JP2006144311A - コンクリート構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鉄筋量などを増やすことなく、撓みを抑えることができ、施工性に優れた型枠部材を用いるコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 左右対をなすコンクリート製の側壁部2,2と、これら側壁部2,2の下部を連結する底版部3と、それら側壁部2,2の上部間に掛け渡されたプレキャストコンクリート製の型枠部材5上にコンクリートを打設して形成された頂版部4とを備える。前記型枠部材5の両端側に斜め下向きの傾斜部52,52を設ける。これにより、型枠部材5は、中央の両端側に斜め下向きの傾斜部52,52を有する略アーチ形をなすため、全体が平板状のものに比べて撓みが少ない構造となり、必要な鉄筋量及びコンクリート量を削減できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボックスカルバートや橋梁の基礎などになるコンクリート構造体に関する。
従来、略箱型のコンクリート構造体として、現場製作やプレキャスト製のボックスカルバートが知られており、現場製作のものでは、現場での型枠組み等の作業が必要となるため、一般に施工性に劣る面があり、一方、プレキャスト製のものでは、それら型枠組み等の作業が不要となるため、現場での施工性に優れている。
このようなコンクリート構造体において、部材を組立式にしたものがあり、永久型枠板を下面に設け、該永久型枠の上面に鉄筋を配筋してコンクリートを打設し、前記永久型枠の上面に鉄筋を配筋したコンクリート構造体(例えば特許文献1及び特許文献2)がある。
特開平9−13486号公報 特開平8−159336号公報
上記コンクリート構造体では、平板状の永久型枠を部材間に掛け渡し、その永久型枠上にコンクリートを打設するものであり、前記永久型枠は、コンクリートを打設した際、撓みが所定量内に納まる強度を必要とする。これに対して、従来の永久型枠は平板状をなすため、掛け渡す部材間が広くなると撓みが大きくなり易く、これを防止するには鉄筋量などを増さなければならかなった。
ところで、地中に埋設するボックスカルバートなどにおいては、施行中に一時的に上部の通行を確保する必要がある。しかし、上記のコンクリート構造体では、永久型枠の上にコンクリートを打設した後は、該コンクリートが硬化するまで、通行を確保することが難しかった。
そこで、本発明は、鉄筋量などを増やすことなく、撓みを抑えることができ、施工性に優れた型枠部材を用いるコンクリート構造体を提供することを目的とし、また、施行中に覆板等を用いて上部の通行を確保し易いコンクリート構造体を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、左右対をなすコンクリート製の側壁部と、これら側壁部の下部を連結する底版部と、それら側壁部の上部間に掛け渡されたプレキャストコンクリート製の型枠部材上にコンクリートを打設して形成された頂版部とを備えたコンクリート構造体において、前記型枠部材の両端側に斜め下向きの傾斜部を設けたものである。
また、請求項2の発明は、前記頂版部の上面に、覆板載置用の突部を設けたものである。
また、請求項3の発明は、前記突部の両端側を低く形成したものである。
また、請求項4の発明は、前記傾斜部は、その上面に補強リブ部を一体に有するものである。
請求項1の構成によれば、型枠部材は、中央の両端側に斜め下向きの傾斜部を有する略アーチ形をなすため、全体が平板状のものに比べて撓みが少ない構造となり、必要な鉄筋量及びコンクリート量を削減できる。
また、請求項2の構成によれば、施工途中において、側壁部の上部間に型枠部材を掛け渡した後や、型枠部材の上にコンクリートを打設した後、突部の上に直接又は間接的に覆板を敷き、次の工程までの間、通行を確保することができる。
また、請求項3の構成によれば、低くした部分と側壁部の上部間に鉄筋を配置し、その鉄筋を打設するコンクリート内に埋設することができる。
また、請求項4の構成によれば、補強リブ部により傾斜部の薄型化が可能となる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規なコンクリート構造体を採用することにより、従来にないコンクリート構造体が得られ、そのコンクリート構造体について記述する。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。図1ないし図6は本発明の実施例1を示し、同図に示すように、コンクリート構造体1は、コンクリート製の左右の側壁部2,2と、これら側壁部2,2の下部間を連結するコンクリート製の底版部3と、それら側壁部2,2の上部を連結する頂版部4とを備える。前記左右の側壁部2,2と底版部3は、型枠を用いた現場打ちコンクリートにより構築されたり、一体型のプレキャストコンクリート製品により構成されたり、分割されたプレキャストコンクリート製品を組み立てて構成されたりする。
前記頂版部4は、プレキャストコンクリート製の型枠部材5と、この型枠部材5の上に打設して一体化される現場打ちコンクリート部6とからなる。前記型枠部材5は、前記側壁部2,2の上面2U,2U間に掛け渡され、左右方向(構造体の幅方向)中央の平板部51と、両端側に設けた斜め下向きの傾斜部52,52とを一体に備え、この傾斜部52は、ほぼ一定の厚さで前記平板部51より薄く、水平に対してほぼ45度の角度をなし、コンクリートの内部に鉄筋7を埋設している。前記型枠部材5は、コンクリート構造体1の長さ方向にほぼ一定幅を有し、前記平板部51の前後方向(構造体の長さ方向)中央に、ほぼ一定幅の突部たる突条53を有し、該平板部51の左右両端側には、前記突条53の上面を低くした凹段部54がそれぞれ形成され、この凹段部54の端部は前記傾斜部52の上面に連続して斜めに形成されている。尚、凹段部54の上面も前記平板部51の上面より上方に位置している。また、前記傾斜部52の上面には前後方向中央に略三角形の補強リブ部55を一体に設けており、この補強リブ部55の上面はほぼ水平方向で、その端部面はほぼ垂直方向である。そして、前記突条53は前記平板部51の左右方向全長に形成されているから、上面に突出する突条53により型枠部材5の断面性能が向上し、撓み難い構造が得られる。
また、前記頂版部4には、複数のPC鋼材挿通孔56がその前後方向に貫通形成され、構造物1の長さ方向に並べた複数の頂版部4の挿通孔56にPC鋼材57を挿通し、それら複数の頂版部4を長さ方向に一体化する。尚、図中58は、頂版部4内に埋設した鉄筋である。
図5に示すように、前記側壁部2の上面2Uには、前記型枠部材5の端部が係合する押さえ部材たるアンカーボルト11を固定し、このアンカーボルト11の上部は、前記型枠部材5の端部の孔又は切り欠き(図示せず)内に配置されて、前記型枠部材5端部の左右方向及び前後方向への移動が規制されている。尚、アンカーボルト11は、型枠部材5の端部に係合することにより、少なくとも型枠部材5の左右方向外側への移動を規制すればよい。また、前記型枠部材5の端部より外側で、前記上面2Uには、鉄筋継手12を固着し、この鉄筋継手12に略L型の鉄筋13の下部を固定し、該鉄筋13の鉄筋水平部13Aを前記コンクリート部6内に埋設し、型枠部材5の幅方向中央側では、前記凹段部54内に前記鉄筋水平部13Aを収納している。
次に前記構造体の施工方法につき説明すると、まず、図6に示すように、施工場所において、コンクリート製の左右の側壁部2,2と、これら側壁部2,2の下部間を連結するコンクリート製の底版部3とを構築する。次に、側壁部2,2の上面2U,2U間に、型枠部材5を掛け渡わたし、型枠部材5の端部にアンカーボルト11を係合する。このアンカーボルト11により、型枠部材5は、構造体1の幅方向及び前後方向の移動が規制される。したがって、この後、型枠部材5の上にコンクリートを打設しても型枠部材5の端部が左右方向に広がる移動を生じることがない。型枠部材5を設置した後、側壁部2,2の外側に型枠板(図示せず)を配置し、型枠部材5上のコンクリートを打設する。尚、コンクリートは突条53の上面とほぼ同一高さまで打設する。この後、図3に示すように、突条53の上にスペーサたる鋼材21を載せ、この鋼材21としてはH型鋼が用いれら、前後方向に隣り合う突条53の間で、鋼材21の上に覆板22を敷設し、該覆板22の上を通行可能とする。このようにコンクリートが硬化する前に、上部の通行を確保することができる。そして、コンクリートが硬化したら、覆板22と鋼材21とを撤去し、図1に示すように、上部を埋め戻すなどして通路を確保する。
そして、上述した施工工程では、型枠部材5上にコンクリートを打設し、コンクリートの自重が型枠部材5に加わっても、両端側に傾斜部52を有する型枠部材5は撓み難く、平板状のものに比べて、型枠部材5に埋設する鉄筋量などを削減できる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、左右対をなすコンクリート製の側壁部2,2と、これら側壁部2,2の下部を連結する底版部3と、それら側壁部2,2の上部間に掛け渡されたプレキャストコンクリート製の型枠部材5上にコンクリートを打設し、このコンクリート部6と型枠部材5とが一体化して形成された頂版部4とを備えたコンクリート構造体1において、型枠部材5の両端側に斜め下向きの傾斜部52,52を設けたから、型枠部材5は、中央の両端側に斜め下向きの傾斜部52,52を有する略アーチ形をなすため、全体が平板状のものに比べて撓みが少ない構造となり、必要な鉄筋量及びコンクリート量を削減できる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、頂版部4の上面に、覆板載置用の突部たる突条53を設けたから、施工途中において、側壁部2,2の上部間に型枠部材5を掛け渡した後や、型枠部材5の上にコンクリートを打設した後、突条53の上に直接又は間接的に覆板22を敷き、次の工程までの間、通行を確保することができる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、突部たる突条53の両端側を低く形成したから、低くした部分である凹段部54と側壁部2の上部たる上面2U間に鉄筋13を配置し、その鉄筋13を打設するコンクリート内に埋設することができる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、傾斜部52は、その上面に補強リブ部55を一体に有するから、補強リブ部55により傾斜部52の薄型化が可能となる。
また、実施例上の効果として、覆板22を載置するために用いる前記突条53を、平板部51の左右方向全長に形成したから、ほぼ一定厚さの平板部51の上面上に突出する前記突条53により、型枠部材5の断面性能が向上し、撓み難い構造が得られる。また、傾斜部52を直線状に形成したから、その製造が容易である。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、実施例では、直線状の傾斜部を示したが、傾斜部を湾曲状に形成してもよい。
本発明の実施例1を示す全体断面図である。 同上、型枠部材の斜視図である。 同上、頂版部の断面図であり、施工中に覆板を用いた状態を示す。 同上、頂版部の凹段部回りの断面図である。 同上、頂版部と側壁部との連結箇所の断面図である。 同上、施工工程を説明する断面図である。
符号の説明
1 コンクリート構造体
2 側壁部
3 底版部
4 頂版部
5 型枠部材
6 コンクリート部
22 覆板
52 傾斜部
53 突条(突部)
54 凹段部
55 補強リブ部

Claims (4)

  1. 左右対をなすコンクリート製の側壁部と、これら側壁部の下部を連結する底版部と、それら側壁部の上部間に掛け渡されたプレキャストコンクリート製の型枠部材上にコンクリートを打設して形成された頂版部とを備えたコンクリート構造体において、前記型枠部材の両端側に斜め下向きの傾斜部を設けたことを特徴とするコンクリート構造体。
  2. 前記頂版部の上面に、覆板載置用の突部を設けたことを特徴とする請求項1記載のコンクリート構造体。
  3. 前記突部の両端側を低く形成したことを特徴とする請求項2記載のコンクリート構造物。
  4. 前記傾斜部は、その上面に補強リブ部を一体に有することを請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリート構造体。

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