2009069499 A JP2009069499 A JP 2009069499A JP 2009257737 A JP2009257737 A JP 2009257737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat exchange
- pump system
- underground
- heat pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24T—GEOTHERMAL COLLECTORS; GEOTHERMAL SYSTEMS
- F24T10/00—Geothermal collectors
- F24T10/10—Geothermal collectors with circulation of working fluids through underground channels, the working fluids not coming into direct contact with the ground
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、地中に掘削された地中熱交換井2と、地中熱交換井2に埋設されて地中熱側熱交換部3を形成し、第1の循環流体が循環する第1の循環管路体Aと、熱制御対象物を加熱又は冷却するための負荷側熱交換部29を有し、第2の循環流体が循環する第2の循環管路体Bと、第1の循環管路体Aと、第2の循環管路体Bとの間に設けられ、第1の循環流体より高温又は低温の第2の循環流体を造成する地中熱利用ヒートポンプ6と、地中熱交換井2内に、地中熱側熱交換部3に隣接して埋設され、地中熱交換井2の熱交換量を増加させるための交換井熱交換量増加手段とからなる。交換井熱交換量増加手段は一方の側に穴が形成されたU状管路体15であるとよい。
【選択図】 図1
Description
本発明の目的は、簡素な設備で自然エネルギー等を補助的に使用して地中熱交換井の地中熱交換量の増大を図り、熱効率を向上させることができる地中熱利用ヒートポンプシステムを提供することにある。
本発明1の地中熱利用ヒートポンプシステムは、地中に所定深さまで掘削された地中熱交換井と、この地中熱交換井に埋設されて地中熱側熱交換部を形成し、第1の循環流体が循環する第1の循環管路体と、熱制御対象物を加熱又は冷却するため第2の循環流体が循環する第2の循環管路体と、前記第1の循環管路体と、前記第2の循環管路体との間に設けられ、前記第1の循環流体より高温又は低温の前記第2の循環流体を造成する地中熱利用ヒートポンプと、前記地中熱交換井内に、前記第1の循環管路体の前記地中熱側熱交換部に隣接して埋設され、前記地中熱交換井の熱交換量を増加させるための交換井熱交換量増加手段とからなっている。
図1は、本発明の実施の形態1を示し、地中熱交換井に地中熱交換用Uチューブと穴のあるU状管路体を埋設した形態の地中熱利用ヒートポンプシステムを模式的に示した構成図である。図2は、地中熱利用ヒートポンプの構成を模式的に示した説明図である。図3は、本発明の実施の形態2を示し、地中熱交換井に地中熱交換用Uチューブと穴のないU状管路体を埋設した形態の地中熱利用ヒートポンプシステムを模式的に示した構成図である。
地中熱用ヒートポンプ6は第1熱交換部21、第2熱交換部23、圧縮部(圧縮機)22、膨張部(膨張弁)24、熱媒体循環路25等から構成されている。熱媒体循環路25内には、融雪、暖房用の熱源とする場合、熱媒体26が矢印で示した方向に循環している。第1熱交換部21は、第1循環流体4と熱媒体26との間で熱交換を行なう部位である。即ちUチューブ3を循環する第1循環流体4の熱量を熱媒体26に熱移動させる。第2熱交換部23は、熱媒体26と第2循環流体10との間で熱交換を行なう部位である。即ち、熱媒体26の熱量を第2循環流体10に熱移動させる。熱移動された第2循環流体10は、管路11、管路12、利用側の熱交換装置9を含む第2循環管路体Bを循環し、負荷側熱交換部29で熱源として利用される。
図1に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態1について説明を行う。この実施の形態1の地中熱利用ヒートポンプシステム1は、地下水の流動性が少ない地域に好適な形態である。
前述したような地中熱利用ヒートポンプシステムの構成に対し、同じ地中熱交換井2内に、前述したUチューブ3に隣接してU状管路体15を設けている。このU状管路体15の材質は、例えばポリエチレンパイプであり、交換井熱交換量増加手段を構成する。このU状管路体15は、塩化ビニル製のいわゆるVP管など他の材質のものであってもよい。
さらに状況によっては、別の井戸で汲み上げられた地下水をこれらのバルブを活用し注入することも可能である。
図3に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態2について説明を行う。この実施の形態2の地中熱利用ヒートポンプシステム1Aは、地下水の流動速度が極めて遅い地域や地下水が存在しない地域の場合に好適な形態である。なお、この実施の形態2におけるUチューブ3等の構成は、前述した実施の形態1のものと同一であり、同一の符号を付与して詳細な説明を省略する。
一般に地下水流動が極めて少ない地層や地下水が存在しない地層の場合は、有効熱伝導率が低い。従って地中熱交換量が少ないため、同じ地中熱交換量が必要であるといって地中熱交換井の長さを延長して長くすると経済的には不利益となる。
図4に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態3について説明を行う。図4は、実施の形態3の地中熱利用ヒートポンプシステム1Bを示している。なお、この実施の形態3におけるUチューブ3等の構成も、前述した実施の形態1のものと同一であり、同一の符号を付与して詳細な説明を省略している。
図5に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態4について説明を行う。この実施の形態4の地中熱利用ヒートポンプシステム1Cは、地下水位面が地表から深い位置にある地域に好適なものである。なお、この実施の形態4におけるUチューブ3等の構成も、前述した実施の形態1のものと同一であり、同一の符号を付与して詳細な説明を省略している。
図6は、地中熱交換井に地中熱交換用Uチューブと穴のある2本の直線状管路体(揚水用管路体、注水用管路体)を埋設した形態の地中熱利用ヒートポンプシステムを模式的に示した構成図である。
図6に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態5について説明を行う。この実施の形態5の地中熱利用ヒートポンプシステム1Dは、前述した実施の形態1の変形例に相当するものであり、Uチューブ3に隣接して、直線状の揚水用管路体201を地中熱交換井2に埋設した形態としている。なお、この実施の形態5におけるUチューブ3等の構成は、前述した実施の形態1のものと同一であり、同一の符号を付与して詳細な説明を省略している。
さらに、図6に基づいて、地中熱利用ヒートポンプシステムの実施の形態6について説明を行う。実施の形態6の地中熱利用ヒートポンプシステム1Eは、実施の形態5の変形例であり、揚水用管路体201に隣接して、直線状の注水用管路体211を埋設した形態のものである。すなわち、直線状の揚水用管路体201、注水用管路体211を、Uチューブ3に隣接して地中熱交換井2に埋設した形態となっている。なお、この実施の形態6におけるUチューブ3等の構成も、前述した実施の形態1のものと同一であり、同一の符号を付与して詳細な説明を省略している。
2…地中熱交換井
3…地中熱交換用Uチューブ
4…第1循環流体
6…地中熱利用ヒートポンプ
9…熱交換装置
10…第2循環流体
15、40…U状管路体
19、119…穴
20…コンプレッサー
33…エアーホース
41…補助エネルギー供給装置
43…補助循環流体
50…電気ヒーター
65…パッカー
201…揚水用管路体
211…注水用管路体
A…第1循環管路体
B…第2循環管路体
C…補助エネルギー供給用循環管路体
Claims (13)
- 地中に所定深さまで掘削された地中熱交換井と、
この地中熱交換井に埋設され前記地中と熱交換を行うための地中熱交換井側熱交換部を有し、第1循環流体が循環する第1循環管路体と、
熱制御対象物を加熱又は冷却するための負荷側熱交換部を有し、第2循環流体が循環する第2循環管路体と、
前記第1循環管路体と、前記第2循環管路体との間に設けられ、前記第1循環流体より高温又は低温の前記第2循環流体を造成する地中熱利用ヒートポンプと、
前記地中熱交換井内に、前記第1循環管路体の前記地中熱交換井側熱交換部に隣接して埋設され、前記地中熱交換井の熱交換量を増加させるための交換井熱交換量増加手段と
からなる地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項1に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記交換井熱交換量増加手段は、U状管路体、直線状管路体、及び、螺旋状管路体から選択される1種以上が、前記地中熱交換井側熱交換部に隣接して埋設されているものである
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項2に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記U状管路体は、埋設されているU状部位の一方の直線状管路部に複数の穴が形成され、この穴を介して前記U状管路体内に地下水の流入を可能にしたものである
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項3に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記U状管路体には、前記U状部位の他方の直線状管路部に、気体供給体からの気体が供給可能な供給パイプが設けられている
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項4に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記U状管路体の前記一方の直線状管路部には、管路を所定の位置で遮断するパッカーが設けられている
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項4に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記U状管路体は、前記U状部位の上端部が連結された循環管路体を構成するものであり、
前記循環管路体には、前記上端部及び連結部に前記地下水を異なる経路に導くことを可能とする開閉バルブが設けられている
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項2に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記直線状管路体は、下方側の所定の範囲に、複数の穴が形成され、この穴を介して前記直線状管路体内に地下水の流入を可能にしたものであり、前記直線状管路体の内部には、気体供給体からの気体が供給可能な気体供給パイプ、又は、地下水を汲み上げるための揚水ポンプが設けられている
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項2に記載の地中熱ヒートポンプシステムにおいて、
前記直線状管路体は、1本以上埋設され、前記地中から地下水を揚水するための揚水用管路体、又は、前記揚水用管路体と揚水された水を前記地中に注水するための注水用管路体とである
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項2に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記交換井熱交換量増加手段は、前記地中熱交換井側熱交換部に隣接して埋設されている前記U状管路体を含む補助エネルギー供給用循環管路体と、加熱又は冷却された補助循環流体を、前記補助エネルギー供給用循環管路体の前記U状管路体に循環させて供給する補助エネルギー供給装置とからなっている
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項9に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記補助エネルギー供給装置は、太陽熱、地熱、温泉熱から選択される1種以上で加熱又は冷却された補助循環流体を循環供給する装置である
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項9に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記補助エネルギー供給装置は、排熱により加熱された補助循環流体を循環供給させる装置である
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項9に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記補助エネルギー供給装置は、夜間電力又は余剰電力により加熱又は冷却された補助循環流体を循環供給させる装置である
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。 - 請求項1に記載の地中熱利用ヒートポンプシステムにおいて、
前記交換井熱交換量増加手段は、電気ヒーターである
ことを特徴とする地中熱利用ヒートポンプシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009069499A JP4966330B2 (ja) | 2008-03-24 | 2009-03-23 | 地中熱利用ヒートポンプシステム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008075842 | 2008-03-24 | ||
JP2008075842 | 2008-03-24 | ||
JP2009069499A JP4966330B2 (ja) | 2008-03-24 | 2009-03-23 | 地中熱利用ヒートポンプシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009257737A true JP2009257737A (ja) | 2009-11-05 |
JP4966330B2 JP4966330B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=41385378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009069499A Active JP4966330B2 (ja) | 2008-03-24 | 2009-03-23 | 地中熱利用ヒートポンプシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4966330B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011191014A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Sumitomo Fudosan Kk | 地中熱利用システム |
CN102287945A (zh) * | 2011-06-28 | 2011-12-21 | 沈阳中建东设岩土工程有限公司 | 一种多井合一水源热能交换方法及地热井 |
JP2012215377A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-11-08 | Tohoku Univ | 地中熱交換システムと熱交換井の施工方法 |
JP2013036694A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Nakamura Bussan Kk | 地熱利用構造および地熱熱交換器埋設構造 |
KR101307039B1 (ko) * | 2013-04-05 | 2013-09-11 | 삼양에코너지 주식회사 | 고착방지용 지중열교환기 |
CN103954060A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-07-30 | 李建峰 | 深层干热岩层地热组合换热系统 |
CN103968605A (zh) * | 2014-04-26 | 2014-08-06 | 山东建筑大学 | 一种集群竖埋管地热换热器传热简化分析方法 |
JP2015021621A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | ジオシステム株式会社 | 揚水型熱交換装置 |
WO2015053430A1 (ko) * | 2013-10-08 | 2015-04-16 | 서울시립대학교 산학협력단 | 지중 열교환 시스템 |
KR101580078B1 (ko) * | 2015-04-03 | 2015-12-23 | 주식회사 신성엔지니어링 | 열효율이 향상된 지중 열교환 시스템 |
JP2016161193A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 冷温熱同時蓄熱システムを有する地中熱ヒートポンプシステム |
CN106440428A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-02-22 | 浙江陆特能源科技股份有限公司 | 地源双u型地埋管强化换热传导装置 |
CN108151365A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种埋地换热器 |
CN108151554A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种双u形埋地换热器 |
CN108151344A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种单u形埋地换热器 |
CN111609574A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 可持续利用的跨季节地热能开发系统 |
CN111750552A (zh) * | 2013-06-26 | 2020-10-09 | 杨泰和 | 借埋设式支柱管体构成内循环热传流体散热结构及应用装置 |
CN115875849A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-03-31 | 重庆交通大学 | 高寒地区中高地热利用系统 |
KR102660042B1 (ko) * | 2023-01-10 | 2024-04-23 | 주식회사 지앤지테크놀러지 | 복합열원 지중열교환기를 구성한 지열 시스템 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104075485A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-01 | 李建峰 | 干热岩双效溴化锂吸收式热泵供热系统 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186757A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-20 | Keijiro Yokoo | 地熱利用融雪方法及びその装置 |
JP2004036972A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Snow Techno:Kk | ヒートパイプを用いた融雪装置 |
JP2005207718A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Sakamoto Kazuhiko | 地中熱利用の融雪装置 |
JP2006071134A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sekkei Kobo Flex:Kk | 杭型熱交換装置及び該杭型熱交換装置を用いた蓄熱システム |
JP2006145059A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Mitsubishi Materials Natural Resources Development Corp | ハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置及びその運転方法 |
-
2009
- 2009-03-23 JP JP2009069499A patent/JP4966330B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186757A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-20 | Keijiro Yokoo | 地熱利用融雪方法及びその装置 |
JP2004036972A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Snow Techno:Kk | ヒートパイプを用いた融雪装置 |
JP2005207718A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Sakamoto Kazuhiko | 地中熱利用の融雪装置 |
JP2006071134A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sekkei Kobo Flex:Kk | 杭型熱交換装置及び該杭型熱交換装置を用いた蓄熱システム |
JP2006145059A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Mitsubishi Materials Natural Resources Development Corp | ハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置及びその運転方法 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011191014A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Sumitomo Fudosan Kk | 地中熱利用システム |
JP2012215377A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-11-08 | Tohoku Univ | 地中熱交換システムと熱交換井の施工方法 |
CN102287945A (zh) * | 2011-06-28 | 2011-12-21 | 沈阳中建东设岩土工程有限公司 | 一种多井合一水源热能交换方法及地热井 |
JP2013036694A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Nakamura Bussan Kk | 地熱利用構造および地熱熱交換器埋設構造 |
KR101307039B1 (ko) * | 2013-04-05 | 2013-09-11 | 삼양에코너지 주식회사 | 고착방지용 지중열교환기 |
CN111750552A (zh) * | 2013-06-26 | 2020-10-09 | 杨泰和 | 借埋设式支柱管体构成内循环热传流体散热结构及应用装置 |
JP2015021621A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | ジオシステム株式会社 | 揚水型熱交換装置 |
US10006668B2 (en) | 2013-10-08 | 2018-06-26 | University Of Seoul Industry Cooperation Foundation | Underground heat-exchange system |
WO2015053430A1 (ko) * | 2013-10-08 | 2015-04-16 | 서울시립대학교 산학협력단 | 지중 열교환 시스템 |
CN103968605A (zh) * | 2014-04-26 | 2014-08-06 | 山东建筑大学 | 一种集群竖埋管地热换热器传热简化分析方法 |
CN103968605B (zh) * | 2014-04-26 | 2016-05-11 | 山东建筑大学 | 一种集群竖埋管地热换热器传热简化分析方法 |
CN103954060A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-07-30 | 李建峰 | 深层干热岩层地热组合换热系统 |
JP2016161193A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 冷温熱同時蓄熱システムを有する地中熱ヒートポンプシステム |
KR101580078B1 (ko) * | 2015-04-03 | 2015-12-23 | 주식회사 신성엔지니어링 | 열효율이 향상된 지중 열교환 시스템 |
CN106440428A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-02-22 | 浙江陆特能源科技股份有限公司 | 地源双u型地埋管强化换热传导装置 |
CN108151344A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种单u形埋地换热器 |
CN108151554A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种双u形埋地换热器 |
CN108151554B (zh) * | 2017-12-13 | 2019-04-30 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种双u形埋地换热器 |
CN108151365B (zh) * | 2017-12-13 | 2019-07-19 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种埋地换热器 |
CN108151365A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-06-12 | 湖南中大经纬地热开发科技有限公司 | 一种埋地换热器 |
CN111609574A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 可持续利用的跨季节地热能开发系统 |
CN115875849A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-03-31 | 重庆交通大学 | 高寒地区中高地热利用系统 |
CN115875849B (zh) * | 2022-11-29 | 2024-04-26 | 重庆交通大学 | 高寒地区中高地热利用系统 |
KR102660042B1 (ko) * | 2023-01-10 | 2024-04-23 | 주식회사 지앤지테크놀러지 | 복합열원 지중열교환기를 구성한 지열 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4966330B2 (ja) | 2012-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4966330B2 (ja) | 地中熱利用ヒートポンプシステム | |
JP4535981B2 (ja) | トンネル熱交換用パネル及びトンネル熱利用熱交換システム | |
Self et al. | Geothermal heat pump systems: Status review and comparison with other heating options | |
JP4642579B2 (ja) | 地熱採熱システム | |
CN106223312B (zh) | 一种提高浅层地热能利用效率的新型钢管能量桩及其制作方法 | |
CN106168418B (zh) | 一种冷热电联产地下连续墙装置及其施工方法 | |
US20100064710A1 (en) | Self contained water-to-water heat pump | |
JP5963790B2 (ja) | 地下水循環型地中熱採熱システム及び地中熱利用冷暖房又は給湯システム | |
WO2018014606A1 (zh) | 一种冷热电联产pcc桩装置及其制作方法 | |
JP2008292107A (ja) | 熱交換器、熱交換システム及び熱交換システムの施工方法 | |
CN108518894B (zh) | 储能式地埋管换热系统 | |
JP2005090902A (ja) | 地中熱利用ヒートポンプの構造 | |
JP2003262430A (ja) | 地中熱利用のヒートポンプ | |
WO2009063184A1 (en) | Improvements in or relating to heat pumps for hot water and heating systems | |
JP2006145059A (ja) | ハイブリッド式地中熱利用ヒートポンプ装置及びその運転方法 | |
US20100251710A1 (en) | System for utilizing renewable geothermal energy | |
KR20190053330A (ko) | 충적대수층 계간축열 온실냉난방시스템 | |
JP2002054857A (ja) | 地下水を利用したヒートポンプシステム | |
CN201407768Y (zh) | 利用人防工程做冷源或热源的地源热泵 | |
CN111074906A (zh) | 一种结合基坑支护结构和建筑结构的采暖系统及其施工方法 | |
KR20040045780A (ko) | 지열교환기 설치방법 및 설치구조 | |
JP7557872B2 (ja) | 地中熱利用装置及び該地中熱利用装置の使用方法 | |
JP2014040989A (ja) | 地熱利用システム | |
KR20000063299A (ko) | 지열을 이용한 냉난방 열교환 시스템 | |
RU2455574C1 (ru) | Установка автономного тепло-и холодоснабжения зданий и сооружений |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120301 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |